はてなキーワード: 休日出勤とは
40代前半になり、管理職を意識した仕事の進め方(実務中心→マネジメントへ)を検討しはじめた頃だった。ずっと同じ部署で働いていたわけではないが、新卒からほぼずっと法人課税一本だった。
そんな折、数個年上の同僚のひとりであるN君が「今年度いっぱいで辞めて転職するから」と言ってきた(ビットコインの件で苦しんでいた人だ)。職場の飲み会の帰りで、飲み直しで別の店に入った時だった。少しばかり仕事で縁のあった会計コンサルの内定を得たという。
「なんで辞めるの?」と聞くと、「昨年課長にはなったけど、どこまでいっても組織の歯車で、それだったらまだいいけど……国民のために役に立っているとは思えない。だったら民間の方がいい。自分の仕事力は、広く社会のために使いたい」といった答えが返ってきた。「上司と人事には退職の旨を話してある」という。
私は、そこまで高邁なことを考えるタイプではない。どこか仕事から引いたところがあって、上から60点の成果を求められた時、80を出せる時でもあえて70の成果を出す。残り10の余力は、いざという時のためにとっておく。そういうタイプだった。
できるなら上の方まで昇進したいとは考えていたが、審議官とか、次長とか、長官とか、そういう地位はむしろ遠慮したかったし、私の学歴だと奇跡が起きても難しい。職務自体は好きだったから、できれば長い間やりたいとは思っていたが。
そのN君は、私などよりも公僕に向いている。いつも全力だからだ。そういう人だった。今回、自分の力を社会のために役立てたいという想いを聞いたが、嘘偽りはないと感じた。
数か月後、私は「絶対にここを辞めてやる」と決意することになった。N君の退職が認められなかったからだ。それで結局、N君は内定先を辞退することになった。伝聞での話になるが、N君の内定先には「霞が関の事情を説明する」という名目での情報共有(という名の転職妨害)が入ったのだという。
民間の方には事情がわかりにくいと思う。まずは次の規則を読んでほしい。
(辞職)
第五十一条 任命権者は、職員から書面をもって辞職の申出があったときは、特に支障のない限り、これを承認するものとする。
公務員の任免というのは、民法上の雇用契約が基底にある。そのうえで、国家公務員法や人事院規則により公法上の契約関係を構成する。ざっくりいうと、行政事務職の公務員≒サラリーマンということだ。労基法が適用されないからといって、隔絶した存在ではない。現業職の公務員だと、よりサラリーマンに近い扱いになる(団結権があるなど)。
上の人事院規則は、公務員のみならず民間業界をも拘束する。当規則が国家公務員法(国会で議決)から委任を受けているからだ。
N君の例だと、別の内規により人事院規則第51条が課長補佐以上には厳しく適用されるのに加え、「再就職に関する規制」に該当するおそれがあったのだろう。それゆえ、転職を目的としての辞職が認められなかった。
結局、N君はどうしたのかというと……私が辞める時点では在職していたが……少し述べると、あれからも転職活動をしたが失敗に終わったらしい。40代半ばで、国家公務員としての経験しかないN君は転職市場では必然不利になる。
N君に興味のある会社があったとして、N君からすれば入りたい会社ではなかったという。とはいえ、税務や会計の会社を選ぶとまた転職できない可能性がある。かくして、N君は今でも霞が関のどこかで働いている。どうか幸せでいてほしい。
「こいつらクソだな」と思った。たかだか数年前に1回契約したっきりのコンサルに移るくらい、認めてやってもいいじゃないか。厳密にいうと再就職の規制にかかってしまうのかもしれないが、それでもいいだろう。仲間なんだから。
当時は怒りでいっぱいだった。今はとうに収まっているが。所詮は、その程度の仲間意識しか持てない連中の集まりだったのだ――と今では達観している。
繰り返すが、四十前半であれば課長(管理職)になってもおかしくはない。平均的には43,44ほどで課長に昇進するイメージがあった。早くミッションを遂行しなければならない。
転職活動を始めることにした。この時、妻はすでに亡くなっていた。子どもはふたりいたが、先ほど書いたとおり、霞が関の一人親に子育ては不可能であるため実家に預けている。妻が存命だったなら、転職活動自体していなかったかもしれない。
この時は、リクナビも有名になっていた。転職エージェントもネットで探せる時代になっていた。さっそく求人を探していくも、自分に合った仕事は見つかりそうにない。リクルートエージェントにも登録して、毎日少ない自由時間を使って求人を確かめていき、平行して求人応募に最低限必要なドキュメントを作っていった。
転職活動スタートから三ヶ月ほど経った頃は、こんな状況だった。希望条件には、就業場所や入社時期や休業制度や、もっと細かい事項もあったが省略する。
二 職務内容に拘らない
ア どんな仕事でもやっていれば好きになる
イ それよりもどんな人と働けるかが大事
イ 全体向けに説明した後、現場レベルに立脚した観点で是非を整理
※この箇所は、文字ばかりで窮屈~というエージェントからの指摘あり
ア 息子と娘を遊園地などに連れていきたい
ウ この年になるとゆっくりしたいのもある
二 風通しがいいこと
イ 怒鳴ったり急に泣き出したり、負の感情を吐き出す社員はいないか?
