はてなキーワード: はさみとは
SMAPというのは、日本のいわゆる「失われた20年」を駆け抜けたアイドルなのだろうと思う。
今、あらためてWikipediaを見てみたら、前身である「スケートボーイズ」の結成が1988年、
バラエティーも全力でこなす新しいタイプのアイドルとしての存在のスタートとなったテレビ番組
『夢がMORIMORI』のレギュラーとなったのが1991年
そして、『SMAP×SMAP』が始まったのが1996年だそうだ。
以降、森くんの脱退という事件をはさみながらも、日本の芸能界のトップを、彼らが懸命に走ってきたことは、誰もが知っている。
ちなみに、日経平均株価が、38,957円という今では信じられない高値を付けたのが1989年の年末。
その後、バブルが崩壊して、山一證券が自主廃業を決定して、社長が記者会見で号泣して世間に衝撃を与えたのは1997年のことである。
まさに、SMAPのメンバーが光GENJIのバックダンサーなどの下積みを経て、人気を獲得しだすまでの時期に重なる。
まだまだ「一生懸命勉強して、いい大学に入って、いい会社に就職すれば、一生安定した生活が送れる」という、
高度成長期の神話(当時は、あながち神話でもなかった)を信じ込まされて大学まで進んだものの、
やっと就職した会社では、自分の目上に掃いて捨てるほどいるバブル世代の下で、
後輩もろくにできず、ブラックな働き方を長年続けさせられたり、
就職活動がうまくいかずに非正規社員になったり、ニートになったりという人が、相当数いるはずである。
そして、そんな彼らの中に、SMAPに憧れたり、勇気づけられたり、
やけっぱちになってSMAPの歌をカラオケボックスでがなったりしていた人も多くいるはずだ。
SMAP自身も、アイドルをめぐる環境変化の中で、当初はなかなか売れる見通しが立たず、苦労を強いられたという。
それが「バブル崩壊」と関係あるのかどうかはよくわからないが、ともかく、彼らは有能な女性マネージャーの下で、
歌唱力も演技力もダンスも、彼らより優れた人たちはいるのだろうが、
どんなに「スカしている」「いきっている」といわれようとも、かつてのキムタクは「カッコいい」の代名詞として人気は別格だったし、
「音痴」という、本来歌手としてあるまじきレッテルを張られながらも、その人柄と気配りで中居くんは日本屈指のMCタレントになっていったし、
闇を抱えながらも明るさを振りまく慎吾ちゃんの姿とか、
あくまで飄々と、ときにユースケサンタマリアと、女性の胸が見える見えないではしゃいでたりする草薙くんとか、
決して仲良しではないのだろうけれど、互いを尊重しながら「プロのアイドル」として彼らは日本の芸能界に君臨してきた。
そんな彼らが、「同族企業の経営一族」と「自分たちを育ててくれたたたき上げの取締役」の対立が原因で、
分裂させられそうなのだという。
これは、とてつもなく哀しい。
あんなに「スーパースター」な彼らも、所詮は権力を持っている年寄りたちの都合で動かされる「労働者」にすぎないなんて。
昨年からSMAPが「のど自慢」に出場して、東京から5~6時間かかる被災地の街を訪問したり、
年末には、中居くんが『笑ってはいけない』に出てきて、お笑いタレントとキスシーンを披露するなど、体をはった仕事をしたり、
年明けには『すべらない話』で、中居くんが事務所社長の誕生日のエピソード
(それも、事務所内での近藤真彦の優遇ぶりと、中居くんの立ち位置を彷彿とさせる話)を披露したり、
なんか、SMAPが仕事の幅を広げてきているなあ、とは思っていた。
それが、事務所独立を見据えた必死の行動だったと思うとまた、なんとも切ない。
現在の事務所に頼らず生きていくためには、そりゃNHKや吉本興業との関係は深くしておくに越したことはない。
とくに、中居くんの「肝の座りっぷり」と「体の張りっぷり」は、「SMAPの居場所を俺がつくる」という覚悟の上ではないだろうか。
一部報道によれば、キムタクが現在の事務所に残留を決めた理由の一端に
奥さんの懇願もあったともいう。
メンバーで唯一、家族を抱える彼にとっては、「安定した現在の会社に残ってほしい」という奥さんの願いは無視はできないだろう。
これも「労働者」っぽくって、哀しい。
バブル後に社会に出た人の多くは、バブル以前の社会が残した諸々の「負の遺産」を清算するために、
苦労を強いられてきたうえに、あまり感謝されることもなく、年寄りたちの「わがまま」に振り回されているのではないかと個人的に思っている。
少子化はあんたらが結婚して子供創らないせいだとかいわれても知るかよ。
SMAPもそうだ、とは言うつもりはないんだけれど、でも、なんか、やはりどこか重なっているように見えて仕方がないのだ。
さらに突飛なことをいえば、ちょっとだけ、例の「新国立競技場」をめぐる騒動を思い出す。
偉くて権力を持った人たちが決めてしまったことが、たとえ非合理だったとしても、もう覆すことなんかできないのが、
この国の常識だった。
幸いにして、あの膨大な予算を食いつぶす「ザハ案」とやらは変更が決まって、
多少なりとも「世論」が、「権力者が決めたこと」を覆せたのはよかったけれど、
あの、「権力を都合のいいように使う年寄り」の象徴たるオリンピック組織委員会のトップ(記すのも忌々しいので、ここのは名前は出さない)は
いまだトップであり続けている。
それが、多分、今のこの国の限界だ。
はたしてSMAP、どうなるんでしょうね?
