はてなキーワード: 健全とは
まあ言いたいことはわかるが、経済については、ネットの普及する前はほんとにマスコミの言うままになっててなあ。
昔のマスコミってマジで、「円高だ!どうするんだ政府!」「円安だ!どうするんだ政府!」って同じ新聞で昨日と今日で繰り返してたんだよ。
それに比べれば、今のネット世論は「円高絶対正義マン」と「円安絶対正義マン」がそれぞれの理屈でちゃんと喧嘩してる分だけ超健全になったと思ってる。
どっちに転んでも叩く雰囲気作れば良いマスゴミに「結局どっちが良いの」と思わされるよりは、自分の頭で理解できる方を選ぶ自由がある。
昔のマスゴミの経済論に比べれば、「紙幣は無限に刷れる」でも「日経株価がすべて」でも、それぞれの責任で喋ってるだけ何万倍もマシだと思う。
はるかぜちゃんを10年以上中傷していたアカウントの、1000件ぐらいのツイートを対象とした訴訟に進展。はるかぜちゃんのママが報告。
訴えられた人は「ぬこちゃん」と名乗る男性。はるかぜちゃんよりも、ママの方のアンチ。
訴状によれば、問題となった発言の中で特に酷いのは以下のようなもの。
「毎日のようにモラルのない言動に及んだり、あるいは自分が無関係の案件にくびを突っ込んでは自分の意見が正しいかのように振舞ったりして売名売名」
「もはやただの畜生でしかない そんなだからまともなところにはいつまでも使ってもらえないんだ」
「畜生」など人間を動物扱いするものは、単なる罵倒語を超えて裁判ではかなり重く扱われる。
刑事告訴も進む模様
はるかぜちゃんの実家がある神奈川県警に何度か持ち込むも相手にされなかったそうだが、3600万円裁判の相手との民事が進んだ結果、被告の最寄りの青森県では認められたらしい。
ママは昔ネットアイドルをやっており、その頃に赤ちゃんだったはるかぜちゃんを連れてママタレを目指して素人応募系のテレビ番組に何度か出演していた
https://archive.md/http:/www.asahi-net.or.jp/~zh7t-iskw/* (リンクうまくされなかった場合は*を最後につけて)
その結果、ネットアイドル以前の複数名義の芸能活動がバレて当時2ちゃんねるで騒ぎに
ママのサイトが2ちゃんねらーに乗り込まれて荒らされ、そのままサイトは閉鎖した
それと引き換えにはるかぜちゃんのブログ、Twitterが生まれ、ママアンチが引き続きはるかぜちゃんアンチになり、ぬこちゃんはその頃の残党のようだ
はるかぜちゃんはナチス、3.11、フェミ、障害者、安倍晋三、トランス女性、グラドル、ありとあらゆるものを対象とした苛烈な発言で新規のアンチを生み出していったが。
ママは長年表に出ずにいたが、数年前からはるかぜちゃんのママだと名乗ってTwitterをやるようになった。
そしてその時期からはるかぜちゃん本人はかつての炎上芸をやらなくなり、出演作の宣伝や食べ物についての平和なツイートばかりやるようになり、「自我を持つようになった娘に拒絶されてママが弾き出された説」などがあるが全てはアンチの妄想にすぎず真偽は不明。
ママは過去の芸能活動と結び付けられることも気にしなくなり、顔を出すようになった。
ttps://archive.is/UvdLo
ttps://archive.is/dwXkf
ttps://archive.is/Oyy6p
ttps://archive.is/xYkgi
有名人ではない個人による誹謗中傷は50万以下ぐらいが相場とされていたが、近年は重く見るようになり、知念実希人はつい最近に100万円以上の賠償を得た。
ぬこちゃんも1000件以上、10年以上、という粘着具合が重く見られる可能性。
以前にもはるかぜちゃんは示談金によって300万円ほどを得た。
その後にママはリカちゃん人形を愛好するようになり、イベントごとに爆買いして数百体をコレクションするように。
資金が尽きたのか、ここしばらくはリカちゃん垢は大人しくなっている。
はるかぜちゃん一家はけして裕福ではない。はるかぜちゃんは幼少期には大手のCMに出演して多額のギャラをもらったそうだが、家の方針は「自分の金は自分で払え」で、はるかぜちゃんは幼稚園の頃から学費はギャラから支払い、炎上芸がマネタイズに結びつかずむしろ仕事は減ったため、お金は残っていない。
ママがリカちゃんを爆買いしていたころ、弟は給付型奨学金審査に落ちて鬱々としていた。
はるかぜちゃんが炎上と無縁な健全なツイートを心がけるようになった一方で、弟はなにかと赤裸々に語り、愚痴る。
>先に出れるの羨ましいね、末っ子は最後まで取り残されて、崩壊する家族の後始末させられるんだぜ
ttps://archive.is/Vuehn
>嫌いな人間と過ごすことを〝あなたのために今まで耐えてきたんだよ、もう十分でしょ〟と親たちが言うのなら、私が今まで家出も何もせずグレてこなかったことも、〝よく耐えた、もういいよ〟って言ってほしい
ttps://archive.is/8kEW9
>ペットを責任もって〝最後まで〟飼うって、飼い主の最後じゃなくて、ペットの最期まででしょ???
