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2016-03-07

http://anond.hatelabo.jp/20160307153003

こういう「本当は子供欲しいに違いない」って考える奴ってなんなんだろうな。俺も子供持っちゃったらこのくらい想像力が退化すんのかなって恐ろしくなるわ。

世帯年収1300万はちょっと嘘で、いま海外赴任中なので赴任手当入れたら1800万くらいになる。1300万は日本での世帯年収。まーこっちは生活費クソ高いから別に裕福ではないけどな。

2016-01-20

本当に嘘のような本当の話

偶然と言えばそれだけの話かもしれないけれど、まさか自分人生の中で、

こんな不思議なことを経験するとは思いもしなかった。

ブログはやってないし、SNSに書くのもプライバシーが気になるから

普段は見るだけだった増田に書かせてほしい。

備忘録と言うか、まぁ書かなきゃ落ち着かないってことで、

長文になるだろうけど、吐き出したい。


俺は友人が少ない。

いや、正確に言うと、本当に友人と思えるヤツが少ない。というかいない。

友人以上という意味で、一人だけ親友がいる。幼い頃から腐れ縁で、

お互い三十歳になったが、もう二十五年以上の付き合いだ。


そいつが五年付き合った二つ下の彼女と別れたのは去年の頭のことだ。

仕事海外駐在が決まった彼女から一方的に別れを告げられ、

冬が終わって暖かくなり、親友気持ちが落ち着くまでは、

毎週末のように散々酒に付き合わされた。


俺は都内で勤めていて、特に用事のない金曜の夜は、

帰り道にある行きつけのジャズバーで一人しっぽり飲むのが日課だった。

親友の拘束も落ち着き、久々に顔を出したその日、マスターに奇妙なことを言われた。

タイミング悪いな。今日は来てないよ」

何のことだ?と思って話を聞こうとすると、

入り口から一人の女性、と言うには幼い見た目の女の子が入ってきた。

俺は彼女を見た瞬間、初めて見るはずなのに、妙な既視感に襲われた。

「あぁ、この子。ずっとアンタを待ってたんだ」とマスター


話を聞くと、彼女もよくこのバーで飲んでいて、

いつもカウンターマスターと話す俺を見て、話かけたいと思っていた、とのことだ。

それが今年に入ってから俺が全く顔を出さなもので、ずっと来る日を待っていたらしい。

俺が一人飲みを始めて五年程たが、こういう話は意外に多い。

けれど若くて、且つ一人で絡んでくる女性は初めてだったので、正直テンションは上がっていた。

加えて彼女とはやたら話が合い、その日はマスターも含め三人で遅くまで飲んだ。

「また一緒に飲みましょうね!」

終電があると言い、最後に連絡先を交換して、彼女は足早に帰って行った。

俺も帰ろうと身支度を始めた時、マスターがボソッと

「でもなぁ、あの子に話しかけられるまで、正直見ことなかったんだよなぁ」

そう言ったのが少し気になった。


その後、金曜日前になると彼女から携帯メッセージがくるようになり、

つの間にか金夜は一緒に飲むことが定番になった。

何故か彼女といると全く緊張することがなく、とても居心地が良かった。

まるで気の知れた家族といるような、奇妙な感覚だったので、

会いたい、一緒にいたいけど、恋とは違う。そんな感情の中で揺れ動いていた。

きっと久々のロマンスから、恋する感覚を忘れているのかも知れない。大事に育てていこう。

そう思い、親友には当面黙っておくことにした。


数回会った後、彼女は俺の交友関係を聞いてきた。

俺は友人はいないが、親友がいること。長い付き合いであること。

彼が最近彼女と別れて、相当参っていることを当たり障りなく話した。

ふと、そろそろこの子を紹介するか。と思い、

「良かったら今度連れてくるよ」と言うと、何故だか彼女は頑なにそれを拒んだ。

そして、まるでずっと言い出すタイミングを待っていたかのように、突然おかしなことを言い出した。


「その親友さんの彼女さん。本当は大事なことを隠していると思う。

是非彼女さんに連絡をして、それを聞き出して。それは私に言われたからではなくで、

自分から思いついてそうした、と言うことにして」と。


親友彼女とは、二人が付き合い始めた頃から親交があったし、

しょっちゅう一緒に飯や旅行に行っていたので、とても仲が良かった。

二人が別れる時にも話をしたが、それ以降は連絡をとっていなかった。

「でもなんで君にそうするように言われたと言ってはいけないの?」と聞くと

だってバーで知り合った女に言われた、なんて言ったら、嫌がられるでしょう」と彼女は笑った。


久々に親友彼女メッセージを送ると、意外にも早く返信が来た。

今日本に帰ってきてる。良かったら会って話さない?」と書いてあった。

余りにトントン拍子に進む話に、何か変なことに巻き込まれいるかも、と

このあたりから思い始めたことを覚えている。

約束時間に少し遅れて、彼女指定した都内喫茶店に行くと、

彼女はやつれ切った表情で座っていた。

「久しぶり」と話かけると、みるみる内に彼女の目に涙が溜まり、急に泣き出してしまった。

まるで自分が泣かせてしまたかのような状態になり、あたふたしていると、彼女

まさか連絡が来るとは思わなかった。一人でずっと辛かった」と言った。

絶対に彼には言わないと約束して」

彼女は俺にそう言うと、ゆっくりと順序立てて話し始めた。


一昨年にある病気が発覚したこと。

その病気によって、時間が経つにつれて、日常生活が困難になること。

子供をつくることも難しくなること。

ずっと悩んでいたが、彼にはこんな風になってしまった自分ではなく、

別の健康女性を見つけて幸せになって欲しいという結論に至ったこと。

それを言うと彼のことだから絶対に許してくれないと思い、

海外赴任と嘘をつき、実家に帰ったこと。

彼にバレないように、親兄弟以外には秘密にしていたが、辛くて仕方がなかったこと。


全て聞き終えた時点で、正直俺は「こんな話ってマジであるのか」とかなり面食らっていた。

まりにもショック過ぎて、その場では気の利いたことが何も言えなかった。

家に帰る道すがら、これは何か見えない力が動いている。こんな偶然はあり得ない。

きっと俺は何かしなきゃいけないと強く思い、自宅に着くと即彼女電話を掛けた。

「知ってると思うけどさ、俺、すげえ口軽いんだよね」

そう伝えると、まだ彼女は泣いていたのだろうか。震える声で

「やっぱりあんたって最低だね」と言った。

よく聞き取れなかったが、最後「ありがとう」と言った気がした。


翌日、俺は親友電話をし、全てを伝えた。

親友電話口で絶句していた。暫く無言が続き、

その後すすり泣きのような音が聞こえたかと思うと

サンキュー。悪いけど用事が出来た。また今度な」と言って彼は電話を切った。


その後、案の定というか、俺のたった一人の愛すべき馬鹿親友は元鞘に戻った。

しかもその後、通常では考えられない速度で、彼女難病が快方に向かい始めたというから驚きだ。

