はてなキーワード: フレンドリーとは
はだしのゲンの親父みたいなおっさん(以下おっさん)が町内にいて、扱いに困っている。
おっさんの家は俺の家と番地の同じブロックで、奥さんと高校生の息子さんと小学生の娘さんの四人家族。
今年度は俺の家が一年毎の持ち回りのブロック班長をやっていて、自治体から配布される回覧板を回したり自治会費や募金などの集金をまとめたりするのが主な仕事。
今まで基本おっさんは自治会の集まりに参加しなかった。奥さんもお子さんも来ない。奥さんにそれとなく話しかけてみたら、土日は忙しいのだとか。
しかしコロナ禍でおっさんの状況は大きく変わったらしい。仕事が減ったのか失くなったのか、おっさんはずっと家にいる。
去年の夏頃から、うちの向かいのコンビニのポケストップで日に何度も出てきてはスマホをシュピシュピやっているのを見かけた。
その後ワクチンの声が聞こえ始めた頃、自治会の掲示板にコロナの陰謀を知らしめるチラシが貼られるようになった。ツイッターなどで作られているものだった。
俺の家のお隣さんの老夫婦が班長だったので、相談して見かけたら剥がすようになった。
チラシが貼られるのは毎週金曜日の深夜だったので霜降りのANNを聞きながら窓から見張っていたら、紙とホチキスを持っておっさんが歩いてきた。おっさんはこども会のおまつり中止とビン缶ゴミ分別徹底のお知らせの上にツイッターで見たチラシそのままプリントしたものをホチキスで貼って帰って行った。俺は朝刊配達を待ってチラシを剥がした。
4月、俺達の家が班長になった。回覧板を見ると、おっさんの家の受取ハンコは去年7月からなかった。飛ばされているのか、見ないで回しているのかはわからない。
先日5月の土曜日、おっさんは町内清掃に来た。ノーマスクで、酒をしこたま飲んでいた。奥さんとお子さんは来ていなかった。おっさんは座り込み、日本に来ているワクチンを打つと死ぬ、本物のワクチンはユダヤ人と中国人の上層部しか打てない、コロナウイルスは存在しない、ワクチンで不妊にされて日本人は絶滅すると延々と一人で話していた。俺はマスクを渡したがおっさんは胸ポケットに突っ込んで下を向いて独り言を続けた。
作業をしているとバブァァァと怪音がした。おっさんの屁だった。俺ははだしのゲンの最初の方の、ゲンの親父が竹槍訓練に来たシーンを思い出した。果たしてゲンの親父は正しかったし、近所の人や町内会長は間違っていた。
おっさんの家の壁には反ワクチンのコピー紙が貼られては雨に濡れて溶けている。奥さんと息子さん娘さんは通りがかりに挨拶してくれるが、フレンドリーなタイプではない。先週からおっさんはポケストップの前にもチラシを貼りコンビニの店員にすぐ剥がされていた。
ムスリムの外国人(国は東南アジア)と結婚してイスラム教に改宗した者だが、断食期間も明けてお祝いの時期だし、美味しい食べ物の話がしたい。
ハラル とは許されているという意味で、ハラル飲食店はイスラム教徒が食べても良いものを提供する飲食店である。具体的には豚肉やアルコールを使用せず、他の肉も特殊なものを使用している。ハラル の飲食店のリストを知っていても、非ムスリムの日本人にはほぼ役に立たないと思うが、ムスリムの人と一緒に食事をすることがあればオプションとして提示出来る。まあ今のご時世でそんな機会もないだろうけども。
1: 完全ハラル
まず、1の店は日本にはあまりない。というのも、完全ハラル だと酒類の提供ができず、ビジネス的に厳しいためである。2のパターンが一番多く、今回紹介する店もだいたい 2である。3のパターンは常時ハラル メニューを出してくれるとは限らないので、イスラム教徒と一緒に行くような時は事前予約したほうが良い。あと、ハラル 認証は受けていないものの、イスラム教徒が食べられる食材のみで作ってくれるムスリムフレンドリーというタイプの店もある。これを許容するかどうかは人によるだろう。日本に住んでるムスリムだと他の店も結構許容している人が多いように思う。
前置きが長くなったが、以下本文。本文中の括弧書きは(多分)最寄駅で、「コロナ禍」は「1回目の緊急事態宣言発令時」の意味である。
前にはてブでビリヤニが話題だった時にも名前が挙がってた覚えがある。ハラル のインド料理屋は結構行ったが、ここが頭一つ抜けておいしかった。以前はカップルとかサラリーマンの飲み会でよく使われてた感じ。コロナ禍以降では数回テイクアウトで利用したが、お客さんは結構入ってたと思う。ビリヤニは当然として、カレーもうまい。我々夫婦はサイドメニューのラムチョップもお気に入りである。
・タイ料理
東京駅のキッチンストリートにある。地下にある方はハラル じゃないので注意。昔はメニューが結構あったのだが、コロナ禍以降に行ってみたら、夜もランチ時と同じメニューのみになったらしい。他のタイ料理の店は開拓できてないので、このまま残っててほしい。昔あったカニと卵のカレー的なやつが好きだった。
トルコ料理屋は数が多いのでいろいろ試したがここが一番良かった。以前はサラリーマン客が多かった印象。ここ2年近く全然行けてないので今の状況は不明。知ってる人がいたら教えてほしい。イスケンデルケバブが好きでよく食べていた。他も全体的においしい。
