はてなキーワード: 伊藤とは
大阪の女児誘拐 伊藤容疑者「別の女の子のオンラインゲームの相手になって」と誘い出す
https://dot.asahi.com/wa/2019112400005.html
題名と内容読む限り朝日臭いなと思ったら、案の定週刊朝日だった。
前にもスマホでエロ広告叩きしていたし、普通にこの手の事もするのが朝日系列だからな。
呆れはするが、驚きはしない。
しかし読んでいてまた包丁は使う人間次第だと言う説明をされたいのかな?と読んでいて思った。
ぶっちゃけネットなんざツールなんだから、スマホゲーだろうが、ツイッター等のSNSだろうが犯罪する奴はどんなツールを使っても出てくる奴もいるだろうさ。
いつもながらまるでオンラインゲームが一番の原因であるかの様に責任転嫁をして、記者が事件の原因を矮小化しているのが一番の問題だよ。
どうせこれもゲーム規制やネット規制に事件を利用したくて書いたような記事だろうさ。
こう言う犯罪の原因を娯楽が原因と叫んで規制をしてもまるで状況が良くならなかった所か単に娯楽業界の壊滅を招いただけだったり、挙句の果てに経済の悪化や文化及び技術の衰退を招いた事例もあるのに今だこの手の記者は短絡的に安易に責任転嫁をする様な記事を書くのが一番の問題だよ。
日本でもゲーム脳のせいでコンピュータ分野の発展が遅れたのは事実だし、韓国でも漫画叩きのせいで育ち始めた業界がぶっ潰れたりした事態もあったしな。
しかし昨今一般人のフェイクニュースとやらが問題になっていると一部の連中は騒ぎ立てているけど、国内外問わず、マスメディアこそある意味ではフェイクニュース以上に悪質な記事を乱発している事実の方をどうにかした方が良いんじゃないの?
「これは主要タイトルじゃない」とか「主要タイトルが抜けてる」とかあれば誰か教えて。麻雀界のタイトルわけわからん。
タイトル | 現保有者 | Mリーグ参加歴 |
---|---|---|
鳳凰 | 吉田直 | なし |
十段 | 伊藤優孝 | なし |
王位 | 森下剛任 | なし |
マスターズ | 真光祐尚 | なし |
タイトル | 現保有者 | Mリーグ参加歴 |
---|---|---|
最高位 | 坂本大志 | なし |
Classic | 森本俊介 | なし |
發王 | 中嶋和正 | なし |
新輝 | 村上淳 | 2018 - 現在 |
タイトル | 現保有者 | Mリーグ参加歴 |
---|---|---|
令昭 | 谷井茂文 | なし |
クライマックス | 阿部孝則 | なし |
クラウン | 浅井裕介 | なし |
オープン | 小宮悠 | なし |
スプリント | 吉田信之 | なし |
オメガ | 中村和幸 | なし |
タイトル | 現保有者 | Mリーグ参加歴 |
---|---|---|
将王 | 原浩明 | なし |
BIG1 | 加藤博士 | なし |
μ-M1 | 岡田桂 | なし |
タイトル | 現保有者 | Mリーグ参加歴 |
---|---|---|
雀王 | 堀慎吾 | なし |
雀竜 | 矢島亨 | なし |
日本オープン | 下出和洋 | なし |
オータムCS | 岩崎啓悟 | なし |
これやトラバみてわかるけど、自分らがキモオタだっていう自覚ない奴多すぎ
自分は絶対的被害者で、自分以外は私を傷つけるよくない人なの!ってのを拡声している。
オタクって時点でキモいんだから、匂わせどころか、二ノ宮と伊藤の残滓を少しでも雰囲気味わえることを
喜べよ。ハエ。
https://anond.hatelabo.jp/20191112235353
国民的アイドルの彼女なのに、人気商売である彼氏の立場への配慮より、自己顕示欲が勝ったあまりに露骨な匂わせをくり返す伊藤女史に、こいつとだけは結婚してほしくなかったとの声がネット上にはあふれかえっていた…
まあ概ねそうなるだろうなーとは思ってたけれども
アイドル活動、めちゃくちゃ責任もってやってる二宮氏が、15日札幌ドームっていうこのタイミングで本人主導で発表するわけない、とかも。
でも、おそろいの服やグッズをもっているって「相互」のことで、それ着たりもってりして外出してる時点で、二宮氏だって十分に匂わせ彼氏のような?
だってなんなら日本一くらいの知名度のアイドルで、いつだってカメラにつけねらわれているって、そんなの本人が先刻ご承知なわけで、それでもおそろいを買って着用して外に出てるっていうのは、ぎりぎりの線でオープンにしたいとずっと思ってきたからじゃないのかなあ
心底気を付けるならまずおそろいのものとかもたないと思うし
そして、本当に彼女ににおわせをやめてほしかったら、二宮氏も事務所もだまってないのでは。
こんなことされたら商売に支障がでるからやめてくれ、交際を継続できなくなっちゃうって、ほんとうに困ってるならいくらでも言えたと思う。
鍵アカでもないところで野放しになってたって、つまりそういうことじゃないの?