更に衝撃なのが、彼女妊娠が発覚。子供をつくることも難しいと言われていたのに、

立て続けに起こった奇跡に俺も親友もただ笑うしかなかった。


「諸々の事情から結婚式なんてまだまだできそうもないけど、

よかったら俺達が夫婦になる瞬間に立ち会ってくれ」

親友にそう言われ、役所婚姻届を出すところに立ち会った。

友人が見届け人的な役割で一緒に来ることは珍しくないが、

三人とも笑いながら号泣してるのを見るのは初めてだ。と役所の人に苦笑いされた。


俺はというもの、この一連の奇跡引き起こし張本人

バーの彼女メッセージを送るも既読が付かず、バーで会うこともなく、

一体どうしたものか、とうだつの上がらない日々が続いていた。

暫くし、また寒さが身に染み始めた頃、親友から女の子だ!」と連絡があった。

へぇ。じゃあ俺が名前を付けてやるよ」と冗談半分で言うと、

「すまん。なんだかわからんが、俺と彼女で上げた候補の中で、一つだけ同じ名前があって、

偶然かも知れないけれど、運命っぽいから、その名前にすることにした」と、

二人が書いた同じ名前が書かれた紙を撮った写真を送ってきた。


その写真をみて俺は目を疑った。

慌てて、スマホを開き、アプリを立ち上げた。

相変わらず既読はついていなかったけれど、バーで出会った彼女名前

親友が娘につける名前は、漢字も読み方も全く同じだった。


こんな話、作り話と言われてもおかしくない話だ。

けれど、実際に起こったことだから始末が悪い。

一体バーで出会った彼女は何者だったのか。何故、こんな奇跡を引き起こせたのか。

今となってはわからないし、きっとこの先彼女に会うことはないだろうと、なんとなく思っている。

いつかしようとは思うが、この話は未だ親友と、その嫁さんにも話ていない。

けれど、先日酔っぱらった勢いで、バーのマスターには一連の出来事を伝えた。

話をする中で、婚姻届を出した時に三人で酷い顔で撮った写真を見せた。

マスターはじっと写真を見た後で、またいつものようにボソッと言った。


「あのお嬢さんさ、よく覚えてないけど、アンタの親友と嫁さんにソックリじゃない?」


「勘弁してよ。もうお腹一杯だよ」

俺はそう返すのが精一杯だった。

2016-01-13

英語が本当に苦手なんだけど、なんでみんな英語話せるの?

小学校

今と違って小学校英語なんてやらない時代だったけど、親の意識が高かったから小4から英語教室行ってた。

中学校

英語の成績はかなり良かったが、英語以外の成績もかなり良かったため、英語教室効果があったのかは不明

意識は高かったので、古本屋英語絵本を買って自分で読んだりはしてた。

高校

地域一の進学校に入ったこともあり、英語も他の教科も成績は学年で中の下くらい。

意識は高かったので、近所の教会無料でやってる「聖書英語で読む教室」みたいなの毎週通ってた。

大学

眞子様佳子様で有名になったあの大学に進学。

入学時の英語の成績は、海外経験なしクラスの中では中の上くらいだった。

特に1年生時は英語特訓プログラムみたいなのが必修で、気が狂いそうなほど英語漬けにされるし、短期留学も2回した。英語で開講されている専攻科目の講義も15単位くらいとったし、卒論英語で書かされた。多分、ネイティブから見たら読むに堪えないひどい文章だったと思うけど。

現在

海外旅行に行って困らない程度の英語力はあると思う。英語で道を聞いたり買い物したりホテル予約したりするくらいなら余裕。

ただし、ビジネスの話とか絶対に無理。

まず商談で使うような単語なんてほとんど分からないし、文法中学校レベルしか使いこなせない。かろうじて意味は通るけど、不自然まりない表現になっている自信がある。

英語プレゼンとか、海外赴任とか、不可能だと思う。

  

  

でもさ、ネット見るとみんな、「仕事英語必要なので社会人になってから勉強してついに海外就職できました」とか、

英語できたほうが仕事選択肢が増えるのになんで英語勉強しないの?」とか、書いてるわけじゃん?

自分は決して頭が悪いほうではないと思うし、人よりも英語学習リソースを割いてたと思うけど、それでもせいぜい「海外旅行不自由しない」レベルしかなれなかったわけで、仕事英語使ってる人は一体どうやってそうなったのか心底不思議だ。

ひょっとして自分は、学習障害みたいな感じで英語が出来ない障害なのだろうか?

それとも仕事英語使うレベルの人は、隠しているだけで本当はみんな東大卒英語専門の家庭教師が24時間ついてたりするのだろうか?

  

ちなみに5歳の娘は、1歳の時から英語教室に通っているのに、5歳になった今、せいぜい「色や動物名前英語で言える」「20までの数字が言える」「ハローとかハワユーとか言える」程度。

日本中学1年生1学期レベルにも達していない。

ちなみに、他の能力ひらがなを書くとか、簡単な足し算とか)は平均より出来るほうなので、知的問題があるわけではないと思う。

普通、1歳から習えばもうちょっと上達するよな。自分の「英語障害」が遺伝してしまったのだろうか、と思うと申し訳ない。

2015-08-20

海外渡航前夜に神様がくれたプレゼント

5つ上の職場の先輩。私の自慢の人。私の片思いの人。

彼は、私の第一希望会社リクルーターだった。彼は、いかに仕事が楽しくて、悩みが多くて、でも幸せに感じる瞬間があるかを、懇切丁寧に語ってくれた。最初は、「やっぱり社会人はすごいな」と思うくらいで、ことさら彼に惹かれていたわけではない。しかし、会社で働き始め、自社他社問わずさまざまな社会人に接するようになって初めて、彼のすごさが分かるようになった。会社の一大プロジェクトチームに彼の名前が載っているのを見たのも、一度や二度ではない。彼がいない飲み会だって、彼のことは度々話題となる。上司からの信頼も、部下から尊敬も集めていた。

そんな彼は、全く違う部署に配属された私のことを、よく気遣ってくれて、ランチに連れて行ってくれた。飲み会で一緒になったときには、こっそり二人だけの二次会を行ったりした。いつも時間が過ぎるのを忘れて、話し、笑った。彼は、私のどんな話に対しても、たとえそれが私のプライベートな悩みであっても、一生懸命に聞いて、励ましたり、厳しいことを言ったりしてくれた。彼の一生懸命さが、心からしかった。私は次第に、彼の一番弟子自称しはじめ、彼もそれを笑って聞いてくれた。

私には遠距離の彼がいることはいたが、惰性で付き合っている状態で未練もなく、いつ明示的に解消するかだけの状態であった。一方、彼には付き合っている人はいなかった。会社派遣の子と二人で繁華街を歩いていたという噂が流れて、落ち着かない日々を送ったこともあったが、どうやら発信源はその派遣の子本人であり、あえなく撃沈したというオチが遅れてやってきた。そういえば後日、そのことを彼にそれとなく聞いたら、「誘われたので御飯にいっただけだよ。美味しいお店だったから、今度連れて行ってあげようか」と笑って答えてくれた。この人は鈍感なのか策士なのか。