なんとか存続してほしいなあ。
自分は、そこそこテレビ好きでお笑い好きだけど、SMAPに今まで特別な思い入れがあったわけではない。
カラオケで代表曲のほとんどは歌えるけれど、CDを買ったこともない。
でも、SMAP存続の役に立つんなら、『世界に一つだけの花』のCD一枚くらいなら買ってもいいかなと、今回、思ってしまった。
まあ、役に立たないと思うから、買わないけれど。
「事務所内部の問題に口に出す立場にはないが、フジテレビとしては、『SMAP×SMAP』は長年、視聴者に愛されてきた番組であり、
今後も放映が続けられるよう関係各所には努力してほしいとは思っている」くらいのことを会見で発言したらどうだろ?
現在ネット上では四面楚歌にあるフジテレビの好感度も、多少は上がるんじゃないかと思うし、
結局は業界にいる人たちが動かないと、事態は良い方向には動かないのだろう。
はてなのアイドルid:Mukkeさんがおこもりになられてから早数日。
どうしてMukkeさんはこもられてしまわれたのかを推理力: 毛利小五郎の私が本気で推理
事件の経緯
2015年12月6日? Mukkeさんおこもり事変(はてなダイアリーとブックマークをプライベートモードに)
2015年12月6日 増田が騒ぐ http://anond.hatelabo.jp/20151206091619
2015年12月7日 裸踊りの期待が高まる http://abyss.hatenablog.jp/entry/2015/12/06/211042
仮説1
親バレ身内バレ説
実妹にはもうバレているとかおっしゃっていた気がするのですが、このあたりどうでした?
仮説2
id:houyhnhm「Mukkeの性癖」 http://abyss.hatenablog.jp/entry/2015/08/04/150151
仮説3
id:bogus-simotukare「Mukkeはわしらが潰した」 http://d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/20151204#c
言っているのがこの二人という点でお察しください(終了)
この二人が言及している謎のたれ込み?(嘘くさいのでリンクは自粛)からおこもりまで1年近く経過していることが謎
仮説4
はてなハイクの謎の書き込み http://h.hatena.ne.jp/Mukke/
ハイクはまだ生きているのでここ数日の書き込みを見てみると気になる内容が
Mukke
返信先露井有悟 「非表示」ではなく「コメント返しをしない」の方が良いだろうか。この辺はおいおい考えていく予定。
by 露井有悟 2015/11/29 18:45:06 from web 返信 展開
Mukke
はてなダイアリー Add Starkanosep_shirokumayasugoro_2012hoozuki37
返信先露井有悟 もちろん今まで通り,
・一貫したハンドルで色んなところに書き込んでる人
は基本的に表示します。流石に最近の書き込みが串通した捨てハンの長文書き込みばっかりだったのはこたえるわ……
by 露井有悟 2015/11/28 19:20:32 from web 返信 展開
Mukke
返信先露井有悟 とりま「黒木ルール準拠」って書いといた。次からはこれに沿わない匿名コメントは非表示にします。
by 露井有悟 2015/11/28 19:17:02 from web 返信 Mukke Mukke 展開
Mukke
by 露井有悟 2015/11/28 19:16:51 from web 返信 展開
Mukke
串通した捨てハンでのコメントはもう(typo指摘とかを除いて)全削除でいいかもしれない……
by 露井有悟 2015/11/28 16:00:01 from web 返信 Mukke
ここにあるように串刺し長文の書き込みに辟易して黒木ルール導入をブログに明記したと書いていたのがおこもりの数日前
そしておこもりまでのブランクが一番短い
はてダが閉鎖されているため、どの書き込みが発端か確認できない
Googleキャッシュ、Internet Archive両方におこもり直前の記録はないので、いったいどういうやり取りがあったのか確認不可能
Mukkeさんは「黒木ルールに従わないコメントは表示しない」と宣言しているので、ブログに表示されていない書き込みもあるかもしれない
そもそも、はてダと一緒にはてブまで非表示した理由がよく分からない
この中ですと仮説4が一番正解に近いように思うのですがどんなものでしょうか。
「薄い本で忙しい」だけかもしれませんが。
言い訳が長い女々しい
あーごめんなさい、完全に酔った勢いで連投したつぶやきなんで、消しておきます。寝るに寝れない時にバカなことを片っ端から書ききってすっきりさせようとしてワルノリで書いてしまったものです。すぐに消すかそもそもネットに書くべきではなかったです。酒の勢いだけならああいうつぶやきはしないんだが…メンタル的に極限まで追い込まれてる時にああいうことが被ってついついやらかした。気持ちの整理のために書くことはあれど、人を不愉快にさせる目的もなきゃ、争ってまで残しておきたいいいものでもないから消しておこう。
