はてなキーワード: 広報とは
大学によるのかもしれないが、広報としてコメント出すことってあるのか?広報はあくまで窓口であって、それぞれの対応部署、大学なら担当学部や教職員と、メディアや一般人をつなげるのが役割では?ポン大のコメントの出し方になんか違和感を感じていて、本来なら部の責任者か大学の責任者が矢面に立つべきで、広報は黒子にしかなり得ないと思うのだが。
大学時代5年間、アメフットをプレイしてきた。アメフットのために留年するくらいには真剣に取り組んできた。
日大広報の言うような「最初のプレーから思い切って当たれ」意味ではない。
あるいは実際にあったような「あからさまなラフプレーを仕掛けてこい」という意味でもない。
どちらも違う。
あれは正しくは、「傍目からわからないくらいにうまく、自然な感じでぶつかって傷めてこい」という指示だ。
内田監督やその他の日大関係者が、今回の騒動の中で驚いていることがあるとしたら、おそらく、
「あの選手があんなにヘタクソにわざとらしくぶつかった」ことだろう。
そもそも、日本のアメフットはクリーンなスポーツではまったくない。
選手同士、普段からフィールド上で暴力団やチンピラかと思うような言葉で挑発しあっているし、
ラフプレーを仕掛けてきた相手選手に、意趣返しのために強めに当たって来いなんて指示は日常茶飯事だった。
これは何もうちのチームだけのことではないと思う。
断言するが、これは氷山の一角だ。今回はたまたま、あの日大の選手が、ものすごくラフプレーが下手だっただけだ。
今の日本の大学アメフットの世界には無数の、同様な醜悪な事例がある。
俺が今回の騒動で一番我慢ならないのは、日大のコーチ陣ではなく、
あの指示の意味がわかるのに、自分たちがやってきたことに対してだんまりを貫いたまま、
あるいは、自らがそういうダーティな面とは無縁のような顔を装っている関係者たちだ。
奈良県のせんとくん、経済効果が2105億円だか何だか知らんけど、いろんなもんが多過ぎ
まわしを締めた「相撲せんとくん」、桜の花が頭を飾る「桜せんとくん」……。現在、オリジナルのせんとくんを含め、8パターンのデザインが存在する。
県の使用指針には「違う要素を加えたり表情など細部を部分的に加工することはできません」と著作権保護のため、厳格な規定がある。テーマに沿ってせんとくんをアレンジするには、その都度、新たなデザインが求められるのだ。
県は売り上げや製作費用の3%をライセンス料として納めることなどを条件に、商品や広告に利用することを認めており、遷都祭があった10年度には約4900万円の収入があった。
ところが祭りが終わって一段落した11年度は、699万円に激減。同年に県のキャラクターになったのを機に、県は12年度に、「官服」「桜」「紅葉」の3デザインを追加しててこ入れを図ったが、各地に次々と特徴的なゆるキャラが誕生する中で存在感の低下は否めず、16年度は154万円にまで落ち込んだ。県は先月、さらに「はかま姿」を投入し、起死回生を狙う。
通称「海づくりせんとくん」。2014年に開かれた「全国豊かな海づくり大会」PRのため、前年に誕生した。デザイン料約60万円、着ぐるみ代約180万円をかけて作成したが、大会終了後は大型商業施設でのアマゴ販売イベントなど、3回しか登場していない。
県農業水産振興課の一角で、「海づくりせんとくん」は箱に納められている
昨年の「国民文化祭」「全国障害者芸術・文化祭」に登場した通称「はかませんとくん」も、同様の状況に陥る危機にある。デザイン料約60万円、着ぐるみ2体計約330万円をかけて生み出したが、運営を担った大会特別課そのものが、来年度にはなくなる見込み。
実は、私たちが目にするせんとくんには、2種類があるらしい。県の主催事業や県外で催されるPRイベントで会えるせんとくんの多くは、プロのスタッフによるもの。自治体が主催する小規模な行事などでは着ぐるみを貸し出すだけで、自治体職員などがその役目を引き受けているという。県観光プロモーション課幹部は「時々、『元気がない』と指摘をもらいます」と明かす。
