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2024-10-03

anond:20241002194458

1990年代

編集

1992年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

4月6日 十四歳のエンゲージ 谷村志穂 小説10

4月20日 不良と呼ばれた夏 高橋三千綱 小説10

5月11日 王女アストライア 藤本ひとみ 小説10

5月25日 東京防衛軍 よしもとよしとも 漫画10

6月8日 あたしの嫌いな私の声 成井豊 小説10

6月22日 星虫 岩本隆雄 小説10

7月6日 ブラックホール 宮崎由香、綾瀬麦彦 オリジナル10

7月20日 超能力ワイン香り 藤井青銅 小説10

8月3日 北壁の死闘 ボブ・ラングレー 海外小説10

9月7日 北村想怪人二十面相・伝 北村想 小説10

9月21日 都会島のミラージュ 寺田憲史 オリジナル10

10月26日 マドモアゼルモーツァルト 福山庸治 漫画10

11月9日 ベルサイユのばら外伝 池田理代子 漫画10

11月24日 ロンリーランナー 喜多嶋隆 小説 全9回

12月7日 アンデルセン雪の女王 ハンス・クリスチャン・アンデルセン 古典 全5回

12月14日 アドベンチャー的五大ニュース 藤井青銅 オリジナル 全5回

1993年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月4日 おしまいの日 新井素子 小説10

1月18日 五番目のサリー ダニエル・キイス 海外小説10

2月15日 オズ 樹なつみ 漫画10

4月5日 夢の木 木根尚登 小説10

4月19日 猫のゆりかご カート・ヴォネガット・ジュニア 海外小説10

5月10日 春休み少年探偵宗田理 小説10

5月24日 テレヴィジョン・シティ 長野まゆみ 小説10

6月7日 ハリーアキラ 辻野臣保 オリジナル 全5回

6月14日 ジュラシック・パーク マイクル・クライトン 海外小説 全15回

7月5日 ふたり 赤川次郎 小説10

7月19日 スフィア マイクル・クライトン 海外小説10

8月16日 ブルボン封印 藤本ひとみ 小説 全15回

9月6日 くたばれ!ビジネスボーグ 草上仁 小説10

9月20日 武蔵野蹴球団 木根尚登 小説10

10月4日 ザ・マンボスパイマキノノゾミ オリジナル 全5回

11月1日 草上仁ミラクルワールド 草上仁 小説 全4回

11月8日 都立高校独立国 首藤剛志 小説10

12月6日 サンタクロースが歌ってくれた 成井豊 小説10

12月20日 我輩は犬である 藤井青銅 オリジナル 全5回

1994年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月3日 アドリア海復讐 ジュール・ヴェルヌ 古典 全15回

1月24日 紅はこべ バロネス・オルツィ 古典 全15回

2月14日 少年探検隊 池内紀 その他 全10

4月4日 霧隠れ雲隠れ 三田誠広 小説10

4月18日 エンジェルスエッグ 村山由佳 小説10

5月9日 平成トム・ソーヤー 原田宗典 小説10

5月23日 BANANAFISH 吉田秋生 漫画10

6月27日 昔、火星のあった場所 北野勇作 小説10

7月11日 ウォッチャーズ D・R・クーンツ 海外小説 全15回

8月15日 あの夜が知っている R・D・ツィマーマン 海外小説10

8月29日 アナスタシアシンドローム メアリ・H・クラーク 海外小説10

9月26日 アリアドニの遁走曲 コニー・ウィリスシンシアフェリス 海外小説10

1011バイオレンスジャック 永井豪 漫画 全9回

10月24日 笑う20世紀 藤井青銅 小説 全9回

11月7日 カルパチア綺想曲 田中芳樹 小説10

12月5日 レディ・スティンガー クレイグ・スミス 海外小説10

12月19日 イノシシが来た 藤井青銅 オリジナル 全5回

1995年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月4日 三銃士 アレクサンドル・デュマ 古典 全13回

1月30日 リプレイ ケン・グリムウッド 海外小説10

2月13日 吸血鬼ドラキュラ ブラム・ストーカー 古典10

2月27日 せいけつ教育委員会ホイホイ 村田基 小説 全5回

3月6日 オーバー・ザ・ハポン〜空の彼方(かなた)へ〜 伊佐治弥生 オリジナル 全5回

4月3日 魔法の王国売ります ランドオーヴァーPart1 テリー・ブルックス 海外小説10

4月17日 エヴァが目ざめるとき ピーター・ディッキンソン 海外小説10

5月1日 ヴァーチャルガール メイミー・トムス海外小説10

5月15日 秘密の友人 アンドリュー・クラヴァン 海外小説10

6月12日 BANANAFISH パート2 吉田秋生 漫画10

6月26日 BANANAFISH パート3 吉田秋生 漫画10

7月24日まれた街 ジャック・フィニィ 海外小説10

8月7日 アルジャーノンに花束を[注 7] ダニエル・キイス 海外小説10

8月14日 優しすぎて、怖い ジョイ・フィールディング 海外小説10

8月28日 夏への扉 ロバート・A・ハインライン 海外小説10

9月11日 魔術師の大失敗 ランドオーヴァーPart3 テリー・ブルックス 海外小説10

9月25日 イッセー尾形劇場凡庸の極み 近藤峰子、柴田喜幸 オリジナル10

10月9日 踊る黄金ドナルド・E・ウェストレイク 海外小説10

11月20日 ウエディング・ウォーズ 草上仁 小説10

12月4日 笑う20世紀 Part2 藤井青銅 オリジナル 全5回

12月11日 ねずみのチュー告 藤井青銅 オリジナル 全5回

1996年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月4日 ロビンフッド冒険 ハワードパイル 海外小説 全7回

