はてなキーワード: 大黒柱とは
>男にとって男であることで降りかかる問題は「この世の試練」であり男であることの不幸でもなんでもない
それは男社会の価値観が健在だった時代の価値観の話であり、男社会が崩壊しつつある今では通用しないんじゃないの? そして男社会が崩壊していることを歓迎していたり、自ら男社会を壊している男がいることも事実。男社会の価値観にしがみつこうとする女を批判したり攻撃することはあり得るよ。
例えば、なぜ男が女を養わなければならないんだ。告白やプロポーズは女からしろ。経済力のない女には価値がない。女々しい性格の女(これも言葉のパラドックスだ)は嫌われる。女が一家の大黒柱になれ。男は経済力よりも、容姿と若さ、など。
やり方は簡単だよ。男は自分から恋愛や結婚を全て放棄してしまえばいいのだ。男から女に告白もプロポーズも一切しない、経済力も身につけない。
そうなれば、世の中に未婚の男女が大量に出現する(今現在の社会に、この兆候が表れている状態)
結婚して子供が欲しい女は、自ら経済力を身につけて、自分から男にアプローチせざるを得なくなる。
そもそも、男が女から経済力や甲斐性を求められること自体がおかしかったのだ。
女自身が一家の大黒柱になって、家族を養わなければならない社会になれば、男が男であることの苦悩は文字通り消滅するのではないか。
同じくらいのアラフォーおばちゃんだけど、
10年前くらいから普通に同じくらいのライフスタイル同士で結婚する人も、女の方が高収入というカップルも周りにいたよ。
ただDINKSならいいけど、子供を産むと結局女のキャリアはそこでストップして
仕事辞めたり辞めなくても閑職やパートになったり、それこそちょい前に流行ったぶら下がり系いきいきママになったり、になるけど。
ストップしない人は、親が近居でそれに子供を丸投げしている人だけ。
親の協力一切なしで子供がいるのに夫婦両方がバリキャリ仕事を続ける、って無理があるし
(かなり高収入であればシッター雇ったりできるのかな?あと普通の会社員ではなく勤務時間に裁量が利く仕事で
加害者は現役横綱の日馬富士、被害者は幕内力士の貴ノ岩である。
10針も縫合処置を受ける裂傷を負ったというのが事実であれば、
間違いなく重傷である。
「脳振とう、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑い」
「全治2週間」
「重傷と報道されていることに驚いている」
「このような診断書を書いた医師が「重傷と報道されていることに驚いている」と
発言していることに驚く」
のではないだろうか。
展開されてきたことに対して、私は異議を唱え、事実関係の重要な点を
精査するべきことを主張してきた。
重要な点は
貴ノ岩が日馬富士から暴行・傷害を受けたことが事実であるのかどうか。
そして、この事案について、
10月29日の段階で警察に被害届を提出していることも重要だ。
警察に被害届を提出した時点で、事案は刑事事件事案となるのであり、
事実関係の解明は、基本的に警察当局に委ねられるべきものである。
問題を隠蔽してしまおうとする体質を強く持っていると判断すれば、
問題処理を協会ではなく警察に委ねるとの選択は、当然のことながら浮上するだろう。
警察の捜査による事実解明を求めているのだとすれば、その真意は十分に理解できる。
現に相撲協会は警察からの連絡で、11月2日の段階で事実の概要を知りながら、
十分な事実解明をしないまま、
九州場所の開幕時点から、現場ではこの話題で持ち切りだったことを認めている。
九州場所が開幕する時点で、
この現実を踏まえれば、現体制の相撲協会が事実関係を「調査」したところで、
公平、公正な調査結果がまとめられる可能性はほとんど存在しない。
事実関係の解明を警察当局に委ねようとしているのは、当然のことであると言える。
事件発生に至る経緯についての事実解明も明らかにされる必要がある。
宴席で騒音が大きいなか、日馬富士が貴ノ岩に声をかけたことに気付かず、
これに日馬富士が激高して暴行に及んだということもあり得ることである。
しかし、仮にこのような経緯があったにせよ、
日馬富士が一方的に暴行に及んだとするなら、責任の所在は明確である。
また、素手以外にカラオケ通信機器でも殴打したことを認めていると伝えている。
これが事実であり、一方で、貴ノ岩が10針を縫うような重傷を負ったことが
事実であるなら、暴行傷害事件としての輪郭は、かなり明瞭である。
貴ノ岩の勝利は、「しまの掟を破壊する許されざる行為」と理解されるだろう。
今回の暴行傷害事件の背後には、この種の巨大な闇が関係している可能性もある。
警察の捜査に事実解明を委ねていることは正しい判断であると考えられるが、
日本の場合、警察・検察自体が歪んでいるという現実があるため、まだ予断を許さない。
日馬富士は逮捕されず、籠池泰典氏夫妻は逮捕、起訴され、4ヵ月にも及ぶ
不当勾留が維持されている。
このような暗黒社会においては、
この点はしっかり踏まえておかねばならぬ部分である。
