はてなキーワード: 副業とは
男性の立場でここ約3ヶ月程度Tinderを使って出会い厨をしてわかった、ハズレマッチングを羅列する。なお、使用条件としては、有料課金し、ひたすらに鶯谷駅()と五反田駅()を中心とした位置設定で右スワイプを繰り返した。マッチングした数は多すぎて数えていないが、おそらく100~200人くらいだろう。そのうち、こちらからメッセージを送って返ってくる確率が40%程度。実際に会えたのは合計15人ほどだろうか。
最近追加された謎のオプションであるグローバル設定。この設定をオンにしておくと、やたら遠い距離にいる外国人とマッチングすることがある。しかしもちろんここでパツキン碧眼美女とマッチングなんてするわけがない。そもそも鏡を見てほしい、自分がアングロサクソンよりイケメンであるかどうかを自分の目で確認してほしい。個人的な意見としては、99%の日本人は見た目で白人には勝てない。つまり、マッチングするのは基本的にタイ人、インドネシア人ということになる。その他に黒人、とんでもないデブ白人と続く。
ちなみに、一人だけイギリス在住のとんでもない美女の白人トランスジェンダー女性とマッチングしたことがある。Whatappを交換し(Whatsapp!)、話してみると盛り上がる盛り上がる。あんなことやこんなことをしている姿を撮った写真・動画をもらい、家宝になった。ともかく、こういう例外はありつつも、日本人男性が相手をしてもらえる外国人は基本的にダメ物件。不動産格言「向こうからくる物件は全部クソ」にある通り、美人外国人をモノにしたいなら自分から太平洋に漕ぎ出て掴み取る必要があると思う。Tinderでは無理や。
本当に、アホほど出てくる。日本全国どの地域に設定しても必ず出てくる。なんなら同じ写真の業者が関西と東京で出てきたこともある。まず、ラインのIDをプロフィールやプロフィール画像に書いている人は100%業者。謎のサイトに誘導しようとするグラビア画像を流用したと思しきアカウントや、写真の中でホワイトボードを掲げており、「欲求不満だよ!♡」とか書いているのはもう2,000%業者。大体、おしとやかな日本人女性が「どうも!誰でもいいからやろうよ!!」とセックスのお誘いをしてくるわけがない。こんなかんたんなトラップに引っかかるバカがどこにいるんだ、と思うのだが、男性の性欲はそれはもうアホ強いので、ホイホイ引き寄せられるバカがいるのかもしれない。
かつて、「SM嬢だがプライベートでの相手を探している」、というプロフィールを詳しく書いている女性とマッチングしたことがあった。今考えれば、風俗で働いててわざわざプライベートでタダで性を提供するなんてことはゼッタイにありえないのだが、性欲に負けてマッチングしてやり取りだけした。その後、同じような類型の女性と何人もマッチングしたが、パターンはいつも同じである。今どきメールでのやり取りを求める。男性側はMな人か童貞が希望でヤリチンはお断り、という条件付き(つまり、業者もでかくて怖い男性が来たら怖いのだろう)。メールでは、「2回めに会ったときからはご飯もおごるしお小遣いも上げるから、1回目会うときだけ2万円持ってきて」、と迫る。メールのやりとりがかなり丁寧なので、一瞬業者じゃないのかと勘違いしそうになったが、お金をもってこいという話になったところで、「あ、普通の援デリやないか」と気づいて撤退。援デリなんて使うくらいなら普通にガールズパーク(https://girls-park.jp/)に行く。JKコスだし。
アムウェイ以外にも、マルチ的な商売のカモを探している女性は本当に多い。特にアムウェイは顧客開拓が大変らしく、いくらでもかんたんにマッチングできる。会うまでアムウェイと明かさない人がほとんどだが、俺は3人アムウェイの女性と会ってカフェ代を無駄にした経験から、大体傾向がつかめるようになった。まず仕事を聞くと、本業プラス副業をしていると答える。予定を聞くと、その日はzoom会議があるから都合が悪い、みたいなことを言ったりする(※アムウェイはzoom会議で週に2~3回ほど会員にカモ収集の檄を飛ばしているらしい)。待ち合わせをすると、渋谷のアムウェイ近くを指定されることがある。謎の友人たちの集まり(スポーツ懇親、ワインを飲む会、レストランを巡る会等)に誘われる。あとは、話の中で彼氏がいるアピールをやたらしてくることも多い。おそらくさすがのアムウェイ女も、契約のために体を売るのは嫌らしい。どうせならやりまくって対価として入会させればwin-winなのにね!