酔った勢いで人様を恫喝するような真似をするような人間ではないことにだけは自信を持ってるけど、(そもそも家に帰れないほど飲まないか、危なくなったらノンアルしか頼まない人)だが、昨日は自分でも予想外な方に壊れてたわ。壊れ方がネットの外から見てるとそう変わらないが、書き手から見るとね…まぁ、何を言ってもやっちまった以上は全部いいわけであり、後日談で、ひたすら謝ることと再発を防止することしかないんだが、僕の場合の「酒での壊れ方」はメンタル的に壊れる(根拠もなく開き直る)ってことがよくわかった。過去にもなかったわけじゃないが、久々にキャパを超えるほど飲んで学んだ
「楽しい下ネタ」とはちょっと違うんだけど、一応、僕にもスマートであろうラインと、スマートにはどう聞いても聞こえないラインがあって、明らかにそこが踏み外してたね。スマートさの定義は品のあるなしじゃなくて、女性が聞いて傲慢さやうぬぼれや見下しが出てるかどうか。出るものはダメですよ
例えば、エロマンガのコンテクストとか、自分がどう女の子に甘えたいかとかなら書き方次第ではそんなに不愉快に思われないようにもできる。でも、踏み込んじゃいかんのは対象がある状態での話。これは性欲論やエロ論ではなく、押し付けや意思表明になるから良くない。一般論と具体論の区別
あとは、女性にとって具体論として取りうるような一般論を話すと言うもの。例えば、痴漢モノのAVや、自分の尻フェチをある実際の(一歩間違えれば、犯罪になるであろう状況にリビドーを見出した妄想や視姦した時の)体験から見出したような話。男には一般論だが、相手次第で身に覚えのある冷たい視線
要は、スマートさのない下ネタってのは、「女性が好きでもない男から性的に見られてる・(悪い意味で)狙われてる・野獣の眼光を感じる」と言った感じの下ネタで、それがない下ネタは割とどうにかなるんです。痴漢モノのAVが好きでもいいけど、痴漢通り越してシュールなAVであるという話なら…まぁ
ネットに書いていい下ネタはもっと大喜利っぽく出さないといけないんだよなぁ…ネットの本質は大喜利と、語り。語りで出す下ネタは具体論になりがちだから難しい。大喜利の下ネタは大喜利だからサラッと流せる、それでいてはさみ方がウマいものがウケる。自ずと一般化されたものをそれも間の中で出す
あーそうか。高校生の時に僕のブログはもう完成形態にあったのか。一周回って今必要とされている技術は、高校時代に配信してた「ネタ日記」と同じところに来てる
様々な手法を学んできたから、正直なんだってできる自信はある。でも、それは口で説明するのではなく、自分が書こうとネタを集め、机に向かって始めて、どの手法で書くかを指が決める。お題の方向を決めてあげたらあとは指にまかせると、文章は出てくる。これがブログなんです
自分を書いているようで、自分を見た他人が自意識に訴えかけることを想像して書いてる。
自分を書いているようで、もう一人も二人もいるであろう同じ境遇の他人に向けて書く。
それがブログ
フミコさんとお会いした時にも思ったけど、禅問答やなぁ…。ブログの書き方を忠実に人に説明すると。で、微妙に完成形態が違うから、本当に共有できるのは感覚だけなんですよ。同じグラム数のシャリを掴んでいても、寿司職人によって口触りや理想のネタ・仕込みは違うだろうし
1つ1つやっていくよ。思ったより時間がかかったし、不慣れゆえにわかってないことに気づくこともあるけど、それは必要なことなんだよ。早かれ遅かれやらないといけないことしかやらないんだから、めんどくさいとか恥ずかしいとか思う「未熟な意味での若さ」は捨てなきゃ
やっと眠れる。なんか、昨日の夜から漏電してるみたいに、短時間寝て起きて記事を書き、また横になる…という不思議な生活リズムだ。本来ならいいものが書ける時のリズムじゃないが、書いてるものを見てる限り、かえって吹っ切れてていいなぁ…
ちなみに、「なんでも書ける」と自負してる僕ですが、苦手なジャンルが2つあります。1つは法律ネタ。これはコウモリさんの裁判オフで20ブクマぐらい。もう一個は映画。これもビリギャルを見に行って20ブクマ。苦手分野は20ブクマが限界ですww
セクハラ発言して叱られた後に女々しい言い訳からセルフ哲学をしてやっぱり俺はすごいって結論で反省なく自己正当化して終わり。ダメなマッチョだ。
ネット上で話題の「恋愛工学」がよく分からないので工学生に直接メソッドを聞いてみた【ぐるなびWEBマガジン】
↑これ読んでウワー恋愛工学生やべーワハハって笑ってたんだけど、
そのあとふと興味本意でTwitter見に行ってちょっと背筋が凍った。
もちろんただネットで記事を読んだだけの私に、本人たちの心情など推し量るしかできないが
読んだ限りでは、このライターさんはほんっっっとうにこのやり取りが不愉快だったんだろうと感じた。
その上で、怒りを感じた箇所については、双方の発言のみで主観を極力挟まずに描写している。
