はてなキーワード: センシティブとは
タイトル通り、24歳喪女が女性向けの風俗へ行った。理由は簡単、男性と純粋にスケベなことがしたかった。
きっかけはNHKの人気番組「ねほりんぱほりん」の喪女回を見たことだ。面白おかしく語られる喪女エピソードに「わかるわかる!」と相槌をうちながら見ていると、「女性用風俗を利用した喪女」が出てきた。私は衝撃を受けた。世の中にはこんな素敵なサービスがあるのか?!良く考えればデリヘルがあるんだからその女性版があってもおかしくない。レズ風俗があることは知ってたのにそこまで気が回らなかった。(レズ風俗も利用しようか考えていた)
私は喪女であるが、性欲が強く正直持て余していた。かと言って彼氏やセフレをつくる機会もなく、大学からは週3で一人相撲をする日々だった。
すぐさま風俗店のHP、体験ブログを読み漁った。色々な記事を読み漁っていくうちになんかすごいエロそうなHPを見つけた。他のサイトは「さわやか〜ふんわり〜清潔感〜」なサイトばかりだったが、そのサイトはエロへの情熱と女性への敬意が滲み出ていて何となく信用でき、そこに予約することにした。(80分の性感マッサージコース)
予約の際もLINEでキャストのタイプを希望(20代後半〜30代前半、細すぎない人)し、だいたい条件に合う方を見繕ってくれた。スタッフの返信も早く、丁寧だった。
ここまで淡々と語っているがめちゃくちゃ不安な点もあった。盗撮の心配キャストからの乱暴されないかだ。結果から言うとそこは全然問題なかったので安心して欲しい。
当日新宿で待ち合わせし、声をかけられると目の前にさわやか系の穏やかなイケメンが現れた。30代前半で細マッチョな方だった。
ホテルへ行くまで「新宿はよく来られるんですか?(敬語なのgood)」など世間話をして緊張を和ませてくれた。イケメンとホテル街を歩くなんて今後一生ないと思う。猛暑の新宿の昼下がり、歌舞伎町のラブホは結構どこも満室or高い部屋しか空いてなく、3.4件ハシゴしやっとホテルへはいることが出来た。しかし私の緊張は最高潮で(今からこの人とスケベなことすんのか)とバクバクだった。
部屋に入ると先にキャストさんがシャワーを浴び、その間簡単な問診票みたいなのを書いた(感じる場所、今日求めていること(リラックスしたい、など)して欲しいプレイ、NGプレイ)
そして私のシャワーの番になると「服脱ぐの見られると恥ずかしいと思うからあっちむいてるね♡」(脱衣所がない部屋だった)と言ってわざわざ部屋の出入口まで行ってくれたのが嬉しかった。
プレイの説明で問診票の確認と「普通のマッサージと性感マッサージ何分ずつする?」と聞かれとりあえず何も考えず40分ずつしてもらうことにした。
普通のマッサージは普通にめちゃ気持ちよかった。ワンピースタイプのパジャマを着てたのでパジャマの上からマッサージされた。この間ずっと趣味の話とかしてたので緊張がとけてきた。
そしていよいよ性感マッサージの始まりである。脚にオイルを垂らされて優しく撫でられる。これがフェザータッチ!!この時点でもう気持ちいいの。しばらくすると感覚が変わって、「ぺちゃ...」って音がしたのでリップで舐めてるらしかった。正直あんまりわかんなかったけど熱くて気持ちよかった。その後パジャマを脱ぎ、同じように背中を舐められる。最中も「かわいいね」「綺麗だよ」ってずっと言ってくれる。シチュエーションCDでもそんなに褒めてくれない。
その後「僕も脱ぐね♡」ってキャストさんも服を脱ぐ。うん、めちゃくちゃいい体してる...
私は運動が趣味でジムでマッチョのからだを遠くから眺めるのが好きなのでそれはもう眼福だった。
背中をあずけて胸を触られる。この時点でまた緊張したので触られても正直そこまで分からなかった。いい感じでハァハァしてきた所でいよいよ秘部を触られる。秘部に関わらず、触る前には「○○に触るよ?いい?」って聞いてくれるので優しい。「痛かったら言ってね」ってすごく優しく触ってくれた。「...すっごい濡れてるね♡ね?」もう最高だよ!!!!
