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2024-09-25

anond:20240925110101

いや普通にはいたぞ?朝も昼も夜も

祝日じゃない俺が平日休みの時にはい

義母疲れた、義父は頑張って生きている

30代前半の結婚して1年半になる。

疲れたから垂れ流す。キモい文章になる気がする。

義父が癌で2年前に余命宣告されている。

その時は次のオリンピック(パリ五輪)の開会式絶対に見る事ができませんと医者は言ったらしい。

どうしても手術で取り除けないタチが悪い場所に癌ができてしまい、投薬での完治も見込めないフェーズでの発見だった。

義母は大層悲しんだ。当然だと思う。

残された時間を少しでも一緒に過ごせるように、時間があれば義実家へ足を運んだ。

夫と私は義実家まで行くのに車で片道3時間超の場所に住んでいる。

大きな病院義実家我が家中間地点にあるので、通院のついでに足を伸ばして我が家に来ることも多かった。

日帰りは体力的に厳しいので、毎回ゲストルーム(比較的新しめのマンション住まいなのでゲストルームがある)を手配していた。

ゲストルームがとれない時は義両親に私たち夫婦のベッドを明け渡したことも数度あった。

だいたい月に2,3回はどちらかの家で顔を合わせていた。

義母は事あるごとに言うのだ。

『もう最期かもしれないから会いに来て』

嘘ではない。余命宣告をされているのだから

結果的に義父はオリンピックパラリンピック閉会式まできっちり見た。なんなら甲子園も全部見てようだ。

1日でも長く少しでも苦痛なく生きていれるならそれはとても素晴らしいことだと思う。そう思う気持ちは嘘じゃない。

長年連れ去った最愛の人が少しずつ弱っていく姿を間近で見ることはきっと凄く辛い。

夫との電話で取り乱している義母の声が漏れ聞こえると会いに行かないといけない気持ちになる。

今日義母から休みに連絡がきた。

『もう最期かもしれないから会いに来て』と。

午後から無理を言って休みを捻じ込み夫と合流し義実家へ顔を出した。

今日病院へ行く日(義父の希望入院ではなく定期的な通院と在宅医療のお世話になっている)だったらしいのだが、生きていることが不思議なくらい数値が悪くなっており数日中かもしれないと、今度こそ最期になるかもしれないと言われたようだ。

この連絡がくる数日前には義母から夫へLINEが送られてきていた。ここ数日は1日の大半は寝ていて床擦れもできてしまったとのことだった。

会いに行かない理由なんてなかった。

義父はしんどそうだけど意識ははっきりしていた。

病院帰りに外食もできたらしい。

義実家に到着した時義父は身体を横たえて寝ていたが、その少し前までは普通にテレビを観ていたらしいし、起きてからは一緒にお菓子を食べて団欒もした。

安心したような拍子抜けしたような。

もう何度も拍子抜けしてはいる。

夕方にお暇して21時過ぎに家に着いた。

当然ながら明日仕事だ。

私はこの2年必要最低限しか自分実家に帰っていない。

小学校の頃からの友人の結婚式も欠席することになった。

地元の友人にも当然ながら会えていない。

義父がいつ急変するか分からないので。

両親は、大変な時だし嫁いだ身なのだから義母や夫のサポートに専念しなさいと言う。

正しい意見だと思う。大変なのは事実だ。

ただ、この2年で数えるのも億劫になるくらいには最期かもしれないと言われた。

オリンピックが過ぎてからは頭の片隅でどうせ大丈夫だろうと考えてしま自分がいる。

でも、万が一、本当に最期なのだとしたら、夫は会うべきだと思う。

その時は夫に寄り添ってあげたいとも思う。

そう思うと毎回の呼び出しに応じるしかない。

このような状態結婚からずっと続いている。

このような状態なので結婚式は挙げなかった。

元気なうちに家族での写真は欲しいと義母が言うので家族写真が多めのフォトウェディングは撮った。

結婚式を挙げるかどうかも、帰省するかどうかも、休みの日に遊びに行くかどうかも全部、義母は私の好きにしたら良いと言う。きっと本心からそう言ってくれているのだと思う。

でも私は良い子でいることを選んでしまう。

私の我儘のせいで夫が最期に立ち会えなかったら?後味の悪い最期になってしまったら?到底責任は取れない。

加えて、向こうの親族自分を優先した本家長男の嫁と白い目で見られることがすごく怖い。

結局自分自身が保身に走っていると自覚しているから誰にも何も言えない。

うじうじして一人で勝手に疲れてしまって馬鹿みたいだなと思う。自業自得

さっさと全て終われば良いとすら思ってしまう瞬間がある自分が嫌になる。最低だと思う。

解決策が何もないのだ。上手くやれない自分が悪い。

なんかもう疲れたな。こんなツラツラ文章打ち込んでさ、被害者ぶってるのかな。良くないよな。義父も義母もしんどくて大変で夫も精神がすり減ってるのに私がこんなんじゃダメだよなあ。

そういえば新婚旅行も行かないままなあなあになってるなとふと思い出した。自己中だよな。

2024-09-24

anond:20240923205228

たくさんコメントを貰えていて嬉しい。みんな、ありがとう

ただ、一番衝撃だったのは

美術館で会った人だろ そうさあんた まちがいないさ

から若いころの平沢進動画にたどり着いたことだったりする。昔はあんなんだったんだなあの人。

とりあえず、皆の今度のお休みが充実したものになることを祈らせていただく

色々書いてみる

今日会社休みました。

会社には体調不良の為と伝えてますが、実際にはメンタルをやりました。

日課運動ヨガマインドフルネスをやっているので寝つきはよかったんだけど、

昨日の晩から仕事のことばかり浮かんでは消え、結局起床時間の2時間前(朝4時)には目がしっかりと覚めてしまい、

寝れませんでした。

ちゃんと働けない自分に嫌気さすし、周りの人に迷惑をかけているのが十分わかってる。

相方さんにも迷惑かけてるから、もうこんな人生辞めたい。

どうやったら逝けるかなぁ…と思ったりするけど、実際に行動する勇気もないから、このままの自分で生きるしかない

こんなメンタルよわよわになんてなりたくなかったよ

人としてちゃんと働いて、成果を上げて、そこそこのお給料を貰えて、平凡な生活を送りたかった。

こんなメンタルよわよわな人生なんて送りたくなかった。

anond:20240923225546

目線

一日目 お勤めお勤め

二日目 ダル、外でろよ、まぁ明日から休みだし

三日目 はぁ?なんで居るの?