・ケバブ
これもトルコ料理では?って話ではあるが、屋台のケバブ屋も一つのジャンルとしてあると思うので、一応。アメ横に同じ名前で2軒あるが、俺が行ってるのはオスカーケバブという店と並んでる方。同じケバブながら隣のオスカーとは結構違う。好みの問題だが俺はアスランの方を推す。いつも持ち帰りで買ってる。チーズ入りのを買っても良いが、どうせ持ち帰るから家で自分でチーズ挟んで食べてる。コロナ禍以降もたまに行ってるが、最近は毎回店員が別の人でバラツキもあるような気も。ちなみに、正確にいうと、アスランとオスカーの間にはチキンマンというフライドチキンの店があってここもハラル である。たまにケバブと一緒に買ってる。
内装とか雰囲気が好きで、特に2人で行ったらテーブルに並んで座れるし、ちょっとした仕切りのカーテンもあるのでカップルにおすすめ。料理はおいしかったのだが、最近全然行けてないのと料理名とかも覚えられないので、どれがおすすめとは言えない。たしかコースメニューしか無かった気がするのと、場所が場所だけにちょっとお高めな設定だったかと。タイミングによってはベリーダンスが見られる。ここも今の状況は知らないので誰か教えてほしい。
・中華料理
中華料理は普通豚肉を使うので、ハラル の店はかなり少ない(ここしか知らない)。そんなほとんど唯一くらいの店でなおかつおいしいので、本当に今後も残っててほしい。錦糸町だからかサラリーマン客が多く、特に喫煙者が他の店と比べて多いのが自分にとって不満点ではあった。今はどうなんだろうか。何食べてもおいしかったけど、俺は麻婆豆腐が好きだった。コロナ禍以降は行ってない。
・ラーメン
日本的なラーメン屋としてはまだいい感じの店を見つけられていなくて開拓中である。蘭州ラーメンは好みが分かれそうだが、数年前に流行ったんだっけ? 辛いのとパクチーが大丈夫だったら良いと思う。いろいろスパイスの入った牛肉スープのラーメンである。ここはチャイナタウンにあって、外国人のお客さんが多かった。ラーメンもおいしかったし、店の雰囲気も好きだった。ランチの終わり頃行ったら我々が食べてる横で普通に店員さん達のまかない料理を並べ始める感じのおおらかさが良かった。コロナ禍以降は行ってない。
ここは1回しか行ったことないのだが、料理もおいしかったし、店の雰囲気も良かった。なので、また行こうと思いつつこの状況で結局行けずじまいである。何食べたかも覚えてないが、日本人好みの味だな、と思った記憶はある。あと店の人達が仲良さそうに楽しそうにやってる印象だった。珍しいウイグル料理の店だし残っててほしい。
・焼肉
今回紹介している中では一番行った回数が多い。ハラル の焼肉屋は意外と多くて、例えば牛角なんかも赤坂店はハラル メニューがあったりする。しかしながら、インバウンド需要がピークにあった時などはハラル 焼肉屋の値段設定はかなり高めになっていて気軽に入れる感じではなかった。ぱんがも以前より高級路線にはなったが、クオリティから考えて納得できる設定だと思う。コロナ禍以前は外国人客も結構いたがサラリーマンの飲み会客が多かった。まあ全体的に言える話だが、海外からの旅行客だけターゲットにしている店よりは日本人客が多い店の方が日本人的にはハズレが少ないと言える。ここはコロナ禍以降も1回だけ行ったがガラガラで心配になった。我々夫婦にとっては良いことがあった日に行く店なのでここも残っててほしい。
・開拓中
インドネシア料理、マレーシア料理:ハラル の店はそこそこあるが、まだこれというところに出会ってない。というか、妻の基準に達していない。曰く、自分でもある程度作れるし、母国でおいしいものがあるからと。確かに妻の実家付近の屋台で食べたナシレマはうまかったし、安かったし、であれと比べたらまあそうかという感じはある。
モロッコ料理:これも店は結構あるみたいだが、まだこれというところに出会ってない。自分は食通でもなければ各国の食文化に詳しいわけでもなく、モロッコ料理とは何なのかもわかっていないし、エジプト料理辺りとの区別もついてない。詳しい人がいたら教えてほしい。
和食:上の焼肉のところでも書いたが、インバウンド需要を取ろうとしてハラル 料理を提供している和食店は値段設定がやたら高い印象がある。うまいことはうまいが、この内容でこの値段?って店が多くてまだリピートするようなところには出会っていない。
この前FPSゲームのAPEXをやっていたら、キャラプロフィールに着けられるアイコン(バッジと呼ばれる)に「STOP ASIANHATE(アジア人差別をやめろ)」と言うものが増えていた。
制作元のEAという会社は多様性を標榜しているようで、キャラに同性愛者やノンバイナリーを出したり、以前は同じように「BLACK IS MATTER」のバッジを出したりもしていた。
アメリカで小さいながらもこういう運動が起きたのは凄いなと思いつつ、こっちとしてはもやもやするわけだ。コロナの原因が中国だからとかそういう意味じゃなく、一番ASIANHATEをまき散らしているのは同じアジア人だからだ。