「いつも1人でする時、こんなに濡れるの?♡」「ぐちゅって音聞こえる?♡」「こんなになっちゃって、えっちだね?」とかって実況して「うん」ってこっちに言わせようとしてきてまたそこがエロい。
その後は仰向けに寝かされてクリもナカも指でいじられた後、めっちゃクンニされた。めちゃくちゃにクンニされた。もうこの時点で私めっちゃ喘いでる。喘ぎすぎて喉渇いて途中水分休憩入れた。1人でしてもこんなに声出ない(当たり前だけど。)
でもね、ちゃんとイケなかった。多分緊張してたからかな。あと普段クリオナばっかりしてたし。(キャストさんと触り方も違った)イく寸前の脳がビリビリする感じがずっと続いてて、めちゃくちゃ気持ちいいけどめっちゃ疲れた。時間が来て、「イかせられなくてごめんね」って謝られた。ううん、こっちがごめんなさい...そのあと1分くらい裸のままぎゅーっと抱き合って、正直ここが一番心が満たされた。お金で買った関係だけど、暖かく全てを包容してくれた気がした。全てを肯定してくれて、女としてもっと自信を持って生活していいんだって思えた。(ここも体重かからないようにしてくれてる、優しい)
その後はシャワー浴びて、お金払って、またぎゅっとして、ホテル清算して駅への道を途中まで一緒に帰った。ホテル出る前に筋肉を触らせてもらったけどしなやかな筋肉で凄かった。高いお金(ホテル代込みで24000円位)払ってるんだしもっと触ればよかった。(帰ってる時ずっと筋肉とプロテインの話してた)
結果としてはもう本当に行ってよかったと思う。やりたいことはやったほうがいい。イケメンとホテル行ったという事実が謎の自信になり、仕事頑張れてる。多分冬のボーナス入ったらまた行くと思う。またよろしくお願いします。
(余談)
その帰りにデパートの化粧品売り場行ったんだけど、鏡に映る私の顔が別人みたいにシャキッとした表情だったのが1番のびっくりかもしれない。
自分用のまとめ 兼 検討されてる方の参考になればとダラダラと書いた文ですが思いがけず皆さんから暖かい反応を頂けて驚きました。ありがとうございます。
まず大前提として私は性的なことへの抵抗は殆どありません。なので今回女性用風俗を利用したのも100%の好奇心です。嫌悪感は0です。よく「早く処女を捨てたい」という若干ネガティブな理由でセックスする、という話を耳にしますがそういうことでも全くないです。
お金を払うこと自体にも全く違和感なく、寧ろ安心をお金で買っている!くらいの感じでした。「24000円」という金額だけで言えば私にとっては決して安いものではありませんが、今回のサービスの対価としての24000円は破格の値段だと思います。本当に。
もちろん私は喪女であり、言うなれば「選ばれない側の人間」であります。その喪女のわがままに付き合わせるある種の申し訳なさ(ブスだし)はありました。でもHPに「誰でもバッチコイ!(意訳)」と器がでかい一文があったのでプロにおまかせすることにしました。
「いいキャストに巡りあえた」この一文に尽きると思います。彼は気遣いの鬼でした...自然に車道側を歩いてくれる、階段やエレベーターでのエスコート、私が答えたくないことは瞬時に汲み取って話題を変える等完璧でした。
きっかけというか、今回利用した理由はもう1つあります。「今の一番若くて綺麗な自分を誰かに見てもらいたい」という気持ちです。趣味ではありますが今ガッツリ体を鍛えてとある競技に出ています。腹筋に縦線が入って割とパキッとしたスタイルなので温泉行くとよくスタイルを褒められます。でも私は「男性に【そういう目で】体を見て欲しい」と思っていました。実際体を凄く褒めてもらえたので凄く嬉しかったです。
センシティブなことなので(ノーリスクでないし)大声でおすすめは出来ませんが、気になった方は是非。(回し者ではありません)
俺が親密さを覚える奴って
親に虐待されていたとか、昔イジメにあっているとか、家庭環境が悪くて離婚してるとか
こういう奴が多かった
辛い目にあったぶん、センシティブな人間が多くて俺は安心できた
俺と親しかった奴は俺含め大体結婚してなくて(まぁ色々事情はあるんだろう)、
俺とは個々の付き合いはあっても当然コミュニティにはなってないんだよね(当たり前だが)
ゆるーい付き合いがあった方が良いとは感じる
一時期若者サポートステーションっていう引きこもり・ニートの若者向けのコミュニティも行ってたけど、居心地良かったな
今はいっぱしの社会人としてちゃんと働いてるけど、根底のところは変わってなくてそういう集まりが落ち着く
俺と親しい奴もそういうこと考えてくれてたら良いなと思う
家庭みたいな親密な関係は怖いけど、
ゆるーく繋がっていたいみたいな
以下の拙文は、【世界初?!】男性バーチャルYouTuber ばあちゃるのチャンネルにて8月30日に配信された内容に対する失望である。
感情的であり冷静でないこの行いは彼らの言うところのモンスターペアレンツ的行為に該当するかもしれないが、自分の濁った感情を整理するために匿名の場を借りてまとまった言葉をしたためたいと思う。
ツイッターを主とした各種どっとライブコミュニティに決して小さくない波乱を呼んだにも関わらず、ばあちゃるやどっとライブ公式アカウントからの言及は未だ何もない。
それはつまり、配信内で語られた内容は過不足ない公式としての意向であると捉えた上で話を進める。
今回の一件において、ばあちゃる(ひいてはどっとライブ運営)が犯した過ちと言うべき問題はいくつかの点に分けられると個人的に考えており、混同することは望ましくないとも思っている。
