はてなキーワード: スレスレとは
性的と言うと性犯罪っぽく聞こえるけど、実際は”セクシー”くらいのニュアンスだよね。過度な性的はR18スレスレだとして、バニーガールは鬼滅映画のR15+よりは下だと思う。
本題に戻って、セクシーな表現を子どもに見せるのはどうかって話だけど、遅かれ早かれセクシーなものはそこらへんに転がってるのに目くじらたてなくても…って気持ち。
姪がいるから親の気持ちも多少分からなくもないけど、性的なものから隔離して育てるのは正しいのか?とも思う。性犯罪やセクハラは当然別として。
ドラマで濡れ場があったり、セクシー路線のアイドルがいたり、昔は倖田來未のエロかっこいいなんて言葉もあった。懐かしい。ネット広告はもうR18ド直球だったりする。あれはちょっとどうかと思うけど。
私が現役女子高生の頃は、ガラケーが一般的になって自撮りやSNSが流行り出した頃だった。スマホは出始めの頃。私は今でいう陰キャオタクで興味なかったけど、友達の陽キャは校則違反のミニスカでセクシーな自撮りとか割とやってたのを覚えてる。
バニーガールは分からないけど、セクシー路線のミニスカメイドくらいなら喜んで着て自撮りしてたと思う。
見たことないけど、今でもTikTokとかに沢山いるんじゃないかな。やりすぎで炎上した下着ユニバもあったね。
女子高生時代を思い返すと、あれくらいのセクシー表現で子どもに悪影響あるのか疑問。
前にブコメで「娘が公共空間で尻出していいという価値観に育ったら困る」ってのあったけど、下着USJはあったからSNSにセクシーショットをアップするのはありえると思う。でも、それは萌えイラスト以外の要因のほうがずっと大きいと思う。
少女のセクシーコンテンツを表立ってやるなというのは分からなくもないんだけど、私の女子高生時代ですでに萌え絵が浸透しつつあって、セクシーな萌えも結構人気があった。今はさらに広まってるんじゃないかな。一方的に大人が子どもを性的消費してるというよりは、一緒に娯楽として消費してる感じがある。
でもセクシーコンテンツを表から見えないようにするのって、昔の「女は慎ましくあれ」「はしたない格好はよくない」「スカート短いのは不健全」みたいな時代に逆戻りしているような気がする。そういう女性の自由を縛る圧力から解放するのがフェニミズムだと思ってたんだけどな…
素人童貞だったから強く意識したことがなかったんだが、セックスには筋肉とストレッチが重要らしい
腰の振り方は知っていたものの彼女が喜ぶような腰の微細動ができない
マイサンを抜き差しする腰の振り方はできるんだけど全く気持ちよくないから辞めろと言われた
やり方を変えるのはやぶさかではないんだが、練習しようにも向こうが萎えて中断したがる
はっきり言ってそういう微細動的な振り方が全然気持ちよくないので段々と垂れてくる。それでもなんとか向こうを気持ちよくさせようと意識すればさらに折れる
なおかつすごく疲れるので汗だくになる。向こうがこちらの汗が垂れるのを嫌がって騎乗位に移行するのだが、それはそれで機嫌悪そうにするので居心地が悪い
正常位でもう一つ厄介なのが股関節の固さ
抜き差しする腰の振り方は多少固くてもなんとかなるんだが、そういう細かい動きをしようにも股関節でロックがかかるので振動する人形みたいになる