具体的に言えば、中韓人の日本人に対するヘイトは度を越している。
日本だと「中韓嫌い」というのは極右のマイノリティだが、中韓だと多数派である。一方で日本好きも居るが、両極端だ。「日本好きか、それ以外か」と言ってしまっても過言ではない。
アニメの話や日本に行きたいという話を片言の日本語でして来る人か、かなり嫌な差別をされるかどちらかだ。
まず中韓のゲーマーには『日本人狩り』という文化がある。ゲームは大体ping(通信速度)の関係で国別でサーバーが別れているが、わざわざ日本のサーバーに来て日本人を倒そうとしてくる奴が居る
それも正々堂々と戦うのではなく、わざわざアカウントを作り直し初心者を狙って倒す奴らだ。まぁこれは初心者狩りの延長だから何とも言えないが。
黒い砂漠というオンラインゲームじゃ、中国語名のキャラでMPK(キャラクター殺し)をしてくる奴がちょくちょくいた。
PUBGやR6SといったFPSは、フレンドリーファイアがONになってる。つまり仲間を殺せる仕様になってるんだが、仲間が日本人と分かった瞬間フレンドリーファイアをしてくる奴が結構居る。日本人じゃそういう奴は少ない。
PUBGの初期の頃なんかは5回に1回くらい「チャイナイズナンバーワン」と言い、同意しなかった日本人を殺すという奴が混じったりしていた。当時は中国人を避けるためにアメリカサーバーに行く人が居たくらいだ。
LOLに関しては民度が全体的に低いというのもあるが、かなり日本人差別が多い。名前が「小日本」だったり「抗日」だったり「日本去死(日本死ね)」みたいな名前の奴をちょくちょくみかけるチャットでも暴言を吐いてくる。
RIOTというLOLの制作会社は女性差別に取り組んでるアピールをしているが、こういう名前を禁止したり禁止ワードにしたりしない。端的に言えばRIOTは『日本人差別』については無関心だし、社員も反日が居るんだろう。
こういうのを見て、「日本人も差別するじゃないか」という人が居るが、絶対数が違う。まず意識として、日本人は差別が悪いという意識があるが中韓にはない。学校や社会で「そう」教わってるので当たり前なのだ。
日本じゃ中韓が嫌いと言うのはマイノリティの右翼だが、あちらの国のデモを見ればわかるが日本が嫌いと言うのは当たり前なのだ。
好き嫌いは別にいいと思うが、ゲームをする若年層が最初に直面する生の「ASIAN HATE」が、中韓人と言うのはいかがなものかと思う。
・緊張すると早口になる
・気づいたら9割ぐらい治ってたけど微妙に残ってる吃音(た、た、たたまにって言ってしまう)
・素で噛む
面接後半になると慣れてくるので喋りがゆっくりになり、受け答えも丁寧になるが
アドリブで答えないといけない質問が来ると緊張して早口になる。しかも思考がまとまらないので自分でも結論がよく分からない
じゃあ簡潔に答えればいいじゃんと簡潔に答えたら、言葉が足りなくて面接官に怒られる
これでもだいぶマシになった方だから困る。親によく「言いたいことがあるならハッキリ言え」と怒られてたのは未だに覚えてるが
言おうとしても言葉にならないので諦めて口を閉ざした結果、一時はマジで喋らなかった。そして周りの評価は静かな子とか大人しい子
最近はなんか面接官から「よく喋りますね」って褒められる。いや褒められてるのか知らんが
おそらく物々しい雰囲気の人とか、偉い立場(学生なら教師で今は本部の人間)が相手になると緊張でダメになる
逆に柔らかい雰囲気の人とか立場が近い人、あと2度会わねえだろうなって相手には結構フレンドリーに話せる。特に2度と会わないだろう相手とはめっちゃ話す
日雇いバイトやった時に、隣に会社員のおじさん(40~50代)が居て、なんで単発のバイトを?って聞いたら副業としてやってるって言ってたのはめっちゃ印象に残った
おじさんと無駄に仲良くなったので休憩中も一緒に話してた。もうそろそろ60代だと思うけど、あのおじさん元気にやってるのかなぁ
なろう小説って、基本会話部分だけ拾うだけでも大抵話の筋は分かるんだよね。
あるいは改行が入ってる部分だけ読むだけでも分かる。非常にフレンドリーに書かれてる作品も多い。
こっちは気持ちの良い展開だけをさっさと享受したいし、数百話超えてる作品で一つの山場を迎えてないなろう作品なんてない(評価高い作品ならたぶんない)ので、期待を込めて楽しくすっすっと読み飛ばす。
仮に読み飛ばしすぎて「主人公のかつての知り合いっぽい奴出てきて重要そうな話してるけど誰だっけ?」となっても大抵問題はない。読み進めれば思い出す。
あるいは、思い出せなければそもそも大して話に関係ない人物なので思い出さなくてもいい。今主人公が何の目的で何しようとしてるかだけ覚えておけばいい。
世界観に関わる複雑な理屈も読まなくてもいい。いま主人公が有利か、不利かだけ感じとればいい。
仮に長すぎる作品でも、いい具合の山場を一つ越えて、同じような山場の為の同じような展開が繰り返し出てきたな…って思った所で読むのをやめればいい。
暇つぶしに最適だ。
