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2022-12-14

anond:20221214131136

高橋しょうことは

芸名高崎聖子

グラビアアイドルとしての評価は高く、

2013年にはアイドルDVDメーカーが選ぶ「プロが選ぶアイドルDVD賞」新人賞に選ばれている。

2014年MVPに選ばれた[1]。『アサ芸Secret』「グラドルアワード2013」においては最優秀新人賞に選ばれた[要出典]。

2014年1月週刊プレイボーイグラビアアイドル番付グラドル番付初場所とも)では西関脇

雑誌BX2014年春場所グラビアアイドル番付では東大関に格付された。

2015年9月9日、「日テレジェニック2015」のメンバーに選出されたが[6]、同年の10月2日に辞退したことが発表された[

2016年1月31日付けでホットラインプロモーションを退所[8][9]、ライブアイドルグラビアアイドルとしての活動を終了。

2016年4月4日FRIDAYダイナマイト4/18号』(講談社)で高橋しょう子に改名として活動再開。

その後同年5月1日グラビア四天王たかしょーMUTEKI Debut 高橋しょう子』でAV女優としてデビュー

AV女優ヌードモデル転身後の活動は、高橋しょう子の項を参照のこと。

2022-06-17

anond:20220616235643

初場所しか見てなくてその感想ないわー

仕事完璧にできないのになんて偉そうな。同期の中で一番の評価取ってみてから言いなさい。

2021-07-17

anond:20210717180625

朝青龍横綱だったのは2003年春場所2010年初場所

白鵬横綱だったのは2007年7月(名古屋)場所~。

この間の魁皇は、2003年から2004年にかけては年12場所中2桁勝利10回(うち優勝2回)だが、

2005年以降は良くても10勝5敗であとは9勝6敗や8勝7敗が定番(唯一越えたのは朝青龍引退後の2010年九州場所12勝3敗)で、

「その成績を維持し続けていることは評価するが、最強大関と言われると疑問」な力士だったぞ。

2021-01-16

歴代大相撲けたぐり」「けかえし」個人的ベスト

相撲決まり手けたぐり」をご存知だろうか。ポケモンの技で知っている諸賢も多いだろう。

この「けたぐり」。決まるとかっこいい。

押したり投げたりの相撲の中で、合気道のように相手姿勢を崩す技だ。

実際には動画を見てもらうとして、非常な力学が働く「力士×力士」のダイナミズムの中で、意外な身体の動きになる。

立ち会いの際に決まると「けたぐり」になり、その後の攻防で決まると「けかえし」という決まり手になる。

力学としてはほぼ同じなので、ここでは併せて考える。

今日は俺の好きな、かつ動画でみんなで見られる「けたぐり」について紹介するぜ。


第5位 平成20年初場所 時天空 対 出島

足技が得意な時天空。非常に綺麗な「けたぐり」を打つ。youtubeでは何個か時天空の足技を見ることができるが、個人的な「けたぐりベストはこれ。

https://youtu.be/KryP9tRyW48?t=329

時天空は立ち会いで「けたぐり」を仕掛ける可能性を匂わせておいて普通に正面から右を差しにいくことがある。

足技だけではない技量小結まで登った時天空だが、病により2017年に亡くなる。天国でも力の神々にけたぐりを仕掛けていることだろう。

第4位 昭和60年11月場所 栃剣 VS 小錦

日本人ってのは身体比較小さいから、小さな力士が大きな力士を倒すと否が応にも盛り上がる。俺は様式化されすぎて今はあまりきじゃないけど。

小兵の栃剣は小錦の強烈な張り手に耐え、「ここぞ」という場所小錦の足を動かす。小さな動きで大きな身体を揺るがす。「けたぐり」「けかえし」の面白さが凝縮された取り組み。

https://youtu.be/Z0zlIsZ_eaI

第3位 昭和42年11月場所 海乃山 対 大鵬

海乃山は小兵の曲者で、足技もそうだし、わりかし土俵態度も悪い。怪我のせいで立ち会いの所作も悪い。関脇まで進んだが、関脇には品格は求められなのだろうか。いいのだ。強ければ。

今までのけたぐりと違うのは、海乃山が取り組みの中で何度も「けかえし」を仕掛けるところ。決まり手になる「けたぐり」「けかえし」だけではなく、取り組みの流れの中での「けかえし」をぜひ見て欲しい。

https://youtu.be/1wDKjWZ5qYU

この動画は多分日本相撲協会平成期に出した『大相撲全集DVDのどこかの巻だと思うけど、もし良かったら他の部分も見て、海乃山の、取り組みで何度も仕掛ける「けたぐり」「けかえし」を堪能して欲しいと思う。