余談だが、アムウェイって、30歳台で周りは結婚したのに自分は婚期を逃しかけている女性とか、上京したばかりで友人の少ない女子大生とか、友達・コミュニティ・仲間に飢えている人をよく狙ってるらしい。えげつない商売だよな、ほんと。全員バチが当たって死んだら地獄行き間違いなしだね。恐れて生きろ。
女性にこんなにデブがいることを、俺はマッチングアプリをするまで知らなかった。学校では学年に1~2人、会社でも課に1人いるかいないか、というくらいの70,80kgオーバーのデブがTinderだといくらでもいる。え?78キロ超級?オリンピック目指してんのかな?寝技が得意だって?いや潰れて死ぬから勘弁してください。
マッチングアプリにおけるデブの存在は、ポケモンでいうポッポ、マリオでいうあの雑魚いきのこみたいなやつと同じ。デブとやれてもなんの意味もないので、マッチング解除をする時間を食う敵でしかない。
一度だけ、性欲に負けてアラフォーのデブ女性と会ったことがある。ほぼほぼ終電くらいの時間に渋谷で会おうとメッセージが来たので、これはアムウェイorやる気満々と判断し、パチンコを打つ気分で射幸心に負けて普段なら断るところをOKして集合。会うと普通にデブでまず萎え始める。仕方なくお酒を飲みながら話を聞くと、違和感の玉手箱で萎えるどころか枯れて土に還るかと思った。その女性はとにかく医者と結婚したいのでTinderで医者をあさりまくっているらしい(当方は非医者)。そして、これまで医者には遊ばれたことはあっても、真剣なお付き合いができたことは一度もなかったとのこと(そりゃそうだろ!)。また、暇があれば医者以外の男ともたまには会ってあげることはあるが、それはお茶やお酒を奢らせるときだけだという。しかも自分はFラン女子大出身なのに男性は早慶以上出身者としか会わないとのたまう。え?ブスでデブなのに?38歳なのに??義務教育からやり直して!いや受精卵からやり直して!!!当方育ちがいいので、いや失礼、気が弱いので、断腸の思いで二人分のお酒の代金を支払った上で、ラインをブロックした。これまでに実際にあった女性の中で、こちらからラインをブロックしたのは前にも後にもその時だけだった。
てかTinderで婚活するまでは2万歩譲って許せるが、アラフォー・デブ・ブスでなぜ医者と結婚できると思ったんや・・。思い出すとまた腹が立ってきた。
あんまり語ってもろくなことにはならないと思うのだが、「一律でダメなんだ、グレーゾーンなんだ」と思われても困るので自分のケースを書いておこうと思う。
2.どこまでやっていいのか?→ここで分岐する
である。
もう少しわけてと書いておくと、公務員が同人活動をしてもよいか悪いかには大きく分けて2つの段階がある
職場の判断になるのでそこは職場と相談してやってほしいと思う。
まず、
という壁がある。
つまり、同人誌を作って描いても、儲ける気がサラサラない規模の赤字垂れ流しで頒布も大した規模ではないという場合はまず認められる。
同人書店やネット通販に委託するという行為はNGだが、頒布数を控えめにして頒布数が印刷費に対して、トントンか赤字ぐらいだったら認められることも多い。
この場合、規模が大きくなってきたら副業申請をしなければならないが、規模が小さいファンサークルであれば、特に問題にされないことが知り合いの公務員同人作家の話を聴くに大半である。
自分の場合、コミケで200部程度頒布してるし収支報告も言っているが、特に止めろとは言われてない。
あと、頻度というのも結構大きなファクターになっているとか。参加回数が継続してあまりに頻繁になってくるとNGと言われることがあるらしい。
趣味の範囲内でやれということも大きく、職場で疲れ果てて本業が疎かになるとか、忙しい業務すっぽかして同人の休みを取るとかはNG。
次に、
職務上知り得た内容をばらしていたり、公務に支障をきたすようなヤバスギ内容を描いてないか、公務員の信用を毀損するような内容ではないかということが問われる。あと、利害関係者に本を有償で頒布してたり(そんなことはないだろうが)するのもNG。
という程度。
だから、「二次創作はダメ」とか「公務員は有償頒布しちゃダメ」ということはない。
職場に本を持っていって、「こういう本を作ってイベントで頒布したいです」と相談してみてほしい。
今年で公務員10年の二次創作同人作家だが、特に職場からは文句も言われずにOKされている。
で、一番重要なのは「バレる前に最初からOKをもらっておくこと」。
これが重要。
本業での年収、額面で一千万を少し超えるぐらいだけど、タイトルに書いたようなことをやっている。面白半分といったら申し訳ないが、色々な仕事を体験してみたいと思ってはじめたのがきっかけだけど、仕事して家に帰って、趣味らしい趣味もなく過ごしている中では絶対に会えないような種類の人に出会えると、やっててよかったな、と感じる。
