はてなキーワード: センシティブとは
初めに…
この度の一件で負傷されたスタッフの方の心傷が癒えると共に一日も早い回復を、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。また、京アニ作品を観て育った一人としてできる支援をしていきたいと思います。
※注意※
個人が募金や京アニへ今できることを知ってもらいたく記事にしたもので無断転載になるのは重々承知しております。各所様へのこの記事や関連する動画に対する問い合わせは御遠慮ください。
*物販&募金*
・物販
京アニ作品関連のグッズや円盤を買う際はAmazonなどではなく、利率の良いとされる京アニショップ!からお買い求めください。また多くの方が支援の為に購入されることが予想される為、出来れば、ダウンロードコンテンツの購入が業者の方々への手間が省けるのでお勧めです。
http://kyoanishop.com/smartphone/
・募金
国内でも募金を募るところが出てきました。また、個人による寄付の申し出は場合によっては迷惑になりえるかもしれないこと、個人で募金を呼びかけるものも詐欺などに繋がりやすい為(こういう時に多くなるそうです)、必ず社会的な信用がある企業や団体からの募金をお願い致します。
https://www.animate.co.jp/info/278030/
19日(金)より各店で被害にあわれた方々の支援を目的に随時店頭募金を開始。
https://www.pref.tottori.lg.jp/286410.htm
まんがと地域を結びつけ、地域活性化や観光振興に結びつける取り組みを続けている団体。
被害に遭われた京都アニメーションを応援する為、鳥取県庁及び各総合事務所に募金箱を設置。
Sentai Filmworks
https://www.gofundme.com/help-kyoani-heal
募金を募って下さる各所様の簡略的な紹介になります。詳しい募金方法、メッセージに関しましてはリンク先をご確認ください。
※現在、私が確認出来るもののみ紹介しております。他にも募集されているところがありましたらコメントで教えてください。追記で明記します。
*その他*
①
追悼イラストやコスプレよりも正しい情報と募金をの呼びかけを!
亡くなられた方々への追悼もとても大切なことですが、今は残された方々への支援に徹底しましょう。特に物販売上は延焼してしまった建物への現実的な立て直しの力になります。
②
実名公開されてから犯人へ対する過激なツイートがより増したように感じます。あまりに過激な発言は今も続きつつある「ヲタク」に対する偏見的な考えを拡散しかねないです。特にマスメディアはそういう部分を嬉嬉として取り上げる傾向にあります。
冷静に犯人が法のもとに正しく裁かれるのを願いましょう。みんなが言ってるから叩いて良いということはありません。
③
非常にセンシティブな内容を含むツイートが大量に呟かれています。不安定だったり、しんどい気持ちは誰にでも負担にしかならないので落ち着くまでは離れるも大切なことです。そこに罪悪感を感じる必要はありません。心の健康第一にしましょう。
・事件に関して
各国の大使館並びにサブカルチャー方面以外の公的な団体や著名人の方々が哀悼の意を表しているのは、戦後最悪レベルの放火殺人事件だからです。過去の事件と比べるのは御法度ですが、戦前の津山事件や97年のサリン事件よりも多くの方が犠牲となり亡くなっています。
京都アニメーションだから騒いでいるのではありません。場所が学校、幼稚園、スーパー…私たちの普段の生活に関係ある場所でもこのような無残極まりない事件が起きたら様々な場所から哀悼の意や言葉が出るでしょう。
・関係者各位の詮索はしないこと
京アニに務めている方の身内の方が安否不明者リストをガセで流されていたことに困惑してRTを止めるよう呼びかけているツイートを見かけました。事件の詳細として気になるかもしれませんが、公式の発表があるまでは無事を祈るのみにしましょう。また、誰が亡くなられたかの詮索もご遺族の気持ちを傷付けることに繋がりかねないです。こちらも公式の発表があるまで待ち、亡くなられた方へのご冥福をお祈りしましょう。
加害者家族に関しても、罪を背負うべきは犯人本人で御家族には嫌がらせをするような真似や誹謗中傷の書き込みは直ちに止めてください。加害者に対して含め、私刑は犯罪です。私達は被害に遭われた方々への支援しか出来ません。
最後に…
京都アニメーションは他で言われている通り、日本のアニメ史及びサブカルチャー史には欠かせない作品を排出したスタジオであり、今も高品質の作品を送り出しているとても偉大なスタジオです。