第2位 平成18年11月場所 朝青龍 対 稀勢の里

いろいろ話題になった「けたぐり」だが、まずは朝青龍の「けたぐり」のうまさを見てほしい。

https://youtu.be/KryP9tRyW48?t=279

朝青龍運動神経というか身体能力というか相撲頭脳の高さというかが垣間見られる。朝青龍けたぐりを多用しないが、使おうと思えば簡単に使える。

そんな彼の多芸ぶりを知ることができる。

この取り組みは「横綱品格」を巡って問題になった。横綱審議委員会が、横綱らしくない取り組みだ、と苦言を呈したのだ。

けたぐりは、小兵力士の技というイメージがある。俺は横綱なんて品格も何も強ければそれでいいと思うから朝青龍技量の奥深さを知れて良かったと思う。


第1位 昭和45年9月場所 藤ノ川 対 北の富士

現在映像で見ることのできる「けたぐり」の個人的ベストはこれ。

https://www.youtube.com/watch?v=sO6fPrxcJso

この立ち会いでは、藤ノ川は手で相手に何かを積極的にしていない。「け」はしてるけど「たぐり」はほぼしていない。

ただ、さらによく見ると、藤ノ川上半身でぶつかっていくようなフェイントをかけている。

けたぐり」成立の最少限度の要件を満たした洗練された美しさがある。

藤ノ川の取り組みは見ていて面白いので他の動画もよければ見てみて欲しい。

なおyoutubeアップロード倫理的問題を感ずる方は、『大相撲全集DVD10巻を閲覧するといいだろう。図書館などでみられる他購入もできると思う。

2019-01-23

昨日誕生日だった話

いやー最高の誕生日ですた。

昼は友達誕生日サプライズとしてケーキパイ投げのように顔面にぶつけられるハプニングもあったが

こんな馬鹿出来事も老後になれば笑い話になる思い出だw

彼女には誕生日プレゼントとしてSwitchスマブラを買って貰った!

64版から持ってるけど電車の中&野球を見ながらやりたいんや!!!