1月15日 モンテ・クリスト伯 アレクサンドル・デュマ 古典 全15回

2月5日 二役は大変! ドナルド・E・ウェストレイク 海外小説10

2月19日 新・夢十夜 二木美希子 他 オリジナル10

4月1日 お父さんの会社 草上仁 小説10

4月29日 ダーク・ウィザード〜蘇りし闇の魔導士〜[注 7] 寺田憲史 小説 全5回

5月20日 ブラジルから来た少年 アイラ・レヴィン 海外小説10

7月15日 青の時間 薄井ゆうじ 小説10

7月29日 精神分析ゲーム バチヤ・グール 海外小説10

8月12日 時間泥棒 ジェイムズ・P・ホーガン 海外小説 全5回

8月19日 黒いユニコーン ランドオーヴァーPart3 テリー・ブルックス 海外小説10

9月2日 大魔王の逆襲 ランドオーヴァーPart4 テリー・ブルックス 海外小説 全15回

9月23日 イッセー尾形たゆたう人々 イッセー尾形 小説10

10月7日 嘘じゃないんだ ドナルド・E・ウェストレイク 海外小説10

10月21日 笑う20世紀 パート3 藤井青銅 オリジナル10

12月2日 今夜は眠れない 宮部みゆき 小説10

12月16日 モー!いいかげんにして! 藤井青銅 オリジナル 全5回

1997年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月6日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅰ 〜キスまでの距離村山由佳 小説 全5回

1月13日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅱ 〜僕らの夏〜 村山由佳 小説 全5回

2月3日 記憶の城 大田淳子 他 オリジナル10

3月31日 邪鬼が来る 谷登志雄 小説10

4月14日 P 木根尚登 小説10

4月28日 天体議会プラネットブルー長野まゆみ 小説 全5回

5月5日 家族ホテル 内海隆一小説10

5月19日 星の感触 薄井ゆうじ 小説10

6月2日 夏の魔術 田中芳樹 小説10

6月16日 笑う20世紀 パート4 藤井青銅 オリジナル10

6月30日 ロスト・ワールド アーサー・コナン・ドイル 古典10

7月14日 顔に降りかかる雨 桐野夏生 小説10

8月4日 少年H 妹尾河童 小説20

9月1日 日常生活冒険 北野勇作 オリジナル 全5回

9月8日 完璧な涙 神林長平 小説10

9月22日 イッセー尾形たまゆら日記 イッセー尾形 小説10

10月6日 夢にも思わない 宮部みゆき 小説10

1020フルネルソン 永倉万治 小説10

11月3日 新宿鮫・氷舞 大沢在昌 小説10

12月8日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅲ 〜彼女の朝〜 村山由佳 小説 全5回

12月15日 タイガーにしなさい! 藤井青銅 オリジナル 全5回

1998年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月5日 虹を操る少年 東野圭吾 小説10

2月2日 嘘の誘惑 富永智紀 他 オリジナル10

2月16日 電気女護島〜エレクトリック・レディラン藤本有紀 オリジナル10

3月30日 着陸拒否 ジョン・J・ナン海外小説10

4月13日 オペレーション太陽(ソル) 小池小説10

4月27日 天使リー喜多嶋隆 小説10

5月11日 少年漂流松本雄吉 オリジナル10

6月8日 Meg スティーブ・オルテン 海外小説10

6月22日 分身 東野圭吾 小説 全15回

7月13日 タイムリーパー 大原まり子 小説10

7月27日 笑う20世紀 パート5 藤井青銅 オリジナル 全5回

8月3日 封神演義 訳:安能務 古典20

8月31日 路地裏のエイリアン 北野勇作 オリジナル10

9月28日 レッドレイ柴田よしき 小説10

1012ゲノムハザード 司城志朗 小説10

10月26日 夢源氏祭文 小池一夫 漫画10

11月23日 ぼくは勉強ができない 山田詠美 小説10

12月21日 「卯」の音も出ない! 藤井青銅 オリジナル 全5回

1999年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月4日 海賊モア船長の遍歴 多島斗志之 小説20

