はてなキーワード: 人事異動とは
元増田です。言及どうもありがとうございます。改正案は断念されましたね。
「国民が監視を行い、問題があれば、当該政権への非難を行えば」と書いてるが、そもそもあなた自身が監視するつもりがないように見える。
私の関心に従い、私に可能な範囲ではやっているつもりですが、今回は、私個人がどうという話ではなく、制度論全体の設計がそうなっているという話をしています。政権と検事総長とが何らかの繋がりを持つことによって、不正な行為を行いたいと考えるのであれば、まずは息のかかった人間を任命するところからではないでしょうか。たまたまラッキーで息がかかった人間がいるから定年を延長しよう、ということを防ぐのであれば、任命のところこそ改正するべきでは?と考えたときに、現行法は、任命については国民の監視に任せる程度でも三権分立を害さないという立て付けになっているわけで、少なくともその立て付けを問題にしないのであれば、殊更に本改正案を三権分立がどうのと大声で騒ぎ立てるのは、問題を誇張しすぎていてミスリーディングではないかと。
それとこれと何か関係がある?
余談だが、と書いているところなので、どことどう関係ないと思ったのかをお聞きしたいところですが、もう少し補足します。東京法律事務所の見解は、上に書いたような、任命を問題にしないのに、定年だけ問題にするのは何故かという問題に対しても、任命には一定のコントロールがあるとして検事総長の禅譲の慣習を出してくると思われたので、それは本法案(さらに言えば現内閣)に反対するあまり、過度に保守的になっているように感じるというくさしで書いています。この法治国家において、法文にはない慣習で内閣が検察庁内部の意見を尊重してきたことを安易に肯定することは、法律の専門家たる弁護士の姿勢としては不適切ではないでしょうか(私が最初に記事を書いた時と今とでは、東京法律事務所の記事に変更があり、多少の補足が付いていますが。)。この姿勢の背後には、同じ司法試験制度の中でのエリート意識のようなものも出てしまっているようにも感じたところで、司法制度改革で突き付けられた問題意識を忘れるべきではないだろうと、前の記事のような書き方になりました。
この過程に疑問を抱かないのはびっくりする。
定年を始めとして、職務の内容と無関係に人事異動が生じることが何の弊害ももたらさないということはないでしょうから、一般論として、ある人の定年を延長したほうが良いという判断がされることがあることには疑問は持ったことがなく、黒川氏がそれに該当するかどうかは私が見ている情報の範囲ではゴシップ以上の情報は無いように思います。最終的に、興味がないという結論に至りました。国家公務員法の法解釈上は問題があるように感じますが、そもそも黒川氏について検事総長に任命するという事態は私の興味いかんにかかわらず起こらないでしょう。十分に世論による監視が行き届いているように思いますので、より興味を持っている方が頑張っていただければ良いのでは。いずれにしても、細かい法適用の問題に踏み入るつもりはありませんが、本改正案を黒川氏に適用するわけではないと内閣が明言している以上、改正案の検討において考慮に入れることは不要なノイズでしょう。これを邪推で問題をあえて混ぜることは、冷静な議論ではなく不安をあおる方向の物にしか見えないところです。
されませんでしたね。ある程度の指針は示せるようにした方が良いでしょうけど、延長が必要となる具体的な場合の全てを網羅的に想定しておくのは難しいでしょうから、法案通過前にどこまで作るべきかというのは若干微妙な面があるかと思います。素案のようなものは先に出しておくべきだったのかと思いますが、基準もいずれ明らかにされるのですから、それはそれで批判すればいいのではないでしょうか。