私にはこれは、「もう二度と関わりたくない、ツッコミ入れられるような隙さえ作りたくない」という態度に見えた。
さて、そのような感想をもってライターさんのTwitterをふと覗いたところ、
“恋愛工学”を否定するなら、もっと精緻に否定してもらいたい件 ~恋愛工学・ぐるなび事変~ - かえるくん総合研究所,
という3点が目についた。
怖気をふるうほどの嫌悪と恐怖を感じた。
あの文章を読んで、「プロレス(=ある種の信頼関係に則って行われる喧嘩『芸』)」と自称して「わかってててやってる」風の空気を醸し出そうとし、
「ぐるなびさんの企画勝ち」などと「俯瞰できてるオレ」の演出に余念がない。
そこに見えるのは、どこまでも「オレ」がどう思われるか、についての余念なき自己チェックだ。
その割に、ライターさんからにじみ出ている(ように見える)嫌悪感には一切気づいていない、
目の前にいる女性がいかに嫌な思いをしたか、その日どんな気持ちを抱えて帰ったか、
そんなことを想像する気がない。
その人がどんな感情を抱えているか、何を考えているか、そんなことは考えない。
そんなことをいちいち考えてたら「やれない」のだ。
恋愛工学界隈ではこの記事をきっかけに「服装」が話題になったらしい。
バカか。
かっこいいスーツでも着てたら、同じ話題でも相手を不愉快にさせなかったとでも思うのか。
結局ここでも「相手」のことなどみていない。ブコメなどから見えた「俺たち」をみているばかりなのだ。
女に対して積極的になれるオレ。
女とやれるオレ。
そんな素敵な、オレ。
その目の前の「女」に顔はない。
七人の超将軍はザクのリアル等身のはどうむしゃマザク以外は全部買った。
機動武者大鋼のナントカ砲を発射するポーズ再現しようとして胸そらせようとして足のジョイント折っちゃって、木工用ボンドじゃくっつかなくて、親に聞きながらパーツを注文した。
でも右と左間違えて注文しちゃってすごく落胆した。
間違えたことは親には言えなかった。
ゴッドの変形機構の肩が胸の前にスライドするのがすっごくかっこよく見えてた。
基本的に変形するやつが好きだった。
なんかお得感あったし。
ウイングがゼロカスタムになって羽根っぽくなって鳥形態にならなくなったのが不満だった。
中学生になってちょっと背伸びして墨入れをおそるおそるやってみてめちゃくちゃ満足してた。
友達がPGゼロカスタムを買ってもらっててすごく羨ましかった。
箱もそのままだと場所をとるから、はさみで切って大事に保存しておいた。
そんで大学に入ってからは引きこもってアニメとかエロゲばっかやってた。
絵がかければなあと何度も思った。
ガンプラなんかじゃなくて、マンガを買ってもらって自分で絵を書くのが好きな子どもだったらもっとよかったのに。
何も考えずにただガンダム組み立てるのが好きだった頭の悪い子ども時代の自分をぶん殴りたい。
ほんと享楽的な子ども時代を送るなんてバカバカしすぎて自分に腹が立つ
何も残らない。
何の力にもなってない。
リーマンに聞きたいんだけど、残尿どうしてるのよ?
いくら振っても玉袋の裏のつけねを押して出しきったと思っても、絶対先っちょ濡れてるでしょ。
パンツにしまった途端にジョワァ・・・ときてテンション下がるでしょ。
俺なんかは上記理由から立ちションは可能な限り避けて座りションだよ。
そんで終わったら残尿がパンツにつくのを防ぐためにペーパーでチンを包んでるよ。
特にブリーフとかボクサーパンツは、女性の下着のシミなみに汚いと思うよ。
俺保育園のときから立ちションしてもティッシュで先っちょ拭いてたからね。
マジで男不潔すぎんよ。
追記。
ブコメに返信。
sisya座ってしていると尿道が圧迫されて圧力がかかるので残尿がひどくなります。そもそも立ってするより尿の出が悪くなるのだから、そうでなくても体内に残りやすいのに、増田は何ゆえそんな下策をとっているのだろう。
確かに、座ってやれば残尿でないと言ってるように見えなくもないね。
個室&紙で思う存分残尿を絞り切ることが大目的。
俺の場合は、
座ってする
→終わったら立つ
→ペーパーを何重にも重ねたものを射出口に当てて軽く何度か力んだり力を抜いたりして残尿を出す
→残尿が出きったと思えるまで繰り返す
→それでもしぶとい残尿対策として、ペーパー重ねたものをチンにあて、ペーパー上部をパンツではさみ、落ちないようにする
ペーパーを何重に・・・の部分はできるだけ厚くしてる。
わかる~!
そんでトイレットペーパーをセットするの。
そうしないと歩いてるときに落ちちゃって何これ?って感じになるからね。
そうすると汗も若干吸ってくれるからね。
でもそのときに気をつけないといけないのは、汗を吸って股間でこすれたトイレットペーパーが細切れになって、ペーパーのカスがぽろぽろ落ちちゃうことね。
これはもうどうしようもないわ。
できるだけ小まめにトイレの個室でトイレットペーパーを換えるしかないわね。
最近お尻とか太ももも刈りたいわ~と思い始めてるところ。
毛ってかりはじめるとキリがないわね。
あっもうこんな時間!
じゃあまた会いましょ!