ttps://archive.is/wtLVY
>一度飼われると自然界で餌を自力で取る方法がわかんないんだ、頭でわかっていても、知識じゃどうにもできないんだ
ttps://archive.is/cuXr4
罠は大きく3つあります。
〜目次〜
法律を守ったり、礼儀礼節を守ったり、社会のルールに基づいて適切な判断と行動をする能力のことを「筋を通す社会性」と定義します。
「本当は筋を通したいが、自分の地位が低いため妥協するしかない」という種類の社会性です。
サービス残業でも働くとか、上司が間違ったことを言っているけど指摘すると逆ギレされるから黙るとか「世の中は完璧じゃないから仕方ない」
と割り切る社会性のことです。
「理不尽に耐える力」とも言えるでしょう。
「筋を通す社会性」は自分の地位や人脈、能力の範囲内で発揮されます。なるべく「筋を通す社会性」を発揮した方が立派な社会人になれます。
「優秀な人ほどすぐ辞めていく」なんて決まり文句は優秀な人が「筋を通す社会性」を発揮した結果、「妥協的な社会性」を求められる場所から離脱することで起きる現象です。
責任が重い重要な仕事をしている人ほど「筋を通す社会性」が求められます。
「残業代が貰えなくても働く」「上司が間違ってても従う」「悪さをしないと存続しないような業界・会社で働き続ける」
という長期的にみて損する行為なので、あまり良いものではありません。
生活水準をあげたかったら「筋を通す社会性」を発揮する必要があります。ただ、「筋を通す社会性」を発揮するには
「筋を通す社会性を発揮する上で必要な能力・人脈」が必要になります。
例えば東大卒で人脈も実績もある大手企業のサラリーマンが「この会社のやり方は良くない。〇〇さんのコネで✖️✖️社へ転職しよう」
という判断をした場合が「筋を通す社会性と人脈を発揮」するケースになります。
昔は儲かっていた企業でも傾いた事例は存在するため「この会社のやり方は良くない」という感覚が正しいものであれば長期的に見て良い結果になるでしょう。
逆に30歳のスキルも人脈もないサラリーマンが「サービス残業とか無理、明日から会社辞めるわ。働いた分、手厚い待遇くれないと」
とか言い出したら「舐めとんのか?」という感じになるでしょう。
30歳のスキルも人脈もないサラリーマンには妥協的な社会性を発揮して現在所属している会社で働くか、無職になるかの二択しかありません。
もちろん妥協的な社会性を発揮すると長期的に損をしますが、筋を通す社会性は身の丈と同じレベルにしか発揮できないためしょうがないです。
このように「可能な限り筋を通す社会性を発揮し、必要に合わせて仕方無く妥協的な社会性も仕方なく発揮する」というのが健全な状況です。
しかし、過干渉ヒスママには筋を通す能力は低いので、妥協的な社会性を自分の子供に求めてしまいます。
過干渉ヒスママにとって社会性は「自分のご機嫌を取ってくれること」です。
そして、一部の先生も妥協的な社会性を子供に求めてしまいます。
習ってない方法で算数の問題を解いたら✖️とか、努力してる感を出すために非効率な勉強方法をさせるとか。
彼らは質の低い妥協的社会性を子供に教え込もうとしてしまうのです。
豊かな暮らしを実現する上で必要なのは筋を通す社会性です。先生は社会を知らないと言われる原因はここにあります。
「社会性=理不尽に耐えること」という定義になっているならば、健全な社会性を持っていないため黄色信号です。貧乏まっしぐら。
前の記事で書いた「自分にとって正しいこと」と「自分がどう行動するべきか」の感覚になっているならば赤信号、もう社会に適合できません。
「自分にとって正しいこと」と「自分がどう行動するべきか」が分離している状況は具体的にいうと
「このタイミングでは〇〇するべきなんだろうな。。。で、私は何をすれば良いのだろう?」という思考回路です。
健全に育った人間には意味が分からないと思うのですが、妥協的社会性を子供に求めるタイプの大人に育てられると
「これは〇〇した方が良いんだろうな。でも先生の命令通り××のやり方でやらないと怒られてしまうな」という経験をしているため
「このタイミングでは〇〇するべきなんだろうな。。。で、私は何をすれば良いのだろう?」という病的な発想になってしまうのです。
私の場合、勉強の無駄を省いて上位50%の成績から、上位5%の成績まで成績を上げましたが、成績が上がった後、私の元々の成績を知らない
先生が来て「勉強の無駄を省く???手を抜きたいだけじゃないか??成績が良いからって調子乗ってんのか?」という反応をされ、反抗したら
陰湿に虐められることになった経緯があり、元気のあるうちは揉めたり抵抗したり、塾を辞めようとしたりしましたが、自分の親も先生も言葉が通じないため
塾を辞めることができず成績が下がりました。
「今までこうやって勉強して成績を伸ばしたな。でも先生の言う通りに勉強しないと虐められるし。でも先生の勉強法は良いと思えない。。」
「このタイミングでは〇〇するべきなんだろうな。。。で、私は何をすれば良いのだろう?」と言う発想になっていました。
妥協的な社会性を出すと短期的に揉め事が減って得しますが、長期的には損するため、筋を通せるなら通した方がいいです。
私は塾を辞めようとして親や先生と揉めましたが、過干渉ヒスママに子供の意思を尊重するような高度な感情はありません。
子供には人権がないので、筋を通すことは難しいですが、私が人生をやり直せるとしたら塾を抜け出して図書館で勉強します。
自分が困難な状況にいると「自分に問題があるから困難な状況に追い込まれている」と考えてしまいます。
これが落とし穴です。「きっと自分がおかしいんだ」と思った時、寄ってくる人間は「だからお前はダメなんだよ」
彼らは確実に勝てそうな相手を選び、マウンティングすることで自尊心を満たしています。
偉そうにしていますが、冷静に彼らを見てみると大したことがありません。