ツイッター社の公式マークがついているのが「せんとくんのつぶやき」だ。
奈良県庁の担当者によると、こちらのアカウントでは、主に奈良県全体に関わる情報を発信しているという。もう1つのアカウントが「せんとくん 《OFFICIAL》」で、こちらはせんとくんの活動報告などをメインに発信している。
ツイッターでは奈良県庁が管理する公式アカウントのほか、非公式アカウントもあり、人気のものではフォロワー数は7万を超える。
県ならの魅力創造課の担当者は「問題になる内容はなく、目くじらを立てるつもりはない。持ち味の違う2人のせんとくんを楽しんでもらえれば」と静観しつつ、「公式のフォロワーも増えればありがたい」と期待する。
※なら和み館の場合
「今は売り場のほとんどが『しかまろくん』で、『せんとくん』の売り場はここしかありません」
奈良市観光協会が5年前に作った「しかまろくん」に追いやられてしまっています。
【土産物店の人】
「『しかまろくん』のほうがやっぱり。『せんとくん』は商品がかなり少なくなっている」
お客さんが手にとるのも、「せんとくん」ではありません。
【子供は】
「駅前の土産店なんですが、他のキャラクターグッズに比べると、せんとくんのグッズはやや少ないように感じます」(記者リポート)
店内には奈良市観光協会のマスコットキャラクター「しかまろくん」が所狭しと並んでいて、せんとくんは片隅に追いやられています。
「だいぶ減りましたね。遷都1300年祭が終わった年くらいから、問屋さんが在庫で終わらせていくみたいな感じで」(土産物店)
会社で、社内向けのキャンペーン用にWebページ作りたいって言い出した人がいるんだよ。
その人がWebページの作り方教えてくれって言ってきたの。
社内向けのキャンペーンはうちの部署は全く関係ない。そもそもWebページを作るための部署でもない。
相手は上司でも部下でもなくどちらかというと以前に大変困らせてきた憎い奴なんだよね。
「Webページ作るので教えてください」とか言ってくるの、厚顔無恥もいいところ。
なのでWebページ作成を請け負う会社に頼んでくれって言ったら
「その会社を教えろ」
って言うんだよ今度は。
知らねーよ。頼んだこと無いもん。
広報部に聞けば?と返してその時は事なきを得たんだけど
しばらくして「外注すると金がかかるからダメだ、作り方を教えてくれ」って言われたんだよ。
金かかるのあたり前だろ。なんか基本が分かってない。
うちはWebページを作成する部署ではないし、パソコン教室でもない。
作り方が分からないなら調べるか、自力でできる範囲で対応するしかないんじゃないですか。
って返したら
「調べるってどうやって調べるんだ」
とか言い出すのよ
なんで自分で調べられないのだろうか。
全く専門外のことでどこをどう調べればいいかも検討つかないっていう程度だったら、専門家に外注するしか無いと思うんだよね。
それは嫌だ?じゃあ本でも買って頑張ってくださいって事になるんだけど、
なんで他人に聞く、しかも他人に調べさせようとしたがるんだろうか。
「Webの作成方法が全く分からない、調べられないなら、Wordで作ればいいんじゃないですか?」
って回答したらキレられて電話ガチャ切りされた挙句部長にクレーム付けられた。
結局作らされる羽目になったんだけど全く納得行かない。
でも画像加工するようなソフトなんて全く持ってないから相手にWordで叩きを作らせて
それをhtml 保存して返してやった。
なんでたかがこれしきのことができないのか、やり方が分からないなら調べられないのか。
心底理解に苦しむ。
フリー素材を探していた時のことだ。行政や教育期間にも好まれそうなそつのないデザイン、それでいて現代のテーマもしっかり押さえて色んな用途に使える。