それらを指摘する前に、まずばあちゃるが語った主張全体を否定するわけではないということはあらかじめ断っておきたい。
自分の好きな人や物のためと称し、自身の身勝手で粗野な要求を公共なSNSで強制することは、同じラベルを持ちまっとうに活動する善良な他のファンの品位までも下げる愚行に他ならない。
抑えきれない批判・非難はしかるべき場所で、という当然の注意について認めた上で、ばあちゃるの配信における問題点を以下に示す。
① 個々の事例が本質的に異なる不満によって引き起こされたものだと理解していない
8月24日に行われた電脳少女シロ生誕祭では、出演者の一人にそれまで電脳少女シロと関わりの薄かった本間ひまわりが起用されたことにより一部ファンの間で小競り合いが起こった。
一方で、10月13日に開催されるよみうりランドのホールイベント第3部に追加出演者が決まったことが8月30日19時に発表された。
いずれの出演者も関わりが薄く、どっとライブウィークと称するに反して更にどっとライブ色を薄めるキャスティングだった。
しかしそれよりも、過去に自らの放送内でアイドル部の名前を出し、そのファンたちを明確に嘲った経歴を持つ神楽めあが含まれていたことに争点の多くは集約された。
これらの事例において「決して安くない金銭のやりとりが発生するにも関わらず、重要な情報が後出しされた」ことは不満の共通する要素として捉えられるが、
それ以外の本質的な部分、つまり本間ひまわりと神楽めあに対しファンの一部から難色が示された理由は異なるものであると私は主張したい。
(下記はあくまで私自身が抱いた感情と、それが引き起こしかねない行動の予測である)
前者、電脳少女シロの生誕祭はその名の通り電脳少女シロのためのイベントであり、彼女が主役の構成となっている。
ゆえに出演者は彼女のソロか、あるいは彼女に親しい者が起用されるものと当然のように考えていた。
無論それは勝手な思い込みであり保証などどこにもないことは事実だが、想像と現実とのギャップによる当惑が過激化したことで拒絶に繋がったと予想している。
だが後者、神楽めあに関しては明確にアイドル部のファンを攻撃したという事実が存在する。
わざわざ金銭を支払ってまで、自身を攻撃した者が登壇しているステージを見たくないという気持ちが発生することは当然だと思っている。
かような状況に陥ったファンが取るべき手段はそのステージの視聴を諦めるという自衛の一択に尽きるが、その忌避反応が外敵に向けられてしまうことは想像に難くない。
このように、拒絶に繋がるまでのプロセスが個々により異なるにも関わらず、問題がさも同一であるかのように決めつけるばあちゃるに私は違和感を覚えた。
様々なファンが様々な思いを持つ中で、諭す言葉を安直に選んだことは失敗であった。
② 運営側のばあちゃるが明確な蔑称でもってファンの一部を非難した
今回ばあちゃるが発した「モンペ(モンスターペアレンツ)」という言葉は、既に一部ファンの間で使われている「P面」「ピーマン」「ファンチ」などの単語で代替できる。
これらの言葉が強い効力を持たずあくまでファン間の注意の一環として留まっていたのは、それらの言葉の扱いがどっとライブ運営にとってどのようなものであるかということが明確に示されず、
ファンの暗黙の了解の中で悪影響を及ぼす存在であるとしか認知されていなかったからではないかと考えている。
その反面、「モンペ」という言葉は今回の配信の中で明らかにばあちゃるが非難の意味で使い、つまりどっとライブにおける排他すべき存在であることが示された。
「モンペ」が指すファンの範囲はかなり限定的であるということは、配信全体を聞いた人であれば察せられるものと思う。
しかし、言葉を使う人々すべてが配信を視聴し正しい認識を持つ保証などない上に、言葉の意味というものは人から人へ伝え聞くにつれ変容してしまう脆さがある。
今や「モンペ」という言葉はどっとライブが認めた仇なす存在であるという意味で一人歩きし、互いに互いをモンペ認定し合う地獄になっている。
コミュニティの崩壊にも至りかねないレッテルを軽率に発言したことはあまりに考え足らずと言う他ない。
個人的に、今回の件を通じて運営への失望に繋がった最も大きな原因となる点である。
②に挙げたレッテル貼りもそうだが、その他にもばあちゃるの配信では配慮のない言い回しや態度が多く見受けられた。
そもそも、前半に自らがプロデューサーとして受け持つ担当に関わる告知をしたにも関わらず、後半にファンの一部を非難するような構成の配信にしたことがおかしい。
案の定前半に告知されたイベントのインパクトはかき消され、配信直後はどこを見てもモンペの話題で持ちきりになった。
また、その後に続く担当のリレー配信や同じどっとライブ所属メンバーの登録者数にも悪影響を及ぼした。
これらの悪影響が便乗の悪意によって引き起こされた可能性はもちろん十分にあるが、きっかけがばあちゃるの配信であることは誰の目から見ても明らかだ。
このように起こってしまったことに対して、今回の配信内に限らず彼はこれまでに繰り返し自分が責任を取ると発言していたが、具体的にどのような行為でもって責任を果たすのか。
それが示されたことは私の知る限り一度もなく、これがプロデューサー業を受け持った者のすることかと落胆させられた。
また、1200程度しか低評価が付かなかったという言及も耳を疑うものだった。