そもそも理屈がよくわからないんだが彼女と正常位をしようとすると骨盤の位置が折った自分の太ももの裏側スレスレの位置にくるので腰が振りにくい。上から覆いかぶさるようにすると腰が振りやすいものの、全く気持ちいいところに当たらないらしい
彼女の要望を聞こうとすると内股開きでケツをベッドにつけつつ腰を微細動するような軟体ボディが必要になると気づいた
ラーメンとスイーツが大好きな惰眠を貪るような生活をしてきた中年腹でのセックスに限界を覚えたのがこの時だった
そんなこんなで足腰を鍛えて持久力をあげつつ、風呂上がりに正常位の形で足を開いて床オナっぽいことをするストレッチを導入した
筋トレを始めて気づいたんだが、足を鍛えると勃起力も回復する。そりゃマイサンに血が昇ることで勃起するんだから筋トレして血管太くすればより血が巡りやすくなるのは当たり前の話なんだが、勃起力は加齢と共に死んでいくものだと思っていた
こっちが努力し始めたことで彼女の機嫌も良くなった。今まで下の話は避けてたけどざつだんの1テーマとして話すようになった
実は向こうも昔セックスに悩んでからストレッチを欠かさなかったらしい。騎乗位でうまく腰を触れないとか、正常位でうまく足を広げられなくて同じように股関節を重点的に鍛えたとか
高校時代帰宅部のはずの姉が急に筋トレとストレッチを始めたことがあったが、あれはきっと彼氏ができて同じ悩みを持ったんだな
てっきりダメ人間を拗らせないようにちょっとでも活動するか!と前向きになっていたものだと思っていた
他にも友人の男たちがこぞって筋トレをしていた理由もよくわかった
知り合いで筋トレをしている男たちの8割くらいは当時から彼女がいたので、モテる男は遺伝子レベルでTheオスって感じの趣味を持つものなんだなぁと勝手に納得していたんだが、みんな勃起不全とか中折れとかそういう悩みに直面して体動かすうちに趣味になっていったのかもなと思った
たしかにちょっとくらいは彼女作るためにまずは筋トレだ!って始める奴はいたが大体続かずに気づいたら辞めてる
やっぱ彼女がいて継続的にセックスする用事がないと筋トレのモチベなんて湧かんよなあとこれまた勝手に納得している。今の自分がまさにそんな気持ちだ。肉体改造が本気の趣味の野郎たちはスマン
テストステロンがどうのこうのみたいな自己啓発で続くような努力じゃないよね筋トレって
セックスは交際する上で一番の目的なんだからそれのためなら自分の人生の時間削ってでも努力するわな
とはいえ筋トレを初めてから私生活でも疲れにくくなったし、夜もぐっすり眠れる
もっと若い時に彼女を作っていれば今頃もっと健康だったんだろうけど俺みたいな非モテが彼女を作るためには筋トレ中心の健全な生活が送れる力を使える必要があるわけで、鶏卵だなと思った
無限大の広さと吸引力を持つBHGP(ブラックホールゴールポスト)じゃん。
その時その時にどこがロビー活動かけてくるかで七色に変わるでしょ。
たとえば統一教会からすれば「自由恋愛」こそが「公序良俗違反」なわけだから、あらゆる恋愛の表現が禁止される。
過激な一神教からすれば「他の神の存在を描くこと」は許されないので、神話が元ネタになるあらゆるものもチェーンしてアウトな可能性が出る。
ルッキズムへの批判を掲げる人達にとっては「美男美女」を出してはいけないことに。
逆に醜い人物を描くことが、「実在する自分の醜さに悩む人達を傷つける」ことを懸念して禁止されることだってあるだろう。
ここまでで禁止してまだ残っているFANBOXの絵なんていくつあるんだろうか?