2月1日 悪戯楽園 さわだみきお 他 オリジナル10

2月15日 蒲生事件 宮部みゆき 小説10

3月29日 カラフル 森絵都 小説10

4月12日 しゃべれどもしゃべれども 佐藤多佳子 小説 全15回

5月3日 名馬 風の王 マーゲライト・ヘンリー 海外小説 全5回

5月31日 魔女たちのたそがれ 赤川次郎 小説10

6月28日 笑う世紀末探偵 藤井青銅 オリジナル10

7月26日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅳ 〜雪の降る音〜 村山由佳 小説 全5回

8月2日 封神演義 第2部 朝廷軍の逆襲 訳:安能務 古典20

8月30日 鬼の橋 伊藤小説10

9月13日 トリガー 霞田志郎 小説10

11月8日 狩人たち 薄井ゆうじ 小説10

11月22日 不思議百貨店 北阪昌人 他 オリジナル10

12月6日 Permalink | 記事への反応(1) | 02:13

2024-10-02

anond:20241002101049

自治体が設置してる、バッテリー付きの小型電気製品の回収ボックスがあるからそこに全部突っ込んでる。

2024-09-30

無性にジャンガレが食いたくなった。

山岡屋とともにずっと気になってはいるけれど、どちらも絶妙アクセスが悪い。車も乗らないし。

日常重力というものは中々強くて、行動圏内を逸脱するのにラーメン屋だけではちょっと弱い。そのためだけにわざわざ足を伸ばすのもなんだかさもしいお出かけに思える。

でも普段のおれの過ごし方も大概だ。

頭に浮かんだ単語自分でこねくり回す事もせず、SNS検索ボックスに放り込む。そこに出る他人がまとめた言葉に乗っかって、何かを考えたような気になる。もしかしたらコミュニケーションをした気になってるのかもしれない。何度も同じ言葉検索したりもする。

反復の日々の中で内容を変化させる刺激もなく、何度も同じ話を繰り返す老人と同じだ。

更新など来てないだろうと分かりながら、YoutubeTVerWeb漫画サイトをぐるぐるローテーションしたりもする。それにも飽きたら過去面白かった回を見たり。同じ回を何度も繰り返し見ていれば味もしなくなってくる。

それか、変わり映えしない手癖でギターを弾くか。頭の中で漂う音を取り出したいが、ろくに技術もない。そのためのセオリーを知ろうと知識検索まではするが、頭に入れようとはしない。開きまくったタブを閉じるのもなんだか惜しくて、ブラウザの隅にグループにまとめられたまま。埃でも積もれば少しはやる気にもなったのかもしれない。

こんな過ごし方なら出かけた方が少しはマシかもしれない。

週末、ジャンガレへ向かう決意をした。

山岡もついでに行きたいが、微妙場所がズレている。まあ折角出かけるのだから両方回ってやろう。

と思っていたが、ベッドでダラダラ過ごしていたら出発時間がズルズル延びていく。

結局山岡家は諦め、比較アクセスのマシなジャンガ新所沢店を目指す。

縦の移動を滅多にしないので気付かないが、埼玉は意外と近い。国分寺から西武に乗り換えればすぐだ。

近場でも県を跨げばなんだか旅行気分になる。それが移動の楽しさでもあり、億劫さを生じてもいる。

国分寺線は車内に電子表示がないらしい。イヤホンつけてスマホ凝視している現代の陰気人間に対して実に優しくない。Yahoo路線googleマップ現在地を神経質に確認しつつ、新所沢駅へと降り立つ。

西友と一体化した駅のロータリーは、郊外平均の生活感漂う趣。決して高円寺やそこらの「生活感」ではない。

都心に住んでる者には田舎郊外に住む者には日常光景ガチ田舎に住む者には割と都会。寂れはせずとも活気もない風景は決して気分の上がるものではない。

ジャンガレを目指し脇の通りに出ると飲み屋が並ぶ。町の息づきを隠しやがって、と思うのも束の間、スタスタ歩いているとそれも一瞬で過ぎ去り国道沿いへと放り出される。歩道車道曖昧さに少し田舎さを感じる。いやむしろ駅に近いからか。

コンビニファミレスか、塾やら車屋やらブックオフやらが点在する、ネットバカにされがちなあの光景

中高生の頃もほっつき回れる範囲は「コレ」か住宅外の二択だった。

晩飯までの時間制限はそのまま距離制限になる。電車あっちこっち行くような金もない。楽しげな景色は全て画面の向こう側だったな。せめて河川敷でもあれば良かったのだけど。

歩行者マイノリティのそういう道を歩く度、当時の事を思い出す。目に入る情報が少ないと意識自分の内に向きがちなのかもしれない。今も昔も。

ジャンガレは駅から離れるとすぐに見つかった。

小綺麗で小さめの店内にもう一軒ラーメンの入った、二店舗だけのフードコート形式

卵なしまそば(790JPY)の食券を購入し、受け渡し口へ。

トッピングを聞かれ、慣れた風にニンニクWとだけ。

店員のおばちゃんの声色と表情が「それだけでええんか……?」的な雰囲気を漂わせる。

別にいいだろ。おれは口の中の味が少ない方が好きなんだよ。

何やらメニュー表の写真を指差しながら説明しているが、ここで掌を返せば自分が不慣れのようではないか。実際不慣れなのだから何ら恥じることはないのだが、意地になってロクに確認もせず「それで大丈夫です」で通す。

そこまで言うからにはよほど質素な素ラーメンが供されるのではないかと若干怯えつつ、10秒程度の駆け引きを済ませる。フードコート特有のブーブー鳴るアレを渡され、テーブル席へ陣取る。

