はてなキーワード: イスタンブールとは
それよりも、今は早く学校に行かないと。
「ふわぁ~……」
眠い目をこすりながら身支度を整えて家を出る。
「うぅ……さむっ」
朝の冷たい風が頬を撫でる。
今日は数学の小テストがある日だ。しっかり勉強したし大丈夫だと思うけど、ちょっと緊張してるかも。
いつもより少し早めに歩いて学校に向かう。
校門が見えてきたところで、僕は立ち止まった。
(あれ?)
校門のところに人影が見える。
生徒にしてはかなり背が高い。それに、なんだか見覚えのあるシルエットだった。
「おはようございます! 先輩!」
「あ、あなたはもしや、地球を1時間後に破壊しようと企んでいると噂の女神アカネ様!?」
「そうです」
こうして人類の生存のタイムリミットが始まった。1時間以内に世界を救え!
僕の名前はゆうと。
今朝、登校中に謎の美少女と出会い、そいつが人類を破滅させようとしている。
だがしかし、そんなことを信じろと言われても無理だろう。だから、僕の目の前で起こったことをありのまま話すぜ。
ライブ放送のニュースで『女神』を名乗る少女が現れたんだ。しかも空から落ちてきて、地面に激突する寸前に光に包まれて無傷になった。
まるでアニメみたいな光景だったが現実に起こった出来事だ。信じてくれ。
そして、この子と出会ったことがきっかけとなって、僕の人生は大きく変わっていくことになる―――
「おはようございます! 先輩!」
「あなたはもしや、地球を1時間後に破壊しようと企んでいると噂の女神アカネ様!?」
「そうです」
「どうしてこんなところにいるんですか?」
「先輩に会いに来たんですよ」
「えっと……なんのために?」
「もちろん、先輩に会うためです!」
そう言って微笑みかけてくる彼女。
とてもかわいい笑顔だけど、その言葉の意味を理解することはできなかった。
「んー……」
腕を組んで考え込む。
どうしようかな? ここで無視するのは簡単だけど、後々めんどくさそうな予感がするんだよなぁ。
よし、決めたぞ。
「ゴール」
「ルビー」
「イスタンブール」
「ルール」
「ぶた」
「タール」
「ルアー」
「ルーレット」
「ルビー」
「負けてしまいました...悔しいからあなたをぶっ飛ばします。秘技、火炎双魔掌...!」
「うわあああっ!!?」
そこにあるのは屍だけだった。死んだのである。死因は焼け死。
と、その時だった。量子力学的なあらゆる法則が作用して、尿意をもたらしはじめたのだ。
「はっ!?」
目が覚めると、そこは教室の中。どうやら授業中に居眠りしていたらしい。
「すみません……」
恥ずかしさのあまり顔を赤くしながら頭を下げる。
黒板で問題を解いている時、尿意は限界に達してしまったので「まあいいや」といってそのままお漏らしした。
「ふぅ~……」
目の前の難解な数式「xが1のとき、x+x=?」の?を埋めなければならない。
でも違うんだ。数学というのは、ある意味で哲学であり、真理でもある。それを理解できない者は、数学を真に理解することはできない。
「よし、わかった」
答えはこうだ。
1 + 1 = 2
この方程式を解いて得られた結果は1+1という値。つまり1+1は2なのだ。
これを証明するためにまず1と1を足す。最終的に得られる値は2になるはずだ。
さあ諸君、一緒にやってみよう!