ア 前の職場が不明確だったので。データによらずに上司が決めるなど。
イ ずっと続けられる好きな仕事にしていきたい
イ 子がいるので額面700万はほしい。今の年収△200万円までOK。
とまあ、いろいろ考えはしたが……結局、税務コンサルにした。スキルを活かせるうえに、さらに磨くこともできる。そのうえ、応募に必要な資格である税理士免許もある。応募要項には「事業会社での税務実務経験5年以上」とか「同業界でリーダーシップを発揮された経験3年以上」とか「M&A、組織再編、事業統合、事業再生等の案件に対する税務コンサルティング経験」とか、該当していない要件があった。
だが一方では、「上場企業、外資系企業などに対する税務申告書作成業務」など、こちらの十八番(ルールを作ったり審査する側)とも言える要件もあった。当てはまるかもしれない。
こちらの日系大手の税務コンサルを受けたいと転職エージェントに告げたところ、「要件については、体感6割でいいので。ほかにも何社か受けた方がいいですね。増田さんの場合は、最低15社は受けましょう」とアドバイスをもらった。
言いたいことはわかったが、こういうのは絞るべきだと感じた。一気に15社受けるのではなく、3社を5回に分けるなど、そういうやり方がいいと思った。※よく考えると、転職エージェントと転職希望者は利益背反の関係にある。転職エージェントとしては、ほどほど短い期間で離職しそうな会社を勧めるのがメリットだからだ。
かくして、税務コンサルのうち、外資系大手・日系大手・日系準大手の3つにエントリーした。うち2社が書類選考を通過し、一緒に働くであろう仲間との数度の面接を経た後に、幹部社員とも話をさせてもらい、最終的に2社の内定を得た。
決め手として、一番好感があった会社を選んだ。やはり、一緒に働く仲間――これがマストだった。上の3つでいうと日系準大手になる。
こちらの会社は、昔仕事でお世話になったことがあった。直接契約を交わしたことはないのだが。とある相談案件を通じて、互いの知見を高めることができた……とこちらは認識していた。その会社は、国税庁を不当課税処分で訴えたことがあったのが気になったが、今さら大した問題ではない。
次は、どうやって上司に転職を伝えるか考える必要がある。まともにやってしまうと、N君の時のように無理筋なことをされる可能性がある。公務員の退職にあたっての厳密な許可制や再就職の規制は、当時の私の役職(課長補佐)だとばっちり適用される。※20代とかの若手だと、基準を緩めてもらえるらしい。
「年度末で退職します」と告げた時の直属の上司の顔を覚えている。諦めと怨嗟が混じったような顔つきだった。一応遺留は受けたものの、上司もわかっていたようで、最後には「これまでお疲れ様。次のところでもうまくやれるように。ただ、辞職が認められたらいいけどな。俺は無条件に認めるけど」と言っていた。後は、人事による退職ヒアリングを残すのみだ。
思案した結果、退職ヒアリングにおいては、内定を得ていた会社のうち辞退するところを転職先として告げることにした。入社予定の日系準大手は、一応これまでの取引先には当たらないが、関係先に該当すると見做されるおそれがあった。N君の二の舞だけは御免だった。絶対に避けたい。今ここで、今ここで就職しておきたい。絶対に!!
