はてなキーワード: 家具とは
スマブラの最新作はすごいですね。歴代最高傑作で間違いないと思います(挨拶)
ってのは置いといて、なんかはてブとかに批判が起こっててちょっとビックリしてる
今作の隠しキャラの開放ルールは独特だけどかなり理にかなったものだと思ってたから
過去作を遊んでた上級者なら面倒な条件が無いから歴代最短ってレベルで楽しんでるうちにすんなり全キャラ揃うし
まだ動かし方もわからないし自分の使ってるキャラの使い方もわかってない人には、操作習熟をしたりヘルプを探したり、大乱闘で挑戦者のステージを遊んでギミックを把握するいい機会なハズだし
確かに、あんま慣れてないキャラ遊んでるところで挑戦者が来て負ける事はあったから負ける悔しさはわかるけど、負けたとしても次にする事はゲームに不満を持つ事じゃなくて対策する事でしょ
・全103ステージの特徴
・全87アイテムの特徴
・現状全76(ポケトレ3カウント)ファイターの特徴(切り札の攻撃範囲と主な復帰ルート知るの超重要)
そんな慌てずに1キャラずつ触ってじっくり遊べばいいじゃんって思います
上級者がアカウント作り直して初心者狩りするのが困難になるんですよ
できるけどめんどくさいから長期的には初心者を殺しに来る嫌な中級者が発生しづらくなると思う
自分がもう1つ疑問を持ってるのが、全キャラ簡単に出ないって文句がスマブラに限って出るのが本当に不思議
プレイヤーキャラが増えるのってだいたい困難を乗り越えたご褒美じゃないですか
スプラトゥーンだって全ブキ使えるようになるにはかなりの時間遊ばないといけないしヒーローブキ出すの大変だし
ゼルダ無双とか200時間やってるのにロウラルマップやってないからまだユガ使えるようになってないし
ポッ拳はSwitchは最初から全キャラ使えたけどWiiU版はストーリー進めないと使えるアシスト揃わなかったしエンディング観ないとミュウツー使えなかったし
スターフォックス64とか対戦で歩兵使えるようになるの本当に大変だったし
新・光神話パルテナの鏡も武器を手に入れる為に何度も攻略方法を練り直したし
ポケモンも伝説のポケモンや通信進化ポケモン手に入れるの大変だったし
GBA版F-ZEROだってジェットバーミリオン出す為に悪戦苦闘したわけだし
マリオカート8DXもカート出す為に、全カップ1位になるまで何回もがんばったり200CCのスピードに悪戦苦闘したわけだし
ピクミンもお宝を手に入れる為に何度もピクミンを全滅させて悔しい思いを積み重ねてきたわけだし
どうぶつの森も何度も南の島行って、釣りをして、カブを買って家を改築して家具を揃えたわけだし
パンチアウトもドンキーコングと戦う為に試合相手のモーションを研究して勝ってきたわけだし
操作に慣れていないが故の壁を示されたんなら攻略方法を見出す過程を楽しむのがゲームだと思うので
今作の隠しキャラの仕様はシリーズ初参加の人が自発的に経験者に近づけるという良い導線だと思ったので
誰だって買って数日のゲームとか絶対に周囲が見えてないイノシシプレイなハズなので
イノシシプレイでクリアできないのはおかしい!クソゲー!ってのは
逆にどんなジャンルでも適当なイノシシプレイでクリアできるゲームの方がつまんないでしょって思いました…
https://anond.hatelabo.jp/20181215130121
ゼルダのブレワイが1時間以内でクリアできるゲームだったとしても2日遊んでクリアできてないから「クソゲー!エンディングは最初から観れるようにすべき!」って言い張る人がいたら絶対おかしいし
https://anond.hatelabo.jp/20181215233454
自分に不足している要素を知りながら、パルテナ様とナチュレ様の天界漫才を聞いたりしながら
勝ち上がり乱闘を楽しみながら
40万の家具買ったわ
家具ネット通販で買うといちいち3000円くらいは送料をとられてうんざりしない?
