  |
高校卒業後即入隊してずっと営内だったので、実家の母の手料理より自衛隊のメシを食べた回数の方が多いかもしれない。
思い出深いマズかったメシをつらつらと書いていく。
当初メニューの誤植ではないか（よくあった）と考え、とんこつラーメンを楽しみにしていたのだが
場末のサービスエリアで食べるようなしょうゆラーメンに、わりとデカいとんかつがスープをたっぷりとすいこんで
しっとりと鎮座していた。
カラッとした揚げ物が好きな自分にはラーメンスープに浸ったとんかつは辛かった。
この某巨大駐屯地の食堂は天井がめちゃくちゃ高くて、天井ででハトやスズメが数羽いつも飛んでいた。
今思えば衛生的にどうなの、という感じだが当時は誰も何とも思っていなかった。
今はもうありません。
② しつこく喰わされた「うなぎ」
これは多分何年か前TVで話題になった、とんでもない衛生管理の中パックされた中国製の輸入うなぎだと思う。
本当にまずかった。週2くらいで食わされいた。
多分とんでもなく安く仕入れていたのだろう。
これは一度だけ出た。ただただ硬かった。
でも当時は本当に日本米が無かったから、メシが出るだけありがたかったです。
⑤ひたすら薄い「味噌汁」
平成初期の減塩ブームにのっとり、うっすらと味噌色のお湯がよく出された。
いつも自由に使用できた卓上ふりかけが撤去されたときは本当に泣きたくなった。
どんなマズイおかずでもふりかけさえあれば、メシが食べられたので。
しかし、時代が進むにつれ肉体労働時の塩分接種の重要さが浸透したのか
味はまともになっていった。
風の強い日に外で食べる缶飯は、砂が入ってジャリジャリして嫌だなあ、とか
そういう小さいことはたくさんあったけど、今思い出すのは
一緒に食べた先輩、同期、後輩と楽しくメシを食べたことだけです。
イヤだったメシの思い出がこれしかないということは、大概美味しく食べていたんだろうなあ。
北の国で2010年から数年間、割とデカい所で勤めていた。 食事はそこまで悪くなかったんだけど北の民の基準的にはあまり美味しくなかったらしい。 １年くらい別の駐屯地で暮らしてい...
おめでとう お子様も強くたくましくお育ちになりますように
外部委託してそうだけどその当時はだれが作ってたんだろうパートの人だろうか
軍隊のメシって調理員っていう兵種の人が作ってるんじゃなかったけ？ つまる所、料理で金もらってる人たち。 そういう人たちがまずい飯を作ってるってヤバイね。 料理人という技術...
給食まずいとかは結構あるあるネタじゃね
民間ですら立地のおかげで顧客が自動的に途切れることがない食堂って大抵クオリティが維持されてないんだから小学校なんて努力するほうが馬鹿って環境だもんな
んん？？ 5年前に20年勤めた自衛隊を辞めた。 高校卒業後すぐ入隊。 てことは 18歳から25年経ってるから今43だよな。1978年生まれ。 平成の米騒動って1993年。 その時1978年生まれは15歳。 ...
この増田が高齢出産した本人だとしたら、少なくとも1993年に18〜19歳だったわけでフェイクなしの実年齢は46歳以上ってことか。超高齢出産。華原朋美より年寄りだ。
おめでとうございます。本当に高齢じゃないか・・ 歯は丈夫ですか？出産も自衛隊も歯が大変なことになるから大事にしてね。
エピソードからしてアラフィフだよね。超高齢だ。70まで子育て頑張って。
13