私がこの問題を取り上げているのは、
マスメディアによる情報操作の分かりやすい事例であると判断したからである。
相撲の専門家でもなく、相撲自体を本ブログ、メルマガのテーマともしていない。
しかし、メディア情報が著しく偏り、それによって世論が誘導される危険がある、
あるいは現実があるという、この国の根本問題のひとつを考察する際、
26日朝に応急処置を受けて、予定されていた日程をこなした。
しかし、傷害の程度が重く、再度医師の診断を受けて診断書を受け取った。
その際に、再度診断書を書いてもらった。
診断書を偽造に近いかたちで入手してこれを公表したかのような印象を
植え込む報道を展開し続けた。
これらの情報を、あたかも真実であるかのように流布したレポーターが存在する。
その結果として、
事件が発生する経緯について、
このことを楯に取り、そのようなことを防ぐためにも
相撲協会は警察による事実解明を待って適正な措置を講じれば良いだけのことだ。
日馬富士が一方的な加害者であり、貴ノ岩は一方的な被害者である。
しかしながら、その警察・検察捜査に全幅の信頼を置くことができるかというと、
ここにも疑問符を付けざるを得ないところに、日本の悲しい現実がある。
時価が10億円は下らないと考えられる国有地が1億3400万円で払い下げられた。
財政法は国有財産を適正な対価なくして処分してはならないことを定めている。
この法律に反して、不正に低い価格で国有地が払い下げられた疑いがある。
安倍昭恵氏は公務員秘書の谷査恵子氏に指示して、財務省との折衝をさせた。
このような事実経過が存在したのではないかとの、強い疑いが存在する。
国会は安倍昭恵氏を証人喚問して、事実関係を明らかにする責務を負っている。
このような安倍昭恵氏による公開の場での説明機会がまったく設営されてきていない。
これらの問題について積極的に発言してきたのが籠池泰典氏夫妻である。
安倍首相にとって、極めて目障りな状況になった。
さらに、長期勾留され続けているという現実が生じたと考えられる。
籠池氏夫妻は、「詐欺」の罪に問われている。
しかし、事案の補助金不正を問うのであれば、刑法の詐欺罪ではなく、
補助金適正化法違反に問うべきであると、法律の専門化が主張している。
ところが、籠池氏夫妻は詐欺罪で起訴され、4ヶ月に及ぶ長期勾留を受けている。
逃亡の恐れも、証拠隠滅の恐れもない。
にもかかわらず、不当な勾留を続け、しかも接見交通禁止という措置まで
付けられている。
国会では予算委員会が開かれ、森友問題が取り上げられるであろう。
その際、籠池氏が在野で、さまざまな発言をすれば、
安倍首相には都合が悪いのだろう。
取り残されているというよりも、
引き戻しているのである。
国民の目をスポーツ観戦に振り向けることは極めて有効な手段になる。
安倍政権は、この視点から、スポーツ振興に大きな力を注いでいる。
NHKの放送事業を支える大黒柱として相撲興行を利用している。
世の中全体をパッと見た感じでは、まだ男社会の仕組みが続いているから、女に経済力が求められる社会だと言われてもピンと来ないかもしれないけど、私たち一人一人は、何となくこれからの社会はそんな感じの社会になりそうだなと薄々気が付いているのではないか。そのことを分かっている人は、その未来を見越して時代を先取りした生き方を既にしている。あなたの性別が男だったら、自分が将来一家の大黒柱になるという選択肢は捨てて、家事や育児を担当する生き方をしようと決断するだろう。女だったら、総合職や専門職の仕事に就いていて、将来は自分が一家の大黒柱になるのだという覚悟を決めているだろう。
その根拠は、やはり男社会が崩壊していることだ。「男社会は崩壊なんてしていない」と言う反論が来るかもしれないが、そもそも女性の社会進出の施策を始めた段階で、男社会は崩壊する運命が確定したのだ。男社会の仕組みについて、一度整理してみる。本来の状態では、男と女の両者は対等な関係のはずである。なのに、現実社会では経済力や権力、社会を背負う責任のほぼすべてが男側に集中している。ということは、社会全体で片方の性である男達に下駄を履かせ、その特権を男達に与えることによって、男社会の仕組みが成立しているのだ。逆に言えば、その下駄と、男社会の特権を男達から取り上げれば、男社会の仕組みは簡単の崩壊する。そして、女性の社会進出運動は、まさに男達の下駄と特権を取り上げる運動に他ならない。ちなみに、男社会における「下駄」とは、労働市場の全てを男で独占していたり、その影響として女は家事や育児の世界で生きていくしかないことや、世の中でも発言力が男の方が女よりも影響力が大きいことなどである。
男社会の特権があったからこそ、男が女(社会的弱者)を守る、結婚や恋愛で男が主導権を取ると言った責任を負っていたのだ。その責任を放棄させた原因は、間違いなくフェミニストを始めとする女側にある。であるならば、男社会が崩壊した後の社会では、女が経済力や権力を身につけるのが当然ではないだろうか。
男尊女卑な時代には、ごく一部の特殊な例を除いてすべての女は嫁になる以外の選択肢が無かった。