あと友人に図書カード、酒など貰った。皆ありがとう

全豪は錦織が僅差で勝利初場所白鵬の大活躍10連勝。

いやー、今年一番最高の日だな

2017-11-28

日馬富士暴行傷害事件と籠池夫妻不当長期勾留

この国の惨状が一段と悪化してきている。

大相撲の現役横綱による暴行傷害事件が明るみに出ている。

加害者は現役横綱日馬富士被害者幕内力士貴ノ岩である

貴ノ岩日馬富士から一方的暴行を受けて重傷を負った。

10針も縫合処置を受ける裂傷を負ったというのが事実であれば、

間違いなく重傷である

現役の横綱であるから、素手で殴打したとしても、

事実上の「凶器」とみなすべきであるだろうが、

ガラス瓶や金属製カラオケ通信機器で殴打したとなれば

殺人未遂」として取り扱うのが妥当ということになるだろう。

傷害」が「けんか」で生じたものであるのか、

一方的暴行であるのかも重要事実関係になる。

11月9日付の医師診断書には、

「脳振とう、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑い」

「全治2週間」

記載されているが、この診断書を書いた医師が、

「重傷と報道されていることに驚いている」

コメントしたと報道されているが、普通感覚では、

「このような診断書を書いた医師が「重傷と報道されていることに驚いている」と

発言していることに驚く」

のではないだろうか。

この診断書が「貴ノ岩が重傷を負った」との判断の、

当初の根拠になってきたわけであるから

この診断書を書いた医師が公の場で説明するべきである

メディア報道が、貴ノ岩貴乃花親方を激しく攻撃する方向で

展開されてきたことに対して、私は異議を唱え、事実関係重要な点を

精査するべきことを主張してきた。

重要な点は

貴ノ岩日馬富士から暴行傷害を受けたことが事実であるのかどうか。

日馬富士が素手以外の何らかの「凶器」を用いたのかどうか。

貴ノ岩が受けた傷が「重傷」であるのかどうか。

暴行傷害事件であるなら、これらの点が重要確認事項になる。

そして、この事案について、

被害者である貴ノ岩とその保護者にあたる貴乃花親方

10月29日の段階で警察被害届を提出していることも重要だ。

警察被害届を提出した時点で、事案は刑事事件事案となるのであり、

事実関係の解明は、基本的警察当局に委ねられるべきものである

貴乃花親方相撲協会理事であり、巡業部長の職にあるから

相撲協会説明するべき立場であるが、

相撲協会がこの種の暴力事件の処理に関して、

問題隠蔽してしまおうとする体質を強く持っていると判断すれば、

問題処理を協会ではなく警察に委ねるとの選択は、当然のことながら浮上するだろう。

貴乃花親方協会には説明せず、

警察捜査による事実解明を求めているのだとすれば、その真意は十分に理解できる。

現に相撲協会警察からの連絡で、11月2日の段階で事実概要を知りながら、

十分な事実解明をしないまま、

11月12日開幕の九州場所日馬富士を出場させている。

11月14日にスクープ報道がなされて問題が表面化した際、

相撲レポーターとされる女性は、

九州場所の開幕時点から現場ではこの話題で持ち切りだったことを認めている。

九州場所が開幕する時点で、

関係者の間に問題存在は周知されていたにもかかわらず、

相撲協会日馬富士の出場を容認しているのである

この現実を踏まえれば、現体制相撲協会事実関係を「調査」したところで、

公平、公正な調査結果がまとめられる可能性はほとんど存在しない。

相撲協会が受けるダメージを少なくする方向に、

事実を歪めて報告書作成する疑いが濃厚なのである

貴乃花親方相撲協会調査に非協力的で、

事実関係の解明を警察当局に委ねようとしているのは、当然のことであると言える。

事件発生に至る経緯についての事実解明も明らかにされる必要がある。

貴ノ岩スマホ操作しているときに、

いきなり日馬富士から暴行を受けたと証言しているようだが、

宴席で騒音が大きいなか、日馬富士貴ノ岩に声をかけたことに気付かず、

貴ノ岩スマホ操作しているときに、

これに日馬富士が激高して暴行に及んだということもあり得ることである

しかし、仮にこのような経緯があったにせよ、

日馬富士一方的暴行に及んだとするなら、責任所在は明確である

報道は、日馬富士暴行事実を認め、

また、素手以外にカラオケ通信機器でも殴打したことを認めていると伝えている。

これが事実であり、一方で、貴ノ岩が10針を縫うような重傷を負ったことが

事実であるなら、暴行傷害事件としての輪郭は、かなり明瞭である

事件の大きな背景には、本年の初場所貴ノ岩白鵬勝利し、

白鵬の優勝が阻まれ稀勢の里が初優勝したことがある。

モンゴル会が「互助組織」的な機能を有しているとすれば、

貴ノ岩勝利は、「しまの掟を破壊する許されざる行為」と理解されるだろう。

今回の暴行傷害事件の背後には、この種の巨大な闇が関係している可能性もある。

貴乃花親方相撲協会調査ではなく、

警察捜査事実解明を委ねていることは正しい判断であると考えられるが、