京アニは自分が思っていた以上に歴史が古く、タツノコプロやぴえろの作品にも関わっていることを今回の一件で知りました。その古くは遡ること自分の親世代のアニメである「うる星やつら」に始まり、「 機動警察パトレイバー(初期OVA)」、20代半ばの私と同じ世代なら、今も続いてる「クレヨンしんちゃん」、「劇場版ポケットモンスター」、紅の豚などのジブリ作品にも携わっています。ハルヒ、けいおんだけではありません。
誰かが観たアニメに必ず関わっていると言えるのが京アニです。無関係と言える人の方が少ないかと思います。
なので、京アニの携わった数々の作品のどれか一つでも出会い、刺激を与えてもらった人がいたならば、少額でも良いので力になっていただけたら…と思います。
嫁とスーパー銭湯来て、先に上がったことを連絡してゴロゴロ漫画読んでたんだが、
どこにいるの?あんなに連絡してるのに!と何が何やら
ラインを見てみると俺が上がった直後に連絡が来ていたようだが、通知されなかったみたい
のぼせたりして倒れてたりしてないか心配したらしいんだが、しばらく未読のままならさっさと電話してくれよ…
なぜか嫁は涙が出てきたらしくトイレに今こもっている
心配してくれるのはありがたいが、正直少しセンシティブ過ぎるのでは
せっかく癒やされに来てるのにな〜
対象性を挙げられないなら木島死刑囚が先の文中において何の例にもなってない件について。
あとその論法だと俺が君が知ってるような普遍的に著名なカップルを挙げた時点で例外中の例外なわけで、俺しか知らないようなカップルを挙げてもここでは何の意味もないよね。
パートナーが不細工なカップルの男女比統計みたいなピンポイントでセンシティブなデータはないし証明するのは手詰まりだ。もともと俺の個人的な所感でしかないわけで。
・結婚する意思のある未婚者が結婚相手に求める条件としては、男女とも「①人柄」を考慮・重視する人が最も多いが、「⑥家事・育児の能力」、「⑦自分の仕事への理解」も大多数の未婚者が考慮・重視している。
その他、「④容姿」、「⑧共通の趣味の有無」は男女ともに考慮・重視する割合が高いことに加え、女性では「②経済力」、「③職業」を考慮・重視する割合がこれらよりも高い。
しかし、近年では、男性でも「経済力」、「職業」を考慮・重視する割合が増加している。
って感じで女性の方が容姿以上に経済力や職業を重視する割合が高いとされ、近年は男性も重視し始めてるよって感じ。
内閣府の平成26年度版「結婚・家族形成に関する意識調査」では
・全体では、「価値観が近いこと」(75.6%)が最も高く、次いで「一緒にいて楽しいこと」(74.5%)、
「一緒にいて気をつかわないこと」(73.5%)が高い。
・男女別にみると、男性では「価値観が近いこと」(72.2%)が最も高く、女性では「一緒にいて楽しいこと」及び「一緒にいて気をつかわないこと」(ともに 80.0%)が最も高い。
・「容姿が好みであること」、「家事や家計をまかせられること」が、女性に比べて男性では高い。
女性では、「金銭感覚」、「経済力があること」、「恋愛感情」が続く。また、「家事分担」、「職種」、「学歴」なども重視され、全般的に、結婚相手に求める条件が多く挙げられている。
って感じでやはり女性に比して男性の方が異性に対して求める要素として容姿を重要視してる感。
まあ社会的に成功したブ男が女にモテるのはこうした統計的には納得できるのかもしれない。
外見的魅力より経済的魅力、職能的魅力が勝るのが女性で、経済的魅力や職能的魅力は生得的な要素でない以上、女性は男性より人間の内面を評価してると言える、というのは言い過ぎだな。
「下から上を揶揄する笑い」は許される風潮がある。部下が上司の悪口を言うのはいいけどその逆はダメだし、大阪ローカルのテレビで東京をいじるのはいいけどその逆はダメだし、フォロワー少ない人が多い人に引用RTで文句言うのはいいけどその逆はダメだ。
これだけポリコレが叫ばれていても、メディアで未だにハゲをいじって笑うのが許されてるのは、ひとえにハゲ=中高年男性=社会の支配者層だからだ。いつか、ハゲを馬鹿にしていい時代が終わって、ハゲもデブもブスもババアもジジイも等しくセンシティブな話題として扱われる時が来たら、それが本当に平等な時代だと思う。そんな時代に一歩でも近づくためにも、今からかわいそうなハゲをいじるのは控えような。
出産適齢期を逃すから不倫はダメだと有料noteに書いている人がいた。
「独身のとき既婚者とつきあったこともあり、恋愛は自由だと考えていた。でも結婚して子供を持ったら我が子への愛はどんな恋愛にも勝ることがわかった。
子供を持たない決意があるなら別だがら、それがないまま貴重な出産適齢期を恋愛で逃す女性は不用意。そうと知りながら出産適齢期の女性と交際する男性は人として配慮がなさすぎる」