メルマガ登録してると、支社に案件が登録されると募集のメールが来るようになってる。面白そうな仕事が来ると、登録し、それにあわせて有給をとる。もちろん本業の調整がつきそうなときだけ。
例えばこの次期だと倉庫内軽作業がアツい。通販事業者の発送を受託してる倉庫業者が、通販で受け付けた注文を保管棚からピッキングしたり、梱包したりして、運送会社に引き渡す準備をする仕事。同じタイプの仕事でも別な事業者の仕事をやると、棚への番号の振り方がいまいちだな、とかピッキングのフローに工数が多いな、とか色々気になったりする。でも一日だけだから非効率でも我慢してやる。
同僚は場合によってまちまちだが、片手に収まる程度が多いかなと思う。集合場所からの輸送の都合もあるのだと思う。バンに載せて移動できる程度。会話することも少ないが、夢追い人もいればくたびれたおっさんもいて、概ね仕事へのモチベーションみたいなものは低い。鈴木くん(仮名)という底抜けに明るい若者と同じ案件になったのだが、何故かやたらとなつかれたことがあった。移動時間、休憩時間と声をかけてきて、解散間際に連絡先をきかれて今度遊びましょうと言われた。鈴木くんには本当に申し訳ないがブロックした。悪趣味な遊びをしているという自覚は持っている。
こんな感じで本業と全然関係ないところで仕事すると、「あーいろんな仕事があって、いろんな人がいて社会が回ってるなー」と思えて楽しい。副業バレ対策に住民税は以前から普通納付。まぁ年に数回程度だから特別納付でもたいした話ではないのだけれど。
Kから「ソロバンレーサーの資格を取りに行こう」とLINEで誘われた時は、何かの送信ミスだと思った。Kとの関係はほぼ他人に近い。大学3年生の時、就職合同説明会の帰りにマクドナルドで意気投合して連絡先を交換してそれっきりの関係だ。相手が送信ミスに気がつくまでほっておこうと既読スルーしていると、こちらの考えを見透かしたようにKは追加のメッセージで畳みかけて来た。要約するとこうだ。『①ソロバンレーサーの資格を一緒に取りに行こう②マルチや宗教の勧誘ではない③誰彼構わず誘っているのではない』ソロバンレーサーという資格は聞いたことがなかった。言葉の響きからすると算術の道具のようにも運転行為にも思えるが、その2つがどうしても繋がるようには思えない。まずそのソロバンレーサーが何であるかが分からないと承諾も拒否もできないとKに伝えると、それは直接会って説明させてくれという。いかにも怪しい。こういう時、1人でのこのこと相手の懐に飛び込むと、大抵先輩と称する怪しい人物が隣にいて、2対1で言いくるめられこちらが折れるまで帰らせて貰えないというのがセオリーだ。マルチや宗教じゃないというなら何だと言うのだ。仮想通貨か副業か。オンラインサロンか。とにかく怪しい。しかしソロバンレーサーで軽く検索をかけてみても、それらしいものは引っかからない。あまり知られていないのか、もしくは存在しない架空の概念で最初は釣って、釣り上げたら本丸の話が進むという手口か。ソロバンレーサー。ソロバンレーサー。ソロバンレーサー。頭の中でソロバンレーサーがぐるぐると回っている。どうも頭から離れない。
もうどこに愚痴ったらいいのか分からないからとりあえずここに吐き出す
支離滅裂だったらごめん。それだけ疲れてるんだって思ってもらえたらありがたい
今こんな状況だからか、副業に興味ない?って誘ってくるんだ、仕事の人が
滅茶苦茶勧誘してくるようになった
「やりたいことあるなら頑張ろうよ!」みたいな感じで
うん、やりたいことね。君の話す「副業」で削られるから嫌なんだけどね……
創作活動の時間をよく分からないセミナーや勧誘の時間に割きたくないんだよ
自費出版(分かりやすく言うなら同人誌販売)して買ってもらえる人がいる現状に満足してるんだよこちとら
そしてそのクオリティをあげたいからもっと書きたいし読みたいんだよ
僕以外の誰かを勧誘してくれ、頼むから。僕もうその商品に興味ないんだよ
趣味は赤字であるべきというひとって、オールドタイプなんだよな。
それ古い。
今の時代、趣味が高じて金儲けにつながるケースは枚挙にいとまがない。
youtuber、同人作家、イラスト描き、なろう作家、日曜漫画家、動画作成、ゲームクリエイター、趣味が高じて金儲けをやることが何らおかしくない時代に突入している。
二次創作だってそうである。趣味はカネを使うことが当然、赤字であるべきという考えは「道楽」であり、今の時代、そんな巨額の道楽をできる趣味人がどれだけいるんだろうか?
