はてなキーワード: 手料理とは
銀チョコ知ってる?
表面にチョコがコーティングされてて中に生ぬるい生クリームもどきが入ってる菓子パンだ。エクレアの出来損ない、みたいなやつ。
それが誕生日ケーキだった
もちろん、いつもじゃない
一回だけだ
当時、お金のやりくりが大変だったらしい
誕生日なのにプレゼントもなくて、ごちそうといっても手料理のちらし寿司だった
酸っぱい白米ばっか喰わされて、そのあと楽しみしてたケーキが銀チョコだぜ?
つられて俺も笑うんだけど、なんで笑ってんのか分からないから終いにはムカついてさ
そんなのいらねぇ!って言おうかと思った
でもなんとなく言えなかった
銀チョコを皿に乗せて、挙げ句の果てには蝋燭まで立てて、ギャグかよ、コントかよ、って今にして思うけど当時は大真面目で火を灯してバーステーソングまで口ずさんでさ、
なんだよこれ…って思いながら火を消した。
それで今日、スーパーに行ったら銀チョコ一個70円で売ってるを見た。
思い出したら、よくわからんが泣いた
https://twitter.com/SukunaBikona7/status/1468538850771636234
素朴な疑問なんだが、いままでそんなに余るほど食料生産してたの?それって宴会で食べ残しになって捨てるかどうかしてたんじゃないかとおもうんだけど。
それともコロナで貧困がすすんでごはんたべられない人がふえた?
給食がないから子供がご飯食べなくていいわけじゃないだろうけど、「手料理」っつって母親に負担かけてたつけがまわってきた?
フランスでもアメリカでも共働きは冷凍食品、これ常識なんですけどねー。
それとも、もしかしてこれが少子高齢化ってやつなのでは?高齢者に食え食えいわれても成人病なるだけなんですよねー。
若者の米離れとかいってないでうちの主治医とガチンコファイトしてくれねえか?とりあえずこの老体なおったら若いときくらい食いたい気持ちだけはあるぜw
まあその辺の分野はとりあえず農水省がめざす自給率100%は超えちゃったみたいだね。あとは肉と豆と小麦くらいか。
おめでとう!わけのわからない統計で人に圧力かけまくってた農林水産省wwっwwコロナさまさま自給率アップ!じゃんwwwww
・ポリコレだの動物保護だの政治がどうだの余計なこと喋らない、協賛もしない
・少なくとも金に困っていない(クラファンとか乞食行為をしない)
犬猫アカウントは途中から猫を買う資格がないとかなんとかニュースに反応する奴が多すぎるから
ニュースにいちいちコメントつけたり保護犬猫ガーペットショップガーしないやつ
毎日自分のペットのカレンダーとかのグッズの宣伝とかもしないやつ(タイムラインで邪魔)
手料理とか旅行系は写真メインで夫婦仲がいい(旦那の愚痴とか一切かかない)、または独身
あるいは医者の妻など金に苦労してない、余計な政治思想を喋らないやつ
子どもの写真でもいいけど、なんか子どもで金稼いでるみたいで嫌なので料理の方がいいかな
とにかく投稿者の余計な主張が入ってこないタイムラインが欲しい、今のフォロワーだと
四六時中どれかの話題があって非常に目障りなので インスタはやってません
https://anond.hatelabo.jp/20211122190639
私は女性ですが、昔から陽の無神経でがさつな人達に揶揄されて育ってきたので、「陽キャ恐怖症」なところがあり、かつては増田さんのような立ち位置で友人や彼氏と接してきました。
また、そういう実例夫婦や他の実例を身をもって知ってるので、増田さんの気付きになればとこれまでの経験談をレスしました。
ブコメじゃ短すぎるので超久々の増田。はてな記法は忘れましたので見づらい点はご容赦を。
結論から言って増田さんの条件や願望を満たす女性は腐るほどいますが、断言しますが全員増田さんを搾取するモラハラ人種です。
モラハラ傾向のある人種が同じモラハラ人種を引き寄せる悪循環になってます。
(A)感情で他人をコントロールしない。人を不用意に傷つけない。他人の心が理解できて、理性的で、いついかなる時でも、極力良識を守った振る舞いが出来る。そんな人間とパートナーになれたらどれだけいいかと思いますよね?
