はてなキーワード: アウトプットとは
最近、職場の同期でも後輩にも、いわゆる「意識高い系」が増えてきた印象があります。
彼ら意識高い系は、距離をとって見ている分には楽しいのですが、少し仕事で関わるとクソのように使えず、
その割に「高尚な」ことばかりほざくので、最近ではイライラすることも増えてきました。
ですので、自分のため、そして同じような目にあっている皆様に、
意識高い系に対する理解を深め、彼らを見た時に感じるモヤモヤ感の払拭と、彼らの取り扱い方法の理解を目的とし、私見を申し上げたいと思います。
■意識高い系とは
エベレストのように高い理想と、マリアナ海溝のように低い実力を持った人がかかる、
■意識高い系の特徴
意識高い系と聞くと、何人かパッと頭に浮かびませんか。
彼らを観察していると、面白い程高い確率で似通った性質を示します。
個人的な経験からですが、大きく下記のような特徴があるので、照らし合わせてみてください。
1 理想は高いが実力が無い
公私共に、彼らは何の成果も生み出しません。生み出しても、一般人のそれより遥かに低いです。
逆に、成果を生み出している人は「意識高い系」ではなく「意識が高い」人ですので、今回の話の対象にはなりません。
「意識高い系」は、口だけは素晴らしいことを言います。多くは社交的でフレンドリーで饒舌なので、一見して凄そうな人に見えます。
ところが、実際に仕事で接すると、あるいは私用で軽いイベントの運営でもすると、実行力が全くなく、途端に尻尾を現します。
受け答えがイマイチ(言いたいことだけ言う)、成果物の品質が低い、納期に間に合わない、集合時間に遅れる、ドタキャンを多発する、等、
最初は、初対面の好印象もあり「ん?」と違和感を覚えるだけなのですが、それが恒常的なものだとしたら、意識高い系確定です。
2 実力が無いことに気付いていない
意識高い系はビジネス書や起業家が書いた本が大好きで、それらに惜しみなく投資(と思っていることを)します。
そしてビジネス書を多読する人が高確率でそうなるように、本を読んだだけで仕事ができるようになった気になり、自己認識と実際の実力に大きな乖離が発生します。
そのため多くの「意識高い系」は、頻繁に「最近調子がイマイチだなー」みたいなことを言いますが、
何のことはなく、本人が気付いていないだけでそれが単に彼らの実力なんです。
彼らを見ていると、「じつりょく」というものが、ドラクエの「ちから」のように、自身の中にパラメータとして存在し、
本を読んだりセミナーに行くと、その「じつりょく」が ◯ポイントあがった!みたいな認識があるようなのですが、
現実の世界ではその人が出した具体的な結果でしか評価をできないし、評価もされません。
彼らはそこに気がつかず、延々と平積みのビジネス書について「〜読了!」と呟いたり、
セミナーに頻繁に参加して、「アウトプットが大事だからブログにまとめました」といって単なる議事録を書いていたりするのです。
3 SNS
よく指摘されていますが、マグロが時速80kmで泳がないと呼吸ができないように、彼らは毎日高頻度でFacebookやTwitterのようなSNSをチェックしないと、死にます。
さらに、FBの「いいね!」は、彼らに取っては元気玉の元気であり、「もっとオラに、オラに元気を!!」という勢いで「いいね!」を欲します。
個人的に、親指を数mm動かすだけの評価をいくら集めても何の価値にもならない気がするのですが、
「この記事を読んで参考になったら、「いいね!」を押してくださいね」と言わないと、多分人質に取られている娘が何かされちゃうんでしょう。
ちなみに、LINEとかでも無意識に「いいね!」と言ったりするんで、要チェックです。
市場というのはよくできているもので、今まで接して来た色々な会社の人達を見ても、その人の労働価値と密接にリンクしています(大企業のおじさん達は年功序列ポイントの下駄付きですが)。
そのため、実力がなく、それに気付かず適切な努力をせず、大口を叩いているだけの「意識高い系」は、転職等で不思議な程年収を下げて行きます。
多くは今流行りのスタートアップ系やNPO系に行きますが、「やりがい」を餌に買いた叩かれているケースが多く、
転職後の業務実態は、単なるサイト運営や社内事務スタッフ等、やはり金額に見合った仕事しかしていない印象です。
5頭が良いと本気で思っている
彼らは、少し会話すると気付くのですが、本で読んだ内容や、偉い人の発言を、そのまま自分の意見として堂々と発言します。
その場その場で話の内容に沿って考えている訳では決してなく、議論のテーマに沿った中で、最も有用と思われる過去に仕入れた情報を反射的に発言しているだけなのです。
ですので、たまに「あ、あの本のここに書いてあった内容だ」とこちらが気付く場合さえあり、聞いている方が恥ずかしくなることさえあります。
