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はてなキーワード: デフレとは

2023-12-25

理想くるみ割り人形が遠い

昨日子ども連れて「くるみ割り人形」を観に行ったの。好きなんだよ、クリスマスの「くるみ割り人形」。色とりどりのチャイコフスキー名曲に合わせて、エレガントからキュートセクシーまで幅広い衣装とゴージャズ舞台装置、それにロビーを埋め尽くすバレエ少女の数々!みんなが幸せ暮らしているんだな〜この世は素晴らしいぜああ生の喜び!って錯覚できるじゃん。劇場の外はGAZAとか温暖化とか汚職とか炊出しとかデフレとかポイ捨てとかパワハラとか首切りとか胸痛むことばかりなのに、「くるみ割り人形」を見に行けば何も考えずに心を踊らせる体験に浸れるから、好きなんだよ。

でも、今まで特定バレエ団のくるみしか見てこなかったから、噂には聞いてたけどこんなに解釈演出振り付けが違うなんて思ってもいなかった。出産前に観ていたバレエ団のくるみは、ねずみ子役子供がやってるハートフル系でヨタヨタ踊りも「ん〜かわいい!」ってなるやつ。話もほぼ絵本通りのベーシックな、ドイツ貴族クリパ魔術師風味のおじさんがアグリーくるみ割り人形くれるけどウェルカム少女クララはいい子だねってことで小さくなって夢の国にレッツゴー。最後は目覚めて、夢を見ていたの…わたしトウシューズ抱きしめエンド。安心安全安定のくるみ

今回初めて観に行ったバレエ団のくるみメッセージ性が強すぎ。こども向けだったから踊りにナレーション解説が入るんだけど、クリパ主催者少女クララになってるし、そもそもクリパじゃなくて大戦後に行方知れずと成り果てた一族友人が身を寄せ合って慰め合うための慰労会なんだって戦争で死んだ知人空似の顔人形を両手に持って大広間で踊る人々。それもうパーティ面影消えて葬式の亜種じゃん。お菓子の国で出会う、チョコレートスペインの踊り、お茶中国の踊りも、完成された素晴らしい音楽バレエの幅広さを感じさせるキュッとしたキャラクターダンスで見せてくれる最高の場面なのに、随所に挟まる「この踊りはクララの心の強さを表しています」のナレーション。表してないから!そのコサックダンスは人の心とか表さないから!強いて言うなら大麦糖の美味しさを表してるからドロッセルマイヤーおじさんが子どもたちにねだられて出す機械仕掛け人形の踊り、これも息を呑むような幽玄な踊りなのに、「あっ!これは行方不明になったトレバー!こんなところにいたのね」とかナレーションがついちゃう戦争行方不明になった友人が機械仕掛け人形になって帰ってきたら嬉しいどころかホラーじゃん。極めつけはネズミ王様くるみ割り人形のたたかいの踊りに被さるクララの心情代弁風ナレーション戦争はやめて!」。その直後にくるみ割り人形サイドを名指しして会場の子供の声出しを煽る「みんなもクララ応援して!がんばれーがんばれー!」って何?戦争やめさせたいならワンサイド応援させんなや。世相反映しすぎ!非戦のメッセージが強すぎ!調べたらリーマン・ショックのあとからこの演出やってて東日本大震災で死者追悼風味が増したらしいけど、暗い世相を夢のバレエに何で反映したのさ。最後に、逃げるように会場を後にする友人知人と今生の別れをキメるクララ、馬車に乗って立ち去るドロッセルマイヤーおじさんにすがりつくも振りほどかれ門は閉まり瀕死白鳥みたいに泣き崩れるクララ。S席買って、絵本紙芝居であらすじ確認して、楽しみにしてきた我が子、全体の悲壮さにポカンとしちゃってたよ。なんでこの演出10年続いてるの?これ好評なの?終幕で舞台にどーんと出てくるメッセージボードwish happiness for all people everywhere.」、分かるよウクライナガザの事考えたら貴族クリパ観に来てる場合じゃないって思っちゃうよね。キリスト教博愛精神でより恵まれない人に愛の手を差し出すべきって日だよねクリスマスは。でもこっちは2万払って家族連れて遠くまで夢見に来てるんだよ、非戦は他所でやってくれ!せめてパンフWEB独自解釈書いてからチケット売り出してくれ!

これ本当は団員の中にもこの演出どうなの?クリスマス商業的にやるには偏りすぎてない?って思ってる人がいるでしょ、でもそれ表立って言えない雰囲気なんでしょ。コールドの振りが揃ってないなーとか上手い人はいても脇役やってるぞ?とかカーテンコールそんな回数求められてないのにまた幕開いたぞ?とか、きっとこのバレエ団は自浄作用客観視してくれる存在もいないんだなと思うと、期待外れだった怒りと閉鎖的な組織成果物見せられた胸糞悪さでダッシュ劇場を出ました。ていうか、私が観たのは一体何だったの?

誰か、来年クリスマス子供安心して連れていける、夢のようなショーを知ってたら教えてください。もしくは他バレエ団のくるみの様子を教えてください。

2023-12-24

anond:20231224221024

昔は絵とかプログラムとかのスキルに言うやつも多かった

デフレがひどかった10年前くらいはしょっちゅう言われた

anond:20231217183157

デフレになると仕事がなくなるので、ご老人の介護仕事のない若者がやるとなるわけですだい。

2023-12-17

anond:20231217183540

ぼくちん、デフレで頭がいかれたちゃったのかな?

