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はてなキーワード: 考える力とは

2016-01-23

元ページとはてブ、どっちを先に見る?

はてブされてる元ページの内容がおかしい時って、はてブ見ると大抵既にその指摘があるから先にはてブコメント見た方が楽なんだけど

それに頼りすぎると、記事を先に見て内容の正当性自分考える力が衰えるような印象がある。


でもクソ記事な元ページをはてブより先に目を通した時の時間無駄にした感は異常。

先にはてブでそれらの指摘のコメントを見ておけば元ページを開かずに他の記事とかに向かえる


他のユーザー

①元ページの本文を先に開く

②元ページについたはてブのページを開いてコメントを先に見る

どっちを先に見るようにしてるんだろう?

2016-01-13

一酸化炭素中毒

時間か後には死んでいるという事を淡々説明した男は、その続きでその後に死体司法解剖されるという事を話し始めた。もちろん医者には解剖は必須の授業なので自殺司法解剖対象になる、という事は当然の知識だったのだろう。でも自分がどんな風に解剖されてゆくのかという事を聴かされる側にはなかなか酷いものだった。

そしてその話の中で、突然「ここで死ぬと、僕を教えてくれている教授が僕の解剖をする事になるな。」という言葉が出てきた。「お嫌だろうな。少し離れた所で死ぬことにしよう。その県の先生にはもうしわけないけど僕を直接教えたわけじゃないから。」と言葉が続いた。

その男は、ひとりで話し続けていた。「少し標高の高い所に行って、マフラーが雪に埋まる様に車を止めるね。そうすると一酸化炭素中毒死ねから。長く苦しまなくていいし。」


そんな風に、私は自分の身体が切り刻まれるおぞましい話をずっと聞かされた。そして話はその時妊娠していた私のおなかの子供にも及んだ。

「そうか、おなかの子どもも同じ状態で死んでいるんだな。いっしょに。」

感覚だった私は、その言葉激怒したのだと思う。身じろぎせずにただ座っていた私は、膝の上に置いていたバッグを掴み、運転していた男を全力で殴りつけた。ハンドル操作がぶれて、ガードレールに衝突しそうなほど猛烈に。

怒りは私に叫ばせた。「そんな事を考える力があるなら、警察にいってちょうだい。」

私はその男が何をしているのか、既にその数年前に知っていたので、目の前で女に刃物を振り回して脅されたり、部屋をめちゃくちゃに荒らされたりというショックから抜け出すと、当然なのだけれど反動で猛烈に怒りがこみあげていた。

その短い時間だけ、私は自分がいる状態を見る事が出来た。

2015-12-12

今日の午前中になんとかさんのブコメがうざいみたいなのがhotになってて、

それに対して匿名で言わずid出して言えみたいなコメントついてて、またか・・・うんざりした

別に匿名でもいいだろ

なんなの?

10年前のネチケット(笑)とかの時代からタイムスリップしてきたわけ?

エスパー伊藤画像にあっただろ

idっていう特定できる情報つきでパブリックネット上に出した時点で、

それを批判する自由あんだよ

匿名実名id関係なくな

そのかわりに批判された側は怒る自由がある

それでオシマイってやつだよ

しかしよくもまー他人ごとなのにそこまで正義かんづらできるねえとあきれるわ

はてな向いてないよ

フェイスブックだけやっとけ

追記

エスパー伊藤エスパー魔美

そうやって重箱の隅つついて勝手に勘ぐるしかできないやつ、本題じゃねえ揚げ足取りやるしか能がない考える力がないやつはすっこんでろ

2015-10-05

今のはてなは「徒党を組まないと生き残れない環境」と感じる人がいても不思議ではない

http://fujipon.hatenablog.com/entry/2015/10/03/152346

http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20151004/p1

http://fujipon.hatenablog.com/entry/2015/10/05/131646

私の印象として、いわゆる「古参」の方々は徒党を組んでるわけではないとは思う。徒党を組んでるのはむしろ新参の方々であろう、と。ただ「古参」の方々は「サバイバー」としてある種の意識は共有してると思う。で、その意識ってはやや穿った見方をすると「俺達のローカルルールを飲めない奴は出て行け」ってなところが出てるかもしれない。実際は、空気がよめない奴を見下したりやゆする程度のプレッシャーだと思うけどね。それでも新参の人からしたら嫌だろうし、弱い人は耐え切れなくなっちゃうんじゃないですかね。

この「ローカルルール意識押し付けが極端なものになると↓のようにサバイバー自己正当化になって、かなり醜いものになります









2015-10-01

http://anond.hatelabo.jp/20151001023322

前のエントリ知らなくて読んだら、なんか懐かしいものを感じてしまった

テレビ報道されるニュースの、ごく限られた情報から勝手自己投影して、犯人共感を抱くというのはごくありふれたことだ

今では中年Aと呼ばれるようになってしまった酒鬼薔薇くんも、当時は「俺も一歩間違えれば酒鬼薔薇だった」とかよく言われてた

まあご本人も自覚しているようだが、自分自身がどう救われたかという物語絶対視しすぎていて、他人人生というものを冷静に考える力はなさそう

それはい

だが引っかかるのは、そのくせ、他人人生に影響を与えたがっているように見えるところだ

安全場所から犯人共感できるのは、犯人自分にとって都合のいい情報でできあがったコンテンツにすぎないから

生身の人間として見ていない

からお気軽に「ああすれば、こうすれば救えたんじゃないか」とか言えてしま

人を救うために現場で働いている人たちは、救うべき相手に自己投影したりはしない

精神を患っているというなら、そっちの治療に専念すればいいのに

2015-09-06

パクリが、デザイナー仕事ではありません。,

魚拓用。1時間後に消す

http://www.amazon.co.jp/review/R33VQYXB3J6P7P/ref=cm_cr_rdp_perm?ie=UTF8&ASIN=4838725833

