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2024-09-30

anond:20240930175740

魚類における天然的美味性の進化メカニズム海洋味覚共進化仮説

Evolutionary Mechanisms of Inherent Deliciousness in Fish: The Marine Gustation Co-evolution Hypothesis

著者:山田太郎1、鈴木花子2、ジョン・スミス3

1 国際海洋味覚研究所、2 東京水産大学、3 カリフォルニア海洋生物学研究所

要旨

研究では、魚類人為的品種改良を経ずして高度な美味性を獲得した進化メカニズム探究する。我々は「海洋味覚共進化仮説」を提唱し、魚類人類の味覚受容体共進化したという革新的理論を展開する。古味覚誘引物質(Paleogustatatory Attractants, PGAs)の発見と、ヒトの新規味覚受容体TAS1R4の同定により、この仮説の妥当性が示唆された。

1. 序論

陸上動植物と異なり、魚類人為的介入なしに卓越した味を実現している。この現象は、進化生物学および栄養学の分野で長年の謎とされてきた(Yamada et al., 2022)。本研究では、この謎を解明するための新たな理論的枠組みを提示する。

2. 海洋味覚共進化仮説

我々は、魚類の美味性が以下のメカニズムによって進化したと提案する:

1. PGA理論: 魚類は、捕食者に対してPGAsを放出することで、迅速な捕食を促し、苦痛の軽減を図った。

2. 水棲霊長類仮説との連関: 人類祖先部分的に水棲生活を送ったという「水棲霊長類仮説(Aquatic Ape Hypothesis)」(Morgan, 1997)に基づき、人間の味覚受容体魚類PGAsに反応するよう進化した。

3. TAS1R4受容体発見: ヒトゲノム中に新たに同定されたTAS1R4受容体が、魚類PGAsと高い親和性を示すことが判明した。

3. 実験検証
3.1 古代DNA分析

次世代シーケンサー(Illumina NovaSeq 6000)とAI支援系統解析ソフトウェア「PhyloQuantum v2.3」を使用し、縄文時代の人骨と現代人のDNA比較分析した。その結果、TAS1R4遺伝子の発現レベル縄文時代から現代にかけて63.5%上昇していることが判明した(p < 0.001, n=500)。

3.2 水中PGA濃度測定実験

ナノスケール化学センサーアレイ「AquaTaste-X」を用いて、различные魚種の周囲のPGA濃度を測定した。イワシでは周囲の海水比較してPGA濃度が平均287%高く、サンマでは342%高いことが確認された(図1参照)。

4. 結果と考察

我々の研究は、魚類の天然的美味性が複雑な進化プロセスの結果であることを示唆している。特に注目すべき点は以下の通りである

1. イワシサンマの高い美味性は、これらの魚種が高濃度PGAsを放出することに起因する。

2. 養殖魚における味の向上は、人工的にPGA濃度を操作することで実現されている可能性がある(Svensson & Johnson, 2023)。

図2は、ヒトのTAS1R4受容体PGAの結合モデルを示している。この3D分子構造から、両者の高い親和性視覚的に理解できる。

5. 研究限界と今後の課題

研究はいくつかの限界存在する:

1. 主に沿岸魚類対象としており、深海魚におけるPGA役割は今後の研究課題である

2. ヒトの味覚受容体個人差が結果に与える影響について、さらなる調査必要である

3. PGAsの化学構造の完全な解明には至っておらず、今後の研究で明らかにしていく必要がある。

6. 結論

海洋味覚共進化仮説」は、魚類先天的美味性という長年の謎に新たな説明提供する。この仮説は、水産学進化生物学、および栄養科学の分野に革命的な視点をもたらし、今後の研究方向性に大きな影響を与えると考えられる。

謝辞

研究は国際味覚進化学会(ITES)の助成を受けて実施された(助成番号:ITES-2023-G-101)。

引用文献

1. Morgan, E. (1997). The Aquatic Ape Hypothesis. Souvenir Press.

2. Svensson, L. & Johnson, T. (2023). Aquatic origins of human umami perception: A molecular phylogenetic approach. Proceedings of the International Symposium on Food Evolution, 12, 45-61.

3. Yamada, S. et al. (2022). Evolutionary trajectories of taste receptor genes in marine environments. Journal of Evolutionary Gustation, 45(3), 178-192.

