はてなキーワード: ファンクラブとは
追記を書いた後も、たくさんブコメもらってて、気づいたらTwitterでもけっこう言及してくれてる人がたくさんいて。
この記事をたくさんの人に見てもらったこと自体で、また更になんか意識が変わったところもあり、全てに返信したいけどできないもどかしさもあり。
もう少しだけ書き加えたいことがあったのでまたやってきてしまった。しつこいかもしれないけど興味がある人だけ読んでくれれば。
あまりに生活が変わりすぎて自分自身が戸惑っていたようなところがあるのだけど、好きなものを好きと胸を張っていていいんだと背中を押してもらった感じがしている。
これは本当に有難かった。田舎でひとり推し活(という言葉を使うのもまだ気恥ずかしい)していたら、どこかこれでいいのかという不安がずっとついて回ったと思う。
不安を吐き出すような投稿だったけど、書いてよかった。コメントくれた人、ありがとう。
声や表現力に惹かれたのは間違いないのだけど、YouTubeを何回も見ているし、人柄も含めとても美しく可愛らしい女性だと思ったのもまた確かなのでビジュアルを観ていないわけではない。
ちょっと自分語りすると、過去に少し舞台や音楽に関わる活動をしていたことがある。自分自身はクリエイティブなことは全くできないのだけど、だからこそコンテンツを生み出す、表現するということ自体にけっこうリスペクトを持っているところがある。
アニメを見ているときは、その作品を作り上げたチーム全体に対してリスペクトしているし、そのチームの最前線で表現をしている声に、YouTubeなどで見ている天さんの姿がちらついて、彼女がこの作品に命を吹き込んでくれているんだ、という感動とともに見ている感じ。
それは音楽も同じかな。自分自身が音楽好きなこともあって、歌の表現力のみならず自身で作詞作曲までやってるという時点でもう完全に眩しいリスペクト対象になってしまっている。
自分など比べるにもおこがましいけど、少しでもその光を浴びて前向きに居たい、という気持ちが強い。
意外と賛否両論なのを知らなかった。たぶん、アニメの絶対的な摂取量が足りないのもあるんだろうけど、個人的にはどんな作品も割と楽しめてしまう。
上で書いたような感情で観ているので、あれだけの登場人物の描き分けとか、独特な世界設定とか、すごいなあ、と思った。
(ものすごく贔屓目が入っているだろうけど)特徴的な女性キャラが多い中でも埋もれない、リーダー役のリリィにふさわしくとてもキラキラしたキャラクター表現が天さんらしくていいなあと思っている。
あ、あと3話だったかな、リリィのセリフで「大罪も七つ」というところがあったはず。まだ全然追いつかずに観られていないのだけど、「七つの大罪」が天さんの代表作のひとつということは知ってる。
これは七人の少女たち(八人だったけど)にひっかけた、脚本の遊び心じゃないのかな。こういうのが見えると、うれしくなってしまう。作品を楽しめる閾値が低いのは得な性格をしているのかもしれない。
リサイタルへぜひ、良い席だといいね、40代なら歌謡曲が刺さるのでは的なコメントについて。
ファンクラブとかないのかな、と思っていたらTrysailとして会員制度があったんだ。気づいていなかったけど教えてもらって登録しました。
だけど、今回のはちょっと仕事的にスケジュールが合わなそう。せっかく生活を好転させてもらったので、仕事や私生活をきちんと守れる範囲で、いつか体制を整えて臨みたいと思います。
歌謡曲についてはもうほんとその通り。世代的にど真ん中じゃないけど、歌謡曲はもともと大好きだった。Flyday Chinatownのカバーは本当に本当に良いです。いつか生で聞けたら泣いてしまうかもしれない。
そんなチャンスが来るように頑張りたい。
そのほか、コメントでオススメしてもらった作品はすべてメモにまとめた。
順番に楽しんでいこうと思います。こんな世界を見せてくれた天さんと、こんなおっさんの駄文を読んでくれた多くの人のおかげで楽しいです。ありがとう。
昨年の11月後半ぐらいから妻が急にアイドルにハマった。なんかすごい人気のグループの一人で今年の5月にグループ脱退、秋に事務所を辞めることが決まっているらしい。今まで10数年一緒に暮らしてきたけど、妻からアイドルが好きとかこの俳優さんが好きとかそういう話は一切聞いたことがなかったので、意外だった。どちらかというとアイドルは嫌悪気味だったと思う。寝耳に水。
きっかけは確かお兄ちゃんガチャとかいう不穏なワードのドラマ。内容はファンタジーらしいけど、ちゃんと見たことがない。主題歌は妻がずっと「お兄ちゃんガチャ~♪ガチャガチャ♪」と歌っていたのでなんとなく覚えた。トイレで自分が無意識に口ずさんでいたときは苦笑した。そのドラマでハマった妻はドラマのBlu-ray Boxを買い、その子が所属するアイドルグループの番組をHuluでずっと流していた。