ネットで叩かれているようですが、事態はもっと深刻だとおもいます

何より、「グラフィックデザイン」という仕事自体への信頼を落とした罪は、とてつもなく大きいと思います

擁護していた人間が、信じられない。「仕事」あってのデザイナーです。「彼はいい人」?ふざけるな、です。

真の人柄とは、「デザイン仕事」にこそ、出るものなはず、です。

全てのデザイナーが、こんなパクリ、というか、「雑な仕事」をしているわけではありません。

精一杯、ギリギリの低予算と日夜の仕事の上にちょびっとだけ花が咲くような「地味」な仕事です。

この「パクリ」は、むしろ佐野研二郎」さん、「森本千絵」さん、「長嶋りかこ」さんら、

大手代理店の実質・専属デザイナーからこそ、必然的に起こりえました。(まだまだ他にもいますよ)

一連のパクリは、「氷山の一角」に過ぎないのです。

 彼等は、零細のフリーランスや個人のデザイナーと違って、大手広告代理店電通博報堂とのパイプがあるため、黙ってても、とんでもない「大きな仕事」が降ってきますサントリー資生堂TOYOTAHONDA…そんな大企業デンパクにしかできませんからね。

 それをチャチャっと、イメージソースを見つけ出し、Macでコピー&ペースト。下っ端のほぼアルバイトに近い低賃金アシスタントに、徹夜でとてつもない量の「アイデア」を出させ、その「手柄」を横領ます

横領」と「電通博報堂多摩美ムサビ」を中心とする「これがオシャレなんだぜ」という「自己顕示」が、彼等のいう「クリエイティブ」の正体です。

これを私は「クリエイティヴヤクザ連合」と呼んでおります

彼等に創造性は一ミクロンもありません。「芸能人」に好かれているから、成り立っていただけです。

「ま、素人だしな、センスねえ・一般人なら、わかんねーだろ。」これが、彼等のいう「デザイナー感覚」なのでしょうか?

違います。真のデザイン感覚とは、「一般の人」にこそ、パッと「見るだけでわかるもの」だと私は思います

ちょっと心あるデザイナーたちは、みなこの人たちの「センス」の源泉・ソース元が「パクリであることにとっくに気付いていました。ただ、一般の人の目と耳に届かなかっただけなのです。

圧倒的なお金大人の事情があったからです。

彼等は「デザイナー」というより、「中間搾取業者」さんという方が適切なのです。

その一部始終の技術は、この本の「余白」にも書かれています

 

 デザインに、本当はプロもアマもありません。だからこそ、デザインは過酷な仕事なんです。

 かえって、「素人」だからこそ、曇りのない目だからこそ、デザインの本当の良さがわかるし、ウソもバレるのです。

 国民の祭典であるオリンピック」に、あん葬式か、安っぽいブランドロゴのようなデザインを出してくるセンス

 それに疑いもしないセンス。これが「プロデザイナー仕事」なのですかね?

 こんな「雑な仕事」が、止まることなく、まかり通ったのも、彼等を批判することが「タブー」だったからです。テレビ新聞ラジオという「メディア」の一番の資金である広告」を「美しく」作る方(パクリですけど…)なのですから

 まるで、一連の騒動も、「頭の悪いネット民」の批判から、などと、彼等側の人間は、主張するでしょう。

 

いえ、今回ばかりは、発見したのはネットの方々かもしれませんが、日夜真面目に働く「デザイナーたち」こそ、一番の被害者です。

こんなズサンな人々と一緒にされたくない、とほとんどの方は主張するでしょう。そして、デザイナーこそ、こういう愚劣なクソデザイナーに怒りを感じるはずです。

 和田誠さん、田中一光さん、亀倉雄策さん、横尾忠則さん等、デザイナースターだった時代は、手と情熱とで、素晴らしく美しいデザインをつくっていました。いちいち鉛筆で線を引き、イラストレーターと一緒にアイデアを考えていました。

 デザイナーという仕事は「広告屋」「看板屋」などと低く見られ、軽蔑されていました。

 その逆境からの立ち上がりにこそ、創造性があったのです。

 オリジナルの発想だから日本デザインは優れていたのです。

 パクリデザイナーたちよ、恥を知れ!!恥を!

 何が「ミスターデザイン」じゃ!!その「ネーミング」の恥ずかしさに、言葉も出ません。

 普通、「自分会社」に、そんな恥ずかしい名前つけますか?

 最高に笑えないギャグですよ。口に出してみて下さい。「ミスターデザイン」?。

 オレは偉いんだぜ、ってことでしょ。自己顕示欲の塊なんですよ。ちょっと心あるデザイナーなら、誰でも気付いていたことです。

 

 これを機に、「デザイン」という仕事から、足を洗って頂ければ、幸いです。

後記:多くの方に反響を頂きまして嬉しいです。

少なくとも、サントリーパクリの件は、専門学生の1・2年レベル課題でも今時するか?という初歩的な「画像のまんまパクリ」です。フリー素材か、写真を取ればよかっただけのことです。

デザイナーとして、本当に、ありえないレベルミスです。こんな仕事の仕方は、佐野研二郎氏の事務所だけでしょう、と信じたい…。

しかし、それでもまだ擁護する「デザイン村」の人達にはつくづく情けない…。

理研の小保方氏、音楽クラシック村の佐村河内ホントーに、まったく同じ構図じゃないですか!

デザイナーたちも、仕事に響くので、黙っている方がほとんどだと思いますが、勇気を出して、声を上げて下さい。

グラフィックデザイン」を根幹から揺るがす出来事ですよ。

電通博報堂から箝口令のお達しでもあるのでしょうか?