不倫の是非はともかく、この理屈でいくとそもそも持病や年齢など身体的な理由で妊娠する、させることが望めない人は子育てを望む相手と親密になるべきではないと書き手は思っているのだろうか。
先日年下の夫から妊娠の見込みがないと離別を切り出された女優がいたが、書き手はこの離婚についても子供が望める年齢の夫が正気に帰って親族はホッとしているだろうと書いていた。
年齢は見た目である程度判断できるが、見た目ではわからない持病や障害で子供が望めない人は世間で思われているより少なくない。書き手の価値観のなかではそういう場合と不倫が同様の理由で忌避されるのだろうか。
だとしたらいつ、どのタイミングでそういったセンシティブで踏み込んだ個人的な事情を開示するべきだと考えているのだろうか。
十代の頃から斬新な切り口で興味深い話を書く人だと思ってフォローしていたが、子供を持ったら「嫁して三年子なきは去れ」の世界にいきついたようで、複雑な気分になった。
もともと腕を切ってたブスのメンヘラだけど岩井志麻子さんのニュースに対してものすごく傷ついた。私のお気持ちの話です。
はてなではそこそこ批判がされてるけどTwitterを検索してみたら「言い得て妙」っていうコメントがいっぱいあった。
私に関わることだから特別にセンシティブになってるだけっていうのは分かってるんだけど、「手首を切るブス」というワードが面白ワードとして消費されてるのが辛い。自業自得だけれど夏が来てみんなそろそろ半袖だけど跡が出るから半袖で外を歩くのはもう一生無理だなーと毎日考えて悩んでしまう人間からすると、パワーワードとか言われて面白おかしくされてるのがしんどい。
ネトウヨの人たちが韓国に対してどういう認識をしてるかどういうひどい言葉を吐いてきたか知ってるから、その人たちが手首を切る人と韓国を一緒じゃんって笑ってるのがしんどい。
岩井志麻子は男の気を引くために手首を切る女の人のことを笑っているわけで私のような精神疾患からくるリストカットのことじゃないのかもしれないけど、この二つに境なんてないんじゃないかと思ってるので自分のことを嘲笑されているようでしんどい。これは私の考えで、精神疾患からくるリストカットとかまってもらうためのリストカットは全く違うと考える人もいるかもしれない。
岩井志麻子は韓国人の夫と結婚してるんだからヘイトじゃないっていう人もよくわからない。韓国人と結婚したら韓国のことを貶していいのか?日本人と結婚した韓国人に「日本っていうのは○○(ネガティブなワード)みたいなもん」って言われたら嫌じゃないのか?自分でネガティブなワードって言ってしまってるね。やっぱりリストカットに対して世間は当たり前によく思ってないし、それを一番思ってるのは自分だし、なんか書いてて辛くなってきた。
数年前のタイ、僕が国際営業マンの仕事でサーフィンをしているとき彼はそこにいた。
一見すると彼はロシアの片隅の汚い路地に屯してる不良としか思えない風貌をしている。なぜなら胸から腹にかけてどでかいタトゥをいれているのだ。
女性が一人でしている光景を思い浮かべてほしい。今、特殊な性癖の方はタコを思い浮かべるかもしれないがそこは抑えて世間一般で見られる自慰シーンを思い浮かべる。アレが彫られているのである。
そのタトゥはあまりにもリアルで、興奮した。しかし疑問が湧き上がる「なぜそんなタトゥーを?」
僕は彼に話しかけた。なかなか話の合うやつで瞬時に仲良くなった。セルフフェラよりちょろい。
彼は僕の4歳年下で、フィリピンでバナナ農場を数十箇所所有しているという大富豪だった。
イスラム教徒がタトゥを刻むことは禁止されているはず、と僕の脳は僕に知識をひけらかしてきた。
だが経験上、他人の宗教観を探るのはコミュニケーションとして破綻する場合が多い。それぐらい宗教の話はセンシティブでディープモイストローションな内容なのである。僕はタトゥについて言及しなかった。
その後はすっかり意気投合し彼の別荘に潜り込んだ。彼と3日3晩、ベッドやシャワーすら共にする中でさらに僕たちの仲は深まった。
彼は普通に豚肉も食べてるし1日何回かしらないが崇拝とかもしてないし酒は飲むはタバコは禁煙中だが吸っていたらしいし、本当にこいつイスラム教徒なのか?という疑問が出てきた。
そのうち彼が「○○の国に住むよ」と言い出した。おお、いいんじゃね?と思ってたら帰国するときに本当についてきて本当に日本に移住してきた。
これには驚いた。お前、僕と合う前は日本のことなんてスシしか知らなかったじゃん……とも思ったが、こっちでの生活はなかなか楽しいようで何よりだ。
ちなみに未だにタトゥの件は聞けていない。だれか推測してくれないか?