(B)そして、元増田さんの状況はわかりませんが、とにかくすきあらば人をナメて見下して嬉々としてマウンティング行為を連発。ちょっと嫌がられても「悪気がないんだから」というバリアーでヘラヘラ笑って流して許容を強要する。我慢しかねて本気で怒ってみせれば「飼い犬に手を噛まれた」と言わんばかりに醜い有害な本性をさらけ出す。
(B)寄りの人に揶揄されて傷つけられて自己肯定感がすり減った男性ほど、
「知能が高そうで強気で感情的で男相手にガンガン反論する女はろくなものじゃないから、フィクションのおバカキャラ然と語彙が貧弱で頭が弱いけどいつも大体安定して機嫌がよくて愛嬌があってニコニコしている無害そうな馬鹿の方が安心できて居心地がいい」と思いがちですが、
実は完全に逆です。
(B)みたいなモラハラ加害者に圧倒的に多い特徴は実は「頭が弱いけど大体安定して機嫌がよくて愛嬌があってニコニコしている無害そうな馬鹿」であって、
(A)のように自分に自信があるほど他人を尊重できてモラル意識が高くなり、モラル意識が高くなるほど必然的に強い自我と信念と共感性の持ち主になるので男性から見れば「感情的で男相手にガンガン反論するタイプ」になります。まぁ本来なら平穏なキャッチボールですんだはずのボールでも、投げられた側が耳目を塞いで「女からの意見いやぁああ」とグローブを投げてたら、ケガもするし相手が悪者に見えて自分は被害者って思い込みも強化されるよね。初手から男性が聞く耳を装備してないからこそ「感情的で男相手にガンガン反論」にならざるを得ないやり取りがあったり。
マウンティングするのは自分に自信がなくて劣等感が強いから他人に敬意を持てず、他人を四六時中貶めるんです。有害なヒトの防衛本能と言ってもいいものです。
向上心がないゆえに劣等感の塊である馬鹿は、自分が馬鹿に思われてることを逆手に取れば、必殺「悪気はない」「天然」「そういうキャラだから」で際限なく他人を搾取して加害できることだけは熟知しています。
馬鹿はどんな場合であっても、何が起ころうと決して「他人のための損」が出来ない人種です。
馬鹿は365日24時間いついかなる時も、助けてくれる優しい相手に全ての面倒や損をなすりつけて、自分一人が得をする選択肢を(馬鹿なりに)計算高く選び続けています。
例えば電車で旅行に行ったとすれば、必ず我先に窓際を選ぶタイプです。サイズの違う飲み物をグループに与えられれば、我先に一番大きなペットボトルを選ぶウシジマくんの宇津井タイプです。
あまり頭を使ってなさそうな天然風なのに四六時中常に一定で機嫌よくニコニコ(ヘラヘラ)しているのは、自分以外のことに無神経で相手がどう思おうと自分さえよければそれで満足で、他人の尊厳が驚くほど軽くて、人の言葉を右から左に聞き流してるからです。他人の言葉を等身大に受け止めて思案している人なら、言葉と状況に応じて表情をこまめに変えていたりします。
確かに付き合い始めや自分のメンタル面が比較的安定している時は、そういうおバカキャラでも安心できますが、当のおバカ本人は自分の周りの人間を「自分よりも下の序列にいる馬鹿」だと認識しなければ生きていけない生き物なので、一緒にいれば徐々に徐々に精神が削られていきます。
必殺技「悪気はない」「天然」「そういうキャラだから」を盾に搾取され続け、それが狡猾な嘘だとうすうす気づいていても、パートナーに馬鹿を求める人はそいつから離れられない。
そこに付け込んで相手は間違ったうぬぼれを強化して、より一層の笑顔でちくちくグサグサといたぶってきます。
限界非モテとか同性の男の馬鹿タイプを考慮すればすぐ正体がわかりそうなものですが、多分増田さんは心のどこかで「頭が良くて自己主張をする女のほうが例外。本来あるべき女は子供同然におバカ可愛い生き物で、男のプライドを癒やす最後の砦」みたいに考えてるのだと思いますが、残念ながらそんなことはありません。
想像力や倫理観が未成熟で誰もが物理的に馬鹿だった幼児期とは違って、
増田さんの求める「自己肯定感の低い自分の劣等感を刺激しない、人より無能で低スペックだけど無害なおバカキャラ女」なんてこの世に存在しないんです。
馬鹿の自己保身はそれはもうバレバレで見苦しいけど、一生馬鹿はそれを繰り返すんです。
自分よりランクの下の人間なら自分を見上げてくれるなんて都合の良い幻想です。実際は仮に養ってもらっても感謝も尊敬もせず、全ての人を無根拠に見下してきます。
男女ともに自分に自信がある人じゃなければまともな尊敬や感謝や対人モラルは持つ事ができません。