そんな、「年間100万円カメラに使いました」とか、そういう趣味ができる人間はなかなかいない。
だから、赤字を少しでも圧縮する方向に進んだし、時代は「金もうけできる趣味」が増えている。
今の時代、You Tubeを見れば、趣味でカネを稼いでいる人なんて沢山いる。
写真にしても、写真加工のスキルを利用して副業に生かしている人も沢山いるのだ。
旅行を記事にして、広告収入を集めてる人間はそれこそ大勢いる。
元増田の、趣味は赤字がデフォルト。赤字こそ自然で、黒字を出そうとするのは趣味ではないという認識は、30年前のバブル期のものだ。
しかし、10年前にしても、ゲーム趣味の人間が、そのゲームをブログの感想をかいて広告収入を得ていることだって珍しくはなかった。
現在、趣味は「赤字垂れ流しこそ格好いい」という時代ではない。
むしろ「赤字をいくら圧縮したか?」とか「趣味が金儲けできるまで高じた」ということがステイタスになる時代ですらある。
それは趣味ではなく仕事だというが、この二つを切り分けて語ろうとすること自体がもうすでに時代に適合していない。
だって、もうその二つは切り分けられないほどに領域が曖昧であり、趣味で金儲けすることが可能な時代に突入しているからだ。
こういうふうに趣味は赤字なのが当然というほど、沢山の給料をもらってる人もいないから、赤字垂れ流しで趣味を続けること自体がもう難しいのだ。
むしろ、趣味の収支を安定させて金を儲けること、きちんと趣味を継続させることこそが現代的な趣味の形だとも言える。
以前、女性教諭が二次創作同人誌で利益175万円を出し処分された件で、多くの同人オタクが「副業ではなく趣味!」「教諭は同人活動も許されないのか!」と擁護していた。
同人オタクは二次創作同人誌を売っていることを批判されたときに、よく「印刷代やスペース代、交通費や機材費を、本を欲しい人から少しずつ貰って頒布しているだけ」「ほとんどの人は収益が出ず赤字だ」と反論して、決して二次創作で金儲けをしたいわけではないという主張をしているが、同人活動を趣味と考えるならおかしい言い分だ。
お菓子作りが趣味の人は作ったお菓子を人に配るときに材料費や道具代、光熱費を要求しないし、釣りが趣味の人も釣った魚を人に分けるときに餌代や釣具代、交通費は要求しない。
趣味は自分が楽しむためにやっていることで、そのためにお金を使うことを"赤字"なんて捉え方はしないのだ。
「お菓子作りや魚釣りなんかと比べるな! 同人誌制作にはそれらよりずっと費用も時間も掛かる!」と言いたい人もいるだろうが、それならカメラや車、楽器や旅行と比べてもいい。
そもそもほとんどの人が赤字だからセーフという言い分なら、一部の儲けている大手サークルはアウトって判断になるけどそれでいいんですね?と聞きたくなる。
以前、同人誌の原価厨が批判されていたがその中には「作者の労力を考えろ!」という意見もあった。だが労力と引き換えに対価を要求するのもはや趣味ではなく仕事だ。
「そんなこと言っても貧乏だからお金を取らないと活動できない、同人活動をやめろというのか」と思う人もいると思う。その通りだ。貧乏ならわざわざお金のかかるオフライン同人なんてせずにpixivやTwitterなどネット上で公開すればいい。誰だって自分の身の丈にあった趣味で妥協しているのだ。
ネットといえば、最近は某ウイルスの影響で即売会が中止になり、pixivFANBOXやFantiaなどのパトロンサイトやpixivのリクエスト機能やSkebなどのリクエストサービスの需要が広がっているが、そこでも二次創作を有料公開している人がいる。もはや原価云々の言い訳すらなくなっている。
このような意見に対し「著作権侵害は親告罪なんだから、権利者でもない第三者が口出しするな!」という反論がよくあるが、その理屈なら昨今話題となっている誹謗中傷、つまり名誉毀損罪や侮辱罪も親告罪だし、未成年者略取・誘拐罪も親告罪だが、これらに対して意見を言うのもアウトになる。それにトレパクや無断転載も同じ著作権侵害であり親告罪だが、当事者でもない人が叩きまくっているだろう。それには同じことを言わないのかといつも思う。
「何をやるか」こそが重要であり、「誰とやるか」という人間関係については今まで軽視してきた。最近の若者の典型かもしれない。
しかし、色々あって人間関係の大切さに気づいたので記しておく。
私は地元(地方)のとある企業に新卒で入社した。中小企業で業界内でも強い方ではないため、スキルを身につけられる環境かといわれれば微妙である。
大手の子会社ではあるが、給料は高くなく年齢で見れば平均くらい。管理職になってもそんなに上がらないらしい。一応そこそこの大学(偏差値60〜65くらい)を出ているので、同窓生の多くには収入で負けるだろう。