私の方はこの発言に驚きました。防ぐべきは実際に不正が行われることであり、人事に恣意を入れないというのは所詮はその手段の一つでしかありません。国民ができる事があるかどうかという点に疑問を持ちながら、今回の反対運動に参加した人が多くいるのであれば、反対運動は明確に目標を見失っていると言えるのではないでしょうか。すみません、驚いたと言いましたが、嘘です。おそらく、多くの人は(明示的にではないでしょうが)不正を防ぐことには興味がないか、無理だと思っているかでしょう。もっと言えば、定年延長を阻止したとして、任命について考えるべきことはないのかということにすら興味を持たない人が多数でしょう。
国民が個別の不正が生じるかどうかに興味を持たないで、高々人事の中でも定年という一部分にだけ声を上げることで、実際にどの程度不正が防げるのでしょうか。定年がどうなろうと、検察庁が適切な権力行使をしているのかという点は様々な角度から興味を持ち、声を上げていただくと良いのではないかと思います。
実際、結局、今回の運動のおかげで法案は(別に黒川氏のの人事にすら関係ないのにも関わらず)「無事」阻止されたわけです。日本の総理大臣が世論の声を無視するのはなかなか難しいのかと思います。
ただ、私は、政権批判という昨今の流れや「三権分立が危ぶまれる」というとても正しそうなキーワードの力に押されて、反対意見が法曹関係者の中にすらほとんど出てこないという流れの方が、よっぽど危険だと思います。こういうところで危機を煽るという選択を取ることは、少数の側に立つことになった時のしっぺ返しとしてやってくるだろうなと。
喉がいたい気がする。唾を飲み込むとき喉仏の下辺りに違和感。気になる症状はこれだけ。4/7の昼間から感じている。
36.4℃。熱はない。鼻水、くしゃみ、涙はおそらく花粉症によるもの。何ともないかもしれないがなんともなければそれでいい。寝れないので記録を書く。
3/30月
「週末に子供の大学入学で引越しを手伝ってきた」という人が職場に2人。いずれも緊急事態宣言の対象地域。そこで外食もしたとのこと。「え、、」といったら「あなただってスーパーに買い物ぐらいいったんじゃないの?同じでしょ。」ですと。マスクしてない。
4/1水
職場に「東京の医者に行ってきた」という人がいた。持病の通院らしいが詳しく聞ける間柄ではない。お土産のせんべいをもらったが食べる気はしない。マスクしてた。
4/3金
夜、家族で近所のファミレス。次亜塩素酸Na?とやらをミストで出す機械がおいてあった。店員はマスクしてた。
4/4土
緊急事態宣言の対象地域から地元に来ていた同級生と会う。お互いの子供を連れて公園に。子供とかくれんぼ。マスクしてない。
4/5日
昼、子供の同級生のお宅に一家でお呼ばれ。嫁アポ。サラダ焼きそばチャーハンビール。避けようとしてもすぐコロナの話題になり楽しめない。嫁とママ友はジャニーズトークで盛り上がる。マスクしてない。
4/5月
会社の人事異動による期初レイアウト変更。13時~15時は倉庫整理に抜擢される。子供の引越しを手伝ってきた2人のうちの1人と他の人の計3人で作業。マスクしてない。
4/6火
市内で新たにコロナ患者が出たとの噂。同じ府県内にいくつか支店がある中規模の会社らしい。同社の知人に電話で聞いてみたが「知らない、初耳。ちょっと調べてみる」とのこと。彼とは年初に飲んで以来、直接は会っていない。
4/7水
午前中、新たなコロナ患者の所在についていろんな会社名で噂が錯綜する。うちの会社も候補になってるようで、電話してきた人がいるらしい。すべての情報が断片的で全体がさっぱりつかめない。ウワサって怖い。なんだかんだで夕方には会社名・支店名までほぼ確定とされる情報が流れてきた。やはり昨日の会社だった。知人からの連絡はない。保健所も地方ニュースも社名を公開していない様子。あれ?クラスター?足取り?
喉がいたいのは大掃除のせいだといいなと思っている。でも扁桃腺より下な気がするんだよなあ、、、増田書いてたらだんだん痛くなくなってきた気もするし大丈夫かなあ。厚労省発表だと検査しても陽性は1割ぐらいみたいだし勘違いだなきっと。
入社時から「なんか合わないなー」と思いながら、その思いに蓋をするようなるべく考えずに勤務してきたがそろそろ限界かもしれん。
売り手市場だったがあまりにも就活というものに向いてなかった。