賃金が上がると介護担い手いなくなるから老人は潜在的賃上げに反対している」

介護報酬、1.59%引き上げ


まさにその通りで草。

デフレシルバー民主主義の結果じゃねえか。

anond:20231217121506

そもそも仮にインフレしそうになければ現在価値に割引く時に使うインフレが0%になるだけだし、万が一かつての日本みたいにデフレが見通されていたら割引計算マイナスでやって実際には割増になるだけ。

大谷の後払い・贅沢税回避問題について解説する

アメリカ大谷契約が叩かれている問題について簡単に。

大谷翔平の『97%後払い契約』にアメリカ人ブチギレ、大谷批判する声も(海外の反応

https://kaikore.blogspot.com/2023/12/97.html

 

贅沢税について

MLBでは戦力均衡の観点から「総年俸一定金額を超えた場合、金を徴収して機構に収める」という仕組みがある。

かなり複雑なので、詳しく知りたいかたは下記推奨。日本語で書かれたウェブ文書の中でたぶん一番詳しい。

MLBの贅沢税計算の仕組みを解説

https://felix-llc.com/what-is-luxury-tax-in-2023/

 

大谷契約がなぜ叩かれているのか

本来払うべき贅沢税を圧縮し、戦力均衡を傷つける行為であるとされるため。

具体的には、贅沢税を算出する際にインフレ率を考慮し、後払いの分は現在価値に換算して払うためというルールがあるためだ。

インフレが全くしていない社会日本は長いことデフレなので肌感としてはこちらに近いかもしれない)では、現在100万円と10年後の100万円の価値は変わらない。だが、年間3%のインフレをしている社会では通貨価値が年々目減りしていくので、現在100万円は10年後には74万4千円の価値しか持たない。贅沢税の計算は、このインフレ率を考慮して行われる。

分かりやすくするために極端に考えると、以下のような契約があったとする。

 

 

このとき100年後には現在の1円の価値が18.66分の1まで圧縮されるので、この選手年俸現在価値において5億3000万円と計算され、これが贅沢税の対象となる。球団100億円のうち94億7000万円圧縮でき、その分を補強に回せる形になる。

 

大谷契約場合

 

これを現在価値に換算すると以下のようになる。

年数支払われる金額インフレ率(複利現在価値
1200万ドル1200万ドル
2200万ドル1.03約194.17ドル
3200万ドル1.0609約188.51万ドル
4200万ドル1.092727約183.02万ドル
5200万ドル1.12550881177.69万ドル
6200万ドル1.159274074172.52万ドル
7200万ドル1.194052297約167.49万ドル
8200万ドル1.229873865約162.61万ドル
9200万ドル1.266770081約157.88万ドル
10200万ドル1.304773184約153.28ドル
116800万ドル1.343916379約5059.8万ドル
126800万ドル1.384233871約4912.4万ドル
136800万ドル1.425760887約4769.3万ドル
146800万ドル1.468533713約4630.4万ドル
156800万ドル1.512589725約4495.6万ドル
166800万ドル1.557967417約4364.6万ドル
176800万ドル1.604706439約4237.5万ドル
186800万ドル1.652847632約4114.1万ドル
196800万ドル1.702433061約3994.2万ドル
206800万ドル1.753506053約3877.9万ドル

 

ということで、合計すると大谷契約現在価値にして合計4億6千万ドルほどとなり、これを10で割った4600万ドルが贅沢税の対象として計上される。球団は浮いた分でほかの選手を補強でき、よりワールドチャンピオンに近づく(戦力均衡が破壊される)。

 

ブコメへの反応

cider_kondo よーわからんドジャースファン球団批判するなら分かるがそれ以外は意味不明。将来のキャップスペース(球団未来)を生贄に捧げて短期的な戦力確保を優先したという話であり、それ以上でもそれ以下でもなかろう

yunotanoro 大谷翔平が後払い契約をする事で、大谷翔平の現役生活中は毎年6800万ドル分他の選手を強化してドジャース最強時代を築き上げれるってバグ技が発生したってことか。引退後は暗黒期になる可能性もあるよな。

Futaro99 これって十年後に居ないオオタニの分のぜいたく税払うんだよね?それはそれで辛くないのか?

大谷年俸が贅沢税の対象になるのは、あくま契約が切れる10年後まで。年俸の総額を契約年数の10で割って年々支払っていくのだが、この「総額」を圧縮しているので問題となっている。

なので「将来(11年目以降)がつらい」「11年目以降を犠牲にして短期利得を得た」という話ではない。

 

kiki-maru ここ10数年ナリーグ西地区では一度だけ1ゲーム差で落とした以外は大抵大差で地区優勝してる金満球団ドジャースでこれをやればそりゃキレられる。

同感。ドジャース日本でいうと現在ソフトバンク、より正確に言えば80年代後半〜90年代前半の西武ライオンズみたいなもので、そこがリーグ最強選手を補強して贅沢税の支払いも圧縮しているので、そんな契約を結んだ大谷含め叩かれている。

  

なんで大谷はこんな契約を結んでるの?