「き、君ぃ、漏らしっぱなしで問題を解いている場合じゃないと思うんだが...」
「いいえ、これで合っています。なぜなら、1と1を足すと2になりますから」
そう言って僕は1と1を足した。そしてその結果を紙に書き記す。
「ほぉ……」
先生はその解答を見て関心したように言った。
「素晴らしい! 正解だ! だが覚えておけ、この壇上は私の宇宙であり、君はそこに存在する塵だ。尿の臭いが教室に充満し始めていることに君は気がついただろうか?」
「いえ、全然」
「他に錯乱したい者は?」教師は何か言ったが、僕は聞いていなかった。
最近、僕はよくお漏らしすることがあって、こうして保健室で寝ることが多かった。
「ん?」
カーテンが揺れて誰かが入ってくる。僕は反射的にそちらに目を向けた。
「こんにちは、先輩」
そこには、あの美少女がいた。
「あれ? どうしてここに?」
「先輩に会いに来たんですよ」
「えっと……なんのために?」
「もちろん、あなたに会うためです」
「ええっ!?」
「い、いや、なんでもないです」
「ところで、体調の方は大丈夫ですか?」
「うん、平気だよ」
本当はかなり辛かったけど、これ以上心配をかけるわけにはいかない。
「よかった。それじゃあ、早速始めましょうか」
「始めるって何を?」
「決まってるじゃないですか。核で悪の国を滅ぼすんですよ。」
「そうですね。でも、もう時間がないですよ。」
「どういうことだい?」
「何だって!」
「早くしないと間に合いませんよ。」
「分かった。それじゃあさっさと野球拳を始めよう。」
こうして僕たちは、核戦争の危機を回避した。僕たちがなにをしたかはお前の想像で補う部分だぞ。
ヒントを言えば、僕は「出る!核がでりゅぅぅうぅう!かはぁ....ぶっ放してしまいました」というセリフを言ったとだけ伝えておこう。
「先輩、私に何か隠していることありますよね?」
「いや、特に何もないよ。」
「嘘つかないでください! 先輩の体からは、邪悪な波動を感じるんです!」
「いやいや、マジでほんとに知らないよ!」
「えぇ……」
「いいから、早く!」
「はい……」
「やっぱり……! 先輩のお尻に、悪魔の尻尾が生えています!」
「うん、知ってた」「え……!?」
「実は僕、悪魔なんだ」
「そんな……!先輩は人間だったはず……!」
「え……!?」
「悪魔だけど、君のことが好きだ。」
「ええ……!?」
「結婚してください」
「はい……!」
数年後
「もうすぐ産まれますからね!ヒッヒッフー!はい!ヒッヒッフー!」
「ピギィイイイ」
「ええ……!?」
「ええ……!?」
「ピギャァアアア」
「そうそう、喰らわれる痛みというものを人生で一度は体験してみたかったんですよね」とアカネは言う。
「喰らわれる気分はどうですか?」と医者は言った。アカネは笑顔で答える。
「最高です!」
こういうのは頭がTO図で止まってるキリスト教徒が善意の啓蒙のつもりでやるんだよ。西欧はアフリカとはそれなりの交流があり、「うちら西欧」と「アフリカ」の間には区別がある。そして「西欧」でも「アフリカ」でもない世界がイスタンブールの向こうに広がっており、その前人未到領域をすべて「アジア」と称している。そこには「アジア人」が住んでいることは分かっているが、それ以上の知識はない。彼らの頭の中ではアジアの中でトルコの砂漠やジャングル(?)を越えた先に、東京在住者が考える「北海道」のようなぼんやりしたイメージで捉えられる一つの「東アジア大陸」とでも称すべき地域が存在して、その同じ「東アジア大陸」の中で民族のいがみ合いが発生しているという理解になってる。だから国境の外に民族主義がとかどうでもいいことを言う。
「仮にも『同じ東アジアという人種』なのに(本当に仮だな…)、つまらない言語の詳細(???)でいがみ合っているのは不幸だ、だから修正してやる、仲良くしなさい」という中世じみた発想が学術論文の被り物をしているのだ。論文の一通を形式的な理由で取り下げさせたところで、この発想の方を修正しない限り根本的な解決にはならない。