正直働きたくなかったけど半ば嫌々入社した。
元々興味のない分野の会社で、やる気もあまりなかったので成績も評価も悪い。
一応、親の面子もあるしまあせめて辞めないでおこうとは思っていた。
客からの要求と冷たい社内の板挟みで行き詰まり、若手はどんどん辞めていく。
上乗せ分もこなさないと詰められるのでみんな隠し球の注文を持つようになる。
一応怒られたくないしお願いに回るが、マジで何やってるんだろう感がすごい。
お客からは嫌がられ、他部署にも迷惑かかるし。やってもどうせ足らなくて怒られるし。
この体質が、会社のかなりのキャパシティを使ってしまっていると思う。
日本の生産性の低さって、こういうとこなんやなって。知らんけど。
て言うか、こんなコロナが流行っている非常事態でも売上、売上。
客のために何も出来ないくせに一丁前にお願いばかりで、本当申し訳ない。
人生設計ロクにできんやろこんなん。
そんな感じなので、仕事やる気出ない→ミス→怒られる→やる気さらに無くすの悪循環。
父に仕事の話を聞かれる時がとても辛い。
もう無理だこの会社。すまんな父上。
今転職サイトで色々探しているところ。
何か転職の際にこれだけは聞いとけ!ってのがあったら教えてください。
まあこんな能無しじゃあ入れるとこも限られてるだろうが。
日中時間が有り余って暇で仕方ない社内ニートなので、Google同窓会を開催することにした
中学の同級生計260名の名前を片っ端からGoogle検索して現況を把握することが目的である
薬剤師 1名
税理士 1名
司法書士 1名
教職員 2名
料理研究家 1名
逮捕者 1名
⇒銀行は2~3年毎に転勤があるので見つけやすい(但し新聞等で公開されるのは管理職のみ)
⇒医療系の場合論文の共同執筆者に名を連ねてるケースが多いので、論文データベースでほぼヒットする
ちょっと前に書いたものだけれど、下書きに入れていたもののお焚き上げをさせてほしい。
端的に言うと失恋した。告白してフラれたとかではないんだけど。吐き出させてほしい。
私30歳女彼氏なし。
人事異動でやってきた先輩。30代後半男性、独身。結構厳しめで正論バリバリな人。辞令が出た時に
自分も別部署だったときに怒られたことがある。あれは私も悪いんだけどさ…。
先輩が異動してきてから2ヶ月後、仕事でペアを組まされることになった。
仕事の相方として、誠実に接してくれた。仕事も根拠がしっかりしていて丁寧だった。確実に職場の雰囲気に変わっていった。
仕事の合間にする雑談も、諺や故事成語、歴史、古典文学から引いてくるような話題が多かった。本をたくさん読んでいるようで、気になったシリーズ8冊まとめ買いしたと言っていた。なろう系も読んでる???ラノベ??内容は結構忘れてしまったけど、とにかくいろいろ詳しかったし、説明がうまいので何言ってるかわからない、理解できないって感じではなくて。私が知らないことも多かったので、勉強にもなった。それで会話が続いたのは今まで先輩だけだった。
あと食べ物に関しても、ものすごく詳しく、美味しんぼも読んでる。
仕事の合間には、昨日の帰りにデパートで買ったというお菓子の味や由来を語ってくれた。
私にも大抵の知識はあったし、美味しんぼも読んでた(山岡に子供ができるぐらいまで)ので応戦する。
「ドラジェは糖衣、あ、糖衣は正露丸の糖衣なんですが…」『硬いのですよね、中がアーモンドの。引き出物ですか?』
(デメルのラングドシャを食べながら)「ラングドシャは猫の舌って意味なんですよ」『(知ってる…)デメルで猫の舌っていうとチョコレートの方が有名ですよね』
そんな感じで応戦していたら、新作を買うたびに勧めてくれるようになった。
結構いろんな人にも勧めてたけど。
もらってばかりなのも何なので、私からもちょっとしたお菓子を差し上げたりもした。
たまに机の上に「お土産です」と置いてあったりした。旅行とかじゃなくて、レオニダスとかデパ地下とかの。
うれしかった。彼の中でちょっと特別扱いなのかなって。そんなんされたら惚れてまうやろー!!!