海外赴任が決まった」。ちょうど1年前の今ごろ、残暑厳しく光溢れるテラスで、それ以上に明るい顔と声で、彼が教えてくれた。「まだ、正式ではないから、皆には内緒ね。でも、お前にだけは先に伝えておこうと思って」。彼は昔から海外勤務を希望しており、会社も彼に期待していた。したがって、そうなることは自明であったが、私は根拠レスに、そんな日なんて来ないと盲目に信じていた。単に、私の希望だけだったのだが。出発すれば、少なくとも5年は帰ってこない。「私も連れていって」というドラマみたいな言葉が頭に浮かんだが、現実的なわけもなく、そのまま脳の奥底に吸収されていった。「一緒に行こう」と言ってくれないかと念じてもみたが、テレパシー能力なんて突然身につくわけもない。精一杯の力を振り絞ってできたことは、「出発までに、二人でお祝い会をさせてください」という約束を取り付けたことだけだった。

ミシュランレストランの食事は、美味しさよりも、寂しさに満ち溢れていて、正直あまり覚えていない。彼は楽しそうに、これからどんな仕事をするのか話してくれたが、いつもは楽しい彼の話ですら、私の頭には響かなかった。デザートが出たところで、迷った末に選んだ時計プレゼントしたら「向こうではこれを使い続けるよ」と言ってくれた。思わずお手洗いに駆け込んで泣いてしまった。でもおかげで、吹っ切れた。

お店を出て人影が途絶えたところで、前を歩く彼の手を引っ張って私にたぐり寄せ、耳元で、「ずっと好きでした。これからもずっと好きです。」と囁いてみた。あー、すっきりした。満足して、笑いながら身を離そうとしたら、予想外にも抱きしめられてしまった。「ありがとう。ぼくも好きだったよ」。そのままキスされた。一連の流れがあまりに突然すぎて、キスされている自分自分認識できていなかった。抵抗も目をつむることもできず、間抜な顔をしていたに違いない。理解が追いついてくると、今度は、今日は朝まで一緒かな、おしゃれな下着着ておいてよかった、なんて急に大人のことを思った。が、そのまま彼が手を引いて連れて行ってくれたのは、ホテルではなく、地下鉄の駅だった。そして、そのまま、家に帰った。

その夜のメールは、いまでも保存している。「お前のことは大好きだが、5年も離れて恋愛するのは無理だと思う。かといって、お前が会社を辞めて僕と一緒に海外に行くというのは、君のキャリアを殺してしまうし、それは自分がお前に言ってきたこと対する自殺行為だ。お前は一生の相棒だ」。文書で書くと言い訳っぽいが、就職から私のやりたいことを聞いて応援してくれた彼の言葉に、ウソはないと思った。こちらだって現実的に付き合えるなんて思ってもいなかったし、それ以上に、私の気持ちをきちんと伝えることができた満足感と、彼も私を認めていてくれたことが分かったという幸福感のおかげで、思ったよりもショックは少なかった。泣きまくったけど。

その後、彼が出発するまでの間、壮行会と称した飲み会が、数え切れないくらい開かれたが、私は一つとて参加しなかった。彼と会ってしまうと、泣けてしまうから、思い出してしまうから。私と彼の仲の良さを知っている人からは「あれ、行かないの?」と聞かれたりしたが、ごまかして乗り切った。彼からの連絡も、なかった。

そして、彼の出発前夜の金曜日。家に着いた22時ごろに「やっぱり、最後にどうしても会いたい」とメッセージが届いた。嬉しくて涙が出そうだったけど、いま会ったら、これまでの努力が水の泡と帰してしまう。「今日はだめなんです、ごめんなさい」と返した。「明日には日本を出てしまうので、今日最後なんだ」「そうかもしれませんが、いきなり言われても無理です、ごめんなさい」というやりとりを繰り返した。そして、自分の心を落ち着かせるために、彼宛の手紙を書き始めた。いま泣いていること、一緒の時間を過ごせて嬉しかったこと、いつまでも応援していること。1時間くらいかけて書き終えたら、また泣けてきた。

そして、私は負けた。日付が変わるころ「明日の朝、泊ってるホテルに行きます空港までお見送りに行かせてください」と返事をした。すぐに返事がきた。「いつでも待ってます」。

あれから数ヶ月。私の中には、新しい命が宿っている。その最中今日危険日だと伝え、お互いに合意の上だったが、まさか本当にそうなるとは。彼とはすぐに婚約をし、会社には「結婚し、出産します。会社は辞めません。」と報告。出産後に渡航して、彼と子供と3人でつつましい生活を行うつもりだ。会社は育休中に新しいポストを探してくれると言ってくれた。皆からは驚かれたが、少なからず「やっぱりね」と言われた。