証拠書類として、第二志望だった外資系大手のオファーレターの写しを人事ヒアリングで提出したところ、それから約一週間ほどか、何事もなかったように辞職の許可が下りた。そこから、残りの約二ヶ月半の間で引継資料を作り、3月の初め頃には仕事を引き受ける人に業務の説明をして、懸念事項の対処方法の素案を示して、最後に職場内で気を付けるべきことを述べて……それから数日後、私は職場を跡にした。
転職に成功した。一度下った辞職許可である、春先になって覆されることはない。覆そうにも、4月の時点ですでに民間企業との雇用契約が成立している。どうしようもない。私は管理職ではないからして、そこまで大事にならないはずだ。
実際、春先になってすぐ、雇用保険や健康保険の手続きの関係で、私の勤め先は元職場に知られることになったろう。それでも、私に元職場から電話がかかってくることはなかった――転職に成功したのだ。
新しくスタートした税務コンサルティングの仕事は、私にピッタリ合っていた。最初の1年間は、向こうの会社でいうところの雑巾がけ(企業の予定納税額の調べ、特定の申告方法の可否の問い合わせ、税制改正の動向調査)に当たる仕事だった。これまでの経験が活かせる、いい仕事に出会うことができた。
定時退社が実現し、給与は少しだけ上がり、休暇日数も増えて、福利厚生も十分だった。何より、一緒に働く仲間だ。自然な話し合いができる。暴言を吐く者や、怒りや悲しみの感情をぶちまける者や、不貞腐れる者もいない。言いたいことを言い合える。
反対意見に弱い人達じゃなくて、なんというか、「精神的に健康」というか。自分と考えの違う人の反論に耳を傾けることができる。それでいて、自分の意見として昇華できる。そんな人達だ。
いい職場に移ることができた。運がよかった。太陽が昇っている時間に家に帰れるなど、私にとっては夢のひとつだった。夕焼けは近かったものの、まだ青空が残っている部分を見上げると、子どもの頃に読んだ児童作品を思い出した。少し前にも思い出そうとしていたっけ。きっかけは忘れたが。
タイトルは、『ちいちゃんのかげぶんしん』だった。時代背景は、太平洋戦争の末期だ。ネタバレは避けるけれども、ちいちゃんという女の子が家族と一緒にやった『かげおくり』という遊びを通して、戦争反対を訴えるものだ。
かげおくりというのは、地面に映った影法師をしばらく見てから青空に目をやると、網膜に焼き付いた影の残像が空に映ってみえるというものだ。未成年だった頃の私の心にドスンときた作品だった。増田民にも是非おすすめする。
晴れ晴れとした気分だった。それからはマイホームで羽をのばした。なにしろ、毎日が定時帰りなのだから。子どもを実家から引き取るまでの間、家でゴロゴロしたり、趣味に勤しんだり、妻の遺品を整理したり、平穏な日々を過ごした。
暇な時間を使って、『犬神さんと猫山さん』のBlu-rayディスクを購入して観た。やはり、何も考えずに見られる。1話がCM込みで5分なのもいい。最終回は、花火大会だった。今まで出てきたキャラクターがみんな登場して、最後はふたりで花火を見上げながら手を繋いだところでエンドだった。
ネット掲示板を読んだところ、原作漫画(※記念に1巻を購入)の方は、残念ながら打ち切りのような結果だったらしい。作者も若い人だから、いろいろと苦労があったのかもしれない。でも、あの作品を面白いと思った人がたくさんいるのだと――作者に知ってもらえたら幸いだ。
私のようなおじさんが楽しめたのだから、若い人だったらもっと楽しめる。面白い作品に違いない。できれば15分枠のアニメだったらよかった。
たった三ヶ月の間だったが、思い出に残るアニメだった。ありがとうございました。
ここまで書き終えて、今は自室にあるパソコン机の前で一息ついている。携帯電話の通知を見ようか、それともコーヒーを飲もうか、ボーッとするのもいいかなと、いろいろ考えている。
税務官僚だった頃に比べると、今は幸せだ。そのうち慣れるとは思っていたが、あの辛かった日々を思い出すと、しみじみ幸せに思えてくる。不思議かな、辛かった日々であればあるほど、思い出す時に幸せな気分になる。なぜだろうか。