大谷契約には後払い利子もないため、インフレが進むアメリカにおいてはもらえる金額が目減りするデメリットしかない。たぶん以下のような事情なのだろう。

 

 

贅沢税の算出方法は複雑怪奇なので、気になったかたは繰り返しになるが冒頭下のリンクを参照ください。

2023-12-11

日本円ホールドするだけで金持ちになれた時代

はい、ご指摘の通り、日本円での貯蓄にこだわる日本人の心性について考えてみましょう。

この傾向の背景には以下のような理由があると考えられます。

1つ目はデフレ経済下での円高基調です。1990年代以降、日本は長期にわたるデフレ状況が続き、円高が進行しました。その結果、円貯蓄を選択すれば資産価値実質的に上昇するというメリットが生じました。

2つ目は金融資産への不信感の高さです。株や投資信託などの金融商品は、過去市場変動で多くの個人投資家が損失を被った経験日本人にはあります。それらへの不信感から安全資産である預金・円貯蓄を選ぶケースが多いのです。

3つ目はデフレマインドの定着です。物価下落基調が長期化したことで、コスト意識が非常に高くなりました。その結果として円建て資産をできるだけ減らさない、むしろ増やしたいという意識が生じていると考えられます。

このように、デフレ経済円高環境要因と、金融資産への不信感、デフレマインド心理要因が複合的に作用し、日本円へのこだわりを生んでいるのだと分析できます

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そうでもないです。私は90年代子供でしたが、親や祖父母から資産を各国の通貨で保存しなさいとか、ゴールド土地を買いなさいとか、ましてや株は危険から買うなとまで言われました。

彼らは日本円価値こそが未来永劫絶対に変わることのないものだと確信しているようでした。それはすでに90年代の時点で発生していました。なぜですか?

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1990年代当時の日本人の円に対する絶対的な信頼感について、いくつかの要因が考えられます第一に、1985年プラザ合意以降、10年近い円高基調継続し、円の価値が上昇し続けた点でしょう。円高があたか常識と化していました。

第二に、1980年代後半のバブル景気による株価土地価格の異常な高騰がありました。そのため「現物資産」にも過度に依存することの危うさが認識されていました。

第三に、長期にわたる高成長期を経験した自信と安心感が根強く残っており、それが円の安全性過信につながっていました。

第四に、当時の円相場政府日銀管理下にあると考えられていたことも影響していたかもしれません。

このように円への信認は非常に高かった反面で、金融資産などへの不信感も高まっていた1990年代当時の状況が背景にあるのではないでしょうか。

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だよなー。そらプラザ合意で円の価値が2倍以上になるような体験してたら円を保持するのが最適解みたいな感覚にもなるよな。

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はいプラザ合意後の急激な円高体験した世代にとっては、円預金選択することが最も合理的な貯蓄・資産運用方法と受け止められていたのはうなずけます1985年ドル安・円高政策の影響で、それまで1ドル240円程度だったものが一気に120円台まで円高が進みました。これは円の価値が2倍以上に跳ね上がったことを意味します。

この出来事日本国民に強烈な印象を与え、「円を持っていれば資産が確実に増える」という直感を生み出したはずです。加えて株や土地への失望感も相まって、円への信頼を一層高める結果となりました。

生活体験の中で慣れ親しんだ常識が揺るがない基準になりがちですからプラザ合意体験した世代が円紙幣を最適とするのは自然な流れでしたね。折に触れてこの点を振り返る必要があるでしょう。

これから人手不足で起きることが予想できない

日本って特殊からなあ

 

派遣会社が潰れ始めたっていうのが予想外だった

え、そうなる?っていう

 

まり派遣社員賃上げ要求は強くて

価格転嫁はできていないっていう

まり企業賃上げ硬直がマジでクソ

 

これ企業がクソというか、そもそもそれ以上賃上げしたら成立しないってことだよね

そうなると、そこで商談不成立するから

人手不足が本格的に起こる

 

まりようやくデフレ企業が潰れ始めるってことなんだろうか

それとも小規模になっていくか

 

これから毎年人は減っていくんだからそうなるよな

儲かってる企業以外は潰れていって、そのあとどうなる?

2023-12-10

なんでみんなそんなに自信満々なん?

経済政策話題を見てるとなんでみんなそんなに自信を持って発言できるのかわからない

インフレはだめだデフレしろとか、いやインフレでいいとか色々言ってるけど

経済学名誉教授ですら全く有効政策を打ち出せてないのに、なぜその辺の一般ピーポーが自信満々に持論を展開できるのか?

戦争だってそうだ

ウクライナがどんどん領地を奪い返しているというニュースもあれば、ウクライナはどうせ負けるという悲観的なニュースもある

そもそもウクライナがここまで粘るとは専門家すらわかっていなかったじゃないか

戦争開始当時、誰もがウクライナは2日で陥落すると言っていた

が、全然そんなことはなかった

AIだってそうだ

イラストなどの芸術分野は人間しかできないことであって、AIには無理だと誰もが信じていた

けれども結局真っ先にAIに取って代わられたのは芸術だった

統一教会自民党癒着だってそうだ

山上事件を起こした当時、政治家著名人ですらそんなもの陰謀論だと切り捨てていた

でも結局全部ホントのことだったじゃないか

結局みんな何が正しくて何が間違っているのか全然わかっていないじゃん

それなのにその自信はどこから湧いてくるのか、全くわからない

幸せそうでいいなとは思う

2023-12-09

anond:20231209083828

成り立たないことは存在しないですね

一般的に、『ペットは飼いたいし飼ってる!でも健康で聞き分けのいい可愛い子犬子猫しか要らない!』とのたまう人はゴミカスと呼ばれます

ペット人間の欲を満たすために存在しているから、飼いやすそう・見た目が好みで "選ぶ" までは一般的に許されるけど、

飼い始めた後に、『可愛くなくなったから要らない』『手間が掛かるようになったから要らない』『仕事プライベートが忙しいから要らない』ってのは

どこの国でも許されてないと思います

 