ウソみたいな話だが、神様がくれたプレゼントに心から感謝して、生きていきます

2015-07-17

ぼくは愛を証明しようと思う。(あるいは恋愛工学)の感想を書こうと思ったのだが

女。28歳独身

都内在住実家住み。仕事IT企業広報。S女子大英文科卒。中高は神戸女子校

愛読書はFitzgeraldの「Tender Is the Night」、

Calvin Tomkinsの「Living Well Is the Best Revenge」

音楽絵画趣味はこの2冊から知ったもの中心

容姿三十路近いというのにノースリーブワンピースを気張って

着ましてですな、ラペルラのランジェリーガッツリ下半身

武装してまんねん

ほんでな、職場の仲間と一緒に、バーベキューか何かをしている写真を撮ってやな、

たとえばWantedlyにでも上げれば、リア充女子やんか思われて、高学歴エンジニア氏や

渋谷六本木IT業界界隈で有名な営業マン氏からのつながりコンタクト

あったりなかったりする今日この頃やで。

すまん。標準語に戻す。

んで、ある知人男性がいるのだけれども。まあ元彼というやつだ。

この男、東大出の金融関係勤務で3年前に半年ぐらいセックスする関係があり、

彼の海外赴任とともに別れたが、1ヶ月ほどまえに東京に帰ってきており、

それで連絡が復活した。一度会って当然のようにセックスに誘われたがそのときは断った。

しかしまた会うことになっていて、今度強引に誘われたらわからん

あて、意志弱いし快楽に流されるタイプやもん、やってしまうかもしれへん。

あ、すまん、標準語に戻す。

ところで主題の件。

「ぼくは愛を証明しようと思う。」

という本が出ていて、藤沢数希という方がお書きになったご本である

面白いよと、その男から教えてもらった。職場の同期入社女子コンサバ女性雑誌で、

それなりに有名な読モだった女だ)に話したら彼女も知っていて、

その本を持っているというので借りてみた。

でいちおう読んだので、自分ブログ感想を書こうと思い、

尼のレビューざっと読んでみた。あと、この本の感想を書いてる

諸兄や女子たちのブログも読んだ。

が。

まらない。

この本が、じゃないよ。尼のレビューがつまらない。

この本の著者は「恋愛工学」なるもの提唱しているんだが、

レビューには恋愛工学信者による賛美か、恋愛工学批判するdisしかない。

私の感想はそのどちらにも属さない。

なので、こんどは2ちゃんを著者名で検索した。

すると、私と同じ視座のレスがいくつかあり、安心した。

http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/money/1403901468/l50

以下上記スレから引用する。

====

94 :名無しさん:2015/07/17(金) 07:31:10.79 0

>昔からヤリ手の男は日替わりでハイレベルな女を運用しまくってたし、ヤリ手の女も男を運用しまくってたしね。

まあ、それは正しいんだろうけど。

恋愛工学精神を蝕まれると、本当にイイ男になることから

どんどん逸れていくリスクがあると俺は思う。

ちょっと個人的な話になるけど、サッカー中田ヒデ

自分、知り合いを介しての知り合いで、何度かお会いしたことがある。仕事がらみで。

まあインタビューみたいなものと思ってください。

で、俺にとって、実際に会ったことのある「いい男」の象徴ってヒデなんだ。

つか年上だからヒデさんね。

で、会社の同僚(男)の匿名ブログ恋愛工学なるものを知り、ぼく愛っていう本の

存在を知って、その知り合いの男が傾倒して実際にナンパもしているというので

興味があり本屋立ち読みしたんだけど。最初の数ページで棚に戻したよ。

ヒデさんは、イタリアで、いい女たちと無数につきあったかもしれないが、

こういう手法で女と仲良くなっただろうか?そんなはずがない。

そう思ったんだね。で、俺の人生には無関係な本だな、と。

俺はこの本を最初の数ページだけ読んで「自分には無関係」と無視する

ことができた。

だが他人のことは知らない。なぜなら、

「いい男」と聞いて具体的に誰をイメージできて、そのイメージから

どのように情報を取捨選択できるかというスキルには個人差があるからだ。

95 :名無しさん:2015/07/17(金) 07:45:33.10 0

お前わかってないな。

そりゃ中田はかっこいいよ。あたりまえだろう。

中田恋愛工学手法

自分から物欲しげに女に近づくようなナンパなんかするはずもない。

でも本やメルマガ作って商売するとなりゃ、

中田レベル人生)を目指そう」

といったところで誰もくいつかない。

あんなのに自分がなれるはずがないと思ってしまうからね。

でも

「(ぼく愛に出てくる)永沢みたいなのを目指そう」

といえば大衆はついてくるんだよ。

これなら自分もなれるかもしれない、と思えるからね。

特にいまの世の中、若い男たちは傷つくことを極度に恐れていて

これは自分を傷つける可能性がある

と少しでも予感させるようなコンテンツ無視される。

まり「男ならヒデを目指せよ」的なメッセージは今の時代売れない。

逆に、恋愛工学は、もてない男を傷つけることなく、

お前らもセックスにありつけるぞ

と言って彼らに寄り添ってくれ、彼らのコンプレックス癒してくれる。

から売れるんだよ。

自身恋愛工学的なやり方で女に近づいたことはないが

ぼく愛が売れるとメリットがある側の人間なので

この本が売れたらいいなと思っているし、実際に売れている。

96 :名無しさん:2015/07/17(金) 07:54:17.65 0

94だけど。

>>95 は見城さんのレスに思えて仕方がないw 

===

引用は以上。

ちなみに、私の今所属している会社は、ある有名IT企業出資していて

めざせIPO勝ち組万歳モードでやっているんだが、その有名IT企業

社長幻冬舎創業者と仲がいい。

って、そんなことはどうでもえーねん

私が快適に生きていければ、それでえーのや。

とりあえず会社上場させたい。そしたらウチもプチ成金やでえ。

ほなな。

2015-06-14

ガラにも無く説教をしてしまった話

先日、25歳で新卒という若者にあった。

今は研修期間で入社3ヵ月という。彼曰く「仕事ばっかりやっていて気付いたら30歳。そういう人生を送りたくないので今はプライベートを重視したい」とのことだ。

25歳と言えば入社して大卒なら3年経ち後輩や部下も出来て仕事も任せられることだろう。

そんな大事な時期にプライベートを重視したいということに少し「おいおい」と感じ少し説教をしてしまった。

私の20代後半は数年前のことだが、当時は国内で実績を積み自ら手を挙げて海外赴任をしていた。

有名企業ではなかったので本当にがむしゃらに働いた。成果が出て評価され金も貯まった。

新卒ではただのエンジニアであったが、営業やマネジメントなど多くの経験を積み30歳前には異例の出世を果たすことが出来た。

同期にも前述の彼のような男がいた。だが彼は今では口だけの人間になり30代後半に入っても独身の平社員のままだ。

独身が悪いとは言わないが30代後半にもなって給与も低く落ちこぼれ扱いされている彼を見ると「プライベートを重視する」という言葉は逃げのように思う。

今は自分会社経営しているが、やはり20代特に25~28歳くらいの経験は今でも大きな糧となっていると思う。

もちろん彼らの人生だ。それぞれの好きにしたら良い。良いと思う選択をしたら良い。

だが、「何かを選択できるようになるには相応の能力必要」だと思うし、「やらねばならない時にやらなかった人間はいつまでもやれない」と思う。

今の私は自由だ。誰からも指図されず自分の思うように会社運営している。

小さい会社からこそ、社員一人一人と向き合えるし、私はこういう組織を創りたかった。大変満足している。

最近は「そんなに頑張らなくてもいいんじゃないか」と思う若者が増えているように思う。

仕事で命を落としたり不幸になるようなことは馬鹿げている。仕事なんて所詮は生きていくためのものだが、都合の良いやらない言い訳にしていないだろうか。

私は「意識が高い起業家」ではないが、久々に説教してしまったので自分の襟を正す意味でも書いてみた。

2015-06-08

http://anond.hatelabo.jp/20150601022913

小中からの付き合いなら男のほうが切るに切れないだろうな・・。女同士で想定される海外云々や女子会無駄使いの話は男同士じゃありえないけど、どっちか片っ方がビハインド側に遠慮しまくってつき合いを続けるわけで・・。海外赴任経験多い男と、一生国現場でぐだってる男同士じゃ一生国内組が海外の話を持ち出さない限り会話に海外の話は出てこない。

女同士の関係は”褒め合い”からの”aegage”関係継続できるかどうかが肝とみた。「合コンがー」「海外がー」とか言ってて純粋に”ageage褒めてほしい”女のほうが学ばない、切られてしまうわな。

2015-05-19

出会い厨

海外赴任旦那について来た。

現地での家を決めて入居したが旦那の様子がおかしい。

近所に昔、旦那をひどくイジメ職場の先輩が住んでおり、そのイジメ野郎はこちらで再会した旦那をすっかり忘れていたらしい。

なのに、しつこく住まいを訊いてくる。

家は決めた?どこに住むの?奥さんは子どもいないし暇だよね?ねえ、どこに住むの?

まるで「どこ住み?どこ住み?」と訊いてくるネット出会い厨である40代おっさんだが。

旦那も私ものらりくらりと答えをかわしてきたが、あまりにもしつこいので旦那が近所であることは教えた。

そうしたら今度は部屋番号を聞いてきて、「ウチの奥さんも暇しているし、そちらも暇だろうから今度家族同士で食事をしよう」とか言ってきた。

勘弁してくれよ。大人だろう。こちらが何回か質問スルーした時点で察してくれないか。

そんなに鈍感だから新人イジメて、すっかりその過去を忘れられるのか。

あと、私は就職活動語学学校に行っていて実は暇じゃない。勝手に決めないでくれる??