先輩は顔がイケメンとかそういうわけではないんだけれど、顔立ちはあっさり系。
服装もおしゃれというではなくて、シンプルな大きめサイズを着てる。
彼女はいないらしい。自称だけど。あと少子化の話題の時に「結婚してる人は希望があるけど、自分にはないので」みたいなことを言っていた。察し。ペア組んですぐの頃は、先輩結婚してるか彼女がいると思ってた。何かの拍子に「誰かと行ったらいいんじゃ?」みたいなことを言った時に、「自分に結婚相手とか”誰か”がいるように見えますか(怒)!?」と返ってきた。はい、いると思ってました。
個人的な価値観の話になるけど、私は顔立ちや服装は重要視してない。
あ、でも頭の良さはほしい。会話が成り立たないのは辛くなる。
話を戻そう。
先輩の声が、私の好みのタイプだったんです。落ち着いた暖かくて丸みのある声。ずっと聞いていられる。
そんな感じで仕事中もちょっと楽しく過ごせてたんだ。会話してるのが楽しいと思えたのは久しぶりだった。
それが、年明けから職場で一人休業者が出て、ペアの組み換えがあり私と先輩はそれぞれ別の人と組むことになった。
片付けと机の移動をして私と先輩のペアは解消した。
それから数週間。
先輩とは挨拶と電話の取り次ぎでしか話していない。先輩が新しいペアにも親切で、他の人とも雑談してるのがよく聞こえる。
私が先輩に話したエピソードを「聞いた話ですけど…」と、新しいペアの人に話しているのを聞いてしまった。心がぎゅっとしてどす黒い感情でいっぱいになった。それは私のエピソードで、それを盗られた気がした。
昨日、仕事量がかなり多かった。もうペアではないけど、まだ同じ班で、それは班でやる仕事だったんだ。定時ギリギリになって慌てながらその仕事をやっている私と、ゆったりと帰り支度をしている先輩と新しいペアの人。
以前だったら先輩はその仕事をしていたら、どれぐらいで終わりそうか声をかけてくれたんだけどな。ああ、私は彼の気に掛けるメンバーリストにはにもう入っていないんだと思った。泣きそうだった。
そうだよね、隣の机で、仕事の相方だったから気にしててくれたんだよね。
机も離れたしもう相方でなくなったから、気に掛ける必要はないもんね。
彼の温かな優しさの対象外になってしまったのがショックで、先輩にどう接していいのか分からなくなった。
ペアが変わって相方でなくなっても、同じように接してくれると思ってたんだ、でもその考えは間違ってた。
ウマが合って、上手くやっていけてると思ってたのは、きっと私だけだったんだ。
たまに意地悪なことも言ってしまったし。
微炭酸のようにシュワシュワと私の心は浮き立っていたんだ、きっと。
大好きとまではいかないけれど、好意を抱いていたのは確かだったんだ。
出勤すればまた聞こえてきてしまう、私には向けられていない温かな声を耳にしても私は平気でいられるのかな。
話が合わないけどエネルギッシュな子に限って無駄に付き合いが長かったりする(明るくて人間性は好きだと弁解)のに、話が合うなぁ楽しいなって思った子に限って告白してきたり、俺に恋愛感情が無いと分かると段々離れていったりして、そういうのが凄い悲しくなってくる。ずっと友達で居たいし、楽しくお話していたかった。
前に振った子と久々に会ってご飯を食べに行った。普通にお話してくれて、懐かしい話で盛り上がれて、楽しかった。今は彼氏と楽しく過ごせてるらしい。幸せそうに過ごしてるのが分かったのと、久々に会えたことに喜んでくれて俺も凄い嬉しかった。
こんな調子で過ごしてたら26歳になってしまった。未だに彼女は居ないけど欲しいとも思わないので、いない歴年齢になってしまった。性格上同棲は無理なので、孤独死ルートは確定してるけれども、最近生きてて楽しく感じることが減ってきたのが辛い。今月末で仕事を辞める。仕事はホワイトだが、来年の人事異動で職場が地獄になるのが容易に察せたのと、仕事中ボーっとすることが多くなってきたからだ。今日は有給消化をしていて、新宿御苑に行ってきた。休館日だった。何もせずボーっと帰ってきた。風が気持ちよかった。
ずっと憧れていた職種があって、数年の努力の後、ようやくその仕事ができるようになった。
しかしやってみると、周りは自分よりはるかに優秀な人たちばかりで、こちらはどんなに努力をしても追いつかない。
後から入ってきた若手にも追い抜かされ差は開くばかり。
しかも最近、人事異動で着任した上司とは考え方が合わずにギクシャクしている。
始めたばかりの仕事なのだからうまくいかなくて当然なんだろうが、仕事が難しすぎて頭を抱える日々。
最近は元の職種に戻ることも考え始めている。あの仕事は退屈だが確かにこなせるしカネも同じくらい稼げるし…。
それとも転職してもう少し身の丈に合った職場で、この新しい職種を続けるか。
いま悩んでいる。
当方エンジニア。30前半にして今の会社に危機感を抱いた。転職したいと思った。まあ、よくある話だろう。
古い組織文化の中で全く新しいことに取り組めなていない。それを補うために個人的に勉強を続けてきた甲斐もあっていくつか内定をいただけた。
だが大きな壁が現れた。妻が「報復人事が怖い」と言う。
私と妻は社内結婚だった。元々同じ職場で働いていたが、結婚を期に妻は移動になった。
だが私が転職などすれば、報復人事で元の職場に戻されるのではないか、と言うのだ。今さら元の職場の仕事なんかできない、と。
自分たちでコントロールできないことを恐れてもどうしようも無いと思う反面、たしかにその可能性はある。事実、同じく社内結婚していた同僚は離婚を期に奥さんが会社を離れる事になり、同僚がその後釜に就いたのだ。
子どももまだ小さい。住宅ローンはまだ無いが、いずれ家も買いたい。そんな中で望んでもいない職場へ移動して激務で体調を崩して休職するハメになったらどうするのだ、私は転職なんかできない、と妻は言う。
夫婦となった以上、妻に起こる悪影響は私にも責任があるだろう。それでなくても転職はリスクを伴う。それに妻は30半ばを過ぎて時短勤務している、そんな中で転職するのは確かに難しいだろう。
だけれど妻が言っていることは「私は何があっても今の会社以外では通用しない。会社にしがみつくしない。」ということだ。私の転職関係なしに人事異動は起こるかもしれない。その時はどうする?