CDを買い、ライブBlu-rayを買い、ファンクラブに入り、Twitterで情報垢(真偽が不明な情報を流しているアカウントらしい)というのを見つけてきて、「〇〇って書いてあった。もう好きじゃない。嫌いになる」と言っては、翌日には「やっぱり好き。情報垢なんて嘘しか書いてない」というのを何度か繰り返していた。その後、他のファンのツイートを見るためのアカウントを作ったりと一気に推し活への階段を上がっていったように見える。その界隈特有(?)の言葉も覚えたそうだ。
推しが出てるドラマをTwitterトレンド1位にあげるべく実況をしたり、YouTubeの再生回数を稼ぐためにずっと流していたり、TVerの順位をあげるために流していたり、CDやコンサートBlu-rayを手に入るもの全形態買ったり、出ている雑誌を片っ端から買ったりと「推し活ってお金も時間もかかって大変なんだね」と言いながら楽しそうにやってる。同じものを積もうとしたときは流石にそれは止めたら?と言った。
推しが髪の毛を切ったタイミングにたまたま私が髪の毛を切ってくるといったら、「これぐらい刈上げてきたらいいよ」と推しと同じような髪形を薦めてきた。どんな髪型でもよかったので、その髪型を美容師さんに見せて切ってもらった。妻の感想は「似合う似合う」と言ってくれたけど、その後すぐに「でも今度からは好きな髪形にしていいよ」とも言っていた。あと「がっつり刈上げが似合うのは〇〇くんぐらいだな。やっぱり〇〇くんはイケメンって改めて再確認した」とこそっと言っていたのを私は聞き逃してはいない。
好きなものを見つけるのはいいことだし、思う存分推せるとき(推したいとき)に推せばいいと思っている。
妻の母はそのアイドルが出ると「どこがいいの?全く分からない」と妻の想いをばっさり切り捨てるので毎回ちょっと笑ってしまう。でもTVで見かけるとLineで教えてくれるらしい。
外見の変化で言えば、人生で初めてちゃんとしたメイク落としを買ったと言って喜んでいた。ものぐさなタイプなので洗顔フォームですべてを終えていたらしいが、それではダメだと考え始めたらしい。日焼け止めもちゃんと塗るようになったと得意げに報告してくる。ダイエットのため着圧タイツ(そんなものがあるとは知らなった)を買い、ウォーキングに勤しみ、ジムらしきものにも行こうとしてる。今までカラスの行水だったお風呂はスピーカーを持ち込み、歌を流しながら1時間半以上入るようになった。健康的になるのはいいことだ。
妻がアイドルにハマるなんて今まで一回も考えたことなかったし、そんな日がくるとも思ってもみなかったけど、(楽しそうに家計が許す限りにおいては)こんなものか…という感想。多少拒絶反応があるかと思ったけど、普通に受け入れられた。
困ったことといえば、今まで妻の愛情を一心にもらってきた愛猫が少し寂しそうなこと。よくテレビを邪魔するようになった(邪魔している姿は可愛いのだが、愛猫の愛にもちゃんと応えてあげて欲しい)。あと家にある端末がYouTubeを回すためやらなんやらに占領されてしまうことがたまに厄介。
事前の記事を読む限り、今までも何度か記事を読んだことのある内容で決して目新しいものではない。
だけど、その事を受けて、ジャニーさん、あなたは素晴らしいエンターテインメントの世界を作った人だけど、あなたのやったことは性加害で、あなたは加害者で悪い事をしたんだよ。と。
改めてそう思ったので、ジャニーさんのお別れ会にも足を運んだ35年近いジャニーズファンとして、つらつらととりとめのない思いを残しておこうと思う。
芸能界で成功するためには、枕営業が普通の事で、それは本人も望んでやっているから。それが普通で、一般的なんだ。
そんな知識を、どこで私は手に入れたのだろう。
それがさも当然のように、そう思っていたのはどうしてなんだろう。
そんな異常なことを、どうして受け入れていたのだろう。
当事者でもなく、業界の知識もなく、それなのに、何故かそれが当たり前だと思っていた。
誰かが被害者となる事を、どうして常識だと、普通だと、仕方がないんだと、疑いもなく信じていたのか。
そのごくごく平凡というのは、通学や通勤の時に痴漢をされ、街を歩いていたら突然知らぬ男に抱き付かれ、卑猥な言葉を投げつけられ、会社で言葉や接触を伴うセクハラをされる、そんな日本の普通を含んだ平凡な人生だ。
それが常識になっているのであれば、その常識はおかしいし、改めるべきだ。
その事を強く考えたのは、TOKIOの山口達也氏による性加害事件だった。
TOKIOが好きだと言う人は多くいる。だが、CDを買う人間はすくない。さらに、ファンクラブに入っている人間は、かなり少ない。かなりレアな部類に入る。
会員番号を見れば明らかだ。
私はかなり若い番号の会員証を持ち、ライブにも足繁く通い、CDや円盤を複数枚買った。
メンバーが出るテレビ番組を見てラジオを聞き、ドラマを見てその円盤も買い、出演映画はせっせと映画館に通い、雑誌の連載を読む、そんなファンだった。
すべて過去形で話している事でお察しの通り、今はファンではない。
TOKIOのファンクラブを退会し、あれほど毎日聞いていたTOKIOの音楽は一切聞かず、テレビも何も見ていない。
ファンをやめたら死ぬ、そんな風に思っていたのに、私は死んでいないし、普通に毎日楽しく生きている。