だから己の心の安らぎを得るために、しっかりした女を忌避して、意識的に「普通の女」より大幅に低いスペックの見下せるペットのような女を養おうとする増田さんは
高望みというよりも、無自覚に「お互いいじめて・いじめられるだけの不毛な関係性」をピンポイントで望んでいる人に見えます。
・男性は45歳で介護士、年収はおそらく増田さんと同じ位。希望条件も増田さんと同じ。
・女性は38歳でマッサージ屋アルバイト、いつもニコニコ無神経オタク。自称お笑いとおそ松さんと忍たま好き(毒舌いじりキャラへの憧れから)。北斗の拳のハート様を150センチに縮めて黒塗りしたようなビジュアルで体型は正三角形。装いは地味。自身の年収は200万未満だが旦那を「低年収でハゲ」と女友達全員に笑顔で貶し回る。38年間実家ぐらしだけど、母が他界してからも家事は父と弟に丸投げして嫁入りするまで最後まで何もしなかった。ダメな姉を反面教師にした弟は地元のエリート企業に就職していたが、左遷で挫折したタイミングで結婚の決まった厄介お荷物姉に全力でマウンティングされたので、姉を絶縁しており結婚式にも出なかった。
その二人の結婚生活がどうなっているかというと、なかなかお察しな感じになってます。
その38歳女性とは高校時代からの付き合いでしたが基本的に「他人のために動く」ことが結婚前から出来ない人でした。
全額旦那負担で自分の実家から10分ほどの距離に家を建てさせた彼女の新居に遊びに行ったことがありますが、
その家の玄関やリビングといった共有スペースは趣味のおそ松さんグッズで埋め尽くされており、それ以外のモノは無造作に床に散らばっている状態です。
彼女はいつも15時頃に帰宅しますが、食事の支度はいつも20時以降に帰宅するという大黒柱の旦那さんが担当しています。スーパーに寄るのが難しいのでヨシケイで食材をデリバリーしてもらっています。
その遊びに行った日は招かれた客人である筆者の自分が鍋を作ったのですが、その間38歳女性は何もしないでもうひとりの40歳ニート女友人と趣味の事でダベってるだけです。
38歳女性はヘラヘラしてますが極めて劣等感が強いので、増田さんと同じように妄想で自分より下だと見做した相手だけ厳選して付き合っています。
なぜ自分がそこに居たかと言うと、彼女とは成人してから10年以上は疎遠にしていたけれどたまたま再会した際、自分は失職しており愚痴を話せる相手が欲しかったことと、他人の不幸を喜ぶ彼女にとってもお眼鏡にかなったものと思われます。
(その後、速やかに彼女の倍の年収を得られているであろう所に転職しましたが、彼女があまりに露骨にフリーターかニートであって欲しい願望をだだ漏れに漏らすので黙っていました)
家事の9割以上を旦那さんにやってもらっても、周りの人達に助けてもらうのが常態化していても、彼女は決して他人に感謝をしません。
驚くことに自分が助けられていることにすら気づいていません。
じゃあ自意識はどうなってるのかといえば、「毎日家事に追われて家庭を切り盛りしている理想の奥様」という設定の脳内妄想の嘘で存在しない記憶をでっち上げて自分を騙しています。
元々見栄っ張りのホラ吹きではありましたが、精神の均衡を保つ見下しのマウントのため人に結婚生活をノロケたくて仕方がない、
でも結婚生活はほぼほぼ意味のない嘘で塗り固められているため、病的な虚言症状とサイコパス化が爆速で進行しました。
一例に、彼女は「晩のおかずに味噌汁と肉じゃがを作った」といったので、「じゃあ今度遊びに行く時食べさせて欲しい」と言ったら、二人で食べたので一口も残っていないと言いました。
(絶対に嘘だ)と内心思いながら「じゃあ目玉焼きでもいいので何かおかずで手料理を食べたい」と言ったら、私が鍋料理の準備を全部済ませた後でレトルトのグラタンを出してきました。
そのレトルトのグラタンすら全部旦那さんに作ってもらっていたのか、分量めちゃくちゃで信じられない程まずい代物になっていました。
買い出しで近所のスーパーにでかけたものの、彼女は日頃行きなれて居る風を精一杯装っていましたが、牛乳や惣菜の配置もわかっていませんでした。
後で全部料理は旦那さんがやっていたのだと判明しましたが、日々自意識が壊れて嘘を嘘で塗り固める彼女の膨大な脆弱な嘘の一つを私がつついてしまったことで彼女は怒り狂って私に誹謗中傷の限りを尽くして一方的に絶縁してきました。