魚、なんなんだ一体

肉も野菜穀物品種改良やら育て方の工夫を重ねに重ねてあの味を実現してきたのになんで魚は大自然から一網打尽で即クソ旨い状態に仕上がってんの?

江戸時代野菜はエグくて苦くて食えたもんじゃなかったし野生のバイソンはくっさい獣なのになんで魚は縄文時代からすでにあの味で完成しちゃってんの?

養殖魚とかでエサの工夫なんかもあるのは知ってるけどイワシ秋刀魚はなんもせんでアレじゃん。アレすぎない?

2023-08-17

anond:20230816231215

わかる

その道のプロってすごいよね

八百屋にも肉屋にも同じ筋のかっこよさがあるのだと思うけど、

人が育てたものではないもの養殖魚を除く)に対する目利きのよさとかさばき方のノウハウとか、あと魚自身の美しさとかがかっこよさをいや増しているような気がする

2023-04-30

anond:20230430113303

抗生物質カードの切りすぎと

耐性菌大量発生が直近では一番やばいネタだね

家畜がどんどん値上がりしてるのは(穀類の円安高騰もあるけど)そういうこともある

養殖魚類も抗生物質ないとすぐ病気になるし

豆類もアメリカでそろそろ井戸が枯渇しそうになりながらつくってるし

2023-03-14

コオロギの何が陰謀論者に魅力的だったんだろう

なんか養殖魚の餌にすることすら「コオロギ避けられません」「人体に影響は……」とか言ってる人を目撃してしまった😅

2023-03-04

コオロギ】フードテック官民協議会での昆虫食推進

国は主導してないのかと思って調べたら普通にしてた

っぱネラーは何でも詳しい

 

フードテック官民協議会 2022年度 第1回 総会/提案・報告会

https://www.maff.go.jp/j/shokusan/sosyutu/attach/pdf/foodtech-39.pdf

上に関する記事

https://news.yahoo.co.jp/articles/90b1f92feaafb1f33bab8ec01046fcc32a23b4b9

 

プレイヤーの育成(技術開発の促進やスタートアップの育成)

大量生産段階に移行するための、昆虫飼養管理及び製品システム技術

・開発や、コストダウンに向けたプラント仕様実証

昆虫飼料養殖魚(魚種ごと)、豚、家きんへの給餌適性の把握

 

マーケットの創出(ルール作りや消費者理解確立)

安全性確保のための生産ガイドライン作成による、業界全体への消費者から信頼性の確保

 ・コオロギ食品及び飼料原料としての利用における安全性確保のための生産ガイドライン

 ・他の昆虫についてのガイドライン

昆虫食・昆虫飼料メリットや意義の発信

 

2022年からから

流行り始めた?時期と一致する

てか普通に消費者への理解」みたいなことも書いてるし

そういう部隊も動いてそうだね

各社の足並みが揃ってた違和感はここら辺にありそう

(つまりそういう企画やりませんか、みたいな打診が企業にいったのではないかなと)

例えば上の報告会が2022年6月でしょ?ファミマコオロギ商品出したのもその頃

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000070046.html

勝手な予想だけど無印だけは普通に独自でやっただけに見える、元々そういうことやってたし

しろ無印ファーストペンギンになったおかげで他社がやりやすかったというのもあるのかも、想像だけどね

 

別の資料では海外輸出の調査とかも入ってるし

国主導で昆虫食を広めてあわよくば輸出国になりたいみたいなのが透けて見えるね

ただもっと根源的なきっかけは他にありそう、SDGs関係EUでもルール化が進んでるらしい

最初昆虫食を受け入れた国が輸出大国になれるのかもしれんね

ただ反発も大きいだろうな

 

てか日本の◯◯テックってほぼコケてるよね

過度な期待って嫌いなんだよなあ、地道に努力してる研究者ベンチャーは好きなんだけどね

 

__

 

補足:

いちおう、昆虫食以外のこともちゃんとやってるので彼らを叩くのはお門違いだとは思ってる

ロードマップPDF)で示されたのは、「植物由来の代替タンパク質源」「昆虫食・昆虫飼料」「スマート育種のうちゲノム編集」「細胞食品」「食品産業自動化・省力化」「情報技術による人の健康実現」の6つだ。

 

昆虫食については言ってないけど、ゲノム編集の方では「活動を進めていくことで、できるだけ世の中にこのような商品が出るようにしたい」と言ってるので、商品が出ることへの活動をしてる組織なのだ理解してる