会社の近くのホテルのメニューにいらすとやが使われてるのを見て、ああそりゃ使い勝手いいもんなと再認識した。
その時母親が市の広報をしていたので、このいらすとやって人いいよ。使いなよ。
と紹介したのを覚えている。母親はネットに疎いので、そういう「流行り」そうなものを紹介できて少し自慢したのもおぼえている。
しかし今はどうだ。どこをみてもいらすとやばかりだ。外に出れば必ずどこかでいらすとや。
ガソリンスタンドでいらすとや、図書館でいらすとや、バーミヤンでもいらすとやと来たもんだ。
これはもうアンパンマン、ドラえもん、サザエさんばりに市民権を得たと言えるんじゃないか。
きっと近い将来、アンパンマンもドラえもんもサザエさんもいらすとやに取って代わられる時がくる。
いらすとやには恐怖を覚えざるを得ない。
わたしの心がすごく狭いんだろうなって思うけど、逆を言えばこれだけはやって欲しくなかった。
結論から言えば睡眠時間削って形にしたアンソロの頒布イベントでわたしの仕事はなかったかのように振舞われ、無視されたことがあり死ぬほど悔しくて虚しくなったから吐き出す。
あと反省点も。
大前提としてわたしは同人誌を作るようなオタクで、とある人(以下主催)のアンソロ企画に賛同して主に裏方の仕事を手伝った。
発案は主催だったが、そのあとの企画は一緒にやって、広報とか参加者の原稿の管理とか事務関係は主催、全体のデザインとかもらった原稿を本にする仕事はこっちが受け持った。
どうにか本は刷り上がり、多少の問題はあったがどうにか頒布するまで漕ぎ着けた。
とある人に隣にいたわたしはほとんど売り子としてとしか認識されてなかった。
褒め言葉は全部主催が受け取ってわたしは無視、差し入れもに主催にしか渡さない。
そのことに関して主催はなにかいうでもなく対応した。その後のフォローもなにもなかった。
ここまで顕著な反応は少なかったが多かれ少なかれわたしはおまけのような扱いだった。
なんかもう悔しいとか怒りとかそういうのじゃなくてただただ虚しかった。
正直、主催があまりデザインに詳しくなく、かなり短納期で百何十ページのアンソロの全体のレイアウトやデザインをやった。〆切破りする奴もいた。
でも頑張った。
好きなことだったから。睡眠時間を削ることも休日全部その作業に取られることもそんなに苦じゃなかった。
でも、わたしの仕事がなかったことになることだけは許せなかった。
読みやすいレイアウトやデザインは並べれば勝手に出来ると思ってるの?
こっちが全体のコンセプトに合わせて作った紹介ページや目次やその他のページが全部主催の手柄のように扱われ、わたしが無視されたのがもうただただ虚しかった。
本のデザインは裏方の仕事だ。デザインの仕事が目立って中身を邪魔したら本末転倒だ。
でも無じゃない。
目立たなくても読む時意識されなくても、それこそが誰かの労働の結晶で誰かの手が入った証拠なんだ。
正直見合うお金が貰えてたならここまで腹は立たなかった。自作発言さえしなければ別にどう扱おうが買った本人の勝手だ。
売り上げは全部主催に入るし、わたしは僅かな謝礼をもらうだけ。
わたしがデザインした、わたしが作った本だと言って欲しかった。
今回の反省点。
今回主催が自作発言した等の問題ではないことははっきりさせておきたい。
ただ買いに来る側が勘違いし、それを主催は訂正もフォローもしなかった。
たったそれだけの話なのだ。
じゃあなんで買う側が勘違いしたのかというと、主催の広報に明確な仕事分担の話は出ていなかった。
わたしの名前もちらりとはでてるがなにをしているかはあまり明確に明記されず、名前だけの存在のようになってしまっていた。
だからわたしのことをおまけ扱いする方が完全に悪いとも言えない。
今度からこういうことは完全な有償化か、広報の段階でしっかり名前を出して言ってもらうようにする。