配信を通じ少なからずセンシティブになっているファンがいる状況の中で、自らの注意が波風を立てることだと理解しておきながら、火に油を注ぐような発言を行う意図は一体なんなのか。
ファンを落ち着けたかったのか、あるいは煽動したかったのかすら、未だ定かではない。
総じて、今回のばあちゃるの配信では自らの役職を度外視し、私的な感情を先行させる行為が目についた。
立場を省みず、他メンバーに迷惑をかけることも厭わずに勝手な発言をしたいならば、今すぐ重要な役目を降りた方が良い。
少なくとも私から見れば、今のばあちゃるはプロデューサー失格であるように思われる。
---------------------------------------------------
ばあちゃるは配信の中で、あなた方は大人なのだから理性的な振る舞いをするように、といった趣旨の発言をしていた。
しかし男性Vtuberと称しピーマンを出す一部ファンへの暗黙な煽り、また2018年秋に一部メンバーのアーカイブを取り下げ、配信が不自然に空いた期間の釈明にすらなっていない言い訳、そして今回の件と、どっとライブの運営はファンに対し不遜なまま全く成長していない。
温泉に誘われても嫌いという嘘をついて断り包茎を隠し続けていたからである。
コンプレックスということもあり誰にも話せないことなので、ここでみんなに話を聞いて欲しい。
そして、包茎に悩んでいる方がいたら一度、軽い気持ちで良いから読んでほしい。
---
今までの人生、包茎のまま過ごしていき、今年で33歳になった。
世の中の男性で包茎に悩みを抱えている人は多いはずだが、そのまま放置している人は意外と多いと思う。
包茎手術を受けようが受けまいが、もちろん個人の自由であり、僕が他人のアソコについていちいち文句を言うことはない。
"今後の人生で、どれだけの女性と出会い、どれだけの女性と関係を持てるのだろう" と。
ただでさえモテない自分だが、包茎ということでさらに恋愛にも億劫になっていた。
今まで付き合った彼女は数少ないが、その中でも包茎がコンプレックスで夜の営みをせずに別れた女性が大半だ。
国勢調査によると35~39歳の人が5年間で結婚できる割合が約15%らしい。
ただでさえ出会いが少ない上に見た目もオジさんになり、包茎のせいで自分への自信も無くて、一体いつになったら結婚できるのだろうか。
もし付き合えたとしても、夜の営みの途中で「え…。包茎じゃん…。」と相手に思われてしまわないか、不安で仕方がなかった。
自分が女性と付き合っても上手くいかないのは、自分の包茎に対するコンプレックスからくる自分への自信の無さだと自覚はしていた。
ただ、包茎手術に対する敷居はかなり高く感じでいた。
包茎手術をしてから人生が変わったという噂も聞くが、その反面、値段が高いとか、失敗したとか、そういう噂も聞くことがある。
何より自分の大事なアソコに何かをするというのは正直怖いと思っていたが、覚悟を決めて包茎手術をすることにした。
ちなみに包茎手術への一歩を踏み出すために背中を押してくれたのが、永井さんというデザイナーの方だ。
本人とは面識がないが、ブログの記事を読ませてもらい、手術を受けるきっかけとなった。
いち読者が勝手に紹介をして良いのかは分からないが、それがこちらのブログ。
https://note.mu/hirotonagai/n/n4833667a8c6d
この男性、永井さんという方は、本業はデザイナーをしているようだが、とにかく包茎情報にアツい。
話し方も上手く、内容も面白いが、包茎手術を受けることに背中を押してもらえた。
包茎手術はいきなり施術を受けるのではなく、事前にカウンセリングを受けてから手術を受けるか否か決めることができる。
一度行ってみてから最悪怖かったらそのまま受けなくていいや、という軽い気持ちから僕はカウンセリングへと向かった。
一つのクリニックだけでは、大事なアソコを預ける身として不安なので、念のため三つのクリニックへと足を運んだ。
カウンセリングに行って初めて知ったのだが、包茎手術には複数の治療法があるらしい。
皮を切断して短くするだけと思っていたのだが、ざっくりと言うと5パターンある。
・環状切開法
アソコの余っている包皮を中央部分で切除して吸収糸で縫合する方法。最も一般的である。
たるんだ皮膚を直接取る方法。中間部分にクビレがあるような方におすすめされている治療法である。
・根元法
根元部分の皮膚を切り取って、前方のたるんだ皮膚を根元に引っ張ってくる治療法。
切るのは怖い、傷跡が残るのも嫌だという方には切らない治療法もある。
・その他
基本的な包茎手術は前述したような内容だが、オプションで亀頭を増大させたり、吸収糸を使ったり、ナイロン糸を使ったり、色々あるようだ。
僕が実際にカウンセリングに行ったクリニックは、この3つ。
・上野クリニック
昔、雑誌の広告に出ていたことや、タートルネックを広告に使っていて、男なら誰しも知っていると思う。
・ABCクリニック
包茎手術について調べていた際に見つけた。初めて聞く名前だったが、全国展開をしているようだ。
・東京ノーストクリニック
Q&Aサイトで包茎手術ができるクリニックについて質問をしたところおすすめされた。
まずは事前予約を済ませてから、上野クリニックにカウンセリングを受けに行った。
建物の外観は至ってシンプル。医院内は木目調のアーバンな雰囲気で受付の方も優しそうな雰囲気。
まずはフォーマットシートに個人情報やアソコの状態を書き込み、センシティブな内容も含め色々と質問をされる。