実際便利かもしれないけどね。
いい感じの素材を買えることに特化したサイトっていうのは。
「木を隠すなら森の中となるのを防ぐため、怪しい奴らの潜みそうな所を片っ端から爆破して焼け野原にした」という噂である。
ベトナム戦争の教訓からもわかるように、それをやっても実際には敵を焼き尽くすことなんて出来はしない。
生き残った連中が引き続きあの手この手の方向でゲリラ的に活動するだけだ。
さらには厄介なことに、そこに暮らす人達の生活様式が変化し、今までと違う動きをすることが結果としてゲリラに都合よく作用する可能性だ。
今回Pixivがやったのは、多くの表現者に「地下に潜ること」を推奨するような行為である。
今後Pixivにおいては「リアルの人間が犠牲になって『いない』ようなポルノやゴア表現」でさえも、「隠語を使ってやり取りされる」ようになるリスクがあるのだ。
これの何が不味いかというと、ユーザー達の隠語表現に対する知見が加速することになり、結果としてPixivが潜んでいる本物の犯罪者を探すのが難しくなるのである。
それでもPixivがユーザーからの信頼を獲得していれば、犯罪者を突き出すために隠語表現を運営にリークする善意の協力者を募ることも簡単だっただろう。
しかし、今回のように無関係の善良な市民を平気で巻き込むようなやり方は、人々の反感を買ってそれらの教育を惜しませるように働くと思われる。
もしもPixivに圧倒的な力(この世界で唯一つの画像共有サイトであったり)があれば、それでも追放を恐れたユーザー達が自主的な協力により運営に媚を売れたのかも知れない。
だが実際には「ニジエで宣伝して、skebで稼ぐ」といった選択肢がまだ残っているのだ。
この状況においてはPixivでの活動はメインではなく単なる導線づくりにしてしまうことも容易となる。
隠語を多用して身を隠し、禁止されるかどうかのギリギリのラインを攻め、あくまでユーザーの獲得をメインとして本格的な収益は他のサイトで得る……このやり方が成立するのだ。
そもそも犯罪者達こそが結局は別のサイト(ダークウェブやそのスレスレ)に誘導すればいいわけで、Pixivにおいて「金銭的なやり取り」をする必要さえないのだ。
つまりは「Pixivの決済サービスから犯罪者を締め出すために、多方面を絨毯爆撃する」というのは極めて愚かな行為なのである。
だが待って欲しい。
そもそもPixivが今回出している声明の中に「リアルの児童ポルノやスナッフフィルム を売っている人達がいるので」という話は出て来ない。
つまりは「単なる一部ユーザーの間でされる噂話」でしかないのだ。
「自転車は車道を走りましょう」のお知らせが全てわざわざ破壊されていた
何年も前から市が設置してずっと無視されたまま退色してたのに……
明らかに取り締まり強化の報道を受けて逆ギレした迷惑チャリ野郎の腹いせだ。
自転車乗り全員が悪いと言う気は全く無いけど、少なくともうちの地域(郊外)でまともな乗り方をしてる人はかなりレアだ。
シルバーカーを押してよろよろ歩いている年寄りの隣スレスレを子ども椅子付きママチャリが減速もせずに走る
歩道で前から自転車に乗って幅いっぱいに広がった小中学生複数人がやってくる
ルールを知らないまま子供を作って通行量の多い駅前の歩道で実践で乗り方を教えるから、自転車に乗っていれば周りが避けてくれるという誤った学習をした子供が再生産される
それが彼らにとっての普通の乗り方だから、「普通の乗り方なら問題ない」という言われ方だと平気で危険運転を続けるし、先に書いたような逆ギレをする。
ちょっと前に読んだ女性向けの心理ホラーマンガ、駄作だったなと思い返す
自分の幼い娘の友達の女の子が子供を狙った犯罪で殺されてしまう
主人公は「一つ間違えば自分の娘だったかもしれない」「私はこの子さえ無事に育ってくれればそれで」と繰り返す
その町では母親達の見回り活動などが盛んで、子供たちにとって良い町にと積極的に声かけ見守り活動を行なっている
自分の子も他人の子も皆町の子として守っていこう そんなスローガンを掲げている
主人公も賛同し活動に加わるが、その母親たちのボランティアグループは度を超えた監視活動と犯罪スレスレの防犯対策を行っていた
最後に主人公は、見守り会に対して否定的なヤンママの娘を餌にしてロリコン男を逮捕させる…
でエンド
娘の友人が殺されたことで、自分の娘ももしかしたら、と考えた主人公
見守り活動に参画した初期の頃に、ヤンママの娘が一人でいることを危険だと声かけした主人公
そんな主人公が他人の娘が傷つくのを平気で囮にするのに違和感がモヤモヤ