http://www.town.kahoku.yamagata.jp/8275.html
内閣官房から消防庁、県を通じて「弾道ミサイル落下時の行動等」について、各地方公共団体のホームページ等を活用した広報実施の協力依頼がありましたので掲載します。
平成29年4月21日付で、内閣官房より「弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動」について住民の理解が進むよう、各地方公共団体のホームページ等を活用した広報実施の協力依頼がありました。
消防庁より「弾道ミサイル落下時の行動等」について、住民の理解が進むよう、各地方公共団体のホームページ等を活用した広報実施の協力依頼がありました。
総務省消防庁より「弾道ミサイルが落下する可能性がある場合に国民がとるべき行動」について住民の理解が進むよう、各地方公共団体のホームページ等を活用した広報協力依頼がありました
平成29年4月21日に消防庁国民保護室長、国民保護運用室長から「弾道ミサイル落下時の行動等について」という通知がありました。文中、「住民の理解が進むよう、地方公共団体のホームページや広報誌に掲載していただく等、幅広い広報の実施へご協力をお願いします。」という依頼がありました
わいとあるオタクコンテンツの製作チーム。業界歴15年位。割と食えてるサイド。
コンテンツの人気が上がるにつれてその作品のファンが増えていくのは(その作品の売上が上がって俺らが食えるようになるっていう、生活レベルの話とは別に)クリエイターの端くれとして大変嬉しいです。
でも、ファンの中には一定確率でキチガイとしか言えないような人が含まれていて、皆さんが思うよりも本当に本当にキチガイです。どれくらいかというと「無料で全部Webにアップしてください」とか「値段を半額にしてください」とか「作中の固有名詞Aは不愉快なので変えてください」とか「登場人物Bを殺して私が考えたオリジナルキャラを出してください」とか本気で言ってきます。これ、フリとか、大げさじゃないですから。本気でそういうことを言う人がいます。しかも、皆さんが思ってるよりずっとずっと多くいます。
んでもって、そういう声を杓子定規に受け止めると、個人クリエイターとしても製作チームとしてもデメリットしかありません。その声に従うとか従わないとかじゃなくて、もう、目にして理解する時点で心が冷え込むようなものがあります。
なので「ユーザーの声に耳を傾ける」と「ユーザーの声を全部無視する」だと、後者のほうが精神衛生上マシですし、コンテンツ制作の現場においてより良い判断であることが多いです。
こういうことを言うと皆さん「批判を受けてこそ成長できる」とか言うんですけど、成長とか批判とかのレベルじゃなく、本当に正真正銘のキチガイなので全く通用しません。しかも、そういう人に限って精神的な耐久力がMAXなので粘着的に接触をしてこようとしたりします。問い合わせ窓口で広報用のメールアドレスとかフォームとか用意することが有るんですが、同じ文面で1500通とか送ってきます。インターネットが一般化してから、本当に気軽に突撃をしてくるようになりました。
「そういうユーザーが全てじゃない」とか「意見を取捨選択しろ」とかいう人もいるんですけれど、そういうこと言う人は半分くらいモンスターファンになりかけてます。そもそも「意見を取捨選択する」その精神的&作業コストだけで、クリエイターひとりを潰すのに十分なくらいのキチガイ圧力が有るのです。取捨選択するためには、そういう意見の内容を理解しなきゃなりませんから。
「そういうユーザーが全てじゃない」のは十分理解していますし、応援してくれるユーザーの95%はまっとうで、ほんとうにシャイで、むしろネットですら呟いてくれないのを売上や統計の数値から理解していますが、個人の声の大きさランキングでは圧倒的に「キチガイ>>(社会常識の壁)>>>常人」なのもご理解ください。