日本場合警察検察自体が歪んでいるという現実があるため、まだ予断を許さない。

日馬富士逮捕されず、籠池泰典氏夫妻は逮捕起訴され、4ヵ月にも及ぶ

不当勾留が維持されている。

このような暗黒社会においては、

警察による事実解明にも全面的な信頼を置くことができない。

この点はしっかり踏まえておかねばならぬ部分である

私がこの問題を取り上げているのは、

マスメディアによる情報操作の分かりやすい事例である判断たかである

相撲専門家でもなく、相撲自体を本ブログメルマガテーマともしていない。

しかし、メディア情報が著しく偏り、それによって世論誘導される危険がある、

あるいは現実があるという、この国の根本問題ひとつ考察する際、

この事案に対するメディア報道のあり方は、

情報操作」、「メディアコントロール」の問題を考える上で、

非常に重要で分かりやすい事例になると判断したのである

貴ノ岩は10月25日深夜に暴行傷害を受けた。

26日朝に応急処置を受けて、予定されていた日程をこなした。

しかし、傷害の程度が重く、再度医師の診断を受けて診断書を受け取った。

その後に、さらに状況が悪化して、より精密な診断を受けた。

その際に、再度診断書を書いてもらった。

このような経緯は、十分に想定可能である

メディアは、軽傷であるのに重傷を装い、

診断書を偽造に近いかたちで入手してこれを公表たかのような印象を

植え込む報道を展開し続けた。

また、暴行が発生した経緯として、貴ノ岩言動非礼であり、

貴ノ岩の側に責任があるかのような情報を流布した。

あなたたちの時代は終わった」と貴ノ岩発言した。

横綱説諭している最中スマホ操作した。

「誰からの連絡か」と問われ、「彼女からです」と答えた。

これらの情報を、あたか真実であるかのように流布したレポーター存在する。

こうした情報洪水のごとくに流されれば、

一般市民は、これを事実であると受け止めてしまう。

その結果として、

「悪いのは貴ノ岩であって、日馬富士は悪くない」

という「イメージ」が形成される。

これが、いまはやりの「印象操作」なのである

事件が発生する経緯について、

客観的確認されていないことがらが無責任に流布され、

その情報鵜呑みにしてしまうと、このような事態が発生する。

このことを楯に取り、そのようなことを防ぐためにも

貴ノ岩が公の場で説明することが重要だとの意見も登場する。

しかし、貴ノ岩相撲協会事実説明したところで、

相撲協会がその説明をどのように取り扱うかは分からない。

相撲協会問題矮小化したいとの意向を有しているなら、

貴ノ岩説明が正当に流布される保証はない。

この点で貴乃花親方の行動は明確である

警察当局被害届を提出した。

警察当局による事実解明にすべてを委ねるというものなのだ

刑事事件事案であることを踏まえれば、

事実解明を警察に委ねるというのが基本である

相撲協会警察による事実解明を待って適正な措置を講じれば良いだけのことだ。

事案は、これまで明らかになっている情報を踏まえるならば、

日馬富士一方的加害者であり、貴ノ岩一方的被害者である

このことが警察捜査によって明らかになるなら、

それを踏まえて適正な措置を講じれば良いのである

相撲協会事件捜査をすること自体本末転倒なのだ

しかしながら、その警察検察捜査に全幅の信頼を置くことができるかというと、

ここにも疑問符を付けざるを得ないところに、日本の悲しい現実がある。

森友学園事案の本質は、国有地不正廉売疑惑事案である

時価が10億円は下らないと考えられる国有地が1億3400万円で払い下げられた。

しかも、土地改良費として1億3200万円が支払われた。

財政法国有財産を適正な対価なくして処分してはならないことを定めている。

この法律に反して、不正に低い価格国有地が払い下げられた疑いがある。

背景は、安倍首相夫人である安倍昭恵氏の関与である

安倍昭恵氏が新設小学校名誉校長就任した。

森友学園籠池泰典理事長は、

名誉校長安倍昭恵氏に学校用地の問題について相談した。

安倍昭恵氏は公務員秘書の谷査恵子氏に指示して、財務省との折衝をさせた。

その結果として国有地不正廉売された。

このような事実経過が存在したのではないかとの、強い疑いが存在する。

国会安倍昭恵氏を証人喚問して、事実関係を明らかにする責務を負っている。

しかし、安倍政権与党が反対して、

このような安倍昭恵氏による公開の場での説明機会がまったく設営されてきていない。

これらの問題について積極的発言してきたのが籠池泰典氏夫妻である

しかし、籠池氏夫妻が事実関係公言することが、

安倍首相にとって、極めて目障りな状況になった。

こうしたことを背景に、籠池氏夫妻が逮捕され、起訴され、

さらに、長期勾留され続けているという現実が生じたと考えられる。

籠池氏夫妻は、「詐欺」の罪に問われている。

しかし、事案の補助金不正を問うのであれば、刑法詐欺罪ではなく、

補助金適正化法違反に問うべきであると、法律の専門化が主張している。

そして、適正な量刑罰金刑であるとも述べている。

