2024-11-09

質問 斎藤元彦

辞職、出直し選挙斎藤元彦

恐らく当選する、街頭演説を見に行ったけど聴衆の熱気がエグい。

かつマスコミ必死で叩いているが叩けば叩くほど票が伸びる無敵の追い風

一方で稲村の聴衆に熱気は無い。

組織票をどこまで伸ばせるかだが、今回は造反する組織員も多いだろう。

 

ほぼ斎藤当確状態なんだが、まぁそれはい

 

わからんのは議会どうすんの?

 

筋論で言えば議会斎藤を不信任した、戻ってきた、状況は変わってない

ならば議会は再度不信任を出して、次は斎藤議会解散を選ぶ

 

これが正統であろうと思うのだが

 

全会一致で追い出した知事が戻るんだよ?

かつ、そもそも不信任決議大義が無かった、議会が設置した百条委員会結論を出さずに不信任しちゃったかロジック的に不信任の理由曖昧、てか無い。

あえて言うならば「住民の声」なわけだが、斎藤当選しちゃったらこれが間違いだったって話になる。

 

この状態で不信任した知事が戻るわけ。

県民の総意を得たのだから許す、で済むのか。

 

おかしくね?

県議会意思決定が間違ってたって立証にもなってんだから今度は議員全員が辞職すべきじゃね?

だって全会一致の不信任だぜ。

 

議会議会で次の議会選挙有権者の信を問う、で逃げるの?

無責任すぎね?

 

わからんのはこの場合理屈の上では知事議会ねじ状態になる

議会全員が知事拒否しているわけで、それで県政が前に進むのか。

もちろんこのねじ状態はどの自治体にもある。

維新で言えば橋下も最初組織を持たず孤高の知事議会とは対立状態だった。

それでも自治は進行はするが。

さすがに全会一致の不信任を出した議会と相対するのは理論上無理でしょ。

 

で、議員選挙をするにしても、現職議員は全員が不信任案に賛成しており

まり県政の闇勢力の一人でもあるわけで、対立候補はそれを訴求するだろう

ほとんどの議員組織票を持っているので大半は当選するだろうが苦しい戦いになる。

当然それ狙いの立候補者雨後の筍だろう。

すぐに選挙やるなら斎藤熱気に乗っかれる。

それを先延ばしするためにも議員選挙やらんだろうが。

ええの?それでええの?

 

議会は自ら解散する覚悟はあるのか?(法的には可能

不信任を議決した責任を取れよって話じゃん

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