そういう、母親達の人脈で情報回していくのは何かとトラブルになるから、最近はそういうのが意味なくなるように、学校側は情報を出し惜しみしないし、「何か分からないことがあれば学校に電話してください」ってめっちゃフレンドリー。
それでも遭遇してしまったトラブル(私がろくにママ友付き合いをしない・LINEグループに入ってないせいで)、自分は当事者ではないけどあったトラブルをあげとく。
ママ友LINEで担任の悪口がガンガン回ってしまい、最終的にはクラスの子供達まで担任を馬鹿にするという事態に。ただし、担任が案外子供あしらいの上手い人で、自分が馬鹿にされていることを逆手に取って子供達の自主性を伸ばすという、良かったこともあったのだけど。それは無かったことにされた。別に懲戒になるほどの不祥事をした訳でもないのに、担任は一年で学校を辞めていった。
「給食試食会」という名だけど、子供と保護者で向かい合って給食を食べるという、親子交流イベントなのだ。
「任意参加」という体で参加申込書が来たので、私は素直に「不参加」に丸を着けてしまった。そしたら数日後、子供が号泣しながら帰宅したのだが、子供は「給食試食会ーっ!!」と泣きわめくばかりでさっぱり事情がわからず、学校に問い合わせて発覚。
もちろん、毎年家庭の事情で保護者が来ない子も一人か二人はいるんだけど、そういう子は号泣しながら独りで給食を食べることになる。そんで「◯◯ちゃん、お母さんが来ないって泣いてたよ」などと来れなかった保護者を態々面と向かって詰るとか、井戸端会議やLINEグループで吊し上げるということが、毎年行われている。それが続くうちに、子供の孤立や自身のママ友コミュニティでの吊し上げを恐れて、なんとしてでも都合をつけて参加する母親が増えていった為、毎度参加率90%超えのイベントと化していた。
担任にそう聞かされたあと、ママ友ってほどでもないが連絡先を交換してる知り合いに聞いた。そのイベントだけは不参加だと物凄い攻撃を受けるので、絶対出てこいと言われた。参加してみると、本当にほとんどの保護者が参加していた。不参加だったのは外国人のお母さんだけで、そこの家の子は号泣しながら担任と給食を食べていた。
これは幼稚園での話で、うちの子よりも2歳上の子のいるお母さんから聞いた話。彼女は幼稚園にママ友が全くおらず、子供もバス通園なので、幼稚園の様子を知ることが出来なかった。それで、運動会のお知らせに「子供がお遊戯の道具などを入れるために、段ボール箱を用意してください」とあったのを読み、文字通り、ただの段ボール(しかもスーパーで貰って来たヘタレてるやつ)を子供に持たせた。運動会当日になって初めて、我が子の箱だけが浮いているのに気づいたそうだ。
「うちは男の子だから『そんなもんか』って感じで本人は平然としてたけど、女の子は周りをよく見てるし気にするから気を付けてね!」
というアドバイスをもらったが、うちの子が入園した年には、園からのお便りに「色紙やシールで飾ってあげるといいかと思います」と注釈が書かれていた。数少ないママ友に聞いたところ、たまにただの段ボールを持たされて大泣きしてる子がいるから、お便りに書くようになったんだろうね、とのこと。
たぶんこれ、学校で問題になってることうけ合いだから、うちの子供が六年生になる頃には何かしら対策が取られていそう。
小学校の高学年女子の間で、なんか特定の子供ブランドが流行しているらしく、修学旅行二日ぶんの衣服をそのブランドで揃えると四万円は軽くかかるということ。
という情報がママコミュニティで共有され、我が子がいじめにあったりハブにされたら大変!と、ほとんどの女子が同一ブランドで服装を統一することになった。女子ら本人の好みも当然無視である。噂では、ブランド好きグループはごく一部でしかないのだが、その中心にいる母親が相当問題のある人なんだという。
給食試食会が開かれたのはうちの子の学年までで、翌年からはなくなったらしい。理由は知らない。私が担任に「実質強制参加になってるのに、なんで参加申込書は任意っぽく選択肢が書かれてるんですかー?」とのっそり質問したのが原因だったら笑うけどw
いや、今時は共働きで簡単に休みを取れない保護者が多いからじゃないかなあ。
なお、新型コロナウイルスの流行よりも前の話なので、感染予防とは関係ない。
市内の他の小学校でも給食試食会があるらしいけど、確か参加した人の話では、完全任意で親だけで集まって食べるスタイルだとか。まあ、その人んちのお子さんは私の子供とは干支一回りぶんくらい年が離れているんだけれども。
トラバ読んで思い出したけど、高学年女子の間で流行ってるブランド、メゾピアノだ。私はブランドなんかさっぱり分かんないので、知らなかったけど。
卒業式に女学生袴で合わせる小学校というのを、ネットニュースで読んで、対岸の火事だと思ってたら、まさかの修学旅行お揃い参加事件が起こるとは盲点過ぎてびっくりした。
うちの子の小学校の卒業式は、男女とも進学する中学校の制服での参加が義務なので、袴地獄はまぬかれられそう。だけど、年々近所の公立中ではなく遠くの名門私立中に進学する子が増えているらしいので、またなんか一悶着起こるのかなあ……。