チャオ♪
嫁は5つ年上ですでに40過ぎて死んだんだけど、嫁の人生、40年を振り返ることもなく、ただ俺はさみしいとなく。
それが数年たってもあんまりかわらない。週に1回くらいかな、週末とか。
仕事も給料稼ぐためにしてる仕事なら、もうここまで頑張んなくてもいいじゃないかと思う。
家に帰ってもだれもいないし外にたくさんでればいいんだけど、家に早く帰りたい。
親は公務員だったからだいたい老後も安心だし。俺は子供もいないからなんていうかそのさ
張り合い?がないまま40になる。
人生消化試合のまま、楽しいことはいずれはあるんだろうと思いながら
俺のさみしさは嫁を失ったからで、それ以外なんてない。
街中歩いても、飲みにでても嫁以上の女なんていない。
視野が狭いといわれてもいい。
俺のことを愛してくれるなかで、嫁以上の女はいない
ふとした拍子に考える。
これからのことにぞっとする。
そんな苦しい思いを抱えながら何年も働かれたら会社は迷惑じゃないだろうか。
うちのおや、嫁の母には供養を欠かさないようにみせないと申し訳ないし無縁仏なんてかわいそうだよな。
京阪の子会社が作った新京阪線(今の阪急の京都線)の地下線の西院駅 - 大宮駅間は1931年に開業。
鉄道省は、対抗して関西急電と呼ばれる、料金不要の優等列車を設定。1936年には、流線型の車体デザインの52系(流電)を投入。現在の新快速の礎を築いた。京都駅 - 大阪駅間を34分、大阪駅 - 三ノ宮駅間を25分。
大阪市営地下鉄の御堂筋線は、1933年(昭和8年)5月20日:1号線 梅田駅(仮) - 心斎橋駅間 (3.1 km) が開業。
開業当初、御堂筋線はわずか1両編成での運転だったにも関わらず、当時からすべての駅のホームが、将来を見越して 17 m 級車による8両編成に対応するように建設されていた。
さらにいうと、東洋初の東京の銀座線と比べると電車が一回り大きい。
近鉄の前身のひとつの参宮急行電鉄は、大阪 - 伊勢間130km超の長大電車路線を作り、1932年(昭和7年)には、上本町駅 - 宇治山田駅間を2時間1分で走破した。ライバルの鉄道省の準急列車は、3時間、鈍行は5時間かかった。20m級車体で最高時速110km/h、二等客車並のクロスシートが装備された。21世紀初頭の電車と遜色ない性能があった。
阪和線の前身の阪和電気鉄道では、1933年に超特急の運転を開始、阪和天王寺 - 阪和東和歌山間を45分で結んだ。表定速度81.6km/h。まじで速いよ。特急こだま号が登場するまでの日本で最速の鉄道だった。
戦前の話じゃないけど、自動改札機も1970年台には関西私鉄の主な駅にあった。大阪万博から続く未来がそこにあった。国鉄は人がきっぷにはさみを入れていたけどね。
2chに類する誰でも書き込める環境で、とある特定の事柄について中途半端な知識と個人の思い込みと願望のいりまじったコメントをすると、とたんにその事柄に関連する場の中で日常を過ごしているモノが、揚げ足を取って小ばかにして個人攻撃を始めるし、ひどいときには複数人を装って叩きに叩かれることがとても多かったような気がする。
そんなことが何度も続くとさすがに本当に嫌気がさしてくるわけで、書き込みはできるけど他者からの返信を無視してもかまわない環境である、コメント欄禁止のblogや、ニコ動のコメみたいなところに移って好き放題書く日々がづづく。
それも一ヶ月もたてばレスポンスのない虚しさに耐えられなくなるが、2ch他でのクソみたいな連中と絡むのは二度とごめんなわけで、かといって独りで長文かいててもしょうがないしってことで他のサイトを訪問してはコメント爆撃しイイネボタンを押して寝るくらいに、熱意が下がる。
そのうちネットなんて誰でも何を書いてもいいなんていうのは、若者には無限の未来があるとかいう大言壮語に等しい嘘っぱちだったって気がつき、書き込むのを辞める。
でもってPCはスマホのメンテの知識を検索するのと、ショッピングサイトを回る以外には電気が落ちてる状態になる。
PCを朝から晩まで使う日々が終了し、ウイルスやら銀行系サイトの偽装なんかの知識が後手に回ると、契約していたネットバンクは解約しamazonほかからカード番号を削除し、古いカードははさみでちょん切って解約する。
ネットで金銭被害にあわない一番確実な方法は、口座やカードを解約するのが一番簡単で対策のための時間もかからない。
PCを使う時間が少なくなれば、ほとんどユーザにばっちりフィットする広告らしい広告に触れることもないわけで、食指が動くことは激減し、PCで買い物する機会自体が減る。
なんかWin95販売前夜に感じた新しい夢のあるなんでもできる世界みたいなものは、実際のネットワークの中にはもちろんなかったし、ユーザーの中にあった漠然とした希望というか若年層でありがちな全能感も、ネットリテラシーが逐一増えていくにつれて霧散してしまったように思う。
従妹の結婚式に参列した。
いい式だった。
従妹の親への手紙。感動した。彼女の父母、私にとっての伯父さん伯母さんも泣いていた。
″感動のエピソードを話そうと思ったけれど、思い返せば楽しい思い出しか浮かばない。
自分はどこでも生きていけるとよく言われるが、それは父母がいてくれるから。
何をしていてもどこにいても、無条件で愛してくれ味方になってくれる人がいると信じられるからこそ、私は何でもできるしどこでも生きていける″
と従妹は言った。
あぁ、いい家族だなーと思った。私もそんな風に娘に思ってもらえたらな、と思う。
私は、親への手紙は読まなかった。
何も言いたいことがなかったから。