町の子供として守っていこうという見守り会のスローガンと、それらしく振る舞ってた人たちが、
実際に起こった犯罪事件にあんなヤンママの子だから、とヒソヒソ
そんな組織体制に疑問も持たずに活動を続けるのも、なにか辻褄が合わない感じがする
身勝手で恐ろしい母親達の集団心理、みたいな怖さを狙ったストーリーなんだろうけど
いまいち繋がりが悪く読後感も悪かった
誰にも明かしたことはないけれど、恋多き人生を送ってきた。10代の頃はそれはそれは惚れっぽく、けれどお付き合いの具体的なイメージが沸かないから、すべての恋を胸に埋めて大人になった。大人になると途端に恋は人間関係と結びつき、恋人になるなり、失恋するなり、別れたり復縁したりと暮らしに影響を及ぼすようになった。
けれど、ただ胸の中にアルバムをこしらえて、目が奪われ体に火がついたような一瞬を大切にスクラップし、眠れない夜や開放的な歌を耳にしたときついページをめくってしまうような、眩しく淡い恋はあの頃で終わっている。そして夏が私にそれを思い出させる。
入学したときはぽっちゃりした坊ちゃんみたいだった佐野くん。実はピアノが上手くてプログラミングにも長けていて、卒業する頃には背まで伸びて花より男子に出てきそうだったのに、おっとりと優しく人を立てる性格がずっと変わらなかった。
クラス替えの自己紹介で将来の夢を聞かれて、低い声でぶっきらぼうに「DJ」って答えた佐伯くん。全く意味がわからなくて、大人っぽすぎてドキドキした。家に帰って辞書で調べて、ラジオのディスクジョッキーのことと理解して、その夜はラジオから佐伯くんの声が流れ出るのを想像した。
ずっと一匹狼だった小山くん。いじめスレスレのいじりが起こるとすっと話題を変えていた。先生含め全方位につれない対応だったのに、裏表のない態度が一目置かれる存在だった。同じ小学校から進学してきたユカちゃんと話すときの笑顔だけが特別だった。
ロッカーが隣で、ふっと中を覗かせてもらったら、ぴしっと教科書が整列していた坂上くん。ゲラゲラ笑う大胆な人なのに几帳面なんだ!と驚いて、自分のロッカーを見られないようにあわてて閉めたら目があってニヤッとされた。扉の裏にコピーした時間割がまっすぐ留めてあった。
くるくる天然パーマがキュートだった加藤くん。ずっと冴ちゃんに片思いしていて、冴ちゃんが誰と付き合ってても視線の熱が変わらなかった。一度男女混ぜこぜで鎌倉の花火大会に行ったとき、一番はしゃいで盛り上げてくれたことを思い出す。あのとき冴ちゃんが彼氏の呼び出しで早く帰ってしまい、それでも続く明るいトークには抱きしめたくなるほど痺れた。
その花火大会の日に家に寄せてくれた吉住くん。浮いた噂一つない柔和なカタブツで、誰にも平等に接するフェアなところを尊敬してた。ご両親とのやりとりも穏やかでユーモラスで、その後何度もみんなで家に通わせてもらった。高校で柔道部に入ってあれよあれよと体が分厚くなり、人懐っこい熊のようだった。
眉毛を一生懸命整えていた竹内くん。今思えばきっとノンバイナリーな人だった。男子グループに上手く馴染めていなかったけど、料理部に入って人は人自分は自分って感じに対処していた。ミステリアスで目が奪われた。
バスケ部の永田くん。学校ではまるで話したことなんてなかったけど、偶然電車で会ったとき、家のことや好きな本の話など、横浜〜藤沢まで楽しくおしゃべりできた。クラスメイトの陰口など一切言わなかった。鞄の角がすり切れていて、でも持ち手はきれいにしてあって、ものを大切に使うんだなと感心した。
テニス部の藤本くん。華やかな容姿で人目を引いたのに、結局誰とも付き合わず、いつも友達とふざけているか本を読んでいた。一度バスの中で何を読んでいるか聞いたら水滸伝だった。読書するとお小遣いもらえるんだよねと言っていたけど、きっと本当に本が好きだったんだな。
藤本くんの親友で、ある日突然私に現国を教えてと持ちかけて水木くん。勉強なんてしてこなかったけれど、医学部に行くって決めたからと言っていた。弟の病気を直せる医者になりたいってそんな漫画みたいな‥と思ったけど、全力で学ぼうとする姿勢にはむしろ教わることばかりだった。卒業生総代になって、答辞の添削を任せてもらえたときは胸が詰まった。
サッカー部で副キャプテンをしていたのに、引退試合の直前で怪我をしてしまい、試合には出れずコート外から大声で指示を出していた榎木くん。試合終了が近づくともう何も声を出すことなく、ただ制服の白シャツがはためいていた。
回転ドアの向こうに、自転車の後ろ姿に、夏の朝夕、暑さが残る淡く眩しい光のなかに男子学生を見かけると思い出す。みんな素敵だった。私恋ばかりしていたけど、それは当たり前だった。