嫁になり、大黒柱である夫が気持ちよく働けるようにかしづくのが良しとされた時代。これがすべての女の義務だった。
女が外貨を稼ぐ場合は、男の稼ぎが足りない場合や稼げない場合や、家業(農家とか自営業とか)を支える無休労働者の一人としてという
あくまでも主体的ではなく、従属的、二次的な外部労働を期待されている。サブの存在だった。
もし、今は女尊男卑の時代である、と言うのであれば、一部の特殊例を覗いてすべての男が、
女が稼げるのであれば、気持ちよく働けるようにかしづくのが当然であるし、
男性の家庭進出、専業主夫の話題になると必ず出てくる「女は男を養いたくない問題」について考えてみた。女性の社会進出を進めるにあたって、必ず女自身の仕事と家事・育児の分担の壁に突き当たってしまう。その解決手段の一つとして、男性に家事や育児をやってもらえばいいのではないか、そうすれば女も仕事に輝くことが出来るようになるという意見が出る。しかし、女が男を養うのはちょっと…、仕事ができる女でも自分以上に稼ぐ男を求めるものだ、という反論が来る。女側の合理的な言い分をまとめてみると…。
1.男女平等が理想であるが、まだ世の中は男が働くのに有利な社会のままである。女が一家の大黒柱として生きていくのは、リスクが大きすぎるし、社会制度の整備が追い付いていない。なので、そのような冒険は出来ない。
2.夫と妻、どちらか一方だけが働くのは、失業した時のリスクが大きくなる。なので、共働きの状態が理想だ。
3.女には妊娠・出産の問題もある。働けない期間問題をどうするのか。
4.そもそも、男に家事や育児は本能的に出来ない。同じように、女も外で働く身体の作りになっていない、という謎の迷信が根深く残っている。
5.「男が女に養ってもらうなんて、情けない」などという、未だに男らしさや女らしさに囚われている古い人間が意外と多い。
1については、今後の社会の改革次第である。まずは女が組織の管理職として定年まで勤め上げることができる仕組みの整備が必要。そもそも、今の時点で管理職になれる能力を持つ若い女の幹部候補の数自体が少ない。そう考えてみると、幹部候補の採用人数の一定数を女性にするとかの悪名高きアファーマティブアクションも必要なのかもしれない。2はその通りだと思うので、ベーシックインカムなどの一律の公的支援が必要だと思う。3については、妊娠と出産について言い出してしまうと、女性の社会進出そのものの是非を問い直すことになるので、最初から女性の社会進出を提唱し続けてきた女性自身で解決すべきである。4については、この論は無視してもいいと思う。5についても、モテない女の男叩きの文脈でよく出てくる批判なので、これも無視していいと思う。
印象論だが
男性はまずセックスできる相手かどうかで女性を足切りする傾向がある気がする
そんで常識があるかどうか、癒やしをくれるかどうか、収入や学歴と続く
一方で女性はまず収入で足切り。そんで学歴、身長、常識があるか。顔はボーナス点って感じ
どうしてこういう違いが生まれるのか?と考えてみた。
まず女性側の収入を気にしなきゃいけない低収入男性は婚活市場にはあんまり出てこない。出てこないのか出てれないのかは不明。よって男性側は優先要素として容姿が大きくなる。
一方で女性側は派遣、契約、保育士などの正規雇用でも低収入な人もガンガン参加する。っていうか半分くらいはそういう女性なんじゃないかなあ……だから子供作って生きていくためには絶対に大黒柱が必要。顔より金。でないと子供と一緒に貧困エンド。てなわけでまず収入で足切りになるのかな、と
いやもうね、ほんっとうに女性たちの収入低い。オミアイって婚活アプリは一覧表示表示すると職業が一緒に表示されるんだけど、女性たちの顔写真の下に「派遣・契約社員」とか「保育士」「介護士」と書かれてる率ったら。そりゃこんな状態になってるなら男は奢って、女はときめかない相手とデートにセックスするしかないわな……と。
んで、婚活男は女は奢り希望ばっか!今は男女平等で云々って愚痴って、婚活女はときめかないモラハラとか低身長ばっかで苦痛って愚痴る。そりゃそうだわなあ。そりゃ結婚に意欲的な人たちの集団がこうなってんだから、自由恋愛の結婚が前提ならそりゃ障害未婚率も上がるわ
2017年現在の日本においては、男女平等に反対している人たちの方が反対派であると思う。女性の社会進出と、男性の家庭進出の流れは今後も更に進められていくはずだ。女性には経済力や甲斐性が求められ、男性には経済力や甲斐性が求められなくなっていく代わりに、女から容姿や若さで吟味されることが当たり前になっていく。それがいいことなのか、悪いことなのかの是非は置いておく。しかし、今まで男社会の仕組みの中において、社会構造的に迫害される存在であった女のブスと、人々から敬遠され続けてきた美男子達に光が当たることになるので、私は個人的にこの世の中の流れを素直に歓迎したいと思う。
※こんな意見を書けるのも、私自身が後者の属性の男であるからですが、そこは皆さんスルーしてね^^