2024-09-23

追記アラサー結婚する

2024/09/24追記

なんか適当に書いてたのが沢山の人に読まれてて驚いてる。読みにくくてごめんね。

つの間にか、働いてて(最重要健康で(これも重要好き嫌いが少なくて(そこまで重視してない)あとはまぁ私より身長が高いと良いかな〜くらいだった私の希望が、とにかく高身長希望!みたいにすり替わってたのが1番びっくりした。私自身は160後半で、自分と同じくらいの人と付き合ったこともあるけど、オシャレのつもりでヒールの靴を履いたら「バカにしてるのか」と怒ったりするし(これは自分の見る目がないだけ)相手のためにヒールを履かないのもなんかおかしいな…と思って、気兼ねなくヒールを履けるくらいの身長だといいなって気持ち身長が高ければなお良し、と書いたんだよね。ヒール好きだし。ヒールを履いてる私のことを良いねって言ってくれる人なら身長特に重視してなかったよ。

ちなみに低身長男性からは「女として見るのは無理」と言われてました。ただのでかい女はモテない。

あと「健康な人が良い」と希望すると極端にガリガリとか肥満の人は弾かれる気がする。お互い健康が1番良いよ。

1人で生きていけない、というのは単純にこれから先美味しいものを食べた時とかに感想を分け合える人が家にいないのは辛いと思ったから。無職を1人養える馬力はない。ごめん。

これがイージーだったなら自分は相当運が良かったんだと思う。結局若さだけだと無理だったし、後半は特に若くもないから多少の努力はした。一緒に並走して、背中を押してくれるおばちゃんがいたのはありがたかった。

祝福してくれた人たちありがとう

追記終わり)

 

 




友人に紹介されたり誘われて街コン合コンに参加するくらいだった。 20歳を過ぎたあたりでなんとなくぼんやりと、多分自分は1人で生きていくのは無理だなぁと思うようになった。ルームシェアとかも考えたけどもっとこう、いい意味で法で証明できる関係の方がいいなと思って、漠然結婚しようと思った。

自分特別美人でもないし頭も良くないし、仕事も出来るわけではない。強みもないので、とりあえず若さというカードを使うことにした。

23歳の頃、知り合いの息子さんとお見合いをした。両方ともゲームが好きだそうだから、と向こうからの申し出で、8歳年上の人だった。蓋を開けてみると、私は当時インディーズ系やフリーゲームにハマっていたのに対し、相手の方はネットゲームを主に遊んでいるようだった。全然話が盛り上がらなかった。◯◯ってゲームに今ハマってて〜と私から振ってみたところ「あーそれ実況で全部見たよ」と言われて一気に冷めた。向こうからもうちの親からゲームが好きなんだから話が合うはず、と言われたけど、お互い消極的になってこの話は流れた。ちなみにこの方はネトゲで知り合った人と結婚して、今は二児の父となったそうだ。

二十代半ばの頃、物凄く好きな人が出来た。自分絶対にこの人と結婚するんだろうと本気で思ったものの、あっさり振られてしまった。いい歳でメソメソ泣く私を見かねてか友人が一緒にマッチングアプリをしよう!と言ってきた。しか地方だったことが災いしたのか全然世代人間がいない。同世代希望する私のプロフィール無視して手当たり次第にマッチングを試みる20歳前後若者か、40代50代、果ては60代後半からメッセージが来る。実際に会ったのは5人くらい。悪い人ではなかったけど信じられないくら体臭がきつかった人、初対面でいきなり失礼なことを言ってくる人、逆に一言も喋らない人、家まで着いてこようとした人、職場を割り出してきた人(幸い外れてくれていた)、どれも印象に残っている。体臭はともかくとして他は会うまでのメッセージ普通だったのになんでだろう。

コロナ禍に入ったこともあり、アンインストールした。

二十代後半に入り、やっぱり結婚は無理かもと思っていると、最近結婚した知人から自治体結婚サポートを勧められた。彼女はそこで紹介された人と結婚したのだ。無料だった為(この辺は住んでいる自治体によるかもしれない)初めてみた。顔写真と、全身が映る写真を持って、市役所近くのホテルロビー婚活サポーターだかアドバイザーの人と話すことになった。このサポーターと呼ばれていた人達特に何か資格があるとかでもなく(婚活資格があるとは思えんが)、要は仲人のおばちゃんをオシャレな言い方にしたものだった。

そこでまぁまぁ長いこと自分の描く理想の結婚相手について質問された。私の出した理想の条件としては、

・働いている

健康

好き嫌いが少ない

身長が高いとなお良い

だった。

逆に、どんな人が無理かと言われ、特にないと思います、と答えたところ真剣に考えろと怒られた。ちゃんと「こういう人はお断り」と明記しないとバツ3子ありの50代のギャンブル中毒が来る可能性がある、と脅された。そりゃ確かに困るなぁと思って、同世代で未婚、ギャンブルをしない人、と追加した。他にも身長体重趣味特技(ゲームとだけ書くのも味気ないと言われ、体型維持と健康のために嫌々やっているランニングを追加された)、タバコを吸うか、お酒を飲むか、子供は欲しいか、何年後までには結婚したいか相手の親と同居できるか自分の親と同居して欲しいかなどなどその他色々質問された。

あなたによさそうな人を見つけたら連絡しまからねと言われたけど、待てど暮らせど連絡は来ない。後で判明したけれど、当時登録していた20代自分を含めて男女5%を切っていた。30代と合わせてやっと15%行くか行かないかだった。自治体結婚サポートがあまりに知られてなさすぎるのもあって40代50代の方がほとんどを締めているそうだ。

登録したことも忘れかかってた頃、連絡が来た。読書映画鑑賞趣味の方との事で、一度は会ってみて欲しいとも言われたし、早速次の休み仲人のおばちゃんたちを交えた4人で会うことになった。会って早々、キャンプにハマっていると語り始めたのでインドアな私は怖気付いたものの、よく聞いてみるとどうもゆるキャンが好きらしい。読書趣味なのは漫画をよく読んでいるからで、映画はなんでも好きだけど、今1番楽しみにしているのはまどマギの新作だと言うことを聞き出した。これならなんとかなるかも、ととんとん拍子に話は進み、色々あったが2年後結婚した。