初めて会った人に自分のアソコについて語るのはとても不思議な気分だが、新しい人生の第一歩として、真剣に答える。
メニューについて問診がある。吸収糸を利用するか否か、裏スジを残すか否か、亀頭増大のためにヒアルロ酸注入を行なうか、など。
一応、下半身はフルチン状態で待ってくれと言われたので、大人のお店のような気分で先生の到着を待つ。
“女性だったらどうしよう”と思われている方もいるかもしれないが、包茎手術の先生は基本的に全員男性だと思う。
ノリが良さそうな優しい雰囲気の男性の先生が登場。コンプレックスについての話だが、初対面で打ち解けられる感じで安心。
簡単なチェックが終わると選択コースの見積もりを提示される。金額はあるていど想定していたが、正直安くはない。
この見積もりで問題なければ当日そのまま施術も可能とのことだが、僕は他のクリニックにもカウンセリングを予定していたため、一時撤退。
上野クリニックでの包茎手術の料金はプランによっても異なるが、大体70,000~150,000円くらい。カウンセリングとアフターサービスは無料。
美容形成術などメニューは大体100,000円から600,000円くらい。亀頭増大や亀頭強化は大体150,000円くらい。
他にもアソコを立派にするオプションが結構あった。僕はそこまで考えていなかったため、あまり覚えていないが。
次に向かったのがABCクリニック。
電話や当日の対応は特に可もなく不可もなく、至って普通。事務的な感じだが、別に気になるほどではない。
店舗の場所は周囲のビルにまぎれていて入口も目立たないので気兼ねなく入れる雰囲気。
クリニック内はすっきりと小洒落た印象。
お決まりのアンケート記入から始まり、他医院での包茎手術経験の有無、サイズが気になるか、夜の営みの経験、アレルギー、自慰行為の回数など、案外リアルな内容を書き込む必要がある。
ちなみに事前予約なしで飛び込みでカウンセリングも受けられるらしい。
服を脱いでベッドに横たわり、色々と診察を受けた後に、複数のオプションを説明され、今日直ぐにでも手術した方が良いと言われた。
他にもカウンセリングに行っているので一時撤退を伝えると、なぜか5,000円を請求された。
無料カウンセリングと言われていたのだが、なぜか5,000円を請求された…。
どうもカウンセリング自体は無料だが、医師による診察は初診扱いとなり費用がかかるとのこと。
この5,000円は当日手術を受けた場合の金額に含まれるということで、一時撤退する場合は先に5,000円を払う必要があるらしい。
後日手術をするのであればその際に5,000円分を値引きするとのこと。
無料カウンセリングというややこしいトリックに見事にハマってしまったが、仕方なく5,000円を支払い一時撤退。
包茎手術の料金は幅広いプランがあり、50,000~500,000円程度。
どうやら他のクリニックにはない独自のメニューがたくさんあるらしい。
自宅に帰ってから詳しく調べていたが、ABCクリニックでは3,30.3プロジェクトなるサービスがあり、来院予定の3日前の予約であれば包茎治療代が50,000円から30,000円になるらしい。
さらに、その他すべての治療が30%引きというキャンペーンも行っているとのこと。確かにコスパは良いのかもしれない。
ただそれは嘘という口コミもいくつかあった。確かに僕もカウンセリング時に言われてないし、謎に5,000円取られたし真相は分からない。
また、キャンペーン情報を記載するのは医療広告ガイドラインに抵触する可能性があるということで、広告用の別サイトも多数あると口コミに書かれていたので、よく分からない。
正直5,000円取られた時点でもう嫌になっていたというのが本音。
上野クリニックやABCクリニックのようなメジャー感はないが、Q&Aサイトで質問をした際には、信頼の高い包茎クリニックと聞いている。
ABCクリニックのように謎に5,000円取られるのは嫌なので、事前に電話でカウンセリングについて詳しく聞いたが、料金についてなど、こと細かなこともヒアリングできたので、安心して来店を決めた。
外観は薬局のような感じの緑色の看板があり、大通り沿いということもあり知っている人は知っている、という感じでちょっと入るのをためらいそうな雰囲気もあったが、そこまで問題ではない。
そして包茎のカウンセリングは3回目だったが、何度来ても慣れないと思った。
受付もカウンセリングも全て男性だったので安心。話をじっくりと聞いてくれて、アソコの状態もチェックしてくれて親切な印象。
色々なオプションを付けた方が良い、手術後に何があるか分からない、といったことで少し恐怖心を煽ってくる感じがした。
ただ、本当に丁寧な人なだけだった可能性もあるが、勧誘っぽさが少しあった。
すぐに手術出来るとのことだったが、どのクリニックにするか迷っていたのでお決まりの一時撤退。
自宅に帰って詳しくと調べていると、どうやらこのクリニックには医師がほとんどいないらしい。
予約が入ったところで様々な場所に医師が飛んでいっているらしい。ネットの情報なので事実かどうかは分からないが。
切らない包茎手術もあるので魅力を感じていたが、切らない包茎手術はあまり良くないというネットの情報もあった。
亀頭のブツブツや性病の悩み、亀頭増大に関するプランなど、複数のプランがあった。
これだけオプションが揃っているから、色々と勧めてきてくれたのかもしれない。
ただ、僕がしたいのはオプションではなく、包茎手術だけだからな、と思った。
3つのクリニックについて、ざっくりまとめるとこんな感じ。