また、現状の社会的、組織的な不満点を指摘し、「日本のココがダメ」「IT化したら省力化できるのに」みたいなことを頻繁に言うのですが、
どうやら彼らの中での「ゼロベース思考」なり「問題発見能力」という能力として評価できる発言のようです。(「ママーあの人また大企業の悪口言ってるー」「しっ!見ちゃダメ」)
また、最終形態に近づくに連れて、何故か名前をカタカナで表記することが増えてきます。(深い思索に耽る余り、非効率な漢字という表現方法を忘れてしまったのかもしれません)
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と、元々の構想の約半分まで書いたのですが、思ったより長くなってしまったので、一回切ります。
気が向いたらまた後半書きます。
「普段、休みの日はなにをして過ごしてる?」
初対面の人と話した際、何気なく出てくる話題の一つ。この前もキャバクラに行った際、女の子にこの質問を聞かれた。
「映画を観るのが好きだから、気が付けば映画を見てるよ」と答えた。その答えに対し女の子は、「オススメ教えてよ」と言ってきた。誰もが使う、常套句である。僕はこの意味のない会話を早く終わらせたいがために「アベンジャーズ」を薦めておいた。彼女はアベンジャーズを知らなかったので、たくさんのヒーローが出てきて地球を救う映画だよ、面白いよと太鼓判を押して次の話題に移った。
僕は自分を曝け出すのが苦手だ。苦手というよりも、曝け出したのち「この人変な人だな」と思われるのではないだろうかと考えてしまい、無難な回答をしてその場をやり過ごしてしまう。だってもしこの時仮に「デヴィッド・フィンチャーの作品が好きなんだよね」と言ってエイリアン3やファイト・クラブの良さを2時間語ってもこの女の子は飽きてしまうだろう。そう考えてしまうのだ。これまで僕は、あまり一般受けしないような音楽や映画などのカルチャーを知っていることが、男としてのステータスになるのだと思い、たくさんの音楽を聞いてたくさんの映画を観て学生時代を送っていた。映画が好きだとか音楽が好きだとかではなく、知っていることがステータスだと感じたから、それを実践していた。映画を撮ってみたい、バンドをやりたいなどは思わなかった。もちろん好きな作品やアーティストは多少はある。だが26歳になり社会人になると、AKB48のメンバーを知らないだけで非国民のような眼差しで人に見られることに気がついた。そして想像以上に世の中の人は皆、「三代目J Soul Brothers」のメンバーの名前を知っているのだ。
隣にいた上司は「三代目J Soul Brothers」の話題で彼女と話している。僕はそれに対し、うんうんと頷くだけの時間が過ぎていく。帰り道、上司に「三代目J Soul Brothers」を好きになったきっかけを聞いた。上司は全然好きじゃないと、そう答えた。キャバ嬢の会話に合わせるため、勉強したというのだ。やり方は異なるが、僕と実践していることが一緒だった。「三代目J Soul Brothers」と「デヴィッド・フィンチャー」のどちらが好きか渋谷でアンケートを取れば、9:1くらいで前者が勝つだろう。上司はなんとなく「三代目J Soul Brothers」のことを知っておけばモテるんじゃないかと思っていただけだそうだが、僕にとっては衝撃だった。今まで避けてきたものが大人の世界では有利に働くのかと考えたことはなかったからである。あえてマイナーなものを好きになることで得になることはないのだと、そう思った。デヴィッド・フィンチャー好きの女の子をインターネットで検索すればそりゃあ見つかるかもしれないが、現実世界で見つけるのは難しいのである。今思えば、学生時代アルバイトの面接で「休みの日はラーメン屋めぐりをしてます」と答え、その場で即採用だったことがある。面接をしていた店長がラーメンを好きそうな顔をしており、そう答えたら当たったのだ。
要するに、いかに相手との共通の話題を見つけるかが大人の世界では重要なのだ。これはキャバ嬢に限らず、営業先などのビジネス時の会話でも必要なスキルだと感じた。相手の好きそうなものを予めインプットし、それを面白おかしくアウトプットして話題を作る。僕は学生時代、9:1の1の方をインプットしすぎたせいで、大人になって“なにもない人間”として見られるようになってしまった。だからと言って、今更「三代目J Soul Brothers」のことを好きになろうなんて思えない。が、少しは9:1の9の部分を知ることは重要だろうと考え、僕はこの文章を「三代目J Soul Brothers」を聞きながら書いている。
2つの大企業(どちらも常時東証時価総額10位以内)に12年勤めた経験から、大企業で働くために必要なことを教えますよ!