美しい女性もいる
彼女たちは気のない男性にそういうことを言われても気持ちが悪いだけだセクハラだという
たとえちょっとこいついいなと思われてても、職場の同僚など、普段から接している女性に
それを表明するのは関係性を大きく変えてしまう危険を孕んでいる
仮にステディな関係であっても、こちらの言い方次第で相手を不快にさせてしまうことがある
こんなことは言われ慣れてるだろう、しかしこれも仕事だから適当に流してくれるだろう
日常生活とは無関係のところにいる人なので関係の変化を怖がる必要もないだろう
そうした安心感が私の舌を軽くする
しかし、帰途でいつも思うのは、もう少し色んな語彙を駆使すべきではなかったかということだ
キンプリSSS2章第4話のあらすじ。
マダガスカル支社に出向を命じられたカケルは、大自然の中で十王院グループの一員として働くメリナに出会います。
都会には全くない雄大な自然を目にしたカケルの「大自然を尊重するというのが良いと思うけど」という何となしの発言に対し、「それは自分達に貧乏でいろということだ。そうやってお前達は搾取を続けるんだろう」と敵意を向けるメリナ。
「世界で一番綺麗な景色が何か知ってるか? 飛行機の上から見る東京の夜景だよ」
「俺だって東京の街で遊び歩きたい」と熱意のこもった眼差しでカケルに語るメリナは、別にふざけたことを言っているわけではありません。あの光はそこにいる人達の生活や仕事があって生まれるもの。たくさんの人がそこに生きている証なんだとカケルに伝えます。
それでも決して彼は「東京に住みたい」とは言いませんでした。ただ「この国を東京みたいにしたい。そのためには今はお前達の力を借りるしかないんだ」と、真剣な目で大きな目標を語ります。
一見すると「発展途上国の幸せを先進国の人間が決めつけてはいけない」ということを訴えているように見えて、
むしろ「発展途上国の人たちだって先進国みたいになりたいのだ」と決めつける構図になっている。
しかも、そのアニメを作っているのは日本という先進国の人間なのだ。
マダガスカルは、かつてはフランスの植民地であり、独立後も先進国の経済支配に晒されてきた。
マダガスカルの伝統的な家屋は先祖の住処である西に戸口を開くものであったが、フランス植民地政府は戸口を幹線道路を向くように命令した。文明観において社会進化論が支配的であった当時の西欧では、「未開」の後進地域に文明を移出する「文明化の使命」があると観念され、文化の一方的な押しつけが何の疑問もなく行われた。
ある韓国企業が全トウモロコシ用耕作地の3分の1に及ぶ土地を99年間租借する契約を政府と結んだことが発覚する。露骨な新植民地主義への反発や、島の土地を「タニンヂャザナ(先祖の土地)」として大切にする価値観と相容れない政策への失望から、2009年3月に暴動に発展した(2009年マダガスカル政治危機)。
外資を受け入れるにしろ、自国文化を守るにしろ、極めてセンシティブな政治的問題であることは明らかである。
マダガスカルから遠く離れた日本人が、アニメにマダガスカル人を登場させて「マダガスカルを東京みたいにしたい」と言わせていいものだろうか?