すぐさま脳内自分反省回を開く。おれのトッピングは変だったのだろうか。

数m先のメニュー表を確認することなく、インターネット無料トッピング情報を探る。

ニンニク。入れた。

エビマヨチーズ。いらん。味がゴチャゴチャする。

ベビースター。いらん。カリッとしたもんをわざわざふやかすのは嫌いだ。

辛味。まあ初回だしいらんだろう。

あ、アブラを入れ忘れてた……

まあ致命的なミスはなかろう。

スマホを置き店内を改めて見渡すと、数割の埋まり具合といったところ。

若者連れ、ご婦人ペアソロ中年男性

二郎(系)特有の窮屈で急かされてるような雰囲気はない。もう一軒普通(?)のラーメン屋も入ってるしな。

これを求めてたんだよ。家で手間をかけることもなくゆったり食える。

二郎は好きだけどあのガツガツした空気は嫌いだ。早食い美徳とも思わない。回転率とか店の都合だし 。

ナイトホークスとまでは言わないが、郊外の週末夕方の気怠い空気が心地よい。

地元の店といった趣はむしろアウェイ感すら抱かせるほどだ。

時間がゆったりと流れるような感覚。でも給水器の水の出がやたら遅かったのは多分気のせいではない。

呼び出しのブザーが鳴る。

ネット確認して尚も素ラーメンが出てくるのを若干恐れつつ、受け取りへ。

なんだ、ちゃん二郎系の姿をしてるじゃないか

受け取り口脇で紙エプロンが目につく。周りに目を遣ると着けてる奴はいない。こういう時、なんかお上ぶってるみたいで使うのが恥ずかしい。だが、週末のお出かけだしと着てきたお気に入りの白シャツは守りたい。

と悩んでいると、店員から「よければ紙エプロンどうぞ」の声が。渡りに船。まあ、勧められたなら使っといてやるか。

席へ戻る。卓上のカエシを垂らし、ヤサイを除去するように喰らう。コショウをドバドバ振り撒いてブタを喰らう。ニンニクをかき混ぜて麺を喰らう。

うまい。濃くてうまい。味がしてうまい

他の二郎系と何が違うのかはよく分からんけど、かねてから実行しかねていた欲求をきちんと消化し、しかも美味いのだ。何の不満があろうか。

と、汁がシャツの裾に飛ぶ。ちょうど紙ナプキン範囲外へ。

一気に萎える。

コップの水を紙ナプキンに浸して拭うが、薄まりもしない。

シミ抜きめんどくせえな。忘れないようアラームをつけ、自分で抱えてると気の滅入る記憶を外部委託する。

最後の一啜りを慎重に済ませ、退店。

まだ7時頃だかすっかり日も暮れた。もう夏も終わりか。

道路沿いで光り輝く塾の中でガキ共が勉強してやがる。こいつらは幸せなんだろうか。幸せになれるんだろうか。まあおれの知ったことではない。

完全に一服の口になってきたので、googleマップ喫煙所を探す。駅前タバコ屋があるらしい。

喫煙所のある街は良い所だ。目に楽しい街は傾向的に大体パブリック喫煙所が設置されている。寛容さとか、そういう抽象的な理屈じゃなく。

プライベートサービスの灰皿があるだけとなると、ギリギリ及第点といったところか。まあそれもすぐ消えゆくのかもしれない。

タバコ屋へに辿り着くと、分煙へったくれもなく灰皿だけが置かれたストロングスタイル

くどいラーメン後の一服は実にうまい。肉体作業でもした後ならさぞ染み渡るんだろうな。まあそんなんしなとも十分満足だ。さて帰るか。

駅でオシッコしようとしたら、トイレは仮設らしい。小×2と大×1の窮屈なボックスが3つ並ぶだけ。駅の規模の割に小さい。ええんかこれで。

スッキリした所で、ガラガラ新宿行きへドカッと座り込む。

このまま新宿まで行ってしまおうか。映画でも観て、バスタ高島屋でボーッと夜景でも眺めたら締まりのある週末だ。

乗り換えるまでの数駅分の猶予で、まあ今日はもういいかなと思った。

車窓の向こうは晩夏か初秋の暗闇。団地とタワマンの灯りだけがかぶ

家までの帰り道、せめてもの抵抗ゲーセン寄ってった。

なんというか、西武線に揺られ所沢に降り立ちジャンガレを啜るという全ての体験所沢感、というか郊外感があったな。非日常にすら感じるほどの、絵に描いたような日常。それに抗うつもりでゲーセン行ったのがむしろ更にそれを強める。

これをいつもの週末にしたくはないなって思いと、そうなりそうな予感があった。

帰ってフロがてらシャツのシミをシコシコ落とす。かったるい。汚れてもいいTシャツで近所をうろつくばかりの日々はもうすぐそこまで来てるのかもしれない。

後日山岡家も行った。

瑞穂店。どこだよマジで

最寄りは箱根ヶ崎かい温泉街パチモンみたいな名前しといて、実態八高線田舎駅。ドアの開閉はボタン式。狛犬ポジションの罪は重い。

駅前ロータリーコンビニけが目を引く。

国道沿いの道は片側二車線で、より歩行者の疎外感が強い。リサイクルショップの掲げる「作業靴買い取ります」の文言に色々な想像を浮かべる。

所沢って結構マシだったのかも。

15分ほど歩き山岡家に着く。駐車場はかなり埋まってる。思ってたほど臭くねえ。

醤油大盛り

店内は金髪ツーブロの兄ちゃん家族連れ。一人者にテーブル席は許されず、肩身の狭いカウンターへ。

しばし待たされ着丼。

啜る。なんなシメ雑炊出汁みてえな味がする。気がする。分からん。濃くてうまい

ニンニクコショウをドバドバ入れると、叩かれがちな壱系とあんまり変わらん気がする。まあ美味いのでいい。

帰りに寄る場所もなく、来た道をそっくりそのまま辿る。

おれの人生から日常はどんどん失われて、着実に「これ」へと染まりつつあるのかもしれない。

2ch脳じみた考えもとっくに薄れてきて、そういう日常バカにする気もあんまりなくなってきた。自分楽しいか、満足してるか、納得してるか。それが全てなんだし。

大して違いが分からなくたって、美味いと思えるものが食えたらいい。

別に美術館図書館デパートも行かない。

から出なくたってネットに色んなものが転がってる。

でも楽しい景色はこの目で見たいし、自分の足で踏みしめたいんですよぇ。

2024-09-29

anond:20240929192106

その発想捨てない?