従妹の結婚式で泣きそうになっていた母は、私の結婚式では泣かなかった。
感動の演出がなかったから、と言うけれど、感動的な手紙を書けるような想いは私には一切浮かばない。
思い出すのは、幼いころに、何度も何度もたたかれたこと。
私が癇癪をおこすと、すぐにばちーんとたたかれた。それで私は余計泣いた。
あの頬が焼けるような痛さは、今でも思い出せる。
テストで100点を取らなかったら叱られた。
母の日にプレゼントを買ったら怒られた。お金がもったいないんだそうだ。
母の気に入らない友達と遊ぶと、『お母さん、あの子嫌い』『遊ぶのやめなさい』。
進路希望が母親の希望にあっていなかったら怒鳴られ、泣かれた。
父は常に空気だった。
褒められた思い出はいっさいない。あったのかもしれないが覚えていない。
弟は、母の頭を蹴り飛ばした。頭内出血をした母は、一歩間違えば死んでいた。
中学生の頃、私は親が死んでも泣かないだろうな、と本気で考え、そんな自分が哀れで泣いた。
20代までずっとずっと、子供は産まないつもりだった。
20代半ばまで自己肯定感がまったく持てなかった。
大学生になってからは、溶けてこの世から私という存在がなくなってしまえばいいのにといつもいつも思っていた。
別に、そんな私がかわいそうだとは思わない。
ただ、そういう家族だった、というだけの話だ。
でも、今日従妹が手紙を読むのを聞いて、涙する伯父伯母をみて、
あぁ、こんな家族いいなぁって思った。
子供ができたら、親に対する気持ちが変わるよ、感謝の気持ちが起こるよ、と何度言われただろう。
子供ができた。
けれど、こんなにかわいい子供を目の前にして、幼い子どもだった私をあんなにも叩いたことは、全く理解できないと思った。
私は、絶対にこの子をたたいたりしたくない。たたいたり、できない。
どんなに理不尽にぎゃん泣きしたとしても、たたいたり、できない。
母の感情を根拠に怒りをぶちまけられたことは、今考えてもやはり理不尽だった、と思った。
私は、この子を叱るならきちんと理由が説明できることだけにしたいと思う。
そして、私の考えを伝える時には、それは私の考えである、ということをきちんと伝え、自分がどうしたいのかで自分の人生を選んで行ってほしいと思う。
親と子は他人である。子は親の所有物ではない。支配対象ではない。
親になってみて、絶対に、この子に自己肯定感を持ってほしいと思った。
私が持てなかった、自己肯定感を。
それが、親の私にできる最大の贈り物なんじゃないかという気がした。
いっぱい褒めてあげたいと思った。
何があっても愛していることを、きちんと言葉で何回も伝えたいと思った。
ただ、場所としてあるだけでいい。帰ってこなくてもいいし、でも、帰ってきたくなったらいつでも戻れる場所。何を強制するでもなく、ただそこに″ある″場所。
今回、結婚式に参列するために上京してきた親は、少しの間我が家に泊まっていったのだが、母親に対する私の態度を見た旦那が戸惑っている。
母の言動を無視することがあまりに自然になりすぎていて、旦那に指摘されるまで、無視していたことに気づかなかったくらいだ。
思えば、もう中高の頃からだ。母の言動を流すくせは。自分の思い通りにならないと文句を言い続ける母からの自衛の策だったのだと思うのだ。何かを言えば文句を言われ、叱りとばされ、でもその根拠が母の感情であるがゆえに、常に正解がわからないのだ。正解がわからないから、外れて怒られるくらいなら無視して何も聞かなかったことにしたほうが、平穏に過ごせるのだ。
あぁ、なんて悲しい関係なんだろうか。
大人になって子を成した今、母はうちに来て、やはり文句ばかり言う。私のやり方をみては、『そんなやり方、お母さん信じられない』んだそうだ。こうしなさい、ああしなさい、いつまで私に指図をしたら気がすむのか。あなたのやり方を押し付けないでと、言えば、泣いて押し付けてない、という。私のことを想って言っているんだそうだ。そうやってきたからこそ、今私に色々してあげられているんだそうだ。
いちいち反論して消耗するのが嫌で、やはり全てを無視してしまう。たまな耐えきれなくなって怒鳴ってしまう。その声に我が子が驚いて泣き出し、我にかえる。
私は、きっと、まだ、自分の親との関係を、消化しきれていない。臭い物に蓋をして差し障りなく表面でつきあっているだけ。
私は、本当に、我が子を叩いたり罵ったり、理不尽な感情をぶつけたり、せずに過ごせるのだろうか。
怖い。
けれど、やるしかない。
きっとそれが、親になることなんだ。
ブスだ。
同僚に言わせれば勤め先の会社が入っているビル内で1、2を争うブスで根性もひん曲がっているらしい。
「目がシジミみたいだね」と以前働いていた店のスタッフに言われた。
成人してから症状をあらわしはじめたアトピーに悩まされ早数年。
最初は軽かったけど最近は目も当てられないほど酷くなってきている。
クソ暑いのに半袖は着られないし、スカートを履こうにも80デニール以上のタイツじゃないと透けが怖い。
できたら110~120がいいけどこの時期売っている店がなくて驚愕した。
そんな私と付き合ってくれていた人が「結婚することになったから」と言ってきたことがある。
私は驚きすぎて「お、おう…よかったじゃん…」としか返せないまま二度と会うことはなくなった。
それから結構な時間が経って、新しい恋もしたけれど、これ以上踏み出せない。
好きな人がハマっているからと携帯ゲームなんか始めたけれど、始めたんですよ~って言えない。
緊張で何か粗相をするかもしれないし、これ以上嫌われるのが怖くて接触できない。