ぶっちゃけキチガイどもをぶっ殺してくれればユーザー感謝イベントとかフェアとか2倍の頻度でやれますわ。リアル凸とかにどれだけ気を使っているのか皆さんびっくりするとおもいます。
ファンの皆さんが「こういうイベントすればいいのに」「こんな風に広げればいいのに」ってつぶやくアイデア。良いアイデアだと思います。実行できれば面白そうだと思います。本当は公式だってそういうことやりたい。ファンに喜ばれるような展開をしたいのです。
でもできないのは、多くの場合コスト的にペイしないせいです。ユーザーさんが「コスト的にもいいと思うんだけど」と呟く時殆どの場愛「キチガイ対策費」が計上されていません。ぶっちゃけ「公式はユーザーにこういう奉仕活動しろよ」っていうのはキチガイ判定でイエローです。やばくなりかけてることをご理解ください。
繰り返しになりますが、「半端な精神耐久力でユーザーの声に耳を傾けるくらいならユーザーの声を全部無視するほうがマシ」です。「ユーザーの意見聞け!」と叫ぶ人は少しだけでもその危険性に思いを馳せてくれるとうれしいです。900人の無言のファンと50人のおとなしいけど励ましてくれるファンと50人のアグレッシブなパワー系キチガイを家に招いてホームパーティーしたいですか? ユーザーの声を聞けばコンテンツがより良くなるってのは、幻想です。
転職してちょうど2年目くらいなので、思い出を振り返りながら書こうかなと思った。
給与:3年目で手取り18万くらい、少額だけど夏冬ボーナスあり
業務内容:
あと私個人の仕事で社内外資料やパンフの作成、HPの作成、関連会社のロゴ作成etc(フォトショイラレを使えるのが私のみだったため)
その他:月一で親睦会(社内で立食飲み会)、週一で女性社員のみの学級会、全員服務規程(スーツ着用)、退勤時は上司に日報提出+個人面談
辞めた理由:
・諸事情でメインオフィスが移転、旧オフィスでの事務が私一人になり、掃除等雑務がキツすぎて無理になった(無理だと言っても人員増やしてもらえなかった)
・広報系含め私一人への負担が他の事務以外の社員と比べても多いのにダントツの薄給で無理になった
・月一の親睦会で役員に酒を注いで回るのを強要されるのがコミュ障の私にはキツくてメンタルを壊した
・週一の女性のみ学級会で後輩が吊るし上げられ、社員への不信感がMAXになった
・医療に関わる業種なのに、激務で精神的に病んだ社員を分裂病(=糖質)呼ばわりして基地外扱いする役員に失望した
・途中からタイムカードが廃止され出勤時のみ印鑑を押す形式になったのも不信感を煽った
こんな感じで転職。全くの未経験だが趣味でやってたものを拾ってもらえて、興味のあったデザイナーとして採用してもらえた。
今の仕事は以下のとおり。
【デザイナー】
業務内容:
その他:不定期(季節の折)に社外で飲み会、数年に一度社員旅行、服装や髪や爪は自由
手取りは減ったけどそれ以上にストレスが減ったし仕事はおおむね楽しいし、好きなことに触れられる業種なので気持ちが楽。体重も5kg減ってデブからぽっちゃりくらいまで戻った。
超少人数だけど社長が時々おやつ買ってきてくれるし、家から電車一本だしで環境もいい。
最初の会社は、文系短大女で資格も英語力もなく、本当に就職が決まらなくてギリギリで滑り込んだところだった。とにかく正社員になって親を安心させたかった。
でもデザイナーという道はあの時は選べなかっただろうし、そもそも専門学校以外からの新卒採用してないところも多い。ので、新卒で希望の仕事につけなくても未来はあるんだよって、就活でメンタル死んで拒食になりかけてた当時の自分に言ってあげたい。
私の住んでる市は子育て支援目的で寄付をすると広報に載る。(他の名目でも載るし「市長にお任せ」という名目での寄附もあり)