彼女は言っちゃなんですが、私の全人生の中で最も容姿も魂も醜悪で病的な有害モンスターに成り果てていました。
ちなみに絶縁直前の会話で、小遣い制にして旦那さんには月2万円を渡しているそうだけど、余らせてくるので楽でいいと自慢していましたが、その口で「自分は生涯最大の贅沢な暮らしをしているので幸せだから友人なんかいらない」と捨て台詞を吐いていました。
あと彼女は事あるごとに「旦那さんを無趣味のつまらないコミュ障男」と言っていましたが、旦那さんは相当深いレベルの邦画マニアでしたが(DVDラックで一目瞭然)彼女にそれを理解する教養が無かったのと旦那さんが遠慮して黙っていたのとそもそも彼に関心が無かったため「つまらない男」という見下し評価に落ち着いたそうです。
長くなったけど、増田さんみたいな男性でも結婚できた一例を紹介ました。
でもお互い不幸に見えるよ。
※追記
「加害しない・されない関係」だけ望むなら、自立しているバリキャリ系の中から選ぶのが一番効率的で確実だと思います。
ですが失礼ながら増田さんの年収ですと、増田さんの望む馬鹿タイプの女性からは徹底的に見下されます。そして確実に相手からマウントされます。
それだけは断言できます。
現にその38歳モンスター元友人も、自身は200万円そこそこのフリーターで黒いハート様などなどを棚上げして、散々その旦那さんをハズレ層の低収入ハゲだと見下して結婚を渋っていました。
振る気100%でしたが、結婚相談所担当者の説得で渋々結婚したら、家を買ってくれて家事を全部やってくれるので「これなら他の女にマウントできる!」という希望を抱き、旦那さんの存在価値をそこだけに見出している格好です。
年収400万円台以下の男性でも(家事分担は大前提としながら)謙虚さをもって露骨に見下さず必要としてくれる価値や可能性を見出すのは、仕事をして自分で自分を養える女性ぐらいなものでしょう。
でも問題はそんな女性を目の前にすると初対面であっても、増田さんは精神の均衡が崩れてプライドが悲鳴をあげて感情的になってしまう。劣等感が刺激されて耐えられない。
女性恐怖症だけど男たるもの女の上に立ちたい(女にだけはそのように接待してもらいたい)。だからそんな屈辱を味わうくらいなら、有害無能モンスター相手でもいいから下方婚を望むのをやめられないというのがオチです。
消耗してすり減って最後に何も残らなくなっても、自分がそれを選ぶならそれも人生なのでよいのではないでしょうか。
いわゆる「ブサイク・デブ」って世間で言われるほど需要がないわけじゃないです。増田さんのような人は男女共にいるので、安心して見下せて他の異性に相手してもらえなさそうな逃げられないパートナーが欲しいんですよね。だから出会い交際結婚の可能性なら普通に充分にあります。
「今のうち」と思って帰省した。
約2年ぶりに合う親は歳をとっていた。
そんなに心配してなかったけど、
実際に会うと歳を取っていた。
だけど「アレがアレで。」と、「アレ」を口にする回数が増えてきた。
父は相変わらず本ばかり読んいた。
だけど、耳が遠くなっているようだ。
3人旅は初めてで、道中2人ともがやいやい好き放題言うから、
結構大変だった。
私1人だと絶対にしないような風呂入って早寝するだけの旅だった。
けど、行ってよかった。
私の勤めてる会社は、
有給休暇を取りづらくて、
休む後ろめたさとか、休み明けに降りかかる大量の仕事とか、周囲に「すません、すません」言わなきゃだったりで、
でも、今回しれっと休んで帰省してよかった。
「今のうちに!」と思った。
https://togetter.com/li/1782215
オタク叩きに精を出す差別主義者どもは全員死ねと思ってるけど、これ↑はツイフェミさんの言うことそんなに間違ってないんじゃないかなぁ。つーかまとめタイトルおかしいよね。このツイフェミさんは「妻の手料理、に親しみを感じる男は妻を奴隷化しているような奴らばかり」と言っているのであって、「妻の手料理、は妻を奴隷化している」とは一言も言ってない。分業自体は各家庭で勝手にすればいいけど、「うちは妻の手料理で……」「いいなぁラブラブで」みたいなノリを政治的アピールに利用されたらキツイだろ。どう考えても「女性は家庭を守るもの」という価値観を強化してるわな。
こういうのにワラワラと群がってくるミソジニストを叩く方に、オタク叩きの熱量の10分の1でも分けてあげたらどうなんすかね。
「オタクだけを叩いてるわけじゃない」でシラを切り通せると本気で思ってるんだろうか?