スヌーピーのTシャツなんて、番組でうつったものだし、彼女の独断とは思えないが…
二宮氏のクランクアップの花束を彼女がブログにアップすることだって、問題あるなら彼氏がとめればいい、花束をあげなければいい。
花束をもらったら、それを自然に彼女に渡すカップルの情景がうかんできて、すごくすてきな二人だなと思ったし、自分たちのことをわかってほしいという気持ちは、二宮君側にもあったんじゃないかなあ
橙田(とうた) 橙木(とうぼく) 橙山(とおやま)
浅黄(あさぎ) 黄木(おうき) 黄地(おうち)
白川(しらかわ) 白木(しらき) 白崎(しらさき)
茶園(ちゃえん) 茶木(ちゃき) 茶谷(ちゃたに)
大空(おおぞら) 空閑(くが) 空田(そらた)
茜部(あかなべ) 茜ケ久保(あかねがくぼ) 茜谷(あかねや)
紅林(くればやし) 紅露(こうろ) 紅谷(べにや)
紫垣(しがき) 紫藤(しどう) 筑紫(ちくし)
緋田(あけた) 緋本(ひもと) 緋山(ひやま)
飴田(あめだ) 飴谷(あめたに) 飴本(あめもと)
鴬地(うぐいすち) 鴬生(おうしょう) 白鴬(はくおう)
このくらいでしょうか・・・赤色・桃色・青色・水色・緑色・草色(黄緑)・橙色・黄色・黒色・白色・灰色・茶色、桜色・空色・朱色・藍色・鼠色・茜色・紅色・紫色・緋色・飴色・銀色・金色・蓬色・鴬色・紺色・土色・藤色で苗字を計153程挙げてみました。
お役に立てれば幸いです(^_^)♪
伊藤詩織さんも新井浩文の事件も合意かそうじゃないかが争点になるけれど、はっきり言って合意していたかどうかはどうでもいい。
相手にしつこく迫られて、「セックスした方が穏便に済ませられる」となったとき、セックスを選択することはある。
それははっきり言って、ほぼすべての女性が経験していることだ。会社の上司や先輩、取引先の担当者、大学の友達などから口説かれ、断ってもしつこく迫り、根負けしてセックスする。
しかし、それはもちろん本意ではない。その場を丸くおさめるためだけのセックスだ。
女はそうやって妥協を強いられ、解放されたかったらセックスせよと合意を求められる。
なぜ米国はMITメディアラボ前所長 伊藤穣一氏だけ責めるのかと、日経ビジネス編集部 ニューヨーク支局長 池松 由香氏は書いたけれど、全然そんなことない。リード・ホフマン(LinkedIn創業者)は謝罪するまで責められたし、MIT学長も学内のミーティングなどで批判を受け続けている。
伊藤穣一氏も責められた理由の1つは、マスコミを完全に無視したことにある。学術機関の所長でありながら、科学雑誌サイエンスにすらコメント拒否を貫いた。社外取締役を務めていたニューヨークタイムズは、伊藤穣一氏への告発を握りつぶした。伊藤穣一氏が所長だったときのフードコンピュータの偽装隠蔽、環境汚染隠蔽が報道されても、日経ビジネス シリコンバレー支局長 市嶋 洋平氏が米国は犯罪歴がある人間、特に性犯罪者に対して厳しい社会だが、伊藤氏はそうした人々の更生を、公正かつオープンに進めていきたいという考えを持っていたという。と擁護記事を書いてくれる、強力な人脈は健在だ。ただ、「自分は性犯罪者じゃない。法律に触れただけ。殺人者とベーグル泥棒ぐらい違う」というエプスタインの発言が報道されており、彼に更生する(必要がある)という気持ちはなかった。
この記事では、伊藤穣一氏を擁護するために、次の事実を書き換えている。
かばってくれる人がいるのは、伊藤穣一氏に人徳があることに他ならない。
マスコミに狙われても、ビルゲイツのように無関係だとコメントを出しておけば責められることはなかった。そのコメントが嘘だとばれるまでは。
伊藤穣一氏への告発を握りつぶしたニューヨークタイムズがビルゲイツのコメントが嘘だったと詳細に報道している。
Bill Gates Met With Jeffrey Epstein Many Times, Despite His Past ビルゲイツ、エプスタイン有罪判決後に何度も会う
2011年1月31日 ビルゲイツ、エプスタインの別邸を訪問。後に、エプスタインは「ビルゲイツは素晴らしい」と友人に、ビルゲイツは「エプスタインは魅力的で知的」と称賛。
2011年2-3月 TED2011で2人がプライベートで会話するのを目撃されている。
2011年3月3日 ビルゲイツ、ニューヨークにあるエプスタインの邸宅に訪問。JP モルガン取締役や元アメリカ財務長官ローレンスサマーズも。
2011年 ビルゲイツとJPモルガンは Global Health Investment Fund (GHIF) の設立を準備。エプスタインは、JPモルガンの重要顧客だったコネで、設立の議論に関与。
エプスタインは、ゲイツ財団の資金で基金を設立。ゲイツ財団には秘密で、調達資金から手数料を取って稼いだ。
2011年末 ビルゲイツの指示で、ゲイツ財団はエプスタインの邸宅に慈善事業資金調達のチームを派遣。エプスタイン「少女売春強要はベーグル泥棒より悪くない」
2012年初 別のゲイツ財団のチームがエプスタインの邸宅を訪問。
2013年3月 ビルゲイツはエプスタインのジェット機でニュージャージーからパームビーチへ。