私にマウントしてきた人は大学を留年しているくせに、私に向かって「高学歴の底辺よりFランのトップ」みたいに
言ってきました。留年しててトップなんてのは認知が歪んでるから出てきた言葉としか思えません。
罠1で妥協的な社会性を植え付けられたり、罠2でクズから説教されたりするため、
底辺に陥った人間に必要なのは「周りの意見を無視して自分が正しいことをしてみる勇気」だったりします。
自分に問題があると思うと、自分を信じれなくなりますが、自分がダメな状況の時に自分に対して向けられるアドバイスはクズの妄言なので
自分の考えでなんとかするしかありません。自分を信じましょう。
まずは自分で考えて、自分の考えの通りに行動しましょう。その過程で適切な社会性を身につけましょう。
そうすればなんとかバイトが務まる程度にはなりますし、普通に働ける程度にはなります。
人は自分の経験したこと以外は共感も理解もできないため、底辺に陥った弱者男性の状況を適切に理解してアドバイスするなんか無理です。
機能不全家庭に生まれ、複雑性PTSDを抱えると人と関われなくなったり、社会生活が困難になったりします。
そんな人が人間関係を築く方法は、人間関係を形成するときの目的に注目することです。
例えば、新しい環境に移動すると「新しい環境の人と仲良くすること」が人間関係の共通の目的になります。
その次に「自分の趣味を共有したい」とか「自分の身に起こった面白い話を共有したい」とかに人間関係の目的を移行します。
ただ、人間関係にブランクがあると「健全に生きてきた人が何を考えてるか知りたい」とか「新しい人と仲良くしたい」とかで
人間関係の目的が止まってしまうので、最初の方は仲良く話せても人間関係が続かなかったりぎこちなかったり
会いたいとか可愛いとか付き合いたての頃はよく言ってくれたのに最近は言われなくなったし、LINEの返信も遅くなった。辛くて耐えられない。
冷められるのが怖い。彼氏に嫌われて振られたら生きていけないんじゃないかと思う。
いつか冷められる恐怖に苦しむくらいならいっそ自分から全て終わらせたくなることもある。
でもそうして彼氏が新しく他の誰かと付き合い始めることを考えるとおかしくなりそうになる。
好きなのに辛いし依存してばかりの自分が怖い。 彼氏のことばかり考えて苦しいから辞めたい。
もう少し健全に好きでいたい。
無職製造機と言われる過干渉ヒスママは学歴厨製造機でもあったという話を、去年の年収が400万超えた私が実体験を元に説明しようと思う。
去年の年収が400万を超えたを何故わざわざ書いたか、それは私が弱者だからだ。
毒親育ちと言う弱者的な要素を抱えると、他人から説教されたりマウントされたりする機会が増える。
だから、「過干渉ヒスママは無職製造機」という言葉に反応して「お前が無職なのは自己責任だろ。言い訳すんなゴミが」と言う言葉が返ってくるのを想定してしまう。
攻撃されることが前提にあるから「25歳の時に年収400万稼ぐ程度には社会に適合してたので説教しないでください。そう言う話をしたいわけではありません。」
ただ、人生を順当に生きてきた人には攻撃されたり説教されることが前提にないため、
「なんでわざわざ年収書くの?自慢したいの?そんな中途半端な金額で??うざ!」という反応になってしまう。
ーーここから本題ーー
私の父親は中小企業の役員で激務だった。対して母親は専業主婦だった。
自分の母親を見る限り、承認欲求が強く他人へ関心がある女性は専業主婦に向かない。
専業主婦のような立場になっても問題が起こらないのは他人への関心が薄く適度に面倒くさがりな人間だ。
「人から褒められたい、頼られたい」という願望を持った人間が専業主婦になると問題が起こる。
この手の女性は子供が赤ちゃんで夜泣きしているうちは(大変だけど)問題が起こらない。
子供に物心がつくと家族との関係よりも学校での友人関係を重視し始める。
すると母親の視点では最悪なことが起きる。誰も母親を必要としないのだ。
父親は仕事で忙しくて滅多に家に居ない。子供は学校での人間関係で満足してるから親からの愛情はそこまで求めていない。
「父親なら働くこと。母親なら家事をすること。そして、子供が悪いことをした時に適切な熱量で叱ること。」
これぐらいのものだと思う。情緒面のつながりとか一緒にいて楽しいとかは家の外で作る友達に求めていることで、親には求めていない。
子供は父親が働き、母親が家事をする様子を見て「そう言う役割分担で結婚したんだな」と解釈するので、
「お母さん、家事をしてくれてありがとう」とはならない。「そう言う役割なんでしょ。」と思ってしまう。
父親はずっと仕事しているので専業主婦のメンタルケアなどする暇がない。
「当たり前のことでお礼を言い合うのは格好悪いだろ」ハンターハンターのキルアが言ったセリフだが、現実の人間でも当たり前のことに感謝している人はいない。
すると母親の視点では「情緒面でも役割面でも誰からも必要とされていない」状況になる。
これが承認欲求の強い女性が専業主婦に向かない理由で、誰からも必要とされていない状況が続いた母親は狂い始める。
そしてトチ狂った母親は「子供から必要とされること」で自分の存在意義を見つけようとする。
当時の私には何で喧嘩しているのか分からなかった。兄に対して「短気でみっともない」ぐらいに思っていた。
この日を境に長男が母親に干渉されることがなくなり、代わりに私が干渉されるようになった。
子供から必要とされたいと思った母親は、子供のランドセルを勝手に触って勝手に時間割したりとか
小学生の私「子供が自分でやるべきことをお母さんがやったら、子供が何も出来なくなるでしょ。やめて」
母親「何?お母さんが悪いんか?何でもお母さんのせいなんか?」
私「責任の押し付けをしてるわけじゃなくて、お母さんがやっていることは悪影響があるからやめて」