転職できるスキルや経験が無いのは、今の会社が無くなったら、自分の市場価値を高めなければ、そのような危機感を持たずに行動を起こさなかったからではないか。
もちろんその相手と結婚したのは私なので全面的に妻を責めるつもりは無い。
だけれど、これでいいのか?普段は平気なフリをして今の生活に満足している風を装って、その裏では会社を恐れて夫婦そろって会社にしがみつき家庭を会社に握られているんだぞ?それが幸せなのか?
話の落とし所が見つからない。
そうなのか?私の職場はそこそこの給料がもらえて、かつ給料も昇進も男女平等なんだが、特に女の独身率は高いぞ。やたらと仕事熱心で、恋愛よりも仕事を優先し、残業も休日出勤も厭わないという連中はいいようにこき使われている。
まだ男の方が既婚率高いかなという感じ。まぁ独身のまま、40~50代を迎える人もそれなりにいるけど、そういう男はだいたい見た目か性格に難がある。
今は非正規雇用だと結婚が難しいとかいって、収入が少ないことを非婚化の理由と考える人が多いけど、そればっかりではないぞ。
同じ会社で男も女も働き続ける前提だと、かなり確実にOKもらえる状況じゃないとお互いにアタックしにくいし、「私、社内の人とは結婚したくないなぁ…」とか言ってると外の世界の人とはなかなか出会いがなかったりする。
よその会社から転職してきた後輩が、「ここって社内で何もないとそのままずっと結婚できないですよね」とビビっていた。後輩いわく、前の会社ではしょっちゅう合コンがあって、それで知り合った彼女と付き合いながらうちの会社に来たそうだ。(その後無事に結婚してお子さんも産まれた模様)
別にうちの会社内で合コンをやっても構わないんだけど、広いようで狭い世界なので、一度付き合って別れた男女が人事異動で近くの部署に来てしまう可能性もあり、就職してきた時点で既に相手がいるか、職場結婚する以外の選択肢が極めて限られている。
会社の同期では独身もしくは社内結婚が多く、学生時代のサークルの友人たちは学生時代から付き合い続けている人と結婚したりしているが、明らかにうちの会社の女性陣は既婚率が低いように思う。
男と同じ給料をもらう代わりに男並みに社畜と化している女性陣を見ていると、「男女平等はいいけど、何だか美しくない」と私は感じてしまう。
いや、公務員の中でも身分や待遇面で日本の裁判官は特殊。高給が保証されてる代わりに、残業代はつかない。任期中にクビにならず、人事異動には黙って従う。
そういう社会経験しか積んでない人が高プロとかの労働関係の判決とかを出すんだよ。職を奪われた原告がどれだけの覚悟で裁判に臨んでるかなんて分かりっこないよ。
原告の年収1年分が裁判官のボーナス1回分とかざら。舐められてる。庶民側が勝てたら奇跡。
アメリカは弁護士経験20年くらいのベテランが裁判官を務めるが、日本は大卒から純粋培養で育てるから、中小企業の苦しさは全く想像もつかない。
まず単刀直入に結果だけ書くと、
「通ってた大好きなエステがキラキラ社長のどんぶり勘定経営で自転車操業になり、従業員の給料支払いが2ヶ月も遅れている」
という問題。
※追記:遅配は2ヶ月「以上」とのこと。ご指摘ありがとうございます。
私が白鳥エステに行き始めたのははてなブログで体験ブログを読んだからだ。
エステといえば、お金に余裕がある、美容意識の高い、既にある程度美しい人がさらに磨きをかける場所のイメージで、私もそうだった。
その固定観念を壊してくれたのがHSbodydesign、通称【白鳥エステ】だ。
白鳥エステはスタッフにランクがあり、有料のスクールを卒業しスタッフデビューしたばかりの一番下のランクであれば60分3000円という破格の値段で受けられる。
その後技術・接客試験を受け、ランクが上がればそれに相応した料金に上がる上に技術料もプラス出来るので、頑張れば給料もどんどん上がるシステムとなっている。