2013年9月 エプスタインとビルゲイツが夕食を共にする。ゲイツ財団と慈善事業について話す。
2014年末 「ビルゲイツに会えない」とエプスタインが友人に愚痴る。
※注意→ジャンプ+の漫画「食べる女」及び一部のグルメ漫画に文句言ってるだけなので、好きな人は読まないでね
先日、ジャンプ+の漫画「食べる女(原案:アホ太郎/作画:伊藤いーと)」(https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156688999970)のコメント欄が荒れに荒れた事件があった。
匿名をいいことにコメント欄を荒らすような人間の民度がたかが知れてるのはもう分かっていたけど、その火元の「食べる女」を実際に全話読んだが、まあ唸ってしまった。悪い意味で。
これは確かに、少年誌(ジャンプ+をそうカテゴライズするのが正解なのかは不明だが)の「グルメ漫画」として連載したならば多くの読者から顰蹙を買っても不思議ではない。だからといって、自分が不快だったという理由でコメント欄に小学生レベルの暴言を書き込むのは勿論お門違いではあるけれども。
自分なりに「食べる女」が気に入らなかった点を箇条書きで書き出してみた。
・食べ方が汚い。圧倒的に汚い(ご飯粒をポロポロこぼす、アイスキャンデーを必要以上にベロベロ舐め回す、ヨダレ垂らす、迎え舌、「んふっんふっ」と声を上げながら食べる、口の中に食べ物が入ったまま喋る、食べ物で頰を膨らませる)
・キャラクターの表情が過剰、包み隠さず言えば情事を連想させる(目を潤ませ顔を紅潮させる、唇が色づく、さっきも言ったけど迎え舌)
・食べてる時の擬音が汚らしい(「んちゅっ」「くちゃっんちゃっ」「ぴちゃ」「ぶぼぼっ」など)←個人的にはこれが一番キツかった
と言った具合に、評判の悪いグルメ漫画ではもう見飽きたほど定番の評価が並んだ。
総括すると「汚い」「下品」であり、Twitterで感想をサーチする限り批判ツイートの大半がこれを占めていた。
特に話題となっている8話では女性上司とラーメンを食べるのだが、スープを飲んでいる時に「ぶぼっずっ ぶぼぼっ ぶ ぶはっ ぼぁ」という擬音が鳴る(原文ママ)。いやそうはならんやろという感想を抱く。汁物をこんな音を立て啜ってたら噎せてるのかな?逆流してんのかな?と心配になる。
あと「ぼぁ」て。どう食べればそんな音が出るんだ。描いてる時に疑問に思わなかったのだろうか?
ついでに個人的には、食べてる時の擬音の書き文字がモロ18禁だなと思った。
それらを除けば絵は綺麗だし、登場する女性はみんな美人で料理も美味しそうに描かれている。
(でもぶぼぼっと音を立ててスープを食べてたりカレーをガツガツ食いご飯粒を吹きながら大声で職場の愚痴を言ってると、どんな美人も台無し)
率直に表現すれば「食べ物をエロく食べる美少女・美女」というコンセプトはもう時代遅れなのではないかと思う。
普通の感覚で言えば食と性(下ネタ)は融合させるべきではない。だって食事中にウンコの話されたら嫌だろ。テレビ見てても芸能人の人が食べ方汚かったりクチャラーだと嫌な気持ちになるだろ。
グルメ漫画は「おいしそうな料理の絵→ぱくっ→もぐもぐ→おいしい!」の循環で充分ウケるだろう。てかそれでいいじゃん。なぜわざわざ変化球で行こうとするのか。
ぱくっ。もぐもぐ。で食事の描写はそれで済むじゃん。「きゅんっ!」「ぞくぞくっ…」「じわぁ……」とかもう食の何を表現してるのかわからない。
グルメ漫画の金字塔とも言える「孤独のグルメとか見てみろ。至ってシンプルだぞ。変な汁飛ばさないし五郎さんの顔は常に平静だし。
と、まあこう「嫌われるグルメ漫画の法則」を一つずつ丁寧に踏んで歩いている印象を受ける「食べる女」は、最早「無駄に性的なグルメ漫画に対する暗的なアンチテーゼ」なのではないかとすら深読みしてしまう。
頰を紅潮させて食べる美女、色づいた唇、変な擬音、飛び散る汁と米粒……。
地雷グルメ漫画の要素をこれでもかと詰め込んで融合し、「最強の地雷グルメ漫画」として少年誌に君臨し、それを読んだ読者の反応を観察するという壮大な実験……
……とでも妄想しないと、令和にもなってこんな学習能力の無い漫画が出てきた事実に絶望しそうになってしまう。
その点「不倫食堂」(著:山口譲司)でそういった批判をあまり目にしないのは(あくまで所感)、シンプルにハナから「主人公がエロい女と美味いもん食ってセックスします」というのを作品のテーマとして明言していることが大きいのではないかと思う。
その前提があるから食べてる時の女性の唇にトーンが貼ってあっても、まあそういうものかと納得できる。
予めそういう読者層を限定すること(そういうのを読みたい人だけが読む)で上手くゾーニングできてきるので、読者の大半の需要を満たすことができているのではないか。
あと食事シーンがそれなりに豪快であるものの、そこまで汚らしくないというのもある。
なので、「食べる女」もティーンズ系の少年誌ではなく青年誌もしくは成人向けで、最初から「エロに振り切ってます!」と開き直っていれば、ここまで炎上することもなかったのでは…?