長男がガラスを破る前は寝る前に自分で時間割をしていたのに、ある日急に母親が私のランドセルを勝手に触るようになった。
今まで自分で時間割してたのになと思ったが、自分で時間割をできない人間として扱われると自信が無くなってくる。
小学生なりに頑張って筋道立てて「子供の成長を願うならば子供が自分ですべきことを親がするべきではない」と説明したのを覚えている。
私「え、子供の成長なんかどうでもいいから自分の評価が欲しいってこと?」
母親「違う」
私「何が違うの?説明して。」
母親「違う!!」
私「違うなら説明して」
母親「ええか、あんたは小学生だから分からんかもしれんが、大人になれば親の言ってることが分かるようになるんや」
私「子供が時間割を忘れるなら自分で時間割をできるような人間にするのが本質的な解決なのに、大人になると問題を水面下に押しやって解決したことにするってこと?」
母親「違う!!!ああいえばこういう!!上司に向かっても言い返すつもり!そんなんじゃ社会で通用しないよ!!」
母親「感謝して!!!時間割してやってんだから感謝しなさい!!!」
家を出る時間、朝起きる時間、宿題をするタイミング、家を出る時の服装、予定の管理....etc
ありとあらゆることを母親が干渉してきた。専業主婦で働いていないだけ体力が残っていて、その力で全力で私の自立を阻害しようとしてきた。
呼吸の仕方にまで干渉されるんじゃ無いかと思うレベルで干渉された。
干渉を止めようとして筋道立てて説得しようとしたり、怒鳴って拒絶しようとしたり、罵倒したり色々と試したが母親と言葉が通じることがなかった。
「そんなに不満なら言えばいいじゃん」と言われた。
健全に社会生活を送れている人の大半は言葉が通じない人への解像度が低いせいでこういうことを平気でいう。
当時の私は「母親が高卒だから話が通じない」のだと考えだした。
本音をいうと母親がヒステリックなのは学歴の問題であって欲しかった。努力で解決する問題であって欲しかった。
良い大学に言って、言葉が通じる情緒の安定した女性を捕まえて幸せな家庭を築きたいと思っていた。
「過干渉ヒスママのもとに生まれたら学歴厨になった」というタイトルで多くの人が誤解してそうだが、母親から勉強しろと言われたことは一度もない。
まず入塾テストがあり、最低限のラインをこえている人間だけを生徒として迎え入れる。
そして、生徒の成績を伸ばすために成績の悪い生徒を公開処刑に処すことで生徒の成績を伸ばしている。
私は下級クラスも上級クラスも両方経験しているから分かるが、授業内容は上級と下級で全く変わらない。ただ、生徒の競争心を煽るためだけにクラスが分離している。
そして、クラス内でも成績で席順が決まる。成績の悪い人が前の席に配置され、成績が悪いという事実を席に座るだけで後ろから見られる仕組みになっている。
私は自己評価が低かったから、下級クラスの前の席に配置されても問題なかったし勉強すれば良いだけだと思ったが、プライドの高い人が下級クラスの前の席に配置されると捻くれ始める。
塾に入ったくせに「なんで勉強しなきゃいけないんだよ。高学歴でも無能な奴はいるって聞くぞ。」みたいなことを言い始める。
今から思えば、多感な時期の中学生を成績順で配置して公開処刑すると捻くれ始めるのは普通のことかもしれない。
ただ、当時の私はそう考えなかった。
「成績の悪いバカは性格が悪く、無駄にプライドが高いから文句を言い始める」というのが当時の解釈だった。
だから、必死に勉強して上級クラスに行こうとしたが、下級クラスから抜け出せなかった。
ある日、自分が勉強しても成績が伸びない理由に気づいた。無駄なことをしていたからだ。
勉強は良いことだと思ってたせいで、作業量の多いやり方で勉強していた。
無駄なことを増やしたせいで効果のある勉強に時間を避けず成績が悪くなっていた。
だから、作業と勉強を区別するようにして、どうやれば成績が伸びるか必死に考えて、勉強方法に改善に改善を重ねた。
その結果として、上級クラスに移動することに成功し、なんとか上級クラスの平均より上の成績になった。
ただ、勉強したことで自分がかなり深刻な問題を抱えているという事実に直面した。
問題点1)勉強を質の高い労働者になるための訓練と考えたとき「勉強のやり方を改善した」は「仕事のやり方を改善した」に該当する可能性がある
問題点2)仕事のやり方を改善できるのは職場で信頼されている人間である
問題点4)母親の過干渉が悪化し、私が自分でやるべき基本的なことは全て母親がやっている。怒鳴ってもブチギレてもやめてくれない。
問題点5)母親は頭が悪いが有能な秘書なのかと思うぐらい子供の予定を把握している。
問題点6)問題点5から察するに勉強しても頭が良くなっても「基本的なことを当たり前にこなす能力」は身につかない
以上の問題点から母親の干渉を全力で止めようとしたが、止まらなかった。むしろ悪化した。
私の母親は頭が悪く支離滅裂なのにしっかりと子供の予定を把握し、干渉してくる。
頭の悪いしっかり者という母親の存在が、逆説的に高学歴社会不適合者の存在を暗示している。
そして自分でやるべきことを自分でやってない私は高学歴社会不適合者になりつつあるんだろうなという恐怖があった。
勉強して色々と分かるようになった分、恐怖が強くなっただけだった。
「勉強ができても、頭が良くても、頭の良さが求めらる立場まで出世できる人間じゃないと意味がない。」
という可能性が頭をよぎったが、どうやって勉強するかが唯一私に許された意思決定だったから学歴に固執するようになった。
塾の教育方針が変わったてから、今まで自由放任で勉強できていたのに急に干渉されるようになった。
塾の先生がいう勉強方法は会社でいうと現場にいない上司がいう仕事のやり方みたいなもので、的確なものには思えなかった。
自分にとって唯一許された意思決定だった勉強を先生に干渉されるのもが嫌だった。