あの頃、山口氏の様子が良くないことは、みんな薄々感づいていたと思う。
何となくの違和感を感じていた。当時やっていたTwitterや当時の友人の間でも、そういう話が度々出て、忙しくて心配だよね、そんなことを話題にしていた。
遠方ロケが多く、子供の顔をろくに見る時間すらない。そんな事をエッセイで書いていた。
テレビの収録を見ているだけでも、日本全国を飛び回りながら、朝早い情報番組を持っていることが不思議で仕方がなかった。
ライブツアーがあることは嬉しかったけれど、その合間にどうやって翌朝の東京のテレビ番組に出ているのか、体が心配で仕方がなかった。
他のメンバーも同じ状態で、不安と心配が喜びと常に戦っていた。
ただただショックだった。泣いた。事件の概要を知り怒り、その後の記者会見にも怒りで身が震えた。
私が好きな彼が、加害者になるなんて。
同時に、被害者には何の落ち度もない事は分かっていた。だって、自分自身がそうだから。
何もしていないのに、ただ生きているだけで、何度も被害者になっていた。
被害者がどれだけ不安だったか苦しかったか、想像に容易くない。
そして、同時に過去に何度か目にした、ジャニーさんの性加害の記事を思い出した。立場を利用した性加害。グルーミングという言葉を知ったのもその時だった。
その後、山口氏はTOKIOを脱退し、表舞台から去った。ジャニーズからは表面的なアナウンスが出された。
私があれほど好きだった彼のベースがなくなり、TOKIOの音楽もなくなってしまった。
最初は4人で活動していたTOKIOのメンバーは、そのうちに五人である事を何かと再アピールするようになった。
バンドとして五人が奏でる音楽が大好きだった私は、いつかその日が来ることを、心底それを期待した、願った。
20年後か30年後か、そのくらいはかかるだろうとも。彼がしでかした事には、時効はない。だが、それくらいの時間は最低限でも必要だと思った。
ただ、どういった形にせよ、五人で活動を続けるためには、山口氏が起こした事件に向き合わなければならない。
どういう覚悟で五人でやっていくつもりなのかを、ちゃんと表明して欲しかった。
性加害について、そして、アルコール依存症について、どう対処していくのかと。
だが、彼らの口からは、その事はただ良くない事以上のコメントが語られることはなく、ただただ日々が過ぎていった。
同時期、TOKIOが会社を設立した時、今までできなかったことをすると宣言した時、私はまた微かに期待してしまった。
性加害について、アルコール依存症について、現在の日本社会において大っぴらに議論されることがない、だけど大きな社会問題について、TOKIOの大きな発信力で、何かしてくれるんじゃないのかと。
どうしてTOKIOは壊れてしまったのか、何が壊したのかを踏まえて、向き合って欲しかった。
TOKIO全員に、メンバーの一人がしたことを背負わせるなんておかしいだろうとも思う。だけど、あの時、五人は五人でTOKIOだったから。
でも、そうではなかった。
福島の問題は、勿論大きなことで、そこに向き合い骨を埋める覚悟で一緒に歩んでいこうとする彼らの姿勢は、当然評価されるべきことだ。
そこには何の不満も反対意見もない。
ただ、ただ。
その事が辛かった。向き合わないTOKIOを見るのも、諦めきれず期待することを止められない自分にも辛かった。
そして、私はファンを辞めた。
今もジャニーズは好きだ。
何も気持ちも考えも整理できていないままだけど、山口君がしたこと事を思い出すと苦しい。過去に何度も報道されたジャニーさんの性加害の事を思い出しては、応援していいのかと悩む。
特定のグループのファンではないが、ジャニーズのファンだ。人に聞かれたら、そう答える。
ジャニーズは間違いなく、人の心を楽しませ弾ませ笑顔を作ってくれる。その事は疑ったことはないし、これからもそうであって欲しいと思っている。
ファンがジャニーズのタレントを純粋にただ応援しているだけで、その足が間接的に知らないうちに誰かの心を踏んでいるような世界を作ってはいけない。
ジャニーさんが亡くなったから終わり、もう終わった過去の話、で終わらせないで欲しい。
ジャニーズ事務所として、未成年を預かり、未成年を含むファンを顧客としている一企業として、定型文の回答ではなく、きちんと反省と再発防止を検討して回答をして欲しい。
それが当たり前で、当然。それが普通。そういう事務所を作って欲しい。
せめて同じことが二度と起きないように。
もう見て見ぬふりは止めてくれ。
私はそう願いながらも、今日も苦しみながらジャニーズを好きでいる。でも、同時に、もう限界だな、と思っている。
追記。
この文章を書いて、アップを悩んでいるうちに、山口くんが会社を立ち上げた。
アルコール依存症に向き合う姿勢を示してくれて、泣いてしまった。
彼の元ファンとして、2018年からの苦しみに、少し光がさしたような気がする。
どうかこのまま進んでいってほしい。ネームバリューがあるからこそ、できることがあると思う。
でも、性加害の方はどうですか?