そもそも私が恋愛なんかしてどうするんだろう。
付き合う相手になんのメリットもなけりゃ、このアトピーが将来結婚して子供を授かった時にその子を苦しめるんじゃないのか。
肌が弱くて化粧ができない、アレルギー体質で眼病を繰り返すからコンタクトも使えない、肌を露出できなくて可愛い服も着られない。
20代前半って普通の子は一番おしゃれして一番恋愛できる時期なのに。くやしい。
例えアトピーでなくとも自分に似てしまったら悲惨だ。またシジミだなんだとからかわれる女が増えるだけだ。
自分のせいで同じ思いをさせてしまうかもしれないのが怖くて申し訳なくて、結婚なんてできないと思い込んでいる。
それでもやっぱり一人はさみしい。
休日一人でご飯作って食べて、有り余った性欲を元彼が使ってた動画サイトでなんとかして寝るだけの生活がむなしい。
誰か受け入れてください。
DIY、マスキングテープ、手芸、アロマ、スタバ、ブルーボトル、メイソンジャー、ココナッツオイル、ハワイの朝食、カフェごはん、ロハス、●●(海外の都市名)女子、DJイベント、海外風ウェディングプラン
海外の生活の猿真似に過ぎないのに、どうしてこれほどまでに、一部の女子は一生懸命になれるのか。
絶対に自分と違う世界のもので、それを生活に取り入れたってダサい自分は変わらないのに。
世界旅行したって人は簡単に変わらないし、海外の人が優しくしてくれたとしてもそれは自国の人じゃないからって理由じゃん。日本人も日本人に対しては厳しいでしょ。
おしゃれなカフェめしなんて材料代かかる割には男受けも悪いのに。自己満足だからいいの!っていう割にはここぞとばかりに「つくってみた~」なんか言って加工ばっちり効かせた写真をSNSにアップするし。ひとりで楽しみたくて作ったんじゃないんかい!まずそうって言うなよ言うなよののりなの?
あ~~~手芸やDIYは相当なセンスがないと貧乏臭くてたまんないのに。
どこもかしこも、田舎のおばあちゃんのセンスでおしゃれにしてみました!★て写真に溢れてるううう
ねえねえマスキングテープの多用、貧乏臭いったらありゃしないからね!なんであれがおしゃれなの?
貧乏臭いの一言でしょ、ポイントで使うんならまだしもどこらかしこにべたべた。
マスキングをはさみで切る手間がめんどくせーわ!そんなべたつくもの貼られたカードなんざ
もらっても速攻でゴミ箱にダンクシューナイッシュー拍手の嵐だわ!
自慢げに作ったものをツイッターやブログにアップして、そういうのが好きなの同士でいいねし合ってつぶしあって鼓舞し合って。も~いいよ、くるみボタン?レジン?何やってもださいんだってぇ、周りの人はみんな思ってるんだよ??まさか人に作ったものあげてないよね?影で笑ってるよ??
DIYも日本の狭い住宅の中を、木目調の壁紙貼って、タイルしいて、レースやビンやかごを置いてかざりつけして、何を目指しているのか分からない。
百均のもので賢くDIY?だせーーーーーんだよ!すのこ?木箱?ごみになるからそのまま使えよ
イベントに参加したってな、また月曜から灰色の日々なんだからさ、そんな海外のイベントごと真似してメイクして着飾ってフィーバーするの恥ずかしくない!!?
恥ずかしくない?
あたしはなんか色んなことが恥ずかしくてたまんないときがある。
また何かやって、恥ずかしくなって、またやって…の繰り返し。エンドレスレイン。なんで恥ずかしいのか、何に対して恥ずかしく思っているのかわからない。
オリジナルなんて一切存在しないのに、苦労して作って飾り立てて写メ取り直して誇らしげにSNSにアップしていると思うと、馬鹿らしくていじらしくて可愛い。腹立つわ。
このテキストは予算20~30万ぐらい出せる人を対象としてます。
シマノコンポーネントの完成車をターゲットにしています。理由は私がカンパ/sram使ったことないから。
最近はカーボンフレームにフル105で20万以下も多いので、この辺から考え始めると良いでしょう。このテキストはこのあたりを検討している人に向けられたものです。ボリュームゾーンなのでお得なモデルが多いし、後々ステップアップする場合でも不満が出にくいです。
注意が必要なのは、一部105ではないパーツが付いている完成車。
よくあるのが、ブレーキが某メーカーの低グレード品や、クランク/チェンリングが某メーカーの低グレード品など。これらの完成車はあまりおススメしません。特にブレーキは重要で、105以上のグレードを強く推奨します。安いブレーキは雨にぬれると全力でブレーキレバーを握っても止まりません。あなたが握力の少ない女性なら死にます。基本的にロードバイクは雨の日に乗るものではありませんが、突然の雨に襲われる可能性は否定できません。
あなたが若くて体力が有り余っているスポーツ経験者であればフレーム素材はなんでも良いでしょう。そうでなければ柔らか目のカーボンフレームをターゲットにしましょう。細かな振動に長時間突き上げられていると想像以上に消耗します。高額なレース向けカーボンフレームはアルミ並に固いモノもあります。傾向として安いカーボンフレームは柔らかい味付けになっていることが多いです。
スチールは非常に魅力的なフレーム素材ですが、うるさ型のフリークが多いのでここでは触れません。
ある程度自分で調べたうえで、ちゃんとしたショップで相談しましょう。20万円はロードバイクとしては安物の部類ですが、多くの人にとって安い金ではないはずです。1件のショップの見立てだけでは不安なら2件以上回りましょう。