1番最初に紹介された人と結婚したとも言えるし、細々と続けていた恋活婚活の果てに出会えた人とも言える。

出張中の旦那からまどマギ映画の新情報と、今のうちにまどマギを見返そうと言う連絡が来たので、なんとなく馴れ初めを書いてみたら結構長くなってしまったな。

秋のバイトシフトが忙しすぎる増田スマルギ鮨がソイが塗布士の樋場の起亜(回文

おはようございます

暑さ寒さもガンズアンドローゼズっていうけれど、

秋分の日を境に

いや前後と言っても言い過ぎではないぐらいの過言だけれど

だいぶ朝晩は涼しくなってきたわよね。

休みゆっくりしている感じね。

とはいえ

まだまだ昼間は暑いので汗かいたのが冷えてそれで風邪をひくパターンが多発する的な秋模様。

私の秋刀魚記録はいきなり2−2で止まっているわ。

大谷翔平選手野球大会では

朝のラジオで48−48です!って言ってたのに

事務所に来たら50−50です!って

この間で状況変わってるのかよ!って思っちゃって、

私もその秋刀魚試合運びをやるなら通勤中に焼き秋刀魚定食を食べなくちゃいけないしかも2人前よ!

そう重ねて考えると到底達成できない記録の凄さってのがよくわからるわ。

って私はそんな具合でお休み満喫している今回は秋の連休ゆっくりちゃうぞ!エイエイオー!ってやってるわけ。

そんでそれはそれで、

私はある意味バイトが忙しくて!

つーか!

あれよ例のスプラトゥーン3のことだけど、

グランドフェスティバル終わってクマサン商会のバイトスケジュールが、

以前は報酬ギアが1か月通しで同じものだったので、

本当に気が向いたときバイトして欲しいギア貰えばいいわ!って思っていたけど、

今回からバイトスケジュールごとで報酬ギアも変更になったので、

いままで以上にバイトスケジュール

私もいつでもヘ・リコプターに乗って飛び込んでバイト会場に飛び込み前転で挑めるようにシフト表をチェックしているのよ。

忙しくない?これ結構2〜3日ごとでスケジュール変わるから本当に小まめにチェックなのよ。

バイトのブキの支給ブキが火力が弱すぎるときぜんぜんバイト達成できなくて難い!ってなってるけど、

おかげでバイトランクが下がってきたので、

バイトの内容もマイルドになってきたか最後の3WAVEまで行けるようになったわ。

ブキ支給の運とかどうしても火力が弱いときが辛いわ。

あと使い慣れていないブキを使うときも立ち回りがポンコツすぎるので、

うまくシャケが倒せないのよ。

そんなこんなで

バイトも1200ポイント達成して、

そのバイトシフトも私終了!

つーかつーかよ!

今回から金銀ウロコも報酬の一部としてゲットしてもらえるようになったので、

よーし!私も今まで金銀ウロコでしか交換できないギヤプレートを張り切ってゲットするぞ!ってなったけど、

やっぱりいいプレートは金ウロコ333枚とか、

達成条件のハードルが遥か向こうの馬が秋に天高く飛ぶ高さより高すぎるわ。

なかなか付け焼き刃では達成できない本気で挑まないとなせない金ウロコよね。

ゲソを稼ぐって大変だなぁって思ったわ。

こんな面持ちでヘリコ・プターに乗り込んでいるのよ。

一生バイトでも!って思ったけど、

あれレギュラーバトルでもらえるブキの熟練度がもらえないので、

それはそれで普通のバトルもやんないといけないし、

私すっかり忘れていたけど

あれだけ始まる前はションテンあがりまくりまくりすてぃーだったのにも関わらず

サイド・オーダーもその熱意すっかり落ち着いてしまっていたわ。

久しぶりに遊ぶとつーか

ユメエビオトシモノを交換するためのシンジュを稼ぐための手段になってしまっているわ。

あれたまに30000ゲソがあたったりするので、

なんか無碍にできないか無視できないのよね。

グランドフェスティバル終わって更新も終了で私暇になるかと思っていたけど、

逆にぜんぜん忙しいじゃない!忙しすぎるわ!

またうかうかしていると

残り1枚残っているゲームソフトと交換できる交換チケット

何かしらに交換しないと期限が迫ってきちゃうわ。

鬼気迫る危機

なにに交換しようかな?って迷わない?

ゼルダの新しいやつを交換したいしーって

いまゼルダの新しいやつって言うと

私の中では2つあるので、

本当のゼルダの伝説の方じゃない方の『ティアーズオブザキンダム』方で、

なにに交換するか迷うわよね。

そう考えるとやっぱり秋だなぁって深々と深まっている秋を感じるのよね。

私も焼き秋刀魚定食の記録がかかっているから、

今後どのぐらい伸ばせるか!挑戦よね。

いきなり出鼻をくじくの如くタニコーの五徳で焼いた秋刀魚なら美味しいのかな?ってよぎるけれど

それは言い訳に過ぎないわ。

ただひたむきに1試合1試合に向き合って

秋刀魚が美味しかったとしても一喜一憂せず一喜って言っても沢村一樹さんの一樹じゃない方の一喜なので、

眼の前の秋刀魚定食に集中するのよ。

まだ記録が2−2ってのが

ぜんぜん期待させないなんか凡記録ってところが期待を裏切るわ。

自分を裏切ってまでそんなことはしたくないけれど、

今シーズン秋刀魚運にもよると思うし

しっかり食べぬいていきたいと思うわ。

どこまで記録を伸ばせるかってところよ。

うふふ。


今日朝ご飯

今日は起きてまだ活動していないので

お昼と朝ご飯を一緒にしようかなって思いつつなのんびりモードよ。

ブランチをキメに街に繰り出してみようかしら?