将来を危惧して、転職活動に手を出した時期もあった。しかし結局は転職せず、暫くはこのままでいいやと思っている。
今いる部署は人間関係が非常に良い。歳が2つずつ離れた先輩と後輩、そして40代の上長という小さな部署。先輩と後輩はともに穏やかな性格でとても優しく、話もそこそこ合う。上長も同様で、指示は丁寧で過干渉してくることもない。
色々と大変な仕事が降ってきた時期もあったが、部署のメンバーに何でも相談できるし励まし合うこともできたので、辛さは感じなかった。
ちなみに、一つ前の部署は真逆で人間関係が良くなかった。会社を辞めようと思ったこともあるし心療内科にも通った(休職まではしなかった)。
最近は転職市場が盛んだと聞く。また、副業を勧める風潮も強い。これからの時代、会社が身分を保証してくれる可能性は低いので、スキルを身に着けて個として強くなる必要があるのだろう。
それはそうだが、人間関係という観点で見ると、新しい職場の人間関係が必ずしも恵まれるとは限らないし、馴染むためにコミュニケーション力が求められる。そもそも私のような一般人がスキル一本でやっていけるのか。
そう考えていくと、現状に多少の不満があったとしても、転職には中々足を踏み出せない。
これが万人に当てはまるかは知らない。
自分で頭を使って目標を設定した事もなければ、何かを勝ち取る為苦悩した経験もない。
だから自分の中に確固たる自信がない。求め得るゴールをそもそも定義できていないからだろう。あるはずのない理想を追い求め、そのくせに他人との「差」ばかり気にしてしまう。
思い返せばこれまで、その他自分が「これをやっている」と思っていた事全て、自分の価値観ではなく他人の価値観の下設定された目標を「やっている感」を得る為になぞっているに過ぎなかった。
自分の内面からあふれた「やりたい事」ではないしそれを元に設定された目標でもない。
だから辞める事なんかいとも簡単にできたしありたい姿がないのだからそれに向かって苦悩し努力する事もなかった。
思い返せば自分がこれまでの人生で心から好きでやっていた行為…絵を描く事ぐらいである。
絵を描くという行為は中学生という思春期真っ只中の社会においては気持ち悪さの象徴だった。
俺は小学生から中学生に上がるにあたり、自分の性格や行動、人との接し方を変えたつもりはなかったが、
だから俺はやめた。自分の好きな事や考え、価値観を貫く、守る為に戦わなかった。
その時点で俺の負け犬根性は完成されたのかもしれない。
小学生のころからお前はすぐ人に流される。自分の考えがないのかと母親に言われた。
俺はその言われている意味すらわからなかった。仲の良い友達とただ自然に楽しい遊びをしているだけだった。何も考えていなかった。
物心ついた時から太っていた俺は基本的に他人よりも人としての価値が低いと思っていた。
人間ではなくデブとカテゴライズされて15年程生きたので、自分が自分を人として認識できるまでにずいぶん時間がかかった。
俺は彼女を愛していたし彼女も俺を愛していたと思う。大学1回生の時に俺が彼女への興味が失ったので別れた。
なぜ興味を失ったのか?恐らく自我を手に入れた。自分を人として認識できた事で、広い世界に出たかったのだろう。
その後できた彼女に対し俺は狂った。
彼女の行動を監視していたし日常的に説教していたように思う。当時はそれが正しいと思っていた。
今となっては、何もない自分を埋める何かが欲しかったのかもしれないと感じている。
就職活動を通じて俺は自分の虚無さに絶望した。やりたい事もなければ、人様に誇れるような能力も知能もない事がわかったからだ。
当時もやはり自分の頭を全く使わず、先輩やネットの言葉を鵜呑みにしながらもなんとか某企業に入社できた。
入社した会社は最高だった。ただ最高という評価は後から振り返ってみてできた感想なのであって、当時は辞めたいと言っていたし思っていた。
その会社は体育会系長時間労働のブラック企業で、毎日7時~23時ぐらいまでは働いていたし、パワハラ・暴力も当たり前の環境だった。
週末は同僚と上司の愚痴を肴に朝まで飲むような、絵にかいたようなクソ会社員だが、今考えるとこのころが一番楽しかった。
なぜなら、会社は一部上場で成長中、それなりの金がもらえた。それでいて一部の有能による指示の下、頭を使わず管理だけされてればよいのだから、低能労働者には最高の環境だろう。
実際に何も考えていないのに何か考えているつもりになりながら、長時間労働に精を出した。
その環境で俺はそこそこ評価されていた。俺は完全に従順だったし、恐らくこれまでの新人よりは根性があったのだろう。
俺のような低能にそれなりに飴を与えてくれていた上司や先輩も、俺と同じ様に軍隊式の環境に飼いならされた兵隊だった。