自分の経験談。愚痴なので。読んで得することなしです。ご承知おき下さい。
婚活パーティで知り合って3回ぐらい会った後、お互い結婚相手を探しているという目的も話したうえで、付き合うことになった。
私にとっては、今まで会話して関わってきた内容の濃さの割りには、体の関係に進むのは早い気がして複雑な心境だった。
かといって、頑なに拒否したい訳ではなかったし、私自身はこういう進展に関してペースが遅いと思っていたから、相手に私への気持ちがあるなら…と思い体を許した。
2回目のデートでは、「お酒が飲みたい」と言われ、家で飲むことになったので私の家に泊まることに。
事前に夕食は私が作っても良いかと聞くと「〇〇ちゃんの手料理がいい♡」とLINEが。
夕食を食べて、お酒を飲んで、お互いテレビゲームが好きなので私がプレイするところを彼が見ることに。
私がプレイ中、甘えた声で体を触ってきた。私はあまりにも声質が変わった彼に若干の違和感を感じたこともあり、体を触ってくる彼を受け流してゲームを続けた。といっても10分程度だったと思う。
「一緒にはいる?」とにやにやしながら言われたが、生憎生理中だったのと、やはりまだなんかそれをする気になれず、愛想よく謝って断った。
私が髪を乾かしていると、「先に横になってるね」と言って、私のベッドの真ん中で寝だした。
甘える彼の気持ちを踏みにじった?と反省し、私もベッドに入る…と思ったけど彼が真ん中で寝ているため入れない。
どうしようかと思いながら、ベッド横に座り彼の頭を撫でた。
すると彼が起き上がって、体を求めてきた。
彼はなんだか、女の子?のように声を出し、私からすると恥ずかしいような言葉まで、喘ぎながら言う。正直、若干、引いたけど、こんなことでその人自体に幻滅することではないと思っていたので、そこで彼を見限ることはなかった。
そして彼が終わったあと、彼はまた、「眠い〜」と甘えた声でベッドの真ん中に自分の頭をのせて寝た。
私が入るスペースは無く、私は自分のベッドで寝れず、仕方なく床で寝た。
私は、不眠ぎみな体質で、睡眠について悩んでいることを彼に話していて、そのことについて彼も「今日はよく寝れるといいね」と前に私に言っていた。
実際、床でなんて寝れなかった。夜中3時ごろ、私のベッドで熟睡している彼を見て、すごく悲しい気持ちになった。心が荒んだ。
そして朝7時。彼は起きた。私は眠気と体調の悪さで頭がグラグラしていた。彼がベッドから出ると、私は無意識のうちにそのベッドに入り込んだ。布団の上で、うつ伏せで倒れるように、辛い体を少しでも休めたくて。
そうして私が横になって少しすると、彼は「じゃあ帰るね」と話しかけた。見ると、もう着替えてかばんまで身に着けている。
「昨日は寝れた?」「ごめん、俺、寝相悪くて」など言っていたが、苦笑いするしかできなかった。
そうして彼が帰ったあとしばらくしてLINEがきた。
「好きかどうか分からないし、今後付き合っても好きになれるか分からない」と。
私は体調の悪さと頭のグラグラと眠さと、悲しさと不満でよくわからない感情になっていた。
「じゃあ付き合うのやめよう」とLINEした。
あっさり同じ文面で、別れの返信がきた。
そして終わった。
私が、あの時ああしたのが悪かったのかなとか、こうしたのが気に食わなかったのかなとか、そもそもあまり合わなかったのかなとか、体の相性が悪かったのかなとか、
考えたくなかったけどたくさん考えてしまった。
そして、その出来事があってから約3週間で、ようやく平静な気持ちで、過去の人だと思えてきた時だったのに。
私と別れてから彼は結婚相談所に登録していた。(年齢と職業でばればれ)
正直、私から見て、彼は将来結婚を考えたうえで私と付き合ったのか?と疑問に思っていたので、結婚相談所に登録していると分かりなんだか啞然とした。
とともに、私はなにがいけなかったのかという気持ちに、またなってしまった。
ただ、合わない、という事はある。それは仕方がない。だけど、合わないと思った人に体を求め、ベッドを占領して寝たのは…なんでそこまでされないといけなかったのか、疑問だし、疑問に思う時間がもったいないぐらい相手を嫌いに思う。
おわります。
去年から、仕事は基本的にテレワーク。最後に出社したのはもう随分前。
テレワークに理解のある職場であることに、心から感謝している。
家族以外の人と接触するのは、週に2日だけ、食料品・雑貨の買い出し。
人混みを避けるため、夕食時以降の、人がガラガラのスーパーマーケットに行くようにしている。
外食はしない。デリバリーもテイクアウトもしていない。基本的に自炊している。