「汚く飯を食い散らかす美人の女」が性癖の紳士による楽園となっていた可能性も否めない。
……いや、どうだろうな。擬音汚いし。ぶぼぼってラーメン食べるし。
わからん。もう難しいことわからん。お腹空いたな。晩御飯食べてきます。それじゃ。
ちなみに自分がオススメしたいグルメ漫画は「人魚姫のごめんねごはん」(https://yawaspi.com/gomennegohan/)です。
ついでにおまけ
「ジャンププラスの『食べる女』が最後までコメント欄が荒れていた - Togetter」(2019年9月27日)https://togetter.com/li/1409466
フード・コンピューター (food computer) のプレゼンを配信していたTEDが、2点の批判についてページを公開した。
汚染水排出でMITメディアラボのオープン農業構想を州の環境保護局が調査中
Hype vs. Reality at the MIT Media Lab (The Chronicle of Higher Education)
オープン農業構想のプロジェクトリーダー Caleb Harper が建築を学んだ後この構想に至った経緯や、プレゼンで偽装するよう指示された研究員が、開発していない機器や無関係のプロジェクトに写真入りで紹介されたこと(プロジェクト担当者の水増し)も説明されている。
As research lead, Babakinejad felt it was his responsibility to raise these issues with Harper and other members of the team, and he did so in an email. He also raised his concerns with Ito. In an email, he told the director that the Open Agriculture Initiative had not been able to create a controlled environment in the food computers, and that the devices had been sent to schools and a refugee camp without being tested to ensure that they worked. He worried that Harper was misleading funders. Ito responded by asking if he could raise these issues with Harper. Babakinejad agreed to let Ito share his general concerns. (Ito did not respond to a request for comment. A Media Lab spokeswoman declined to comment.)
プロジェクトにおけるresearch leadとして、Babakinejadはフード・コンピューターの問題(光合成のためのLEDによる熱で温度が安定しない、二酸化炭素、酸素、湿度を調整できない)を提起する責任があると感じ、その問題をメールでHarperや他の研究員に提起した。その心配を伊藤穣一MITメディアラボ所長(当時)にも提起した。「オープン農業構想はフード・コンピューターの中で制御された環境をつくることができていません。その装置はきちんと動作するか検証されないまま学校や難民キャンプに送付されました。」Harperが資金提供者を誤解させていることが心配だった。伊藤所長は、その問題をHarperとともに提起できる(その問題をHarperに話していい)か、彼に質問しました。Babakinejadは自分の懸念を伊藤所長から他に伝えることを了解しました。(伊藤穣一氏にコメントを依頼したが、返答なし。メディアラボの広報担当もコメント拒否)
Harper's optimism helps raise money, and without money he won’t be able to see this dream of an international network of food computers come true. His critics, he said, “are basically jealous because I raise a lot of funding while giving away knowledge for free.” Harper also said that he doesn’t mislead the public. He’s explained his progress in great detail in a series of Medium posts, he said. Some may have misinterpreted his vision as current reality, he said, but if they listened closely they would not be mistaken. “Can you email a tomato to someone today? No,” he said. “Did I say that in my TED talk? Yes. Did I say it was today? No. I said, you will be able to email a tomato.”
Harperの楽観主義は資金集めに役立ちました。その資金がなければ、フード・コンピューターの国際的ネットワークが実現しませんでした。Harperによれば、自分への批判は基本的には嫉妬、なぜなら知識を無料で提供しているのに多くの資金を集めているから。Harperは、自分は一般の人を誤解させていない、Medium に詳細を書いた進捗状況の記事をずっと書いているから、とも言いました。自分の展望を今の現実と誤解している人がいるかも知れないが、もししっかり聞いていたなら、誤解は決してしない。「トマトにメールを今日送れますか?いいえ」「TEDトークで私は言ったでしょうか。ええ。それが今日だと私は言いましたか?いいえ。私は、トマトにメールを将来送れるようになる、と言ったんです。」
It's true that Harper didn’t quite say that food computers can email tomatoes or apples, though you could be forgiven for thinking exactly that. He frequently leaves the impression that the project has achieved, or is on the brink of achieving, an enormous breakthrough. It’s a style that has attracted the sort of high-profile attention, not to mention corporate funding, that fuels projects at the MIT Media Lab, and his willingness to showcase food computers beset with problems feels consistent with Ito’s “deploy or die” philosophy.
確かにHarperは、フード・コンピューターがトマトやリンゴにメールできるとは言っていない。しかし今できると考えてしまうのもしかたない。彼は、自分のプロジェクトがすでに大きなブレークスルーを達成したか、今すぐにも達成しそうだという印象を頻繁に残している。その方法で、いわゆる有名人やもちろん企業の投資の注目を集め、MITメディアラボのプロジェクトに資金が集まる。問題が山積している食料コンピューターをHarperが展示し続けるというのは、伊藤穣一氏の「実装なくば死を」の考えに一致しているようだ。
M.I.T. Media Lab, Already Rattled by the Epstein Scandal, Has a New Worry (The New York Times)
“You seem to think endlessly reiterating untrue claims will lend them credibility, but it won’t,” Dr. Babakinejad wrote to Mr. Harper. “By persisting in this course of action, you have been putting M.I.T. and everyone associated with you at risk and I think it’s time that you were made to face up to that and take responsibility for it.”