「男社会」の仕組みをもう一度整理しておきたい。男社会とは、世の中の半分の人間である男達に、経済力や社会的地位などを無理矢理に与え、本人たちの意志と関係なく下駄を履かせて、社会を動かしていく制度である。なので、男たちに課せられる負担は女以上に重くなる。その分、男には女にはない特権が与えられるので、男たちはそれで納得して世の中はうまく回っていったのであった。
男社会の特権1:女のブスを社会の最下層として世の中から排除できる
男社会の特権2:男だけの意見で、社会全体の声として通用させることができる
男社会の特権3:容貌の美しい男は、雲の上の存在のように扱われる(要するに、いないものとして無視される)
男社会の特権4:それらの特権を、特権として意識することなく生きることができる
そして、近年の女性の社会進出施策のおかげで、この男社会の仕組みは崩壊寸前になっている。若い男の人たちの中には、自分が一家の大黒柱になって生きると考えるのは少数派だ。今の世の中をパッと見ただけでは、いまだに男社会が続いているように見えるが、これは火が消える間際のロウソクが一番強く輝いているのと同じことで、近いうちに男社会の価値観は消え失せる。北朝鮮との戦争後に始まる「第3の維新」の流れの中で起こる革命が、そのタイミングになるかもしれない。
少子化問題や格差問題の大きな原因の一つに上昇婚志向があげられることがおおいけど、仕方ない気がする。
まず、男女の賃金格差が今もあるってのが大きいよね。
自分の収入があてにならない女性なら、結婚相手は少なくとも自分以上には収入があてにできる相手を選ばずにはいられないと思う。
まあこれについては納得が得られやすくて、あんまり叩かれたりはしない。
フェミニストも弱者男性もキモくて金のないオッサンも、現状で低収入生活してる女性が相手に安定した経済力を求めることについては理解してることが多い。
本人も十分な収入のある強者女性が、それに飽き足らずもっともっと収入のある男性を選ぶのはどうなんだよ、ってやつ。
でもこれにもちょっと異を唱えたい。
キャリア持ってたり士業だったりして高収入の女性は確かにいるけど、でもそういう人って男社会の中だと茨の道を進みつつキャリア積んでることが多い。
これまでは上手いことやって出世してこれたけど、何か隙を見せたら足を引っ張られたり冷遇されたり舐められたりハブられたり馬鹿にされたり、そういう突然の妨害がくるのではという将来への不安が女性エリートには強い。
(男性エリートも生き馬の目を抜くハードな社会だが、女性はそれに輪をかけて足元をすくわれやすい)
おまけに子供を産むスキルが自分にしかなくてそれなりの期間休みを取らざるを得ない以上、いくら手厚い子育て支援がある職場でも、しばらく仕事から外れることがキャリアや仕事勘に与える悪影響への不安は大きい。
更に体質変化や体力消耗などがあった産後も同じくらいバリバリ働けるか、男社会の茨の道を歩き続けるメンタルが保てるかっていうのも心配だ。
要するに、いまだ男性社会なビジネス環境と、妊娠出産のアウトソーシングが一般的でない状況においては、現時点では収入が多くて成功している強者女性であっても、今後も順調に歩んでいけるという展望を持ちづらいわけ。
それなら配偶者には男性なのでキャリアにおけるアクシデントリスクが少なく、かつ自分の現在の生活レベルと合致するエリートを選ぶでしょう。
高収入女性に「自分の収入が多いなら、一家の大黒柱として主夫と子どもを養うという気概を持て」って言うなら、
一家の大黒柱としてのビジネス界で生きていく人生設計が、男性と同程度に安定して描ける社会を実現してからの方がいい。
男性の草食化が進み、男が女に対して経済力や甲斐性を求めるようになった。そして今現在は、女性の社会進出施策がこれから更に加速されつつある状況だ。つまり、男性の草食化と女性の負担増加は今後も更に進むということである。男は女を守って当たり前、男は女よりも稼いでいて当たり前という社会通念は近い未来に消滅することであろう。
そもそも「男社会」の正体とは、社会全体の半分を占めている男たちに経済力や社会的地位を無理やり与え、下駄を履かせ、社会的弱者である女たちを守る責任を課していた体制だ。その体制が女性の社会進出施策によって無力化されてしまった以上は、男は女を守る大義名分がないし、甲斐性も持つ理由が無い。
今、女子高生や女子大生の間で、「就職する時は総合職と一般職、どちらがいいのか」という論争が起きているらしいが、一体何寝言を言っているのか。そんなものは、総合職一択に決まっているだろう。その理由はただ一つ。一般職で働く女は、男から恋愛対象外、結婚対象外に区分けされるからだ。女子高生や女子大生たちは、自分らと同年代の男たちが女に何を求めているのか、を考えたことがあるのだろうか。総合職として就職し、自分自身が一家の大黒柱になるという覚悟が無さ過ぎる。その意味においては、日本の少子化の責任の大半は女にある。