天気が悪いし、暇な日曜日になるかなあ~と思ったら、全然そんなことはなかった。先週みたいに、近くのあちこちでスポーツ関連の何かがあって、夕方は大勢の子連れ客が押し寄せるなんてことにはならなかったものの。
お客様が絶え間なく来店する上に、1会計辺りの商品の量が半端なく多くてたまらなかった。何で今日はこんなに食品を買い込むお客様が多いのか? 春休みとはいえ、子供のいそうな家庭っぽくないお客様も多いし、なんなん本当になんなん! と思っていたけど、20時を過ぎた頃に気づいた。大量買いのお客様達の多くが一見さんではないことに。しばらく見かけなかった、かつての常連さん達だということに。もしかして、真面目に自粛生活を営んでいた人達なのだろうか! そういえば、以前ご来店していた頃も、いつも籠一杯お買い物するのが普通だったお客様達だなぁ。
籠てんこ盛りの商品は特大袋5円には入りきらない。なので今日は「商品の数が多いので、袋を二枚にしてもよろしいですか?」って何度も聞いた。自粛明け(?)のお客様達が普通に来店していた時期にはまだ、レジ袋が有料ではなくて、無言で特大袋二枚に商品を入れていたよなぁ、なんて思い出した。
今日じゃないけど、AさんとDさんがシフトの時に、『キンキーブーツ』的なファッションのお客様が来店した。キンキーブーツなお客様は、Aさんを一目見て「あら素敵じゃなぁい!」と言ったらしい。
で、キンキーブーツなお客様はかなり遠い所から来たのだけど、ここまで来て今夜泊まるホテルの場所がわからなくなったと、Aさんに言った。Aさんは「そこの道を道なりに行けば分かります。他にでかい建物とかないんで迷わないっすよ」と答えた。そしたらキンキーブーツなお客様は「そうじゃないのうよ! あなた、あたしはそういうこと聞いてんじゃないのよ!」と怒り出した。それでDさんがキンキーブーツなお客様に応対することになったんだけど、Dさんは要約すると「そこの道を道なりに行けば着きます」という感じのことを言ったらしい。なのにキンキーブーツなお客様は「それよ! あたしが聞きたかったのはそれなのよ!」と言ったらしい。解せぬとAさんは先週のシフトの時に私に言った。まあたぶん、AさんとDさんの言ってることは同じでも、Dさんはフレンドリー接客を極めてる人だし、Aさんはぶっきらぼうなので、だいぶ印象が違うんだろうなあと思う。
Aさんは、「一目見て素敵っていうくらいならもうちょっと僕に優しくしてくれてもいいと思いません?」なんて言っていたけど、キンキーブーツなお客様は素敵な殿方には素敵な接客をして欲しい方だったんじゃないだろうか。
逆張り野郎って言われそうだけど、昔(SFC~PS)は今ほどフレンドリーな作りのゲームが多くなくて
子供の自分ではクリアできないゲームが多かった。まあ単純にヘタクソだったのも多分にあるが
今だからこそ言えるが、スーパーマリオワールドとかクリアしたことない。マリオ3もクリアしたことない。大体終盤で詰まって止める。そしてまた最初から遊んでた
FF5もクリアできなかった。64の時オカもクリアできなかった(エンディングは家族がやってるのを見た)し、ムジュラなんか怖すぎてグレートベイで止めた
ドラクエ6もクリアできなかった。チャモロを仲間にする場所までは覚えてたから、多分ムドーで詰まってた。DS版でやっとクリアしたほどだ
大好きなマリオとRPGが合体したマリオRPGもクリアしたことがない。スターロード?みたいな場所は行った記憶があるがそれ以降の記憶が無いので確実にクリアしてない
GBの6つの金貨もクリアした覚えがない。ラストステージまでは行った記憶があるが、クリアできずに諦めた気がする
PSのドラクエ7もFF7もFF8もFF9も、友達に借りたロックマンX4もチョコボの不思議なダンジョンもテイルズオブエターニアもクリアできてない。とにかくクリアできてないゲームが多かった(最近クリアしたやつもある)
一方でポケモンだけは唯一まともにクリアできるRPGだったので、赤・青・緑・ピカチュウ版・金・銀・クリスタルと無駄に周回した。二人姉弟で通信ケーブルも買ってもらっていたので、フーディンとゲンガーも手持ちに居た
それとマリオ64もスターを全部集めずとも、クッパに挑戦ができる優しい作りだったのでよく遊んでた。もっぱら終盤のスターはほとんど放置してた記憶しかないが
それに比べて今のゲームはどうだろうか
絶妙に詰みポイントが配置されてるゲーム(FF13とか)はたしかにあるが、まあ全体的にはフレンドリーな作りで年代問わずクリアできるゲームが多いのではないだろうか
昔はこんなに難しかった自慢をする輩が一定数居るが、個人的には今の方が子供たちにとっては幸せな環境だと思う。大人からしたら簡単なゲームでも、子供にとっては難しいなんていくらでもあるだろう
大人としても今のゲーム環境の方が多種多様な体験を出来て楽しいだろう。個人的な嗜好でレゲーを好むのもその一環だと思う
何が言いたいかって、今は最新機種で旧世代機のゲームがリマスターされたり、リメイクされたり、スマホでリリースされたり