・上野クリニック
雰囲気が良い
値段は少し高い
・ABCクリニック
値段が安い
即日手術を推してくる
・東京ノーストクリニック
勧誘がしつこい
少し入りにくい店構え
しばらく考えてから、僕は上野クリニックで手術を受けることにした。
決め手は一言で言うと安心感。色々とクリニックに行って、何が決定打と言われると曖昧だが、直感でそう思った。
おそらく対応の良さだったり、ネームバリューがあるので元から知っていたということもあるかもしれない。
手術後も24時間対応の無料相談サービスがあったり、アフターケアも充実しているので、本当に対応が良さそうと思った。
---
そして今、これを書いている今、上野クリニックで包茎手術をしてからちょうど1ヶ月程度経過している。
手術当日では手術内容の確認だったり、再度料金の説明を受けたり、やっぱり丁寧な印象だった。
アソコにスプレー式の麻酔をしてから手術開始となり、1時間程度で終了した。
手術終了後には、アソコに包帯が巻かれていた。どうやら施術は成功したようでとりあえず一安心だったのを覚えている。
痛み止め等をもらい、入院とかはなく、その日のうちには終わり。
無事に包茎手術は終了したが、しばらくは自慰行為も女性との夜の営みも出来ない。
手術当日はシャワーで洗えないし、包帯は毎日取り替えて清潔に保つ必要がある。
痛み止めを服用しながら、2週間程度でやっとお風呂に入ることができる。
僕の場合は1ヶ月経過してもう傷口は完治したが、しばらくは担当医師に相談をしながら経過を見ていくのが良いと思う。
アフターケアもしっかり面倒を見てくれたので良かった。改めて上野クリニックの優しさを感じた。
正直、包茎手術をする前の僕は、本当に包茎手術をしたところで男として自分に自信が出るのか、不安にも思っていた。
もし失敗したらさらに自信が無くなりそうだし、それこそ一生女性と関係を持つことは出来なくなるのではないか、とも。
「案ずるより産むが易し」
今回、包茎手術をしてこの言葉の意味が痛いほど理解できるようになった。
今まであんなに悩んでいて、あんなに自分に自信が無かったのに、今では自信に満ちあふれている。
まだ彼女はできていないが、きっと今の自分は以前の自分よりも良い顔をしていると思う。
上野クリニックの言葉を借りると、"ひとつウエノ男に"なれた気がする。
↓
↓
どちらかの党派を信奉していて、何も考えていないで一方的な正義だと暴れられる奴が一気に流れてきて暴れる。
↓
暴走に近いものだから、荒がある。犯罪行為にまで至るものも出てくる。たしなめる奴が現れる。暴走も疲れてくるか、一部のやつは飽きてくる。
↓
考えたうえで行動する奴がいろいろ話しだす。何も考えずに一方的な正義だと言える奴は混乱してくる。そしておとなしくなる。
まあ、海外案件は、たしなめる奴というのがどうしてもあらわれにくいがな。国内のウヨサヨ案件、新自由主義VS国でしかできない仕事の案件は、地道にあんたの言うことは間違ってると理屈を込めて言うしかない。
一方的な正義だと言えない混乱する案件になってくれば、一方的な正義だと暴れられる奴は退散する。
また「公務員が無駄遣いしている」「緊縮しないと財政破綻だ!」というのも暴れ始めてるからなぁー。韓国はもうあれは恒例行事だからなぁ。
元記事、動物の持つ本能を無視して「きれいな環境」だけを見た発言で非常に不快だ。
なぜ水着が仕事になるのか?若い女性の身体に価値があるからだ。なぜ価値があるのか?1次欲求を喚起するからだ。なぜ欲求を喚起するのか?それが本能だからだ。
元記事は、性欲に正確に言及できていない。「性欲は手前勝手な『感情』である」というのがざっくりとした前提だ。
これを「男が性欲を持つのはしょうがない、だからやらせろ」と換言するのが先方だ。これはもっとセンシティブな話で、言い方を変えるだけで「伝えたいこと」が変わってしまうんだ。
ここ数日、表現の不自由展を巡るやり取りを見てるけど、いよいよ心がしんどくなってきた。
この件、どちらが良い悪いの話ではなく、どちらにも批判されてしかるべきポイントがあると思う。国による検閲を認めろという意見には当然反対すべきだと思う一方で、センシティブな時期にセンシティブな話題を、丁寧に準備することなく放り込んだ主催者側にも手落ちな部分があると思う。
けど、それぞれを擁護する人たちのやり取りを見てると「自分たち側には非がない!悪いのはあいつら!」ってスタンスの人ばかりで、全く話し合いになってないように感じる。はてブでも、自分達側に都合のいい記事にだけブコメして相手を罵倒し、自分達側に都合の悪い記事にはそもそもブコメしないという態度を取る人が多いように見受けられる。
世の中全体から「違う意見の者同士が話し合って世の中を改善していこう」という空気が消え、いかに相手を罵るかにパワーを割く人が増えている気がする。話し合いにならない世界の先には対立と戦争と破滅しかないと思うんだけど、自分たちは今、その破滅の始まりを目撃しているのかもしれないと思ったりする。
おっす。後で呼んでくれよ。ところでヒップホップのイメージってどうよ。多分あんま良くねえよな。
ドラム缶で焚き火しているアフリカ系アメリカ人の若者の集い、思い浮かべたりするよな。
90sってやつだ。おっさんはね、そういう野蛮さも大好きよ。でもね、今日はそうじゃない部分についてお知らせしたい。