かといってまとめ配送でも安くならないし、ダンボールが場所とるし。
中世ヨーロッパ風だとか戦国時代風のRPG・アクションゲームを初めてプレイした時、
「人間でかっ!」
博物館で戦国時代日本や中世ヨーロッパの実寸大の甲冑(デカくても150~160センチ程度)を見ながらヨダレを垂らして、
平然と現代人の平均(170センチ)の体格の人間が中世風の街並みを闊歩している光景を
「その辺を歩いている町の人」の体格なのだ。
戦士となると平気で180~190センチ、2メートル越えのキャラクターも現れる。
日本だとまだいい方で、
どいつもこいつも胸板がデカすぎて、
甲冑の胸部装甲がもはや平たいエプロンみたいに引き伸ばされている惨状を呈している。
パパッとGoogleの検索で過去までさかのぼってネット上の書き込みを調べたところ、
どうも「文明に囲まれた現代人はひ弱で、昔の人は強かった」という思い込みと
「昔の騎士や武士はあんな重そうな甲冑を着て戦っていたのだから、さぞマッチョに違いない」という思い込みが
合体したことによって生まれたのが「騎士やサムライはマッチョ」というゲーム界隈のミームらしい。
さらに、このミームは進化して「騎士やサムライはマッチョじゃないとリアルじゃない」にまでなってしまった。
そして、ファンタジー世界の人間は際限を知らずにマッチョになっていった。
もし誰か一人でも博物館に行って、実物の甲冑を見たら考えを改めたのかもしれないが……
このミームの出所がアメリカだとしたら、「博物館で本物の甲冑を見ろ」というのは酷かもしれない。
白人がアメリカ大陸を開拓した時代には彼らはもう甲冑なんて着けていなかったのだから。
アメリカで本物の甲冑を見られる博物館なんて数少ないだろう(たぶん)。
実際には前述の通り、(昔といっても広いが概ね)昔の騎士やら武士やらは
160センチあればもう「長身」の世界。現代日本人の高校生がタイムスリップしたらもう「大男」で、
現代人のボディビルダー体形の人間が中世ヨーロッパにタイムスリップすればもはや「巨人」だ。
これは歴史学的には常識で、「たまたま例外的にデカい人間もいた」というだけで、
特に「中世の人は全体的にデカかったんだ!」という異論もあんまりない。
いや、「異論が無い」というか、実物を見れば誰でも一発でわかる。
当時の甲冑を博物館で見れば、どう見ても「昔の人は小さい」という結論以外は出せないだろう。
もし見たことが無いという人はぜひ博物館に行ってみてほしい(宣伝)。
(大量生産なんて当時はもちろん無かったので、全身鎧はオーダーメイド。
なので実物の甲冑の体格=当時の「戦う人」たちの実際の体格といえる)
他にも中世ヨーロッパの家具の実物、当時の人々が使っていた家の寸法……
あらゆる事実が昔の人は小さい、というか「現代人はデカい」という結論を示している。
毎日安定的にたんぱく質を摂取してる現代人の方が昔の人よりデカいのは栄養学的に当たり前だ。
しかし、
「人間の筋肉はたんぱく質をちゃんと摂取しないと成長しない」という保健体育の知識と
「畜産技術や輸送技術が未熟だった昔は今と違って肉を安定的に供給することはできなかった」という世界史・日本史の知識を合わせれば、
「昔の人の体格は小さかった」という合理的な結論がすぐわかりそうなものだが……
教科と教科がまたがっているので、
Minecraftというコンピューターゲームがあります。原始時代のような丸裸の状態で原野に立ち、身一つで徐々に文明を築いていくような壮大なゲームです。
10年ほど前、Minecraftにハマっていた僕は、日常がすべてMinecraftの価値観に支配されていました。部屋を見渡せばベッドを中心にあらゆる家具がボクセルで表現されているように感じたし、扉は必ず90度で開いたし、世の中は四角いグリッドに従って整列しているように見えたし、人々の動作は緩慢で1ティック刻みで同期していると信じていました。そしてあらん限りの時間をMinecraftに注ぎ込んでいました。Minecraftでは睡眠が必須ではありませんからね。
当然留年もしたし、食事も満足にとらないので病弱になりました。
特に食事がひどかったのです。Minecraftでは食品は傷みませんので、Minecraftに支配された僕の脳からは食品が腐るという概念がなくなりました。またMinecraftではすべてのアイテムは交換可能であの卵とこの卵は等価なのです。つまり一度冷蔵庫に入れた食材には新旧の区別がなくなりました。さらにMinecraftには腐った肉というアイテムがありますが、特に問題なく食べられるのです。僕は悪くなった食べ物をスティーブのようにガブガブ食べていました。それで徐々に感覚がおかしくなっていたんですよね。