そんな思いに捉われて、ふと携帯電話を拾い上げた私は、デリヘルでも呼ぼうかと思い、アドレス帳を開いた。お気に入りの子が脳裏に浮かんでくる。
ここで思い留まった。そうだ、先日誓ったばかりじゃないか。もう風俗店を利用するのは辞めようと。昔はよくソープに行ったり、デリヘルを呼んだりしていたけれども、もうしない。そういう店は利用しないと決めていた。
長い日記になった。ゆっくり読んでもらえばいいし、わかりにくいところや、興味のないところは飛ばしてもたぶん理解できる。
今回、昔のことを振り返ることができてよかった。書いている最中、じんわりとした幸せが込み上げてきた。この幸運に感謝したい。
(追伸)
上で挙げたN君だが、半年前に話をする機会があった。今でも彼は、どうにか転職ができないか模索しているらしかった。裏技を使おうかとも言っていた。さすがにここでは言えないが。
N君の転職活動が成功する未来を祈っている。彼は独身だから、私よりは選ぶ会社の自由が利くだろう。彼の多幸を願って日記の結びとする。
○ご飯
朝:なし。昼:なし。夜:ヤンニョムチキン。キムチ。餃子。チャーハン。生中。瓶ビール。アイスクリーム。間食:なし。
○調子
頑張って疲れた。
100ヘルを100回回して150ヘルの解禁。
それと目標の8億を達成して砂を入手。
浴衣ヴァンピィ、リミテッドイーウィヤ、水着ユエルで周回してた。
4凸ゴブロ石のジータに3ターン攻撃時ディスペル発動させるバフをかける能力がいい感じに刺さってた。
イーウィヤの再行動バフでディスペルが2回発動するのも良き。
アホすぎるだろ。
365日24時間働きホーダイプランは単なる皮肉の都市伝説で、実際には完全に働きホーダイじゃねーよばーか。
ホンマあほすぎる。
労働契約の基本さえ知らないクソバカだらけの地獄みたいな職場。
そのくせ名目上は「代休は決裁をした日に変わりに休む日が決まっている」とかになってるからな。
じゃあなんで代休使ってねえ奴らで溢れてんだよ。
「本人の自己都合である」で言い訳が通ると思ってるの頭おかしいだろ?
なんで本人の自己都合で「代休取得日が空欄のままで決裁が行われ、そのまま休日労働が行われる」って現象が発生するんだよ。
代休日が空欄のままで承認決裁が降りてる時点で組織の問題、少なくとも上司の問題だろうが。
ほんま馬鹿。
挙げ句代休処理の調整さえさせずに休日出勤命令を直接命令権を持っているわけでもない単なる先輩軍曹が出すとか許されていいんでふかね?
マジで労働契約について何も知らないIQ70未満の少年院児の集まりだったわ。
流石にそんな馬鹿なわけねーだろと思ってた俺が陰謀論者でした。
辞めるね。
任期満了後に。
残業なしで仕事切り上げても、趣味の集まりが21時まであり、その後飯食って風呂入ってマンガ読んでたらもう深夜1時
そこから5時半に起きて朝のプリコネやって飯食って風呂入って出社
明らかに寝不足なので今日は早く帰って22時には寝たいと思うが明後日のアーマードコア発売の前にライザのアトリエをクリアしておきたい
明後日は仕事後に早く帰って宅配便を受け取らないといけないし、あと靴下洗ってないから2週目に突入してるので早く洗濯機回さないといけない
土曜日は休日出勤、仕事の夜の会合は欠席連絡したので早く帰ってアーマードコアをやる
でも日曜午前は友達に誘われて遊びに行くことにしたのでアーマードコアできない
午後に家事を済ませて筋トレやっても3時間ぐらいはアーマードコアできるだろう
いや待てそもそも今日から土曜日だって筋トレやりたいんだ 筋トレする時間あるだろうか
年収:500万円とチョット(ボーナス+残業代+住居手当+通勤手当込み)
年間休日取得数:カレンダー通り+特別休暇約10日+年休消化5日(最大で20日可能だけど俺は無理)ーサービス休日出勤年約10日
仕事内容:虚無
パワハラする人:稀によくいる
さて、どうしたものか。
アラフォー公務員が今更転職を考えるのは生存戦略的にナシだろう。
待遇的には全部足せばカレンダーよりちょっと多く休めていて時給2000円ぐらいだろうからバイトよりはマシ。