もうこちらは嫌悪感しか湧かない。気持ち悪い。

謝れとは言わないので、せめて近づいてこないでほしい。

2015-03-05

http://anond.hatelabo.jp/20150304205717

例えば、海外赴任中に子供を産んだり外国人結婚子供を産んだりして、子供が長じて外国籍を選択したらどうするんだろう

子供が将来的に外国人結婚して外国籍を取ったらどうするんだろう

そんなんただの確率の話じゃん。

そこまで個々の事情を斟酌しなくても、総体として日本に残る人が多ければ、日本人は増えるじゃん。それでいいんだよ。

仮に、国外へ逃げる人が多いなら別の規制必要になるかもしれないけど。

2015-03-04

http://anond.hatelabo.jp/20150304205717

例えば、海外赴任中に子供を産んだり外国人結婚子供を産んだりして、子供が長じて外国籍を選択したらどうするんだろう

子供が将来的に外国人結婚して外国籍を取ったらどうするんだろう

それがいったいどれ位の割合なんだ?アホなのか?

http://anond.hatelabo.jp/20150304181146

例えば、海外赴任中に子供を産んだり外国人結婚子供を産んだりして、子供が長じて外国籍を選択したらどうするんだろう

子供が将来的に外国人結婚して外国籍を取ったらどうするんだろう

そう考えると、富国の方だって怪しいもんだけど。

どっちにしろ結婚とか出産みたいなきわめて個人的なことを理由にして

「それはずるいので税金とります」なんて感じで法律で縛られるのはすごく抵抗ある。

からこその、扶養者がいない人への増税ではなくて、扶養者がいる人への控除という形なんじゃないのかな

2015-02-02

ホームシック

出張で一人海外にいる。今日でちょうど2週間が経った。

新卒入社後数年の自分にとって、これが初めての海外出張

日本帰国するのはもう少し先の予定だが、今とても自宅が恋しい。

もともと海外志向など皆無であった。

海外赴任どころか、国内転勤でさえ出来れば敬遠したいと思っていた自分である

(その可能性を承知した上で総合職として就職したのはもちろんだけど)、

結婚をし一生を共にできると思えた信頼出来るパートナーを得たことや、

その他、仕事を続けていく中での内面や外部環境の変化によって

会社の都合で(会社の金で)、自分の知らない土地に住めるなんてラッキーじゃん!」

と思えるまでにマインドチェンジされた僕の考えは、今回の出張で脆くも崩れ去った。

家の中では靴を脱いで過ごしたい。使い慣れたお布団に包まって眠りたい。

変な虫もう出てこないで。水道水は飲めないの?おいしいおやつにホカホカごはん。。

結局の所、自分は内向き志向ということで何も変わっていなかったわけだ。

メディア若者海外離れが叫ばれている昨今ではあるが

(真偽のほどは定かではない)、それでも、すでに日本を飛び出している者、

世界中を旅する日本人は多からず私の周りに存在する。

もちろんの彼らもホームシックに陥ることはあるだろうけど、

慣れない土地で生き抜くタフさは一体どうやって手に入れられるのだろうか。

自分にはやっぱり厳しいかなと思いながら、妻の写真を横目に一人眠る

2014-10-09

http://anond.hatelabo.jp/20141009101214

海外赴任にも色々あるんだよ。今時は限られた大企業だけじゃないからな。

年収1千万+家代車代保険代全部会負担なんてのしか居ないと思ったら大間違いだ。

あと日本に居たって朝から外食する暇ない奴は山ほどいるだろ。

日本ならコンビニおにぎりあるけどアメリカには当然そんなもんないしパンもまずいし。

2014-08-05

http://anond.hatelabo.jp/20140804234209

こういう言い方はなんだけど、女性の就労が進まないのは、労働力として女性男性に比べて「無能」だからだと思う。

無能」って言葉悪い?単純化するために使ってるんで我慢して。

無能」ってのはテストの成績がいいとか悪いとか、営業成績がどうだっていう話だけじゃなくて、全部ひっくるめてリスク問題からね。

ここんところを、女性プライド尊重してぼやかしているから本当の原因が曖昧になるんであって、女性が「有能」なら企業女性を争って獲得しようとするから

女性の就労が困難なこと」と「女性が有能な労働者である」ことは両立しないんですよ。

男性の方が力が強い、体力があるということだって女性はいまどき原始時代じゃないんだから力が強くたってと、軽視するけどさ、健康リスクとか、海外赴任が出来る出来ない(たとえば女性ナイジェリアに転勤させるってちょっと難しいでしょ?)、体調不良で休まれる頻度とか、残業の時、深夜に帰宅するリスクとかね、雇う側からしたら決して無視できないデメリットなんですよ。

それに妊娠リスク子育てリスク更年期リスクが発生するわけでしょ?

女性労働者として「無能」なら、市場に任せるんなら、方策ひとつしかないわけ。女性給与を引き下げることですよ。あと、企業解雇権を絶対的に強化して、実質、どういう理由であれ解雇できるようにするとかね。そしたら、女性を雇うリスクは大幅に引き下げられるね。ま、でもそれは現実問題無理だね。

無能有能ってのは相対的から女性男性と同程度には有能な労働者になれないなら、男性女性と同程度に無能になるってのもひとつの手。たとえば妊娠リスクはともかくとしてさ、仕事育児かの問題女性問題として捉えられてるってのはおかしいでしょ?大体の場合は、父親がいるわけじゃん。これが、子育て世帯小梨世帯の対立になるなら分かるんだけど、男性女性問題になっているのは専業主婦になるのはおおむね女性からでしょ?これは女性専業主婦と言う形を許容しちゃっている政府政策世間見方のせいもあるけど、一家を養う覚悟女性にないのも原因だよね。

仕事人間関係疲れたら家庭に入りますなんて選択肢を持っている人と持っていない人、企業はどっちを雇いたいと思うのよ。考えりゃわかるでしょ。

「女を養う気がない男とは結婚したくない、だって女にはいろいろ大変なことがあるんですからねっ」

なんて言う言論を、そうだそうだなんて女性が言っていたらどうにもならないよ。少しはやせ我慢しようよ。

ま、でも仮に、ここらへんの世間見方やら制度やら女性意識やらが改善したとしても、女性の「有能さ」が男性に追いつくか、あるいは女性の「無能さ」にまで男性雇用するリスクが増大するかって言ったらそこまではいかないでしょうね。だって生物としての設計思想が違うんだもの

女性男性と同じ条件で雇用することは無茶苦茶リスクがあるんだってことは、これはもう生物としての前提なんだからどうしようもないのね。いやそうじゃない、女性は有能だって言うならあなた起業しなよ。起業して女性ばっかり雇用してみな。頭のレベルで言ったら男性よりもはるかに優秀な女性男性よりも雇用やすいんだから、「労働者として」女性男性よりも有能なら成功間違いなしだよ。

でも現実にそうなってないんだ。なんでか。女性無能から

女性労働者として男性より無能なんだよ、ってことを無視しているか、分かっていても見て見ないふりをしているから、全然うまくいかないんだよ。日本よりはうまくいっているように見える欧米だって、やっぱり無理があるよねってことになってるから。国が背負うべき責任企業押し付けてるから逃げたもん勝ちになってるんだよ。