あるとき冷蔵庫の中身が何もなく、かつ買い物に出る元気もないときに便意を催しました。
その時はたまたまポロポロとした堅めのうんこが出たんですよね。
買いに行くのは億劫で、お腹も空いているし早くMinecraftを再開したいという三大欲求のトライアングルアタックをまともに浴びた僕は、うんこを食べたらどうなるのか?という疑問に取り憑かれました。
だからうんこを食べたらどうなるのか?が純粋に謎に思えたのです。
考えるうちに、うんこを食べるというアイデアが名案のように思えてきました。
食べられる以上、空腹ゲージをいくらか回復できると思えました。
僕はうんこを便器からすくい上げ、フライパンで炒めて食べてしまったのでした。
最近はもう僕はMinecraftはやっていません。今でもMinecraftは大人気のようです。アップデートは続いているし、Youtubeにも毎日プレイ動画があがります(僕の頃はニコニコ動画が中心だったように思います。誰もが夢中になっていました)。
先日たまたまある配信を見てしまい、視聴者コメと生主の無知に驚きあきれました。今やMinecraft民はこのレベルに落ちたのかと少し悲しくなりました。コメントで必死にアドバイスを書き込みましたが、全く読まれませんでした。あるいは面白おかしくするために、わざと無視していたのかもしれません。
ニュースで話題になっていて賛成反対はどちらにも言い分はあると思う。その一方実態を分かっているのかな?という意見もあるので実態を伝えられればと。
特定を避けるため実習生の出身国、仕事内容に関してはボヤっとした記述にします。私は一緒に働きながら面倒を見る「指導員」という立場で普段から話したり、たまに飲みに行ったりしています。
こちらでは最低賃金が800円程度(すみませんがぼかさせてください)で、日本人のスーパーのレジ打ちやパートの保育士も同程度の賃金です。
腕が良ければ時給は上がりうちの場合は現時点の最高額は1200円(聞いた中で)。
残業手当、土曜出勤などあれば休日割増賃金も付き、額面で16万円~20万円前半。忙しければ20万円台後半、別途ボーナスが年2回、数10万円出るのと帰国時に退職金が数10万円出ます。
毎月の給料から税金と社会保障が控除されるので手取りは13-16万円くらい、年金など帰国時に手続きすれば返金されるらしいので、国的にはプラスにならないけど本人たちからすると毎月引かれている感覚。
そのほかにかかる費用としては社宅家賃(2万円)電気水道光熱費&光ファイバー(実費人数割で1万円程度)
毎月8-10万円程度送金している、送出機関にはらう100万円ほどを親戚から借りている(人による)といっていたので生活は節約していると思います(後述)、なお彼らの本国での給与は額面3万円/月程度だそうです。
そのほかに会社は本国送出機関に0.5万円/月、監理団体に3.5万円/月を負担。監理団体は定期的に生活実態、仕事内容、給与や残業代が支払われているかどうかチェックしている。
金額の妥当性だが、現制度は書類のやり取りが煩雑だし、実習機関(企業のこと)も中小企業だったりするからあれこれ面倒を見てあげないと何もできなかったりするので、きちんとした仕事をするんであればこの程度は必要なのだろうと思う。
うちの高校新卒初任給が18万円/月(みなし残業無し)これで近隣企業より15%くらい高い。税金と年金などの社会保険料で引かれて手取りは15万円くらい。さらに通勤や生活に車が必須、今の若者の自動車保険はめちゃくちゃ高いので車を安い軽にしても本体価格、税金、維持費ガソリン代、保険で3-5万円ちかく飛んでいく。
大学卒だともっと初任給は高いけど、実家から通えなければ家賃負担がある。(うちの会社は社宅があるけど)
メディアに出演している人たちには理解できないだろうが、これが地方の実態。じゃあ車の必要ない都会がいいかといわれれば、やはり通勤圏内に実家がないと家賃で死ぬし、通勤系内といっても実家から通うために片道1時間も満員電車に揺られれば精神が死ぬ。都心に実家があるか、場所問わず会社に近くに割安な社宅がある企業に就職しないとなかなかハードゲームだなと思う。