呆れるほどボロボロとずさんな情報が出てきてしまいます。「思考クリア化」しすぎた結果だと思います

この本を読んで、「そもそものデザインのやり方」への「違和感」を感じて、すぐに某本屋へ、売りましたが、まさかあのときに感じた違和感が、これほどまでに実現化されるとは思いませんでした。

でも、いかに佐野氏が、「手抜き体質」かが、出ていると思いますよ。

なんと…驚愕事実が発覚しました(2015年8月30日)。「ペンギンブックス」という、日本人には馴染みが薄いですが、

有名なペーパーブックのシリーズの名タイポデザイナーヤン・チヒョルト」のパクリであることが発覚しました。

私も、GGGでの展示に行って、感銘を受けました。本当に許せない。チヒョルトは、ハッキリ言って、

作風は地味です。しかし、心に残るデザインをする私も心から敬愛する、「巨匠」です。

しかし、そのチヒョルトの「表面」のデザイン部分だけをペーストして、パクる姿勢

本当に許せません。

しかも、チヒョルトは「本の世界」のデザイナーですよ?

スポーツ世界」のヤツラにならば、わからないだろう、という魂胆でもあったのでしょうか?

本当にふざけてる。デザイナーとしても、最低です。許せません。

コメントに追記)>>広告代理店デザイナー仕事プレゼンが主なので細部まで検討して作りに作り込んだファイナルプロダクツ作成することはありません。ファイナルプロダクツ下請け専門家に任せます。だから”これとこれをくっつけて~”みたいに30%ぐらいの力で仕事を仕上げるのが”デザインする”ことだと思っちゃってるデザイナーになってしまうんです。しか代理店にいたというプライドだけは高いから、始末に負えない。

そうなんですよ。彼等のいう「クリエイティブ」は、日本語訳の「創造すること」や「発想すること」じゃないんですよ。

ズバリ、「自己顕示」なんですよ。

いかにして、「自慢するか」なんですよ。

で、CMの世界では相手のクライアントが、「企業」ですから、世に漏れなかった。会議室の中だけでの世界でした。

しかし、「オリンピック」という晴れの世界で、「Mr.デザイン」こと「佐野研二郎氏」は同じように、惰性でやってしまった。彼にとっては、こういう仕事の仕方が、「普通」なんです。

もちろん、考える力も発想のノウハウも、強さもないから、最終的な「アウトプット」は「何かに似せる形」になります。何かに似せる、しか雰囲気だけ…ぐらいなら、いいんです。

「何かに似せる努力」すらやめて、「そもそも画像をそのままネットからパクっていいじゃん!」

フォトグラファーを使う」「イラストレーター絵描き)を使う」「タレントを使う」のにも、何をするにも、

「何かを作る」には、お金がかかります

「パン一個」買うにも、お金がかかります

それを解消するには、タダで「アウトプット」を創り出すには、いくつかのアイデアがあります

しかし、最も単純明解に、クリアに、ボールドに、全ての制作費が浮く方法があります

一番安く、早く、タダで済ませられる唯一のデザイン

一体なんでしょう。

それは「搾取」です(「パクリ」という言葉は、何となく、「万引き」に似た甘やかしの言葉だと思います。そんなレベルではないですよ、コレは。明らかに「システム」として、「自分仕事」として、やっています。でなければ、こんなに出てくるはずはないです。)。

デザイナーたるもの、誰でも一度は、パクることはあります学生時代に、一からオリジナルを創り出せる人間など、いないし、天才でもムリでしょう。「習作の時代」はあります

しかし、今回は、まったく事態が違います

自分の周りへのヒト・カネ」がメインであって、「モノ」(仕事)は、どうでもいいのです。軽蔑された結果なのだと思います

はっきりと、誰かの作ったものを「奪って、人に提出する仕事」に甘んじてたのだと思います原宿事務所Macintoshの中では、イラストレーターが書いたパンも、誰かのブログのパンも、「一緒」です。

ならば、タダな方がいい。

とすら、考える頭もよぎりません。

まったく自然に「ミスターデザイン」は、搾取します無限仕事がつくれ、永久にカネが入ってくる仕組み…。

思考は確かに「クリア」かもしれませんが、その精神は「ドロドロ」です。

クリエイティヴディレクターアートディレクターという「肩書き」は、「搾取指示人」なのでしょうか。

「クソ・デザイナー」というカテゴライズで、はっきりと「普通デザイナー」とは一線を画す社会にしたいものです。

まさに、「デザイン仕事」によって。

全てのデザイナーこそ、今こそ怒りを上げるべきです。

2015年9月1日、ついに、ようやく、取り下げました。が、凄まじいシロモノの反省文を掲示しました。

ここまで「ひどい謝り方」をできる人間が、いたでしょうか。

帰って来た返事は、「被害者」気取り、でした。

「私は純粋で、クリエイティヴ人間アピールでした。

やはり、闇は深い、と確信するばかりです。

もうこれは確実に、しれっとして、またヒョロっと、5年後、五輪のバックで「名前の出ない形」で関わってきますよ。1000%。

絶対に、です。「今を乗りきれば、大丈夫」と思っているはずです。

もちろん、いわれのない誹謗中傷もあるでしょう。それはお察しします

しかし、博報堂の「営業」の人間は、そういうことで強くなるんですよ。何にも言われないのは、クーラーの効いた部屋で、パソコンと戯れるクソデザイナーだけなのです。

今まで、あまりに「無菌状態」だったでしょうからね。

自分の大好きなお仲間たちと、カネをバンバン出してくれるクライアントと、ドラゴンボールドラえもんを使われても、何も言えないそっちのヒトたちの複雑な気持ちアニメーター漫画家アーティストイラストレーターを、笑顔でほがらかに踏みにじってきたわけですからね。アートディレクターって、一体何なのでしょう。

博報堂では、こんなに「謝る」ということは「罪悪」なのでしょうか。

卑怯なのは、「テキスト」ではなく「画像」で謝るということも、そうなんですが、

リュウミン」を使って、この際も「キレイに、クリエイティヴに、素敵なタイポグラフィ」で謝ろうとするクソみたいなデザイン根性です。

ニッポンは、世界中から尊敬されている映画監督出身国だった。お忘れなく。」のあの「ドヤ感」の「薄汚さ」が、本当に蘇ってきました。その「キタナさ」が何一つ変わっていない、どのメッセージでも。