トルコ製ドローン「バイラクタルTB2」=2019年12月、キプロス島(AFP時事)
【キエフ、イスタンブールAFP時事】ウクライナ政府軍が10月下旬、東部の紛争地域で親ロシア派武装勢力への攻撃にトルコ製ドローン「バイラクタルTB2」を初めて使用したとする動画を公開した。欧米がウクライナに苦言を呈する中、ゼレンスキー大統領は29日、「領土と主権を守っている」と強気の声明を出した。
ドローンは2014年から続く紛争の形勢を一変させる「ゲーム・チェンジャー」となり得る。親ロ派の後ろ盾のロシアは27日、紛争をエスカレートさせる恐れがあると警告していた。(2021/10/31-20:27)
こんなやつに、パールハーバーとか。アホやん。
10日、イスタンブールの事務所で取材に応じるギュルデン・ソンメズ弁護士
【イスタンブール時事】中国・新疆ウイグル自治区での迫害から逃れてトルコで暮らすウイグル族19人が4日、ジェノサイド(集団虐殺)など人権侵害に関与したとして、中国の習近平国家主席ら112人をトルコ検察に刑事告発した。
虐殺を断固否定する中国政府の神経を逆なでする動きだが、ウイグル族を支えるギュルデン・ソンメズ弁護士は10日、イスタンブールで取材に応じ、「人々は日常的に非道な扱いを受け、これ以上失うものはないと考えている」と声を上げた理由を語った。
告発ではこの19人の親族ら少なくとも116人の被害を訴え、証拠類も含めて700ページに及ぶ書類を検察に提出。この中には、中国の収容施設側が発行した金銭受領証など、親族らが強制収容されている事実を示唆するものが含まれている。被害者の中にはトルコ国籍を持つ人もおり、ソンメズ氏は「トルコ当局は保護責任を負う」と強調する。
トルコで暮らすウイグル族の人々は、自らの境遇について発信を控えるよう求める圧力にさらされている。最近、同自治区で暮らす親族らに危害が加えられる可能性を暗示し、「メディアに話すな」とウイグル語や中国語で警告する電話がかかってくるケースも多いという。
北京冬季五輪が来月開幕するが、ソンメズ氏は国際社会の対応について「大会ボイコットでは不十分で、中国に対する経済制裁が必要だ」と主張した。
トルコは民族的なつながりが深いウイグル族を受け入れ、市民権を付与するなど保護。現在はウイグル族約5万人がトルコに滞在している。多くが同自治区内の親族と連絡が取れなくなっており、告発に加わる人が増える可能性もある。
それよりイスタンブールの話をしようか
マジで忘れられん
イスタンブールの朝が初海外だったっていうのもかなりデカイ気がするんだが、にしたってあれは良かったよ
港町っぽい、なんとなく風が海っぽくて潮の匂いがこころなしかするような感じ
あの辺の気候なのか、ちぎれ雲が多くて、よく晴れてるんだけど色の薄い空
道路がほんのり汚い感じ
壁に大量の落書きがしてあること
その辺に露天がいっぱいあって、謎のプレッツェルみたいなのを山積みにしていること
野犬がうろついていて怖い
そのへんの看板が全部アルファベットあるいは読めねえ文字で書かれてて、心細い
その辺で釣りしてる人の多さ
飯が安くて美味い
交通がメチャクチャで、信号が全然ないし、あってもみんなガンガン無視してる
それで渋滞が起きてて、渋滞してんだからどう考えても意味ないのに、なぜかみんなクラクションを鳴らす
うるせえんだよな ホテルで寝てても結構夜遅くまでパーパー言ってるのが聞こえてきて、この街頭おかしいだろ!なんて思うんだけども、なんかだんだんクセになってくる
そんで朝起きだして外出ると、あの独特の、言葉にしがたい朝の雰囲気、雑然とした活力の感じ、あーー……
イスタンブール行きてえな
でも英語で話したりするのは嫌だな
(オリンピック OR 五輪) (from:AbeShinzo)
「もしトルコが五輪を射止めることに成功すれば、私は世界で一番最初にお祝いを申し上げたい。しかし、もし日本が五輪を射止めることに成功したら、どうかエルドアン首相、世界で一番最初に祝っていただきたい。」と語りかけたトルコ。...