やろうと思えば中古で実機買ってきて遊べるし、最新ゲームは全体的にフレンドリーな作りで困ることが少ないから良い時代になったなぁと思いました。おわり
そんなことないよ。
大多数の人が苦手とする人と同じ特徴をたまたま背負ってしまっただけで
・ハラスメントに鈍感な人
も確率としては非常~~~に少ないけどいるっちゃいる。
ソースは私。
それを引き当てればいい。
初めて入った常連の多い飲み屋でチンだのマンだのぱいがどうのと70越えの爺やデブのハゲにいわれたって全然気にしないし
逆にウェイに胸揉まれたって二の腕握られたってなんとも思わんしあいつらこっちが間髪入れず楽しく話しかけるとめちゃめちゃキョドって弱い
逆に仕事できそうなタイプがきらい、自分がモテるってわかってるやつの喋り方が気持ち悪いから。
でも私のようなタイプは本当に少ないというのも知ってる
私のようなやつがセクハラを肯定するからややこしくなると迷惑になるのも知ってる
(君珍しいね、と一瞬で気に入ってもらえるほうがずっと気持ちいいので自分の中では成り立つんだけどね)
少ないけどいる。
街角のちょっとオシャレな電柱に身を委ねて、道行く若者たちに指をさしてこう叫ぶ。「お前ら、愛し合ってるんだろう」。あるカップルは男の無礼を避け、見て見ぬふりをしたが──。「あれは量産型です。良い仲だなぁ」。ついに男は、カップル以外にも声をかける。いかにも幸せそうな三人の若い女たちにである。「お前ら、好きで遊んでるんだろう」。女たちは、なぜか笑って見せた。一見可愛らしさにたくましさを覚えるが、さては蔑んでいるのではないか。「異性の考えていることはわからないよ」。男は眩しい電柱に向けて目を瞑ることもせずに静止した。「面白い」。若い女たちの声を、男の耳奥がとらえる。「面白い」と。
アダルトアフィリエイトサイトの構築を開始したのが2020年の3月中頃で、あれから早一年が経とうとしている。
仕事の合間に時間を見つけながらチビチビ構築をはじめ、何度も挫折を繰り返し、2020年11月頃になんとかリリースし、現在はそこそこのアフィリエイト収入を得られるようになったので、回顧がてら流れを書こうと思う。
副収入を得たい、と考えていた当時、ぱっと思いついたのが収益型Webサイトの構築だった。
本業がシステム関係なので技術的な部分はそこそこ分かる、しかし実際にWebで稼いだ経験はない。
いろいろ調べていくうちに、「アダルトアフィリエイトは稼ぎやすい」という記事をよく目にした。
性欲は人間の普遍的な欲求でありその需要は尽きることはない。僕はアダルトアフィリエイトのサイトを構築する方針にした。
収益型Webサイトを構築する場合、当たり前だけどまず最初に収益モデルから検討すべきだ。
Webサイトの収益形態としては、ざっくり言うと「クリック報酬広告」「アフィリエイト収入」「ユーザー直接課金」がある。
「クリック報酬広告」は訪問者がクリックするたび収入が発生するが、それなりの収入を求めるなら莫大なPVが必要になる。
「アフィリエイト収入」もそこそこPVが必要だが、最初からアフィリエイトを意識したサイトを構築するだけであれば、そこそこのPVでもそこそこの収入が入ると踏んだ。
「ユーザー直接課金」はPVがそこまでなくても成立するが、課金したいと思えるコンテンツを提供できるかというと自分には難しい、と判断した。
僕は「アフィリエイト収入」をベースとする、アダルトアフィリエイトサイトを構築することにした。
本業が技術職のクセにコードをイチから書くのが嫌だった僕は、高速WordpressのKUSANAGIを使用することにした。
お名前ドットコムで安いドメインを取得し、AWSの無料枠にKUSANAGIをデプロイし、レスポンシブ対応の高速無料テーマであるLuxeritasを採用し、CloudFlareも導入。
金がほとんどかからないのに表示速度は爆速、という鬼の布陣である。
また、WordPressなら投稿処理をある程度自動化できる。
世のアフィリエイター達は商品が売れるように丹精を込めて記事を書いていたりするが、そんなもの糞喰らえだ。
Pythonでコードを書いて既存サイトからスクレイピングして、加工して、Crontabで自動投稿する。これに限る。
KUSANAGI(CentOS)には既定でPythonがインストールされているので、pipで必要なパッケージを追加。
アダルト界の巨塔といえば「Xvide**」や「Pornh**」だ。
世界一のアダルトサイトたちからスクレイピングで動画を取得し、こちらのサイトを充実させようと考えた。
しかし、ここは無修正天国なので、不用意にスクレイプして無修正動画を載せてしまうと日本では即オナワだ。
考えたのが、モザイクあり動画のみを載せているチャンネルから動画を選定して取得しよう、という試み。
とあるチャンネルでは、動画タイトルにFANZAの品番が入っていたりしたので、その品番をキーワードに更にFANZA側でスクレイプし、紹介先ページとして整理できると思った。
収益モデルを最初に考えておく重要性はここにある。どういうコンテンツをサイトに掲載し、どこの商品ページから購入してもらうか?