大学を卒業してから仕事が楽しくて、気づけば休日にデートする女性もいなかった。非モテになっていた。
そんな折、社内異動で1年間閑職に飛ばされることになった。
初めは趣味や友人付き合いに勤しんだが、少しすると、アラサー特有の旺盛な性欲に悩まされる時間が増えた。
適当に自慰で済ませるのもアレだし、せっかくだからモテてみたいと思った。
いろいろ(アプリとか、相席とか、合コンとか)チャレンジした。
どれもそれなりに出会えたけど、どうしても課金ゲーの要素が強く、「モテる」を実感するには程遠かった。
そこでナンパに興味を持った。見知らぬ女性に声をかけるのは難易度が高そうで、やりがいもありそうだと予想した。
約束の1年が過ぎて、無事に元の部署に戻ることが決まった。引退する。
ナンパをしてきたこと、周囲の誰にも話さなかった。記録代わりに増田に書く。
アラサーのリーマン。理系。ナンパ始める前の経験人数は一桁後半くらい。
元の自己評価は中の下だったが、スキンケアや身だしなみに気を使ってから褒められる機会が増えた。嬉しい。
週3〜4回、仕事終わりに街(新宿、池袋とか)に出て、多い日だと100人/日くらい声をかけた。
連絡先を交換して、後日デート。気が合えばイチャイチャする感じ。
経験人数は50〜60人増えた。お付き合いしたのは1人。
零時レイさんとかゴッホさんの本、あとは藤沢数希さんのメルマガも。
ただ、一番役に立ったのは古い本。リーマンナンパマスターさんの『もう合コンに行くな』。シンプルに読み物としても面白かった。
ナンパの難関の9割は「どうやって声をかける勇気を振り絞るか」に帰着するので、
その勇気をくれるツールであれば何でも良いんじゃないかと思っている。
ナンパ講習とか有料noteは全く使ってない。調べた限り、8割くらい情報商材か詐欺。
今もTwitterで騙される人々を見かける。弱者男性ってナンパでも搾取されるんだなと思うと、悲しくなる。
ほかに、Twitterのオフ会(合流)は数回行ったけど、すぐ止めた。
「どうやって口説くか」とか意見交換したいのに、「女はクソ」みたいな話ばっかり出るのでつまらなかった。
ナンパは周りとつるまず、こそこそ隠れてやるのが一番だと思う。
知らない人と話すのはシンプルに楽しい。口説き落としたときももちろん楽しい。
自分は今でもナンパの成功率は低くて、声をかけた女性の7〜8割には無視される。
でも、反応をくれたとき、自分の冗談で笑ってもらえたとき、素直に嬉しいなと思える。
あとシンプルに女性のことが好きになった。共感できるようになった。
昔は非モテだったのでネットのミソジニー投稿に共感してたけど、
たくさんの女の子と話すうち、彼女たちにはそれぞれ個性的な魅力があって、男性には分からない苦しみを抱いているんだなって思った。
ナンパは基本的に迷惑行為なので、その中で続けるのは正直きつかった。
自分の場合、明確な合意を取るまで絶対に関係を持たないなど、かなり気をつけていたけど、
連れ出した女性に対して強引に関係を迫ったり、どう見ても未成年の女の子に声をかけまくったり。
「貢がせ」として、口説いた女性たちに金銭をせびることを奨励する文化もある。最悪だ。
万能感に包まれて無茶なナンパをして、逮捕されてしまった人も居た。
10年続けてる人も居たが、少し喋っただけでヤバさが伝わる感じだった。
ナンパは独特の高揚感と、普通に生きている限り到底得られないほどの経験人数を与えてくれた。
ただ、それが今後の人生に役立つわけではないと思う。むしろマイナスだ。
引退後は元の部署で普段どおり仕事をしているし、プライベートが特段充実したわけでもない。
多くの女性と関係を持つことで身についてしまったものもある。中途半端な万能感と、身分不相応な勇気だ。
仕事して、趣味に打ち込んで、友達付き合いをする中で出会った女性を「口説ける」ことなんて、
日常のコミュニケーションにおいては害悪でしかない。できるかぎり、周りを色眼鏡で見ないよう努める毎日だ。
新しいことに挑戦するのは楽しかった。
【追記する】
ひろゆきやガーシーは書いた当時に話題になってたから話の枕にしただけで別に羨ましくもなんともないよ(22:45追記: 羨ましくもなんともないは言いすぎた ちょっとうらやましい お金ほしい)
「日々を心安らかに過ごすことが成功です」みたいな人の話は別の機会に聞くから回れ右してほしいんだけど、少なくとも収入や知名度の点でほとんどのはてなーよりも成功してるでしょ?そのくらいは共通認識にできませんこと?