考え中ね。

デトックスウォーター

まだまだ大活躍の水出しルイボスティーウォーラーってところかしら。

こればっかりはまだまだ欠かせないわ。

昼間はまだまだ暑いので

水分補給

しっかりとね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

もっと自分のために時間を使えばよかったと思っている

ITエンジニアをしている。つい先日まで、いうてもあと5年10年は大丈夫っしょっと思っていた。

OpenAI o1 が出てくるまでは。

持ってあと2-3年なんじゃないかと思い始めた。

就職してから休みの日も平日の仕事が終わってからも全部コーディングに充てていた。

天職を見つけたと思っていた。

転職するまでは数年間昼間の仕事が終わってから働かない頭を振り絞ってコードを書いていた

個人の数年の努力カリフォルニア大金持ちが一夜にして無効にするような世界に住んでいるような気がして、正直バカらしくなる。

正直今までは今ここにいる自分以外の誰かのために努力していた。

自分家族のため、将来の自分のため。

もっと今ここにいる自分自身のために時間を使えばよかったと思っている。

子持ち妊婦会社休みすぎで草

子が〜とかつわりで〜とか病院検査で〜とかの休み全然いいしどうぞご自由に休めば?って感じだが

会社飲み会個人飲み会後の週明けは絶対に休むのはどうにかならないか

体調不良で〜っていっても金曜や土曜に元気に飲み会三次会まで行ってるだろ?

そろそろ自分の体力やら把握して飲み会行かないとか対処してくれ それか育児に専念して休暇を先に取ってくれ

anond:20240921223015

年取って漫画の類は一才見なくなった

最後まで見てたのはまだジャンプに連載してたころのジョジョかな

会社の昼休みの近所の定食屋ではその日発売の雑誌争奪戦ジャンプはとにかく人気でいつもお昼前ギリギリか翌日にしか読めなかった

その中でもジョジョは好きだったな

会社やめてから定食屋に行くこともなくなり自然漫画を読むこともやめてしまった

人間関係面での後悔

県外に就職して社会人3年目の25歳

人生で知り合いは出来ても友達は一人も出来ず、

先日遠距離恋愛中の恋人と別れたこともあり本格的に孤独感を感じるようになった。

初対面は話せる(話しすぎてしまう)典型的コミュ障で、色んな人と会ったが深い関係まで築くことが出来なかった。大学の頃まではサークルや横のつながりで知り合う機会も多かったが、社会人になるとこうも難しくなるとは思わなかった。

趣味基本的に一人で完結するものが多く、映画鑑賞資格勉強筋トレ原付ツーリング等々。バドミントンも少し経験しているので社会人サークルに入ってみたものの、皆レベルが高いためついていけず途中で挫折。一ヶ月くらいしか続かなかったな。

お仕事は土日祝休みなんだけど、現状職場コミュニケーションが取れる唯一の場所なので、休みに入るたびに希死観念に襲われる。なんで努力してホワイト企業に入ったのに、こうも虚しくなるのだろう。

全部自分積極性のなさが悪いので、どうにかしたい。このままだと何となく30歳位には死ぬと思う。皆どうやって友達見つけてるの…

弱者男性弱者女性マッチングして6年が経った

失われた時間

夜9時、カズキが眠りについた後、家の中には静寂が訪れた。

しかし、その静けさの中で、リビングにはスマホの画面をタップする音が断続的に響いている。

夫はソファに横たわり、スマホ操作している。妻もまた、ダイニングテーブル椅子に座り、同じようにスマホ凝視していた。

彼女視線は画面の中のSNSに釘付けだ。友人たちの投稿コメント、次々と流れる他人生活に触れ、時間を忘れてスクロールし続ける。

そこで彼女現実の不満や孤独一時的に忘れられるのだ。

母親として、妻としての役割を一旦棚に上げ、ただ画面の中で過ぎ去る時間に身を任せる。育児という責任はすでに頭の片隅に追いやられ、彼女虚構世界に浸る。

カズキが泣き声をあげても、彼女は反応が鈍い。夜中に子どもが寝室からさな足音を立ててやってきたときも、彼女スマホの画面から目を離さない。

父親は、ちらりと子どもを見ただけで、何も言わずにまた画面に目を戻す。結局、カズキは二人の間に挟まれ、静かにソファに座って彼らの顔を見上げたが、誰も何も声をかけることはなかった。