まずこの大前提を抑えましょう。これを理解していない人がたくさんいます。皆、それぞれ与えられた仕事や大切な家庭があります。
加えて貴方の代わりはいくらでもいます。 貴方の未来の姿()、貴方が望む仕事()に興味ないのが当たり前です。
そんなに難しいアウトプットは求められるはずがありませんので無難にこなしましょう。難しくても、自分の頭で考えて、上司や先輩と相談しながら実行すれば良いです。ぶっきら棒に、「こんなのできません」「やり方教えてください」は×です。
上司にたてつかない、先輩、後輩、同僚とトラブルを起こさない。会社、家庭などの不平・不満・悪口は言わない。不倫とか横領とか問題外です。
トラブルを起こさないだけでは、ただの暗い人でもできますが、何もしないのではなく自分から周囲に好影響を与えることが重要です。何か主張するときは立てつくのではなく、波風立たないように提案という形で意見しましょう。
→ 評価はよくありません。それでもクビにはなりませんし、給与は少しずつ上がるので、
趣味や家庭を優先する、あなたのとんがった個性()を大事にするならそれでも問題ないでしょう。
→ 実践しようとしていること、が上司に伝わることが重要です。
これだけで出世時に抜擢はされませんが、順調に給料も上がり、出世はします。
生活態度も真面目で、人一倍仕事もでき、上司からも周囲からも頼られている人です。
これを10年以上続けられる人は抜擢されていくでしょう。相当な忍耐と努力が必要です。
上司に気にいられているかどうか(=派閥に入れるか)と年齢と残業時間で評価が決まります。
個人の能力の違いなんてほとんどないです。特に知識の量とか努力の量とか関係ないです。
上司もそんな違いはわかりません。関心もないです。
問題となるのは、上記"だけ"では40歳以上になった時に専門技能が身についていないことです。
なので、1~3をきちんと守ったうえ(←これが重要)で貴方が身に着けたい専門性、対外的な価値を高めましょう。
外国語の勉強はもちろん、経理、法務であれば該当する資格やIT資格などの取得、技術系であれば、特許や論文の執筆、学会参加・発表を行いましょう。
昨今リストラにあって、就職先が見つからない40歳以上の人たちというのは、1~3だけを忠実に守ってきたけど、技能を身につけてこなかった人達です。
虚実ないまぜとはいえ、ネットで色んな業界の評判が容易に把握できるようになった結果、既にゼロ年代において、情報系職種は新3K(キツい、帰れない、気が休まらないなど諸説ある)と、そのブラックぶりを揶揄される仕事の筆頭になった。
しかも待遇面でも恵まれておらず、そこに比較的学歴不問でも潜り込みやすいという特性もあって「IT土方」だの「コンピュータ土木作業員」など、散々な言われようである。
とはいえ一口に情報系と言っても色んな職種があり、全部が全部ヤバいわけではない。
というか、開発系が冒頭の悪評を一手に引き受けているというのが正しい。
他の業種(構築・運用など)は、むしろ良くも悪くもキチッとした、仕事らしい仕事だったり。
今更その開発系のブラックぶりは書くまでもないが、例えば定時上がりなどほぼ絶対にあり得ないし、現場によっては毎日終電や泊まり込みが当たり前になりかねない。
そうなると休みの日(=土日ではない、休出も普通に発生し得るのだ)は寝てるだけという、泥沼のような生活に追い込まれることは想定の範囲内である。
これについて「そもそもプログラミングというのは9時5時で働いたからといってアウトプットが出るわけじゃない、それくらい創造的な仕事なんだ」とギークの人らはしたり顔で言うけど、ありゃ詭弁だね。
その結果が、ただでさえ自由度の高さがことごとくマイナスに跳ね返ってくる世界で、常時脳みそフル回転なのに思うようにアウトプットが出せず、それが拘束時間の異常な長さという現実に帰結しているのだから。
ところが偉くなったらなったで、大して給料も上がらないのに無茶振りと責任の矢面に立たされまくる機会ばっかりが増え、延々対応に奔らされるので、結局QOLがヤバいことには変わりない。
そりゃ身なりだってヨレヨレになるし、常にフル回転で疲労困憊の脳ではコミュニケーションも不自由になるし、喫煙者が多いのも無理は無い。