もちろん男だって高い代償を払っている。女性の社会進出施策によって、社会は大きく変わってきている。一番の変化は、女が男の容姿を品定めすることがタブーでなくなってきているのだ。その結果、容姿の醜い男は非常に生きづらい社会になった。今の中学・高校はすごいらしいね。女子生徒が容姿の悪い男子生徒を平気でいじめているらしい。昔の日本では考えられないよ。まあ、これについては男社会の長い歴史の中で、ブスの人格を否定し続けてきた男たちの自業自得かな…。
父は貧しい個人商店の長男で、奨学金を貰いながら大学に通った。やがてお見合い結婚をし、母との間に私と妹が生まれた。妹が生まれる直前に、土地付きの家を買った。家族旅行にもよく連れて行ってくれた。私も妹も、名の通った私立大学を出ている。
専業主婦の母と娘二人を養ってくれた、世間的には平凡だが立派な父。
理屈ではそんな風に考えられるのに、私は父を愛することが出来ない。30歳になった今でもだ。
子供の頃、我が家には大きなピアノがあった。私がピアノ教室に通い始めてすぐ、音楽の心得のある父が付きっきりで練習を見てくれたことがある。幼稚園児だった私にとっては、トラウマと言ってもいいような記憶である。
私がうまく弾けないでいると、父は厳しく叱り付けた。正しい運指を見せて、この通りにやれ、と言う。殴られたわけではないが、涙が出る程度には恐ろしい口調だった。両手が塞がっているので、涙も鼻水も垂れるがまま、いつ間違ってしまうかと怯えながらピアノを弾いた。見せてもらったばかりのお手本の真似も出来ない自分は、きっと出来の悪い子供なのだと思った。
その後も父にはしばしば、「同じところで何度も間違うな」と注意されたことを覚えている。間違えると叱られる。私にとってのピアノとはそういうもので、演奏を楽しんだり、褒められた記憶はない。今でも鍵盤を前にすると、誰かに監視されているような気がする。弾くことは、もう一生ないと思う。
子供にも音楽をやらせたい、最初に正しい型を叩き込むのが肝心。それは父なりの愛情表現だったのだろう。ピアノは高価な買い物だったはずだし、月々の月謝も安くはなかったはずだ。何より、わざわざ時間を割いてくれた。練習の様子も気に掛けてくれてはいた。
家族で食卓を囲んでいても、父は原則として、人の話を聞いていない。「お父さんはどう思う?」と水を向けても、大抵は無反応である。
テレビを見ながらの大人同士の雑談なら、それでもいいかと思えるが、毎日の出来事を話したい盛りの子供には辛いものがあった。進路や学費といった相談事まで無視されるのには辟易した。仕方なく何度も話し掛けたり、大きめの声で注意を惹くと、ものすごく不機嫌になる。金は出してやるから好きにしろ、とだけ言って背を向けてしまうので、どのみち会話は成立しない。
そのくせ父の方は突然ウンチクを語り出したり、つまらぬオヤジギャグを飛ばし、望んだような反応が得られないと機嫌を損ねるのだ。
そんな壊滅的な父の対話能力は、酒が入ると完全に消滅する。自分語りやお説教を垂れ流すのはともかく、好意的な反応を返さないと拗ねたり怒鳴ったりするのが厄介である。
体のためにも酒量は控えて欲しいと、家族がどれだけ注意したところで、ネットショッピングで無尽蔵に取り寄せられてしまう。それでも家計に響かない程度に稼いでいるのは父自身なので、経済的な切り口から禁酒を勧めることも難しい。健康診断は既に要注意項目が複数あるのだが、どれも「危険」の一歩手前であるため、「これくらいは大丈夫ってことだろ」と言い張って毎日のように飲む。
酔った時の父について、私は子供の頃、まるで人語の通じない別の生き物みたいだと思っていた。大人になり自分自身が酒を嗜むようになった今でも、その印象は変わらない。お酒は楽しい時間を過ごすためのもので、酔って記憶も正体もなくすのでは本末転倒だと思う。
私は思春期を迎えると共に、夕食を食べ終えた後は子供部屋に引きこもるようになった。妹は部活動やアルバイトで、なかなか帰って来なくなった。
父の帰りが遅かったある日、嫌味を言われたことがある。
「俺の金で生活出来てるくせに、女同士でだけ楽しそうにしやがって」
何も言えなかった。父がいない日は妹も早く帰ってくるし、私だって居間で宿題をやった。
父はたぶん、精神的には幼児のまま、体と職能だけが立派になってしまった人だ。父方の親戚や祖父母の家を見れば、経済的にも精神的にも恵まれない育ちだろうと想像はつく。発達障害の特徴もある。それでも一家の大黒柱として、アルコール依存症気味になりながらも私たちを育ててくれた。
立派だね、頑張ったんだね、育ててくれてありがとう。
きっと、そう言えるのがいい娘であり、いい大人だ。
分かっていても、気持ちが追い付かない。虐待を受けたわけでもないのに、愛情を注がれてきたはずなのに、肉親を愛せない自分に失望する。
食卓に出された料理を、自分が欲しい分だけ取ってしまう父。一人二つずつだからね、と食べ始める時に母が釘を刺したにもかかわらず、無視して三つも四つも食べる。それが久しぶりに帰省して来た娘の好物であってもお構いなしだ。酒が入ると、もう手が付けられない。
だから小皿に分けてって、いつも言ってるのに。ごめん、大丈夫だと思ったんだけど。母とは目と目でそんな会話をして、肩をすくめた。