家族としての絆はもはや形骸化しており、親子の間には実際の対話交流ほとんど存在しない。

ただ、スマホの明かりに照らされる無言の時間が過ぎていく。それはまるで、彼らが現実から逃げるために自ら作り出した、無感情牢獄のようだった。

弱者マッチングの始まり

数年前、彼らが「マッチング」された日のことを思い出す。

政府主導の新たな社会政策が大々的に発表された時、孤立し、結婚を諦めていた弱者男性と女性が、一度に大量にマッチングされ、結婚を促進されるというプログラムだった。

そこには理想未来が描かれ、少子化対策経済的な安定・社会全体の調和を目指すという美辞麗句が並べられていた。

彼女はその時、仕事に追われ、将来の見通しに不安を抱いていた。

孤独生活の中で、社会の期待や周囲からの無言のプレッシャーに押されるようにして、参加を決めた。

彼もまた、社会的に疎外され、職場での孤立感に耐えきれず、希望が薄れていく中でこのプログラムに乗り込んだ。

彼らが最初出会ったのは、淡々としたマッチングイベントの会場だった。まるで品定めされるように、テーブル越しに数分間だけの会話を交わした。

しかし、そこでのやり取りは極めて表面的なものだった。互いに特別な印象を持つこともなく、ただ社会的な期待に応えるための形式的時間が流れた。

彼女は彼に対して特別な魅力を感じることはなかったが、経済的な安定や社会的な孤立を避けるためには「結婚」が必要だという思いに駆られていた。

彼も同様に自分未来に対する不安孤立から、この結婚が何かの救いになるかもしれないと考えていた。

結婚という名の契約

彼らの結婚は、愛情感情的なつながりを伴わないまま始まった。

結婚式は小規模なものだったが、それでも形式的に行われ、家族や親しい友人たちが集まった。

笑顔を作り、記念写真を撮り、社会的には「成功」と見なされた。しかし、二人の間にはほとんど会話がなく、結婚という大きな決断に対する感情曖昧なままだった。

彼らは新婚生活を始めたもの感情的な絆は深まることなく、時間が経つごとにお互いの存在が重荷になっていった。

子どもが生まれることで何かが変わるかもしれないという淡い期待もあったが、実際には彼らの関係さらに複雑にするだけだった。

子どもは彼らの生活に新たな責任をもたらしたもののその責任を共有する意識希薄だった。

互いに育児負担押し付け合い、疲れ切った日々の中で、二人とも現実逃避にスマホ世界に没頭するようになっていった。

崩れかけた家族

こうして、建前だけで作られた家族の絆は、日に日に薄れていった。

子どもが何を感じているのか、何を求めているのかに対して、二人は気づこうとしない。

育児という責任あくまで「社会的な役割」であり、愛情を注ぐことはなく、ただ義務感だけが残っていた。

カズキは、そんな家庭の中で日々を過ごしながら、両親の愛情を感じることなく成長していく。

無言の時間と無関心の中で、彼の心の中に小さな孤独の種が静かに芽吹いていた。

孤独クラスルーム

カズキは5歳になり、ついに小さなランドセルを背負って学校に通い始めた。

彼が通う学校は、政府弱者マッチング政策によって生まれ子どもたちが集まる場所でもあった。

同じように、家庭の中で愛情や関心を受けることなく育った子どもたちが大勢まり学校教室には独特の空気が漂っていた。

教室一見すると普通小学校と変わらない。先生が黒板に向かい子どもたちは机に座り、ランドセルを下ろして教科書を開く。

しかし、そこにあるのは静かな孤独空気だった。クラスメートの多くは、家庭での愛情ケアを十分に受けておらず、どこか無感情で無表情。誰も他人積極的に話すことはなく、ただ時間が過ぎるのを待っているような雰囲気が漂っている。

カズキもまた、その一人だった。教室の隅に座り、他の子どもたちとあまり目を合わせることなく、無表情で机に向かっている。

先生が何かを質問しても彼はただ小さくうなずくか、返事をすることな視線を落とすだけだった。彼にとって学校もまた家と同じように、感情のない無機質な場所になっていた。

クラスの子どもたち

クラスメートたちも同様に、家庭での愛情を知らず、感情を抑圧されたまま育った子どもたちだった。

友達同士の会話はほとんどなく、遊び時間ですら誰かが楽しそうに笑うことはほとんどない。まるで、大勢の子どもたちがそれぞれの小さな殻に閉じこもっているかのようだ。

授業中、カズキ先生の話をぼんやりと聞いているが、心の中では何かが欠けていることを感じていた。

家では両親から十分な会話や接触を受けていないため、彼にとって他人との交流信頼関係の築き方がわからない。クラスメートもまた、同じように孤独存在であり、互いに心を開くことができないため、自然と静寂が教室支配していた。

休みになっても、誰かと遊ぼうとする子は少ない。カズキは、ランドセルの中に入っているお弁当を一人で静かに食べる。誰も彼に話しかけず、彼もまた、誰かに声をかけることはない。彼の周りでは、他の子どもたちも同じように無言で食事をしている。カズキはその無表情な顔のまま、スプーン一口ずつ弁当を口に運んでいく。

カズキの心の中

家でも学校でも、カズキ孤独を感じているが、それを言葉にすることはできない。

彼の心の中には常に空虚さがあり、何かが足りないという感覚が消えることはない。しかし、彼にはその感情表現する手段がなく、ただそれを胸の奥に押し込めるだけだ。

学校友達を作る方法も知らず家では両親と感情的なつながりがないまま育ったカズキにとって、周囲の世界はどこか冷たく、無意味に感じられることが多い。

クラスメートも同様に自分たちの孤独を抱えており、互いに心を開くことができない。

それは、家庭の中での愛情不足が原因となり、感情表現信頼関係の築き方を学べなかった子どもたちに共通する問題だった。

放課後になると、カズキランドセルを背負って黙って帰り道を歩く。

家に帰っても両親との交流は期待できず、ただまた同じ日々が繰り返されるだけだ。

彼の頭の中には、誰とも交わらない日々が続き、心の中にある小さな孤独の種が、静かに大きく育っていくのだった。

カズキ学校では彼のような子どもたちが多数を占めているため、クラス全体がどこか感情のない機械的集団のように見える。

彼らは互いに関心を持つことなく、先生が指示するままに動き、誰も積極的自分意思表現しようとはしない。

孤独感や無力感が漂う教室では、笑顔や楽しさ、友情といった感情希薄で、日常淡々と過ぎ去る。

成長したカズキ未来

カズキは15歳になり中学卒業して高校に進学するか、あるいは早々に働きに出るかという選択を迫られる年齢に差し掛かっていた。

しかし彼の中には将来に対する明確なビジョン目標ほとんどなく、家族との感情的な疎遠さや学校での無感情な日々が彼の意欲をすっかり失わせていた。

家庭環境も依然として冷え切ったままで、両親から進路についてのアドバイスや励ましがあるわけでもない。

父親は今も不定期な仕事を続け、母親も相変わらずパート仕事を掛け持ちしている。

彼らの生活経済的に安定しておらず毎月ギリギリ生活費でやりくりしている。

家族全体が経済的な困難に直面していることは、カズキにとっても避けられない現実だった。

働くことへの不安

カズキ学校での成績も特に優秀ではなく、勉強に対する興味を持つこともなかった。

周囲の同級生たちも同じように、家庭や社会からサポートほとんど受けることなく育ってきたため、将来について真剣に考える者は少なかった。

クラスほとんどの生徒は、進学よりも早く働いて家計を助けることを選ぶか、非正規仕事に流れていくのが現実だった。

カズキもその例外ではなく社会に出ることに対する不安と無関心が入り混じった状態だった。

彼の家族は彼がすぐに働きに出ることを期待していたが、それは経済的理由からであって、カズキの将来を心配してのことではなかった。

両親は息子がどのような仕事に就くかに関心を示すことはなく、ただ「家計の足しになるならそれで良い」という態度だった。

カズキ自身も、将来の夢や目標がないまま、やがては自分も両親と同じように、不安定な職に就いて日々をやり過ごす未来ぼんやりと受け入れていた。彼の心には「どうせ自分は何も変えられない」という諦めの感情が根強く存在していた。