メイルフェミニストってなに?メイルシュトロームみたいなやつ?と思ったら男性フェミニストっていうことか。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230323150539
hate_flag 女性を怖がらせることには無頓着なのに男性が警戒されたことばかりを言い立てる君たち、端的に言って度量が小さいよ(あとたぶんチンコも)立派な大人の男ってのはそういう気遣いができないとダメ
zyzyさん がスターを付けました。
halfneet "端的に言って度量が小さいよ(あとたぶんチンコも)"という屏風から出てきたような異常コメントと、スター欄に燦然と輝く"quick_past" "zyzy" でハラ抱えてわろてる。これもう現代アートでしょ。
konoe2 「端的に言って度量が小さいよ(あとたぶんチンコも)」ってこれ以上ないセクハラ発言かましてる人とそれに星付けてる人たち、正気なのか…?/それならそれでいいけど、頼むからその口で性差別を語らないで欲しい。
deamu 男はこうあらねばならぬという昭和みたいなノリ(ジェンダーロールの強要)のブコメを平成すら超えて令和の時代になっても続けてる人と、セクハラ混じりのそれに星を付けちゃうミサンドリー連中の平常運転感
derutia 立派な大人の男の条件が気遣いができることであるならば、立派な女の条件というのもそれと同程度に気遣いができることということになるのだろうと思います。
自分は人に気遣いの一つもできないくせに他人にばかり気遣いを求めるからこの三人をリアルで気遣ってくれる人が一人も現れないんだけど
3月10日 GRAPEVINE in a lifetime presents another sky@Zeep Namba
ライブの感想ってよりこの日ライブを観て自分がどう感じたのかを覚え書きしておく。普通に悪口(?)書いてますが、あくまでも個人的感情なので…読む方はその事を踏まえた上で読んでもらえたらと思います。
延期になった事もあり、第一部はCDの逆から演奏していくスタイルになっていた。逆から割と良かったけど、アナザーワールドが速攻で演奏されたのは悲しかった…笑 何故なら自分が好きな曲だから…笑 やっぱりアナザーワールドは良曲…。久しぶりにライブで聴く田中さんの声にちょっとだけ違和感があったのは久しぶりだからだろう(その内何とも思わなくなったので)
久しぶりに聴くアニキのギターは本当に最高でColorsのギターにはニヤニヤが止まらなかった。自分のフレーズ弾き終わったら曲は続いてるのに速攻チューニングしてたけど…笑
アニキがSGを使っていた…!!五十嵐さんを思い出すなど…。でも私はやっぱりジュニアちゃんが好きよ…。
今回の事でアニキが辞めるとかそういう心配は全くしてなかったけど、改めてアニキがGRAPEVINEのギタリストで居てくれて良かったとしみじみ感じた。この日は出てきた時に手振ってたり、結構ニコニコしてたりしてレアアニキって感じでしたね。ピックも3枚投げててサービス良かった…笑
マリーのサウンドトラック(第一部ラスト曲)アニキが先に弾き終わったんだけど、すぐギター降ろしてたからそのままはけるのかと思ったら(いつもだったらはけてる気がする)ずっと立ってて(販売員みたいに手を前で合わせてずっと立ってた笑)手持ち無沙汰感すごくて可愛かった笑
亀ちゃんが着てたシャツの柄がマグロのお寿司に見えて仕方がなかったがあれは何柄だったのか…??前の方に居た誰か教えてほしい。
第2部は正直騒動前の方が好みのセットリストだったな…と言う感想…。と言うか単にあまり好みのセットリストじゃなかっただけだが…。MISOGIは普通に好きな曲なのでこう言う形で歌われると中々複雑なものがあったりもした…。あと作家の顛末をやったと言うネタバレを踏んでしまっていたので(めちゃくちゃ不可抗力で避けようがなかった…)勝手にディープなセットリストを期待していたのもある。作家の顛末、めちゃくちゃ良かったな。ああ言うのもっと聴きたいよ〜!!こう言う曲でこそバインのライブの醍醐味って勝手に思ってるので…。
アワソンで田中さんの声が珍しく裏返ってて久しぶりのライブだからかなぁなんて事を考えたりした…。
この日の田中さんは曲終わりも「どうもありがとうございました」とかお決まりの「ありがっとサーン!」も何かぎごちなくて本人も流石におちゃらける雰囲気でもなかったのかもしれないなと感じた。
今回の騒動があってからもバインが聴けなくなったとかは全然なくて、普通に聴いたりしてたので正直ライブ見ても全然平気と言うか普通に楽しめると思ってた。実際ライブ自体はすごく良くかったし田中さんはやっぱり歌が上手くて、私が好きなGRAPEVINEがそこにあって。でもこの日、今までみたいな気持ちでは演奏を聴くことが出来なかった。何処か冷めた気持ちがあって、田中さんを見ると嫌なモヤみたいなのが心に巣食う感じがしてライブ中ほとんど田中さんは視界に入れなかった(普段からあまり見てないけど…)結果としてそれで楽しめたから良かったが…そう言う自分が嫌だな~と思ってしまうのがキツイ…。