父は視野の狭い、ただの子供だ。悪気はないんだ。ならば歩み寄れる、愛せるようになるはずだ。
そう自分に言い聞かせようにも、欲のままに飲み食いする還暦過ぎの酔っ払いは視覚的インパクトがあり過ぎる。卑しい、醜悪だ、という感情を打ち消すことが出来ない。自分の血肉の半分がこの男から受け継いだものだと思うと、身の毛がよだつ。どうして母は、こんな男と一緒に暮らして正気を保っていられるのだろう。
私には、父を愛することが出来ない。
子供ができた、家を買った、車を買ったなどときくとそれはそれはもう
うちの会社は年功序列の昇進や昇格もなければ、扶養家族手当や家族手当、住宅補助、退職金など一切でない。
定性的な評価や定量的(売り上げ)評価がクリアできなければ、一生年収450万前後だ(都内でだから結構厳しい)
定時で帰れるぬるい仕事なわけではなく裁量労働制という形で毎月60〜80時間は平気で残業があるし(もちろん残業代は出ない)、月末の売り上げ追い込みもそれなりに詰められる
そんな職場で未来を作るためには、実績を上げ、できる仕事を増やし、給与を上げたり、他社との連携で業界内で顔を広げるなど、自社内か業界内で顔を広げる
…もしくは自社でとにかく営業としてスキルを上げてもっと待遇のいい会社に行く
しかし、新しい市場や顧客を開拓することもなく、かといってマネジメントや組織づくりに携わることもなく評価が上がらず10年前からずっと同じ仕事、同じ顧客をおそらく同じ年収で担当して、転職をするわけでもなく自己鍛錬をするわけでもなく同僚と愚痴を言いあう飲み会で憂さ晴らしをしてだらだらと10年過ごしている
このままだったら今後も年収や裁量やできる仕事が増えることもなく、車内で重宝されることもなく、ずっと変わらぬ給料で、いつかは転職できない年齢になり、組織にぶら下がることになるけど、いらなくなったらポイされてしまう可能性も大きい
家では威厳がある旦那様、パパなんだろうなという人であればあるほど、社会や会社での威厳のなさや、家族を守れない、希望を叶えてあげられない可能性のあるリスクが高いことに対して、どうやって家庭を守っていこうと考えているのか、気になる
そろそろ子をもうけることを考えていることもあって、大黒柱となる俺に不安を持っているのだろう。
やれ「顧客目線に立ててない」だ、「要求の引き出しが甘い」だ、事あるごとにご指導をくださる。
さすがに周りを気にして表には出さないが、メールではいつも叱られてばかりだ。
俺は感情表現が上手じゃないから、あまり反省していないように見えるらしい。
自分のやっていることが正しいと信じている節もあって、態度が大きく見えるんだそうだ。
そういうところが気にくわないんだと思う。
他の部下に同じことしていないよな、と心配になるくらい、きつい指摘をされることもある。
でもね、そう見えないのかもしれないけど、本当はあなたに色々言われて俺は傷ついてるんだよ。
反省もしてるよ。次からは同じことしないように、と意識しているよ。
今日だって、メールで言われたことを忘れないようにノートにまとめて帰ってきたんだよ。
なのにあなたはどうしてそんなに、「なんだ反省してなさそうだな、言い方が足りなかったか」みたいな態度なんだ。
落ち込んでもしょうがないし、あなたに気を遣わせても嫌だから、家にはそういう感情を持ち込まないように
なのになんであなたは、、俺は、、俺は、、
でも次の瞬間、ふと気づいて、そんな悩みはどうでもよくなってしまった。
俺、こんなことで悩んでいるのかよ。
本当は、彼女の言うこともおおらかに受け止めつつ、指摘されたことを的確に理解して次からのアクションに反映し、
帰り道では今取り組んでいるプロジェクトのことを反芻しつつ
次の提案ではどんなことをしようかなあ、とニヤニヤしながら楽しそうに帰り道を歩きたいんじゃないのかよ。
週末にはその次のプロジェクトを見据えつつ、あれとこれについて勉強して、、
そういう余裕のある、合理的な行動が取れる人間が理想じゃないのか。
そもそも、彼女に指摘の余地がないくらい、完璧な提案資料を作れないのかよ。
そう思ってしまったとき、心底自分が嫌になった。本当、涙が出るくらい。
自分の底が見えたと思ってしまった。今も思い出して涙出てきたわ。
でも・・・少し落ち着いてこう思った。
俺は、こんなだけど、まだやっていけると思う。
なぜならこうやって振り返ることができているから。
どこでどう間違ったかわからないけど、思っていた姿にはまだ追いつけていないってことがわかった。
でも、こうやって自分がまだまだなんだってことを自覚していられる間は、まだ成長できると思う。
少しずつかもしれないけど。思っていた像とは違う姿かもしれないけど。
もっと頼れる夫にもなれると思う。
橘桃音は離婚しました。私達夫婦が離婚した理由と離婚後の人生で最も大切にしていきたいこと https://momonestyle.com/tachibana-momone-divorce
「えぇっ? これありなのか」って感じだった。いわゆる女性側が成功して旦那と別れる形でしょ?