上級クラスの平均より上の成績だったといえ、地元で一番レベルの高い高校を目指していたせいで先生のご機嫌をとるために
わざわざ先生の指導のもと非効率な勉強をする余裕などなかった。
塾の先生もなかなか頭がおかしい人で「そんなに自分の意思で勉強したいなら、
私の意思はあなたの意思だと思え」とか「じゃああなたはあなたの勉強方法で100点取れるの?」とか言われた。
塾を辞めたいと言ったが親に反対された。必死に辞めたい理由を説明したが日本語が通用しなかった。
先生に親の許可はおりなかたが塾を辞めたいという話をすると「子供は大人が稼いだ金で生活してるから反抗する権利はない」とか言われた。
大学に行けばまともな人間と一緒になれるという原動力に近い幻想が塾の先生という頭のおかしな人と遭遇したことで壊れた。
どこに言ってもヤバい人にヤバいことされる人生が続くと考えた瞬間、精神を病んでしまった。
精神を病んだ瞬間、上級クラスから下級クラスに戻り受験は無事失敗した。
心を病んでから母親に干渉されることが無くなったので、母親は子供が成長して自立するのが怖かったから干渉していたんじゃないかと思う。
ただ、メンタルは治らなかった。
高校時代はずっと中学の嫌な思い出を思い出して、まるで現在進行形で嫌なことが起こってるかのように感じて苦しんでいた。
ずっと苦しい感情を抱えたまま苦しんでいた私には友達ができなかった。
お金が欲しかったわけではなく、友達のいないメンヘラで、基本的なことを親がやってきた人間が社会に適合できわけがないと思っていたから自己改善のためにバイトを始めた。
バイトを始めると高校受験の時に頭のおかしな大人に囲まれたいた弊害が出てきた。
例えば飲食店で料理を作った後手が空いた場合「手が空いたから皿を洗おうかな?」と考えて皿を洗うのが普通だろう。
ただ、私はこうならなかった。
「手が空いたから皿を洗えるな。で、私は何をするべきなんだろう?」という状態になった。
自分の時間割を自分でやろうとしたり、自分が下級クラスから上級クラスに上がった勉強方法を続けようとしたりすると母親や塾の先生に怒られることになっていた私は
「自分が正しいと思っていることをすると怒られる」という意味不明な経験を積んでいた。
だから「何が正しいか」の感覚と「どうするべきか」の感覚が全く別のものになっていた。
その結果「手が空いたから皿を洗えるな。で、私は何をするべきなんだろう?」みたいな支離滅裂な思考回路になっていた。
大人の人=自分に対して理不尽に怒鳴ってくるモンスターみたいな認識だったから、職場のコミュニケーションにも支障が出た。
そんなんだったから、バイトを何個か首になった。低学歴のしっかり者だった母親の対義語として高学歴社会不適合者になってしまった。
自分の中の壊れてしまった感覚と向き合って、何とか自己改善してバイトが務まる程度の社会性を身につけたと思ったら大学時代が終わった。
全然関係ないんだけど、私の周りにいるあなたと同じような生い立ちの人の日本語の文章、例えば名門大学に入るような人でも、あなたみたいに身が入った感じの言葉選びでは全然なくて
どこか不自然で殻というか外行きのような言葉の人が多いのに、20代前半でそこまで使いこなせる様になっているのは、そこに至るまでには自己肯定感を養うプロセスは大きく役に立っているんじゃないの?
後、大学から日本なのかなと思うんだけど、あなた自身は多分相当上層の社会に今いるんじゃないかな。
```
日本の詰め込み個性ガン無視教育は批判されているし自分もどうかと思うけど、ほぼ全員に最低限の教育を施し、子供たちが次の道へ進みたいと思ったときへの土台作りはできると思う。
```
最低限の教育ってどういうもの?確かに水泳や生活に関わることを必ず教えるとかはあるかもしれないけれど、
学校教育は教師の過重労働環境で機能不全になりつつあるし、現場の品質はものすごくムラがあるから環境ガチャは酷いし、
文科省はそれでも教育側への予算を減らすし、教育に関する公的なサービスを提供する会社は競争も評価もほぼ行われないで採用されている。
都心の中間層以上の学校や、比較的穏やかな地方都市に行けばそれでもまだ教育品質が保たれているかも知れないけれど、
特に都心の中の下層の学校に入ったら不安と不都合にずっと追い回される。
そこから這い上がっても決して褒められないし、友人知人に誇りになんて思ってもらえない。あるのは妬みと嫉みと集りだけ。
学校を出て働きに出た時、若い人たちの雇用率は比較的高いほうかもしれないけれど、それでも労働している量と質に対してそれより上の年代の中間搾取が進んでる。
パイ一個分の労働をしても得られる報酬は三分の一ピース分とかザラ。
そんな状況がおかしいと思っても、高級なバックグラウンドがある人でもない限り声を上げない。上げたって届かない。誰も寄り添わない。影から笑いものにする。
一人が声を上げたとしても、摘んで踏み潰す。都合が悪いことには蓋をする。村八分にする。完膚無きまでに一人の人間を否定してやり込める。
貧困層から一生出られないような弱者の社会であっても、アメリカでは集団でハイになって自己肯定感を高めるアファメーション、北朝鮮みたいって笑うかもしれないけど、
助けを求めても全てに見捨てられた時や、自分にすら誇りに持てないような状況になった時や、自分一人で行きたくもない勝負に出ないといけない時に
それでも強くいられるようにするための訓練としては、よく機能していると思うけどね。多分そんな経験なんかしないで大きくなって一生上流にいる人なんだろうけどね。
弱者が弱者として戦いにいかないといけない時に、弱者だから弱者としてのふるまいから戦略を立てる人もいるかもしれないけど、それは一握り。
弱者は身不相応の行為をしたら叩かれるから、黙って静かにして、暗黙の檻にいないといけないという圧力がそこかしこにある。
そんな文化より、叩かれてもいいから勝負をかけないといけない時に勝負をかけられる文化の方が良いんじゃないか。
