なろう小説って、基本会話部分だけ拾うだけでも大抵話の筋は分かるんだよね。
あるいは改行が入ってる部分だけ読むだけでも分かる。非常にフレンドリーに書かれてる作品も多い。
こっちは気持ちの良い展開だけをさっさと享受したいし、数百話超えてる作品で一つの山場を迎えてないなろう作品なんてない(評価高い作品ならたぶんない)ので、期待を込めて楽しくすっすっと読み飛ばす。
仮に読み飛ばしすぎて「主人公のかつての知り合いっぽい奴出てきて重要そうな話してるけど誰だっけ?」となっても大抵問題はない。読み進めれば思い出す。
あるいは、思い出せなければそもそも大して話に関係ない人物なので思い出さなくてもいい。今主人公が何の目的で何しようとしてるかだけ覚えておけばいい。
世界観に関わる複雑な理屈も読まなくてもいい。いま主人公が有利か、不利かだけ感じとればいい。
仮に長すぎる作品でも、いい具合の山場を一つ越えて、同じような山場の為の同じような展開が繰り返し出てきたな…って思った所で読むのをやめればいい。
暇つぶしに最適だ。
それはわかります しかし200話も言ってると最後の方は大体面白くない 作者も飽きるんかね