……今回の件で問われているのはこういうことであろう。
全体的に「鍵をかけなくて良いのでは」という論調にまとめてしまったけれど、自分はツイッターは鍵をかけているし、検索避け済みパスワード指定の出来るSNSでしか現在は作ったものをあげていない。
青い鳥のSNSで半生の二次創作は役者さんに迷惑がかかるから鍵をかけろという話が回ってきたので今度はなんの炎上話かと調べた上で、そう言えばなんで鍵をかけているのだろうと自分でもよくわからなくなってきたので考えをまとめたくなった。
よく言われるが、御本人そのものを題材とした生とは違い、演じているだけの半生でそこまで嫌がるものなのだろうか。
これは嫌がらないから表に出せといいたいわけではなく、実際にそう言われている役者さんの発言を自分が見たことがないから不思議になったが故に思った。
むしろ生で、なおかつ二次創作ではないガチのファンのかたの性的な妄想のほうがきついときもある。
こういった人たちは鍵をかけるということをしない。知らない。
某アイドル系の人が主演のドラマが面白かったので御本人のお名前で検索したところ、性的な意味合いのとてもきつい発言が多数引っかかってげんなりしたことがあった。
実際に発言主がそういうことを某アイドル系の人にやられているという趣旨の内容の発言もあった。当然妄想だろうが。
というか、生はセクハラにも当たるんじゃないのかな。正直にいうとドン引きした。勝手に自分から見に行っておいてごめんね。
年齢層も若い子だけかと思いきや全然そんなこともなく幅広かった。
また、二次創作イラストを御本人が集めている写真がブログやSNSに上がっていたり、役者さんが同人イベント会場に来ていたりという件もある。
こういった役者さんが演じている場合は上記の理由は当てはめられない。
よく聞くけどこれ普通の漫画や小説、アニメも一緒だと思うのだけれどどうだろう。
読み終えた漫画の感想を青い鳥のSNSで検索したところ、上の方に二次創作でBLカップリングのイラストが出てきたことがある。普通に感想が見たかったので驚いた。
また、別の視聴層には子供が多そうなアニメのキャラクター名を青い鳥のSNSで検索したときに、二次創作のイラストが出てきたことがある。
わかるよ、一般書店の端っこの方に何故か置いてあった海賊同人誌でそういう印象を持ってしまった漫画やそういう印象を持ってしまったキャラクターがいるからね。
それが理由だったら普通の漫画やアニメ、小説などにもそういった印象がついてしまうので是非とも鍵をかけてほしい。これは若干本気だ。
ついでにいうと、イメージがつくのは役者さんではなくキャラクターにではないだろうか。
何度か都市伝説的に聞いたことがあるが、実は実際にこういうことだったと聞いたことが無い。
自分が知っている公式に言われて消えた同人は、現在○関係で漫画を描いている漫画家がサイトに載せていた△関係の漫画を下げた件だ(当時のブログの表現的に公式にやめろと言われたと読めたのでそう表記したけれども、実際は違うなどありましたら申し訳ありません)。
結局同人誌として復活した作品だが、あれは前述の理由に当てはまるとは思えない。
また、アイコンが青っぽいイラスト等SNSと同じところがやっている創作物総合マーケットでは、日曜朝に放送されている子供向け番組のガワを使った同人グッズが販売中止した。
ちなみに変身前のものは消されず、変身後のものなどは消された。
立体物の版権はガワのほうが強いのかもしれない。
他にもあのジャンルであった、このジャンルであったという噂位は青い鳥のSNSなどで何度か散見したが、実際それについて詳細に書かれたページが見つからなかった。しかも大半が生であって半生ではない。
某アイドル事務所物で活動していた人が土下座したなんて話は十年以上前から耳にするが、詳細はほとんど出てこない(もしソースとなる詳しい事件を知っている方は教えていただければ幸いです)。
なんで半生はこんなに危険だと言われているのか、誰が嫌で隠されているのか、なんで二次元ジャンルは隠れずにあんなに堂々としているのか。
個人的には、性的な内容の含まれるイラストなどはセンシティブなものとして設定してもらえると有り難いが、これは自分が行うわけじゃないし他人に強要もしたくない。
前に公式の名称で検索して眺めていたら、公式で結婚した男女二人組の性的な行為の最中のイラストが出てきた事があった。できれば見たくなかった。
できれば公式より踏み込んだ物に対しては、青い鳥のSNSよりはワンクッションある場所に置いてほしいと思った。
現在は青っぽいアイコンのイラスト等SNSや、青い鳥のSNS連携のイラストや文章をあげられる場所などがいくつもある。そういった場所にあると突如被弾することは減る。
他人を変えるのは難しいし、それぐらいなら自分が何かするほうが楽だ。