安倍晋三 (@AbeShinzo) May 14, 2013
2泊6日で地球を一周する強行軍。今日から、各国首脳が集まるロシアのサンクトペテルブルグへ向かいます。続けて、オリンピック・パラリンピック招致の勝敗を決する地、ブエノスアイレスへ。東京招致を勝ち取るべく、最後まで全力を尽くします。
安倍晋三 (@AbeShinzo) September 4, 2013
ロシアのサンクトペテルブルクから、2020年オリンピック招致決戦の地、アルゼンチンのブエノスアイレスへ。...
安倍晋三 (@AbeShinzo) September 6, 2013
安倍晋三です。朝早くにすみません。ブエノスアイレスより速報です。つい先ほど、東京が2020年の五輪開催地に選ばれました!!本当にうれしい。 この心からの喜びを、皆さんとともに、分かち合いたいと思います。...
安倍晋三 (@AbeShinzo) September 7, 2013
ブエノスアイレスでの東京オリンピック招致に向けた私のスピーチ動画です。 私の思いのたけを込めた、渾身のスピーチです。
安倍晋三 (@AbeShinzo) September 11, 2013
「まだ7年もある」ではなく、「もう7年しかない」という気持ちで、しっかりと準備を進めていきたい。本日、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会の準備のための推進室を立ち上げました。...
安倍晋三 (@AbeShinzo) October 4, 2013
約束を守る旅。異例ではありますが、トルコに半年で2回目の訪問。2020年オリンピック開催が東京に決定した際には、イスタンブールをおしていたエルドアン首相は、約束を守って、真っ先に私に駆け寄り、祝福してくれました。次は、私が約束を...
安倍晋三 (@AbeShinzo) October 28, 2013
キャメロン英国首相と首脳会談を行い、日英の安全保障分野の協力強化、経済、オリンピックに向けての協力等について合意しました。今日の夜ギルドホールでスピーチします。
スーパービバホーム豊洲店前にて秋元司 @akimoto_tsukasa候補の応援演説会。東日本大震災のとき、いちはやく南相馬市に入りレポートを書き復興支援法の中味に反映させた秋元さん。東京オリンピックにむけ、若い行動力が必要です。
安倍晋三 (@AbeShinzo) December 7, 2014
2020年東京オリンピック・パラリンピックの会場となる新国立競技場の姿を、今日、決定しました。世界最高のバリアフリー、日本らしさを取り入れた設計となっており、ここが世界の人々に感動を与える舞台となることが、今から楽しみです。
安倍晋三 (@AbeShinzo) December 22, 2015
昨日、平昌オリンピック・パラリンピックの選手の皆さんを、官邸にお招きしました。日本中にたくさんの感動と勇気を与えてくれた皆さんに、感謝状をお送りしました。東京オリンピック・パラリンピックは、いよいよ2年後。世界中にたくさんの感動が生まれる素晴らしい大会にしたいと考えています。
安倍晋三 (@AbeShinzo) April 26, 2018
半世紀ぶりの東京オリンピック・パラリンピックがだんだん近づいてきたことを実感しました。
安倍晋三 (@AbeShinzo) May 11, 2019
「健康長寿社会の実現」たけみ敬三候補「東京をつよく、優しく輝く街に」丸川珠代候補いよいよ来年、東京オリンピック、パラリンピックの開催を控えた東京都では、今回の参議院選挙に自民党きっての行動力を誇る二人が立候補しております。
安倍晋三 (@AbeShinzo) July 8, 2019
世界柔道選手権が行われている日本武道館で、東京オリンピックから新たに加わる種目の男女混合団体戦を観戦しました。日本チームがフランスとの決勝を制し、圧巻の優勝でした!