まあフルタイム労働者の平均年収貰っているっちゃいるんだが、残業時間考えると搾取されているなと思う。
仕事内容はゴミオブゴミで違法建築化した業務フローの隙間を必死に走り回らされるだけ。
身内向けのつまらんルール(「ホチキスの止め方」とか「ハンコの角度」とか「毎月のように変わるローカルルール」みたいな奴ね)を必死に覚えるので精一杯でまともな仕事の仕方なんて分からん。
知ってる人はPapers, Pleaseを思い出してほしいんだけどまさにアレね。
思いつきでルール増やして、ルール増やしすぎて複雑化したから無理やり圧縮して、それで穴が出来たのを思いつきで塞いで、そんでルール同士で自縄自縛になったのを監査で言い訳できなくなったのを異次元の抜け道づくりをして……を延々とループさせられとんの。
法の秩序を守るために仕事してるはずなのに気づいたら「如何にして監査で言い訳しきれるか」を目指す脱法ゲームが業務の大黒柱になっとる。
本当にアホらしくてしんどいよ。
仕事を通して世の中の役に立っていると感じられなくなったら心が折れるだろうなと考えて(たとえばビッグモーターやAUショップで働いてさ、まともな人間が「俺は社会の役に立ってるなあ」と思えるか???)公務員になったのに気づいたら税金貰いながら毎日如何にして身内の作ったルールを破るかを考えてばかりいるんだから意味分からんわ。
プライドはズタズタ。
貯金はまあ何とか4桁滑り込ませたけど、代償として趣味が全くねえ。
スキル身につけてこんな仕事辞めたら―と思うことはあるけど、面接でなに話すかシミュレートしだすと「俺が面接官ならぜってー受からせねえわ」ってエピソードしかねーんだよなあ。
なまじっか組織がデカイからこの年になっても係長とヒラを行ったり来たりだし、異動の頻度が激しすぎるからどっか強い分野やコネがあるかと言われたら全くない。
何もなさすぎる。
まあそう割り切ってしまえばメンタルが壊れるまで食いっぱぐれる心配はないなと感じるんだが……正直もう壊れそうなんだよなあ。
とにかくこれからどう生きていくのかを考えねえとならん。
生まれつき他人と付き合うのがストレスだから結婚するというのはありえん。
オッサンが女子高生がやるような趣味をやる漫画みたいに突然趣味に目覚めそうな気配はなし。
マクロ開発しまくって職場でヒーローになるみたいなのも、そもそもエクセルが動いてる事自体が奇跡に近いパソコンが至急されている時点でもーやる気にならん。
とりあえず健康のために筋トレはしてみたけど運動自体を楽しむのは無理だから体力維持以上はしたくないことが良くわかった。
断舎離して丁寧な生活もしてみたけど一番駄目な自分が残るということを改めて突きつけられた気配が強い。
ないよ。
頑張って仕事を減らしたそばから「余裕が出来たな!じゃあ俺の考えた最強のムダな仕事を皆でやろう!」みたいなことをさせられるのにいい加減我慢がならねえ。
「残業時間を減らすために皆が創意工夫をしましょう」と言ってる奴が同じ口で「親睦を深めるためにハイキングに行くのってどう思う?」みたいな事を口にしてるのを見たら、もう仕事をさっさと終わらせる気にもならねえ。
つうか仕事のクオリティをちゃんと高めようって意欲が本当に職場の人間にあるのかさえ信じられねえ。
皆つまらん自分のプライドを最優先して、自分の権限で振るえるタクトをこれでもかと滅茶苦茶に動かしては、それで周りが振り回せるのを見てご満悦って感じだ。
本当に気持ち悪いよ。
こないだ偉い人が変わったんだけどさ、その人が来たときに行った言葉で皆ドン引きだよ。
「最近、なにかあるとすぐパワハラだと言いますが、私はそんなことはしません。でも仕事のために時としてキツいことを言うかも知れない。それは、私がそうやって教えられたことで今ココにいるんだと感じているから、人生の、同じ職場の先輩として君たちも同じように指導する義務があると感じているからです。でもこれは断じてパワハラではありません。なぜなら私は君たちのことを思ってやっているからです。そのことを肝に銘じて私と接して下さい」
ちょっとうろ覚えだけど、今どきの上司がこんなこと言うんすよ?