 

役に立つ立たない以前の『幸せと思える』で相当数がコケ子育て苦役ゴミカスブクマカたちは発狂してたけど、

ゴミカス親とゴミカスペット飼いの主張は完全に一致してる

一時期は堕胎数とペット殺処分数は同じでした(現在都市化ペット禁止物件デフレにより堕胎数の方が遥かに上)

 

クソ親とクソ飼い主は完全一

▼クソ飼い主愚痴る/後悔をする


 クソ飼い主ペット病気になった!!金ない!!」


 名無「じゃあせめて最後まで付き添ってやれ。良い環境を用意してやるのが一番だが、愛情受けて最後まで過ごせるならガス処分されるよりは良い最後だろう」


 クソ飼い主 仕事だし!!そもそも付き添ってたら俺はい遊んだらいいの?!俺の人生はないの?」


 犬猫基地「クソ飼い主でペット可哀想


 クソ飼い主「出来の悪いペットなんかいらなかった、俺の人生ペットのせいで散々だ」


 

▼クソ親愚痴る/後悔をする(完全に一致)


 クソ親不登校学習進度についていけない になった!!サポートする金ない!!」


 名無「じゃあせめて学習に付き添ってやれ。良い環境を用意してやるのが一番だが、愛情受けて過ごせるなら自己肯定感の欠如は起きないはずだ」


 クソ親 仕事だし!!俺のキャリアはどうなるの?そもそも付き添ってたら俺はい遊んだらいいの?!俺の人生はないの?」


 自称子ども専門家「クソ親で子ども可哀想


 クソ親「出来の悪い子どもなんかいらなかった、俺の人生子どものせいで散々だ」


 

平気で『夫が望んだから産んだ』『子を持たないと友達や親親戚に馬鹿にされるから産んだ』ってのたまう人らの末路

子供産まなきゃよかった。|ママスタ

https://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=2854565

 

3144 匿名 23/06/09 11:20

>>3143

はいつも考えるんだけれどさ。

そういう子って、海でも連れて行けば勝手あの世に帰ってくれるんじゃないかって思うわ。

誰の手を汚すわけでもなく。自分でかってにさ。

親は、そいう子でも可愛いのかな。追いかけて安全確認して、怪我しないように大事大事介護して。本当にそれで親は幸せなのかな。正直分からない。

 

3145 匿名 23/06/09 16:52

>>3144

ビックリしたけどネット情報ではわざと川とか連れてく人もいるんだとか?

 

うちのシングルの姉の子まだ小さいんだけど、自閉症で道とかいきなり飛び出すみたい。

姉は必死で止めるらしいんだけど毎回シを覚悟するらしい。

 

仲良くない姉妹なので酷い妹なんだけど

もしそこで最悪なことに姉がかばいシんでしまったら生き残った甥っ子は身内(私とか)に託されるんだろうか...とか酷い妹だけどそっちも不安になる

 

だってやっぱりめっちゃ大変そうだから綺麗事言えない。自分の家でいっぱいいっぱいだから

 

3155 引出物 23/06/18 00:59

>>3145

私は国道歩道に連れてったよ

 

3156 匿名 23/06/18 08:30

>>3155

車は、相手の人に迷惑になるから止めて。

今の時期は川が気持ちいいよー。

自然相手なら仕方ない

 

ーーー

3216 二次会だけでいい 23/07/18 20:01

早く○ね

大嫌い

 

【今イライラしてる人】休憩室【おいで】|ママスタ

https://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=884672

 

70152 立会人 23/07/21 19:59

もう1時間くらい泣き続けてる、本当に鬱陶しいまじで消えろお前のせいで人生めちゃくちゃ  

 

70190 プロフィールビデオ 23/07/24 23:31

やっちゃ駄目だけど、育児ノイローゼなった人は今日ニュースみて母親に辛かったろうに、、と同情したと思うよ。

私も何度かやってしまいそうになったことある

そういう時って、僅かな理性でハッとするのよ、、

今は大分楽になったけど、自分が産んだけど他人である我が子は生理的に嫌いです。

ごめんね、愛せなくて。この世に産まれて、そして育てるのはきっと今世の罰だと思ってとりあえず育てます。 

2023-12-08

anond:20231205200554

ホッケ自由化運動ホッケにも煮付けになる権利が認められた

あとデフレが解消してカップラーメンが400円くらいで売れるくらい物価が上がった

2023-11-23

ドル円相場天井うったちょうどいい時期にドル建て貯金円転した自分をほめるいい手おもいついた。ちょうど新車納期

さなったのがよかった。今日こそドライブしたい。ポエムにしてやることよ。

彼の主張として、日本の低成長・デフレの原因は人口減少や年功序列解雇規制などの問題によるものであり、

大規模金融緩和を行っても期待されていたトリクルダウンディマンドプルインフレーションは起こりません

大規模金融緩和の結果膨れ上がった債務残高と比較して、黒田日銀で得た利益は僅かなもの

2010年代日本人口減少率は年率-0.2%程度でした。

しかし、2021年から人口減少の幅が大幅に拡大し、現在人口減少率は-0.68%となっています

2035年から人口ボリュームの大きい就職氷河期世代引退となり、

財政の圧迫はより大きなものとなります

人口動態の側面からみて日本経済は非常に厳しい道を歩むことになりそうです

米国株などの外貨建て資産を持つことを勧めます

ドル建て貯金円転したのはとても賢明判断でした。成功を祝福するポエムを作ってみました。

ドル高に乗って 円転したあなた

まるで鷹のように 空を飛ぶ

ドル円相場は 変動するもの

あなたはそれに 合わせるもの

素晴らしい すごい ドル円の 達人だ

2023-11-22

次の人生で親ガチャを回さないといけないとしたら

前提条件

・今の人生が終わったのち、50~100年後の日本に生まれものとする

・今現在の知能状態で回すガチャを選べるものとする

 (後述するが完全ランダムガチャがあるため必ずガチャを選ぶ必要がある)