あなただって縁もゆかりもない障害児の面倒を見れと言われても困るでしょ。国が面倒みろよって思うでしょ。企業だって同じよ。ただかねもうけのために集まっているだけの私人なんだもの企業なんてものは。

妊娠しました、育休とりました、また妊娠しました、また育休とりました、妊娠しました、なんてのを繰り返されてみ。5年も6年も席を空けておいてまあ、減額されてるけど給料払えって言われてみ。

女性はひとりでも少なくしたい、なるべく雇いたくないって企業が思うのは当然じゃないか。

この辺は国と企業ババ抜きだわな。どっちも負担を負いたくないわけ。

ま、だから妊娠しました」のところはしょうがなくても、「育休取りました」のところはせめて男女が半々にならんといかんですね。男女と言うか、パパとママがね。体調悪かろうが、「ママ、おしごといかないでー」って子供に泣きつかれようが、乳がはってようが、一家の大黒柱になる覚悟をやっぱり女性も持ってもらわないとどうにもならんよね。金持ちマダムがさ、自宅で趣味英国午後の紅茶の手ほどき教室なんてやってるのが女性ロールモデルになってるようじゃ、だめだよ。夫のカネでぬくぬく暮らして、あんたペットみたいなもんだねーと社会全体がそういうマダムをさげすむようにならんと、そこまで意識改革しないとどうにもならんですよ。

あと、やっぱり負担は国が主体になって負わないと。女性雇用するリスクの部分は国が負いましょうってならないと、企業がよろこんで女性雇用するはずがないじゃん。

2014-07-22

http://anond.hatelabo.jp/20140722003110

はあ・・・

実際黒髪巨乳で別荘持ってるから資産家の末席を汚す立場だし、パートナー海外赴任から帰ってきて出世コースを歩んでるけど・・・

2014-06-23

草野球チームにやってきた助っ人外国人

学生時代に仲が良かった連中と、週末に集まって草野球をやっていたことがある。

チーム創設当初は昔の仲間が中心だったんだけど、人伝てだったりブログ経由だったりで徐々に大所帯になっていった。

そうやって少しずつ人数を増やしながらワイワイ楽しくやっていたら、あるとき外国人青年がやってきた。

私たちが盛り上がっているのをブログで知って、仲間に入れてほしいとメールをくれたのだ。

監督兼任していた私は、とりあえず見学に来てくれないかと提案した。

チームとしてはそこそこの規模だったけど、外国人が入ってくるのは初めてだったので、みんな彼には興味津々だった。

もちろん事前に彼のプロフィールは知ってたんだけど、それでも見学当日はチーム全体がソワソワしていた。

結果から言うと、彼はあっさりとチームに溶け込んでしまった。

もちろん、みんなが歓迎ムードだったことや彼の人柄や優れていたことも大きかった。

でもそれと同時に、彼の技量がずば抜けていたことも大きかった。

彼は184センチ92キロというピッチャーとしては申し分のない体格だった。

母国いたころは、高校生全国大会ベスト8に輝いた実績もあるという。

体格と実績のとおり、彼の投球は本当に素晴らしいものだった。

まず、カーブシュートスライダーシンカーチェンジアップという豊富な球種を扱えた。

加えて、100球以上投げてもコントロールがほぼ一定であり、集中力乱れることがなかった。

球速自体はそこまでではなかったけど、それは問題にならなかった。

ピンチの場面でも出せばキッチリ抑えてくれたし、先発させても7回まで1~2失点という具合だった。

彼のお陰で草野球大会では常にベスト4以上に食い込むようになった。

本当に、うちのチームを選んでくれてありがとうという感謝の気持ちでいっぱいだった。

そんなことがあったんだけど、あるとき仕事の都合で、私は海外赴任をすることになった。

偶然にも、助っ人外国人である彼の母国に赴任することになったのだ。

どこぞの知らない国であれば辞退しようと思っていた私だったが、彼の母国に行けると知って嬉しくてたまらなかった。

からその国でのルールマナー野球事情などを教えてもらい、早く行きたいと思いながら過ごしていたのを覚えている。

それがだいたい7年ぐらい前の話。

現在の私はというと、甲子園というものにすっかり夢中になってしまった。

このぐらいの時期になると、どうしようもなくソワソワするぐらいハマっている。

毎年のことながら、高校球児たちの活躍の姿が見られるのが楽しみでしょうがない。

初めて観たとき日本高校生レベルの高さにビックリしたものだ。

それと同時に、彼のような人材が育ったのも頷けた。

ただ、甲子園を見ていると時々すこし辛くなる。

高校生だった彼と一緒に、甲子園でプレーができなかったことが悔やまれるからだ。

国が違うからしょうがないのはわかっているんだけど、どうしてもそんな事を考えずにはいられない。

彼と同じチームに入って、彼と喜びを分かち合いたかったと考えるたびに辛くなる。

から今でも甲子園球場に彼の姿を探してしまう。

2014-04-02

いい風俗に巡り会えない

海外赴任2年目。たまに仕事日本に帰る時の楽しみは風俗だが、どうも引きが弱い。最近日本での経験を書く。

1. マッサージ 30min@3k

風俗街にある男性向けマッサージだが一応健全。結果から言うとこれが一番良かった。Tシャツジャージに着替えて待つと、笑顔の素敵なスカート姿のお姉さん登場。うつ伏せ中もトークが弾み、仰向けに。ちょっとパンツ見えそう。既に勃起気味の俺は股間を押さえつつ、「これすごい恥ずかしいですね」なんて言ってみると「大丈夫ですよ〜」とにこやかに返され、ますます勃起。足をストレッチする際に胸が当たる感じで、「この当たる感じがすごいいい」と言うと「おなかですよ〜」と返された。もう最高。

2. アジアンマッサージ 80min@10k

男性向け健全マッサージだが、最初の店より露骨エロ心を狙ってる。使い捨てTバックに着替えて待つと、登場したのは地味な感じの中国人(風)の女の子メイド服のような感じ。日本語ほとんど出来ないようで、全く無言のままマッサージが進む。隣の部屋ではかなり盛り上がってるので当たり外れが大きいのか。仕方ないので仰向けになってからスカートとか太ももとか触ってると「だーめ」とちょっと注意。全体的に接触が少なくて不満。

3. ソフトM性感 90min@25k+ホテル4k

今回の帰国ハイライトだったはずだが散々な結果。「写真修正しません」と謳う店で、写真的には悪くないはずだったが、待ち合わせに現れたのは超ケバい女。確かに後で見ると、うまく撮ればこんな写真になるのかも、というところ。すぐ近くのホテルまで歩いたが、こんな女連れて歩いてるというだけで恥ずかしくなる。性格は悪くなさそうだが、化粧が濃いのと体が太いのとしゃべり方が頭悪そう。一番辛いのが、清潔感がないこと。アナルに指突っ込みながらしごいてくれる女性清潔感を求めるのは間違ってるんだろうが。1.のマッサージ女性が同じことやってくれるなら、正直倍払っても構わない。

