2018-04-12

嘘速報 平成30年

平成30年4月11日

 サファリパークでまた事故です。

 九州南部に在る日本最大のサファリパークジャパンパーク』。

様々な気候再現した事から子供から年寄り迄幅広い人気を集めるこの施設で、本日午後1時、来園していた女性サーバルキャットに右腕を強く嚙まれる大怪我を負いました。全治2箇月の重症という事です。

 このサファリパークでは2週間前にも女性客が指をサーバルキャットに嚙まれるという事故が発生しており、同園では当面の間順回路からサーバルキャットの居住区を外す決定を下しました。

 事故に遭った女性は2人とも、液状キャットフード「ちゃ~る」を指や腕に塗って窓から手を出していたといい、同園では『最近写真SNSのImstagranで珍しい動物に体を舐めさせる写真流行しており、そこで液状キャットフードを体に塗るという手法も合わせて流行している』と加熱する自撮りブーム事故の原因であるとの見解を示しています

 今後は再発防止の為に来園客の持ち物を確認し、注意事項を守らない来園客には退園も含めた厳しい対応を採る方針です。

平成30年7月23日

 青森県岩手村に住む一家が、地図制作会社コウリン名誉毀損で訴える裁判を起こしました。

 訴えたのは青森県岩手村に住む秋田さん一家一家平成25年にこの地に移り住み始めた直後から郵便物が届かないという配達事故に悩まされました。当初は僻地から仕方ないと諦めていたという事ですが、平成29年長男大学受験書類が届かず大学受験できない事態が発生します。

 これを機に一家が改めて配達事故の原因を調べた所、配達員が使う地図が原因であると判明しました。

 配達員が使っていた地図はコウリン社が平成24年に発行した『住宅地図 青森県南部』。この地図には、他社が地図を複製した場合に、自社の地図である事を証明する為の架空道路、いわゆるトラップロードが描き込まれていました。

 このトラップロードたまたま秋田さん一家土地の上に描き込まれていた為に、配達員には正確な住所が分からなかったという事です。

 コウリン広報部は「当該地区地図製作資料を集めた平成23年時点では誰も住んでいない荒れ地であった為トラップロードを描き込むのに適した箇所である判断した。訴訟の是非については今後原告と話し合いの席を持ちたい」と話し合いの意思を見せています

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