善意と幸運のお陰で、ここまで人と接さない暮らしができていると思う。
やむを得ずリスクを背負って人と接して仕事をしている人達に感謝している。
だけど、やっぱり友達と接して酒を飲んだり話し込んだりしたいと思う。
妻は、外食をしがたる。突然、外へ食事を摂りに行くこともある。
台所に立って三食を用意するのは俺の仕事なので、正直、面倒臭い。
週2回の買い出しで済むように食材・ストックを考えて組み立てているから。
そして何より、妻がコロナに罹るのが怖い。
俺も妻もワクチン接種が済んでいない。それでも、妻は外に食事を摂りに行く。
俺は行かない。妻にとっては、そのことが面白くないらしい。
出歩くことが趣味だった妻のメンタルは、俺から見て限界であるように見える。
内心では妻を咎めたい。妻を止めたい。だからせめて俺は行かない。
俺は行かず、そして、最大限の笑顔で送り出すようにしている。
妻の行動記録を手帳につけると、週の半分は外に出ていくようになってしまった。
コロナ情勢下での妊娠、出産を経て、羽を伸ばしたいのだと思う。
行って欲しい気持ちと、行ってほしくない気持ちが毎日、戦っている。
そしてその戦いは、妻の中にもあると思う。
羽を伸ばしに外出した妻は、決まって暗い顔をして帰ってくる。
娘のことを考えれていない、母としてあるまじき行為だとわんわん泣くこともある。
近所の散歩くらいに留めたら良いと提案したいが、真夏でそれも難しい。
朝夕の散歩を提案したいが、夜泣きとメンタル不調からくるスマフォ依存症で朝は起きられない。
夕方は、娘がコリックを起こして泣いていることが多くて心配ゆえに出かけられないようだ。
ままならない。
妻と俺で交代交代に買出しに行くことも当初は考えた。
だが、妻は料理をしないから、献立が考えられず、計画的な買出しができなかった。
また、あるとき、ぶらぶら半日ウィンドウショッピングして帰ってきてしまった。
妻自身、自制が効かないと泣きながら打ち明けてくれた。
そのこともあって、俺が買出しに行っている。
ときどき妻が一緒に買出しに行きたがることもあるが、我慢してくれている。
これまでのこともあるから、妻が買い物に行きたがっても止める。
何か理由があって外に出たら、ぶらぶらしてくなるのもよく分かる。
毎朝のごみ捨ては、それがどんなに少量だろうとも出すようにしている。
玄関を出てゴミ捨て場までの数十秒、数分だが、細やかな幸福だ。
それでも、もちろん怖い。怖いから、足早に済ましている。
2年前には想像していなかった。
うちはまだ子どもが小さい。まだ、生後3ヶ月。
子どもの免疫力を考えたら、とてもじゃないが、俺は不用意に外に出られない。
一方で、外に出たがる妻の気持ちもよく分かる。
週2回の買い物を、週1回に減らせないかと考えてみた。
スーパーマーケットで生鮮食品の賞味期限・消費期限を見ながら、
野菜の冷凍保存、冷蔵、その他の方法を駆使することを考えながら。
何とか1回に出来そうな気もするが、食べるものは偏りそうで現実的でない。
妻も俺も、俺の手料理にすっかり飽きている。生命線になってると思う。
妊娠八ヶ月の女性が早産しても入院できなかったってニュースを見た。
俺は、生後3ヶ月の娘を抱きながら、自然と涙が溢れた。
同時に、狂っているのは自分じゃなくて、みんながみんななんじゃないかとも思う。
https://anond.hatelabo.jp/20210203235546 の続き
久しぶりに見たらなんかすごい反応あって、
なんか色んなサイトに転記されたりして嬉しかったから、酔った勢いで追記する。
ずいぶん前の記事だけど興味ある人だけ見てってことで。
でも根本的に家事が嫌いなんだね。家を綺麗に保とうとか思わないし、ご飯も手料理である必要性を感じない。
できたら楽しいのかもしれないけど、体力使うし、やっぱりコンビニでパン買うのが最強なんです。
そもそも自炊なんて週1でもきつい。料理なんて今の時代ただの自己満足でしかないんだから。
次にお金。さすがに生活費出してたよ。東京出てきて正社員やってるので。
ただ彼の方が稼ぎもいいので家賃は4割負担でいいと、そこはちゃんと話してた。ちなみに彼は3つ上。
あと夜の方で繋ぎ止めてたみたいなコメ見たけど、最後の方はレスだったかな。
そもそもセックスそんな好きじゃないんだよね、行為より雰囲気の方が好きっていうか。
彼のことは好きだったけど、寝てるだけで済むなら結局それが一番楽なのよ。
たまにテクがどうとか聞くけど、これまでの彼氏もそれなりに満足してたみたいだし、
元々そんなに興味もないから調べたりはしなかったね、こういうところもダメなのかも。