60平米超の2LDKに4名で生活している。洗濯機、冷蔵庫、炊飯器、布団、各種洗剤や食器など家具家電類は会社にて新品購入し貸与しており初期費用は掛からない。周りの会社から遊びに来た実習生の話を聞くともっと狭い部屋に2段ベットとかだから、うちの待遇はいい方だと思うけど、本人たちはもっと1部屋に人数を詰め込んで家賃水道光熱費の頭割り金額が少なくなる方がいいとのこと。
ちなみに日本人の社宅は個室だけど、家具家電類は自分でそろえる必要がある。
有給は半年で10日、国に戻る際には休みを取り消化率は最終的に100%となる。
8-10万円程度送金するということで、もちろん自炊。こちらは地方なので野菜も肉も安い。
そしてとにかくよくコメを食べる、社員に農家が多いのでコメを社宅に運んでいるがすさまじい量を消費している。
酒は第3のビールとかチューハイなど安いのが主で、普段晩酌するという感じではなく週末近隣企業からも集まってパーティなどをしている時に飲むようです。基本外食はしていない、たまに一緒に飲みに行くのが唯一の外食だと言っていた。(もちろんおごる)飲みに行けばがんばん日本酒飲んで(熱燗が好き)、刺身も本国では食べないけど日本ではたくさん食べる。日本のご飯はおいしいそうです。
質素な暮らしだけど無理な節約はしていないと思う、本当に貧乏暮らしした人はわかると思うけど500mlペットボトルのジュースなんて買えないよね。普通にコンビニでお菓子やジュースを買っているし何より喫煙率が結構高くタバコ吸ってるの見ると余裕あるよなと思う。私は年収は実習生より高いけど、子供ができてタバコはやめた。妻子持ちだともうタバコ吸えるのって結構稼げる人だけじゃないだろうか。iPhoneはXとか8Plus?みたいな大きいの使ってて本国にも買ってあげていた、周りの日本人はみなAndroidで、もう最新のiPhone羨ましいとも思わないけど、彼ら的にはステータスらしい。
ただSIMは入れていない、社宅のWifiで運用しているところは堅実だなと思う。
その他レジャーなどは本人たちのFB、インスタを見ると山に登ったりBBQをしている。やはり若い人が多いので青春って感じがまぶしい。中には奥さんも実習生で日本に来てたりして月曜か金曜を有給にして定期的に会ったり。会社としては社員旅行や忘年会の際、実習生は無料で参加できるようにしている。
30歳くらいになると奥さん、子供を本国に残してきているので、寂しくないか聞いたところ、インターネットがあれば平気だと言っていた。毎日テレビ電話1時間しているとのことで、確かに都会の働きマンよりコミュニケーション取っているのかもしれない。
定時に行って定時に帰る週休2日制だけど、稼ぎたいので残業や休日出勤はやりたがる。運転免許がないので、できる仕事は限られる。あとは重いものを持ったり寒かったりするきつさはある。また職場環境として一緒に働く日本人が若者だとフレンドリーだけど、とにかく60代に多いんだけど威張っていて日本語ができないばかりに馬鹿にされても言い返せないのが悔しいと飲んだ時いっていた。自分の現場では許さないけど。
仕事内容が一番議論で違和感を感じるところ。工種というのが限定されすぎている。T型フォードつくってた時代と違って、今は生産性の向上って多能工への対応が必須になっている。先進国ではより平準化稼働や付加価値増大の観点から多能工化しないと本人たちの給与も増えない。
それなのに建前論ばかりニュースでやっている、職人が1日8時間うまく使って最大に売上を出そうとすればそんなことはできない。
これは人によりけりです。耳がいい人は1年くらいで日常不都合なく過ごせるようになる。3年たっても話せない人は話せない。ただ、覚えが速い人は日本語のドラマ見たり教科書買ったり自分で努力もしている。うちの会社の場合はだいたい3年でN3というのには受かる、優秀な実習生はN2に合格するそうで女性の方が言語の習得が速い印象、うちの会社は男性のみなのでいまのところN3までが最高。N2になると本国で日本企業に就職でき月給5万円くらいもらえるそうだ。
日本人の英語と同じ傾向で、読み書きの方が意思疎通しやすい。漢字交じりの文章でラインしてきて、大体伝わるしこちらの文章も読めている。
ニュースを見ているとひどい会社がある。監理団体次第なのかなと思う、うちの監理団体は厳しくて残業代なんかも計算間違えてるとすぐチェックが入るし、とてもあんなことはできないけれど、報道が嘘ついているとも思えないので。