経済的問題現実

成長したカズキ社会に出たとき、彼が直面する最も大きな問題は、まさに経済的不安定さだった。

彼は学校卒業してすぐに安定した職に就くことができず、非正規雇用やアルバイト転々とする生活が始まった。

日本全体では弱者男性や女性社会の周縁に押しやられ、正規雇用に就くことが難しい状況が続いており、カズキもその波に飲み込まれていた。

カズキ収入は低く生活費を賄うのがやっとで、将来的な貯蓄や投資などは夢のまた夢だった。

家賃光熱費、食費、そして時には両親から経済的支援を求められることもあり、彼の手元にはほとんど何も残らない。

彼の労働は、社会必要とされるが正当に報われることのない単純作業が多く、心身の疲労が募る一方だった。

また、カズキ家族から社会からも十分なサポートを受けることなく育ったため、将来に対する不安経済的問題対処する力を持っていなかった。

彼は、経済的問題だけでなく、感情的な孤独自己肯定感の欠如にも苦しみ続け、ストレスが重なっていく。

社会との断絶と孤立

カズキが直面するもう一つの大きな問題は、社会との断絶感だった。

彼は家庭でも学校でも十分な愛情支援を受けられなかったため、人間関係の構築やコミュニケーションに対して強い抵抗感を抱いていた。

仕事でも職場人間関係にうまく溶け込めず、孤立したまま日々を過ごしていた。

こうした孤立感はカズキにとって大きなストレスとなり、結果として職場でのモチベーションパフォーマンスにも悪影響を及ぼしていた。

彼は仕事に対する満足感を得られず、ただ生きるために働くという消極的姿勢に陥っていた。

彼のような若者たち社会全体に増え続けており、同じように家庭環境経済的な困難、そして社会的なサポート不足に苦しんでいる。

多くの人々が非正規雇用に追いやられ、低賃金で働くことを余儀なくされ、将来に希望を見出すことができないまま、現実と戦い続けている。

カズキの早期結婚――無感情未来

カズキは、社会との断絶感に押しつぶされながらも、弱者男性と弱者女性マッチング政策によって20代前半でユウコという女性結婚した。

両者とも愛情幸福を求めることなく、ただ社会の仕組みに従い自分たちの未来に対して諦めを抱いていた。

彼らの結婚生活形式的感情的なつながりは希薄で、ただ「結婚している」という事実けが彼らを繋ぎ止めていた。

ユウコカズキと同様に愛情のない家庭で育ち、社会との接点をほとんど持たない女性だった。

彼女もまた孤独を抱えたまま仕事に就き、カズキとともに経済的不安を分かち合うことなくただそれぞれが生きるために必死で働いていた。

カズキ低賃金非正規雇用に押し込まれユウコもまたパートタイムの仕事を掛け持ちする日々。二人の間に交わされる会話は少なく、家の中には沈黙が漂っていた。

カズキの子ども――犯罪の縁で生きる

カズキユウコの間に早くも子どもが生まれ、彼らはその子を「タケル」と名付けた。

しかカズキ自身経験した孤立経済的困難は、さらに厳しい形でタケルに受け継がれることになった。

タケルは幼少期から十分な食事も満足な環境も与えられずに育った。

家には物が溢れ乱雑なままで整理されることはなく、学校では友達を作ることもできなかった。

カズキユウコはどちらも仕事に追われタケルの世話をする時間がなく、彼は放任されるように育っていった。

タケルが中学卒業する頃にはすでに家庭での居場所を見失い、社会からも完全に疎外された存在となっていた。

彼は学校卒業しても就職先が見つからず、社会の隅に追いやられるようにして犯罪スレスレ生活に足を踏み入れていた。

タケルのような若者はこの時代には増え続けており、彼らは生き延びるために小さな詐欺や盗み闇市場での売買に手を染めていたが、それらすらもうまくいかないことが多かった。

犯罪の失敗と絶望

タケルは盗みや詐欺を何度か試みたが、成功することはほとんどなかった。

彼が属する社会底辺は同じような境遇の人々で溢れており、競争は激化していた。

彼が盗もうとした小さな金品はすでに別の誰かに奪われていたり、詐欺を試みる相手もまた騙され慣れていたりするためうまくいかず、むしろ危険さらされることの方が多かった。

ある日、タケルは仲間とともにコンビニ強盗計画したが、あっけなく警察に察知され失敗に終わる。

彼の仲間の一人は逮捕されタケル自身はかろうじて逃れたものの、失敗の連続で心身ともに疲れ果てていた。

彼は犯罪ですら成功しない自分の無力さに絶望し、社会の中で何の価値も持たない存在だと感じていた。

社会に溢れる「タケルたち」

タケルのような若者は、もはや社会の一部を構成する主要な層となっていた。

経済的な困難や家庭崩壊教育の欠如がもたらす無気力若者たち犯罪に手を染め、失敗を重ねながらもその場しのぎで生き延びていた。

街には、そうした「タケルたち」が溢れ、どこに行っても犯罪が起こりそうな張り詰めた空気が漂っているが、実際には成功する犯罪すら少ない。

仕事の機会は減り、低賃金非正規雇用や闇市場での労働を強いられる若者たち

犯罪に走るがすべてがうまくいかず、どんどん貧困の深みにはまり込んでいく。彼らは家庭でも社会でも愛情を受けることなく、常に孤独無力感に苛まれながら、社会底辺で苦しみ続けていた。

タケルはその典型的な一人であり彼もまた未来希望を持てず、犯罪の失敗と絶望の中で、ただ何とかその日を生き延びるだけの生活を続ける。

カズキが直面した孤立感や経済的困難は、さら悪化し、次世代にわたって連鎖的に続いていた。

弱者男性・弱者女性マッチングの再導入

タケルが20代に入った頃、彼が育った社会には新たな「弱者男性・弱者女性マッチング」の仕組みが再び広まっていた。

この制度は表面的には自由意志による選択として進められていたが、実際には経済的不安社会的な孤立に直面する多くの若者にとって、結婚を通じて「安定」を得る以外の選択肢がほとんど残されていなかった。

政府はこのマッチングを「未来への一歩」「パートナーと共に新たな人生を切り開くためのチャンス」として宣伝し、若者たち積極的に参加を促した。

制度のもの強制ではなく形式的には自由参加であったが、現実的には低賃金非正規雇用や Permalink | 記事への反応(1) | 01:21

2024-09-22

ただ自分と周りの人間だけに時間を使えるようになりたい

3連休の真っ只中日曜日だけど、YouTube見てインスタ見て1日が終わりそう。

自己研鑽LINEの返信に励むことな無為にせっかくの休みを消化して月曜の夜に死ぬほど後悔することになる。

誰かこの馬鹿げた状況を打開するヒントをくれ。スマホ触らなければいいってわかってるんだけどね。

土日とかの休み増田の注目エントリ更新めっちゃにぶい気がする

自動でやってると思ったけど意外と人力でやってんのか?