天才は法に縛られない!お前は凡人だから成功できないだけだ!みたいなウスラトンカチなこと言ってるのがいるが、別に凡人なのは自覚してるからくだらねえ話すんなよ
天才「かつ」法に縛られない人間ばかりが成功してるように見えるからそんな社会ダメじゃね?って話をしてんのよ。なんなら道徳的な天才よりも法に縛られないだけの奴のほうが成功してね?俺は道徳的な天才に成功してほしい
ちなみにビジネスの話ね?個人の成功で言うと基準が曖昧になるから、みんなが聞いたことがあるような大企業でグレーゾーンを通ってきてない企業なんてある?
【追記した】
ガーシーが話題になってるし、あとひろゆきとか、例が卑近すぎるなら大きいところではマーク・ザッカーバーグとかイーロン・マスクとか
詐欺的な行為とか違法、脱法的なことで金や注目を集めて事業を拡大していくのが成功のためには必要に思えてならない
企業単位でもソフトバンクなんか違法スレスレっていうかダメじゃね?みたいなこともあるし、飲食チェーンで労働基準法守ってるところなんて皆無だし
ときどき話題になるようなベンチャーも貧テックみたいな知的障害ボーダーを狙うオレオレ詐欺みたいの出てくるしメルカリは盗品市だし
大きくなってからようやく色々整備したようなところは実際あるかもしれんけど、拡大時期から律儀にルールを守ってた大企業なんて存在するのかな
ルールを守りましょう、他の人を大事にしましょう、って教育しておいて、そうでない人が成功してもてはやされるのはなんだかなあ
わかってない奴が多いけど、民間レベルでは統一教会はずっと危険視されてきた。
でも、国家レベルでは危険な宗教をカルトとして認定して活動を制限するような制度はないんだよ。
暴対法の整備で反社がかなり弱体化したように、宗教もそういう法整備が必要なんだけどとにかく現時点ではそういう法律がないんだ。
だから洗脳して寄付させても現行法では合法(自己責任)であり、マスコミや警察はそれを悪いことと明言するのは厳しいんだ。
うっかり悪いことという前提でコメントしてしまうと、憲法の信仰の自由の侵害となりお詫びと訂正案件になる。さらには宗教団体から糾弾される隙ができてしまう。
つまり、民間の自衛レベルでは明確に危険視すべきでも、報道などの建前上は憲法で保証された合法的活動というテイで話さなくてはいけない。
やるべきは、早急にカルトから国民を守る法整備であって、そこで違法となってから堂々と警察やマスコミで追い詰めていくべきなんだ。
むしろ中国の商習慣、風土をよく理解した中立意見だと思うけど・・・ ヘイトというより淡々と事実を述べてる感じ
urtz 中国企業あるあるで、リスクは最小だから実質無いのと同じでしょ、問題起きてないしって主張。事故るか事故らないかのスレスレを目指すことで中国企業は成長してきた。事故っても人口が多いので人より企業優先になる
https://megalodon.jp/2022-0706-1729-50/https://anond.hatelabo.jp:443/20220706154513
有一些中国公司,声称风险很小,所以实际上等于没有风险,也没有出现过问题。 中国公司的发展是以意外或不意外为目标的。 即使发生了事故,由于人口众多,公司的优先权高于人。
DeepL翻訳
「【危険製品】Anker 736 Charger (Nano II 100W) をチェック どうしよう出来が悪すぎる」 https://web.archive.org/web/20220704043526/https://xn--p9j1ayd.net/archives/55794
「めちゃくちゃ危険な充電器です。デバイスの破損は覚悟して下さい 」 ttps://www.facebook.com/purudo.net/
という煽情的なタイトルの記事・呼びかけが公表され、記事本文でも「2度と Anker の充電器は買わないと誓いました」「売って良いレベルの製品ではない」とさんざんAnkerと製品がこき下ろされる。
↓