謝罪?の言葉はまぁ述べなきゃいけないんだろうけど(言っても言わなくてもどっちに転んだとしてもどの道微妙だからそれなら言う方が良いと思うし…)ちょっとヘラヘラしてるのが個人的に微妙だったのと(まぁ深刻になられても…って感じだし向こうもああするしかない気はするのでそれは置いといて)田中さんがご心配、ご迷惑をおかけしてって話してる時に笑いがおこって田中さんがいや、笑い事じゃなくて本当に…って言ってくれたのは良かったけど、私は内心何笑ってんだよ!!と思ってしまった…。マジで笑い事じゃないんだが…。田中さんのやらかした事に関して私は部外者で関係ないのでそれはご家族や相手方としっかり解決してくれれば良いしそこの謝罪はいらないけど、自分のしでかした事でメンバースタッフ、全てにおいて迷惑をかけた上に仕事を飛ばした事に対して私は一番怒りを感じてて、そこを笑いですまされるのは本当に嫌すぎた…。大阪とばした事も謝罪はあったけど、その後思わぬ事で…ってお前が言うなって話ですが…って言ったあとまた笑いがおこってここは笑ってくれて良いですって言ってたけど笑うな!!って思ってしまった…。だって笑い事じゃないし…(2回目)笑ってた人を批判するつもりはないんだけど…私は笑えなかったしあの瞬間楽しかったライブも何か微妙に感じて本当に悲しくなってしまった…。本当に上手く言えないけど単純にこんな空気感嫌だなって思ってしまったんです…。あとこんなこと言うと本当アンチみたいになっちゃうけど、田中さんが直接語ってくれた謝罪より亀ちゃんがインスタで言ってくれた言葉の方が私には響きました。
大体において何でここまで尾を引いてるかと言うと私はボールギャクでの田中さんの復帰の仕方に疑問をもってるからで、今回のライブで直接田中さんからの言葉を聞けないファンも沢山いるんだからライブ前に復帰するならそこで一言あれば何でも鑑定団も笑えはしなくともスルー出来たよ…。病気だなんやって心配させてあの復帰の仕方は個人的にいただけない。結局ライブで謝るならせめてファンクラブに入ってるぐらいのファンには一言あっても良かったのでは…?と思えてしょうがなくて…。
五十嵐さんも歌ってる通り赦せなかった私怨もいつかは霧の様になると思うし、きっと日にち薬なんだろうけど、こんな気持ちになると思ってなかったのでショックが大きかった…。自分自身の気持ちを軽く見ていたのかもしれない。早く前みたいに何の遺恨もなく純粋にバインの音楽って最高だな〜!!って気持ちでライブがみたい…。何故なら私はGRAPEVINEの音楽が変わらず好きだから。
https://www.dailyshincho.jp/article/2015/10050815/?all=1&page=2
「月に家賃が14万円、食費が4万円ほどかかりますが、ファンクラブの方が出してくれていて、感謝の言葉しかありません。65歳からは年金が月15万円ほどもらえるはずですが、今、蓄えはないです」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-64832492
ここまではいい
しかし「アイドルのファンはアイドルを愛玩してるだけであって相手の幸せは全く願ってない」とは無茶苦茶だ
ここで天地真理の話をする
その後彼女はポルノに出演したり太った姿を見せたりしてかつてのファンは離れていった
そこで天地真理ファンクラブがずっと月18万円の家賃と食費を出し続けている
https://www.dailyshincho.jp/article/2015/10050815/?all=1
真理ちゃんを路頭に迷わせるわけにはいかない!真理ちゃんに幸せに過ごしてほしい!
天地真理のキャッチフレーズは「あなたの心のとなりにいるソニーの白雪姫」だった
何も調べずMMS飲んじゃって下痢して、脱力感みたいなのが出ても、デトックスなんだろうと思って飲み続けてたし、NATROM先生が指摘されても飲んでいたし。(そのころはてブは見てなかった)
さすがに体がやばいなと思ってやめた。でもファンクラブには入っていた。
陰謀論を指摘されているサイトを見たら、確かに本人は本気でそう思ってるのかわからないけど、twitterでデマ(私はそう思っていた)を流したり、そういうところはあるなと思ってた。
でも指摘されてたって、その時の本人のたまに出る言動は変わらない。これはもう自分が正しいんだと思ってるんだし、押し付けるのもよくないんだろうなとは思ったよ。
曲はいいんだけどね。大体のファンはそこを強調する。私もそこは分かる。
一部のファンは、本当にすべて信じてると思ってたりするし、それを指摘したところでおそらく変わりやしない。twitterの言葉使いもとてもうまいし興味も引く。
二次創作やってる人が自分の作品の無断転載には怒る。いまだに気持ち悪い。
原作者にとっては二次創作は権利侵害してるし、無断転載は二次創作者に対する侵害行為なので、あくまでお互い様じゃんとしか思えない。どっち親告罪という点でも、社会的重大さにおいて変わらないし。(著作権侵害したやつが強盗殺人未遂の被害を受けたら怒るってことについてまあそりゃ殺人のほうが明らかに罪深さは上だから怒っていいよねみたいな論法で擁護できない)
ガイドラインがあるのもある。じゃあ無いのについては?