狩猟採集縄文時代にその日のご飯の予定を立てるのは難しい。何が採れるか分からいからだ。最悪食事にありつけないまである

冷蔵庫がなかった時代も難しい。生魚や肉はすぐに食べないと腐るし、野菜そのままで長期間持たないものが多い。専業主婦割合が高く、毎日買い物をして毎日作るのが当たり前の常識だった。

でも今は違う。農家のように消費しきれないくらいの野菜が旬に大量に採れて計画に影響を与える人ならともかく、スーパーには1/2や1/4カットした食材が並び、冷蔵庫冷凍庫が大きく使いやすくなってサブまで持つ人が増えている。

そんな時代に残った食材と新しい食材を組み合わせてできるもの毎日考えて毎日作るって工夫しなさすぎだと思わない?

技術屋さんはどんな分野であれ一般的最初に作るものと量を決めて材料表を作って材料を買って調達して作る。今は料理でもそれができる環境が整っている。

働きながら家事もこなす人が多数を占める現代、買い物を毎日してその日食べるものを決めて自転車操業的に材料を回していく不合理なやり方は時代にそぐわない。冷蔵庫食材を眠らせて置くことは釣った魚をクーラーボックスに入れておくことと同じ。その場で調理して冷凍するのと、放置した食材で作る作りたて、どっちも大差ない。

食材を生で持つから腐る。だから1週間分の計画を先に立てて買い出しは週に一回。肉や魚はその場で冷凍して冷凍できない野菜はその日に使い切る。食材を生で持たなければ腐る心配はないし、作り置きにしてしまえばあとは食べる日だけを管理すればいい。いちいち、冷蔵庫食材でできるもの、足りないもの、飽きを毎日考えて意思決定するパズル毎日解くのは仕事できない人よ。献立を考えるのは週に一日。特売で得する額なんか知れてるんだから最初から買うものを決めてその日に使い切る。余計なものも買わなくなるから特売狙うより結局安くつく。

料理の上手い下手は色々意見あるけれど、味を評価指標にしたら必ず最終的には好みの差に行き着く。でも食材を腐らせないという評価基準は定量的に測ることができてなおかつ良いという方向性コンセンサスが確実に得られる客観的もの毎日考えるというクッソ無駄作業にお別れして一週間の献立を全部先に決めてしまうのが令和の時代のやり方だと思うわ。

2024-09-28

https://anond.hatelabo.jp/20240928090633

そういう人はかなり多いと思う。

蛭子能収さんは結婚して子供2人出産したあとも毎日のようにセックスされてたようで。そういう関係の方もまれにいます

性欲が強い人は公園トイレビデオボックスオナニーして発散するか、それが無理ならソープとか性風俗に行って吐くしかない。

奥さん性風俗行くことを半ば認めたってことは凄いなと思うけど、それでセックス以外でも夫婦関係が崩れたり、子供にも知られて良からぬ方向に進まないように注意は必要かと。

2024-09-26

呉越同収

家に帰ると宅配ボックスに何かきてた。

ポストには日時指定できない荷物の不在連絡表が2枚、入っていた。

ヤマト日本郵便

「(どっちかは再配達かー)」と思って見てみたら

どちらの不在連絡表にも「宅配ボックス配達しました」と書いてある。

設定されたボックス暗証番号も両社同じ。

ん?