ITライター氏「やばすぎわろた」 https://twitter.com/kizuki_jpn/status/1543770603139649536
はてなブクマカ「うへー、怖い。」 ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/xn--p9j1ayd.net/archives/55794
等、記事タイトルや本文の煽情的な煽り文句に乗せられるままに驚愕・恐怖・嘲笑する反応が多数出る。
↓
「Ankerさん。ご質問などがあれば本誌のお問合せフォームからご連絡下さい。(もうここまで来ると、どうにもできない可能性が極めて高いので言いますが)」
と挑発、イキって煽り倒す。https://twitter.com/wwdc1999/status/1543818287972499461
(何が「もうここまで来ると」なのかは不明)
↓
ツイッターでは煽情的なタイトルや本文中の修飾語に流されず、きちんと記事を読み込んだUSB-PDの知識ある方から
「どこがどう仕様に違反してるのか不明。記事内では仕様のどの辺に引っかかっているのか、具体的な説明はゼロ」 ttps://twitter.com/hnpn914/status/1543951816404058112
等と冷静な突っ込みが入り始める
↓
記事執筆者氏、複数のツッコミや指摘を受けて記事の問題点を認識しだしたのか、
「寄せられたご意見とWeb上の意見をまとめて、仕様書を改めて読むと(←改めて?本当?)
確信的なことが曖昧にされているように感じた。あと、USB-PD規格にフェイルセーフの概念がないということは理解した。」
https://twitter.com/WWDC1999/status/1544200772015255553?cxt=HHwWgsDT3fWaje4qAAAA
「USB -PDの仕様書って曖昧じゃない?」https://twitter.com/WWDC1999/status/1543959475736182784?cxt=HHwWgIDUrdC9n-0qAAAA
↓
Ankerから「製品はUSB-PDの規格にのっとっています。正常な使用で危険はありません。受電側機器で規格違反があり過大な電力要求がある特殊な場合では、つられて大きな電力を供給することがあります。」 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.ankerjapan.com/blogs/news/357
と解説・声明が出る。更に返金対応に応じます、今後の出荷製品はUSB-PD規格以上の安全側に改修しますという神対応を発表。
↓
Purud.netがAnker声明を受け見解発表、Ankerの主張を認め白旗上げ全面降伏の様相 https://xn--p9j1ayd.net/archives/55987
「「特殊な」環境において試験を行い、それを基に記事作成を行いました。本誌が使用した「負荷抵抗器」と呼ばれる機材は、製品の設計時や耐久試験などに使用する業務用機材です。そのため、リリースにもあるとおり、通常では発生し得ない状況を作り出すことが可能なものです。」と自白。
「【危険製品】Anker 736 Charger (Nano II 100W) をチェック どうしよう出来が悪すぎる」
「【レビュー】Anker 736 Charger (Nano II 100W) をチェック」
にシレッと改竄。記事本文中の扇情的な煽り文句も多数削除されるが、Ankerへの謝罪の加筆は無し。
↓
「やばすぎわろた」のITライター氏、USBの規格以上に安全側に改修するというankerの措置を
「しれっと修正してるんじゃん。これあかんやつや」https://twitter.com/kizuki_jpn/status/1544258563312594944
と門前払い。より安全に改良することが何故「あかんやつ」なのか理由の説明なし。
自分を信じてまだまだ孤高に戦い続ける模様。ガンバレ、超がんばれ。
↓