https://news.yahoo.co.jp/byline/sunainaoko/20181126-00105142/
今の制度では、3年とか5年で帰るので、うちみたいに本国側に進出する予定なら別だけど経営側は待遇改善へのモチベーションが低くなると思う。
一方でホワイトな環境でも逃げる人はいる。というか今の制度だと基本3年で本国にも戻らなくてはならないけど、あと1年働けば弟が大学卒業できるからどうしても残りたいと逃げる相談を受けたことがある。会社に退職金の額を確認して思いとどまらせたけど。
あと聞いたのは、逃げれば当然闇で働くので源泉徴収されない、特に大きいのが年金。でも逃げた人って景気後退局面では当然治安の悪化につながるんじゃないだろうか。だから今の受け入れ方は危うさがあると思う。それで治安対策に費用を使う羽目になったら本当に最悪のマッチポンプ、そんなお金あればもっと若者にお金かけたり、少子化対策すべきだったのに・・・
日本の少子高齢化を考えると、平均年齢の若い国から人を受け入れる流れは変わらないとみている。
もう10年早く若者が結婚して子供をたくさん育てられる国になるよう少子化対策していれば間に合ったかもしれないけれど、氷河期世代を冷遇し後戻りのできないところまで来てしまった。また実習生たちも節約し、本国に送金しているので人数がたくさん来ても、日本人の若者ほど地域社会にお金が落ちない。この間飲んだ時に本国に建てた家を見せてもらったけど、すごい豪邸だった。親が勝手に買っちゃったらしいけどね。
日本に魅力を感じてもらってるうちに、ちゃんと移民定住してもらい社会の一員になってもらいたい、もしかすると中央官庁の裏では、もうそのロードマップができているのかもしれないけどね。子供が増えない以上、なし崩し的な労働力としての受け入れでなく、コミュニティの一員としての移民受け入れに転じるべきだと思います。
ただ話をしていると半数くらいは1/3の給与もらえれば本国で働く方がいいと言っている。聞いた中では日本に定住したい人もまだ半数くらい入るけど、日本で働いて本国に不動産を家族用途別にもう一つ買って、もう一つの方の賃貸収入があったり、すごい値上がりしたりしているのを見ると現時点の収入より将来に希望が持てるかどうかって大事だなと思う。どう考えても治安、病気になったときの制度など日本の方が整ってるんだけどそれもいつもまで維持できるかなぁ。
あんな人間闇鍋のような場所に家具を買いに来る人間なんて果たしているのだろうか?という疑問はさておいて、IKEAに喜ぶ世間を見て、まるで恋人を寝取られたことが判明した夕暮れのようなどこかしょっぱく、やるせない気持ちになったのであった。
IKEAは2020年までに日本国内に14店舗展開する方針だそうだ。
現在IKEAは日本に9店舗。そして現在着工中は10号店のIKEA広島。
になることだろう。
いやいや、ちょっと待ってくれよ。IKEAさん、何かお忘れじゃないですか?
2013年の夏頃、大型スーパーCOSTCOの隣にIKEAが出来る、その報せは群馬県内をからっ風のように駆け抜けた。
群馬県民は皆、外国のお洒落な家具屋が来ることを喜んだ。家具なんかニトリで買えるけれど、スウェーデン発祥という響きこそが都会にコンプレックスを感じる片田舎の人間には喉から手が出るほどに甘美で、それはそれはもう飛び跳ねんばかり狂喜乱舞したとか、しないとか。
休日はこぞってCOSTCOに行くのが良い例である。それこそIKEAがCOSTCOの隣に完成すれば、クルマ社会の群馬県民は喜んで金を落としていったであろう。
そう、「すれば」。
IKEA JAPANが土地を買い取ってからもう5年半が経とうとしている。
さて、IKEA前橋店の進捗につきましては、お手持ちの通信機器で画像検索でもしていただけたらと思います。
グンマーのIKEAはこんなもんだって?いやいや、流石に騙されんぞ。
けれど、信仰心の強い群馬県民にはあの写真にはちゃんとIKEAが写って見えるそうだ。
IKEA11号店は原宿駅前のIKEAだろう。ワクワクとIKEAを信じている前橋市民として、どこか心に風穴が空いたような気持ちになったが、これもまた仕方ないことなのだろう。
焼きまんじゅうとタピオカだったらタピオカの方がインスタ映えするし、井森美幸ときゃりーぱみゅぱみゅだったらそりゃきゃりーだろうし。