ここまで書いてなんとなく察したけど、私は自分の人生以外に興味ないんだろうね。
何で自分が結婚しようとしてるのかさえわからないし、子育てもあんまりって感じで。
とりあえず今月30歳を迎えたので記念に残してみた。
結婚て車買うのに似てるかも。
買える人、買えない人、買わない人、買えないのに買わないだけって言う人、
幼い頃にテレビ放送で全話逃さず見ていても、記憶は段々と薄れていくものだ。特に妃英理と毛利小五郎の関係性は、最近の赤井家フィーバーの最中では朧気になってしまう。
こうしてサブスプリクションによって、見たいと思ったタイミングで、ノータイムでアニメを振り返ることができる。良い時代になったと思う。
(一応、自分は熱心なコナンファンというよりは、結末が気になる一心で連載を追うライトファンである。
ガッツリと読み込みファンにとっては、妃英理と毛利小五郎の関係性は、新一と蘭の関係性と同等に重要であろうことは言うまでもない。)
改めて最初から原作を(そしてアニメを)追っていると、少しばかりからかいの目で以て彼らのストーリーを読んで(見て)しまうことがある。
これはライトファン故に、ディープファンにとってはやや失礼というか、無粋と一笑に付されてしまうかもしれない話題だ。
ずばり毛利小五郎の頑丈さについてだ。
毛利小五郎は何度か死んでもいても可笑しくないほどの打撃を、妃英理から受けていると思しき場面がある。
最近だと、映画「ゼロの執行人」のED映像の中の一場面。疑惑が晴れ、釈放された毛利小五郎を、妃英理が手料理によって祝う場面だ。
あの場面で小五郎は英理の料理の味に青ざめ、料理を吹き出してしまうのだが、それに怒った英理が、言い争いの末に煮物のたっぷり盛られた土鍋で小五郎の頭を殴るのだ。
小五郎の頭にはたんこぶが出来、白目を剥いて伸びてしまった。それだけといえばそれだけのシーンで、ギャグチックに処理されているためか、深刻さは見受けられない。
こうした少年漫画における女性の男性に対する暴力描写は、最近では眉を顰められることも多々あるそうだが、自分くらいの世代だと、ギャグとしてスルーされることが多いという認識だ。
クレヨンしんちゃんで言うところの『げんこつ』的な描写と言えよう──かの描写がコンプライアンスの関係で喪われて久しいが、表現の自由という意味では、中々に悩ましい事例だ。
もちろん、5才児を拳骨で強く殴ったり、頭をぐりぐりと圧迫してはいけないのだけれど。現実とコミックリリーフは、切り分けて考えたいものだ。
そうした様式美として片付けていた描写は、『コナン』という作品の中ではやや趣を異にする。何故なら『名探偵コナン』はタイトルの通りミステリーの側面があり、結構な頻度で殺人事件が発生する漫画だからだ。サスペンスドラマでももう少し加減するんじゃないかという頻度で人が殺されている。
その殺人事件の、殺人手段の中には様々なバリエーションが存在するが、その中でも最も手近な方法といえば『撲殺』であろう。
撲殺とは、ほぐして言えば叩き殺すことである。何らかの鈍器を、或いは自らの拳を凶器とし、叩いて殴って、息の根を止めることである。
殴って殺すといえば『殴殺』という言葉もあるが、ここは撲殺で統一させて頂く。
『コナン』の作中では、撲殺事件は、ブロンズ像だとかお高い壷だとか、そういった身近な重たいオブジェや家具によって引き起こされてしまう事が多い気がする。
計画性も低く、犯人の動機もカッと頭に血がのぼって、思わず──というシチュエーションが多い。
(何だかんだ動機の薄さが槍玉に挙げられるコナンだが、現実的だと感じるのは筆者だけだろうか。現実の事件も、ドラマチックな犯人の動機などあまり聞かないものだ。むしろドラマチックだからといって納得できたとしたら、そちらの方が問題である)
さて、ここまで読んでくださった皆様の中には、筆者の言いたいことがぼんやりと分かってきた方もいらっしゃるのではないだろうか。
つまり、『自分の料理を貶されて』『夫婦喧嘩に発展して怒りのあまり』『煮物のたっぷりと入った鍋で殴りつける』──という、動機と手段とシチュエーションが三拍子揃った場面なのだ。
鍋を振り上げてから変な溜めがあったからか、ちょっといつもより洒落にならない絵面だったように思う。
前述の通り、深刻さはないのだが(尺稼ぎだったのだろうか)
もしも彼らが、一週限りのゲストキャラクターだとすると、確実に小五郎は亡くなっている筈だ。
コメディと一言に言ってしまうのは簡単だが、その裏でコメディ的な行為がしっかりと殺人に発展している作品の中では、かなりギリギリな描写なのではないかと思う。