この流れの整理がついていないと、いいサイトを作ったとしても収益化は実現できない。
「Xvide**」に極上にエロい神動画があってそれを自分のサイトに掲載したとしても、その商品の情報が分からなければ商品紹介も出来ないわけである。
僕は、動画タイトルの品番から商品を特定して紹介する方法であれば、サイトを収益化していけると思った。
まず、「Xvide**」や「Pornh**」は、違法アップロード天国であるがゆえに、動画が削除依頼により次々と消される。
こちら側で取り込んだ動画の死活判定を実装してリンク切れページを削除していくとデータベースが汚れていくし、
今後サイトコンテンツが充実していったあとも追加と削除を繰り返していくのは果てしないことのように思われた。
そもそも、商品紹介をするだけなら、「Xvide**」や「Pornh**」から情報を取得する必要があるのだろうか?
「Xvide**」や「Pornh**」では、動画の内容やタイトルから商品の情報が分からないケースはとても多い。
FANZA公式のサンプル動画でもいいんじゃないのか?そんなことを考え始めた。
僕は、「Xvide**」「Pornh**」からスクレイプする、という方針を辞め、サイトを作り直すことにした。
FANZA公式のサンプル動画からスクレイプする方針に改めたが、単純にスクレイプするだけならそのサイトには何の価値もなく、何か付加価値が必要だと考えた。
そこで考えついたのが、多言語対応型のアダルトアフィリエイトサイトである。
FANZAの公式サイトは多言語対応していないため、それに対応するサイトを作れば国内だけでなく世界中から集客を見込める、と思った。
Wordpressには多言語対応できるプラグインが用意されており、ある程度の自動翻訳もしてくれる優秀なプラグインもある。
それに、AWSのboto3ライブラリを使えばAWS Translateを使っての翻訳も可能。完璧な構想だと思った。
最終的には15言語に対応する構成にし、FANZAの動画もある程度登録が完了し、やっと世に出せる、という状態になった。
ところが、ここでも自分の構想が致命的に誤っていたということを知ることになる。
利用規約にはっきりと明文化されているが、FANZAはそもそも海外から利用できないサービスであり、国内ユーザーのみを対象としていた。
そのため、「FANZAの公式サイトは多言語対応していない」のは当たり前の話で、前提から既に間違いまくっていた。
ようやくリリースまで漕ぎつけたと思った矢先、敢え無くサイトを作り直すことになった。
これが二度目の失敗である。
多言語対応に意味がないことがわかり、サイトの方向性を決めあぐね、いろんなアダルトアフィ指南サイトを徘徊していた。
そこで「エ○タレスト特化型サイト」というものの存在を知った。
実は「エ○タレスト」はアダルトアフィ業界では非常に有名なサイトで、1日で数百万のPVを誇るモンスターサイトである。
どこぞのサイトで見たが、アクセス流入は「3つのS(SEO・SNS・Satellite)」を意識しろ、というものがあるらしい。
SEO・SNSは今さら既出なので多くは語らないが、Satelliteとは中継、つまりアンテナサイトやアクセス交換のことである。
「エ○タレスト」への登録はまさしくSatellite戦略であり、登録して動画が掲載されれば莫大なPVの恩恵を受けることが出来る。
「エ○タレスト」では「Xvide**」「Pornh**」等から動画を紹介する必要があり、公式のサンプル動画は対応していない。
最初の失敗で「Xvide**」「Pornh**」を避けていたが、莫大なPVの恩恵を受けられるなら…という甘い誘惑に負け、特化型サイトの検討を始めた。
まず、ここでももちろん無修正動画は回避しなければいけないし、視聴時間が長すぎる動画もダメ、商品の内容が分からないとダメ、などの依然としたハードルがある。
そこで考えたのが、「エ○タレスト」に既に掲載されている他サイトの動画ページから情報を取得し、自サイトに掲載する、というもの。
既に「エ○タレスト」に掲載されている実績のある動画であるため無修正の心配はなく、商品の情報も取得可能である。
他人の褌で相撲を取るような卑怯極まりない戦略だが、動画タイトルのカスタマイズ性にオリジナルティを加え、サイトを充実していこうとした。
そして「エ○タレスト」に掲載依頼をしようとしていた矢先、2020年10月から「リーチサイト規制」が施行されることを知った。
この規制はつまり、『今までは違法サイトへのURLリンクだけならセーフだったけど、今後はURLリンクだけでも処罰対象になるよ、親告罪だけどね』というものだ。
「エ○タレスト特化型サイト」は、この規制に思いっ切り抵触するサイトなのである。
いきなり全てのサイトを取り締まることは現実的に不可能だし、そもそも親告罪なのでメーカー側の告訴が無ければ問題ないし、それによる処罰を受ける可能性は低いとは思ったが、わざわざ処罰対象の行為でリスクを取る必要もないとも思った。
そのため、「エ○タレスト特化型サイト」も取止め、サイトを作り直すことにした。
余談になるが、2020年12月の「Pornh**」動画一斉削除事件により「エ○タレスト特化型サイト」は軒並み壊滅的な被害を受けることになり、やらなくて良かったと今は思う。