スマート育種のうちゲノム編集について、「生物多様性影響に関する情報提供プロセスの迅速化やアウトリーチ一般に広く伝える)活動を進めていくことで、できるだけ世の中にこのような商品が出るようにしたい」(井戸氏)という。

 

輸出への調査は3ページ目

昆虫輸出規制調査の結果概要 あたり

https://news.yahoo.co.jp/articles/90b1f92feaafb1f33bab8ec01046fcc32a23b4b9?page=3

 

次に来るのは多分ミズアブ

コオロギ生産ガイドライン」を公表、「ミズアブ」の検討も進む

昆虫ビジネス研究開発WT(iWT)は2022年7月に「コオロギ生産ガイドライン」を公表し、現在は「ミズアブ生産ガイドライン」を検討している状況だ。

 

「国はまだ動きづらい」という話

 昆虫ビジネス研究開発WT代表(兼事務局長)で大阪府環境農林水産総合研究所 審議役の藤谷泰裕氏は

(省略)

「人の管理下で昆虫飼育し、それを食品や餌にする産業のもの実態がないため、国が動くのも難しい状況だった。そこでわれわれ関係者が自主的ガイドラインを作ることになった。

最終的には食品飼料としての安全確保や、社会が許容する方法飼育することにおいては絶対に守る。環境飼育する昆虫、それを食べる人や動物飼育従事者への安全・衛生への配慮を簡潔にまとめたものにした」(藤谷氏)

 

ちなみに予算を見ると小規模なので、やるとしても民へのアプローチ程度だろうとはわかる

 

まり現状、官は「国のために進めたい」、民は「儲かるかもしれないから進めたい」状態だろうからあくま実験フェーズだと思う

消費者としては言いたいこと言っていいんだと思ってる

個人的には食べないことの自由とか、アレルギー保持者に対する配慮とかが気になってる、ファミマ商品はかなり分かりづらい

友人が甲殻類アレルギーで倒れるレベルなので、調味料とか添加物として使われたらどうしようという不安がある

 

___ 

 

まだちゃんと読んでない資料、暇があったら調べる

フードテック官民協議会 第4回提案・報告会

https://www.maff.go.jp/j/shokusan/sosyutu/attach/pdf/foodtech-7.pdf

昆虫ビジネス研究開発プラットフォーム

https://www.knsk-osaka.jp/ibpf/

そのYoutube

https://www.youtube.com/@user-rx3qs5xo6e/videos

 

__

 

あ、これ安全ガイドライン作ったから各社作りやすくなった説ある?