これが、逆にいえば、彼のデザイナーとしての唯一の「統一性」なのかもしれません。

ただ、「ドヤ感満載」のデザイナーだと、仕事になりません。本来ならば…。

こういう場合、「真摯デザイナー」は、実は、普通の、どこにでもある「そっけない」明朝体を使います

リュウミンだと、あまりに「美しい書体」すぎて、ほぼ「ウソっぽく」聞こえるからです。

そんな「文字への美的感覚」すらないんでしょうね。表面的に、「キレイ」なら、何でもいい。佐野研二郎

そもそも本当にデザインを学んできたのでしょうか?疑わしくなってきました…。

皆様が5年後忘れていても、私は「佐野研二郎」という、愚劣な「デザイナー」という肩書きをした「搾取者」の名前永遠に忘れません。

今は、「炎上」し、「祭り」状態かもしれません。

しかし、私は、もっともっと持続的に追求していかなければならない問題だと思います

この多くの批判が消え、静寂になり、命を吹き返した頃に、

また愚劣な身内自慢とともに、高らかな搾取とクソデザインオンパレードが、そっと始まる(reborn)ように思います

絶対に許してはなりません。本当に。

2015-08-20

M1

D進するつもりで進学してきたけど諦める.

僕は,自分自信の学問の興味を,「人生賭ける」もの昇華できなかった.


それどころか,今まで勉強してきたつもりだったけど,僕の勉強はただ正解を頭にねじ込んでいただけだった.

専門やってきたつもりだけど,色んな分野からただつまみ食いしていただけだった.

僕はコミュニケーション能力というやつを,20代前半も1/4が終わるまで,全く磨いてこなかった.

おまけに,自分自信で考える力も,同じくらい長い間磨いてこなかった.

正直に言って,D進どころか,就職できるかどうかも怪しい.でもやるしかない.


ずっと昔,僕は勉強に走った.

小中といじめられ続けた.高校は,極力深い人付き合いを避けて,何とか乗り切った.

これじゃダメだと思って,大学ではバイトやらサークルやら試してみたけど,結局全部ダメだった.

少しでも,せめて勉強だけでもと思って,無謀なカリキュラムを組んでみたけど,

結局,それなりに見かけは良さそうな成績表以外,何も身に付かなかった.

からなんでも片っ端に頭をねじ込む勉強法じゃ,時間全然足りなかった.


ずっと思ってたよ.「何でこんな目に」って.

勉強に走っても,良い点を取っても,褒められたことなんて一度もない.悪い点とって,一週間毎日夜遅くまで叱られたことはあったっけ.

中高のときに,プログラミング電子工作をやってみたこともあったけど,

「金になるものを作れ,金にならないものなんか作ってるんじゃねぇ」って言われ続けて,辞めてしまったんだっけ.

いつからか,良い成績が出るたびにほっとするようになったよ.「これで当面は何も言われない」って.

ネット世界じゃ,「ゆとり」とか「精神が未熟」とか「こいつらが日本を滅ぼす」とか言われ続けたし,

大学入ったあたりからは「優秀な留学生に比べて日本人は」とか「日本人はもう役に立たない」が加わったかな.

実際,過去問過去レポートも共有して,単位だけとる学生がたくさん居てね.

「こんなことをしたらいけない」って思って,「少しでも優秀にならなきゃいけない」って,自力で挑戦してみたよ.

あのとき,身の丈にあった挑戦してれば,今こんなことになっていなかったんだろうか.


テキパキ仕事するには,有意味感が必要なんだっけ?

もう,「惨めに死にたくない」以外,何にも望みなんてない.

それしかないから,「惨めに死なずにすむこと」に,有意味感を見出すしかない.

いつになったら「死にたくない」って考えなくて済むようになるのか分からないけど,

やるしかない.


発声練習の人のブログは,厳しいことも書いてあるけど,参考になることがたくさん書いてあって,とってもありがたい.

何より,僕が20と数年悩み続けた能力は,訓練すれば多少改善することを,はっきり示してくれた人を始めて見た.

今まで,てっきり天性の素質で,もう変えられない物なのかと思ってたよ.


これから何とか,足りないスキルを少しでも身に付けるしかない.

もう「学部4年ならこれぐらいやらなければ」とか「修士1年ならこれぐらいやらなければ」とか,

「今の専門を徹底的に研究することに,人生を賭ける」だなんて,「将来ウルト○マンになる!」みたいな絵空事,言ってる場合じゃない.

一方で,「この歳で面倒かけてるなら,もう一生このままだし諦めて死んだ方がいい」なんて考えてるのもダメなんだ.

今,僕ができる最善の手を打つしかない.


精神安定と,考えてることを言語化するために書いてみたけど,

匿名だと分かってても,怖くて仕方ない.

ここや2chみたいに,匿名であっても,何か文章を書き込める人は凄いんだな.

2015-08-05

考える力って、体調でずいぶんと変わるもんだな

大学5年生。学生時代殆ど学校行かずに投資やってた。

お陰で年齢にしては蓄えがあるんだけど、就活が全く上手くいかない。

あんまり働きたくないことが透けて見えてるのかもしれない。

かと言ってこのまま食っていけるほど投資の腕があるわけでもない。

もう一年留年したところで就職ができるか分からないんだけど、もう留年するしか無いのかなと思っている。

何よりも駄目なのが、将来への不安思考を鈍らせているところだ。

他人ことならこんな悩みなんてくだらないと一蹴できるんだが。

2015-07-21

通勤現代参勤交代人類通勤をなくすべき

社畜を消耗させる事で考える力を奪い反抗させにくくし、無意味な疲労により達成感・仕事した感を演出。実際は顔会わせ不要な作業が多いにもかかわらず、経営者労働者それぞれの自己満足のため無駄に集合を繰り返す。こんな風習は滅びて欲しい。「自宅だと仕事できない」は甘え。

2015-07-01

大学生・若手社会人の「新聞」の選び方【2015年版】

 