2サイズ選択可能なら小さいほうを選ぶことをおすすめします。サイズの調整はサドル位置、シートポスト交換、ステム交換、ハンドル交換で行うことになります。大きいフレームを小さくしようとすると弊害が多いです。ポジショニングの自由度が下がり、理想とされるペダリングが可能なポジションを取りにくくなります。
また、クランク長がオーバーサイズだとペダリングがスムーズに行えないうえに膝を痛める可能性もあります。チェンリングはコンパクトがおすすめです。初心者向け完成車はほとんどコンパクトだと思いますが。クランク長とチェンリングについては十分に調べてから購入されることを推奨します。
あなたが1年を通して走ろうと考えるなら、ウェア類に10万ぐらいかかります。
なので、始めるのは春~夏が良いでしょう。必要なウェアが少ないからです。
レーパン/ジャージ/ヘルメット/シューズ/グローブ/サングラス
これでまあ5万円だとちょっと足りないかなという感じでしょうか。レーパンは安物を選ぶと後悔します。メジャーなメーカーからちゃんと試着して選びましょう。めんどくさがって試着せずに購入すると後悔します。
冬用のウェア類はけちると死にます。
わかります。変わり者店主の個人ショップは多いです。大きなショップは知識/経験が少ないバイトが多く不安になります。大きいところ小さいところ、いくつか回ってみるしかありません。気長に波長があうショップを探すことです。信頼できる顔見知りショップが近くにあると、メンテナンスに関する不安が格段に減ります。
自分で調整やパーツ交換をやるのは悪いことではないのですが、信頼できるプロに調整してもらうと乗り味が変わります。また、初心者(に限りませんが)は誤ったメンテナンスを行う可能性を否定できません。
とはいえ、あまり神経質になる必要もありません。死なない程度にメンテナンスされていれば良しとするのであれば、行きつけのショップなどなくても困りません。ロードバイクを扱っている全国チェーン系ならロードバイクの調整はしてくれます。
最低これらは必要です。夜走るならライトも。後は金です。前後輪外せば普通のタクシーで家に帰ってこれます。まずは"トラブった時に家に帰ってこれるか?"という視点で携帯品を選択しましょう。
完成車購入後、サドルやステム、ハンドルは交換する可能性が高いです。スタイルが固まらないうちに気に入らないからと言って次々変えるのもどうかと思いますが、いろいろ試してみることも重要です。また、完成車はペダルが付いていないので、ペダルは買うことになります。105完成車ならペダルも105で良いでしょう。
ケツ痛に悩んでサドルを次々に購入する人がいますが、まずは自分のスタイル/ポジションを疑いましょう。レーパンの中にパッド付パンツをはくという手もあります(パッドが厚くなれば痛みがなくなるとは限りませんが)。サドルは柔らかい/固いよりも幅の広さと盛り上がり方が重要になります。
チェーンは頻繁にクリーニングすることになります。チェーンカッターは必要です。またはチェーンにコネックスリンクをはさみます。車体につけたままのクリーニングは大して綺麗になりません。外してディグリーザーで洗います。チェーンルブはいろいろありますが、高いものではないので試してみて好みのものを見つけましょう。ワイヤー類は伸びるのでブレーキやディレイラーは調整が必要になります。この辺は自分でできるようにならないと何かと面倒です。最初はショップで教えてもらうと良いでしょう。
そのうち、プーリーのグリスアップなんかも必要になりますが、それはだいぶ先なのでその時。
バイクは綺麗に保ちましょう。ロードバイクのかっこよさは、値段の高い安いではなく、クリーニングされているか否かで決まります。
自転車ではありません。あなたです。あなたが30歳以上のデスクワーカーであれば、膝の故障には十分気を付けてください。
具体的には、クランク長が適切か?サドルは高すぎ/低すぎないか?サドルは前/後すぎないか?ハンドルは遠/近すぎないか?
そして、走り出してしばらく(5-10分ぐらい)は重たいギアを踏まないように!
春に走り出すことを考えると、春に検討したら遅いです。そろそろ考え始めましょう。そして取り扱いメーカーの多いショップにちょくちょく見に行きましょう。全メーカーが一斉に出そろうわけではなく、バラバラに店頭に並びます。そしてあっという間に売れて、やたら大きいかやたら小さいフレームが残ります。なんとなく気に入って、サイズ的に無理が無ければその場で決断することも重要です。そのバイクが自分に合うか否かなんて初心者にはわかりません。2台目以降で考えましょう。
私の叔母は母と結構歳の離れた人だった。いつも誰かが私の悪口を言っているという話で始まる、境界性なんたらにかかっていた人だったが、いつも私に優しかった。
子供の頃、私は母に優しくされていなかった為、いつ会っても優しい叔母が大好きだった。ある時私が母と叔母の家へ遊びに行ったとき、風邪をひいてしまった。最初に体調の異変に気付いたのは母でなく叔母だった。叔母は私の顔を両手ではさみ、今日は元気がない、どうしちゃったの?と聞いた。その時自分も体調の変化に気付いていなかったので驚いた。遊びに来たのに熱を出して可哀想だとか、部屋に様子を見にきてくれたのは叔母だった。いとこはヒマだろうと言ってちょっと大人のマンガを貸してくれた。僕が家まで送ってあげると言い、カッコいいスポーツカーで私たちを家まで届けてくれた。
両親の口癖は「甘えるな、お前の召し使いじゃないんだ、お前は女王さまとでも思っているのか」だった。叔母は私の気持ちを気にして、大事にしてくれるという、両親にはない温かさがあった。