2024-09-21

anond:20240915195228

個人的には男性女性でたいして変わらん感じしかしない。

知りたいのであれば(別段知りたくなくても)漫画の「中年女子画報」ってのを読むのはいいかも。

男女問わずこんなふうに過ごしてみるのはどうか?といろいろな休み時間の過ごし方を試しているルポ漫画

面白いし、まじになかなか参考になる。

 

ニコニコ静画無料漫画で読めるので、そこから試し読みが簡単かと。

anond:20240921150329

普通であれば「今日休みだろうが」となるところ、「少なくない人が休みの日」という表現にするのはとてもいいね

自己中心に考えない、マイノリティを取りこぼさない素晴らしい増田

anond:20240921145736

少なくない人が休みの日にその煽りは厳しくありませんか?

私は休日日本人女性による誘拐について問題提起してるだけです

anond:20240921123302

もう言い返したくて訳わからなくなってるよね

休み

中国の景気は悪いよ

anond:20240919010003

親戚が中国人なのだが、先月中国に行った際に色々聞いた。

ネット中国経済が落ち込んでいるとはよく目にはしてみたが、実際は勢いがまだ衰えていないんじゃないかと思っていた。でも本当に景気が悪くなっているみたい。以下今回現地の中国人が実際に言っていたこと。


ブクマカさんから教えてもらった記事だが、確かに地方公務員への給料不払いは問題になっているらしい。

https://www.asahi.com/articles/ASRCZ72D8RCZULFA008.html

それともう1点気になったこととして、高校受験を終えたばかりの息子を持つ親戚に合ったのだが、今不景気だし先行きが不安。息子の成績からいって高校に入れたのが奇跡大学となるといい大学は望めない。かといって職業高校に行かせるのもなーと言っていて、軍隊に行かせることを考えているらしい。軍隊に入れば安定した給料も出るし老後の福利も好待遇なのだとか。中学教員すら給料が出ないのに軍隊に入って給料もらえるかどうかって分からなくない?それに高額年金?本当なの?と質問したところ、自信満々で「本当だ」と言う。

えっち動画とか漫画痴漢ものが無理になった話

先に言うが当方女性である

最近オカズにする時に痴漢もの生理的に受け付けなくなった。見てて嫌悪感すら感じるようになってしまった。

ここ半年くらいで急に。

今日もどえっち漫画を読んでいたが、ストーカーものも無理になっていた。

きっかけは映画だった。

前は普通に見てたし、わりと好きなジャンルですらあった。

だってかわいいじゃん、最初はやだなって態度してるのにだんだん感じ始めて最終的にどエロいやつ最高じゃん。

ストーカーものとかも嫌よ嫌よも〜ってやつあるある展開だよね、げへへって思ってた。

もちろん痴漢犯罪だし、強姦とかは地獄に落ちろって思ってる。それは昔も今も変わらない。

でも、動画漫画ファンタジーだし、そういう流れを当事者が望んでいるような流れに見えてたから、気にせず見てたし読んでた。

以前インティマシーコーディネーターを入れなかった映画大炎上した「先生の白い嘘」を公開されて2週間後くらいに見に行った。

話を知らない人に軽く説明すると、学校先生をしている主人公は、友人の恋人である男性に数年前から行為を強いられており、精神障害に悩まされていた。そんな中担当クラス男子生徒が不倫をしたとの噂が流れ、話を聞いたところ「自分は性被害に遭ったのだ」と彼は訴えたが、それを聞いた主人公は激昂し...

って感じ。もはやうろ覚えなので詳しく知りたい人はwikiみてほしい。ただR18だし暴力自殺描写もある。

自分原作炎上してから知ったし、1巻の試し読みがあって読んで面白かったし、続きが気になったから見に行った。

平日昼過ぎなのもあって、座席の入りはまばらで、カップル夫婦で来ている人が大半で、あとは一人でいるおじさんも何人かいた。

正直映画を見にくる50、60代の競馬場にいそうなおじさんはあまり見かけないので、珍しいなと思っていた。

映画の内容は壮絶だった。少しネタバレする。

休み中に問答無用で呼び出される主人公

拒否する素振りを見せると握りつぶされそうな勢いで顔を掴まれていた。

やめてくれと叫ぶと、馬乗りになって腹や顔を殴られ、徐々に黙らざるをえない。

炎上した流れで知ったが、こういった描写は実際の性被害をもとにして描かれたらしい。

映画見ながら絶句したよね。

こんなことが実際にあっていいのかって。

「殺されるかもしれない」っていう恐怖による従順ってこういうことなんだ。

今まで多くの女性たちが訴えて続けていた被害を、映画というフィクションを通して初めて「理解」するっていうね、なんともお恥ずかしい限りである

映画ラストでは、まあ救いがある展開で終わったのでよかったが、ラストまでの衝撃が受け止めきれず、しばらく呆然としていた。

エンドロールを見終わって座席を立ち、周りの客を見た時に、ふと炎上の一部を思い出した。

男性数人組が映画終わったあとに『めちゃくちゃえろかったな!』って話してて絶望した。」

え、ちょっと待って、珍しいおじさんたちいたよね。

あれ、あの人たちもR18だからそういうのを目当てで見にきたって可能性が高いってこと?

うっっっっっっわ、まじか..........

おじさんたちとは話していないので実際のところ映画をどう思ったかはわからないが、あの表情に私と同じ感情があるとはあまり思えなかったな、というのが正直な感想である

とまあこんな流れもあり、先日のストーカーからの結束バンド強姦事件もあり、定期的にあるキチガイ野郎大炎上もあり。

行為に対して明確に拒否反応をしているにもかかわらず、その行為をやめてもらえないことに、なんとも言えぬ理不尽さを感じて、一瞬で賢者モード入るからその題材に興奮しなくなってしまったよね。

加えて最近はそれを側から見ている人がその行為肯定・娯楽として楽しんでいることに、嫌悪すら感じるようになってしまったので、それ見て楽しんでる自分嫌悪の特大ブーメラン喰らっちゃって無理になってしまいました。