さらにこの会社はジェンダーフリーを謳っており、男性エステティシャン、中性エステティシャンもいて、髪色・髪型自由、ピアス自由(施術中は外してる人が多いけど)。
髪色は行くたびに髪色が変わる人がけっこういる。ピンクとか、緑とか、青とか。ピアスも耳に何個もつけてたり、舌や唇に開けている人もちらほら。
でも、接客がちゃんとしてて、腕が良かったらそんなの気にしないって人は自分を含めて結構いる。
(友人にバンギャでめちゃくちゃピアス開いている子がいるが、ほとんど仕事が選べないことを言っているのでこういう会社は貴重だと思う)
60分3000円を実現するために、店舗として借りているのは普通のマンションで、家賃を抑えるためなのか結構築年数が高いところが多い。
施術ブースもカーテンで仕切っただけ、ベッドの台数を置くためかブースも狭め。待合室はなく、時間ちょうどに訪れることがルール。
そんな事も、この価格を実現するためだなと納得して、気にしていない顧客が多い。まあ、狭くて古くても清潔にしてくれればOKでしょ、と私も思ってる。
でも、そんな努力で実現してると思っていた経営が、実は実現していなかったと知った。
通い始めた当初から、この会社に給与遅配があることは知っていた。
HPの採用情報に書いてあったからだ(現在はプチ炎上したためか詳細は削除済)。
そこには、数日遅れて給与の半分を払い、さらに数日遅れて全額支払う形になっていて、○月には解消見込み、とあった。
だから、一時的なんだなと思って信じていた。分割払いの会社だって少なからず存在するし、そういうもんかなと。
でも、「○月には解消見込み」の「○月」が何ヶ月経っても消えることはなく、どんどん更新されていった。
そんな中、「2ヶ月給与の支払いがない」と5chに書き込みがあった。え?数日で支払われてるんじゃなかったの?
自分はもう2ch時代から、20年は5chにお世話になっている。
いつも張り付いているわけじゃないけど、暇な時は入りびたる時もあったし、プライベートが充実している時は何年も見なかったけど。
ここに書かれる情報は真偽不明の怪文書、便所の落書き、名誉棄損、営業妨害という認識で読むようにしていて、いつもなら話半分で面白がって読むだけ。
でも、書かれた内容の真偽を裏付けるかのように、実際スタッフたちの様子がおかしくなっていった。
すごく評判が良くて、人気のスタッフさんたちがどんどん退職表明したり、出勤を減らす発言をしたり。
あんまり良くないことかもしれないけど、スタッフさんのプライベートのTwitterアカウント(覗いてごめんなさい)で、
給料が振り込まれないことを呟いたり、副業で食いつないでると言ったり。水商売を検討する人もいて、あ、これは本当にひどいんだ、と認識した。
当の社長のTwitterアカウントはずっと前向きで、マタニティ用のベッドを買おう!○○店出したい!調度品を新調します!とか言ってるから、そんなに問題とは顧客は思わないよね。
社会的地位が低いエステティシャンを高給に!エステをもっと身近にして、女性の自己肯定感を向上したい!それを実現したのが白鳥エステ!と定期的に言っている社長。
でも、月収25万(これ、手取りじゃないですよね?だから手取りは20万くらい?それって高給かな?)の給料が払えないって、どんな運営なんだ。
・支払い予定日が後ろ倒しになっているだけで、支払いはしてる。
と発言しているが、いや、給与が高くて払えないって経営として成り立ってないし…
支払い予定日に支払われないのは違法だし…
縮小するって言ったけど、今のところ具体的には何も言ってないし…
さらにスタッフさんは、遅れた給与がいつ振り込まれるのか分からないらしい。普通、支払い遅れるっていったら、「○日に振り込みます」って連絡するもんじゃないの?