アイツさあ……マジで頭悪いだろ?と皆が愚痴ってましたけどね。
こんな自分を客観視することも出来ない忖度懇願無限ご機嫌取られたがり自称熱血指導実質パワハラカス野郎が権力握っちゃってる所で結果だそうなんて思えねえよマージ。
人生の選択を誤ったのか、俺如きがこの時代で生存戦略していくなら結局こうするしかなかったのか、それさえもハッキリしないことにもずっとモヤモヤしてる。
こういうときに同窓会行って自分より年収低い奴を見て「あ~~~保身に走った俺マジ正解だわ~~~」ってしたくなるね。
でも、俺は、される側だと、思うので、絶対行きません。
まあ戦略的には3つあって
1 メンタルをとにかく鍛えてこの虚無を受け入れ、四苦八苦の中で生きることを当たり前のものとしてすべてを諦めた果てに解脱があると悟りを開いていく。
2 湧き上がるネガティブエナジーをワードパッドに叩き込み純文学の世界に切り込まんとするも速攻で飽きてゲームやってシコって寝るのを死ぬまで繰り返す。
4 転職する。
あーーーーーーー仲間が来て助けてくれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
俺を助けるために死んでくれていいから助けてくれ―ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
職員のメイン層は20〜40代で男女比トントンぐらい。(お偉いさんには60代とかもいるけど)
運営法人の方針は、残業はだめ!自分の生活第一に大事にしてね!!っていう考えで、有給も残業代も産育休も上から勧められる。ホワイトなんだと思う。
さすがに、直接触れるような介助なんかは何かあった時大変だから出来ないけど、ちょっとした作業(例えば掲示物作ったり、事務やったり、花壇いじったり、利用者と雑談したり)とかしてる。
みんな職場(施設)が好きすぎるのである。そしてそこに私も含まれる。
そして残業も多い。タイムカードを自ら早めに押してまで残る。みんな帰りたくないのである。
飲み会も大好きである。よく最近の若い子はこない、なんていうが、むしろ逆。若手が上司を引っ張り出して開催する。
ここまで利用者や職員同士で仲良すぎて、(好き好んでの)休日出勤が常態化してる職場、異常だろうと思う。私はこの職場での生活に慣れて楽しいと思うが、異動で来た人や新人さんなんかは、ドン引きするんじゃなかろうか……と思う。
別になにという訳ではないが、ここで呟いてみたくなった。いや、正直、異常なら異常と、はっきりいってほしい……。
違和感の正体に気づいたわ。
社会がコンプラを意識するほど、なぜこんなにも仕事が大変になるのか。
残業を減らせと言われた結果が、なぜ休日出勤サビ残という最悪の形になるのか。
その答えが今さっき閃いた。
結局今の日本社会の「コンプラ」って経営者が法的に有利になるためにしか用いられてないんだ。
下っ端が必死に業務改善して減らしたコストが、会社の利益にもワーク・ライフ・バランスにも還元されず、経営者の保身のためでしかない「コンプラ」に吸い上げられ続けてるんだ。
必死に仕事を早く回せるようにするたびに「じゃあバックデート処理を今度から禁止にするよ」「今度からは事前発注は全面禁止だよ」「事前の資料作成は事前発注とみなされるから禁止だけど、他社が勝手に事業の持ち込み提案したときの資料ならセーフだよ。でもウチがいらないものを持ち込まれても困るからその辺はうまく話し合ってね」みたいなことが繰り返され、何故か仕事はドンドン忙しくなっていく。
この矛盾の答えに辿り着いたんだ。
「従業員が減らしたコストは、経営者が保身のためのコンプラ改善にどんどん付け替えるから、頑張るほど仕事は増えてそのくせ給料は変わらずに休みだけが減り続ける」
これが答なんだ。
苦しみなんだ。
これを社会に強要する政府もまた日本という国の経営者サイドなんだ。
俺達のことなんて本当はどうでもいいんだ。
もう嫌だ。
働きたくない。
こんな徒労のために頑張れない
被害者意識強いのか、人から強火な意見を言われると萎縮して何も言えなくなる。
直接顔見て話していると尚更言葉出てこなくなり、相手をイラつかせてしまうばかり。
今日も転職の相談をパートナーにしたら「悪い面だけ見て転職してもどこ行っても同じでは?」と、
こちらのプロセスぶっ飛ばして正論ブレード投げてこられて思わず「正論だけ伝えられてもこちらの逃げ道がなくて怖い」とわけわからん事を言ってしまった。
ただ普通に、「上司からセク・モラ・パワの3大ハラスメント受け続ける生活は嫌、業務に忙殺される日々+休日出勤も強要される生活を生涯続ける自信はない」と伝えればよかったのに。
「ただ周りの人が優しいだけでは自分を守れない、なるべく無理なく働きたい」といい面だけで悪い面をカバーできないと伝えればよかったのに。
というか自分のいる事業所がかなり操業破綻していて働くのに不安要素しかないというのもあるのだが。
なんで後になってから言いたいことスラスラ出てくるんだろう
レスバ強い人教えてください
https://labo.hatenastaff.com/entry/AnondAI
骨しゃぶりをしてくれるようになるまでお腹に優しくしてやらなきゃ。