そして行き着く先は修羅場自慢なのだが、内容的にはDQNの武勇伝と大して変わらない。こういう所まで土方のノリなのだ。
こちらは現場によっては9時5時が当たり前、残業もせいぜい1~2時間もあるかどうかと言った所。
そりゃ客の都合で休日や深夜の作業が入ることもあるが、深夜残業や休出の常態化なんて絶対にない(あったらランニングコストの観点から由々しき問題になる)。
身なりもコミュニケーションもキチッとしている人ばかり。
もうこれだけで開発のgdgdっぷりとは天地ほどの違いがある。
しかも開発の人間よりも待遇は良い(開発が悪すぎて報われないとも言える)。
・・・と、ここまで散々開発系ばっかりこき下ろしてきたけど、かくいう増田は就職してから10年以上、それこそ数年前までは開発一本であり、以降は横への広がりを目的として、構築や運用も手がけてきた人間である。
そして構築や運用の時間的規律という、QOLにおける絶大なメリットを体感してなお、やはり開発が好きなのだ。
これでも一応「シンプルで力強いコード」を追求してきたつもりだし、そもそも「可能な限りコードは書かない」ための仕様や設計を目指したり、それらをスマートにこなすことにも努めてきたわけで(自己満足)、勿論非喫煙者である。
それにしても、たかが仕事で散々酷い目に遭ってきたはずなのに、それでもなお開発楽しい開発やりたいとか、本当に俺は救われない人間だと感じてしまう。
でも俺ももう若くはないので、可能な限り残業は勘弁して欲しいのだ。それだけが悩ましい。
言い換えると、特に運用における、「転ばぬ先の杖」ではないが暇な時ほど率先して勉強し、システムにより深く目を光らせて日々改善という感覚が全く合わない。
たとえ仕事であっても、目端の効かない俺はそういう形で「意識の高さ」を発揮するのがしんどいとも言っていい。
かといって、仕事における今後の伸びを完全に捨てて「働かないオッサン」になるのも嫌と。
でも「ほぼ定時」という職場環境だけは間違いなく素晴らしい。
世の中うまく行かないもんである。
http://nobkz.hatenadiary.jp/entry/2015/03/18/165954
無理して横文字を使ってる感が丸出しだし日本語で説明し直すくらいなら最初からそう書けばいいのになあ
頑張って無理してる感が半端無いから読んでて辛かった
別にこの人を否定するつもりはないんだけど似たようなブログって多いんだよね
このタイプのブログだけ読んでると門外漢には凄い人に映るかもしれないけど
実際はただのプログラマーで、しかもその程度なら掃いて捨てるほどいるってことが多い
俺がこの記事を知ったのはその門外漢の後輩が就業時にPCを眺めながら
「なんかわかんないけど凄そうだなあ」と呟いてたのを覗いたからなんだが、そういう風に映ってるのかと驚かされた
もうね、こういう人が多すぎて笑ってしまう
大義名分として「世界中とは言わないけど、ほんの少しの技術で周りに幸せを」なんてのも多い
お前仕事してないだろってくらいブログで横文字書きまくってなんか凄い感を演出してる奴が大量発生してる
海外でプログラマーが集まってくる場所で多少仕事をしたことがあるけど
本当に意識が高い奴らって日本人みたいにブログでコミット!(笑)なんてしないし
アウトプット!(笑)なんてする暇があったら、ひたすら何か作って無言で公開してるよ
日本人のプログラマーに多い「ねえ、なんかわかんないだろうけど俺凄いでしょ!?構って!」オーラには辟易する
最近のLINEに多いと話題になってる俺通信に通じるものがある
ブログを利用して世界中に発信するならさ、もっと技術的なことを書けば?
数年前から言われてる退職エントリもそうだけど日本人の技術者って構ってちゃんが多くて
いつも和菓子屋に対して思うことがある。
年配の方や家族にお土産用に買いたいときに、和菓子詰め合わせを探すのだが
「最中5個セット」とか「どら焼き10個セット」といった同じものを何個も詰めあわせたセットが多い。
だ れ が そ ん な に 同 じ も の ば か り 食 べ る ん で す か ?(ドラえもん?)