これから新聞を取ろうと思っている1020代前半の人達新聞の選び方を指南したいと思う。

ここで間違うと貴方の一生が台無しになる可能性大なので慎重に。

 

日本にいくつ新聞があるか知らないけど、まあ100はくだらないのは間違いない。めっちゃ多い。

なのでその中から「選択する」というよりは「ふるい落とす」方が無難

ブラックリスト方式で除外してから残ったのを選ぶといいだろう。

 

絶対にとっちゃいけない新聞

それぞれ解説する。まあ下の2つは言うまでも無くありえない。こんな新聞若いから定期購読しようなんて人はいないだろうけど。特に夕刊紙系は定期購読はもちろんのことウェブで読むのも避けた方がいい。夕刊フジとかああいうのは未来現在も完全に終わってるオッサンが憂さ晴らしに読む為のものなので得るものは無い。

 

「主張が強すぎる新聞」とは何か。まあようするに政治的スタンスを張ってて、それを売りにしてる新聞だ。

日本だと代表的なのは左・リベラル系が【朝日毎日北海道沖縄タイムス沖縄新報神奈川西日本】などだ。

右は【産経】の独壇場。

これらを若いから読むべきではない。絶対に。

 

次に「主張を通すために捏造する新聞」とは何か。代表的なのは言うまでも無く【朝日】だが、これは朝日に限らず主義が強すぎる新聞は多かれ少なかれやってる傾向にある。地方系の左寄り新聞話題にならないけど日常茶飯レベルでやってる。本来メディアマスコミとは多種多様意見国民提供し、それを通して国民考える力を向上させるためのものであるべきなのに、彼らにとってメディア自分達の意見国民に植え付けるor押し付けるための道具だと捉えているから、そのためには多少の捏造は許容されるよねってなもんだ。避けよう。

君がエリート学会員になりたいのなら宗教新聞もありかもしれない。でもここではそういう塵クズのことは考慮したくないので宗教新聞は避けるべきとだけ言っておく。君が40代ごろになって冴えない面して「格差社会にはんたーい!」とかデモ行進したいのなら政党新聞代表格【赤旗】もいいかもしれない。でも赤旗若い頃に読めば読むほど君の生涯年収は確実に下がる。

 

メリットもあるがデメリットもある新聞

地方紙」に関しては君が住む地域をのことを一番丁寧に報道する唯一のメディアなのでもちろんメリットはある。全国紙では扱われないような小さい地域のことでも、その地域に住む人にとってはとても大事なことっていっぱいあるよね。だから地方紙メリットはある。

しかしその一方で、地方紙の主張はたいていの場合偏っているのが普通だ。伝統的に保守が強い地域ではリベラル色は薄いし、また沖縄のような特殊地域新聞ははっきり言って偏っているというレベルでは形容できないほどに世界が歪んでしまってる。そういうデメリットを必ず考慮すること。

「あまり専門性の高い新聞」とは何かというと業界紙の類い。金融系の新聞とか工業紙とかね。君がその業界に行くと決めているのなら読む価値はあるのかもしれないが、しかしよく考えて欲しいのだけれど、企業学生専門性は求めていないんだ。たとえ面接で君が金融業界に詳しいそぶりを見せた所で、そんなもの何の役にもたたねーよと鼻で笑うのが面接官だ。事実役に立たない。学生当事者意識経験も無い状態で業界紙なんぞ読んでも何も身に付かない。そんなものを読む時間を他の汎用的で普遍的な知識の獲得、および思考する時間に充てるべきだ。

じゃあ何を読めばいいのか

ここまでで「読むべきでは無い新聞」を紹介した。次に肝心の「読むべき新聞」を紹介する。上でブラックリストにあげた新聞を予め除外すれば大変シンプルリストになる。

これがまともな若い日本人が読む3つの新聞だ。これ以外は見向きもしなくてよい。

読売日経はもう説明不要王道中の王道新聞代表格。どちらの新聞政治色が薄い。しかしそれは政治話題を取り扱わないというわけではない。もちろん日経は分量が少なくはなるけれど、しっかりとキーポイントは伝えてくるので過不足は無い。色が無くフラット姿勢で伝えて来る情報こそに意義がある。最初から政府は間違ってる!」「韓国は間違ってる!」と決めつけてそれしか言わない連中の意見なんぞ若いから聞く必要は無い。朝日産経なんぞは自分の色が固まったオッサンオバサンが読むものだ。

英字新聞については異論あるかもしれない。しか英字新聞を3年毎日読み込んで得られる英語力は必ず君の力になるだろう。

 

ようするに新聞を選ぶ行為とは君がどういう人間になりたいかを選択する行為にもつながるのだ。インターネット以前の時代と比べて新聞重要性は確かに低下している。しかし一つの情報ソースを丁寧に読み続ける事は必ず、必ずや君のしっかりした土台になる。基礎になる。だからこそ若い頃は色の無いものを読もう。色は自分でつけるものであって、人から付けられるものではない。

 

新聞はその辺にころがってる本を読むのとはわけが違う。毎日毎日、同じ人間達が書いたものを、何年も読み続けるわけだ。書いている人間思想が君の脳みそにしみ込んでいく。だからこそ色がついていないものを読もう。

 