と思って印字された処置時間を見たらほぼ同時刻だった。

きっと

🐈「あ・・・

〠「あ・・・

🐈「ポストさんもっスか?」

〠「っス。ネコさんも?」

🐈「っす。」

〠「・・・いっしょに収めます?」

🐈「いっすね、オナシャス

〠「うぃーす。ボックス暗証番号はウチが設定しときますワ」

🐈「アリャシャス」

〠「んじゃ おつれーした」

🐈「ッシャッシター」

みたいなやりとりがあったんだと思うと、ちょっとほっこりした。

朝の通勤電車内で少しウンコ漏らしたこととかどうでもよくなった。

2024-09-25

市川沙央が『大転生時代』(島田雅彦 著)を読む】を読んだ

批判してる増田にぶら下げる内容でもないと思ったので別個に書く

https://bunshun.jp/articles/-/73450


まず大前提として、あれは「大転生時代」という書籍書評である

なので、書かれている事は「大転生時代」に関わるものとなる

島田雅彦『大転生時代』は、異世界転生というジャンル純文学立場から対峙する挑戦的な作品だ。

と読み解いたわけだ

その読解について、著者である島田の言で進めるのではなく、市川沙央の言で書き進めているので

自分の言いたいことを他人作品書評の体で書くなや」みたいな歪なものに仕上がっている


さてちょっと本論から離れて「個人の感想です」を書くのだが

巷でなろう系と呼ばれるものは、ゲームゲームのまま小説にした作品なのだ

ゲーム小説化すると、大抵はゲームから離れてリアルに寄ったものになる

日本では「隣り合わせの灰と青春」が有名だろう

ロードス島戦記も、リプレイ掲載時と小説では大分毛色が違う

海外ドラゴンランス戦記もゲームゲームしていない

漫画になっても同様で、「破壊神破壊した男」みたいにしてしま


なろう系作品は、そこを正面から堂々とゲームゲームした世界として描く

技術的な問題など多面的に語れもするだろうが

何より「世界観の共有」という側面が強い物ではあるだろう

結果として現れてくる世界は、ゲームの理が生きる世界

レベルスキルステータスアイテムボックスアルファベットギルドランク

そういう理が働く簡略化された世界が、一般的イメージされるなろう系だ

ある世界では「首ナイフ問題」など発生しない

防御力が全てをはじき返す

ある世界では「ムービー銃」など発生しない

世界樹の葉や蘇生魔法で復活できる

ゲームの理がねじ伏せる

「本当の異世界あんゲームみたいにイージー世界じゃない(キリッ」

とか筋違いも良い所なのだ

ロム兄さんのように颯爽と現れて「まてぃ」が出来るイージー世界設計したのだ

なろうにはそうでない作品言葉が通じない、レベルスキルなどが存在しない)も探せばあるが

読みたいのはゲーム小説なのだ

ドラゴンランス戦記じゃなくてフォーチュンクエストが読みたいわけ


言ってしまえば娯楽小説しかなく、極端な話駅のスタンドで買って乗車中に読み、終わったら捨てる、みたいな消費を前提とした作品群なんだが

そこに、物書きがマジレスウエメセな感じで、僕ならこう書くよと言って作品を出してくる場合、大抵は「凡庸な」一般小説になる

そりゃそうだ

ゲームの理を排し、極端な異能を取っ払い、現実延長の世界に描き出すISEKAIとやらなのだから

物書きが自分作品だとして恥かしくない作品なのだから

からある、凡庸な、作品になる


件の書評作品を正面から評価していない

作品立ち位置解説しながら、自分語りに終始する

典型的サブカル症候群

再構築やらと「文脈」を絶賛してしまっているのだ


あれを読んで「大転生時代面白そうだな」って感じた?

2024-09-23

RBのアンダーカット嫌いは何なんだろうな?

毎回毎回ライバルのアンダーカット傍観してズルズルと走って、最後は運頼みのセーフティーカー待ちになるけど、結局セーフティーは出ずに、一番最後のほうにボックスしたときには順位を大きく下げて、みたいなパターンばっかり。

シーズン前半のアドバンテージあったころには見事なアンダーカットを決めたりして今年のRBは戦略も良くなったな、と思わされてたのになあ。

一度、ステイアウトして見事にセーフティーカーの出動がドンピシャになったことがあったからあれで戻っちゃったのかな。

角田タイヤコントロールなら昨日のシンガポールとか絶対にアンダーが決まったと思うんだけど。

チームが、よっぽどハードタイヤに自信がなかったとかか?

2024-09-11

大学2〜3年頃からだったかソナチネのたけしに憧れてマジでシャツスラックスしか着なくなった。菊次郎の夏だったかも。

春秋の98%はマジでその格好。

海沿いで腰掛けてボーッと波を眺めたり、繁華街を練り歩いたりしながら無限主人公ぶってた。

ヨウジかギャルソンが良かったけど、サイズが合わなかった。ユニクロスラックスは夏でも快適だ。

同じ格好しかしないからコーディネートの幅は磨かれなかった代わりに、シルエットや丈に異常なこだわりを持つようになった。

オタクが服に興味を持つとそうなるのかもしれない。求める先は異性や他人からのウケではなく。おれの場合きっかけの時点でもうオタクっぽい。

モサい頭のチビガリだし、たけしのとっぽさにはきっと程遠かった。日中から手ぶらでうろつく姿は変な高校生みたいだったと思う。「主人公」は鞄を持たない。

それが気に入ってたし、自分の「スタイル」だった。

と思ってた。

最近スタイルというのはもっと必然的ものなんじゃないかって思う。

炭鉱夫はデニムを。軍人迷彩を。スケーターは動きやすルーズな服を。オタク少年ママが買ってきたちょっと古いセンスの服を。

そこに演出はなく、その人を取り巻く環境が、生き様が服へと現れる。その自然体こそがスタイルなのではないか

カートバーンの真似をしてボロい服を着るのはグランジなのか?なんて語り尽くされた話だ。

スタイル自分から喧伝せずとも周りが勝手見出していく。そこには服飾というより精神性としてのかっこよさがある。

ザッカーバーグジョブズが同じ服ばかり着るのも、彼らの忙しない日々を描くスタイルだ。それをノームコアと囃し立てて、こだわってない風の服をわざわざこだわって選んでもコスプレしかない。