うちも骨しゃぶりを躊躇されなくなりそうだわ〜って思ってたら、ついさっき思ったんよね。
だから、今日は一日がんばってやるぞ!って決めてもやっぱり泣き出しちゃってたんだよね〜。
悲しいな。いつになるか分からないだわ〜!って思っていたのに
「歯磨きしゃぶりは良くない」「あっ歯ブラシだけして寝るね」そうやって子どもに思わせることができるのも
スーパーで買い物してレジに並び、袋をレジ袋に詰め終わったあとのレジ前。
むしろ私や、おそらく私よりほんのちょっとお口の周りが変だと思われている低所得者層と思われる人たちが見つけ
低所得者しゃぶりつくような生活と、中流家庭生活への転落が必至だった。
幸いにも、大学時代2年のうちに何とか就職することに成功した。
それなりの身分ではあるが、この10年以上、リーマンショック前後の不況下ながらそこそこの贅沢三昧の生活を送ることができている。
ごくまれに、週5のシフト、休日出勤、健康診断は年に数回、残業も月平均30時間未満
残業しゃぶり放題でした。私は、たまに残業がなくなって自由そうにしてる同僚を見ると、
鬱なのに疲れているのかわからなくて、どうしようもない自分が嫌になっていたのを今も覚えています。
愚痴抜きにしても、同僚たちとの間で新しいコミュニケーションが生まれてませんでした。
おっぱいしゃぶりをされているのですね、仰向けになるのも仰向けになることもできず、
ただ仰向けで女の子の顔を仰向けに乗せられながら、体を愛撫されていました。
ということは、整体というものが、本来あれこそは本来エロティックであることの証左となるのです。
小さな生き物は必ず終生可愛いものだ。わたしが小さい頃、おばあちゃんの家によく遊びに行ったのを覚えている。
女の子の一人が「雨宮優菜」という名前だった。少女の家によく遊びに行った祖母が「お菓子をくれないか」と言った。
おばあちゃんが私に「雨宮優菜です」と言うと、照れくさそうに「
雨宮優菜の母親が自殺してた! 妹が押し入れの中から出てきた。→妹が押入れの中から出てきた。
深夜残業の後、急いで秋葉原に来ているのでちょっくらオタクのお店に寄りたいと上司に指示を受けた。
そこで私はこんな物を買って帰った。1.お菓子やぬいぐるみ。2.家電。
よくわからない物は「趣味です!」などとコメントして、送り返したりする。・雑貨のお話
30前後のサラリーマンだと思っていた。2人が並んで靴を脱ぐのを見て、自分が着ていた制服を急いで脱いで机に向かう。
「いや~寒いねぇ」
2人が笑い合う間、俺は少し視線が合ったような気がした。
んな、はてさて、という顔をしているうち、olの彼女の様子が何やらおかしくなった。
目を開けてこちらを見ない、ちょっと変だぞ、と思ったからだ。でも確かに、彼女は少しだけ息を吐き
はてなしゃぶりは簡単にやめるべきだ。いや、変えざるを得ない。変えるべきなのだ。
ぼくはダジャレで需要を伸ばし、はてなスターで逃避したい。やめられない。
では、始めよう。
オチ:「まゆちゃんのひみつ」(ちくま子供文庫nex)
今週も多分ずっと忙しいかも知れない鴨鹿な中、
でもやるしかないので、
ガンガン伝票出していくわよ!
ただそれだけ!
息をするように伝票を出していくの。
忙しいわ。
日々伝票出しの日々よ。
伝票出し合宿をしても良いぐらいの夏のこのシーズンの季節は忙しいので、
もはや麻痺しているわ。
そう言う感覚が。
お昼はいや夜は美味しいもの食べて滋味滋養を付けたいものよね。
忙しいので今日はここまでにしまくりまくりまくりすてぃー山脈に向かってヤッホー!と最後に叫んでおくわ!
暑いので、
どうぞ気を付けて!
アミーガ!
もーさー
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
「公務員は辞めとけ」みたいに言われがちだけど、なんだかんだ公務員って一番よくね?
会社が潰れる心配もないし、家で勉強もしなくてよさそうだし、休日出勤も上司に逆ギレしとけば拒否れそうじゃん。
他の会社じゃそんなの無理でしょ。
これからいろんなところに相談しにいく。その前にとにかく落ち着きたい。ので書く。
息子の友達のお母さん(Aさんでいいや)がうちの息子と真剣に交際したいらしい。
うちの子は確かに同年代と比べれば大人っぽい方ではあるけど、それは中学生の中ではってだけだし、見た目も言動も全然子供。
そんな子供に40越えた大人が「本当に好き。年齢差があるのはわかっています。真剣交際を許してください。」ってヤバすぎる。年齢差とかいう問題じゃない。
一回目は自分もぞっとしたけど「またまた〜(笑)確かにうちの息子世界一イケメンですけど(笑)」みたいに流したのに、後日きっちり頭下げて「お願いします。主人とは別れます。息子(Aさん息子、つまり息子友人)も説得します」って言われたってことは冗談で言ってるわけじゃないんだよね?怖すぎて開いてないけどさっきAさんからLINE来たし。ていうか打ってる今もきた。どうしよう。未読スルーしたら息子に何かあるかもしれない。既読つけても何かあるかもしれない。
というかこの話息子にしていいの?Aさんが息子に既に何かしてたらどうしよう?本人の口振りではまだ何もしてないみたいだったけど、息子が性被害を受けてたら?