でさ、最近、ラッパーが歌うようになったわけよ。auto-tuneというピッチ補正エフェクトの流行もそれを後押ししている。Childish GambinoやTyler the creatorなどの最近のアルバムに触れるまでもなく、みんな歌ってる。
昔はhook(サビ)にシンガーを連れてきて歌わせていた。あるいはdrakeのように”誰かに書いてもらって”歌ってるやつもいた。こういったフロウ(うたい方)の変遷が、扱えるトピックの幅を広めた一面もある。しかめっ面でラップしてなければいけなかった昔と異なり、メンタルイシューだとか、センシティブな内容も歌われるようになった。加速度的にヒップホップは柔軟になりつつある。
Childish Gambino "Sober"
https://www.youtube.com/watch?v=jx96Twg-Aew
Tyler The Creator "Earfquake"
https://www.youtube.com/watch?v=HmAsUQEFYGI
ILOVEMAKONNEN "Tuesday" feat. Drake
https://www.youtube.com/watch?v=avFq9errZCk
Kyle "ShipTrip"
https://www.youtube.com/watch?v=9OBTg6FDLBQ
また、多分にホモフォビックだった90'sとは異なり、近年はLGBTのプレイヤーも増えた。Kodie Shaneや、YOUNG M.A、Taylor Bennet(Chance The Rapperの実弟)など。こういった動きを牽引したのは、ゼロ年代後半に登場したOdd Futureである。後述する。
ああ、またkusorareというゲイのYoutuberも人気である。有名曲のパロディを投稿している。"cummo"とか"Dicko Mode"とか"Gaycon"とか、どこかで聞いたようなタイトルでググれば出てくる。
Kodie Shane "Sad"
https://www.youtube.com/watch?v=QGIDU7V3osQ
https://www.youtube.com/watch?v=Ace7tLKJoMU
Taylor Bennett "Streaming Services"
https://www.youtube.com/watch?v=IuStECxfOiI
Young M.a "OOOUUU"
https://www.youtube.com/watch?v=gVf_4Ns3qLU
今年一番売れたrap songはLil Nas X "Old Town Road"である。彼は最近、ゲイであることを告白した。そのことについて、お友達のラッパーのyoung thugが”大丈夫?やな奴もおるでな”などと心配したりもした。
https://www.youtube.com/watch?v=w2Ov5jzm3j8
つづくよー。
30代半ばで結婚して1年、そろそろ子ども欲しいね、となったので夫婦で産婦人科にいってきた。
絶対欲しいというわけではないけれど、そもそも妊娠できるのかどうか知っておきたいのが動機。時間的にも金銭的にもつらいという(あとで肉体的にもかなり負担があることを知った)不妊治療をするかどうかはそのあとで考えればいいかと思っていた。あと、妻が子宮頸がんの検査をずっとしていないというのも気になっていた。
自分の精子、むかしほど栗の花のような匂いを感じなくなっていてこっそりと心配だったというのもある。
女性ばかりだと思ったけれどちらほらカップルもいるし平日の朝から人がたくさん。赤子の鳴き声も聞こえる。
待つことしばらくして、妻の子宮頸がんの検査をする。すぐに問題なさそう、となって一安心。
そして臨床検査技師さん(だったと思う)から妊娠や不妊治療について説明を受ける。段階を経て検査して、何サイクルかしてからステップアップするとのこと。
無痛分娩は予約けっこういっぱいなので早めに、ということ。少子化だけれど産婦人科はどこも忙しい。
そして、心配事のひとつだった自分の精子について、エッチな本でもおいてある採精室でもあるのかと思ったけれど、ただ蓋つきのカップとそれをいれる袋をもらって、いれて1時間めどで持ってきてください、とのことですこし拍子抜け。
注意点は、冷やすと活動的でなくなるということだけ。冬はタオルまくのかな。話しぶりからすると妻がもってくることを想定していることに引っかかりを覚えつつ、次回もってきます、となりました。
次の予約日は、妻の月経期間中に基礎ホルモンを調べるときなのでそこにあわせてもってくることに。各検査も、月経の何日後目途とかかなり細かくて日程や予約が難しそう。
そして55時間くらいの禁欲ののちの予約日の朝、妻に興味深そうに見守られるなか射精してカップにいれて病院で受付にわたす。
基礎ホルモンの検査とあわせて聞くことができた結果は、静液量6.4mlで精子濃度1億7800万/ml運動率71.9%。つまり、精子数が、11億3900万あって問題ないとのこと。
まず、性教育でならった3-4億くらいというのとけっこう違うと思った。中学生時代は、毎回性衝動に突き動かされて3億匹もの精子をゴミ箱に捨てることに罪悪感をもっていたのは桁が違ったな、と。
ちなみに、最低限の基準としてはWHOの基準では静液量1.5ml以上、精子濃度1500万以上、運動率32%以上なら妊娠に問題ないとのこと。
また、産婦人科のたぬきち先生によると、精液6mlを超える人はなかなかまれ。また多いと薄くなりがちとのことでかなり強いのではないか?