そんな『鈍器で殴られる』という場面なのに、何故小五郎は生きていられたのだろうか。
ゾウでも一瞬で眠る程の麻酔薬を毎週近く射たれているのだから当然だ、という冗談は受け流すとして、それは恐らく、妃英理の愛故にだろう。
端的な話、英理は実際には鍋を振り上げてはいないし、振り上げていたとしても、毛利小五郎の頭に振り下ろしてはいない。
びしゃっと机の上にぶちまけて、ビンタでも食らわせたのではないだろうか。
『名探偵コナン』はミステリーだが、同時にラブコメディーでもある。コメディ描写は通用しないかもしれないが、ラブコメディな描写は通用してしまうのである。
あの鍋を振り上げるシーンなのだが、発端は妃英理が久しぶりに毛利家に上がり込んでいるという事実に、小五郎がちょっぴり照れている所から始まっている。頬を赤らめている小五郎に、英理が何事か話しかけた時に、小五郎が照れ隠しに煮物を一口頬張ってしまうのだ。
つまり小五郎のツンデレが発動したシーンなのだ。(まるで毒でも食んだかのようなリアクションである)
まあそのツンデレが高じて彼らは別居状態なのだが、関係性とは常に変わり行くものである。
ややフィーリングな結論なのだが、妃英理は手加減をしていたのだ。
それを受ける毛利小五郎も、甘んじて受けていた。
深刻なように見せかけて、冗談だった。
愛がある見方をすれば、そんなふうに見える。
仮にも警察に拘束されていた所を開放された、という、それこそ深刻な雰囲気を、夫婦喧嘩というロールで和らげた、という見方もできる。意識にしては怒りが強いので(いくら下手とはいえ、自分の作った料理をぶちまける心情は、察するに余りある。英理がかわいそうだ)、無意識だろう。
ともすれば作中の『犯人と被害者』の関係に至ってしまいそうな所を留まれるのは、ひとえに、そんな言葉のいらない信頼関係が成立しているからであろう。
『コナン』の世界では、ラブが全てを凌駕するのである。蘭が絡んだ事件では新一(コナン)が空回ってしまうように、和葉が絡むと服部がばかになってしまうように。
ラブがきっかけで阿呆なやらかしをしてしまった小五郎が受ける暴力は、同じくラブによって阿呆になっている英理からのものだからこそ、威力が軽減されるのである。
恐らくあの世界で『犯人と被害者』になってしまうカップルは、ラブなパワーバランスが崩れてしまったカップルなのだ。
そしてその「ラブによってだめになっている」部分は、読者、ひいては視聴者は、愛すべきポイントなのかもしれない。
なんだかふわふわとした結論に至ってしまったけれど、夫婦喧嘩は犬も食わないと言う。筆者もここまで考えて、なんだかどうでも良くなってきてしまった。
あの夫婦はかわいらしい。
ただそう思うだけで良かったのだ。
さて。
(終わり)
高校卒業後即入隊してずっと営内だったので、実家の母の手料理より自衛隊のメシを食べた回数の方が多いかもしれない。
思い出深いマズかったメシをつらつらと書いていく。
当初メニューの誤植ではないか(よくあった)と考え、とんこつラーメンを楽しみにしていたのだが
場末のサービスエリアで食べるようなしょうゆラーメンに、わりとデカいとんかつがスープをたっぷりとすいこんで
しっとりと鎮座していた。
カラッとした揚げ物が好きな自分にはラーメンスープに浸ったとんかつは辛かった。
この某巨大駐屯地の食堂は天井がめちゃくちゃ高くて、天井ででハトやスズメが数羽いつも飛んでいた。
今思えば衛生的にどうなの、という感じだが当時は誰も何とも思っていなかった。
今はもうありません。
② しつこく喰わされた「うなぎ」
これは多分何年か前TVで話題になった、とんでもない衛生管理の中パックされた中国製の輸入うなぎだと思う。
本当にまずかった。週2くらいで食わされいた。
多分とんでもなく安く仕入れていたのだろう。
これは一度だけ出た。ただただ硬かった。
でも当時は本当に日本米が無かったから、メシが出るだけありがたかったです。
⑤ひたすら薄い「味噌汁」
平成初期の減塩ブームにのっとり、うっすらと味噌色のお湯がよく出された。
いつも自由に使用できた卓上ふりかけが撤去されたときは本当に泣きたくなった。
どんなマズイおかずでもふりかけさえあれば、メシが食べられたので。
しかし、時代が進むにつれ肉体労働時の塩分接種の重要さが浸透したのか
味はまともになっていった。
風の強い日に外で食べる缶飯は、砂が入ってジャリジャリして嫌だなあ、とか
そういう小さいことはたくさんあったけど、今思い出すのは
一緒に食べた先輩、同期、後輩と楽しくメシを食べたことだけです。
イヤだったメシの思い出がこれしかないということは、大概美味しく食べていたんだろうなあ。