何が原因で彼女の心は離れてったんだろう。
逆のパターンでさ、アンペイドワークに従事する女性を養う旦那って結構いる訳で、この、ももねいろさんのパターンをを許容すると
家庭って安定しないってことにならないか? 今回は残念だったけど、子育ての事を考えると安定した、お互いを尊重できるような家庭の方が良いわけで、
男性の方が稼ぎがあった方が家庭は安定するよね、という話になってしまう。
ただそういった女性は、働くことに向いていない男性を養うべきなんじゃない?
じゃないと持続可能な社会って成立しないよね? いやまぁ尊厳死もガンガン認められて社会を縮小すべきなのかもしれないけれど。
ほんとびっくりした、masudamasterさん召喚したいレベル。
私自身は2人の子供がいる身なんだけど... 嫁さんの賃金については悩ましい、
昇進が素直に喜べなくなってしまう。
女性観点で『自分より稼いでない男性が魅力的でなくなる』ってのを仕方がないとすると、男性側としては女性の昇級に賛成するインセンティブ無くなっちゃうよなー。彼女の心が離れるのは仕方がない。だったら未然に防ごうぜ!ってな感じで。
ももねいろの人だって、結婚して子供いるわけで、しばらくはお互い好きだった時間があるわけで、じゃあ『なぜ彼女は冷めてしまったんだろう』って所、考えたい。私は私の嫁さん好きだし、離婚に繋がりそうなリスクは消し去りたいんだよね。
既婚者男性といたしましては、嫁さんのアンペイドワークに最大級の賛辞と感謝を送り家事が好きになるように働きかけつつ、家庭の安定のためお仕事頑張らないとなー。
結局、女性のナチュラルな心情を通すなら、性役割分業の方が安定するじゃん。男性が家事育児しててもヒモ扱いになって敬意がえられないなら、男性側のリソースは仕事よりにした方がいいって事になる。
追記
なぜフェミは『私達は権利を求めたのだから、それによって得られたものは共有すべきだ、でなければ持続可能な社会は成立しない』ってロールモデルを強者女性に訴求しないんだろうか?現状、そういった政治活動は見当たらない(彼女達が権利を求めた程にはね)
結局、いいとこどりなだけな訳?
あと『フェミ関係ないよ』ってブコメが多くて驚いた。フェミニズムが変えてきた社会の風景みたいな記憶がないのかな。女性の経済的な自由が無ければ、こんな簡単に浮気ってできないですよね?
id:unakowa 「追記。自己中女でも稼がなければ離婚しなかったからフェミの問題という謎理論。女が稼げる社会かどうかはフェミの問題だが、自己中はフェミ関係ない。自己中男は良いけど自己中女だけ収入制約しろってこと? 」
クソだなー。君が見てる、その1行上って見えます? フェミはいいとこどりな訳? 自己中はフェミ関係ないって切り捨てる訳ですか? えっと私が子供の頃みたフェミニズムの主張は「悪い男性がいる、だから女性も自立しなければならない」といったものでした。それはそれで私は正しいと思う。今でも。でね、現代を生きる貴方は『女が稼げる社会かどうかはフェミの問題だが、自己中はフェミ関係ない。』って自分たちには、フェミには関係がない、とおっしゃる。ダメな女性の問題はフェミの問題ではない? 本当にクズだなー... びっくりです。くそったれだな。あと2行上も見れますか? なぜ強者女性に呼びかける運動が発生しないのでしょうか。結局、社会運動って利己的な欲求にとどまるものなんでしょうか。「社会運動の戸惑い」って本を見た時もがっかりしました。驚くほど利己的な主張の段階で、社会運動がストップしている。
『フェミには関係ないし』って分かり易いですよね。そういうブコメもありますし、スターも沢山つきました。 では例えば『女性の貧困には男性は関係がない、それは女性自身の問題だ』という意見にあなたは納得できますか?