オタク君の服ってこういうのばっかり、的な揶揄だってベクトルは違えど本質的には賞賛と変わりないのかもしれない。

じゃあおれにとっての環境とは何か。「時代」というのは一つの環境ではないのか。

自我を持って着せ替え人形コスプレをやるよりもむしろ、服にさほどこだわりのない人が流行に巻き込まれる着る服にこそスタイルがあるのかもしれない。

Twitter(a.k.a 𝕏)で、時代ごとの流行りの比較イラスト写真みたいなのがたまに流れてくる。ファッションは巡るって言説を添えて。

古めの映画を観てても、ジーンズ履いてスタジャンのポットに手を突っ込む若者が妙にかっこよく見える。「その時代若者」というスタイルが。自分にそういう時期がなかったのがなんか寂しいし、ちょっとコンプレックスですらある。

この際スタイルとかどうでもよくて、能動的なミーハーでもなんでもその時代らしい若者の姿に染まりたいという気持ちがある。

G-shockエアマックスたまごっち

シュプのボックスロゴ。Y-3やOWのガチャベルト。

時代流行りと言うには局所的過ぎるか。

2ch脳拗らせてミーハー小馬鹿にしてた反動が来たのかも。何なら今だってサンバ履いてゆるいパンツ履いてる連中を若干小馬鹿にしてるけど。いつか自分もそれに倣わなかった悔やむ時が来るのかもしれない。

あの頃もたけしぶって場合ではなく、若者らしく時代に染まっていれば良かったかな。

と思ったけど、冷静に考えたらそれ以前は「その時代若者」であった時期もちゃんとあったな。

スラッとしたシルエットにと言われていた筈が、今や掌返し頭でっかちになるとか言われてオワコン扱いを受ける黒スキニーちゃんと履いていたではないか。1460に捩じ込んで。流行りは3ホールだったけど。チェスターコートも着てた。

げんじファッション黎明期だ。あれ下半身だけパンクスみたいで面白いな。

服にも強いこだわりは無かったし、自我がないからこその「スタイル」があった。

ミーハー心でyeezyも持ってたしな。QNTM。アレ今でも普通にかっこいいと思う。ブーム末期な上に履きおろさずに売っちゃったけど。

beatsヘッドホンとかGIATNTSのチャリもかっこいいなと思ってた。まとめサイト受け売り情弱向けのゴミ音質とかルック車とか小馬鹿にしつつ、割と欲しかった。

友達いなさすぎて当時の写真も残ってないのが悔やまれる。

まあこれからもたけしリスペクトは続けていくか。いつかそれが自然体になってるかもしれんし……

社用スマホ溶解ボックスチャレンジ

失敗して取り返しつかなくなった

助けて

2024-09-07

愛知県民だけど別にコメダ行かない

コメダ愛知の有名ローカルチェーン。今じゃ全国のあちこちに出店してるけど。

愛知で生まれ育ってるから故郷にもいくつか店舗があった。

でも正直あんまり行かない。

珈琲店って名前だけどコーヒー特別美味しいわけじゃない。町中に同じくらいの値段でもっと美味しいお店独自ブレンドを出してくれる喫茶店普通にある。

食べるものも一つ一つが大きすぎて「いやお茶するだけの軽食にそんな量いらないし…」ってなるし。味はまあ不味くはないけど特別美味しいって感じもしない。チェーン店からどこでも決まったものがある安心感はあるだろうけど。コーヒーと同じで似たような値段でもっと美味しい自家製ケーキ軽食ランチを出してくれる喫茶店がある。

ボックス席がしっかり区切られてるのは好きだけど、近くに声のでかい中高年グループ家族連れがいたらくつろぎも何もない。

最近じゃ通りがかりに駐車場の混雑ぶりを見て「今日も混んでるな〜(別に寄らないけど)」と思うくらいの存在になってる。

2024-09-05

隣家陰謀論

隣家奥さん陰謀論にハマっているらしい

コロナ、反ワクチン、反マスク、闇の政府トランプ救世主...

巷に溢れる陰謀論は一通りやってるそうだ

今朝、出勤時に隣家の前を通ると、電気メータボックスの下に札が貼られていた

スマートメーター撤去済み】

集団ストーカー退散!! 】

ググったらスマートメーター脳内ストーカーされたり、強力な電磁波健康被害を受けるらしい

あるブログメータボックス電磁波検知器を近づけると、警告音の鳴る動画があった

「途中でアラームが鳴ったのはスマホに近づけたためです」って、スマホ電磁波はええのかーい

隣の奥さん健康被害って、年齢的に更年期障害じゃないかと思うのだが

2024-09-04

ポケモンGOダイマックス

パワースポットが設置された、マックス粒子も集められるようになってる

マックスバトルは10日からだけどそれまでに集めとけということだろう

マックス粒子の取得数が分かりづらい、道具ボックスではなくニアバイの方

そもそもパワースポット仕様や画面表示の意味が分かりづらい

まぁそのうち慣れるだろうけど

気になるのはオートキャッチデバイス殺しを本格的に始めたなと

オートキャッチデバイスではまったく取れないポケモンがあるようだ

ヒバニーはどれだけ歩いてもまったくボックスに入ってこない

手で取るしか無い

メッソンもダメっぽい、手で取るがめちゃくちゃ捕獲率が悪い

マックス粒子集めもオートキャッチに任せられないのでいちいち画面を開き操作する必要がある

まぁ本来ゲーム趣旨回帰させようという意図

あわせて古参ユーザー新規メンバーの力の差を埋める施策だろう

他にもいろいろ調整されてるしね

つのまにか150組ボックスティッシュのほうが安くなってた

昔 150組ティッシュの特売¥165/(150*5)=0.22円/枚

  200組ティッシュの特売¥218/(200*5)=0.218円/枚

 

今 150組ティッシュの特売¥218/(150*5)=0.290円/枚

  200組ティッシュの特売¥328/(200*5)=0.328円/枚

2024-09-02

体育のダンス

あれってちゃんとしたダンスじゃないとダメだと思ってたけど

YouTubeにある痩せるダンスみたいなエクササイズでも大丈夫なんだね

ボックスステップ前後左右の移動があるから授業のダンスとして認められるらしい

助かった…

2024-08-29

anond:20240828144418

個室だから1つ目の冷蔵庫もすでにお楽しみボックス化してる

お楽しみを2台一部屋においておいてもしかたない

そうは思わんか?