もともと同人誌は購読料払って得るファンクラブの雑誌だったっていう起源論法があるけど、全ての同人サークルがその理念の派生、踏襲したもとにある訳がないよね。ファンクラブがあったころにも同人サークルが同時に存在していたならなおさらこの論法は使えない。
どこにも吐き出せないのでここで話させてほしい。
題名の通り、5年推してたグループのSNSアカウントをブロックした。
名前を出した上でもっと詳しく言うとTwitterにあるハロプロの全ユニットのアカウント、事務所の公式アカウント、ファンクラブのアカウント、とにかくハロープロジェクトに関するTwitterアカウントを全てブロックした。
メインで推してたグループはモーニング娘。、5年前にSexyZoneとコラボした時の歌番組をちょうどリアタイしていて今のモー娘。ってこんな歌上手いんだと感動し、そこから過去のライブ映像とかを漁るようになった。
とにかくモー娘。は曲が多くて、推し始めの内はどんどんどんどん好きな曲が増えていくのが楽しくて仕方なかった。
その内メンバーのことももっと知りたくなって加入時の映像や過去のブログとかも漁りまくった。
Twitterでももちろんメンバーのことを検索した。今思うとその行動がそもそもいけなかったのかもしれない。
その頃には「推し」という存在ができていたのだが、その推しが、めちゃくちゃTwitterで叩かれていたのだ。
確かに推しはお世辞にも乃木坂にいるような可愛い系の子ではなく、どちらかというと中性的な見た目をしていた。きゃぴきゃぴした感じもなく、声も今時のアイドルにしては低かった。自分はそういう子の方がタイプだったから自然と好きになってたんだけど、Twitterに生息するオタクにはそれが気に食わなくて仕方なかったらしい。
堂々と名前を出してブスという人もいたし、歌番組で抜かれるたびに評判が下がるから映すな、しまいには今のモー娘。がテレビに出れないのはあいつがいるからだ、なんて言い出すオタクもいた。
もちろんそんなこと言ってるのは一部の声の大きいオタクだけだったし、大抵のオタクは今の時代アイドルが簡単にテレビに出れる訳ないし、そもそもその頃のモー娘。はとにかくライブに力を入れている印象で、テレビに出れないのはどちらかというと事務所のせいなのでは…という意見だったように思う。
それでも正直最初はめちゃくちゃ心が痛んだ。今まで2次元のアイドルしか推してこなかった自分としては、ネット上で人の好きな子を、というか生身の人間をここまで傷付けることができる人たちがいることに純粋に驚いた。
でもメンバーのことは好きだったからとにかく手当たり次第に叩いていたオタクたちをブロックしてTLを綺麗にした。
ブロックしたのもあるとは思うが、年月が経つにつれて推しが実力をつけていくと、次第に堂々と名前を出して批判するようなオタクは減っていき、推しがオタク全体から評価されるようになってきた。
これでやっと心置きなくオタ活ができる…と思っていたが、そう簡単には行かなかった。
主に叩かれるようになったのはグループのリーダーだった。理由は色々ありすぎて一言じゃ纏められないけど、最初の火種は歌割りについてだったと思う。
モー娘。は歌割りの偏りがあり、主に先輩メンバーで構成される曲が多かった。特にリーダーの子は歌割りがおおく、それが一部のオタクにとっては気に食わなかったらしい。
あいつが歌割りを独占してるせいで後輩が育っていかない、自分が目立ちたいからって後輩の出番を横取りしてる、というような意見が目立ち始めた。
ただ、歌割りを決めるのは事務所だ。そこに不満が出るのであればどう考えても事務所の采配ミスだが、その頃コロナもあってオタク達は純粋に鬱憤が溜まっていたのか、そんな冷静な意見を出せるオタクは少なかった。自然と歌割り問題は「自分の歌割りを譲らないメンバー個人のせい」ということになってしまった。
その内後輩たちが卒業していくと今度はいつまでいるんだと言う声が多くなってきた。仕舞いにはメンバー自身が発信した卒業理由を信じずお前がいつまでもグループにいるせいで後輩が卒業したんだとかいう妄想を事実かのように語り出す輩も出てきた。内部事情など何も知らないオタクがである。
その頃にはもうそういうやっかいなオタクが集まる界隈なんだなと半ば諦めてオタクブロックに勤しみながら現地に行ったりして楽しんでいた。
いつか卒業するものだと思ってはいたが、めちゃくちゃショックで一日何もできない日が続いた。
しばらくして気持ちが落ち着いてなんとなくTwitterを開いたら、何故かリーダーが今までの比ではないほどにめちゃくちゃ叩かれていたのだ。
どのくらいというと、インスタのコメント欄がほぼ批判で埋めつくされるレベルで荒れていた。
今までは伏せ字とかを使ってTwitterでゴキブリのようにコソコソ呟いていたオタク、というかアンチたちがインスタのコメ欄に集結してしまっていた。
まさか本人に向かって堂々とありもしない妄想を並べにくる輩がいるなんてと驚いた。
そして一番驚いたのは事務所の対応だった。これだけ本人に攻撃が集中しているにも関わらず、なんと事務所はインスタのコメント欄を封鎖しなかったのだ。
実はリーダーの子は以前にも厄介なオタクに目をつけられ、オタクに内部事情を漏らしているというリーク(デマ)をされたことがあった。