「アダルトアフィは誰でも稼げる」のは一昔前の時代であり、現在は昔ほどは稼げないと言われている。そのあたり、情勢の変化で受ける影響の大きさを肌で感じる。
これが三度目の失敗である。
「エ○タレスト特化型サイト」の撤退で心が折れそうになりつつも、初心に帰りFANZA公式サンプル動画で何かできないか考えた。
夜もすがらサンプル動画を視聴して一人快感に耽っている中、サンプル動画の総視聴時間が再生するまで分からない、というところに不満を覚えた。
「Xvide**」「Pornh**」ではサムネイルに視聴時間が表示されるので、とてもユーザーフレンドリーだ。
ここで思い付いたのが、サンプル動画の視聴時間を表示して一覧として並べれば、それが付加価値になるのではないか?ということ。
サンプル動画の中には視聴時間が5分以上のものもあれば、1分以下の極端に短い動画もある。
極端に短い動画を排除してある程度以上の視聴時間のサンプル動画を一覧化すれば、それだけで価値のあるサイトになると踏んだ。
何より、海賊版サイトを利用せず、正規サンプルを利用する真っ当な方法でポルノ産業に貢献できる、と思うと少し胸が躍った。
方針が決まったので、早速仕組み作りに取り掛かる。
FANZAの新着動画ページから、サンプル動画があるページURLの一覧を取得する。
個別ページから商品情報と動画URLを取得し、動画の視聴時間はFFprobeで取得する。
視聴時間が短いものは除外し、長いもののみ情報を加工してWordpressに投稿する。
サムネイル用の画像は、OpenCVで顔認識できるサンプル画像の中からランダムに選定する。
後は、カスタムCSSをゴリゴリ書いてレイアウトを整形し、表示処理など気に入らない部分はテーマのPHPコードを魔改造して対応した。
2020年分の動画全件に対して視聴時間判定と登録処理を繰り返し実行し、2020年11月、ようやくサイトをローンチした。
構想から構築までおよそ8ヶ月、三度の失敗と挫折を経験して何とかサービス公開まで漕ぎつけることができた。
既に述べたが、アクセス流入のための3つのS(SEO・SNS・Satellite)を意識したアクセスアップ対応はもちろん実施した。
SEO対策は、然るべきプラグインを導入し、SEO対応しているLuxeritasを使ってさえいれば、コンテンツを充実させていけばそれで十分と考えた。
SNS対策は、Twitterアカウントを作成してTwitterAPIの申請を行い、アクセスキーをサイトに登録して投稿後に自動ツイートする仕組みを作った。
Satellite対策は、ランキングサイトやアンテナサイトに登録し、掲示板でのゲリラ活動など水面下でチビチビ広報活動を行った。
結果として功を奏したのはSEO対策のみで、サイトのアクセスリファラのほとんどが検索エンジンからの流入になっている。
なので、SNS・Satelliteの取り組みも強化しなければいけないと思い、この増田を書いている部分はある。そこは勘弁してほしい。
動画の登録処理がリソース不足やスクレイプ先サイトの構成変更のため時々異常終了しており、根本対応にたびたび時間を取られた。
スケジュール投稿が時々失敗したり、Googleサーチコンソールでインデクスエラーを修正したり、今も運用カバーはチラホラある。
しかし、自動投稿の仕組みを作っているので、正直言うと不具合対応以外にやることはほとんどない。
日常的にやっているのはPV確認、収支確認、ログ確認ぐらいのもので、手動更新することを考えるとラクなもんだ。
「運用開始後に如何にラクするか」というのはやはり企画時点から考えておくべきだな、とつくづく思った。
ここまで読んでくれた人なら気になるであろう、サイトへのアクセスとアフィリエイト収入について軽く書く。
WordpressのJetPackを見ると、SEO効果のおかげか右肩上がりを維持できていて、2020年12月は2万PV、2021年1月は4万PV、2021年2月は6万PVと堅調な数字だ。
アフィリエイト収入も12月は約2000円、1月は約6000円、2月は約10000円という結果が出ており、アフィリエイターの挫折ラインである月500円をすぐに超えることが出来た。
アフィリエイト協会の調査によると、2020年は3人に2人は月に10000円も稼げていない状態らしく、僕はとりあえずの成果をあげることができて満足している。
http://affiliate-marketing.jp/release/202007.pdf
AWSの無料枠が今月で切れてしまうので、今月までに成果を出せなかったら潔く撤退するつもりだったが、今ではサーバ代くらいなら稼げそうだ。
もっとアクセスが増えれば効果的な広告を打ち出すことも出来るので、マネタイズ増強を踏まえてもう少し運用を続けてみようと思う。
ただし今後については、全く別の収益モデルにも挑戦してみたいので、今のサイトがもう少し軌道に乗ってきたら、色々と手を広げてみようと思う。
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アダルトアフィリエイトに限らないが、収益型Webサイト構築で考えるべきことは以下だ。
それでは皆さん、さようなら。レッツエンジョイ ポルノ・テック・マネー!
このネタで本書けそうだわ。