自分は、なにかあったときに同意をした人にだけ見せていたとせめて言えるように、古の同人サイトが如くパスワードをつけられる検索避け済みSNSなどを利用する。
最悪の時の免罪符になる。
ところで、今までは無いからといって今後は無いとは限らない。
一般人の目に止まったから騒ぎになるのが確率的に高いのではないかと自分は考えている。
体感的に一般人の多さは青い鳥のSNS>青いアイコンのイラスト等SNS>その他個人サイトやgoogle検索避け済みパスワード付きSNSだ。
なので、一般人が多い場所が焼かれているうちに、もっと奥地に潜んだ自分はケツまくって逃げる予定だ。
こういったときにオンラインだから晒されるんだ、オフラインで同人誌を出せば良いという発言が流れうことがある。
同人誌をプレボに入れるなどの都市伝説は置いとくとしても、とある中古同人ショップは買い取った本のジャンル名やタイトル、カップリング、サークル名を丁寧に書き出してネット上に載せている。なんなら表紙も上がっている。
ところでアレはどこから情報持ってきてるんだろう。検索避け済SNSのパスワード付きの場所でしか発行を告知しておらずなおかつ頒布部数が両手足の指の数しかない本もデータベースに入ってたんだが売った人がいるんだろうか。
役者さんが唐突に「友達からもらった」と書いてブログにあげた画像が、青いアイコンのイラスト等投稿SNSにしかあげられていないものだったりする。
これはナマモノだが、検索避け済みSNSのパスワード付きのイラストを、腐女子ではない一般のファンと名乗るアカウントが転載したこともある。
いくらどれだけやっても見つかるときは見つかるし、晒されるときは晒される。
考えていてもわからなくなった。
一応書いておくと、もともとは公式がやっている場所までと思っていた。
公式と青いアイコンのイラスト等SNSがコラボしたためにおそらくは公式が投稿されたイラストや小説を見ているだろうとあるジャンルは、公式でキスシーンがあったがそこまではファンアートとして青いアイコンのSNSにあげてもセーフなのだろうか。
日曜朝に放送されていた子供向け番組のネット配信では男性同士のベッドシーンがあったが、これはファンアートとしてそこまで描いてあげてもセーフなのだろうか。
また、原作がドラマのジャンルのコミカライズで何かを描く場合は、コミカライズ準拠ならば二次元ジャンルがそうであるように隠れずに公開しても良いのだろうか。
外見はドラマのコミカライズなためにほとんど役者と同じだが、それでもコミカライズの設定ならば良いのか。コミカライズが原作とほぼ同じものでしかない場合はどうなる。
ここまで書いてみて、やはりどこからが危険でどこからがセーフなのかわからない。
人間が動物に迷惑をかける点ですが、フウチョウたちが「確かにヒトのおかげで助かったケモノもいるが、ヒトが不用意に近づいたばかりに、迷惑するケモノもいたかもしれんぞ」と明確に問いかけてるんですよね。これに対するアンサーは必要であり「テーマとして昇華していない程度の示唆」で終わらせるのは無理があります。
たしかに。フレンズの選定や居心地の悪さ、フウチョウの問いかけも含めると、制作の意図があったのは反論しようがないです。ならば、それをテーマに絡めることを諦めたというのはどうでしょう。ここ最近の界隈の雰囲気を見ると、けもフレ1でさえ信者とまで言われるほどの熱心なファンに「へーきへーきフレンズで得意なこと違うから」「のけものはいない」のような世界観を教える事はできなかったわけじゃないですか。結果論ですが、船長のワカバが休んでれば赤い木の騒動なんて起こらなかったのに、それを作ってるたつき監督自身が過労気味なわけじゃないですか。物語を使って視聴者に特定の行動を促すというのは実は無理なのではないでしょうか。おっしゃったアイデアにあったようにキュルルちゃんが人類の罪を贖罪してしまえば、見ている方はスッキリした気分になってしまって何か教訓を得ることはないということです。制作サイドに人間が歪めた動物について考えてほしいという善意があって、それをエンタメの物語に乗せて実現させるための方法として、示唆で止めておく手段を選んだ。いかがでしょう。