以上。

2015-06-28

小説は苦行

もちろん。長編作なんかは書いてる方だって苦行だ。しか小説家長編で次作へのノウハウを積める。

一方読者はどうかというとそれはもう苦行でしかない。物語の中で重要主人公を頭の中で思い浮かべて物語を進行させて行く。はてしない作業だ。

でも勘違いしてほしくないのはそれは苦行であること。だから小説ノベルに役に立つとかいうのを求めるのは間違っている。小説は役に立つ為に読むものではない。

長い文章自分の中に入れて物語自分で考える。それで多少は考える力がつくかもしれない。

でも基本はその考える力を鍛える為の苦行だっていうことを小説家、読者は承知していないと途中で書けない、読めないなんてことになる。

俺はハリーポッターでそうなったが、村上春樹では頑張って修行できている。

2015-06-15

文系を守れって主張している大学先生達は、どれだけ批判的に考える力がつく面白い授業をやってるんだろうか。そして、授業の内容は学生に伝わっているんだろうか。

2015-05-30

いやいやいや、②はいつか起業しなきゃいけないんだぞ

まず高卒Fランで、終身雇用確信できるほどの企業に勤められることなんかないし、もちろん退職金も期待できない。

人生のどこかで、自分自分を食わせるための何かを始めなきゃいけないんだよ。

起業なんて早いか遅いかだけだし、できるなら若いうちのほうがいい。

しろ高卒あたりで、起業もせずにやっていけると考えている奴のほうがよほど「考える力」がない。

http://anond.hatelabo.jp/20150530023603

起業支援者なんだけど、普段は言わないことを書く。酔ってるから

起業家支援仕事をしている。

行政か、金貸しかコンサルかは秘密

したたか酔っぱらって気持ちいいので世のため人のためになるけど、普段は絶対言わないことを書く。

今、僕のいる会社を含め世の中は、開業者を倍以上に増やそうとしているけど、この記事を読んでいる君がそれを少しでも考えているなら、

決して起業なんてしてはならない。

特に、今のベンチャーブームにのっかて起業しようと考えている人は絶対にやめたほうがいい。

それはなぜか?今ベンチャーブームに乗せられて起業を考えている人のレベルはたいてい中途半端からだ。

三桁の起業家とそれ以上の数の起業家になりたい人たちと会ってきた、彼らは大体こんな具合に層別されている。

ハイエンド起業家

大抵が社会に適合できなさそうなギーク(IQ MENSAレベル 常人では理解できないスピード思考するため単体では会話にならない)と、

その人間言葉翻訳するビジネスマン(IQ120位、ギーク言葉理解できる数少ない人間であると同時に、常人にも回転数が合わせられる、MBAコンサル等)の二人以上のチームになっている。