そう思って、いつもわたしはバラ売りを箱詰めにしてもらうのだが、それが結構厄介。
「そのお菓子の組み合わせを入れられる箱はございません」みたいなことを言われたり
「箱に合うように何種類か(もうなんでもいいから)詰め合わせてください」って言ったら「お客様のご希望のものを箱詰めします」とか言われて「じゃあこれを」って言ったら「それは難しいです。」みたいなことを言われたりする。(だからテキトーに入れてくれって言ってるんだよ)
そもそも和菓子の一つ一つがとても美しくて、美味しくても(例えば生菓子のように)、
プレゼント用の箱にカスタマイズできなかったりと、集合体として美しくなければ意味がないと思う。
高級な和菓子ってたいていお土産用のために買い、自分用には滅多に買わないと思うのだけれど(わたしだけ?)
それがプレゼント用に最適じゃないとはどういうことなんだろうと思う。
極論、箱に詰めやすいように和菓子一個一個の形を統一してしまうべきではないのか。
転職サイトとは
ビズリーチ
などを指しています。
転職サイトは採用側のコストが高く、採用する側の負担となり、年収抑えられたり、○○経由は手数料高いから、だったら同じくらいの能力のAさん欲しいよねという会話は採用側でよくされます。
とくに本命企業はそもそも転職サイト経由で応募しないにしましょう。
履歴書など登録が必須な割には個人情報の扱いが雑な企業が多いです。
情報は最低限に留め、メアドも捨て垢にし、眺めるだけ。要件終わり次第退会するのが吉です。
どうしても履歴書書くのが大変なため、リクルートキャリアなどは利用してコンサルタントにチェックしてもらってもいいかもしれません。
ただしfind-job,wantedlyは良心的な料金体系のため、この2社に求人票あれば応募については、おすすめではあります。
本気で入りたい企業については採用ページから履歴書、職務経歴書を使いまわしせず、その会社用の物を作り応募がいいでしょう。
※以下追記
多くのブクマされてたので驚いた。適当にコメントされていた内容のレス。
find-job, wantedlyのステマと書かれていた
採用コストを抑えられるという点にはとても素晴らしいサービスである。
ただこのサービスについてもついでにチクチク言いたい。
この2社の共通項は多くの写真をあげられることだ。
使ったことあるかたなら何を今更感といったところだろうが下のような写真に思い当たるフシはないだろうか。
こういった写真のほうが応募者が増えるという事実もあるのだが、実態とは違った写真群が大量にあげられている場合非常に多い。
採用コストを抑えられるという利点を悪用したプロモーション目的のところも多々見受けられるのが残念である。
同じ求人を長く出している企業が結構な数いることに心当たりはないだろうか。
そこで手を降る多くの社員がすでに退職済みか宣材目的で採用された映える社員だろう。
採用側のモラルだが、多くの場合採用担当は採用予算と年間の採用人数という数字をもたされる。
採用コストが青天井と思ってる脳天気な人もいたりするが決してそんなことない。
いい人がいたらどんどん採用したいと言っても全体の人件費、採用コストがある。数多くのサイトの中ではマシな方。ただそれだけ。
彼らは紛れも無く営業である。
その上には上司がいる。
多くの場合月末締めが多いだろう
上司に数字を追われ、そのため強引に転職させようとしてくることも多い。
登録者の事などその上司からしたらエクセルで管理されるデータにすぎない。
飛び抜けたスペックがある人は別だが、並クラスの人では大きく変わってくる。
100万円の案件をとってきたAさん(転職サイト経由 年収1000万 転職サイトに支払う手数料400万)
100万円の案件をとってきたBさん (直接応募経由 年収1000万 手数料0円)
紹介ではいったAさん、直接応募してきたBさんをどう評価するだろうか。入社後もどこ経由で決まったかが往々にして給与が変わってきます。
転職を考えている人は転職サイトやヘッドハンターなど他人任せにせず
本気で入りたい企業について、履歴書、職務経歴書をその企業用のものを書き、(以前応募したものを使い回しは禁止)その企業の企業情報やネットで検索し面接時の話が膨らむようなネタを持って行き、真剣に立ち向かう。ほんとこれだけ。
中間搾取されず、多くの優秀な、はてなユーザに然るべき給与が与えられるよう切に願います。
※3/17追記