俺は、ビーストは死んでないと思います。そこにけもフレ2の作劇の方針がみてとれる気がするのです。個人的にはビースト周りのドラマはなかなかに心揺すられました。パークの重鎮のかばんさんさえ”アイツ”よわばりする厄介者、イエイヌを追い詰めサーバルに撃退されたけど、スケッチブックの集合絵に入れてあげた。「解りあえなかったとしても、解ろうとするのは別にいいじゃん」、ボートに現れたビーストから逃げることを促されてもこのまま行くと言い切る。キュルルちゃんの思いが言葉だけじゃなく行動になるまでに固まる。それでビーストが大暴れするので気持ちいいわけです。このドラマを普通に決着させようとすると、うーんたとえば、瓦礫の中にビーストを探したが見つからず、足跡がパークに続いてくのを見て「いつかまた会おう」とひとりごちる、とかになるでしょうか。でもそうせずに瓦礫に埋もれて消える描写にした。ホテルメンバーの救済のために尺が足らなかったのかもしれませんが、俺は刮目してみていたので気づいていました。ホテル屋上のあの位置は頭上に障害物はなく、瓦礫に埋もれたのはカメラのほうだと。つまり誤解させる演出になっているわけです。多くの視聴者は初見で、ああビースト死んだのか可愛そうやな、とおもってSNSに悲鳴を流します。それで解析班が動いて「ビースト死んでなかった!」という記事がホットになる。木村監督は交代時に、けもフレ1の魅力は散りばめられた伏線、のようなことをおっしゃってたと思います。ネットの考察版が動くことを期待して放映後に爆発する仕掛けを組んだというわけです。エンタメ作劇的には王道ではないでしょうが、このような狙いがあったのでは。
俺はけもフレ1・2・ケムリクサすべてで、伏線や回収、世界観の開示などを目を皿のようにしてさがし、それに理屈をつけるような見方をしています。それで楽しめています。けもフレ2では話の途中に掛け合い漫才みたいなのが頻繁に入ってくるので、その部分もニコニコしながら見ていました。確かに、ドラマとして登場人物の紆余曲折が一つのテーマに収束していく様はあまりけもフレ2にはないですが、その部分に多くを期待しない鑑賞スタイルには合っているような気がします。
何話か見返したのですが「キュルルの手がかりの絵が尽きた」ことが描かれたシーン
一話の最後でスケッチブックをめくり千切られたページを目にするシーンがあります。状況的にあそこでは手がかりを見つけるために捲っていたのであのページが最後になることはキュルルちゃんは判っていたと思います。ホテルでリョコウバトに集合絵を渡すときに、観覧車の次のページに集合絵を描いていて、その次が白紙であることが一瞬見えます。
キュルルちゃんの立場から見て、イエイヌの価値観を尊重してああ言ってあげる、というのは悲劇のトリガーには観念的にはなっていますが、無責任・悪意のある行動には思えないです。カラカルが介抱していて危機的状況から開放されて安心しているという状況です。みため年齢的に見ても致し方ないかと。キュルルちゃんは魅力的なキャラクターとして描かれていてそれは成功していると思っています。この扱いで好感度が下がる合理的な理由はないでしょう。
強敵との戦いをどう盛り上げるか、逆転を、どう印象づけるかの工夫があります。フレンズ型セルリアンとの戦いは、あまりそうした工夫がなく、盛り上がらなかったです。それなら誰かが「野生解放!」と叫んだほうがわかりやすいでしょう。
けもフレ1では仲間に呼びかけるために、野生解放を宣言しています。けもフレ2の該当の戦闘ではそのタイミングで一対一だったので言う必要がなかったのもあると思います。突然漫画風演出になるのはリアリティが下がって興ざめするので、盛り上がるためだけに叫ぶのは良い方針ではないと存じます。しかし確かにセルリアンとの戦闘はけもフレ2全体で退屈な仕上がりになっている印象は否めないです。制作なりに「優しい世界」を目指した結果ではと考えています。戦闘はけもフレ1に比してもピンチ感は少なくなりました。見返したときに緊張感が高くならないようにあえて戦闘はテンションを抑えたということです。最終戦での野生解放が叫ばれなかったのを考えていたんですが、する必要がなかったというのが答えだと思います。ホテルメンバーが囲まれたのがおそらく最大の危機的状況ですが、そのときにおいてもホテルに現れるペパプを妄想していました。いよいよとなれば解放する気だったのでしょうが、ペパプ本物が登場して救われる流れになります。
最終話の評価は、それまでの1~11話の評価と切り離せないものですので。視聴者に信用されるために、制作者側は信用を積み重ねる必要がありますが、そこがうまくいってないわけです。
セルリアン集合シーンはけもフレ1の名シーンほどの決めカットではないです。先に申し上げたとおり、あの状況ではああいう絵にしざるを得ない、共通性を見出すのは無理矢理のこじつけですよ。信用がないと言うより、悪意があると信用されていた、というほうが実態に近いと思います。監督交代騒動のツケを支払わせるために問題表現を探したというこです。たしかに結果的には新体制が信頼を積み上げることに失敗した、というのは同意します。しかしその責任が制作側にあったとまでは言い切れないです。ところで、けもフレ1でたつき監督が序盤で信頼を積み上げるような何かをしていたか、というのはずっと考えていました。一話で退屈と断じて切り捨てたという視聴者はよくいるし、伏線-回収のループを重ねていけば意味のあるシーンを作れる作家だとわからせることができるけど、そういうのってしてましたっけ?