全てが摂理で、全てが仕方ないことなのだと思う。田舎はいつだって都会に1000歩くらい遅れて歩いている。たとえ先に踏み出したとて、いとも簡単に抜かされてしまう。
世界って結局そんなもんだ。そんな簡単なことすら忘れて浮かれていたのが恥ずかしいとすら思うけれど、今日も明日も空き地にIKEAを夢見続けるのだろう。
ふと、部活帰りに自転車でIKEAにいこうと約束したのを思い出した。
もう制服なんて着れないのだけれど。
以前、勤めていたALT(外国語指導助手)が辞めたので、登録所から紹介をしてもらった。
そういった来日前のALTに代わって住む所の手配をするのは事務の仕事だ。
とくに面倒なのが家具・家電の用意で、1人分の引越しを行わなければならない。重労働だ。
通常の業務が終わってからやりはじめるので深夜までかかることもザラだ。
そうして、来日してきた20代前半の南米のALTはお世辞にも人が出来ているとは言い難い人物だった。
まず、親子で来ている事に度肝を抜かれた。
必死で用意した部屋を見ると「こんなとこに住むとかやってられないからホテルをこっちで取ります」と言う。
(英語はあんまり出来ないけど、そんな感じのことを言っていた)
マトモにコミュニケーションが取れず、親を通してしか自分の意見を言えない。
事務(着任連絡)の手続きがあるので待ってて欲しいと言っても「私たちがいる必要はないわよね?」と勝手に帰る。
案の定、翌日メールで「すみません仕事はやめます」という旨のメールが入りバックレを決められた。
今月の県からの収支報告書に「失踪したALTに過払いになっている家賃の一部返還」と書いてあったが
そこに書かれている学校名はうちの学校名ではなく、聞くと「ALTのバックレ」は結構な頻度でどの学校にも発生してるらしい。
まずこれだけで異世界って感じがする。
それに田舎じゃ滅多に見られない外国人とか奇抜なファッションの人とか見られる。
臭かったのは秋葉原。ドブ川の匂いとカレーの匂いがどっちもした。
体臭が酷いって人はあんまいなかった気がする。外国人がやたら甘い香りするけど。
あと壁があるとステッカー? 貼られてたりスプレーで落書きされてたり。
人が少なければ少ないほどその縛りは強くなる。
田舎じゃ買い物をするとしたら大体決まった店になる。
こういうものが欲しいって時にどこに行けばいいのかさっぱり分からない。
飲食店が多いのは便利だと思うけど。
というか駅周辺だとほぼsuicaでなんでも事足りる。
電車も乗り過ごしても5分も待たずに次のが来る。
駅や喫茶店ではどこでもwi-fiが使えるし、なんなら充電もOKな店もある。
とにかく便利で快適だ。
1年ほど様子見していたアズレンだけど、どうやらここまでおかしな改悪もなさそう=安心して遊べそうということで、数日前に開始した。
日本艦艇はラバウルでうんざりするほど使ってきたので、しばらくは海外艦オンリーで遊ぶつもり。
てかサンディエゴにて初期艦ラフィーで始めてから、ウチにいる日本艦は衣笠だけだし。
現在1章をクリアして第二艦隊開放を確認し、2-1への様子見出撃で、あえなくフートちゃんを赤修理に追い込まれたところ。
最強厨の俺は海外艦と言ったらフレッチャー級、アトランタ級、クリーブランド級、ドイッチュラント級、フッド、クイーン・エリザベス級、ビスマルク級、ノースカロライナ級、アイオワ級、エセックス級と、あとはエンタープライズとサラトガくらいしか知らない上に、そんな強力な艦を序盤から使えるはずもなく。
一応、フレッチャー級ではフートちゃんとサッチャーちゃんはいるし、エンタープライズ同型艦のヨークタウンとホーネットはそれぞれ第一・第二艦隊の旗艦になってるけどな。
他に序盤オススメな強い子がいたら教えて欲しい。
そんで、まだチュートリアル+αくらいしかやっていない段階なうえに、本当に感覚的な話だけど、良く作ってあるなあというのが一番の感想。
遊んで楽しいゲームを作るにはどうすべきかきちんと勉強した専門家が、運営のコアメンバーにいるね多分。
あと身も蓋もない言い方だけど、犬が食うべきドッグフードを、飼い主が自ら味見していると思う。
飼い主と犬じゃ味覚が違うから、自分で食べた上で犬が美味しいと思うかどうか考察するのは結構大変な気がするけど。
何が良く作ってあるかって、なんつーか、ゆるーく長くのんびり遊ぶことも、ガチで色々やりこんで俺TUEEEEしまくるのもOKみたいな空気感。
やりこみコンテンツは相当あるっぽいし、一方でそんなの置いといて黙々とやれそうなことをやっててもいいみたいな?