568という大量のブックマークありがとうございます。
ブックマークのコメントやtwitter,トラックバック、そこからのリンク先も含めて時間の許す限り目を通しました。
掲載ベースの求人広告商品ってほぼ効果ないし、それこそ費用対効果悪すぎ。
付き合いあるところで安くさせてもらってるのはやってる。
ほぼ社内環境アピールのためのプロモーション目的に事実上なってる。
まだ紹介だったら高い金払っただけのペイできる可能性は0ではない。
求人広告の商品のところまで突っ込んでは話が発散しすぎてそれはそれで別ネタ投下できるかな。
あらゆる立場にあった汎用的なやり方はないでしょう。
はてなを多く見ていると思われる意識の高い優秀なweb系の人で少しでも転職の成功確率あげたいのであれば、
直接採用ページから応募するか、現場の知り合いベースの紹介で応募するほうが間違いなく選考は進みやすいよ。
捨て垢で十分なので求人サービスやwebググって情報収集してその場限りでもいいので演技しきって面接に望んでほしい。
そのくらいの準備はしたほうがいい。
全く興味ないけど、エージェントに紹介されてきたっていう人多いんだよ。
全部とは言わない。
それで人によってはぶっちゃける人もいる。
などなど
そういう外面だけで整えた会社ってここ5年以内創業くらいのweb企業はすごい多い気がします。
そういうところが増えたのも社内環境をアピールする記事広告、web媒体が増えてるっていうところなんだろう。
情報収集してそういうのにだまされるなよ。
ハイ見てます。以上。で終わりなんだけど、逆に見てないところの方が心配だわ。
会社に入った後の評価とかもその人の給与とアウトプットのバランスだよね。
うちも全ては定量的な評価ではないが不公平にならないようアウトプットと給与などの調整は勧めてる。
そうじゃないところって上司の裁量で全てが決まるようなところで、それこそ悪い独裁組織長の場合終わりだよな。
飲み会でののりがいい順、声の大きい順、美人順、スタイル良い順とかで良い案件回ってきてパフォーマンスが決まるみたいな。
目的、期限もろもろ自分の頭使って考えぬいてやったほうがいいですね。
とにかく他人任せにするな。
ただ複数平行して受けるのは現在無職の人はいいが、隠して働きながら転職活動している人には反対ですね。
立つ鳥跡を濁さずですよ。
http://anond.hatelabo.jp/20150307020910
内容証明については、言葉が一人歩きしてしまう事がよくあります。
一般人の方は、内容証明を送ることで執行力があると勘違いされる事も多いです。
内容証明は、「届けた」ということを郵便局が証明し、対象者が「届いていない」「聞いてない」ということで生じるトラブルを無くす為のものです。
法的に執行力が生じる訳ではありません。
久谷女子と、アンビバレントさんは電子メールでやり取りをされている様なので、
既にメールが届いたことの証明が出来ています。なので、久谷女子の言う通り、これ以上内容証明を送ることに意味はありません。
久谷女子さん、id:otsuneさんのアウトプットが少ない、アンビバレントさんの声が大きいので、一方が悪者の様に感じるのも仕方ないですが
よくしゃべる理系くんにこれ多い。
あと理系くんでよく見られるのが以下。
自分の中では最善策Aが一番適切に思えるんだけど
その策では上司や取引先などの利害関係者の同意を得るのが難しい。
その場合、できる人は
最善策Aを利害関係者とぶつかって強行するのと
てんびんにかけて一番良い結果になる策選ぶ。
ここでいう一番良い結果とは
必ずしも一番良いアウトプットを指すわけではない。
場合によってはアウトプットの質を妥協する策を選ぶこともある。
何も考えていないのか考えた結果なのかわからないが
(私には何も考えていないように写る)
自分が最善策だと思う方をひたすら強行する。
そして人とぶっつかって失敗した場合はむくれる。
または不用意に相手を潰して敵をつくる。
世間では、ああいっているから、そうなんだろうと思考停止してる。
自分の目で見て、何が本当かを知ろうとしない。
そのくせ、いっちょ前に意見を言う。
分からなければ、私はその知識がないので何とも言えない、という態度をすればいいものを、
「自分は分かっている!○○は○○だ!」と無知のクセに、誰かがインターネット上で言った言葉をそのままアウトプットして人に教えたつもりになってる。
どういう神経してるの?