「正しくない主張を終わることなく繰り返していればその主張に真実味が出てくると考えているようですが、ありえません」とBarakinejadは(雇用契約の更新がされなかった後)Harperに書いた。「そういった行動を続けることで、MITとあなたに関係している全員を危険にさらし続けています。それ(正しくない主張を繰り返すこと)に向き合って、責任を取るときだと思います。」
The food computers, which researchers have envisioned selling to the public, are supposed to provide plants with just the right amount of light. But when the light function was not working, another member of the OpenAg team said, speaking on the condition of anonymity to describe sensitive events, an engineer manually rigged the device so that light would shine at the correct level during an important demonstration.
フード・コンピューターは、一般に売り込むために研究者の想像したものですが、適切な光の量をちょうど植物に供給すると思われています。しかし、光の装置が機能しないとき、匿名を条件にしたあるオープン農業構想チームの研究員によれば、大事なデモのときに技術者が装置を不正操作して、適正レベルに光らせていました。
コーネル大学教授(植物学)Thomas Bjorkman によると、オープン農業構想の論文が書いているような機能を持つ箱はあるが、操作するのに費用が掛かり、24キロワット(240個の100ワット電球を同時に光らせる)エネルギーが必要になる。
論文の学術的価値について、「制御環境を使った農業工場の現状はとても進んでいるので、植物栽培の研究や実践について影響はほとんどない。」とBjorkman教授はコメントした。
In an email exchange with Mr. Ito, Dr. Babakinejad expressed his concern about what he said were Mr. Harper’s false claims in a draft of the academic paper, the “60 Minutes” interview and lectures.
“Up to now,” Dr. Babakinejad wrote, “we have not been able to achieve a ‘controlled environment’ nor been able to create an atmosphere (Climate control) as he leads people to believe in his talks. His claims about developments such as implementations of image processing, microbiome dosing, creating different climates and collecting credible data from bots across the world are not true.”
Mr. Ito wrote in his reply: “Can I say that you have concerns about whether the food computers have been able to create a controlled environment which would put into questions some of the claims we make about the data and outcomes?”
Dr. Babakinejad replied in the affirmative, and the exchange ended.
MITメディアラボ伊藤穣一所長(当時)とやりとししたメールで、Barakinejadは論文のドラフト、ドキュメンタリー番組のインタビュー、講義でのHarperの誤った主張に関する心配を書いていました。
「現在まで、Harperが講演で人々を信じさせているような、制御された環境も出来ていないし、天候の制御も出来ていない。画像処理の実装、マイクロバイオーム、異なる気候を作ること、世界中のボットから信頼できるデータを集めること、といった開発についての主張は正しくありません。」伊藤穣一氏の返事は「フード・コンピューターが制御された環境を作れるかどうかによって、データや結果に関しての主張のいくつかに疑問が生まれる、という懸念を持っているということでしょうか」
Babakinejadは肯定的な返事を返したが、そこでやりとりは終わった。
他に「リンゴは収穫してから店頭に並ぶまで平均11か月(最近は14か月)掛かっている」の11か月という統計に根拠がないと指摘しても、Harperは止めなかった。アメリカ農務省の答え「その統計は不正確」
MIT Media Lab Kept Regulators in the Dark, Dumped Chemicals in Excess of Legal Limit (Propublica and WBUR)
以下では、MITメディアラボオープン農業構想をメディアラボ、MIT環境健康安全オフィスをMIT、マサチューセッツ州環境保護局を州と略記。
2015年 オープン農業構想 (Open Agriculture Initiative) がCaleb HarperによりMITメディアラボで開始
2016年8月 コンサルタントがMITメディアラボの施設ディレクターにメール「水耕栽培用の水の窒素量を10ppm以下に抑えるなら、排水用の貯水池が最適」
2017年6月ごろ Babak BabakinejadがHarperのグループに参加
2017年10月 Babakinejadがresearch leadに昇進し、汚染水を排出した施設での勤務を開始
2017年12月 マサチューセッツ州監査員が貯水池の利用に制限付き許可を出す。
2018年3月22日 ラボノートの記録によると、廃棄濃度を報告義務の限度を大幅に超える(水の量が多く、許可の制限内では希釈できない)。
2018年4月 (研究員→メディアラボ)BabakinejadがHarperにメールで汚染水の窒素量が制限を大幅に超えているとHarperに報告(1度目)
2018年4月16日 (研究員→メディアラボ、MIT)Babakinejadがメールで汚染水の窒素量が大幅に超えているとHarperとMITに報告。HarperはBabakinejadにMITへの直接報告を禁止。
2018年4月17日 MITのPhyllis CarterがHarper, Babakinejad, ほかのメンバーにメール「先週のサンプルにおける窒素量は140ppm。このレベルの排水は許可されない。」(MITはこの時点で州の規則違反となる環境汚染を把握)
時期不明 HarperはBabakinejadに勤務時間中の作業内容を30分ごとに記録するよう指示(Babakinejadは報復だと感じた)
2018年中旬 BabakinejadがHarperのグループから去る。
2019年1月 (州→MIT)マサチューセッツ州の担当者 Joseph CeruttiがMIT環境健康安全オフィスPhyllis Carterにメールで、貯水池に排出された汚染水の窒素量の月例報告を催促。
(MIT→州)Carterは4月から6月まで何も貯水池に排出していないと返答(1-3月、7-12月の報告を送らず、無視)
2019年2月(州→MIT、メディアラボ) 報告が届かないので、CeruttiはCarterとHarperに、2週間以内に回答がなければ、違反通知、罰金、許可取り消しを警告
(メディアラボ→州)HarperはCeruttiへ即座に返答「農業廃液は野外に捨てて、米国環境保護庁の地下注入管理プログラム (UIC) のシステムには入れていない。これはMITと合意した手続き」(貯水池のみの利用という
【担当Dのつぶやき】
本日は絶賛開催中の政則 十番勝負の3日目の現場でした!貴重なお話しが盛り沢山で、終始大盛り上がりのイベントとなりました!上坂さんありがとうございました!伊藤さん最終日まで頑張って下さい!