現在進行中のメインストーリーは、いずれ坊ノ岬の大和がラスボスになるんだろうし、そこまで行くのに今のペースじゃ下手すると年単位で時間掛かりそうだけど、まあ戦力をしっかり充実させて、じっくり勝利していけばいいのかな。
装備開発のT1T2とか、限界突破とかあんまりきちんとわかっていないレベルなので、こっちも徐々に把握しないといけない。
何より寮舎の家具がボロっちい上に貧乏臭くてかなわないので、これもなんとかしたい。
建造はエンプラを最優先に、上述の強い子を早く揃えたい。
あと地味に音楽もいいね。スマホとパソコンの視聴環境の差という話かもしれないが。
あと、俺はアズレン始める前から艦これの、あの超いきあたりばったりで、なおかつ提督をやり込みに駆り立てる仕様追加に批判的で、最終的には付き合いきれなくなって休止していたこともあり、今まで称賛してた艦これを手のひら返しで叩くという話ではない。
それでも、アズレンに転職した人たちが艦これに、こう言っちゃなんだが後ろ足で砂をかけるみたいな文句を吐いて去る心境が、実際アズレンを始めてみてよーくわかった。
かくいう俺自身が「今までよくもやってくれたな」って思うしw
というのも、それまで良くないと思っていたところに加えて、艦これのダメな部分に、否応なく気付かされるんだよ。
「任務をいちいちクリックしないと始まらない」を筆頭とする、5年前から基本的部分が進化していない上に、微妙に痒いところに手が届かない改良をしてきたUIの腐りっぷりとか、「ゲームの遊び方まで運営にあれこれ指図されるみたい」「そもそも運営はこのゲーム遊んだ上でこの仕様を決めたのか?」とモヤモヤしていた部分を、改めてハッキリ自覚させられるんだな。
敵が強すぎると思う。
なんでもない日常を過ごしているとふと、急に焦り始めて、居ても立ってもいられなくて、自分が今ここにいるのは間違いな気がして、誰も自分のことを知らないような土地に逃げ出したくなる。
自分を少しでも知っている人間に会うのが怖い。自分を知られるのが怖いのかな。わかんない。
今年の4月に、大学生から社会人にジョブチェンジをして、一人暮らしを始めた。
大学生のときも時々そういう気持ちになって、気ままに一人旅に出たりした。
今はもう自由は利かない。ふと行動に移せない。
更には、最近になって以前より頻繁にそういう衝動に駆られることが多くなっている。
もうなんなんだろう。
できるなら一人で生きていきたい。
誰かと遊んだり飲んだりするのは嫌いじゃない。けど、ずっと一人でいれるならそんなのなくたっていい。
正直、誰かと一緒にいるときは、この身体を社会に紛れ込ませるために、自分で自分を騙して偽っている。
家に帰ると、必ずといっていいほど、その1日で起きた出来事を後悔している。
本当に毎日壊れそう。
付き合いもあるし、なかなか断れない。最悪だ。
22年間一緒に過ごした家族は、今は遠く離れたところにいる。
一人暮らしが決定したとき、私はようやく独立できると喜んでいた。
なのに、最近寂しい。
両親は実家に帰り、新しい家に住んでいる。
実家というものが、こういうものだとそのとき知った。知らない家に、知っている家具が所狭しに並べられている。
その後は、お盆に帰った。
お盆が終わり、一人暮らしをしている会社の寮に戻ることになった。
正直、戻りたくなかった。
それから1ヶ月経ち、毎晩といっていいほど、お盆のことを思い出し、泣きそうになる。
ゴールデンウィークが終わったあともだいぶつらかったけど、今もつらい。
土日は、遠くに行く。
気晴らしというか、気を紛らわせるためだ。
とにかく、会社の寮、というか東京じゃなければ安心できる気がする。
本当に気が楽になる。特に土曜の夜は最高だ。丸一日、逃避行が許されているのだから。
今週はどこにも遠くへ行けない。そのせいか、全く寝付けずにここにこんな酷い文章を書いて、更につらくなって、酒を飲んでいる始末だ。
社会に縛られて息苦しい。
つらい。
多分こんなはずじゃなかった。なにがいけなかったのかな。
とりあえず、次の週末まで頑張って生きよう。話はそれから。
人生初のボランティア活動は思った以上に実のあるものになりました。
災害ボランティアに興味があるけどやったことのない、踏み出せない人の為に