勝負をかけたことに対して、自分を強く保ってさ、自分を信じて行動できるに至るまでの障壁が低い文化の方がよほど健全なんじゃないか。
そして誰かが強く世界を変えたいって思った時に寄り添って肯定できる文化もいい。
あなたはきっと反対政党の支持者なのかなと思うけどAOCさんとか日本では出てこないような人だよね。
マジレスすることでもないが
レザークラフト界隈は、定期的にフリーマーケットとかもあって、存外に「交流がある」趣味なんだよな
道具に凝ったり、素材に凝ったり、題材に凝ったり
なるたるとかぼくらのの作者の鬼頭莫宏、結婚して子供3人できてもう完全に健全真人間になってしまった
計算して鬱々としたものを描く人もいるが、鬼頭莫宏は鬱病の治療しながら漫画描いてた人なので、ウツヌケしたらもう作風まで健全よ
健全漫画ののりりんも楽しめたけどさ、どうして人は死んでしまうんだウギギギギみたいなのを希死念慮抱えながら必死で考えていた頃の作風のが好き
この手のヤツはどんなモバイルゲーでもガチャがあればソシャゲと呼んでくだらないと決めつけてくるんよな
まだゲームは何でもファミコンと呼ぶ親の方が悪意がない分マシやぞ
買い切り至上主義者は今のゲーム市場の5割がモバイル、8割がライブサービス型なのを直視してないんよな
そんだけホットな領域だから一口にガチャ有りと言っても全体の課金形態やゲーム性との結びつき方も急速に良くなってるの想像できんのかな?
ガチャと言っても拝金主義みたいなえげつないしょーもないガチャ仕様のやつはもう売れないんだよ
上位のやつなんかトータル700億円以上かけて作ってるのもあるし、据え置きの大作超えるくらいスゲー作り込みで
欧米企業が主催する主要なアワードでもガチャ有りゲーが評価されノミネートされてる例がいくつもある
つまりガチャ機能があるからと言って、ガチャが楽しさの大半を占めてる「ガチャゲー」みたいに捉える印象はもうズレてきてるし
昔のソシャゲばりの射幸性は薄まって、ガチャもどきのワクワク感だけ残して健全化されつつあんの
むしろ買い切りやDLC販売方式よりも、ユーザーのモチベを維持しつつ中身で勝負する世界になってるから進歩的
ユーザーが今でも自嘲的にガチャゲーとか言うかもしれないが、それを真に受けてたら老害まっしぐらよ
中身は昔と比べ物にならんほどゲームになってんだよ
バトルパスが流行しだした初期はまだゲーム設計とミスマッチなモバイルゲーが多かったが
今はバトルパスや月額課金という任意サブスクのリソース課金をベースにした育成レベルデザインになってる
そうしたサブスク課金の副産物で回すガチャでキャラプールは「着実に」充実する作りになってんのよ
こうした課金スキームの微妙な変化によって、昔のようにガチャ課金が主体で一部の廃課金者によって買い支えられる
胡散臭いエセゲームビジネスを脱却できる道筋が立ち、ロールモデルとなるタイトルも出てきたのが最近のモバイルゲームの質が向上した要因
まあそれに引っ張られて開発費もやべーくらい高騰してるわけだがそれは置いといて
これによってモバグリレベルのソシャゲどころか、パズドラ白猫時代みたいなインフレ前提のゲーム設計も新作においては珍しくなった
まあ日本市場は特殊で古臭い設計のやつも上位にしぶとく残ってるんだけど、それは日本人がソシャゲ的常識に過剰適応してるせい
特殊市場の日本では未だにガチャの確率を緩くする事を好み、つまりランダム性・射幸性を高めてバラマキする(必要があるほどインフレと課金煽りがキツい)作品をユーザーが歓迎してしまう部分があるけど
グローバルで成功してるガチャありゲームは真逆で、確率は極めて低くして、ほぼ確定の排出ポイントでしか出ないようにするかわりに
ガチャ機能に費やした石が無駄にならないような、実質的な配布システムが好まれるから、バトルパスと合わせたコツコツプレイが報われるゲーマー好みの設計になる
古臭いガチャゲーだと無課金や微課金じゃ数ヶ月かけて溜め込まないと天井にはまるで届かないくらい高い天井だったせいで
運による格差が致命的になるし、引くタイミングが「人権キャラ」みたいなインフレ加速の環境チェンジャーを皆が狙うから、手持ちや戦略がみんな同じになるしでゲー無感が強かった
そういうゲーム面でみたときのしょーもなさに対しても進歩してて改善が働いてるし、そういう作りに反発するプレイヤーからの圧力も高くなった
このへんの微妙な変化は長年モバイルを含むマルチプラットフォームF2Pタイトルを追ってる人じゃないと凄さが分からんだろうが
「周回してガチャ引くだけのゲーム」という揶揄はものすごく局所的に見ればそう解釈できる部分があるとはいえ
全体としてはコンシューマよりコンシューマらしいゲーム体験の上にそれが乗っかってる場合すらあり、馬鹿にできん
だいたいそういう穿った目で見れば買い切りやコンシューマだってやってることは反復作業と言い張れる
だいたい、まあ一部のプラットフォームなら試用や返金が充実してるとはいえ、中身が分からんもんに先に金を払うというシステムが
通用する時代じゃなくなってることは誰でも分かるだろうし10年前の増田ですら未来のあらゆるコンテンツは基本無料が主体ってことは予見してた
モダンにアップデートされたガチャ機能を含むF2Pモデルこそが万人にとって柔軟に付き合える優れたゲームを生む土壌になるんだよ
ガチャありゲーを作ってる中にも、いや中にこそ、本物の素晴らしいクリエイター魂が宿ってるってことをいつか理解らせてやるぜ
カニだと思ってたものがカニカマになってて、カニカマだと思ってたのがカニになってた事にあとから気づいても発狂するなよ頼むから
しらんけどな
早いもので私も20代の後半にさしかかり、恋人が後々結婚と子作りを希望しているためそりゃ~どんなもんかねと将来を思い描いてみた。が、育児をする自分を想像するだけで寝込むほど鬱になった。