その後事務所から公式でデマだということ、そして今回の件について法的措置も検討していると発表された。
その時自分はこの事務所はいざという時はちゃんとメンバーを守ってくれるんだと思い安心したのだが、事務所を信じた結果これである。
推しの卒業公演に当たり現場で号泣し、リーダーのブログを読み感動し泣き、そして次の日またそのブログが荒れていた。
理由は全体的な文章が皮肉めいていること、推しの活動期間を短いと表現したことのようだった気がする。
正直自分が読んだ時は皮肉なんて感じなくて、すごく愛のある文章だと思ったし、活動期間については皆推しが卒業を発表した時に大抵のオタクは「(オタクの体感として)短かすぎる、まだいて欲しかった」と言っていた、それと同じ気持ちなんだと解釈していた。
(というかここに関しては他のオタクが指摘していて、叩いていたオタクは「短いって言うのは比喩だから!!」とキレていた。いや、わかってんじゃん比喩だって……)
この流れを見て、せめてリーダーの子が卒業するまでは現場で応援して様子を見よう、という気持ちから、推しの卒業と同時にオタ卒しよう、という気持ちに完全に切り替わっていた。
もう疲れてしまった。リーダーの子は推しの次に好きな子なので余計だった。好きな子のことをエゴサするたび批判のツイートが嫌でも目に入りポチポチブロックするのはもう推しの時だけで充分だと思ったし、ちょうど推しの卒業公演の2週間ほど前から精神的な理由で休職していた。
グループを推し続けられる体力も精神力も今の自分にはないなと薄々感じていた。
オタクは内部事情を知らないし知る権利もないから、もしかしたら内側の部分ではちゃんとメンバーそれぞれのメンタルケアはしてくれているかもしれないが、それをしてくれる事務所だと思えるような信用がもうなくなってしまった、だって本当に何も見せてくれないから、動いている姿勢を。
ここで事務所がメンバーのヘイト管理のために歌割りの再編成をしたり、インスタのコメ欄をすぐ封鎖したり、メンバーへの誹謗中傷について言及してくれたり、要はオタクに対して「メンバーを守る姿勢」を見せてくれれば、たぶんSNS全ブロックなんてせずのんびり在宅オタでもしていたと思う。
でも事務所はしてくれなかった、たいていの問題の火消しはメンバー自身がさせられていた、メンバーはいちゃもんを付けられただけなのに。
内側の部分ではちゃんとしてるかも知れなくても、外側から見てる自分からしたら何もしてないのと一緒だった。
本当に大好きなグループだった。というか今でもメンバーは大好きだ。YouTubeでショート動画が流れてくるたびにブロックを解除しそうになる、でもその度推しのアンチを半べそかきながらブロックしていた日々を思い出しては踏みとどまってしまう。
本当のオタクならこういう時こそ推し続けろよと思われるかもしれないし、自分もそう思ってる部分はある、でも自分はそういうオタクにはなれなかった。
流石にここで書いた内容をオタ友には打ち明ける勇気はなかった、周囲のオタ友は自分が勧めてハロプロを好きになってくれた人たちばかりだから。
そういったこともあって周囲のオタ友には休職を理由にちょっとオタクを休むだけ、とまるでまたハロオタに戻るような言い方をしているが、たぶん会社に復帰しても戻らないと思う。
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ただただ学校に通うだけの中2、矢留木ナサオ。ふとしたきっかけから学校に関わる事になるが…?
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100年に一度、人類は異世界から「勇者」を召喚する事で長い間 魔王軍を退けていた。 かくして召喚された勇者は、2ちゃんねる創設者にして論破の達人、ひろゆきだった…!!
霧尾ファンクラブttps://j-nbooks.jp/comic/original.php?oKey=260
女子高生・三好藍美(みよしあいみ)と染谷波(そめたになみ)。二人の間で話題にのぼるのは、いつだって同じクラスの「霧尾(きりお)くん」のこと。友人でありライバルでもある二人の日常を描く、ラブまではまだたどり着けそうにない一方通行ラブコメディー。
花は咲く、修羅の如くttps://tonarinoyj.jp/episode/3269754496660932939
『響け!ユーフォニアム』の武田綾乃が表現する高校生の心の成長を、新鋭作家むっしゅが繊細な筆致で描く青春ストーリー!
チェイサーゲームttps://seiga.nicovideo.jp/comic/58409
「おっ俺がシニアに昇進!?」 ゲーム開発会社サイバーコネクトツーの3Dアニメクリエイター。新堂龍也30歳。入社9年目にして、中間管理職のプレイングマネージャーに昇進を果たす。しかし、龍也を待ち受けていたのは、仕事報告を嘘つく年上の部下の上田や、やる気はあるが仕事の遅い新人社員の久井田、合理的に仕事を進めることしか考えない魚川といった、ひと癖もふた癖もあるメンバーばかり。試練続きの毎日ではあるが、ユーザーの笑顔のため日々ゲームを作り続ける!!