そして、大抵はビジネスマン自分立身出世のため、ギークをそそのかし、

ギークギーク大金を使って自分のやりたいことをするために起業する。

起業家ブームを作り出した人たちだ。

彼らは、基本的リスクを取らず、市場が見えて、サービスインするまで、

どこかの大企業研究所に属していることも多いために、ギリギリまで僕らのアンテナに引っかかってこない。

しかし、ぶち上げてからは滅茶苦茶早い。

彼らの目的は、「名声を得、大金を得て好きなことをする」ことだ。だからこそ、VCはいとも簡単に騙される。

事実ギークが作る商品技術力は高くて、MBAが作るビジネスモデル完璧だ。

から社内稟議スイスイとおるし、融資部の許可もおりやすい。

結果として、ぶち上げてから数年で国内でも新しい分野に台頭し、第一人者になるか

大失敗をしたベンチャー烙印を押される形で世の中に知れ渡る。

どちらに転んだとしても、彼らは目的が達成された時点で早々にビジネスをたたみ

次の好きなことか、起業前と同じくらいの条件のところに転職する

②ローエンド起業家

高卒Fラン大卒くらいの人たち。

こういう人たちは、開業して、美容師レストランオーナーコンビニオーナー等、特定の業種の経営者になる。

この層が起業する際の業種の特徴は3つ、

ビジネスモデルを新たに考える必要がないこと、②技術であること、③ちょっと調べればめちゃくちゃ割にあわないとわかる業種であること。

まりは、正直、起業することそのもの正気の沙汰ではないようなそういう業種に進出できちゃうくらい

度胸があって、考える力がない人たちだ。

こうした人たちは、たいてい、誰かの影響を受け起業を決めて

行政機関銀行の窓口相談を利用して、(かなり独りよがりな)事業計画書を書いて

自分資産担保お金を借りて起業する。

ビジネスを立ち上げる上で多くの起業が失敗するといわれているけど、そうした層の大半はこの人たちだ。

この人たちは稲盛和夫松下幸之助が言っていることを本気で信じていて、自己啓発本が大好きな人達と

今でも、日本右肩上がりに成長していくという確信を持ったたちの悪い行政機関周りのエセコンサル

そそのかされたある意味被害者だ。

数年前までは明確にこの2者に起業家は分かれていた。

だが、最近この傾向に変化の兆しが見えた。それが意識高い系起業家志望者だ。

意識高い系起業志望者

世間知らずな人達

具体的には、学生フリーターメーカー管理部門や開発部門にずっといた。という類の方々。

面白いのはたいていが、そこそこ有名な私立大学を出ている人が多く、また修士までとっている方が少ないことだ。

ひょっとしたら受験等で苦労しなかったために経て失うものが余り無いと感じているのかもしれない。

彼らは起業は良いものだと信じている反面、リスク忌避し続けるという性質を持つ、

彼らは起業する前に自分起業して食べていくのにはどの程度の投資必要かを事前にスタディし、

余りにも割に合ないことを学ぶ知性を持っているからだ。

こうしたギリギリの均衡状態にいる世間知らずたち、起業志望者は昔から一定数いた。

しかしそのバランスは崩れつつある。

それが近年のベンチャーブームだ。

このベンチャーブームのおかげで、僕みたいな起業支援者の言葉を真に受けて、起業をすれば自己実現できるし、

起業はい経験から失敗しても誰かがそれを評価してくれる」という幻想に取りつかれた起業家が多く生まれた。

彼らはかわいそうなことに、孫正義 やら ちきりん やら Jobsやらの言葉自分にも100%当てはまると本気で信じている。

そしてリーンプロダクション、「Stay Foolish」な精神で、実際にとんでもなく稚拙ビジネスモデル起業して、自らの将来価値を大いに既存している若者

徐々に増えてきている。

ただ、こうした起業家志望者に伝えたいことが一つある。

起業家支援者の中で、起業を勧める人間がいたら彼らの言葉に耳を貸してはいけない。

起業リスク本質は50年前から少しも変わっていない。

起業家に貼られるレッテルは昔のままだし、社会的信用なんて成功するまで0に近い。

それなのに、起業を勧めてくる奴には裏がある。

そこそこの知性があるからこそ騙されてしまう、起業家志望者は多くいる。

自分だけはその例外などと決して思わないでほしい。

それでも起業したいなら、せめてMBAくらいは取って履歴書の見栄えを良くして転職の準備をして、

あわよくば、ハイエンド層の仲間入りをしてから起業してほしい。

世界を変えることができるのは、いつも天才か策士か大ばか者だ。リスクを取れることは一つの才能だと思う。

でも、就職市場がほしがるのは、天才か策士だけだ。

あなたの一度しかない人生のためにも、けして大ばか者の烙印を押されたまま終わることの無いようリスクヘッジをしてほしい。

2015-03-09

思考

自分で考えたことはどうせ拒否否定されるから、間違っているから」って自分考える力が無くなってしまった。

それも辛い事には変わりないから考える力を養わないといけないんだけど、どうすれば良いかわからない。

上の思考になっているだけで既に詰んでいる感ある。

2015-02-19

最近感じることがある。

自分は色んな分野の人間と関わってきたけど、

やっぱり一流のエンジニアさんとうのは本当に頭が良いと思う。

頭の回転も速く、論理的思考力(筋がちゃんと通っている)が鍛えられている。

いろんな分野の一流というのがあるけれど、

論理的物事考える力というのはずば抜けているなと思う…。

だけど、エンジニアさんにもピンキリいらっしゃるだけど…

頭が良くないと(思考力が優れていないと)、本当に出来ない仕事だなと思う…。

2015-01-25

意見を持つということ

意見を持つという行為は頭を使わないといけないからめんどくさいものだけど、だからって他人意見を見てそれをそのまま自分意見にしてたら本当に考える力なくなるよ。

自分意見他人意見を競わせよう、そんで自分意見に直すべき点があったら素直に過ちを認めよう、そして周りの人は間違いを認めたことを笑わないようにしよう。

こんなスカッとしたやりとりが、なんで大人になるとできなくなんのかねえ。

2014-11-27

http://anond.hatelabo.jp/20141127164925

ネトウヨには考える力がないから対話はできない

対話できないから戦争したいんだろうけど、なぜ教育をどうにかしようという発想にならないのか(マジレス

http://anond.hatelabo.jp/20141127164758

考える力のないやつがネトウヨになるし、ネトウヨには考える力がないから対話はできないので、

戦争してネトウヨを根絶やしにするしか国力回復の道はないと思ってる。

2014-11-15

つらいです。

お父さんは、「お前のことは、半分諦めた」と言いました。

...どうして半分、諦めてくれないんでしょう。残った半分は、何なんでしょう。どこから来るんでしょう。

僕は、見せたはずです。僕は今日だって、一日中ゲームしてたんですよ。現実から、逃げるように... わかりますか、どうしようもないんです。

...下の階でお母さんに怒鳴るお父さんの声を聞きたくなくて、耳栓をして、布団を被ったんです。

でも、寝れませんでした。ふと、担任先生言葉を思い出してました。

「お前は考える力がある。だから、みんなから笑われるお前を見るのは腹立たしい。将来、お前が何か社会活躍してたら、俺はお前を誇りに思う。このまま変なやつで終わるな」

僕が遅刻した時の言葉でした。

言われた時、いい先生だと思いました。いい先生と、いいお父さん、お母さんがいます。でも、、僕は、自分がもともと持っているものなんて、嫌いです... 「地頭がいい」とか、もしADHDなんかの病気であったとしても、、なにも言い訳にはしたくありません。

僕はつらいんです。

どうして、みんな諦めてくれないんですか。

消えたいです。僕が消えたら、みんな諦めると思います。諦めるしかないですよね。そしたら、お父さんやお母さんは弟のことだけ考えてられますよね。先生もっと他の生徒のこと、大切にしてください。40人もいるんです。

忘れ去って欲しいんです。僕には未来がないんです。

みんなどこか僕は将来に自信があるからこんな生活を送っていると思ってるようなんですけど、全然そんなことないんですよ。みなさんの言うとおり、あてなんてありません。

弟が何かに怒っています。弟は大切な受験期なんです。県1位の高校に受かるかもしれないんです。...僕が、家族を壊しています

...頑張ればいい、今からでも間に合う。そうですよね。逃げてるのはわかってます

ただ、でも、いっぱいいっぱいなんです。今を耐えるのが。

2014-11-06

余計かもしれんけど、一応、書いておく

anond:20130812103758

数学がやや得意だった者だが、だいたい合ってる。

私のスペック早慶東大ほどではないが、何もしないでクラス1~5位ぐらいをたまにとったりする気まぐれ屋。

で、アドバイスしておくと、高校数学まではいくつかのパターンに反射しているだけで、ぶっちゃけ何も考えなくてよい。

下手に本格的な思考をする必要はないし、考え過ぎるのは場合によっては逆効果

何故なら、本格的なことを考え過ぎると時間が足りなくなるから

しろ考えることを停止して最小限のパターンに順応するだけなんだよ。

実はこれ、将棋麻雀囲碁も同じ。

これらも特定場所のみに注目するもの(=抽象化するもの)で、いちいち全ては考えていない。

というかそんなことをしていたら時間がいくらあっても終わらない。

から何処が急所なのかを考え、局面単純化し、限定的思考をする。

実際、羽生さんなどの将棋プロ棋士は、目線を調べると、アマチュアに比べ、その目線ほとんど動かないらしい。

見ているのはほとんど玉、飛車、角などのメインだけ。

まり頭のよい人は、全て読んでいるわけではなく、大事なところだけを深く見ているわけ。

なおかつ、何処が大事なのかを無意識に取捨選択している。そういうのに慣れているだけだと思う。

もっと言えば(自分は苦手だが)スポーツもたぶん同じ。

これも(サッカーなら)そろそろこのへんにボールが来るという抽象的なパターン認識をして、

体がそれに反応しているだけだと思う。

意味記憶じゃなくて手続き記憶なんだろう。

自転車に一度乗れるようになると、ずっと乗れるのに近い。

しかスポーツ場合コンマ何秒で決まる世界なんだから深読みし過ぎると間に合わないという事情もある。

※ただし、いつまでもこの考え方で通用すると思っていると、大学院社会で詰む可能性がある。

 何故なら現実はいつもはっきりとした正解があるとは限らないから

 それと大学院以降はかなり本格的で、自分から積極的考える力要求されるから、順応しているだけでは駄目な時もある。

2014-10-26

http://anond.hatelabo.jp/20141026171043

おまえ考える力がないだろ?