プロジェクトマネージャがAIを導入した。という体裁になっているが実際はPMがAIになった。人間のPMはデータ(進捗)の入力が主な仕事になる。それもそのうちアナログ解析が導入されて音声入力になるだろう。関係各社、お客様先もプロジェクト用AIが構築され、日程調整、課題調整などなどはAIが24時間やり取りを行い、結果を人間に伝える。リアルタイムでレドメインが更新され、チケットが発行される。各メンバーのこれまでのアウトプット性能から妥当なタスクがアサインされる。
AIの運用は人のそれより優れているところがある。チーム制が採用され、最低2人で1チームを形成し、タスクはチーム単位で割り振られる。経営者層は人件費の無駄を嫌ったが、それだけで必ず炎上しないのだから費用効果からぐうの音もでなくなった。メンバーのアサインについても協力会社だけでなく派遣屋のAIにもクエリーが発行されチーム編成は適宜変更されていく。タスク管理者(人間)の主な仕事はレドメインをみたり、AIからのメッセージを付箋に書いてホワイトボードに張り付けることだ。あとはがす。
びっくりするのは、PMAIが最初にしたことはキックオフミーティングと飲み会のアサインだった。実に日本向けだ。その場に彼はいなかったが。単に進捗を管理するだけでなく、モチベーションやら環境やらも管理している。人間PMのときとはことなり、ちゃんと休暇はとれるし、週に2日は定時で帰宅が「タスク」として割り当てられている。びっくりすることばかりだ。人ならこんなことは許さない。チームの雰囲気とか言って帰宅を許さないプロジェクトばっかりだった。なにより遅れたり問題が発生したときに事情を聴くだけだ。これが人間PMだったら怒ったり、言い訳したりと解決に入るまでに無駄が多いと気付かされる。解決のためにはチームで責任をとりため瞬間的に稼働が上がってしまうが、後から負担がないように調整してくれる。人間PMなら(以下略)
AIと比べられるPMには気の毒だが、どう考えてもチームの雰囲気と繰り返し言っていた彼と比べるべくもなく雰囲気はいい。そして実際の開発作業がAIが担当する日がくるんだろう。
勤務先に世話好きな人がいる。
世話好きというか、頼まれてもいない
これがもう、たまらなくウザい。
○○さん、もうあれやりました?提出期限○曜日ですよ?
(2)また、たまたま席外しの時に、
他部門の人が尋ねに来た時も、「○○さん戻られました」とその人に電話。
私はこのあとまたすぐにミーティングで席を外すのに。
(というか、それって普通、先に私に言うべきことだよね?)
これまで何社か転職したが
こうした行動で、自分の存在価値をアピールしているだけなのだ。
そもそも(1)や(2)のようなことを当たり前に出来るから
「誰かに見てもらうこと・誉めてもらうこと」しか考えていないので
課長がこういった奉仕リマインダーを無駄に誉め、つけあがらせていること。
そこを伸ばしてどうする?とツッコみたい気持ちを日々こらえている。
最近、効率的に優秀なプログラマを潰していく方法が解ったので、書いとく。こうすると、なんと本人も気がつかないうちにダメなプログラマに変貌だ!
これは必殺技です。きっと優秀なプログラマは、いろんな人から当てにされて、一見幸せそうに見えるのですが、アウトプットとインプットは目に見えて低下していきます。1年もすると、本人が幸せなあいだに、社内でも便利屋としての地位を確立し、気がついたらアウトプットの低い、普通(下手すると普通以下)のプログラマにクラスチェンジ出来ます。上司がマネジメントパワー発揮して、困ったら奴に聞けという重鎮な立場に彼をしてしまうと完全に死亡フラグ立ちまくりです。死兆星ピカーンです。
自分で考えろよと言いたいのですが、ヒントだけ。プログラマは、技術のインプットとアウトプットをバランス良く行う必要があります。ついでに、インプット/アウトプットに集中する時間も結構な時間が必要です。なお、そもそも彼らがプログラマとして優秀と評価されるのは、その役目から彼らの生み出すコードが拠り所です。
先の環境にぶっこむと、プログラマにとって一番大事な集中する時間が全部が断たれ、十分なインプットもアウトプットの時間も絶たれるので、あれよあれよという間にダメになります。ところが、本人も、いろいろな人から重宝がられて、いい気分なので、知らないうちに取り返しがつかないぐらいダメになっていきます。
まあ、不可逆な感じでダメになるので、最後は、「君はこんな実績があるから手放すには惜しい;_;」とかおだてて解雇して、ライバル会社が採用するように工作するのが吉。
私は今小さい会社にいる。細かい理由が伏せるが、小さい会社に行きたかったので転職した。