でもまあジャンルとしては大きいし、過去自分シチュエーションとしてはわりと好きな方だったので、なんとも言えんよな〜

ただリアル女さんが痴漢を好きかと言われたらそんなことは絶対にないので、現実を知るためにみんな先生の白い嘘を見てほしいなって思う。映画でも漫画でも。

あとはやっぱりハッピーな方が幸せなのでイチャラブ痴漢プレイ」が広まってください。

ハピエン最高

オタクは結局消費者しかない

私はジャニオタを名乗っている。たまにちがうオタクもする。

スト担でありHAFであり、最近はINIに出会った。

昨日、HiHiJetsの髙橋優斗が、事務所脱退を発表した。

いつまでもあると思っていたもののうちの一つが、永遠はないという当たり前をそんな形で教えてくれた。

彼らのことを応援しだしたのは2021年夏ごろ。コロナで中止になっていたライブ制限をつけながら再開していたそんな時期。

SUMMER PARADISE、YouTube配信、初めてのMusic Video、アリーナ公演。

明確に勢いがあった。彼らがアリーナの真ん中で有望な未来しかないと歌う姿が、キラキラまぶしかった。

初めてのアリーナ公演である五騎当千。

5人で千を撃つ。そんなようなこと言っていたようないなかったような。

そこで披露されたFRONTLINEがその後も彼らを追いかけたいと強く思えた決定打だったかもしれない。

新しい世界に連れて行ってくれるようなそんな気がしてワクワクしていた。

ジャニーズタレントとして彼らが提供してくれるものを喜んで消費した。次へ次へと出力される”アイドル"を心待ちにして、

共有される時間を心の底から楽しんだ。

そのつながりでできた友達と過ごす時間もかけがえのない物だった。

社会にでてからこんなすてきな出会いがまだあるんだな~なんて感心しながら。

2023年のBooooostツアー増田仕事環境が変わり休みづらくなりながらも宮城有明大阪すべて行く予定で、

特に大阪休みが一番融通が利きそうだったから全公演入るつもりでいた。申し込み時点で大阪にかける!という気持ちで。

それが台風で中止。振替はかなわず、その後は事務所問題がいよいよ大きくなり、ジャニーズ事務所がなくなった。

そのくらいの時期からやんわりと彼らのコンテンツを追いかけられなくなっていた。

自担は着々と個人仕事も増やしてうれしいはずなのに、どこか何か熱量が上がらないまま、提供されるコンテンツを消費する。

冷めていく熱量は単純に自分が飽き性だからなのか、世間の声に疲弊していたのか、好きなビジュアル更新されないからなのか、なかなかデビューという夢がかなわないからなのか。

ぼんやりとその温さにつかりながら、つまめるところだけを消費した。

諦めていたBINGO横浜公園ぴあアリーナMM。楽しかった。間違いなく素敵な時間だった。

ももしかしたら、楽しかったって思いたかっただけなのかもしれない。

全滅から始まったツアーだったけれど後半につれて行ける日程も多くて、自分なりに満足のいく回数は入った。

今思えばオーラスも入って最後の彼らのステージを生で見ることが出来た幸せオタクだ。

おいしいところだけ消費。

しばらくゆうぴの個人仕事が無かったが、何か大きなものを隠しているんじゃ、としか思っていなかった。

まさか、こんな形で、彼のアイドル人生が終わりになるなんて。

それと同時にHiHiJetsのグループとしての進退は彼らの口から語られてはいないが、

「5に拘る」とうたった最前線の先には、もうたどり着けないんだなと悟った。

私が感じた低温は、こんなことが相談されていた背景があったからなのか、やっぱり消費者としての飽きの結果なのかはわからない。

オタクは結局消費者しかいから、そこに至った経緯も、これから展望も、アイドル提供している人間の心境も何もわからない。

ただ見えるところに出てきてくれるアイドルを、アイドルとしての時間を、エンターテイメントを対価を払って受け取ることしかできない。

それを受け取って気持ちを明るくしたり自分を慰めたりするだけ。経済活動の一環、歯車

支払先がなくなったのなら、きっとまた別のエンタメを探して見つけたらそれにお金を払う。

オタク気質人生ならそれの繰り返しなんだろうな、と思う。

私は結局消費者しかいから、彼らを見に行った会場に、

今度は別の彼らを見に足を運ぶ。重ねることはあるのだろうか、それは時期が近すぎるだけかもしれない。

ぴあアリに行けるとわかって喜んで、この発表があって、ぴあアリに行くことをためらってしまう。

まりにもタイミングが、まるで彼らの思い出を上書きするようで、飲み込み切れない。

でも貴重なチケットから、行かない選択肢はない。そのためにネイルをして、美容院に行って…。

そんな消費者行動の一環を飽きもせず繰り返しているだけなのに、こんな無駄葛藤をしている。

きっと素敵な時間になるんだろうな。

彼らが生涯をかけた時間もこうしてただ消費することしかできないんだな~と思って吐き出そうと思った。

2024-09-20

もう大谷翔平の話はやめてくれ

自分の惨めさに打ちのめされるだけだから

すごいのはわかる。そしてそれを喜ぶのもいい。

だけどこういう惨めな思いをするダメ人間がいることにも配慮してほしい。

ネット見なきゃいいとかの次元じゃなくて、職場で昼休み毎日NHKラジオなんですよ。

大リーグドジャース大谷翔平選手は…」ってもう聞き飽きたよ。

大谷翔平が偉業を達成した今日、おれは仕事が終わらず怒られただけだった。

今までも、明日からもそう。

彼が大活躍する裏で、おれは仕事もできず、家に帰って子どもの世話をして終わり。

趣味も娯楽もない。

何者にもなれないとかじゃなくて、何もできてない。楽しくもない。

他のプロ野球選手でさえ、才能もあって、練習に打ち込んでるのに、比べられて可哀想に思えてくる。本人たちはそんなこと気にしないんだろうけど。

別に彼のことが嫌いなわけではなく、純粋にすごいと思う。

ただ、彼から勇気や元気やモチベーションを与えてはもらえなかった。もらおうとも思ってないけど。そうやって前向きになるにも、気力がいるんだろうけど、もはやそんな力は残ってない。

最後になるけど、大谷翔平選手歴史的偉業達成おめでとうございます野球は良く分からないけど、すごいですね。これからもがんばってください。

anond:20240920031812

かに気圧もあるかも

きっとあなたも気圧にやられがちな方なのかな、辛いよね

フリーランスで融通がきくから休み休みやろうと思うよ

こんな深夜にありがとう

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