4. 出張マッサージ 120min@15k

レビュー的にも絶対健全と評判のほ○○○ガール。以前使ったことがあり二回目。今回の女性可愛いが、とにかくタオルを被せられて直接肌に触ってもらえない。手をやってる時「タオル外してください」って言ったらあっさり「ダメ」と断られ、帰り際に「ハグさせて」ってダメ元で言ったら「おやすみなさーい」と流された。うざい客だったって後で言ってそうだけど、可愛かったからまあok。

--

今までもヘルスマッサージを色々試したが、どうも金をドブに捨ててる感じのケースが多い。その辺を歩いてる普通の人とエロいことをしたいんだが、金払ってエロいことしてくれるのは全然違うタイプ女性ばかり。マッサージで適度に性欲を満たしつつ、本当にエロいことは一般人を狙うべきなんだろうか。それとも、社会的地位のある人だけを対象にした秘密クラブ的なものって存在するんだろうか。俺も入れてくれ。

2013-08-09

低学歴高学歴世界の溝

http://luvlife.hatenablog.com/entry/2013/08/07/221155

読んで色々考えさせられた。

せっかくなので、身の上話を増田に吐き出そうと思う。

  

  

すごい田舎の底辺中学卒業してるけど、地元同級生たちや親戚達の常識感っていうのは独特だなぁとずっと思ってた。

上京してから特にそう思ってて、同じ日本なのに本当に違う世界共存しているんだなと思ってそれがもう日本だと思ってた。

この記事を読んで、そうかそれは「低学歴世界」と「高学歴世界」の溝だったんだと納得した。

  

地元田舎からか両親ともに兄弟が多くて、いとことか30人くらいいるんだけど、その中で大学に行かせてもらったのは俺くらい。

俺の両親は、他のいとこが次々と中卒・高卒で働き始めたりしているのを横目に、頑張って俺を大学まで行かせてくれた。

両親が大学まで俺を行かせたかった理由としては学歴コンプレックスもあったのだと思うけど、それ以上に今後生きて行く上で大切な友達結婚相手の階層レベルをあげてやりたいってことがあったのだと思う。

  

実家に帰ると、親戚の誰それが結婚した、でも結婚相手はどうしようもないバカでパチンコばかりで家族そろって金を無心にくる、という似たような話がゴロゴロ

不倫・バツ1・再婚生活保護パチンコギャンブル・騙した・騙された・蒸発、、、あげれば切りがないけどそんな話がゴロゴロゴロゴロ

ほんと、子供DQNの家庭は親も間違いなくDQN

  

俺の両親は2人とも低学歴だが、そういう世界に本当に嫌気がさしていたんだろう。

今思うと、きっと両親はそういう「低学歴世界」が常識な親戚から俺を遠ざけたんじゃないかと思う。

つのからか、他の親戚連中とは距離を置くようになっていて、気付いたら俺もいとこ達とはあまり会わないようになってた。

大学にもやれないような、子供の将来よりお金の無心しかしない人を騙すしか能のない親の元で育つ子供はバカになるし、バカとしか結婚できないんだ、そして親と同じことを繰り返すんだと両親は良く嘆いてた。

  

  

そんな地元環境だったので、大学に行ってからカルチャーショックがたくさんあった。

中学時代同級生大学へ進学したのは10人いたかどうか。

そのうち、進学で上京したのは俺を含めて2,3人だったと思う。

  

大学へ行ってまず俺が驚いたことは、友人達の家庭環境文化レベルの高さ。

  

などなど。

もう大学卒業して結構経ってしまたからその当時の衝撃を少し忘れてしまっているけど、「高学歴世界」の人からみたら、ごく当たり前のこんな感じのことで当時の俺は衝撃だった。

今思うとここが「高学歴世界」への入り口だったんだなと思う。

  

  

大学の友人達大学院へ進んだ人も多かった。

俺は学部卒業したけど、大学院進学も見据えて大学入学してきた奴らなんて、本当「高学歴世界」すぎた。

俺なんて、大学入るまで大学院なんていう存在すら知らなかった。

親と一緒に驚いた。大学の上に更に進学するところがあるんだって!って。

  

大学では本当に勉強研究を頑張った。大変だったけど初めて勉強楽しいと思った。

大学でできた友人達とは今でもとても仲が良いし、めでたいことにその時の友達ひとりと結婚もした。

今の俺の状況としては、東京の某大企業就職し無事に溝を超えて「高学歴世界」にお邪魔した感じだろうか。

  

  

そして、会社に入ってから更に大学よりも純度の高い「高学歴世界」の人たちがたくさんいることにビックリした。

  

仕事していて困った奴もたくさんいるけど、地元にいた「低学歴世界」の人たちのような耳を疑うような非常識さは全くない。

ここでずっと仕事していると、こういう世界日本普通錯覚してしまう。

  

そして彼らの大半は、家族も両親もずっと「高学歴世界」で生きてきた人なので、「低学歴世界」を垣間みたことがない。

大学進学するのが当たり前だと思ってるし、周りも大卒ばかりなので、実は日本には大卒ってそんなにいないことを実感していない。

パソコンインターネットの違いが分かるのは当然だし、スマホタブレットも使いこなす。

飛行機新幹線チケットネットで買うのが当たり前だし、分からないことは全て自力で調べられる。

年に一度は海外旅行が当たり前だし、英語は苦手といいつつも日常会話はそこそこできる。

両親兄弟がちゃんとした常識人で、困ったときには何かしらのアドバイスをくれる。

両親の家に普通にパソコンがあって、孫の様子をスカイプテレビ電話する。

孫のために両親がお金を湯水のように注いでくれて、当たり前のように援助してくれる。

それがどれだけ凄いことか分かってない。

なので、たまにそんな「高学歴世界」の奴らにいらっとしてしまうのだ。

  

  

この溝は超えたことがあるものしか実感できないんだろうなと思うし、実感しても人生にいいことはあまりない。

から大半の人は溝に気付かないか、見ない振りをしてごまかすんだと思う。

  

  

大学進学が溝を飛び越えるのには一番理にかなっていると思う。

けど、その障害となっている一番の原因がその親だ。

  

底辺高校で教師をやっている友達が嘆いていた。

頭のいい子がいて大学進学を進めても親にその気がなければ、もうそこでその子人生地元まりだと。

なんとかしてやりたいけど、全員を救えるわけではないしどうしようもない、と。

  

  

唯一、政治家だけはこの溝について何かしら対処すべきだと思うけど、政治家自身も「高学歴世界」にいる人たちばかりなので実感として「低学歴世界」を理解できないんだろうな。 年々この溝が深くなっているような気がする。

本当に根深い問題だと思う。

  

  

8/9 15:02 追記

30年前に地元を出た人の話ならわかるが、そうでないなら都会の人が想像で語った釣りでしょう。あるいは、30人中大学進学が1人とか超特殊な一族過ぎる。自説を開チンする時に経験談に仕立てるアレな類い。

っていうブクマがあったけど、俺30歳ですよ。

特殊な一族なのかなぁ。違うと思うけどなぁ。どうなんだろう。

  

8/10 00:03 追記

凄い数のブクマトラバが付いている…。

反応ありがとうござます

  

ひとつひとつコメントしたいところだけど、気になったものに対してだけコメント返信させてもらいますね。

「底辺中学」ってのが謎。底辺エリア(失礼)の公立中ってこと?