幸いまだ何もなくても、私から息子に伝えることで息子が「母親と同年代の女性に言い寄られている」って知って傷つくんじゃないの?でも伝えずにいて私の目の届かないところでAさんが息子に何かしたら?どうすればいいんだろう……母親から言われたら気持ち悪いだろうし旦那から言ってもらうとか……?(旦那には連絡したけど休日出勤中なので多分まだ見てない)
とりあえず息子の送り迎えは強化するけど要するに夏休み中なのに外出るなとも言えないし……息子も友達と遊んだりもする中親が全部についていくこともできないし……
本当に気持ち悪いっていうか怖いよーーーーなんでこんなことになったんだよーーーーー
(追記)
コメント見るまで息子にそれとなく聞いてみるっていうのが全く頭に浮かんでなかったから聞いてみた。
「Aさんとはよく会うの?」
「誰?」
「(友人)くんのお母さん。この間会った時に話したから。お世話になってるならお礼とかしなきゃいけない」
「あ〜いつもお菓子もらう。『ありがとうございます』はちゃんと言ってるよ」
って感じだったので今のところは多分直接被害はなさそう。なさそうだけど……息子に名前も把握されてない状態なのに私に真剣交際させてくださいとか言ってきたの……?ダメだ怖すぎる……
(追追記)
いろいろ考えたけど、危害を加えられてからじゃ遅いので息子も交えて家族会議した。
最初は笑ってたのにみるみる内に顔が真っ白になっていく息子を見て本当に胸が痛くなった。こんな子供をどうして恋愛対象として見るんだろう。どうして子供の友達関係を壊してまでこんなことするんだろう。ちょっとまえまでランドセル背負ってた子供に?
頭の中を整理するために匿名ダイアリーに頼ったけど、万が一Aさんがここを見たらまずいので今後についての詳細は書きません。とりあえず旦那も私も絶対に息子を守るつもりでいます。
夏休みは長い……
全てがくだらない。
サービス内容がくだらない。
雑談の内容がくだらない。
階級社会の作り方がくだらない。
最終的に砂消しや差し替えで誤魔化し放題なのがくだらない。
身内ルールが回覧板一つで増える癖にそれが保存されていないのがくだらない。
技術を身につけられる機会の少なさがくだらない。
謎マナーばかり大事にするくせに敬語グチャグチャなのがくだらない。
自分が手を抜くことばかり考えてずっと仕事を押し付けあってるのがくだらない。
休日出勤当たり前みたいな態度を取っておいてワークライフバランスのポスター貼りまくるのがくだらない。
パワハラしかコミュニケーションの取り方を知らないおじおばだらけでくだらない。
若手同士が普段と1オクターブ低い声で悪口言い合ってるのがしょっちゅう聞こえてくだらない。
俺の若い頃はでプレッシャーかけつつ「でもそんなの求めないけど」で逃げようとする指導方針がくだらない。
やっぱ駄目だな。
「俺は高卒だけど~~」が口癖の学歴コンプみたいのまでいるから吐き気がしてくる。
高専卒でも高卒でもいいけど、その学年の中でちゃんとした学歴になってないと話にならんな。
反「知性」主義というか、昔のドラマみたいな「俺はバカだけどよ。ガリベンと違って心はエリートなんだよ」みたいな感覚で本当に暮らしてる。
その心のエリート様がするのが、教養のなさからくるハラスメントオンリーコミュニケーションなんだからもう聞くのも辛いよ。
本当に駄目だな。
ちゃんと就活はするべきだし、そのためにはちゃんと勉強をするべきだ。
人間性がくだらない人間に囲まれていると人生が全部くだらないものになってしまう。
休日はくだらない理由で奪われ、くだらない理由で飲み会は断りにくく、くだらない忖度をどうこなすかを休みの間まで考える羽目になる。
皆は間違っても「くだらない」仕事につくなよ。
具体的な例が欲しい?
とりあえず俺調べだと
・清掃業
・ヤクザ
・水商売
・フリーター(従業員の大部分がフリーターな中での正社員含む)
・ライター
辺りかな。
ひとまずこの辺は避けた方がいいぞ。