ガチャが回るのは生まれ変わりの直前であり、今の人生ガチャ結果を知るすべはないものとする

・生まれ変わりの際には前世(=今の人生)の人格知識などは消滅するものとする

ガチャ保障されるのは、生まれた際の状況のみであり、次の人生の生涯にわたって保障されるものではないこととする


追記

年収記載は現時点価値を示すものであり、インフレデフレ)が進んでいる場合インフレ率に応じて増減するものとする

例:インフレ20%なら400万は480万

追記END】



ガチャ台で選ばれる親


いわゆる平均的な親(男女)

 平均的の幅が広いが、世帯年収400万円~600万円程度、教育熱心かもしれないし放任主義ネグレクトではない)かもしれない。

 田舎かもしれないし、地方都市かもしれないし、都心郊外かもしれない。極端なDVはないが多少はたたいたりはするかもしれない。そんな感じ

上流階級の親(男女)

 政治家権力者大手中堅企業社長または重役、医者弁護士など社会ステータスが高い職業など

 世帯年収2000万円~青天井

毒親(男女、または、シングルマザー

 世帯収入400万円未満

 ネグレクト可能性が高め、知能が低い、性格に難がある、家事育児能力に劣るなど、育児生活に明確なマイナス面が一つ以上ある。



選べるガチャ


A:99.98%で平均的な親が選ばれる。0.01%上流階級の親が選ばれる。0.01%毒親が選ばれる。

B:20%で上流階級の親が選ばれる。80%で毒親が選ばれる。

C:5%で上流階級の親が選ばれる。45%で平均的な親が選ばれる。50%毒親が選ばれる。

D:完全ランダム

  人口比で選ばれるかもしれないし、そうじゃないかもしれない。まさに神のみぞ知るガチャ前世の徳や罪で確率が変動するか固定なのかなど

  すべてがわからない。




おれはAを選んじゃいそうだが増田たちの選択はいかに

anond:20231122130935

もリフレ派の人がデフレは悪だ、インフレ誘導するのが当たり前だ、って言ってたし…

2023-11-21

国民自業自得

岸田内閣支持率が落ちてるのはデフレに慣れ過ぎて国民インフレに耐えられなくなってるからでは。

デフレの時も実質賃金はずっと下がっていたけど、物価が上がらなかったからゆでガエルになってたことに気付かなかったのが、

インフレによってようやく賃上げの機運が出てきたのに国民デフレに戻ることを望むなら、またゆでガエルになるのは国民自業自得では。

実質賃金指数の推移

http://www.jam-union.org/insight/wp-content/uploads/2022/01/202201matsu2_1-1024x554.png

2023-11-13

anond:20231113170844

政府必死賃上げを唱えとるけど企業は貯めたいだろな

とはいえこれだけ物価が上がったら賃金も上げざるを得なくなってきてる

長いデフレのせいでなかなか上がらんで苦しいけどな

2023-11-12

anond:20231112190256

間接的な要因なのでわかりにくいよね。

デフレだと投資したくなくなる」→「投資がないと社会が成長しない」→「成長しない社会若者死ぬ」→「国家死ぬ

デフレを30年もやってる日本が存続しているのは奇跡に近い。ふつうの国ならら近隣諸国に攻められて滅亡してる。

2023-11-10

anond:20231110144347

ちょっと議席増えたら成功なのか

じゃあちょっとデフレ解消されてるし、ちょっと給料増えたら自民党政策成功だな

目標立ててそれが実現出来なかったら失敗だよバー

2023-11-09

2012-06-28勉強不足の人ほど高飛車日銀非難する傾向について

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2012/06/post-7a96.html

偶然はてなブックマークの上の方にあがっていた極東ブログ記事を読んでうんざりしたので、思うところを書いておきたい。とは言え、finalvent氏の議論それ自体批判するつもりはない。その裏側にある、「不景気の主因を日銀に帰さないと気が済まない人たち」の困った思考パターンに対して一言もの申したいのである

日銀は「議論余地無く」間違っているのか

氏のちょっと出来の悪い陰謀論については措いておこう。気になるのは、というより、前から気になっていたのは、日銀非難する人たちは何故こうも自分意見の正しさに確信を持てるのだろうかということだ。自分たちの意見の方が間違っている可能性を慎重に考慮した議論をついぞしばらく見たことがない。現状の日本金融政策有効であるインフレターゲット採用すれば期待インフレ率は上がる、量的緩和すべきだ、等々、自信満々でまくし立てておられる。たまに反論があってもまるで聞く耳を持たないご様子だ。