数年後異動した。これまでと打って変わって何も指示されない環境下となり、俺はやはり低能だった。
しかし運良く評価はされていた。俺は自分の頭を使って目標を設定し責任をもってそれを実行する能力はないが、言われたことをそれなりに見せる能力と、コミュニケーションにおいてなんとなく良い奴に見せる能力はあった。なので環境が味方し、俺は昇進試験に受かり、小さな自尊心は満たされた。
だが、つくづく俺は低能なので、転職・副業ブーム、アフィリエイターのカモになった。
何も考えられないのに何も考えずに転職し、年収が数百万下がった。
そこそこの会社の正社員という宝を自ら手放し、俺は底辺になった。
俺は今、生きるのが苦しく、しんどく思っている。
この状況を変えたいと思っている。でも、なにもないのである。自分が何を追い求めたいのかすらわからない。そんなことをしたことがないので。
おそらくこういった事に悩み、思いを巡らし、何かしらの答えを見つけ、歩みだす行為は、大学生までに終わらせるか、一切気づかずに生きるか、どちらかであるべきなのであろう。
ただ俺は28歳というええ年もええ年で気づいてしまった。自分がいかに低能で、頭を使ったことがなく、自分の人生を生きたことがなかったかを。
同僚の中には
同じ仕事をするのであれば個人でやったほうが俄然儲かるし自由度も高いんだけど
そのための集客、今の時代は特にSNS がメインだから、それを思うとブルーで。
SNS 大嫌いなんだよ。
面白いように売れた。
中古用品店に持ってっても二束三文たたかれる商品がメルカリだとちゃんと利益になる。
新品なのに2000円で買い叩かれたのが
セカストだと300円にもならないだろうなと思ってたけど
メルカリで2500円で売れた。
話は変わるけど、昔ドラッグストアにいた。
出来損ないと散々言われた新人だったけど
販売だけは誰に習わなくてもすぐできるようになった。
面白いぐらい売り上げが変わって、努力したぶんが必ず数字に結びつく。
だから夢中だったんだよな。
メルカリやって久々に思い出した。
本業は天職だと思ってるし、自分なりに社会に貢献していると思ってる。
でも、自分が動くというよりは、人を動かすの仕事なので、時々、フラストレーション。
私がやった方が早いのに、と思ったりするから。
どうせなら綺麗に包んで喜んでもらいたいから
色々工夫してみるのも新鮮。
とりあえずお小遣い稼ぎにと思って始めたけど、
せどり?
転売?
とかが気になる。
おもしろそう。
英語なら問題ないし、そんな形で英語で仕事できるなんて想像もしなかった。
それで食ってこうなんて思ってないけど、
新しいこと始めたいと思ってたから
まずはメルカリで挑戦してみよう。
PS5が発売されて、品薄で買えないけど、ちょっと欲しいかもって思っている人にXBOXの存在を知ってほしい。
XBOXとはゲーム機のことで一応プレステの唯一のライバルだ。
ライバルといっても、日本では99対1で大差がついているので知名度ゼロだが、
世界規模だと4対6くらいで頑張っている。
(追記 https://www.gizmodo.jp/2020/11/ps5-vs-xbox.html)
任天堂は独自路線を走っているので、ライバルとは世界的にはとらえられていない。
テレビでいうと、プレステとXBOXは民放テレビで、任天堂はEテレみたいな感じ。
XBOXとプレステが新機種を同時に発売して、これからの勢力図が変わるタイミングが今なのです。
日本じゃみんなプレステだからそっちでええやんというのは至極まっとうな考えだと思うけど、
XBOXというすごいゲーム機を買って感動した俺が、まだ届いて1週間くらいだけど、ちょっと紹介してみたい。
会社の同僚に説明しようとしたけどうまく伝えるのが難しかったので、たぶんうまく伝わらないかもしれない。
・安い
おすすめはXboxはseriesSという機種で、価格は29800円。安い。
PS5は4、5万するよ。
性能は4Kテレビじゃないならほとんど一緒みたいです。(いまんとこ)
ディスクが入らないのでダウンロードソフトしかできないけど、おすすめできる理由がある。
・ゲームパス https://www.microsoft.com/ja-jp/store/top-paid/games/xbox?IsGamePass=true
ゲームのサブスクリプション。Amazonプライムやネットフリックスをイメージしてほしい。
定価月850-1100円。
※今なら3年分まで月額400円で購入できる
ネットフリックスに入っている人は最近は増えてきたが、まだまだ日本人にはサブスクリプションのハードルは高い。
しかし一度経験すればその魅力は圧倒的に生活に入り込み馴染む。
ネットフリックスに入ってから、ツタヤに行かなくなった人は多いのではないだろうか?