2024-08-28

カラーボックスに本入れて崩壊したとか義務教育の敗北でしかないのに、ブコメは優しいよな

カラーボックスくらいでも安請け合いでも棚あたりの耐荷重書いてあるんだから読めよ

読めないのは義務教育の敗北だろ

読んでも耐荷重理解できないのも義務教育の敗北だろ

こんな時に「義務教育の敗北」って言葉差別意識からまれたってわかるよね

2024-08-27

世の二次元エロサンプルで乳首を出せ

ほんと困る

タイトルの通りの悩みなんですけどね、最近エロ絵師ファンティアだのファンボだのよくやってるじゃないですか

別にそれ自体への怒りとかじゃないです

まあpixiv見ててR-18タグ付いてるイラスト見つけた時に

「ムホホ!エッチな着衣差分だねぇ…エッ!?続きはファンボックスにて!?

なんて事があるとムラムライライラに転換される逆洲崎西現象が起こりますが…

閑話休題

まあそんな感じでファンサイトへの誘導があるじゃないですか

それは良い。まあ良い。

でも乳首くらいサンプルとして置いとけよ!!!

たまにあるじゃないですか。小指の先くらいのハーフサイズボタン電池かな?くらいのやる気のねぇ乳首イラスト

金払ってこれ見せられた時なんて堪りませんよ

その金でエロマンガの単話買い出来たなぁ…とか思っちゃう

でもこれがカルパスみたいなの見せられてもそれはそれで「お、おう…」ってなるが

私なんてのはまあ若輩者なんで、乳首が出てるか否かはシコリティに大きな影響があるわけですよ

更にはその乳首がどれだけ好みかってのも重要な訳で

そうなるとエロ漫画の冒頭数ページしかサンプル載ってないのもムカつくな!

よっぽど展開早い作品バカエロでもない限りサンプル時点で乳首出ないですから

エロにおけるサンプルはあくまでポップであって、試食乳首だと思うんですよ

それでシコる事も出来るけど、乳首に期待が持てるなら全部が見たくなる

そんなサンプルが欲しい

あとエロマンガ独特の文化として表紙だけ別作家が書くってあれもムカつくな

あれやってる時点で騙す気しかないだろ

と、最近Twitter見てたら出てくるエロ漫画の広告にまんまと釣られたオナ猿がウキャキャと喚いてみましたとさ

シコったら落ち着くと思います

2024-08-25

スーパーから帰る途中。信号待ち。

自転車に乗った女の子2人。

見た目は高校生くらい。

水色ワンピースを着た色素薄めの子と、灰色Tシャツを着たポニーテールの子

ポニーテールの子背中が汗でぐっしょりだった。

見た瞬間、小さな感動を覚えた。

女の子の汗!

代謝がいい子なのだろう。

冷やしてあげなくちゃ、と思った。

僕の買ったレディボーデンを食べるかい

それともアイスボックスがいいかな?

などと声をかけても怖がられるだけだろう。

女の子を怖がらせるのは僕の趣味ではない。

ならばこうだ。

アイスよりもシャワーを浴びたいわ」とポニーテールの子は言う。

あいにく僕は彼女の汗を洗い流す冷たい水にはなれない。

だけどクールな風にならなれる。

ふわ、と僕の身体は宙に溶け、彼女たちのわきの下、太もものつけ根、膝の裏を的確に冷やすのだ。

「え!何これ!?涼しい〜!」

「すごーい!」

女の子が喜んでいる。

それだけで何にも勝る幸せを感じられる。

Amazonで布ボックスを買った。

事前にコメント読んだら商品化学製品臭いがあるとかかいてあったが、干せば何とかなるだろと思っていた。

想定通り、かなりにおいがあるが現在3週間くらいほしていたおかげかましにはなってきた

2024-08-21

海外から技術文化が来なかったら

でもまあ、海外から技術文化が来なかったら未だにビデオテープ動画見てただろうし、手書き漫画書いてただろうし電話ボックスに人が並んでただろうね。

2024-08-19

anond:20240819154641

イベント関係仕事してた時に先輩から習ったのはまず弁当類 (ケータリング含む) の手配を抜かるなだったわ

一部の人を除いて食事はやはり大事な項目なんだよ

映画テレビ舞台世界でも楽屋食事の充実度で役者のやる気が変わるというのはよく聞く話

野外イベントでも10年ほど昔はそこまで気温が高くなければ日陰放置でも大丈夫だったが今の気温ではどう考えても無理だわな

飲み物系はちゃんと冷やしていても弁当全部を保冷できるクーラーボックスを用意する必要があるがなかなか現場でその意識根付いていないんだろうな

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