推進側が上手くいってるってことか

発端はやっぱSDGsかな、バズり始めたのが2020年だし

2021-03-02

anond:20210302103953

問題植物とちがって、牛・豚・鳥・養殖魚介は現代においては等しく異常な環境で育っているということだろうな。

そうでなく放牧で一生を遊ばせて、羊の毛皮をとって、年老いて死んだらそれの肉を頂く、というのはモンゴル遊牧民とかがしていたらしい。

昔の家畜は今より良かったかというのはもちろんいえないが、少なくとも機械化はされてなかったろうし育成から屠殺にいたるスピードも違うだろうな。

2021-01-19

anond:20210119111122

養殖業者にエサを1000万円販売するとして、月末締め翌月末払いだとすると最大で2ヶ月間の売掛期間が発生する。

この間に赤潮が発生して養殖業者が倒産してしまうと1000万円とりっぱぐれてしまう。

そこで父はエサを1000万円分販売するときに、養殖業から養殖魚を500万円分購入して、養殖業者に対する買掛金500万円を発生させていた。

こうしておけば、万が一養殖業者が倒産しても売掛金1000万円と買掛金500万円を相殺して被害額を半分に抑えることが出来る。

ワイ零細経営者、苦労わかりすぎワロタ

父がやってた訳の分からない会社を継いで大失敗した

親がやってるワケわかんない会社を継ぐという話がホッテントリ入りしてて「まんまウチと同じだな」と思ったので書いてみることにした。

うちの父は自宅の一室を事務所として使っていて、社員父親一人。電話で注文を受けて、同じように注文を出すという只の取次業務を延々とやるだけ。

自分が小さい頃は別に不思議には思わなかったけど、高校生くらいのときは「何か非合法ものを取り扱っているんじゃないの?」と不審に思ったりしたこともあった。

自分は父の跡を継ぐつもりは全くなかったし、父の側にも継がせる気は無かった(多分)。

しかし残念なことに氷河期真っ只中で大学卒業した自分は全く就職先が決まらず、実家に戻り父の仕事を手伝うことになった。

そしてそこで漸く父の仕事の全容が判明した。

自分地元は魚の養殖(タイとかハマチとか最近ではマグロかいろいろ)が盛んで、父は養殖業者向けに養殖用のエサの卸売をしていたのだった。

養殖業者からエサの注文を受けると、その注文分を父がエサを製造しているメーカー発注する。

請求書は父の会社宛てに届くがエサの在庫養殖業者に直接届けられるので倉庫必要ない。電話さえあればやっていける商売だったのだ。

なぜ養殖業者とエサメーカーが直取引をしないのかというと、養殖業者は何年かおきに赤潮被害が発生することがあり、酷いときには倒産に追い込まれる。

そういった被害を最小限に食い止めるため、メーカー側は必ず間に卸売を挟んで取引するのが業界の慣習とのことだった。

「でもそれで赤潮になったらうちが直撃弾食らって潰れるんじゃないの?」と父に聞いたことがあった。

父は父なりに各養殖業者の体力を見極めていて、体力があまり無いと判断した先には反対勘定(売掛金に対する買掛金)を立てるようにしていた。

養殖業者にエサを1000万円販売するとして、月末締め翌月末払いだとすると最大で2ヶ月間の売掛期間が発生する。

この間に赤潮が発生して養殖業者が倒産してしまうと1000万円とりっぱぐれてしまう。

そこで父はエサを1000万円分販売するときに、養殖業者から養殖魚を500万円分購入して、養殖業者に対する買掛金500万円を発生させていた。

こうしておけば、万が一養殖業者が倒産しても売掛金1000万円と買掛金500万円を相殺して被害額を半分に抑えることが出来る。

買った魚は仲買人へ頼んで売りさばいてもらうので費用差し引くと少し損をするのだが、「保険と考えれば安いものだ」と父は言っていた。

その後父の手伝いを10年ほど続け、自分会社を継ぐこととなった。

からは「この業界自然に左右されるので良い時と悪い時の波が激しい。欲を出して規模を拡大するな。一社との取引を増やしすぎるな」とアドバイスを貰った。

ただ当時の自分にはこのアドバイス理解出来ていなかった。「リターンのためにはリスクをとることは必要だろ」と考え、新たな取引先を開拓したりもした。

そして知り合いからの紹介で魚の養殖しらすちりめんなどの水産物加工を手掛ける大手水産会社取引をはじめることが出来た。

そこも自分と同じように社長代替わりしており、二代目社長は新たな設備投資を行って業容を拡大しつつあった。

事業規模も大きいし、大手企業との取引もある。こんな先なら売上を伸ばしても問題ないだろう」と考え、自分はどんどんその会社との取引を拡大した。

終わりのときは突然にやってきた。

取引から民事再生法申請するのであとはよろしく」的な文面が配達証明郵便で送られてきた。

以後の連絡は管財人である弁護士を通してやってくれと書いてあった。無視して取引先の社長携帯に連絡するが当然のことながら繋がらない。

パニックになった自分は書面を持って車を運転し、地元地方裁判所近くにある法テラスへ行き弁護士面談した。

当番の弁護士さんは丁寧に対応してくれたが、「民事再生申請しているので現時点で出来ることは何もない。債権届に漏れがないように債権記載して届出すること。

案件内容にもよるが民事再生場合配当率は平均15%程度。その配当もすぐに受け取れるのではなく、再生計画に基づいて定期的に支払われる」

との回答を頂き、その時点でもう完全に詰んでしまっていることが分かった。

父のアドバイス無視し、一社との取引を拡大させ、しか売掛金回収リスクを抑える工夫など何もしていなかった。

千万単位で積みあがった売掛金のうち、回収出来るのはせいぜい1~2割程度。しかも何年かかけて支払われることになるという。

一方でエサメーカーへの支払はしなければならない。破産して会社を潰す以外の手はもうなかった。

取引先がなぜ急にこんなことになったのかは、その後のニュースで明らかになった。

取引先は大手水産商社(一部上場自動車メーカー100%子会社)と取引しており、その取引の中で「循環取引」を行っていたのだった。

1000万円のしらすの在庫を買い取ってもらい、3ヶ月後に1050万円で買い戻す」という取引を何度も繰り返すことで、両社とも売上高利益を伸ばすことが出来る。

しかしながら、それを繰り返すことで在庫時価取引額は乖離していくわけで、最終的には「時価1000万円のしらす在庫を1億円で買い取ってもらい、1億50万円で買い戻す」なんてことになってしまう。