底辺エリアであってると思いますヤンキーDQNがなぜか沢山集まった学区にあった公立中学校なのかな。

校内にバイクは侵入してくるし、ガラス割れまくるし、授業中に水は飛ぶはご飯つぶが降ってくるわ、先生は泣いているわ、それはもう楽しいところでしたよ。

今思うとあんなに玉石混合な人種共存していた世界もそうなかったと思います

  

両親公務員家庭で自分大学行ったけど、親戚はほぼ大学出てないとある地方の家庭で育ちましたが、こんなに周りの文化レベル低くないです。やっぱ日本にもやばい場所とそうでない場所がある。

公務員が一族にいるだけで、凄いですよ。

そんな安定した職業の方は親戚にいませんよ。

  

この話をぼくの周りに話しても誰も無関心&他人事で、最近は言うのを止めた。どちらの世界も中途ハンパに知ったまま底辺に落ちてくとストレスだよね。

すごく分かります

俺も会社では地元の話はあまりしません。逆に地元では会社の話はあまりしません。

どちらにも愛すべき人たちはいるし、どちらの世界にも彼らなりの「普通」に幸せ暮らしている人もいるので、そんな人たちに今更こういう現実が横たわっているっていう話をしても何も生み出さないなぁと最近感じています

  

釣りだと思う方は、そう思ってた方がいいと思うし多分そういう方はもうひとつ世界を知らなくてもいい人なんだと思います

  

高学歴」で陰湿な凄まじいイジメをするやつ、「低学歴」でこの人について行きたい!と思える徳の高いやつ、いたよ。高学歴=人間としても素晴らしく育ちが良い的な論調には賛成しかねる。率は高いにしても。

高学歴を賛美するつもりはなかったので、誤解させてしまったならごめんなさい。

俺の周りにも「「高学歴」で陰湿な凄まじいイジメをするやつ、「低学歴」でこの人について行きたい!と思える徳の高いやつ」はいます

なので100%学歴の話ではないけど、それでも悲しいことに学歴所得階層相関関係あるのは確実だなと肌感覚で思うのです。

  

身につまされる位にわかる話だけど、田舎という部分は不要

俺が田舎出身だったので田舎という表現を使ったけど、きっと東京郊外でも似た話はあるんじゃないですかね。

  

これよく分かる。高学歴世界の人は「学歴なんて関係ないよ」って澄んだ目で言うんだよね……。そういう話じゃないんだ。

高学歴世界」の人たちはとても純粋ですよね。

話せば分かるとか、努力すればなんとかなる、とか。

それ以前の問題があることに想像が及んでないんだなぁと思います

でも「高学歴世界」の人たちも、彼らなりの努力葛藤があって人生歩んでいるので「低学歴世界」とはまた違った大変さがあると思います

  

  

というわけで、この辺でコメント返し終わりにします。

なんか色んな反応があって面白かった。

こういう話をちゃんと外に吐き出すのって初めてだったのでなんだかスッキリした。

増田があって良かった。ありがとう

2013-05-06

http://anond.hatelabo.jp/20130506111132

すごく共感した。それからえこんでしまった。

まず内面的な要因について。研究者孤独に強い人が多い気がする。ときどき信じられないくらい社交的な人はいるけれど、そういう人も、一人で研究に没頭する時間は大切にしている。もともと「一人でも大丈夫」な人が、研究者になっていく過程ますます孤独への耐性をつけていく、っていうのはあると思う。一人の時間大事だし、たいていのことは一人でできる。そうすると誰かとパートナーとして深く関わるのが、億劫になっていく。「女の子うさぎなんだょ、寂しいと死んじゃうんだょ」的女子なら寂しさを埋めるために必死彼氏を作るだろうけど、別に一人でも大丈夫で、しかも一人の時間がないと仕事にならない場合彼氏存在メリットデメリットを上回らない。ときどき、「彼氏作らなきゃ、結婚しなきゃ」と思うけれど、「めんどくさいなー 研究時間削られるしなー」で終わってしまう。

次に外的な要因について。ではなぜ男性研究者結婚できるのか。それは男性研究者(常勤、任期なし)は「エリートの夫、専業主婦の妻」モデルに一応合致するため、婚活市場で人気があるからだ。男性研究者からしても、家事育児をしてもらえて、自分研究に没頭できるというのはとても都合が良い。

そう考えると、女性研究者専業主夫の夫を見つけると問題解決なんだろうな、と思う。出産自分でするとしても、その後夫に育児を任せられれば、半年程度の休暇でなんとかなる。夫が専業なら海外赴任も問題なし。

女性生き方多様化している以上、男性生き方多様化して欲しい。どっかにいませんかー 家事が得意で、子ども好きで、家庭に入りたい、きちんとした優しい男性子どもが手を離れたら、好きな仕事をするもよし、趣味に没頭するもよし。経済的には一生支えるから精神的に支えて欲しい。そんな男性に巡りあいたい。

唐突だけど以前読んだ本で、「宇宙の果てまで―すばる望遠鏡プロジェクト20年の軌跡」というのがあったので紹介する。

関係ないと思ったらスルーしてください。

http://anond.hatelabo.jp/20130506111132

書いたのは、ハワイすばる望遠鏡設立に向けて尽力した小平 桂一という方で、

話はほぼご自身の経験に基づいた軌跡なんだが、

研究者としての彼の姿よりも研究者のために働くマネージャーとしての姿がとても印象的だった。

例えば、すばる望遠鏡設立が三十年越しにようやく決まった中で、

ハワイへ数ヶ月から数年単位海外赴任することになるであろう職員の海外赴任手当が大きな問題になった。

なぜなら、今まで海外にある国立設備といえば、第二次世界大戦の慰霊碑ぐらいしか前例がなかったのだから

国立機関研究者が常勤で海外に暮らすということに限って言えば、前代未聞だった。

既存の枠組みでは"出張"程度しかなかった海外赴任の手当をもっと増やせないか関係省庁を巡るなかで

彼は、少なからず「研究者研究をしたいからそこへ行くんでしょう。手当等増やさなくてもいいんじゃないですか?」という声を聞いたらしい。

このままでは「すばる望遠鏡」という箱はできても中に人がやってこなくなってしまう。

職員に職務命令で従わせることもできるが、志気が上がらない研究でなんの成果があがるんだ(この辺うろ覚えでごめんなさい)。

そういう危機感をもって活動した結果、待遇改善されたという話だった。


元増田の割り切れなさは当然だと思います

研究者世捨て人じゃない。市井の働く人たちは皆仕事プライベート二者択一を選ばなくて、研究者がそれを当然だと思うのはおかしいよ。

足りない部分をかける時間で補うような研究もあるとは思いますが、なんていうか大半が、環境が許せばそうはならないんじゃないかと私は思います

ピペド体験談など特に...すごく無責任に聞こえると思いますが、元増田は常勤職ということでそれなりのポストを得ていると思います

ご自身が今に納得しなかったなら、せめて次のひとたちのために、活動できるようになれる立場を目指されてはどうでしょうか。

構造的な問題は一歩ずつ解決することが鍵だと思います

長文にて失礼致しました。

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