Xboxのサービスは映画館+テレビ映画+ネットフリックスに進化している。
映画館(新作ゲーム)テレビ映画(PSプラスフリープレイ)ツタヤ(中古)のイメージ。
いつでも100本以上のゲームから好きな作品を好きなだけ遊ぶことができるのがゲームパスで、毎月15本くらい入れ替わる。
子どもの頃には想像もできなかった夢のようなサービスなのです。
・クイックレジュームがすごい
Xboxでは、ゲーム中にいつでも画面を止めて、電源を切ったりすることができる。
これはプレステでもできることなんだが、『Xboxでは複数のゲームを同時に一時停止ので状態でキープできることにある。』
そして『ゲーム中にいつでも別のゲームに切り替えることができる。』これはPS5でも出来ない機能ですごく便利。15秒くらいで別のゲームが始まる。
ゲーム中にストップさせて、他のゲームをやりはじめるなんてあんまりやらないし、そんなこと別にやりたいと思わないかもしれない。
これまでそんなことができるゲーム機がなかっただけで、その機能を体験したら、そのニーズが身に染みてわかりました。
私たち人間は、ゲームを中断して、別のゲームを遊びたくなる生き物みたいです。
スティーブジョブズ曰く、消費者は何がほしいかは手に入れてから理解するもんだみたいな話がありましたが、そういうやつです。
そして『このすぐに他のゲームに切り替えられる新機能と、ゲームパスの相性がとんでもなく抜群によかったのです。』
これまでゲームに詰まったり、疲れてきたりしたらダラダラ続けるか、終了するかの二択だったのですが、
この機能によって、別のゲームをやるという選択肢が生まれました。
ここまでがプレステ5いつか欲しいなと漠然に思っている人に知ってほしかったXboxの情報です。
つまり、3万円で本体買って、15000円で3年分ゲームパス買えば、3年間超快適に次世代機でゲーム遊び放題ということです。
4Kでゲームがしたいという条件がなければ、これは検討に値することじゃないかと思います。
もしどこかの誰かに読んでもらえたらうれしいです。
以下はXbox seriesSを買って1週間で思ったことをメモしておきます
すごくはないけどめちゃくちゃいい。Xboxのコントローラはゲームコントローラーの完成形といわれていたので
今回は進化はしていないらしいけど、完成形というだけあってとてもいい。
振動も期待していたよりとてもよい。
PS5の振動がすごいらしいので、振動だと、PS4<Xbox<PS5になるのかな。
しかし任天堂スイッチの振動はすごい技術をつかっているのに、それを利用したゲームがあんまりないので、
Xboxの振動はPS4より優れているように感じた。特にLRボタンがブルブルするのは好き。
・セール
Xboxのセールはなんか安い。PSストアと同じソフトでもすごく安いのがある。謎。
PS4のは遅延が結構ひどくて、JRPGしかできなかったのでうれしい。
・プレステとのちがい
発売タイトルはそんなには変わらないけど、やっぱり見劣りする。特に和ゲー。
フレンドとかはいないのでどうでもいい
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寝る前にはてぶ見たらホッテントリになっててびびった。
なんかうれしくなったので返信してみる。
3Dゲームが動くならたぶんそれが正解なのでしょうね!
>何が遊べるかが大事だし、その点でXBOXは圧倒的に劣ってる
なにか遊びたいものがあるならそのハードでいいよね。そういうのもなくて、なんとなくPS5でたな~って人にXBOXの相性がいいような気がしてます。
>ゲーマーなら両方買えよ
>ローカライズ等の非採算分野をガン無視するので日本人が買うメリットない
海外のゲーム情報を仕入れてるような人にはむしろ向いてないですね。
広告みるまで最新ゲーム知らないような人はゲームパスでいいんじゃないかなとおもいます。
>『Xboxでは複数のゲームを同時に一時停止の状でキープできることにある〜このすぐに他のゲームに切り替えられる新機能と、ゲームパスの相性がとんでもなく抜群』初めて知った。ちょっとこの体験は気になるかも
言いたかったことが魅力として認識してもらえてすごくうれしい。ほんとこれが最高なんですよ。本文にもかぎかっこ追加しときました。
>…フムフム。ちょっと調べてみるか→(ソフトラインナップを見る)…何だゴミ箱か
https://www.xbox.com/ja-JP/xbox-game-pass/games?=consoleaction#
でも実際は楽しいよ!
>別にプレステでもXboxでも良くて、やりたいソフトがあるかどうかだよね。
この記事でいいたいのは、やりたいソフト別にないなぁという人にXboxを知ってほしいってことっす!