id:yunitaro 「離婚を防ぐために妻は低収入でいてほしい等々増田の女性観についていけない。金銭的に縛ることで離婚のリスク低減を考えなければならないような結婚はそも幸せなのか?」
あー、現在のフェミは片手落ちに見えるのですよ。都合の良いところだけ食べてる。強者女性に対して、大黒柱として一家を支えるべきですよ、というアナウンスが無い様に見える。ありますかね?そういうアナウンス。少なくとも私にはフェミが権利獲得のために行った活動ほどには、義務に対して積極的に働きかけているようには見えない。
それが無い場合、女性の賃金上昇に伴って、金銭的自由を得た女性が性的自由を得て(ここまでは良い)離婚が増えてしまう(子供はどうなるんでしょうね?) 社会的なコストが増加する。
ただ女性自身の都合の良い社会のために、面倒な事を公的機関にアウトソーシングしてるだけでは? と思ったりするのですよ。
ついて行けない、というのはまぁそうなんでしょう。なかなか一度、手にした権利というのはみんな手放しません。これはもちろん男性もです。それから女性もそうなんでしょうね。かつての理想を部分的にでも実現したフェミは、でも一方でやはり面倒なことは背負いたくはない。個人レベルではもちろん大黒柱になってる女性はいます。でもそうじゃないですよね? ある程度、社会全体のイメージで「成功した女性も大黒柱として働くべき」ってアナウンスがないと、働く女性も増えませんよね? あと男性側の協力も得られにくいままでは? 現状、そういう理想的な状況ではないので、男性側の振る舞いも考えないとなー、という訳です。
アメリカ人女性は結構主体的に大黒柱になってるイメージがありますね(個人のイメージです)むしろ男性より稼ぐのも全然ありというか、そういうの男女関係なく稼ぐってメンタリティ。でも日本だとそこまではいたらない。フェミ、というくくりではなく、日本のフェミはクソだ、って話なのかな。
id:uheh 「本来フェミは上昇婚を認めない立場だと思うんですが… 」
id:siomaruko 「ももねいろとかいう人のサンプル1件で「女性は○○」と展開しちゃうあたりイタすぎる。増田は夏休み中の中学生か?電波フェミガー最近ウザすぎ」
女性の自立と離婚には相関関係がある。って自明かな、と思ってしまってました。
夫の年収と離婚率は関係あり?離婚経験者に聞く「夫の年収」1位は https://wooris.jp/archives/236290
日本の離婚率は世界5位!世界の離婚率が高い国ランキング https://tanteikyoku.com/rikon/rikon-affair/world-divorce/ (先進国によってるよね)
女性の自立はフェミのテーマでしょ? 私は自立は良いが離婚はあまりよろしくない、と思っている。
なぜ、フェミは強者女性に対して「男性を養うべきだ」ってメッセージを送らないんでしょうね? そういうメッセージがない限り、その男性観点だと女性の社会進出に協力するインセンティブがない。
男女共同でより高め合う的な社会ではなく奪い合うだけになってしまう。
id:kiku-chan 「この件で、旦那のほうが悪いって言ってるフェミ方面の人いるの?教えて? 」
ごめんね、そうじゃないんです。旦那が悪いって人はいないし、私も悪いとは思ってない。
ただ「強者女性に対して弱者男性を養うべきですよ」ってメッセージを送らないのかな、と。
id:ohaan 「男女どうこう以前に、ももねいろとか言う人が自分勝手と言うか自己中心的と言うか自分自身しか見えていない印象だった」
そういう自己中心的な女性でも、サイトで利益が上がらなかったらこんな事にはならなかったんじゃないかな?だって好きで結婚したわけでしょう?子供もいる。そういう状況を変えたのは何なのか?事前に「女性も大黒柱として養うべし」とか規範があれば、夫をヒモ扱いなんてしないんじゃないかな。
あるいは(そういうロールモデルがないなら)離婚リスクが高くなるから、わがままな妻の賃金上昇には反対するとかだね。
id:anmin7 「男の方が収入や地位を得たら糟糠の妻をポイ捨てして若くて綺麗な女に走る例は枚挙に暇がないのだが。」
パートナー形成で女性は自分より上の男性を求めやすいの、その形質を残しつつ、
男性と比較して相対的に年収が上がったから、男性を捨てる、だとより離婚が進むじゃねーか。
上昇婚傾向を捨てるか、パートナーを養う気概を持てよ、って話だよ。
id:ikanano 「ー男の収入が上がって内助の功ポイ捨てなんて例山ほどあるじゃん… 増田の主張に合わせるなら女にもその選択肢が生まれただけとしか」
それ男も悪いよな。当然、私はそういうの悪だと思ってるよ。で、女性も悪い人間を増せるようになるべきだと?
id:masudamaster ありがとうございますー!そうなんですよね。
個人としてはDeNAの南場さんとか現れてるとは思います。ただ、家庭崩壊を避けるような『女の器』みたいなロールモデル、規範、スタイル?みたいなイメージって共有されてませんよね。男性側の規範として増えたのは、育児しない夫は死ねかな、もちろん育児はしたほうが良い。そういう変化は進んでいる中で、じゃあ女はどうだ、という。
いやさ、ちょっと話は変わっちゃうんですが、下に「自分(男)発信でやりゃいいじゃん。禁止されてるわけでもあるめーし」ってコメがあって、私としても「それな、すまんな育児で忙しくてな」と思いつつ、でもそうなのかもな、フェミの駄目なとこ、おかしいとこは叩かないと駄目なのかなぁー、とぼんやり思いました。私が勝手に感謝、なのですが、お疲れさまです。でも、お身体、お大事になさってください。
id:iiiloveuuu07 『女性は「男性の何に」魅力を感じるか?』ですね。で、成功した女性は「自分より稼いでいる男性を素敵だと思うのをやめた方がいい」と私は思うのですよ。これは男性側の努力でどうにかなる問題では無いよね?女性の内心の問題なんだから。女性が上昇婚傾向をやめない限り、女性の賃金上昇に伴う離婚、非婚化が進み、サステナブルな社会が遠のく、って話ですよ。逆にさ、あなたの話で「女性が魅力的じゃなくなったらそれを理由に妻を捨てていいの?」みんな頑張らなくちゃいけないの?もう少し緩くつながってはいられないの?って思うんですよね。