安倍晋三 (@AbeShinzo) September 1, 2019
来年は、新しい国立競技場でのコンサート、東京オリンピック・パラリンピックなど、2020年という節目の年にあたり、世界中に嵐を巻き起こしていただきたい。一層のご活躍を心より期待しております。
安倍晋三 (@AbeShinzo) November 30, 2019
「復興五輪」と言うべき本年のオリンピック・パラリンピックなどの機会を通じて、世界の多くの方々に、復興しつつある被災地の姿を実感していただきたいと思います。
安倍晋三 (@AbeShinzo) March 11, 2020
本日、ギリシャのオリンピアで、2020年東京オリンピックの聖火採火式が行われます。26日には、福島から聖火リレーが始まる予定であり、オリンピックの成功に向けた機運を高めていきたいと思います。
安倍晋三 (@AbeShinzo) March 12, 2020
このほか、来年のオリンピック・パラリンピック開催に向けて、今後、アスリートや大会関係者等の入国に向けた措置を検討していきます。
安倍晋三 (@AbeShinzo) July 22, 2020
本日IOCトーマス・バッハ会長よりオリンピック・オーダーの最高章にあたる金章をいただきました。
安倍晋三 (@AbeShinzo) November 16, 2020
私は本章をオリンピック・ムーブメントに貢献し、倦むことを知らず、TOKYO2020を待ち望み、成功させようと勇んでやまない、すべての日本人になり代わる思いで頂戴いたしました。
安倍晋三 (@AbeShinzo) November 16, 2020
池江選手、本当におめでとうございます。「自分がすごくつらくてしんどくても、努力は必ず報われる」。白血病から復帰し、オリンピックの代表へ。ここまで重ねてこられた努力は本当に並大抵のものではなかったと思います。
安倍晋三 (@AbeShinzo) April 4, 2021
IOCが最低限の情報収集を「していること」をお前は望んでいるよね?
「アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候」とか言ってたやつはクソバカだなそれじゃ
IOCが最低限の情報収集をしてなかったふりをしたとして、お前の中ではそれは機能しない嘘になるのかどうかはしらんが
そもそも「IOCが故意犯として東京に五輪を招致した」ってなんだ
招致する主語がIOCになってるけどお前の主張が意味不明だし何を守ろうとしてるのかもわからんね
招致してんのは東京であってイスタンブールやマドリードの中から選んだのがIOCだろ
ちょっとまとめてみようと頑張ってみました。2020年以降の時系列がまとまった資料がなく苦労しました・・・。世界よこれが日本のレガシーだ!!
私の仲のよかった同僚の話なんだが
その人は15年ほど前に結婚してその2年後に離婚したと社内的にはなっていた。結婚式はしないのでお祝いなどは一切受け付けませんというようなことを言っていたが、そういうわけにもいかず些少なものだがお祝いもあげた。
うちの会社はまあいわゆる給料はいいのだがブラック企業といえばそうで休みは月に2-3日で残業も非常多かった。
たださすがに新婚旅行は1週間ほどは認められていた。その人は新婚旅行でローマ、イスタンブール、サンクトペテルブルクなどに行った。(後で聞いたが11日行ったらしい)
僕はその会社を1年前にやめたのだがその人とは交流が続いている。先日その人と食事をしていたとき「内緒にしてほしいんだけど、君だけには聞いてほしい、そしてあやまりたい」といわれた。
実は以前結婚したというのはヨーロッパ旅行をしたいための偽装で全く結婚などしていなかったのだそうだ。会社には事実婚ということにして、そのことを他の同僚に言わないようにと会社側にわざわざいっていたらしい。
その人が言うには「自分は一生結婚する気はないのだが若いうちに多少長期の旅行をしたい。それなのに結婚しなかったら定年後までまたなければいけない、そんなのは理不尽だろう?なぜ結婚した人だけそれが許されるんだ?」といっていた。