ラストカルテ ―法獣医学者 当麻健―匠の記憶ttps://www.sunday-webry.com/episode/3269754496660551558
高校生の当麻健匠は、類い稀なる記憶能力の持ち主で、『法獣医学』に興味を持つ。同級生の茨戸爽介は、獣医である家族の仕事を手伝っている。 “動物”に興味を持つ二人は、とある事件をきっかけにお互いの能力を認め合い、友として仲を深めていく。これは、動物たちの“魂”を紡ぐ物語だ。
文豪ナツメは料理人が嫌いttps://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF09203214010000_68/
好きだけどCDやグッズを買うほど優先順位が高くないグループのライブに同行することになった。しかも遠征。結論から言うと金が無い。どうしよう。
つい先日、私の推しがいるグループのライブに当たって、北海道まで遠征して金が吹っ飛んだ。しかし大好きな人のためなので喜んでお金を出せた。
今回のは友人がファンクラブに入っているグループのツアーなのだが、当たると思っていなかったので思わぬ出費に喜びよりも頭が混乱の方が大きい。
好きとはいえども、お金のかけ方や熱量は一般人のそれに近い。初期の頃はCDも買っていたが、グループを掛け持ちする余裕がなくなり優先度が下がっていった。
こんな機会めったにないのだから、心の底から楽しみたい。しかし、推しのいるグループでのライブ参戦を終えて、よし貯金するぞと思った矢先の出来事だったので、なんでこのタイミングで…と思ってしまった。当たらなければよかったのに、なんて最低な考えもよぎった。
色々な界隈を覗いて思ったんだけど、ジャニーズは女子供から安定的・長期的に金を巻き上げるのが物凄く上手。儲かる仕組みが出来上がってて単純に凄いなと思った。
ペンライト・パンフレット(100P)が2500円前後、ランダムグッズもないし単価が全体的に低く設定されていて通販に申し込んで待ちさえすれば手に入る事が殆ど。
子供から大人まで予算に応じて身の丈に合ったグッズ購入が出来る。
ペンライトが他界隈と違ってツアー毎に新しい物に変わるのもミソで安いとはいえ毎回買い換え続けないといけない。
ヲタクにありがちな完全コンプ出来なくて冷めるみたいな事が他界隈に比べて起き辛く、単価も安いからライトなヲタクも参入し易くなっている。
無理な課金を強いられないから金銭的に辛くてヲタ卒みたいな事もない。
ジャニーズ事務所所属全員のブログが読めるサービスが月額330円・推しグループのファンクラブが入会費1000円年会費4000円。入会費を除いて年間8000円。
KPOPグループだと大体ファンクラブとモバイルファンクラブで年間12000円前後するのでかなり安い。
アリーナ・ドーム共に10000円しない。EXILE・KPOPはドームで12000〜15000円前後。しかもなぜかジャニーズは1日昼夜2公演するので他界隈よりチケットが取りやすい。
長期的に活動する事を前提としているので値段を抑える事ができてオタクも離れていかず安定した運営が出来ているんだと思う。KPOPなんて7年契約で解散したりそれより前に空中分解してしまうから毟り取れる時にむしってやるって魂胆なんだと思う。
実際できるの?
オウムの場合は「教祖を中心として」「複数の信者が」「殺人やテロ」を行ったから解散命令を出せたと解釈してるんだけど…。
今回の場合「教祖や中心人物は無関係で」「(親は信者だが)アンチ協会の人間が単独で」「元首相を暗殺した」んだよね?
寄付金とかそういう面で解散命令を出すって言うのもなかなか厳しくないか?
今まで、少なくとも世間の人が認知する勢いでこういう運動はなかったよな?
自分含めて統一協会の名前が変わっていたことを知っていたor覚えていた人はいったいどれくらいの割合でいたかな?
つかぶっちゃけ「にっくきアベ一味の汚点をぐっちゃぐちゃに掘り起こして世間に晒してやるぜー!!」な雰囲気を感じるんだよな、どうしても。
純粋に被害者のことを思って活動できてる人何割いる?って感じ。
やらない善よりやる偽善って言葉もある通り自分はそれで全然いいと思っているけれど、解散命令が仮に出たとして、それ以降のことは考えているんだろうか。
正直今の急進派?追及の先鋒?を見ていると被害者のことは後々(も建前で忘れる)で、最悪のアベ一味追及しかしてくれないし、マスメディアもそっちに行っちゃうイメージしかわかんのよな…。
少なくとも「元首相の暗殺」を理由とした解散命令は厳しいよね。
協会が主導してないんだから。むしろ反協会の人間が暗殺したんだから。
仮に解散したとしても信仰すること自体は規制できないし、なんだかんだで残っていくと思うんだよね。
みんなで応援うちわ作ったりの活動していたらたまたま公式サイドに声かけてもらって代表者が事務所に招かれたらグッズ貰えて、それを非公式ファンクラブの面々で分けるとかまあまあありそうじゃない?
信仰を取り上げられた人間はこっちじゃ考えられない方法で取り戻そうとすると思う。
どうなるのかな、マジで。