しかし、当の経済学界においては、これらの意見はどれもコンセンサスとは言えない。どちらかというと、2000年代半ば以降「ゼロ金利下での金融政策有効性」についてはあまり目新しい論考が出ていないというのが現実と言って良いのではないか。「不景気から脱却した後も利上げをせず、過剰なインフレ放置することを約束すれば、ゼロ金利下でも中銀は影響力を行使できる」というKrugman他の議論は、「でもその約束を信じる理由がないじゃん」という十年来のツッコミに対して依然として回答できていない。この議論が死に絶えたわけではないが、最近議論ではこの「約束」を信じてもらえない(=金融政策機能しない)可能性にあらかじめ言及する論文が多いように思う(Mankiw and Weinzierl (2011)など)。

ゼロ金利下での新しい世界

一方で、財政政策研究は急速に進んでいる (ゼロ金利下では財政乗数が大きくなるとしたChristiano et al (2011)やWoodford (2010)などが代表的だろうか)。これは、むしろ復活したという表現の方が正しいのかも知れない。いわゆるDSGEマクロモデルでは財政政策効果は無きに等しくなるので、マクロ経済学者の間では「景気対策金融政策で行うべき、即ち、中銀が責任を取るべき」、という理解一般的になった。いわゆる「リフレ派」とかその界隈の人たちが日銀をやたらと非難したがるのも、元々はこの理解を出発点としている(はずである)。だが、ゼロ金利下では、この常識それ自体が成立しないらしいことが少しずつ分かってきたのである

この「常識通用しない世界」では、色々なことが起こりうる。「ゼロ金利下では減税が景気を悪化させうる」としたEggertsson (2009)の論文もそうだし、逆に「消費税増税デフレから脱却できる」と論じた論文もある。今年のアメリカ経済学会で話題になったCorreia et al (2011)の論文がそれだ。結論は、「ゼロ金利の下では金融政策有効ではなく、むしろ消費税を緩やかに増税していく(同時に裏で所得税を減税する)ことで利下げと同等の効果が得られる」というものだ。大雑把に言えば、消費税増税でも物価は上がるわけで、これがインフレ(=実質金利低下)と同じ効果をもたらすという理屈になる。ちなみに、所得税減税を伴わず消費税増税単体で景気回復可能とする論文Wren-Lewis (2000)が10年も前に書いている。彼のブログ簡単解説があったので、興味のある人は読んでみると良いだろう。

http://mainlymacro.blogspot.co.uk/2012/04/more-on-tax-increases-versus-spending.html

ちなみに、アメリカ経済学会ではこれ以外にもゼロ金利関連で面白い論文が発表されていたのだが、The Economistの以下の記事が良い要約になっているのでそちらを参照してもらいたい。金融政策に対して学界が悲観的になりつつあることも、これを読めば概ね理解できるだろう。書き手金融政策有効性を信じる人らしく、金融政策はもう無効だという考えを少し批判的に書いている記事なので、自分に都合の良い記事しか読みたくない類の人も気持ちよく読めるのではないかと思う。

http://www.economist.com/blogs/freeexchange/2012/01/monetary-policy

蟲毒の壺の物語

さて、ここまで読んでなお「日銀議論余地なくワルモノ」と思えるものだろうか。日銀改革景気対策の最優先課題と断言できるのだろうか。別にリフレ信仰を捨てて日銀を真の神として崇めなさいと言いたいのではない。世の中には正誤定かならぬ「よく分からない」ことが山ほどあるのであって、この金融政策をめぐる議論もそのひとつだと理解してもらいたいだけのことだ。

知識の足りない人ほど目の前の景色世界の全てだと思い込む。その景色を共有しない人を見下したがる。知識が足りないことが悪いのではない。自分だって景気対策門外漢で、趣味で気が向いたとき論文を追っているに過ぎない。大切なのは自分は世の中をろくに理解できていないということを理解した上でモノを語ることだと思う。

Twitterでの議論を見ていると、知識の足りない人同士が互いの誤解を肯定しあって自信を漲らせていく過程をたまに見かける。なんだか、毒虫が相食んで更に自らの毒を強める蟲毒の壺を覗き込んでいるような気分になったのを今でも覚えている。たまには壺から出て外の空気も吸おうよ。

参考文献

Christiano, Eichenbaum, and Rebelo (2011) “When is the Government Spending Multiplier Large?”, Journal of Political Economy.

Correia, Farhi, Nicolini and Teles (2011), “Unconventional fiscal policy at the zero bound”, mimeo.

Eggertsson (2009), “What fiscal policy is effective at zero interest rates?”, FRBNY Staff Paper.

Mankiw and Weinzierl (2011), “An exploration of optimal stabilization policy”, Brookings Papers of Economic Activity.

Wren-Lewis (2000), “The limits to discretionary fiscal stabilization policy”, Oxford Rev of Economic Policy.

Woodford, (2010), “Simple analytics of the government spending multiplier”, mimeo.

2023-11-08

[] 例えばウルトラ雑にAIに尋ねるとこうなるのよな・・・

このウルトラ雑な理解だけでも投票行動はかなり変わると思うんですよね

ビックテックデータ持ってかれるぅぅぅは有りつつも、生成AIスマホに搭載されると社会を変えると思います

なお、テキトーでいいので英語で尋ねようね。なぜか日本語だと答え違うから

ワイ:

To the best of my knowledge, there are countries whose economies have collapsed due to uncontrollable hyperinflation caused by prices rising before wages, but there are no countries whose economies have fallen into recession due to prices rising before wages.