ところが、籠池氏夫妻は詐欺罪起訴され、4ヶ月に及ぶ長期勾留を受けている。

そして、保釈請求裁判所却下している。

逃亡の恐れも、証拠隠滅の恐れもない。

にもかかわらず、不当な勾留を続け、しか接見交通禁止という措置まで

付けられている。

基本的人権が完全に蹂躙されているのだ。

国会では予算委員会が開かれ、森友問題が取り上げられるであろう。

その際、籠池氏が在野で、さまざまな発言をすれば、

安倍首相には都合が悪いのだろう。

日本警察検察裁判所前近代に取り残されている。

取り残されているというよりも、

安倍政権日本警察検察裁判所大日本帝国憲法時代

引き戻しているのである

国民政治に強い関心を持つことを阻止する上で、

国民の目をスポーツ観戦に振り向けることは極めて有効手段になる。

安倍政権は、この視点からスポーツ振興に大きな力を注いでいる。

オリンピック大相撲振興もこの視点から説明できる。

NHK日本相撲協会の最大のスポンサーであり、

NHK放送事業を支える大黒柱として相撲興行を利用している。

相撲協会不祥事スキャンダル相撲興行の縮小は、

この観点から国策上」望ましからぬ事態なのである

貴ノ岩貴乃花親方に対する不正で不当な弾圧は、

この文脈から説明し得るのである

日馬富士による貴ノ岩に対する暴行傷害事件警察検察当局によって、

適正に処理されるのかどうかを、私たちは厳しく監視する必要がある

2017-03-24

稀勢の里横綱に上げやがった奴らが許せない

初場所稀勢の里相撲内容ははっきり言って受け身で体格で逆転する相撲も多く、良いとは言えなかった。

大関琴奨菊には、立ち合い負けから完敗。日馬富士鶴竜豪栄道・栃ノ心という立ち合いから厳しい攻めを繰り出す力士は休場し、対戦がなかった。

九州場所12-3で、優勝者から2つ離された星。「優勝に準ずる」というのには無理がある星だった。

それなのに、なぜか横綱。もちろん初場所相撲内容が評価されたということになるのだから稀勢の里初場所の受け身になる相撲内容を変えるはずがない。

その結果がこれ。もう、本当になんなんだよ。

稀勢の里はさあ、まだ発展途上だったのに。立ち合いがよくなれば、本当に大横綱になれたはずなのに。

許せない。

2017-02-07

大相撲横綱 年間勝利中央値平均値

中央値

年度稀勢の里鶴竜日馬富士白鵬
2012109.5●④11★②13①
2013119④10.5③13.5①
20149④11.5★②1114①
201511101113①
2016121011.5③12
201714★①5③4④11

平均値 

年度稀勢の里鶴竜日馬富士白鵬
201210.2③10●④11.5★②12.7①
201311.3③9④11.5②13.7①
20149.7③11.8★②9.4④13.5①
201510.3②8.6④9.2③11
201611.5②9.5④11.2③12.4①
201714★①5③4④11

(2017年初場所のみ、参考)

★は横綱昇進年、●は大関昇進年 ○内は順位

全休場所は除き、途中休場場所勝利数は含む



稀勢の里は安定感なら横綱(白鵬以外)と互角だったと言われたりもしていたが、その印象は割と正しい。

稀勢の里も昨年がキャリアハイで成績は日馬鶴竜キャリアハイを上回っている。1人だけ途中休場や休場がないのも大きい(2014年初場所千秋楽のみ)。

しか2013年ピークに2014年以降は成績を落とし、下り坂に転じていく兆候を見せていた。

ところが2016年初場所琴奨菊の優勝を見届けた後から盛り返した。2016年は年間最多勝を獲り、横綱級の力をつけたことを証明した1年になっており、中央値では白鵬トップタイで並んでいる。30歳以降に19回優勝したという千代の富士のようにここから全盛期を迎える可能性もないとはいえない


鶴竜は安定感を見ると横綱昇進した年だけが確変みたいな状態になっているが昨年11月場所の優勝は見事だった。


日馬富士は強い場所では強いがムラッ気があり、怪我と休場も増えつつある。ただ2016年稀勢の里と年間最多勝を争っただけあり久々に休場がなく、勝利中央値ではキャリアハイ。安定感の良い年だった。


白鵬は若干衰えの兆候があるものの未だにトップレベルであり、2016年稀勢の里(中央値)以外にはトップタイすら許していない。

これまでも日馬富士横綱昇進した翌場所に全勝優勝や43連勝があったり、鶴竜横綱昇進した翌場所から6連覇したり、横綱誕生の翌場所から発奮して再び全盛を迎える傾向にあるため、稀勢の里が新横綱になった来場所以降の白鵬は注目。


それと同時にずっと言われ続けてきた初優勝&横綱昇進プレッシャーから解放され、横綱になったことで常時開き直り状態になる稀勢の里にも本覚醒が起こるかどうかも注目。

2017-01-30

祖父大相撲外国人力士

稀勢の里初場所で優勝し、横綱に昇進した。

長年大相撲を見てきた私の祖父も、このことに大いに喜んでいた。

先日のことだった。日課の晩酌の際に「日本国技なんだからこのまま日本人力士だけで横綱大関ポストを独占するべきだ。モンゴル人なんか見たくない。」といった旨の発言をしていた。