政則十番勝負はまだまだ続きます!https://t.co/v3e3MiCMSe#上坂すみれ pic.twitter.com/Sk3k53jL7r— 王様ロック キングレコードHR/HM部門 (@KINGRECORDS_MET) September 16, 2019
リード・ホフマン (Reid Hoffman) LinkedIn創業者、MITメディアラボ不服従賞の資金を提供
ネリ・オックスマン (Neri Oxman) MITメディアラボ教授、デザイナー
LinkedIn founder Reid Hoffman defended a former MIT official who accepted donations from Jeffrey Epstein (Business Insider, 9月8日)
According to Giridharadas, Hoffman wrote in a second email that Giridharadas was making the situation "all about you" by threatening to resign. In the end, Giridharadas resigned.
Giridharadasによると、ホフマンはメールに、作家でMITメディアラボ不服従賞審査員の Anand Giridharadasに向かって、「(エプスタインとの関係が明らかになって批判されている)この状況はすべてお前のせいだ」と書いて、MITメディアラボ不服従賞審査員を辞任するよう脅した。結果、Giridharadasは辞任した。
A meeting with Jeffrey Epstein led to a gift -- and, now regrets (The Boston Globe)
The MIT Media Lab’s schedule was cleared on a Saturday afternoon in October 2015. There was a special guest and potential donor visiting then-director Joi Ito’s office.
One by one, some of the highest profile professors at the Media Lab trooped in and presented their research, answered questions, and discussed their work with the prospective benefactor: Jeffrey Epstein.
2015年10月のある土曜日、メディアラボの予定は空けられていた。伊藤穣一所長(当時)のオフィスを、特別ゲストであり、資金提供者になるかもしれない人が訪問していた。MITメディアラボの優れた経歴の教授の数名が一人ずつ、将来の支援者ジェフリー・エプスタインに対して、自分の研究を紹介し、質問に答え、研究について議論した。
She discussed her research on how art, science, engineering, and design work together and brought small-scale models of her sculptures. Ito and another senior MIT professor were also present.
彼女(ネリ・オックスマン)は、どうやって芸術、科学、技術、デザインを一緒に機能させるかについて議論し、自分の作った小さいサイズの彫刻を持って行った。伊藤穣一所長ともう一人年長のMIT教授が同席していた。
The day was a success: Oxman’s lab, Mediated Matter, received $125,000 tied to Epstein over the years. And because MIT did not want the disgraced financier to use the gift to help rehabilitate his reputation, Oxman was told it would be kept confidential.
オックスマン研究室は複数年に渡ってエプスタインから合計125,000ドルを受け取った。そして、不祥事を起こした資金提供者が名声を取り戻すためにその資金を使うことをMITは望まないという理由で、オックスマンはこのことを秘密にするよう指示された。
“This is the first and only time I met Epstein,” Oxman said in a statement. “Joi assured me that Epstein was an approved donor who wished to devote his fortune to science and technology, in part to make amends for wrongs he committed earlier in his life.”
これがエプスタインに会った最初で最後です、とオックスマンは声明で言った。エプスタインは自分の人生で犯した過ちを償う一環として、自分の財産を科学技術に捧げたいと願う(MITにより)認められた寄付者だ、と伊藤所長が私に断言しました。
After the meeting, Oxman told the Globe, Ito twice asked her to write notes thanking Epstein for his contributions. She, along with other professors, were invited to dine with Epstein on several occasions, though she said she never attended. And in 2017, Ito requested that her design lab, which often produced donor gifts for the university, send a token of appreciation to Epstein: . . . She complied, and asked lab members to mail it to Epstein’s Manhattan address.
オックスマンによると、そのミーティングの後、寄付に感謝するエプスタイン宛のメモを書くよう、伊藤所長から2度求められた。他のMIT教授らとともに、エプスタインとの食事に招待されたが、参加したことはない、と本人は言っている。2017年、伊藤所長はオックスマン研究室にエプスタイン宛の返礼品(大学への寄付者への贈り物)を作るよう依頼した。(略)彼女は従い、研究室メンバーにエプスタイン宛に送るよう依頼した。
But she also told the graduate student “do not worry, we are *not* sponsored by him, per my direction,” according to the e-mail.