>これはかなり上手なプレゼン。とりまSは買っておいて、ゲームパスで遊びながらPS5の発売がこなれる、あるいは1回価格が変わるまで待つのが1番おりこうさんだとは思うのよね。そいでPS ONLYのだけは買う方針で。
自分もその方針です。PS4でソニーのゲームはまだまだ遊べるし、でかすぎるのでモデルチェンジしてから考えます。それまではXboxで十分と感じている。
いいソフトを紹介してとコメントもらってたけど、俺だってまだ届いて1週間だし一本もクリアしてないからむちゃぶりやでそれは。
フォルツァ リアル系レースゲーム。映像がマジですごい。音もすごい。車の種類もなんかいっぱい。レースゲームはマリオカートしか買ったことがない層だけど、Xboxの代表作らしいのでインストールした。車好きじゃないので、たぶん他のユーザーがアップしたっぽい変な塗装の車に乗って爆走するのが楽しい。今はバイデンの応援カーに乗っている。グランツーリスモとか今どうなっているのかしらんけど、このゲームは走ってる最中にコーナリングミスったりしたら、Yボタンを押すだけで10秒くらい巻き戻しできる。意味がわからんが、これはレースゲームの常識をひっくり返す発明だとおもう。車に興味なくても、運転に興味なくても、ド迫力のレースを楽しむという一点にフォーカスしてる凄いゲームだった。初期設定のイージーだとアクセルもべた押しでオートブレーキがかかって運転のストレスが全くないカジュアル超本格レースゲーム。
スターウォーズゲームの死にゲー(らしい)。ちょうど一年前に発売された。スターウォーズ好きにはたまらんライトセーバーで戦うやつ。sekiroは途中でやめたけどこっちはそこまで難しくなさそう。プレステでもあるけど無料なのでうれしい。まだPSで3、4000円くらいする。
UFC3
プライドとか桜庭とかの総合格闘技ゲーム。裸の男が殴りあう。寝技で仕留める。
こんなゲーム買う人って、よっぽどの好きものじゃないですか。でも、ゲームパスならやっちゃうんですよね。ルール知ってるスポーツなんで。
軽い気持ちでお試しダウンロードしてみたんですよ。そしたらなんか楽しかったw
まだ寝技のシステムがちゃんとわからないので、ボコボコにしてても一瞬で絞められて終わっちゃうことが多いけど、
今更格ゲーのコマンド覚えるのも大変だし、こういうキックパンチのゲームでいいかなーとしみじみ思う。
Untitled Goose Game
いたずらガチョウがいたずらするゲーム。これも絶対買わないやつ。
スマホでもありそうなゲームだけど、これは1歳の子供もなんか反応するし、もうすこし大きくなったら家族でできそう。
それなりにたのしい。
説明不要の元祖FPSの最新作。今年発売。もちろんゲームパスで無料。
今年のGOTY(ゲームオブザイヤー)にもノミネートされたです。たのしいよ。
去年発売のアドベンチャーゲーム。今のところバトルのほとんどないバイオハザードみたいな感じ。
少女が弟の手を引っ張り、中世フランスでペストが蔓延する世界で不思議な力をもつ弟と追われる身となり、
次世代機を買ったのに、最初にとりあえずインストールしたのがテトリスだった。
久しぶりのテトリスが進化しててスゲーって思ったけど、次世代機にもとめていたスゲーではなかった。
たのしいよ。(全員知ってる)
今のところはこのへんをメインに、ちょっとつかれたら別のゲームをやる毎日です。
ゲームしててイライラすることが極端に減ったし、プレイ時間も明らかに長くなった。
40過ぎてからよっぽど没入しないと何時間もゲームしなくなったのに、腰が痛くなるまでゲームしてた時があった。
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はてな歴はそこそこだけど増田書いたことほとんどないので、目立つとなんかソワソワしちゃうね。
ちなみに俺は41歳おっさんで、ハイスコアガールと同い年で主人公に自己投影するくらいのゲーム好きだったけど
近頃はPS4で、基本はPSプラスフリープレイ。年にビッグタイトルを何本かやればいいほうのライトゲーマー。
メルカリで買って、1カ月以内にクリアしてすぐメルカリに出すようなタイプ。だいたいのゲームは千円以内でプレイする。そう、金がない人です。
子供が1歳で起きてる時間はゲームできないし、英語と株式投資の勉強もやらないといけないし、読みたい本もいっぱいあるし、
副業もやりはじめてて、まじで時間はないんだけど、Xbox買ってから毎日じゃないけど結構ゲームしてる。
ニートしてる時はゲームやっても没入するだけ、時間つぶしだったけど、時間を作ってゲームしはじめるとなんかリフレッシュできるんよね。不思議。