元々子供を特別好きだということはないが嫌いというほどでもないと思っていたので、床に臥す程かと少々自分の人間性に自信を喪失した。
ミノムシのように布団にくるまりうーんうーんと思考を巡らせた結果、子供そのものではなく、子供(育児)に付随するアレコレが嫌なのかもしれない事に思い至った。
思考の整理もかねて下記書き連ねる。
子供好きな人から見たら不快になりそうなことが書いてあると思うので自己責任で読み進めてほしい。
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私が子供を持つことに抱くマイナスイメージは下記のようなもの。
・寝られない。
・うるさい。
など。
こうして書き連ねるとわかるが、これは別に主語が「子供」ではなくても普通に不快になることばかりだ。
具体的にはこうだ。
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辛くなったら適度に他人に協力を仰ぐ。もしくは外的サービスの利用を検討する。(パートナーの協力は前提だけどまだ足りないと想定しうるので)
恋人が「俺の収入だけで生活できる」と言っているので、自分の収入をサービスに充てることはできそう。
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・寝られない。
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完全母乳とかの神話を捨てれば母親以外も授乳できるはずなので夜間にまとめて寝ることもできる。
私は完全粉ミルクだった(母親が母乳が出ず)らしいけど健康に育ったので大丈夫だろう。
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・うるさい。
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よく考えたらそもそも大きい音が苦手なことに気づいた。(クラブ、映画館、耳の遠い高齢者も苦手だった)
全く聞こえないのは問題だが、静かにしてもらえないなら騒音の軽減のために音量調節機能のある耳栓を使用したい。
子供の声に耳栓なんて、、、子供の声が騒音だと思うなんて、、、という神話は忘れることにする。
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好き勝手動いてコントロールできないのは大人であれ動物であれ同じなのでそこについては諦めるべきだが、ならなぜ子供のことだけコントロールしたくなるかというと、子供が何か問題を起こしたときに親である私の責任になってしまうからということがある。
例えば公共の場所で子供が騒いだ時に睨まれるのは親のほうだ。親としては静かにさせたいだろうがそううまくいく時ばかりではない。
解決方法について「公共での子供の粗相はある程度は自然災害のように思って自衛するしかないのだとの共通認識で皆が生き、親が必要以上に自分を責めなくていい雰囲気にする」、、、と言いたいところだが、それは「空き巣に入られたのは鍵をかけなかったほうが悪い」と言っているようなヤバさも感じないではない。難しい。
鳴き声くらい出させてしまっても気にしないタフさも必要かもしれないが、より建設的な解決方法としては、「問題行動が子供本人にとってメリットがない状態」を作るよりほかはないと思われる。
当時幼心に「泣きわめいてもなんの意味もない」と思っていた記憶があるため、メリットがなければその行動をおこさないのではないだろうか。そんなに簡単な問題ではないかもしれないが。
だとして「この行動は本人に何のメリットが?」という問いかけは問題行動の解決に役に立ちそうな気がする。
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正直これが一番きつい。
好きでやっている趣味や好きな仕事だって気乗りしないときにやるのはつらいのだから、気乗りしようがしまいが毎日こなさなければならない育児がつらくないわけないが、「思ってはいけない、その大変さすら貴ばなければならない」という母性神話に呪われている。
このご時世「身を粉にして働くことが素晴らしい」なんて言おうもんならド・ブラック企業認定されてしまうと思うが、子育てに関しては「親なら自分が飢えてでも子供に食わすもんだ」とか本気で言う人間がいるのだから驚く。
好きで生んだとしても嫌なものは嫌、つらいものはつらいと言っていいのだと自分に言い聞かせるしかない。
理解していても解呪に大変な労力を要しているので、こんな馬鹿げた神話は金輪際誰も口にしてはいけない。
「好きで生んだんだろう」という言葉のナンセンスさよ。アーメン。
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ざっと洗い出すとこんな感じになった。
状況的に解決が可能なことばかりだし、一部自分の思い込みのせいだったりするので「子供という存在」そのもののせいではないことが分かる。
上記の問題さえクリアできるなら子供を持つこともいいことだなと素直に思える。愛する人の子、両親の孫は見てみたい。
私は現在未婚小無しなので想像の範疇を出ず、経験者からしたらつっこみたいことが山ほどあるかもしれないが、そこはご容赦いただきたい。
懸念材料をとっぱらって健全に子供が産みたいと思えるようになりたいだけなので。
その一方で、上記に書いたことは「子供のせい」ではないにしろ「子供がいると発生いしやすい状況になる」ことは間違いないと思うので、それをふまえてして子供を持たないという選択も全く大アリだと思っている。
解決できても解決そのものに価値を見出せないんじゃ意味がない。
どんな価値観、選択も間違いではないので、後悔の無いようにしていけたらいいよね~と思う。