基本的にいただいた寄附金紹介のコーナーで「子育て支援に ○○円 ○人」「教育費に ○○円 ○人」などと、寄附金の総額と寄附者の人数が公表される。
「○○様から子育て支援として○○円をいただきました」と、寄附者が市長に寄附金を授与してるところの写真付で紹介されることもある。
寄附金の利用内訳が寄附者に通知されるかどうかは知らないが、子育て支援センターや児童館などには「○○クラブ寄贈品」とシールが貼られた物品が置いてあったりする。
様々な気候を再現した事から子供からお年寄り迄幅広い人気を集めるこの施設で、本日午後1時、来園していた女性がサーバルキャットに右腕を強く嚙まれる大怪我を負いました。全治2箇月の重症という事です。
このサファリパークでは2週間前にも女性客が指をサーバルキャットに嚙まれるという事故が発生しており、同園では当面の間順回路からサーバルキャットの居住区を外す決定を下しました。
事故に遭った女性は2人とも、液状キャットフード「ちゃ~る」を指や腕に塗って窓から手を出していたといい、同園では『最近写真SNSのImstagranで珍しい動物に体を舐めさせる写真が流行しており、そこで液状キャットフードを体に塗るという手法も合わせて流行している』と加熱する自撮りブームが事故の原因であるとの見解を示しています。
今後は再発防止の為に来園客の持ち物を確認し、注意事項を守らない来園客には退園も含めた厳しい対応を採る方針です。
青森県岩手村に住む一家が、地図制作会社コウリンを名誉毀損で訴える裁判を起こしました。
訴えたのは青森県岩手村に住む秋田さん一家。一家は平成25年にこの地に移り住み始めた直後から、郵便物が届かないという配達事故に悩まされました。当初は僻地だから仕方ないと諦めていたという事ですが、平成29年に長男の大学受験書類が届かず大学を受験できない事態が発生します。
これを機に一家が改めて配達事故の原因を調べた所、配達員が使う地図が原因であると判明しました。
配達員が使っていた地図はコウリン社が平成24年に発行した『住宅地図 青森県南部』。この地図には、他社が地図を複製した場合に、自社の地図である事を証明する為の架空の道路、いわゆるトラップロードが描き込まれていました。
このトラップロードがたまたま秋田さん一家の土地の上に描き込まれていた為に、配達員には正確な住所が分からなかったという事です。
コウリン広報部は「当該地区は地図製作の資料を集めた平成23年時点では誰も住んでいない荒れ地であった為トラップロードを描き込むのに適した箇所であると判断した。訴訟の是非については今後原告と話し合いの席を持ちたい」と話し合いの意思を見せています。
大手コンビニエンスストアセブン・オンが、アルバイトに対して遺伝情報の提出を求めていた事が明らかに成りました。
この店では3年前から、アルバイト合計9人に対し頬の内側の粘膜を雇用契約時に提出させていました。
セブン・オンの本社が同店の店長へ問い質した所「当店の売り上げ金を着服した元アルバイトが、過去に同様の行為で他店を解雇された後全店で共有している注意人物一覧に離婚前の姓で掲載されていた事に気付き、名前に頼らない遺伝情報での人材管理を思い付いた」と語っているとの事です。
近年より低価格で気軽に利用できる様に成った遺伝子解析サービスですが、現状では法律の整備が科学技術の進歩に追い付いていません。法務省は各遺伝子解析サービス会社に対し、前年に策定した注意要項に配慮した形でのサービスの提供を求めています。
愛知県知事の収賄問題で、新たにドフトパンクモバイルが合計で30億円を超える献金を仮想通貨HitBitcoin経由で振り込んでいた事実が愛知高等検察庁の調査で発覚しました。
先月20日に政治資金規正法違反で起訴された青柳幹根愛知県知事。これまでに3つの団体と企業から不法な献金合計2億円を受け取っていた事実が判明していましたが、ドフトパンクモバイルの献金額は過去の汚職事件の中でも最大級と言えます。