(エプスタインに返礼品を送るよう指示されて、その関係を問題視した)研究室の学生に、「心配しないで。私たちはエプスタインから資金提供は受けていない。私の指示に従って」とメールで伝えた。
ニコラス・ネグロポンテ (Nicholas Negroponte) MITメディアラボ創設者・名誉教授
ローレンス・レッシグ (Lawrence Lessig) ハーバード大学法学部教授
ピーター・コーヘン (Peter Cohen) MITメディアラボ前開発部長
(セス・ロイド(Seth Lloyd) MIT機械工学教授)
リチャード・ストールマン (Richard Stallman) MITコンピュータ科学・人工知能研究所 (CSAIL) 客員研究員、GNUプロジェクト創始者、フリーソフトウェア財団 (FSF) 代表
Reid Hoffman apologizes for role in Epstein-linked donations to MIT
My few interactions with Jeffrey Epstein came at the request of Joi Ito, for the purposes of fundraising for the MIT Media Lab. Prior to these interactions, I was told by Joi that Epstein had cleared the MIT vetting process, which was the basis for my participation. My last interaction with Epstein was in 2015. Still, by agreeing to participate in any fundraising activity where Epstein was present, I helped to repair his reputation and perpetuate injustice. For this, I am deeply regretful.
私の数少ないジェフリー・エプスタインとの関わりは、伊藤穣一の求めによるもので、MITメディアラボの資金集めのためのものです。会う前に、私は伊藤穣一からエプスタインはMITの審査手続きをクリアしたと聞きました。それがエプスタインに会った理由です。エプスタインと最後に会ったのは2015年でした。エプスタインが出席した資金集め活動に何であれ参加することに同意したことで、エプスタインの名誉を回復し、不正を長続きさせることを手助けしました。これについて、私は深く後悔しています。
MIT Media Lab founder defends embattled director's decision to accept money from Jeffrey Epstein (The Boston Globe)
In an e-mail to the Globe sent after the meeting, Negroponte said he told Ito that “he should” take Epstein’s contribution, and “I would say that again based on what we knew at the time. . . . “Epstein is an extreme case. But then do you take Koch money? Do you take Huawei money? And on and on?” Negroponte said.
(MITメディアラボ総会で、「ジェフリー・エプスタインからの資金を今でも受け取れと所長に言う」との発言を)総会の後に届いたメールでは、「所長は受け取る「べき」だ」、「あのときわかっていたことを基にすれば、同じことをいう」という意味だと説明した。(略)「エプスタインは極端な例だ。しかしコーク・インダストリーズ(アメリカの保守勢力コーク家の同族企業)の金なら受け取るのか?ファーウェイの金は?じゃあ他はどうなる?」とネグロポンテは言った。
I had known of Joi’s contact with Epstein since about the beginning. He had reached out to me to discuss it. We are friends (Joi and I), and he knew I would be upset by his working with a pedophile.
Joi(伊藤穣一)がエプスタインと連絡を取っていたのは、最初から知っていた。彼はそのことを私に相談していた。彼と私は友人で、自分が小児性愛者と仕事をしていることで、私が動揺することを、彼は知っていた。
Joi believed that he did not. He believed Epstein was terrified after the prosecution in 2011. He believed he had come to recognize that he would lose everything. He believed that whatever else he was, he was brilliant enough to understand the devastation to him of losing everything. He believed that he was a criminal who had stopped his crime. And nothing in his experience with Epstein contradicted this belief.
エプスタインはもう虐待者ではないと Joi は信じていた。エプスタインは2011年に起訴された後、恐怖に襲われている、と伊藤穣一は信じていた。エプスタインはすべてを失うことになるのを認識するに至ったと伊藤穣一は信じていた。いずれにせよ、エプスタインはすべてを失うという絶望を理解する十分な知性があると、伊藤穣一は信じていた。エプスタインはもう犯罪を犯さない犯罪者だと、伊藤穣一は信じていた。伊藤穣一はエプスタインに会って、その信念に矛盾することを何も感じなかった。
IF you are going to take type 3 money, then you should only take it anonymously. . . . Good for them, for here, too, transparency would be evil.
タイプ3の資金(犯罪者からの犯罪でない方法で得た資金)を受け取るなら、匿名でのみ受け取るべきだ。(略)(学生の学歴を秘密にするように、資金を受け取る場合も)透明性は悪になる。
Sure, it wasn’t blood money, and sure, because anonymous, the gift wasn’t used to burnish Epstein’s reputation.
確かにエプスタインの資金は犯罪で得られたものではなく、確かに匿名で受け取ったので、その資金提供はエプスタインの名声を高めるために使われていない。
I know that Farrow’s article is crafted to draw the following sentence into doubt: Everything Joi did in accepting Epstein’s money he did with MIT’s approval. I trust the MIT review will confirm it (yes, I remain exactly that naive). So why is he resigning, rather than others in the administration?
ファローによるニューヨーカーの記事は「Joi はMITの承認の下、エプスタインの資金を受け取った」ことが疑わしくなるように整形されている。MITの調査はそれを承認したと、(ええ、馬鹿正直だと思うが)私は信じている。そうなら、MITの経営陣ではなく、なぜ彼が辞職するのか?
And if Ito must go because Epstein’s wealth was accepted anonymously, who else should go because of blood money accepted openly? Will the planet have an equal advocate who demands justice for the Koch money? Or the victims of opioid abuse for the Sackler money?
もし、エプスタインの資金を匿名で受け取ったことで、伊藤が辞職しなければいけないなら、顕名で犯罪により得た資金を受け取った人は辞職すべきだろうか?保守勢力のコークインダスリーの資金に対して、正義を求める平等主義の弁護士はこの地球にいるのだろうか?サックラー家の資金に対してオピオイドの被害者は?