ここまで読んでくれてありがとう。
主語デカ釣りタイトルでごめん、タイトルの独身は『子供の病気で休む親を身勝手な子持ち様と揶揄する独身』と読み替えてください。
https://togetter.com/li/2266144
https://anond.hatelabo.jp/20231130140859
まず育児、介護、あとは病欠とか冠婚葬祭で仕事を休むのは労働者の権利として当たり前のことだし、どうしようもないことじゃん。ちなみに子の看護休暇と介護休暇は通常の有給と違って時季変更権の対象にならないからね。君らが言ってる迷惑だから子持ちは急に休むなってのは有給取らせないクソブラック企業と同レベルの言説だし、もし直接本人に言ったなら即コンプラ案件ってことを理解してくれ。そして当たり前だけどネットでも行儀の良い行動じゃない。
もしもそれに対抗したいのであれば法改正が必要だけど、現状全ての政党がなんらかの少子化対策が必要と主張している。つまり、現状ですら不十分と考えているし国民もそれを支持している。これを変えるためには『少子化なんてどうでもいい、将来よりも今を楽しんで滅びよう』とか、『和人は滅びるけど移民が日本人になってくれれば大丈夫!』っていう政党をつくるしかないだろうね、政権取れるといいね。こういう話をすると、『お国のために子供を産めなんて時代錯誤だ』とか言い出すやつが出てくるけどめちゃくちゃ見当外れ。現状、子供を産む産まないの選択肢は個人に委ねられているし、国は少子化対策の方針に沿って制度を作って支援しているだけ。これが駄目なら起業を支援しますとか特定の研究分野を支援しますみたいなのも全部駄目になる。
会社にしたって日本で経済活動をする以上法律は守らないといけない。もちろんそれだけじゃなくて育児・介護離職が増えれば人材が不足するし、変な噂が立つと新卒・中途採用も難しくなる。君らが『育児は趣味』だから他人に迷惑をかけず勝手にすべき主張するのは好きにすればいい。でも国も会社も育児をする人がいることを前提に回っているし、社会は育児をする人間がいないと持続できない。持続性のない社会では誰も投資しないし、企業も健全な経済活動はできない。そこを無視してデモデモダッテ僕は気に入らないと子持ちを叩くのは自分のことしか考えられない身勝手で恥ずかしい行為だし、現状に不満があるならば社会制度を変えるように動くべきであって特定の属性や個人を叩くのはお門違い。
俺もリードしてるプロジェクトで急に休まれたり、育休や珍しい理由だとボランティア行ってくるとかで長期離脱されたりで仕事が増えることはあるけど別に俺が休ませてやったという気持ちにはならない。彼らが当然の権利を行使しただけだと思ってる。独身でも風邪引いて休みがちな人もいれば、子持ちでも子供も本人も元気でなかなか休まない人もいる。人によって、あるいはその人のライフステージによって仕事に対する優先度や取り組み方も違う。そういった違いを吸収して、欠点を補い合ってそれぞれの長所を活かし皆で成果をあげるために会社という組織がある。それが嫌で自分の面倒だけをみて仕事をしたいなら会社員じゃなくてフリーランスのほうが向いてるから、さっさと退職して自営業になろう。
去年恋人がTRPGにハマりすぎた末路ってやつ(https://anond.hatelabo.jp/20221207122508)がバズってて、かわいそ〜って思ってたらまさか自分の身にも似たようなことが起こるとは...
TRPGのアカウントが作られたのが大体去年の3月とかで、そこら辺はまだ関係は良好だった
普通に去年の夏ぐらいまではいい感じだったのに多分学業のプレッシャーか知らないが少しずつ挙動が変になったよな、まずデート中にdiscordだかココフォリアだか確認するなよ
それで秋ぐらいに喧嘩して、まあ言われたことに俺にも言い分があったから完全に片方が悪いとかではないと思ってはいるけど
遠距離なのに勉強忙しいからって電話の頻度もガタ落ちして、まあお互い忙しいししゃあないくらいに思ってたけどお前全然TRPGやってんじゃん
それで今年の夏に特に前触れもなく完全に返事が来なくなって、正直かなり嫌な気持ちになったわ 優しい友達いて良かったわホンマ
勉強が忙しいって言い訳してたくらいだから取りたいって言ってた資格の勉強は流石にしてると思うじゃん なんで落ちるんだよ
入学したときは成績良くて授業料も免除になってたし同級生は6割ぐらい受かってるんじゃなかった?
資格受かってるんだったらまあ俺も良くない彼氏だったかもだし単にクソみたいな振られ方しただけかなと思ったけど受かりそうな試験に落ちてるんじゃあ勉強には集中できてないよな
それでおまけにボーカロイドで当て擦りみたいな曲書いてyoutubeで公開すんなよ 100再生ぐらいなの書かれてる側も恥ずかしくなってくるわ 悪いねバズるようなモラハラできなくて
曲書いてる暇あったら勉強してくれ
TRPGを健全に楽しんでる人にはこんなの見せて申し訳ないとは思う、たぶんTRPGやってなくてもBLでもアニメでも酒でも違法薬物でも何か別のもののせいで同じようなことになってた可能性はあるわけだし
ただTRPGに手を出してなければお互いもっと真っ当な関係になってたんじゃないのとは思っちゃうよね
こっちも色々捧げて関係を作ってきたわけだし今のところ最悪の展開になってクソ傷ついてるけど、俺には仲良い友達も期待してくれてる上司もいるわけだしずっと足引っ張られてるわけにはいかないのよ
お前は人生どうすんの? 宅浪みたいなのしてもう一回受験するか諦めて就職するか知らないけど、コンプレックスは残るだろ お兄さんエリートだし
俺もお前の両親にある程度よく受け止めてもらえてたみたいで嬉しかったのになんでこんなことになった?
万万が一これが本人に見つかる前にはこれは消す、見つかったら怖いとかウザい言い訳されそうだし