ankarの解説・声明のニュースに対するブコメ欄 ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1422649.html
では、機器と規格の仕様を理解できず(理解しようとせず)、anker製品が危険で誤ってると決めつけたまま、中国企業全体への偏見・ヘイト・中傷を表明する下記ブコメがスターを集めて上位ブコメになるという、ふだん「差別者はこの世から消えろ」と正義のポリコレ棒で他人をブっ叩いてるはてブにあるまじき事態になり、恥の上塗りをさらす。
urtz 中国企業あるあるで、リスクは最小だから実質無いのと同じでしょ、問題起きてないしって主張。事故るか事故らないかのスレスレを目指すことで中国企業は成長してきた。事故っても人口が多いので人より企業優先になる
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4721966618691958914/comment/urtz
2022/7/6 15:30時点
達成した……俺は遂にこの感覚を達成した。
背筋を伸ばして、大胸筋を使ってゆっくりと顎を地面スレスレになるところまで体を引き下ろし、大胸筋を使ってドカンと体を持ち上げた。
今までは腕を曲げて、腕を伸ばすのが腕立てだった。
10年、20年、それ以上、ずっとそんな腕立てをしていた。
ある日、流石にそろそろ大胸筋が欲しくなった。
いい加減中年太りが気になってきていたので、大きな筋肉とやらを育てようと。
決意した日の俺の胸はプヨプヨで中身がない脂肪の塊。
刀で切られれば白いサラダオイルのようなものが飛び出すんだろうなと揉むたびに感じていた。
3日に1度腕立てをした。
プロテインを飲んだ。
筋肉は脂肪よりも重いからという言葉を信じて変わらない体重にヤキモキせずに腕立てをした。
今日、ふとその気になって大胸筋を使って地面を体に落としてみた。
落ちる……。
大胸筋の動きに釣られるように腕がスーッと曲がっていく。
今度は上げてみる。
大胸筋で全身を持ち上げる……。
動く……。
大胸筋を中心にして体がス~~~~っと持ち上がる。
これ……か……。
もちろん自覚的ではなかったけれど、僕は自分のことをモビルスーツのパイロットだと思っていた節がある。
こういうのは世代によって変わるんだと思う。
僕より少し上の世代の人達は科学特捜隊とかウルトラ警備隊になるんだと思う。
僕の娘の世代なんかだと魔女見習いになった子たちがたくさんいたな。
僕のほうの話に戻ると僕はMS(ガンダム)のパイロットをやった後
CA(ダグラム)の操縦をしばらくしてからオーラバトラー(ダンバイン)乗りになったりしたんだけど
でも本当に長らくの間はAT(ボトムズ)を乗りこなすボトムズ野郎だったような気がする。
これは余談なんだけど、僕たちの世代にはモータースポーツブームというのが起こった。
見る方でも乗る方でも。
F1にしてもMotoGP(当時はそういう名前ではなかったけど)のことにしてもクラスのなかの何人かとはメジャースポーツのような感じの話題として話ができたし免許が取れる年頃にはバイクに乗ったし車にも乗った。
こういう乗り物を操縦するのが当たり前、みたいな「当たり前」という感覚は子供の頃についていた職業の影響が大きいのかもしれない。
それはさておき、ボトムズ野郎だった僕はそのうちにバルキリーに乗るようになった。
バルキリーはなかなか快適な乗り物で飛行機になったりロボットになったり出来て一番楽しかったのはガウォークというロボットと飛行機の中間形態になって地上スレスレをホバリング出来ることだった。
これは最高に楽しかったんだけどバルキリーのパイロットは唐突に辞めることになる。
そのあと何になったのか?
そう中学生になったのだ。
そしてクラブの部長になったあとは、高校生になって……etc。
と現代につながる。
まあ振り返ってみると幼稚(子供時代の話なのだから当たり前か)なんだけど、それでも幸せなこども時代だったんだと思う。
少なくとも子供の頃の職業が介護職、なんて子どもたちに比べれば。