今日は人工授精が多い。
こうなると精液検査はパッと見で異常が無いのは
"異常なし"
で終わらせたくなる🌚
精液量って1.5〜5.0mlくらいが多いけど、6.0mlを超えるとかなり多い印象。
8.0mlとか10.0mlとかの人ってどのくらいいるんだろうか🤔— たぬきち🇹🇲→🇺🇿→🇰🇬 (@TOTB1984) July 14, 2019
ほっとするような気持ちもありつつ、自分の努力ではないところでみっともないんですがちょっぴり自慢したい気もする。下品だし、なんらかの原因で問題を抱えている人にとってはセンシティブすぎる話題なのでここで書いておきます。
https://anond.hatelabo.jp/20190723004058
n番煎じ。
正直自分でも家族が投票に行けと言ってくれる環境は恵まれていると思う。れいわの話はあまりしない。
1.消費増税反対
これだけは言えるのはせめて就活が終わるまで増税は待ってほしい。個人的な利益だけど人生に関わる。
2.年金はどうでもよくない
年金廃止急進派。社会保障の一本化の議論に誰か踏み込んでくれよ。
同じく年金を受け取る番は回ってこないと聞いて育ってきた。負担してからやっぱあなたに回す分はありませんじゃ困るからいっそ負担する前に崩壊させてくれとさえ思う。一人当たり年金負担は増え続けるし財政支出のほとんどは社会保障だって中学生でも知ってるのに誰もこの議論しないの。野党もこの話題で与党批判してもどうにもできないってわかってるんだろうな。
年金やばいよの報告書は真正面から受け止めて議論しなきゃいけなかったのに握りつぶした自民党には票はあげない。
3.まとめブログの影響
中学生のころは首相が購読してることでおなじみの保守速報とか、あとは大艦巨砲主義とか好きだった。
ミリタリー好きだし日本すごいも読んだし韓国やばいの話でスカッとしたこともあった。中学生って染まりやすい。
ただ思考が侵される(政治的な意味ではない)ってのは感じていたので高校生のころにまとめサイト全部読まなくなった。
これはまとめブログの影響。よくよく考えたら人から聞いたレベル(それもまとめサイト)の根拠しか持ってなかったからこれはおかしいなと思ってこれは言わなくなった。それまでそもそも想像上の野党しか知らなかったかも。
野党のことも知らねばと枝野さんの演説とか聞いたらこの人には政治任せてもいいかもなと思った。
ただうちの選挙区の元民主党は北朝鮮との友好がアピールポイントみたいだったからどうでもいいなと思って衆院選では自民候補に投げた。
5.共産党
大学の目の前で年金の拡充を主張してたけど絶望的にセンスないなと思った。少なくとも今回と次くらいまでは投票しないと思う。シルバー民主主義反対。
9条とか平和とか基地とか叫ぶのやめて労働者の為の党に純化すればいいと思うのだけど支持者層は圧倒的高齢者らしい。どんまい。
共産党の看板を他のに変えることもできないし敬遠されるしで一種の呪いだと思う。
6.維新もない
橋下さんならまだしもまともな議員いるの?って知識しか持ってなかった。ごめん。
7.れいわ
山本太郎のカリスマとあなたを幸せにするんだのスローガンに惹かれた。
自己肯定感低いから人間の価値がどうとかいう社会になってほしくない。
つっこまれても淀みなく返答できるところとか重度障害者とかいうセンシティブすぎる話題を扱ってるのに失敗しないところとかは芯がしっかりしているんだろうなという判断材料になった。過去の悪評とかは聞いた話しか知らなかったので考慮しないことにした。
たしかに彼はポピュリストだろうけどポピュリズムは彼の価値をx0にするわけではないと思う。もし彼が危険な政治家になりそうだったらその時に私が自分で判断するだろう。
この人は私を代表してくれるんだって感じたから投票した。多分有権者のひとりとしてこういう政治家を待っていたんだっていう意見表明に一票を使えたのはどうせ変わらないの精神を考え直させてくれた。
多分れいわの未来はさほど明るくない。常に勝ち続けなければならないが勝ってもゴールは遠い一方で一回の失敗が命取りになる。山本太郎1人のカリスマで回しているというのはそういうことだ。
多分次の選挙では立憲の票を食いまくって結果与党の勝利ってなるだろうけどそれでも構わないとすら思う。それほどに政治を動かしにきた彼を評価してる。
7.1 N国
ギャグじゃん。選挙戦略は非常に上手いしおもしろいから話題性もあって政治の中で役割は果たした方だと思う。ここは叩いても正直どうしようもない無敵の政党。むしろ学ぶことは多いと思う。
8と9 社民
前回の衆院選、だーーーーーれも子育て少子化問題若者支援の話題出してなかったから比較的マシだった社民に比例票いれた。どうせ政権取れないでしょっていう安心感がある。
その割には支持者の8割が高齢者らしい。不憫。というかそれはそれでなにかを間違ってるような気がする。出口調査で社民共産に入れましたは言いづらいのかな。
公明なしには自民与党ではいられないだろうに立ち場弱すぎないかとは思う。
東京選挙区でガチンコ対決はいいろんな意味でおもしろい試み(票読み、話題性、創価との関係を周知させる)だと思ったけど学会の話題には興味なかったから適当な立憲に入れた。
野原さんに票が流れた気配もないし意味わからん強さだなって思う。
11.結びに
今回れいわを選んだのはきっと私の年齢ゆえだろうなと分析した。けどちゃんと考えて選んだので
池田信夫が言ってた、「愉快犯」に私は当てはまる。トランプが勝ったらおもしろいなって思ってたら大統領になっちゃったしEU離脱することになったらおもしろいなと思ってたら今イギリスでは大変なことになってるらしい。投票権ないけど。
自分で言うのもなんだけどゆるやかな現状絶望からくるこういう動きをナチスと対比して馬鹿にしてないで真面目に受け止めるべきなんじゃないかな。(っていう意味もちょっと一票に込めた)