もうなんかかわいそうになってしまって、行くのを辞めてしまった。
社長へのツッコミどころはこれだけじゃなく、書ききれないのでTwitterで「白鳥エステ」で検索してほしい。
給与遅配についてトゥギャッターのまとめもあるので興味ある人は読んでみてほしい。
本当に本当にコンセプトと経営理念、施術内容はすごく良くて、それに惹かれて集まったすごく素敵なスタッフにたくさん出会えた。
エステに行かない人にエステを届けるのにも成功していて、そういうタイプの女性だからこそ施術を受けると目に見えて変化が現れて、みんな感動してた。
自分もただのマッサージと違う「自分の体を美しく整えるためのエステ」に初めて出会えて、すごく感動した。
自分の肌とは思えない、理想のフワフワの肌になった。施術を受けた後は自分の体の感触が気持ち良くて、いつまでも撫でてた。
体重を落とすことでしか体型は変化しないと思っていたけど、コリやむくみを流すことで体型は変化することも知った。
コリは肩だけじゃない、全身どこでもコリはあるし、むくみもある。デブだと思っていた箇所はむくみであることも知った。
簡単なセルフケアも教えてくれて、効果があったし、体も楽になった。
体型が整えられたので、やりたかったファッションもできるようになったし、着たかった服も着れるようになった。
何より私が施術を受けたことのあるスタッフさんはみんないい人で、体の色んなことを勉強していて、分かりやすく説明してくれて、結果を出してくれた。
顧客が綺麗になって喜んでくれることが自分の喜びで、エステとお客さんが大好き!と言葉にしなくても伝わってくる人ばっかりだった。(実際、Twitterで発言したりもしてる。)
でも、そんな大好きなスタッフさんたちが辛い思いしてるなんて、知らなかったよ。
社長は、すべての女性が幸せになるためにこの会社を運営しなければ!という気持ちで動いているように見えるし、そう思える発言をしてる。
私は従業員も含めて全ての人間が幸せになってほしいと思ってるので、従業員の生活を犠牲にしてまで運営してほしくない。
給料がいつ払われるのかもわからない、経営が立て直せるのかもわからない、エステティシャンも事務もたくさん辞めて、会社が回るのかも分からない。
そして、それが社内でも具体的に説明されている形跡がない。
それって、当事者の従業員からしたら相当なストレスなんじゃないの?
もうこの会社にお金は落とせないな、と思ったので、二度と行かないと思う。
ただ、今も残っているスタッフや、退職したスタッフが少しでも安心できるように、出来るだけ多くの人にこのことを知ってほしい。
批判されて、自分がしていることは悪いことで、社会的に許されないことなんだとはっきり自覚してほしい。そう思って書きました。
どうかどうか、一人でも多くの人に読んでもらって、知ってもらえますように。
【追記】
Twitterでご指摘いただき上記に注釈を入れましたが、2ヶ月「以上」支払いは遅延しているそうです…。
2ヶ月以上メインの収入がない上に、そのお金がいつ入るか分からないなんて、想像しただけで気が狂いそう。
そんなに好きなら売り上げに貢献した方が良いのでは、と言う方もいますが、具体的な対策が取られることがなければ給与遅配は拡大していくと思います。
さらに、お客様が施術を希望するなら受け入れます、と発言するスタッフも多いので(本当にあの人たちはエステとお客様が大好きなんです)、逆に顧客がスタッフを縛り付けてるのではと考え、私は行くことをやめました。
願わくば、社長が思い切った大規模改革、人事異動を行い、顧客が納得する方法で遅配解消のプランを打ち出し、運営してくれたなら、また売り上げに貢献したいと思っています。
私大が決めたことなら男女平等を推進する教育・学習の法律の適用外というのもおかしい
私大であるなら無法地帯で人権侵害をしてもいいと言うことはおかしい
そもそも男性に能力があるから大学が選ぶと言うが、合格レベルの能力のある女性の点数をわざと落とさないと合格できない男性は能力があると言えるのか
能力があるならそもそも女性が獲得した点数を採点側が減点しないで、平等に点数をつけても入れるはずだ
特定個人やOBの斡旋や賄賂での裏口入学は問題だが、女性なら落とされても文句言えないし当然とかいう論調そのものも
女性なら軽視しても問題ないという考えが自然にできてしまうあたり本当に女性差別が自然になりすぎてる
特定個人やOBの斡旋や賄賂での裏口入学も問題だし、女性なら多少は成績を不当に落とされるというのも問題だ
両方問題なのになぜ女性という大きな人数が関わる問題が問題にならないと思うのか
>そういう人材は求められてないってだけ。
全部違う話なのに何で同列に並べるんだ
そもそも人事異動でいくものと自分で希望していく場合と混ぜてるが同じじゃない
絶対に希望が通るわけではなくて上司の指示なら避けられない場合もあるのは会社員と同じ