その言葉を聞いた私は、思わずメイクジャパン・グレート・アゲインかな?」とこぼしてしまった。

食卓空気が止まり、十数秒後話題は別のものへと変わった。祖父は少し素面に戻ったような気がした。私も言い方がまずかったと反省した。

祖父のような老い先短い高齢者に、自国籍の人も他国籍の人も平等に扱う態度を要求するのは酷であるとは思う。

それでもせめて、強い日本出身力士がなかなか出てこなかった角界を支えてきた外国出身力士たちへと、今一度思いを馳せるくらいのことはしてもらいたかったのだ。

しかし、マスコミに倣って「日本出身力士」とか「外国出身力士」って書いたけど、この表現すごくモヤっとするね。

2017-01-13

長野県民よ、スポーツ観戦のマナーレベルを上げよ!!

近年、長野県ではスポーツ観戦が盛んになっている。

サッカーでは松本山雅長野パルセイロJリーグに加盟し、大相撲では御嶽海が幕内力士として活躍し始めた。

それに伴って、多くの長野県民がスポーツ観戦という娯楽に触れ始めたのだ。

これまで長野県民にはスポーツ観戦という文化がなかった。

長野五輪が開催されたとはいっても、日常的な趣味としてスポーツ観戦が定着することはなかった。

しかし、情況は変わった。

そして、スポーツ観戦人口の増加に伴い、観戦マナーの悪さが露呈し始めている。

田舎者スポーツ観戦という都会的?な文化に触れて興奮するのはわかる。選手応援したい気持ちもわかる。

しかし、マナーは守ろう!!お兄さんとの約束だ!!

大相撲初場所も御嶽海のおかげで盛り上がっている。サッカー新体制が発表され、練習開始だ。山雅もパルも、今年こそは昇格するぞ!!

2017年も、長野県スポーツ界は盛り上がること間違いなし!!

2015-01-27

大相撲の人気が復活したのってもしかして外国人観光客増加のおかげなんじゃ

なんだか大相撲の人気が復活して初場所では十数年ぶりに毎日満員御礼だったそうで。

白鵬大鵬越えというイベントがあったから」だとか「若手の台頭してるから」だとか「暗い過去との決別に成功たから」だとかそんな分析ネット好角家の間でなされているのを見たけれど、円安による外国人観光客増加によって観客も増加したって分析はなぜか全然見かけない。

テレビでチラチラ見てたけど観客席に外国人客相当いたし観客に関するデータを調べれば結構面白い結果出そうなんだけどなあ、それを調べる方法が無さそうなのが悔やまれる。

まあまだ完全に人気が回復したと安心するにはちょっと早いんじゃないかなと個人的には思います白鵬が不穏な発言をしたって問題も出てきちゃったしどうなることやら。

2007-01-22

日刊 めけめけ通信 2007年1月22日

はじまりです。

比較

平均値東京地方
地価高い安い
物価高い高い
賃金地方よりは高い?安い
通信費安い安い
送料安い高い

だれかこのテキトーな表に命を吹き込んでくれ。

オタクメッカ

東京にはオタク様の聖地アキバがあって、ニートの欲求不満のはけ口になっている、という記事が以前朝日新聞に掲載されていた。大阪には類似地として、日本橋がある。他の地域に、オタクの大規模なメッカはありますか。

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追記

http://anond.hatelabo.jp/20070122131037

名古屋なら大須ということになるのだろうか。

生み出すか生み出さないかの違いなのか

ドラマ版『アキハバラ@DEEP』で、中込威がオタクを蔑んで「彼らは消費するだけで、何も生み出さない」と言っていた。

最近では、ドラマヒミツの花園』の第2話で、花園ゆり子の次男「修」が、自分のコレクションを弟にけなされて「俺はクリエーターなんだ!集めるだけのオタクとは違うんだ!」みたいなことを叫んでいた。

集めるだけで満足するのがオタクか。梅田望夫は、『ウェブ人間論』の中で、これからのブロガーに要求されるのは収集した情報を構造化して提示することだ、と言っていた。これからは、というまでもなく、これまでもそうだったように思うが。

その昔、『あるある大事典』という番組があった

YouTube - 070121 AruAruDaijiten Syazai

あるある大事典』の謝罪映像で、第一声の「こんばんは」が「こんばんば」に聞こえたのですが、空耳でしょうか。

本日動画

 
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