それはそのとおりで私などは仕事をやめた途端、それまで一度も2泊以上の旅行に行ったことがなかったのに、次の仕事を始めるまで無職のまま1年も日本中、世界中を旅行してまわったのだその気持はよく分かる。その旅行のことを元同僚の彼に話していたので私にその偽装結婚を話したのだと思う。
海外旅行したときにケバブをよく食ってて、あのうまさが忘れられねえ
ケバブってひとことにいっても正直よくわからんくらいたくさん種類があって、肉を焼いたやつがケバブなのか、🥙みたいな形のピタパンに挟まったやつがケバブなのか、謎だ
Ortaklar Kebap Lahmacun
https://goo.gl/maps/mWzaCFMiAg7iompw9
近くのホテルに泊まってて、1人だしガッツリ外食する元気はねえな…と思ったのでテイクアウトできそうなこの店に行った 評判も良かったし
3階建てくらいの縦に長い建物で、一階に席はなく待合室兼厨房みたいな雰囲気だったな 各階を映したモニターがあって、それを見た感じ席もいい感じに洒落ていた
注文してからしばらく一階で待ったんだけど、シェフっぽい白い服着た兄ちゃんたちがチャキチャキ動いていて好感がもてた
串焼きの肉+スパイス味のライス+焼き野菜+ナンみたいなパン が入った晩飯と翌日の朝飯にできるくらいのボリュームがあるワンプレートで、お値段なんと16トルコリラ≒300円くらい
肉は味が濃くて食いでがあり、ライスはエスニックでうまく、焼き野菜は爽やかさを添えてくれてパンは腹を満たしてくれる 総合してすげーうまかったな
Kebabone
https://goo.gl/maps/uV1uPCQaL1BETkN89
ホテルに着いたのがだいぶ遅くてもう暗かったから、ケバブでも食おうと思って徒歩圏内のここに行った
メニューの概形を選んだらあとは自分でトッピング(野菜系)を指定するっていうサブウェイ方式の店で、正直作法もわからんし何がなんなのかもわからんしでかなり手間取ってしまった 店主のオッちゃんがナイスガイでそれでも笑顔でいてくれたのがありがたかったな
ポテトとドリンク付きで6ユーロとヨーロッパ圏の一食としてはかなり安い値段で、ボリュームがすごいのでこれも晩飯+朝飯になった
ピタパンというよりトルティーヤみたいな薄さの皮で完全に包まれている形で、🥙型ではなかった
味はすこぶるうまい 正直なにがはいってるのかよく分からないのだがとにかく味のバランスがよくて、肉・レタス・皮・焼きパプリカ・ソースなんかが渾然一体となってすばらしい味を生み出す
いっぽうでサブのポテトは微妙だった 油っぽくて塩気が強く、かなりジャンクな感じ 個人的には嫌いじゃなかったというか愛嬌を感じたけど、まあマクドのポテトの方がうまいわね
Gypsy Grill
https://goo.gl/maps/hsTGhKAowXdBBd4A7
外食がくそたけーという噂のアメリカのわりにリーズナブルだった気がするが、いくらだったか思い出せない
わりと🥙に近い印象のケバブで、薄い皮の中に異国情緒を感じさせる味の肉と野菜が封じられていた 酸味が強めなのが特徴的で、たしかシリア料理みたいなことが書いてあったのでこれがシリアの味かと思いながら食ったっけな
なんなら2回行ったような記憶があるんだが、そのわりに記憶が定かではない うまかったと思う 熱くて酸味がある肉と野菜が皮の中に入ってるんだからまずいはずがない
ケバブ食いたいんだよな 300円とは言わないから400〜700円くらいで腹いっぱいになれる、しっかり野菜の入ったケバブが気軽に食える店はないのか?
東京にはあるんだろうな でもそれにしたって街角にポツポツあるってほどの量ではないんじゃないか
マクドナルドと同じくらいの数が街にある、コモディティとしてのケバブ が欲しいんだよ そのへんを歩いてておっケバブやんけ!と足を止め、入って食ってああケバブだと満足する そういう文化が欲しい おれはケバブが好きなんだ