避けたいという希望が通るのは病院に余力があるときだけでそうでないなら無理
二十四時間体制の過酷な救急に出入りする機会があったが女医もかなりいた
避けたことが原因ではなく育児休暇や結婚などが大きな原因でありそもそも女医は医師の五人に一人程度しかいない
なんどもいうがこれは労働問題だ
それと男性にも育児休暇を取りやすくすれば大分仕事での負担は減る
性差で古い役割分担するのをいつまでも切り替えられないのが一番の原因だよ
あと過酷な診療科と夜勤と僻地医療は全く違うから同一にするのはおかしい
男性は過酷な僻地医療をなんの抵抗もできずに強要されているかのような話しぶりだけど
拉致されて強要されてるわけじゃなくて、現地に自分から希望して行って採用されないとだめな場合もあるからね
大きな病院から派遣されてくる人事異動の場合もあるけどそれは会社と同じで上司の命令だから避けられないときはそりゃあある
それに女医が医師全体の五人に一人程度しかいないのだから、そりゃあ行くのも確率的に男性が多くなるよ
そもそも専門でやっていく診療科や方向性は大学の時点である程度は自分でだいたい決めてしまうものだよ
誰かに命令されてその診療科をやってるんじゃなくて方向性は選んでやっているんだよ
忙しい傾向にある診療科って多少は先輩なんかの情報で分かるから、それを参考にすることもできるしね
実際に働いてみないと分からない部分もあるだろうが、未経験でもいいなら転科することだってできるよ
大きい病院なら、忙しい夜勤や救急センターなんかに人事や指示でいることも、若いうちは男女ともあり得るだろうけどいつまでもって訳じゃない
過酷なら過酷なりきに若いうちしかやれないからある程度たったら異動もあるよ
だいたい異動は組織である以上は上司から言われれば会社員と一緒で断れない場合もあるよ
診療科と夜勤と僻地医療は人の動きが違うから話が長くなってしまった
全部違う話なのに横に並べるから
診療科は自分である程度さいしょから目当てつけて進むものだし、夜勤や救急は人事異動や指示でやるものだし、
僻地医療は現地に自分から希望して採用されるか大きな病院からの人事異動や派遣だよ
あと医師定員拡大の話は出てきている
>そして「希望する場合もある」とかいうならなおさら女が希望しない理由が分からんのう?しょーもな。
育児が原因と書いているの読めないのか
あと女性も希望して過酷な医療に参加する場合もあるので女性が全員避けているわけではない
そもそも異動や指示なら絶対に避けられるとは限らないのは組織にいるなら男女とも同じ
希望を先に言って病院側に余力があれば通るかも知れないがそれも男女とも同じ
結局のところ社会通説として残っている男女の役割分担意識が強すぎるのが原因
>女医が求められる責任を取ればいいだけの話。誰がそんな極端な話をした?バカも休み休みやれ。
まあ極端だったかも知れないが、もう少しソフトに言うと女医が男性より過多になったりいまよりもっと女医が減ったら君はどう思うのか
女医が多いと「男性が少ししか採用されない職業差別」という部分が目について、女医がもっと少ないと「ますます男性に責任を追わせる無責任な差別」となるだけだ
女性の受験の点数を秘密裏に変えて減らそう減らそうとすると男性の負担が悪化するばかりとなぜ気づかない?
なぜ女医が現状で求められる責任をまったく取っていないと思うのか
責任を取らせたいならなぜ責任を取らせるのではなく大学の点数不正行為で逆に減らして責任を取らせる機会を奪って男性の責任を増やそうと思うのか
実際に医師の枠が増える案は出ているし、問題になった大学も会見で公的に謝罪をしているし、受験生に見舞金を送ったニュースがある
この問題はすでに去年のことなので少々時間もたっているので女医ゼロを避けるために大学も改善するしかない
>お前ごときの言えるたわごとを誰も考えてないとなぜ思うのか。
すでに先駆者が考えて医師の定員増加など改善案が出されつつあるから
そしてこの大学の点数の問題は去年の問題なので時間がたっている
>「女性差別」は誰がするんだ?男性だと言ってるようなもんだろ。男叩き以外の何でもない。
女性差別をするのが男性だけだと思ってるのも間違い。女性自身が女性差別をする事も多々ある。
女性差別ではないかと批判されただけで男たたきだ攻撃だと思うなら、男性差別と批判されたら女たたきになるということになる
そもそも差別の話というだけで攻撃し合っていると思うから攻撃的になる
そもそも男性に能力があるから選ぶと言うが、合格した能力のある女性を落とさないと合格できない男性は能力があると言えるのか疑問
>差別の解決をしようともしない女を選択しないことは差別ではない。
労働面で男性差別だと思ったとしても女性差別で解決しようとしたから女性差別といわれたんだ
こういう風に別の問題になるだけなので差別を差別で返すのはいい方法ではない
きりがないのでこれ以降は返信しません
あとは自由に書き込んでくれ