価値尺度を人気ではかれる職業は限られるだろ?何を言っているんだ?

他の職業言及した瞬間から、人気という尺度は手放さないと話にならんだろ?

2014-08-25

http://anond.hatelabo.jp/20140825071636

うちの子たちも含め、かれらはそこそこの教育レベルの家庭にあり、考える力(=生きる力)を身に着けて社会に出ていくことは予想できる。

真逆だろ。自分で考えない癖、親に頼ってばかりで自分じゃ何もしない癖を身に着けてしまい、社会に出られないことが予想される、だろ。

子ども読書感想文自由研究を親がやることについて

それでいいと思う。ソース自分


昨日、やっとうちの小4と小2の夏休みの宿題が終わった。親泣かせといわれる、読書感想文自由研究もばっちり終わった。今年も自分旦那のこれらに対する熱の入れようは半端じゃない。


読書感想文物語感想をただ書くのではなく、

・作者、課題図書の選者の意図テーマを読み取り(親:子=99:1)、

・一度物語を分解し(100:0)、

自分自身ストーリーとして再構築させ(90:10)、

・それに対して自分の心情を描画させ(50:50)、

・作文にまとめる(50:50)、

という、小学生しからぬ手法を用いて毎年賞に入れている。


自由研究も、

テーマ決め(親:子=50:50)、

実験方法検証(99:1)、

実験器具の作成(90:10)、

・観察結果(50:50)、

考察(70:30)、

・まとめ・感想(30:70)、

・発表資料作成(10:90)、

のような割合で親が関与している。なおかつ自由研究の大テーマ兄弟ともに毎年同じにして、前年度までの研究に対しての積上げ研究にしているので年を追うごとに深みのある内容になり、こちらも毎年何かの賞に入れている。


こんなに親が係われば、賞に入るのなんか当たり前だろうと思うかもしれないが、実際、市区町村を勝ち抜き、県レベルの賞に入ってくるのは、小学生はいえかなり高度なものが多く、自分で発想~アウトプットまで親の関与なしにそのレベルまで仕上げられる子供ほとんどいないだろう。


うちの子たちも含め、かれらはそこそこの教育レベルの家庭にあり、考える力(=生きる力)を身に着けて社会に出ていくことは予想できる。なぜなら自分たちの親がそうだったからだ。教育に関心のある親の元で育ち、夏休みの宿題は嫌々ではあるが、親によってきちっとした仕上がった作品夏休み明けに持っていくと、先生クラスから羨望の眼差しでみられ(その後の授業参観の時には、県へ出品しているため自分作品だけ展示されないという小さい問題はあったが)、大きな自信につながったことも言うまでもない。現在社会工学系の研究仕事にしているダンナについては、(我々凡人は)研究自分一人だけでやるものではないという持論があるらしく、卒論博士論文現在に至るまで指導者同級生、同僚からアドバイスを、仲間と一緒に確認してまとめただけだ、といっている。


ところで、子供宿題を親がやるのはおかしいという意見がある。「自分の事は自分でさせる」「親の勉強してどうするんだ」「子供のためにならない」等々。主義として本気でそう思って、そういう方針子育てしている人はそれでいいと思う。けど、忙しくてできない、という理由子供に目をかける暇がないという人は、夏休みのうち、週末ぐらいは子供宿題を手伝ってあげれば、勉強方法に触れることによって、新しい発見があるかもしれないし、高クオリティーの提出物は、子どもの自信につながると思う。


なにより子の成長は、親も楽しいしね。

2014-08-23

http://anond.hatelabo.jp/20140823130616

LINEベテラン弁護士を雇ってるかどうか知らんが

ベテラン弁護士」が強い理由は何か?

それは、ベテランになればなる程コネクションが出来て情報を手に入れやすくなるから

まあ、違法な方向で、裁判官検事から情報入れたりあげたりして便宜を測る最悪なのも多いが。

ま、違法な事をやられたらどうしようもないが、

情報」と言う点に関してはかなり一般にも容易に手に入れやすくなったものもあり、

そのような「ベテラン」の意義は薄れている。

もっと言えば、「弁護士自体意味がなくなってきている。

ただただ、無駄に「弁護士」と言う資格があり弁護士しかアクセス出来ない情報があるのがホント害悪だが、

そういうものをなくせば「弁護士」という職業のもの必要無い。

弁護士論理力がありきちんと物を考える力があってそれが認められて資格を得てるなら良いのだが、

実際にはそんなことはない。

というか、あいつらは基本、知識だけのバカ


実際、この前、意味不明な事でどこぞのボンボンに訴えられたが、

そいつの親はその地域弁護士会のお偉いさんを務めるほどのベテラン弁護士でその事務所の部下一人とそのお偉いさんで弁護するみたいな

意味不明事態対峙させられたが

こちらは弁護士も付けずに戦って余裕の勝利。

何度もこちらが法律知らないから適当に言いくるめてやろう、みたな部分があったが、

少し調べれば分かる様なことなら後は論理的にきちんと出来れば良いだけ。

弁護士はははじめから論理的に相手を倒そう、とは思ってない。

奴らはただただ、相手が知らないところに漬け込んで、相手の隙をついてなんとかやり込めよう、とするだけ。



地球上で最も憎むべき、最も最低な人種である

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