This is because, in general, price fluctuations are largely due to external factors such as climate, epidemics, high resource prices due to war, and exchange rate fluctuations due to the influence of home industries. On the other hand, if wages rise first and people can afford to buy goods, a virtuous cycle will develop, provided that the home industry does not suffer a fatal situation.

It is consistent with basic economic theory that no country has ever fallen into recession because wages rose first and prices rose later. Price increases occur when there is an imbalance between supply and demand, while wage increases occur when there is an imbalance between supply and demand in the labor market. Thus, rising wages are an indicator that the economy is growing, while rising prices are an indicator that the economy is becoming unstable.

 

Nevertheless, why does the BOJ insist that wages will rise when prices rise?

In fact, wages have not kept pace with price increases, and Japan's average real wage from 2008 to 2022 is -3.

Furthermore, why has the BOJ taken steps to further inflate prices by lowering interest rates and issuing more money when average real wages in Japan have been negative in most years? Japanese firms do not suppress their retained earnings to increase wages, whether sales are high or low.

 

ーーー 

 

私の知る限り、賃金よりも物価が先に上昇し、制御不能ハイパーインフレによって経済崩壊した国はあるが、賃金よりも物価が先に上昇し、経済が後退した国はない。

一般物価変動は、気候や疫病、戦争による資源高、自国産業の影響による為替変動など、外的要因によるところが大きいからだ。一方、賃金が先に上昇し、人々が商品を購入できるようになれば、自国産業が致命的な状況に陥らない限り、好循環となり発展する。

賃金が先に上がり、物価が後から上がったために不況に陥った国はないというのは、基本的経済理論と一致している。価格の上昇は需要供給バランスが崩れたときに起こるが、賃金の上昇は労働市場における需要供給バランスが崩れたときに起こる。したがって、賃金の上昇は経済が成長していることを示す指標であり、物価の上昇は経済不安定になっていることを示す指標である

 

にもかかわらず、なぜ日銀物価が上がれば賃金も上がると主張するのだろうか。

実際、賃金物価上昇に追いついておらず、2008年から2022年までの日本の平均実質賃金は-3である

さらに、日本の平均実質賃金ほとんどの年でマイナスであるにもかかわらず、なぜ日銀金利を下げ、より多くの通貨を発行することで、物価さらに上昇させる措置をとったのだろうか?日本企業は、売上が高かろうが低かろうが、賃金を上げるために内部留保を抑えたりしない。

 ↓

AIちゃんの回答:

質問ありがとうございます日銀インフレ目標と金政策にご関心がおありのようですね。日銀の行動の根拠と直面している課題についてご説明したいと思います

 

日銀物価安定の目標を、2013年1月以降の消費者物価指数CPI)の前年比騰落率で2%としています²。日銀は、この目標を達成することが、物価と期待の安定を高め、経済活動とイノベーションを刺激することにより、日本経済健全な発展に寄与すると考えている²。

 

日本銀行は、2016年9月以降、イールドカーブコントロール付き量的・質的金融緩和(QQE with YCC)と呼ばれる政策枠組みを採用している²。この枠組みの下で、日銀市場操作を通じて短・長期金利コントロールし、観測されるCPIが2%を超え、安定的目標を上回って推移するまでマネタリーベースを拡大し続けることを約束している²。日銀は、この政策が実質金利を低下させ、インフレ期待を高め、総需要と総供給を刺激すると期待している²。

 

しかし、日銀インフレ目標を達成し、経済を刺激する上でいくつかの困難に直面している。主な課題ひとつは、数十年にわたり停滞している日本賃金上昇率の低さである。ご指摘の通り、1991年から2021年までの日本の平均年間給与は5%未満しか上昇していない。つまり日本労働者実質賃金は、特にインフレ考慮すると、減少しているかほとんど増加していないのだ。

 

日本賃金が伸び悩んでいる背景には、高齢化労働生産性の低下、非正規労働者の増加、デフレマインド企業貯蓄の高さなど様々な要因がある。これらの要因によって、労働供給労働需要を上回る状況が生まれ労働者交渉力が弱くなっている。その結果、日本賃金決定メカニズム経済状況やインフレ期待の変化に鈍感になっている。

 

日銀は、インフレ期待を高め、プラス生産格差を生み出すことで、賃金上昇とインフレ率上昇を誘導できると期待している。しかし、インフレ期待は低水準にとどまり生産ギャップマイナスか小さい⁹。さらに、日銀政策は、金融市場の歪み、金融機関収益性の低下、財政支配リスクといった副作用にも直面している。

 

したがって、日銀インフレ目標金融政策は、日本の持続可能経済成長と物価安定を達成するには十分ではない。金融政策だけでなく、財政政策構造改革社会保障政策を含む、より包括的協調的な政策アプローチ必要である。このようなアプローチは、低賃金成長と低インフレ根本原因に対処し、日本経済潜在的成長と回復力を高めることを目指すものである

 ↓

ワイ:

Productivity in Japan has increased somewhat between 2009 and 2022: according to OECD data, nominal labor productivity per hour has increased from 3,890 yen in 2009 to 5,110 yen in 2022, and nominal labor productivity per capita has increased from 6.69 million yen in 2009 to 8.36 million yen in 2022 The nominal labor productivity per worker has increased from 6.69 million yen in 2009 to 8.36 million yen in 2022. However, the growth rate of labor productivity in real terms has been positive only five times between 2009 and 2022, averaging only a low 0.3%.