キュルルのおうちが、見付からなかったことに、消化不良があります。次に、キュルルが「おうち」を諦めるに至る過程が曖昧なので、ドラマが盛り上がりません。
けもフレ2では現実的な厳しさを書いたのではないでしょうか。けもフレ1へのアンチテーゼというか、ご都合主義的ではない、よりリアルな世界観でフレンズ同士の親切心を浮き立たせたかった。一話を見てパーク内にキュルルちゃんのおうちがあるような気はしないわけです。家族の元に帰ってENDは想定しにくい。案の定見つからない。イエイヌは救われない。ビーストはどうしようもない。でもそれぞれに現実的な進展が与えられるわけです。エンタメ文法でみるとドラマとしては盛り上がりに欠けるでしょうが、スッキリとしない視聴感がビターな感じはあると思います。ケムリクサでの最終話EDの、りりが救われた風の描写は俺に、感動したけどこれ結局お話に過ぎなかったんだな、という思いを与え、肩透かしでした。
ところで、けもフレ1のテーマは何だったのでしょう。かばんちゃんの成長物語と捉えると、1話では彼女は頼りないですが、11・12話で存在感を見せつけたという感じであまり変化がない。ミライさんのフレンズが生存の理由になったり細かい伏線の繋がりは合ったのはわかります。それぞれの話でドラマが見事だったのも異論ないです。でも全体としてのドラマはどうでしょう。ケムリクサは逆に全体としての物語性が強いです。けもフレ2は両方のフレーバーを持っている。その話での起承転結と「おうちテーマ」のための全体の流れが合わせて練られている。イエイヌが”おうちにお帰り”といって拒絶されるのは全体のために必要だけど、イエイヌ回単体ではキュルルちゃんとサーバル・カラカルの在り方を見せられて自分との違いを見て挫折して去る、くらいでよいわけです。ただ各話においてフワッと見ているだけではドラマとして盛り上がりに欠ける、というのは改善の余地は合ったかもしれませんね。
いえ、今はまだ固まっていない段階です。その正体をつかめない段階で用語の意味を固定してしまうと先へ進むことができなくなるでしょう。必要なときにその都度「この作品のこの部分は優しい世界か?」「優しい世界とはなんだ?」を繰り返して意味を掘り進めていくべきです。
ギスギスを狙ったのなら、作品の出来とは別に、マーケティングのミスです。そういうのは事前に告知して心の準備をさせるのが良いかと。
絵柄が大きく変わっていることは初見でわかります。SNSで憤慨しているファンも監督交代騒動は耳にしていたはずです。ファンが必要以上にセンシティブになり、前と寸分違わず同じものを要求した、そのように見ています。けもフレ2も最初からギスギスしていたわけでなく、センちゃんアルマーさんの実態やジャングルメンバーなど、段階を追っての開示になっているとは思います(話がずれるかもしれませんが、「危険きわまりない溝ができています!」は、好き嫌い分かれるネタを初っ端から突っ込んできたな、と思いました)。
(付録)
ギスギスした作品はギスギスした作品で楽しめる人も、癒やし系作品の続編として出されると「思ったのと違う」ってなりますよね。ラーメン屋いったらサンドイッチが出てきたみたいなもんで。
面白いので http://blog.livedoor.jp/fukukan2009/archives/52307013.html 及びその次の記事より引用します。
別の場所のコメントでは「カレーを頼んだのにXXXが出てきた」といっている人もいました。俺は「カレー・ハヤシライス・ビーフシチュー」くらいの印象です。