So put the parts together: The MediaLab accepted an anonymous contribution from Epstein through the help and direction of Joi. The Lab did not (as “Professor Anonymous” wrote to me, his outrage apparently blinding him to irony) “help reputation-launder a convicted sex offender.” It would have, had it not be anonymous; but that’s the point about it being anonymous.
要点をまとめると、メディアラボは Joi の補助と指示によりエプスタインから匿名の寄付を受け取った。メディアラボは有罪の性犯罪者の汚名を雪ぐことは何もしていない。匿名でなければ、汚名を雪ぐことがあったかもしれないが。それが匿名であることのポイントである。
Peter Cohen, a former director of development and strategy, said in a statement that when he joined the Media Lab in 2014, it already had established procedures for handling Epstein’s contributions. Cohen said he understood that those policies were “authorized by and implemented with the full knowledge of MIT central administration.”
MITメディアラボ前開発部長のピーター・コーヘンは声明で、2014年にメディアラボで仕事を始めたとき、エプスタインの資金提供を扱う手順(匿名化、少額分割)はすでに出来上がっていた。これらの方針は、MITの経営陣の中心が十分理解したうえで承認され、実行されていた、と彼は理解した。
少女虐待容疑の米富豪のMIT寄付、理事長が容認 大学ぐるみで匿名化 (AFPBB)
MITのセス・ロイド(Seth Lloyd)教授がエプスタイン被告から寄付を受けたことに対する感謝状に、ライフ氏の署名があることを、同大とエプスタイン被告との関係を調査している法律事務所から知らされたという。
Letter regarding preliminary fact-finding about MIT and Jeffrey Epstein(不正資金に対する調査の途中経過報告)
Second, it is now clear that senior members of the administration were aware of gifts the Media Lab received between 2013 and 2017 from Jeffrey Epstein’s foundations. Goodwin Procter has found that in 2013, when members of my senior team learned that the Media Lab had received the first of the Epstein gifts, they reached out to speak with Joi Ito. He asked for permission to retain this initial gift, and members of my senior team allowed it. They knew in general terms about Epstein’s history – that he had been convicted and had served a sentence and that Joi believed that he had stopped his criminal behavior. They accepted Joi’s assessment of the situation. Of course they did not know what we all know about Epstein now.
メディアラボが2013年から2017年の間にジェフリーエプスタインの基金から資金提供を受けたことを、MIT経営陣の上層部が知っていたことが明らかになった。メディアラボがエプスタインの資金を初めて受け取ったことを2013年に上層部が知ったとき、伊藤穣一に連絡を取ったことがわかった。伊藤穣一はその資金を返却しない許可を求め、上層部は許可した。伊藤穣一と上層部はエプスタインの経歴について、有罪になって刑に服したという一般的な事柄を知っていた。伊藤穣一はエプスタインが犯罪行為を止めたと信じていた。上層部は伊藤穣一による評価を受け入れた。エプスタインについて今わかっていることを、当時彼らは知らなかった。
Joi sought the gifts for general research purposes, such as supporting lab scientists and buying equipment. Because the members of my team involved believed it was important that Epstein not use gifts to MIT for publicity or to enhance his own reputation, they asked Joi to agree to make clear to Epstein that he could not put his name on them publicly. These guidelines were provided to and apparently followed by the Media Lab.
伊藤穣一は、ラボの研究者支援や設備購入などの一般的な研究目的の資金を求めた。かかわった経営陣のメンバーは、伊藤穣一にエプスタインから次の事項に対する了承を得るよう求めた。MITへの資金提供を公にしたり、エプスタインの評判を良くしないように、資金提供で名前を公表しないこと。これらのガイドラインはメディアラボに提供され、メディアラボはガイドラインに従った。
Information shared with us last night also indicates that Epstein gifts were discussed at at least one of MIT’s regular senior team meetings, and I was present.
エプスタインの資金提供について、少なくとも1度は上層部の定例会議で議論された。理事長である私も出席していた。
I am aware that we could and should have asked more questions about Jeffrey Epstein and about his interactions with Joi. We did not see through the limited facts we had, and we did not take time to understand the gravity of Epstein’s offenses or the harm to his young victims. I take responsibility for those errors.
ジェフリーエプスタイン自身と、彼と伊藤穣一とのやりとりについてもっと質問できたし、すべきだった。知りえた少ない事実を精査しなかった。エプスタインによる加害行為の重大さや若い被害者への危害を理解する時間を取らなかった。これらの過ちの責任は理事長である私にある。
Famed Computer Scientist Richard Stallman Described Epstein Victims As 'Entirely Willing' (The Vice)
Early in the thread, Stallman insists that the “most plausible scenario” is that Epstein’s underage victims were “entirely willing” while being trafficked.
メーリングリストのスレッドの初期に、「最も可能性のあるシナリオは、エプスタインにより被害を受けた未成年者は、売春を強要されている間、完全に自ら望んでその状況にあったとすることだ」とストールマンは主張した。
メーリングリストに投稿されたストールマンのメールを含む一連のスレッドは、記事の最後にPDF ファイルで閲覧できる。
制限文字数を超えたため、続きは寄付隠蔽みんなで騙せば怖くない MITと他もいくつか 続きに書きました。