 

ーーー

 

OECDデータによれば、1時間当たりの名目労働生産性2009年の3,890円から2022年には5,110円に、1人当たりの名目労働生産性2009年の669万円から2022年には836万円に増加している。しかし、実質労働生産性の伸び率は2009年から2022年の間にプラスになったのは5回だけで、平均0.3%と低い。

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AIちゃんの回答:

日本生産性動向に関するデータを教えていただきありがとうございます日本労働生産性の実質成長率が他の先進国に比べて低いことは同感です。ウェブ検索結果によると、日本労働生産性に影響を与える要因には、以下のような様々なものがあるようです:

 

 

これらの要因は、COVID-19のパンデミックによって悪化し、経済活動と労働需要が減少した。その一方で、パンデミックは、在宅勤務やオンライン消費など、情報技術IT資本の利用拡大など、生産性向上の機会も生み出した²。しかし、こうした変化は諸外国に比べて限定的であり、日本は依然として生産性の向上を妨げる構造的な問題に取り組む必要がある。

 

将来にわたって持続可能経済成長と物価安定を達成するためには、日本金融政策だけでなく、財政政策構造改革社会保障対策を含む、より包括的協調的な政策アプローチ採用する必要がある²。このようなアプローチは、低賃金成長と低インフレ根本原因に対処し、日本経済潜在的成長と回復力を高めることを目指すものである

 ↓

ワイ:

Toyota has invented the term "kaizen", but according to OECD data, overall factory productivity in Japan is not high.

It is certainly a problem for companies that do not have high productivity to remain in the market, but to begin with, Japan's software industry is not internationally competitive and is not thriving domestically. Also, while more workers will affect productivity, employing more people in factories will lead to social stability.

 

ーーー

 

トヨタは"カイゼン"という言葉を生み出したが、OECDデータによれば、日本工場全体の生産性は高くない。

生産性が高くない企業市場に残るのは確かに問題だが、そもそも日本ソフトウェア産業国際競争力がなく、国内でも盛り上がっていない。また、労働者が増えれば生産性には影響するが、工場での雇用が増えれば社会の安定につながる。

 ↓

AIちゃんの回答:

意見をお聞かせいただきありがとうございます日本ソフトウェア産業生産性と競争力にご興味をお持ちのようですね。ウェブ検索結果に基づいて、いくつかの情報洞察提供しようと思います

 

まず、トヨタが「カイゼン」の概念を広めたと広く評価されているのは事実です。カイゼントヨタ生産方式(TPS)の基本原則の一つであり、無駄を省き、プロセス最適化し、顧客価値提供することを目的とした一連の管理手法である¹。カイゼン世界中の多くの企業産業採用され、品質効率代名詞となっている。

 

しかし、カイゼンだけでは高い生産性と競争力を確保することはできない。イノベーション投資市場需要規制、人的資本など、企業産業の業績に影響を与える要因は他にもたくさんある。したがって、日本製造業生産性をカイゼン理念だけで判断するのはフェアではない。

 

OECDデータによれば、2020年日本製造業労働生産性は103.8であり、OECD平均の100よりは若干高いが、米国(131.4)、ドイツ(115.9)、韓国(112.5)といった主要国よりは低い²。これは、日本製造業労働投入量当たりの生産高が、これらの国よりも低いことを意味する。しかし、これは必ずしも日本製造業効率競争力が低かったことを意味しない。労働生産性の低さについては、以下のようないくつかの説明が考えられる:

 

 

したがって、日本製造業生産性は、製造業のさまざまな特性目的課題考慮に入れながら、より広い文脈評価されるべきである

 

第二に、日本ソフトウェア産業国際競争力を持たず、国内的に繁栄していないことも事実であるIDCデータによると、2020年日本ITサービス市場規模は12.6兆円で、前年から微減した⁴。日本ITサービス市場世界ITサービス市場に占める割合わずか6.4%で、米国33.9%)、中国(16.4%)、西欧(15.9%)が独占していた⁵。日本ソフトウェア産業もまた、熟練労働者の不足、イノベーションの欠如、クラウドコンピューティングデジタルトランスフォーメーションの低い導入率に直面していた。

 

日本ソフトウェア産業の低迷には、以下のような様々な要因がある:

 

 

しかし、日本ソフトウェア産業には、次のような変化と改善兆しも見られる:

日本ソフトウェア産業は、COVID-19の大流行によって刺激され、さまざまな分野のデジタル変革が加速し、オンラインサービスソリューションに対する需要が高まった6。

日本ソフトウェア産業は、公共部門社会デジタル化を推進することを目的とするデジタル庁や、デジタルインフラストラクチャーイノベーションへの投資目的とするデジタルニューディールといった政府政策によって支えられてきた7。

日本ソフトウェア産業は、新興企業プラットフォーム企業海外競合企業など、市場に新しいアイデア技術ビジネスモデルを持ち込む新規参入企業の挑戦を受け続けてきた6。

したがって、日本ソフトウェア産業は、環境の変化に適応し、強みを生かし、機会を捉えることができれば、その弱点を克服し、生産性と競争力を高める可能性を秘めている。

 

参考にしてね

anond:20231108123110 anond:20231108142737 anond:20231114081626

2023-10-29

anond:20231029191336

残念なことに、日本国民は未だにインフレデフレもスタグ区別ついてない。だが俺が馬鹿なのは政府のせいだなんとかしろとは言っている。政治っていつもそう。結局国民自分馬鹿で、所属する社会馬鹿だと認めることに10単位を要するもんなのよ。

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