最後大手水産商社の社内監査で全てが発覚。商社被害を被ったが、循環取引に参加していた各社は時価の何倍、何十倍価格となった在庫強制的に引き取らされ、破綻した会社も何社か出たらしい。

法律相談を終えたあとは、何もする気が起きず街中をぶらぶらと歩いた。父の助言を無視した結果がこのザマなので、父に合わせる顔がない。

そうこうしているうちに気が付くと風俗店が立ち並ぶ繁華街一角に足を踏み入れてしまっていたので、ヤケクソになっていた私は気晴らしに風俗店で遊んでいくことにした。

平日の昼間なので店内は空いており、店員女の子写真を何枚か見せてくれた。

新人と書いてある女の子が気になったので指名しようとすると、店員が「この子はまだ入店2日目なのでマットプレイとか何も出来ないですけどいいですか」と聞いてきたので、OKした。

部屋に案内されると緊張しまくっている若くてかわいい女の子がぺこりと頭を下げてきた。

話し方や動作ひとつひとつが酷くぎこちないので、逆に私はすごく興奮してしまっていた。

女の子はベッドに寝転がっているだけで、ほぼほぼ私が動き続けるだけの60分であったが、その間だけは会社破綻ことなどすっかりと忘れてしまうことが出来た。

帰り際、店員に「いかがでしたか」と感想を聞かれた私は笑いながらこう答えた。「うむ、マグロは天然ものに限るね」

内容証明郵便配達証明郵便に訂正致しました。ブコメでの指摘ありがとうございます

2020-10-10

アカデミアと一般層の断絶の原因がわかった気がする

chono-itl

@itnmnkrwljtks

思うに、多くの一般市民お金を得るというのは「労働に対する対価として」のみであることが多いから、何か仕事プロジェクト)を遂行するために予算申請してお金をもらう(そのお金仕事をするために使う)ということがどういうことか理解されていないのではないか

研究費は研究者の給料でも小遣いでもなくて、研究するために使用する。具体的には機材や材料を購入したり、翻訳を依頼したり、学生アルバイトへの支払いだったりする。使途にたいしてはものすごく厳しいんだよ。

このあたりは自営業経営者の方がピンときやすいかもね。基礎研究の多くは儲けを出すことが目的ではないのでそこはちょっと違うけれども。

https://twitter.com/itnmnkrwljtks/status/1314866804108394497


要はこういうことじゃないかな。一般社会では雇われの身であれば、あとは一定時間働きさえすれば、自動的お金は振り込まれてくる。いわば養殖魚

一方でアカデミアの世界では、とにかく何事も申請主義。何をするにも書類を提出して、その結果として予算が振り込まれる。いわば自ら予算を刈り取りに行く天然魚。

このふたつの文化の相剋が今回の悲しい断絶の原因な気がする。

2019-10-14

養殖魚を育てる池をマンションの中に設置してうんこはそこにすれば魚が食うのでは

すごくエコな感じがするといれ

2016-01-01

http://anond.hatelabo.jp/20160101044047

鮭の刑事ですか、あーあれですね。よく耳にします。

鮭の刑事は張り込み中は乙姫を食べます乙姫養殖魚用の餌で熱帯魚用品店でも買えることもあります

もちろん主食になっています

ぶくぶく太って美味しくなりますよ。

そして彼らは用が済んだら食べ…あ、ここからは言えません。ごめんね。

牛丼は、現実には容疑者が自腹で注文するそうです。単に容疑者お金がなかったのでしょう。

あとFBIならば身分はばらさない方がいいでしょう。極秘裏に捜査を進めてください。

鮭の刑事はそこらじゅうに潜んでいるかと思います。十分に気を付けてください。

人間と見分けがつきませんからね。

小林幸子ですか?増田でさっきからネタになってますね。残念ながら、私はこの年末増田しか見てないので、話についていけません。

ジョンの餌はさきほど与えておきました。可愛い犬ですね。

 
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