自分が行ったボランティア活動について少し書きたいと思います。
北海道胆振東部地震では特に厚真町、安平町、鵡川町の3町での被害が大きかったのですが
その中で私は安平町(あびらちょう)に約10日間行ってきました。
一番大きく報道されている厚真町と比較すると建物の倒壊こそ少ないものの
つまりそのぐちゃぐちゃになっているお宅に訪問して片付け、清掃をし
物が多い家の場合は2班、3班合同で作業にあたることもありました。
大きなタンスや机を運ぶこともあれば
どの方も気丈に振舞われておりました。
ただ、それは人前だからの行動であることは明白で本当はものすごく辛いということも感じました。
私は無かったのですが、被災者さんが今後どうすればいいのかと泣かれてしまい
災害ボランティア活動で何より素晴らしかったのは他のボランティアさんとの出会いと
自分がやらなきゃという想いが強い人が多く
前向きで行動的な方ばかりでした。
その想いが強すぎて、仕事が少ない、与えられなかったりすると不満が出るくらいでした。
活動中には自分の経験や想像を超えたことがたくさん起こりました。
初めて会う人達ばかりなのに気が付けばチームワークが完成しています。
各々が自分の出来る仕事に自ら進んでいき効率化されるからです。
前向きな気持ちがあるからなのか、必ずその人の持ち味が発揮され
チームの一員として力を発揮します。
ボランティアはプロではなく素人なので作業中のミスや失敗は正直頻発します。
しかし誰一人として文句は言いません。すぐフォローに入ります。
とにかくポジティブ。
みんなでやろうという雰囲気が醸成されていて
会社でもこんなに気持ち良く働くことができたら…と何回思ったことでしょうか。
途中から住宅清掃班のリーダーとして業務を担当させて貰いましたが
メンバーのポジティブな考え方、行動に助けられてばかりでした。
たった1日一緒に作業しただけなのに別れ際の寂しいこと寂しいこと。
本当に素晴らしい出会いの宝庫でした。
長々と語ってしまいましたが
もしこの文章を読んで災害ボランティアに興味を持ってくれた方がいたら
これで終わりにしたい、という期待を込めて書き捨てる。
いきなり離婚届を出したという報告だけが来て、予定を告げて荷物を取りに行ったらやはり不在で、LINEで残りの家具や家電の話をした。
そのくだりで「やっぱり不倫してたんだね」と言われた。「みんなそう言ってる」だそうです。してないっつの。根も葉もない噂すぎて一番びっくりなのが私だよ。というか『やっぱり』って何なんだ。
とにかく、そうやって、いまだに他に理由があると思っているところに失望した。自分は悪くないと言わんばかりだ。やっぱり全く分かってない。
私にとって、うまいバランスで人と共同生活を送ることが思った以上にストレスだったこと(事前にそれを自覚していなかったこと、結局自分ではどうにもできなかったこと)は、私の至らなかった点である。
相手が、いくら言っても協力してくれない(人に変われって期待するのが無謀なのも分かるので、ある程度仕方ないと諦めてはいた)のも結構辛かったけど、それ以上に「私のこういうところは良くないが、既に病院のお世話になっている状態で、これ以上無理は出来ない」って話した時に「でもそれはあなたの問題だよね」と突き放されたのが一番堪えた。というか『あっこれもう無理だわ』って思った。一緒に・うまく・やっていく気無さすぎじゃん。
そういう状態で「うまくやってる」と思えた鈍感さだとか、具体的な解決策もなく「仲良くやろうよ」って言えちゃう無神経さとか、そういうの思い出すと、本当に早めに決断して良かったと思う。あのまま何十年と大きな息子のお世話をする人生を送ることにならなくて、本当に良かった。いや、向こうにもきっといろいろ言い分はあると思うけどさ。
やってみて初めてこんなに上手くいかないし向いてもいないってことが分かったので、仕方ない結末だなと思ってる。高い授業料ではあったけど。
一度は一生を共にするっていう選択をした相棒なので、もう少し後味よく別れたかったけど、結局カネと家財の話でごねられて、高圧的にされて太刀打ちできなくて家電も全部とられて終わりそう。まぁ実際こんなもんなんだろう。これも高い授業料の内だ。