そこの社長は、私が入社する前に話をした感じ、非常にやる気にあふれ、アウトプットの質にも量にも厳しく、仕事に対して真面目に向き合っている人間のように思える発言を多くしていた。当然、人間なので誇張表現をする人間が多いことを前提としつつ、私はそのように感じた。
しかし、入社してみると違った。自分の人を見る目のなさにうんざりした。
喋っていることと実際の行動に差があるにしても、恐ろしいまでに発言内容と実際の行動と実力がともなっていない。さらにそこまでならまだしも、ものすごく自分に自信を持っていて自分に満足してしまっている。だから、自分の至らない点について考えてない、それ故に成長がない人間なのだ。また、実は意思が全くない、決定ができないという致命的な人間だった。さらに問題とわかっていても人にバレるまでは絶対におもてにださない人間だった。また事実を確認せずに適当なことを言う。とにかく人にできると思われたいのか知らんが適当なことをよく言う。
また、私のことをできる人間という位置付けにしようとして、自分ができないときの言い訳にしようとしている。ちなみに私は、謙遜でもなんでもなく自分のことをできる人間ではない、はっきりいって普通の人間。
んで、これらの行動をさせているのは、大きすぎる自己肯定感だと考えており、人格的問題と考えている。私は自己否定のない人間は成長しないと思っているので、こんな低レベルな位置で頭打ちなんだなと思うと見捨てたい。
ただこの問題を解決せずにやめるのは逃げだという考えと、人間はそうそう変わらないからさっさと辞めろという考えがせめぎあっており、決められずにいる。
旅行という前提
・長距離移動としては一番料金が高い
航空
・料金が安い
・景色綺麗
・空港が整備された昨今では、経路設計が用意(道を作るコストがほぼ0)
・鉄道よりも天候に影響を受ける
・大量に人を輸送出来ない
・破綻
けど、どちらが良いとは言えないと思うよとか言われるんだろなぁ。
意地汚いブコメ民は本当にドヤ顔で「どちらが良いとは言えないと思うよ」なんてトラックバックして、「手軽に面白くなったな」と思ってページ閉じちゃうんだろう。そんなだから「ああ俺って性格悪いかもな」って思っても2秒後には全く意識しなくなってたりして、成長も出来ず愚図のままのアダルトチルドレンな自分を自覚しつつ、今日もトラバかブコメで大喜利大会するんだろう。リアルであほな事出来ないからネットであほな事やってアウトプットした気になってるその性格が幼稚なんだよ。本当に腹が立つ。早くディスプレイを切って明日に備えるんだよ。上司に詰められる?先輩に嘲笑される?そんなおまえでもコマとして社会に必要とされてるんだよ。お金貰ってるのが証明だよ。明日も良いことあるからこんなとこにいたらダメだ。頑張れよ。
定年退職したシニア同士で、あるテーマについて1年程度調査研究した上で、共著で自費出版するスキーム。
★例えば、自分は定年退職したら、不動産の知識を生かして、自分が幼少時に過ごした高層分譲マンション群「阪急南茨木ハイタウン」の歴史、
さらには70年代の関西の民間マンションの歴史について調査して、本にまとめたいと思ってる。
⇒共同研究、共同著作の仲間がいれば、何とか「本」というまとまった形にできると思う。
★また、著作の調査研究の過程で第三者へ取材ヒアリングする必要性も出てくるが、
退職者個人の名刺で阪急電鉄や茨木市に取材しようとしても門前払いされるのがオチ。
そこで「南茨木ハイタウン史出版組合」みたいな名刺があれば、阪急電鉄もまともに対応する。
★「出版組合」は、いわば一つのテーマ、一つの著作物に対して、何人かが緩やかに参加する「期間限定プロジェクトチーム」。
本来的には出版した時点で、組合の活動は終了(著作権管理の為に10年間は存続させるが)。
NPOみたいに「半永続的、ゴーイングコンサーンな組織」じゃない
★仮に日本の「前期高齢者」(元気な高齢者)1000万人の中で、出版を考えてる人が50万人いて、
彼らが「5人で一つの出版組合を毎年組成し、出版」していったら、
今の日本の出版総点数は9万点程度だから、出版点数が倍増される計算になる。
★言ってはなんだが、「素人が一人だけで書き上げた自費出版」は、「思い込み」や「独りよがり」も多く、質が悪い。
その点、「出版組合方式」で複数のシニアが相互チェックしながら著述をまとめることで、内容の質が高まる。
★ふと思ったが、それなりの歴史がある大規模なマンションなら、区分所有者の有志なり歴代の理事長なりが、
「出版組合方式」で、マンションの歴史を出版してもいいのでは?
その辺の小学校とかでも「小学校50年史」とか発行してるなら、「広尾ガーデンヒルズ30年史」を発行してもいい。
★役所とかが主催する生涯学習が「虚しい」のは、成果物、アウトプットがないからだろうなあ。
「出版」という目標がある出版組合方式なら、目標があってハリが出る