関係者の供述を擦り合わせた所朧気ながら全容が見えてきました。
まず一昨年の1月に青柳幹根愛知県知事が父親の遺産として譲り受けた曜変天目茶碗を、ドフトパンクモバイルが開催を予定していた美術展の為に、ドフトパンクモバイル藤間久里社長に手渡します。そして2月に藤間久里社長が曜変天目茶碗を誤って海に落とし、3月に賠償金として会社から30億円を振り込んだという事です。
曜変天目茶碗は国宝級の茶碗で金額は数千万円を下らないと言われていますが、数万円程度の贋物も多く、青柳幹根愛知県知事は「父からは30億円で買ったと言われたが私は古物鑑定の専門家ではない」と断定を避けているものの、今後賠償金としての妥当性が追求されます。
先月検索サービス大手googreにて発生した世界規模なサーバーダウン。全世界の利用者凡そ20億人に影響を与え、サーバーダウンの規模としてはインターネットの発明以来とも言われました。そして遂に昨日その原因が発表されました。
原因とされたのは凡そ30年前に作られた「Elf Cloner」というコンピューターウイルス。インターネットサーバーの保守点検を自動化するソフトウェアが改変されたもので、正常に稼働しているインターネットサーバーを異常な状態にあると報告する機能が今回のサーバーダウンを引き起こしました。
これはgoogreのインターネットサーバー担当者が祖父の遺品を調べている最中、遺品のパソコンから私物のパソコンに感染し、私物のパソコンからgoogreのインターネットサーバーに感染したものと見られています。
googreの広報担当者は「コンピューターウイルスによる不具合だろうという推測は早い段階からついていたが、あまりに古い存在の為コンピューターウイルス用ソフトウェアにも検知されず、人海戦術で対応した結果解決に時間がかかった」と発表しています。
また先週からサーバーダウンを起こしているスペインバルセロナ銀行のインターネットサーバーからも同種のコンピューターウイルスが発見されたとの報告が上がっており、今後の被害拡大が懸念されます。
先月渋谷で発生した女子大生数人の意識不明事件。複数種類の酔い止め薬を調合して酒に混ぜるという手口に感心、もとい憤った読者諸兄も多かろうと思われるが、最近中国では或るおもちゃがレイプドラッグ並の扱いを受けて規制され始めたというのだ。
それが日本でも人気の変声ヘリウム缶。通常の変声ヘリウム缶であれば安全性が保証されている所、昨年から出回っている変声ヘリウム缶にはレイプ専用としか思えない機能が付いているという。
なんとガス圧を自由に調節できるというのだ。
インターネット上で広まっている手口はこうだ。
変声ヘリウム缶は「ChildSafe」機能を搭載した製品を選ぶ。これはガス圧を年齢に応じて調整するという機能で、子供の押す力であればボタンが僅かにしか押せず少量のヘリウムガスしか出て来ないので安心という機能だ。しかし押す力を制限する部品の一部をニッパーで切ると、通常の変声ヘリウム缶以上に大量のヘリウムガスが噴出される様に成る。
これをどう使うか。合コンやカラオケパーティー等で、まず男性はヘリウム缶のボタンに指を乗せ、指の付け根部分でボタン奥側を押して少量のヘリウムガスを出し声を変えてみせる。それを見て安全性を確認した女性がボタンを普通に押すと、大量のヘリウムガスが出て脳は一気に酸欠状態に陥る。そこをお持ち帰りするという手口だが、中には路上で突然このヘリウムガスを吸わされる追い剥ぎ被害も発生しているという。
事件の多発を受け中国当局は先月からガス圧の上限を定めた規制を公布したが、需要の大きさと投資分の回収の為に関連会社は向こう1~2年は製造を続けるだろうと見られている。また輸出までは規制されていない為、売り先に困った業者は国外への輸出に動き出しているという。