はてなキーワード: ディレクトリとは
STINGER
Gush
両者に共通するのはコードがクソ、デザインがクソだということ。
コーディングに規則性がない、まぁコピペだからなんだろうけど…
WordPressのフォーマッタとかあっただろ、それ使ってやれよ。せめてインデントぐらい…
あとディレクトリ構成も /images ぐらいでグチャグチャ
「SEOに強い」とか気のせいだからな。そのブログのコンテンツが良かっただけのことでしょ。
これらのテーマ使っているブログとか良いことが書いてあっても見る気が失せるんだよなあ。デザインがダサい上に見づらい。見づらいのが致命的だわ。
このテーマが悪いというわけじゃないけど、胡散臭いやつらがこれ使ってる印象。3か月で30万PV!とか嘘吐いてたやつもいたよな。
とりあえずVirtualBoxをインストール。ここで躓く人は話にならんので置いていく。
http://archive.ubuntu.com/ubuntu/dists/saucy/main/installer-i386/current/images/netboot/mini.iso
こいつをダウンロードする。インストールCDROMのイメージファイルだ。ウインドウ環境とかなくてCUIだけのやつ
VirtualVBoxで「新規」とする。
こう打ったら「続ける」を押す
メモリは1024MBくらいでいいんじゃないの。大したことしないし
仮想ハードドライブは「作成する」フォーマットはVDIでよろしい
ストレージのタイプは可変でも固定でもいいけど俺なら可変にするかな
で、8GBで作成。Cをいじるなら十二分すぎる。2GBくらいでもいいよ
次。「設定」の「ストレージ」でIDEが空になってると思うから「IDE」の部分を選択して「+」のついたアイコンを押す。丸い方ね。CDROMの代わりだから。
OKを押したら「起動」をクリック。
Ubuntuの画面が出ると思うから、矢印で「Install」を選んでエンター。言語選択になるからJapaneseね
キーボードも初心者なら日本語キーボード使ってるだろうからそれに従う。不安なら、「2」の上が「@」になってればUSキーボード、「”」になってれば日本語キーボード
Ubuntuの画面に入ると抜けられなくなるから、抜ける時は「Alt」を押せばいい。多分。
あとアーカイブミラーとかいろいろ聞かれるけどデフォルトでおk
そうこうしてるとインストールが始まるから数分眺めてればよろしい
本名とか聞かれるけどスルーでよい。ユーザー名は大事だからよく使うものを。パスワードも一応堅牢なものにしようね
ホームディレクトリは暗号化しなくよろし。盗まれて困るようなもの作らないでしょ
その後英語でタイムゾーンはAsia/Tokyoか?って聞いてくるのでYES(あるいは「はい」)
「ディスクに変更を加えるか?」のデフォルトがNOなのでYESを押す
そうすると「ベースシステムをインストールしています」と出るのでまた数分待つ。お茶でも入れよう
セキュリティアップデートについて聞かれるな……。手動でいいんじゃないの?うっかりさんは自動で。
適用するプログラムの一覧とか出るけど、特にこれってのがなければ無視で。後から入れられるので。あ、G++があるかどうか確認せずに次いっちゃった。まあいいか
GRUBがどうのとか聞かれるけどVirtual環境でマルチブートする意味はほとんどないのでそのままYESで
そうこうしてるうちに「インストールおめでとう」みたいな感じになって最初の画面にもどるので
電源OFFで。構わん。OFFで。
「設定」の「ストレージ」でさっきのmini.isoを外す。選択して「ー」ボタンで外せるから。
そこまでしたらもっかい起動してみて。
みたいになったら成功。
登録したユーザーとパスワードを打ったらログインできる。できない人は打ち間違いかもしれないのでやりなおし。
ここで気づいたのだが、端末のフォントが日本語に対応してないので次のコマンドを打つ
export LANG=C
export LOCALE=C
ファイルシステムのディレクトリのような木構造にデータを格納するのは、RDBに比べたらデータ構造が人間には超分かりやすいし、検索にかかる時間も簡単に見積もれるし、そもそも高速で動くし、CPUもメモリも少なく済む。
確かにRDBのWHERE句に相当する部分はいちいちプログラムで実装しないといけないけど、必要な処理はどれもこれも定型的で、一度覚えてしまえば非常に楽できそう(テンプレのコード用意しといて、システムに応じて微修正してコピペすればいい)。
即ち、誰でも素人からプロになれるというか、プロになるまでのコストが低いので、人材育成の面でも有利。
と、これほどまでに良いことづくめなのに、なんで廃れたのか意味が分からない。
逆にRDBはデータ構造は合理的なんだろうけど、人間にはとても分かりにくいし、パフォーマンスも加味した適切なテーブル設計が出来て効率いいSQLを組めるレベルの人となると、もはや適性の問題になってくる。
要するに向いてない奴にはいくら教育しても全く身につかない。一人前になれる人間が限られると言い換えてもいい。なかなかデキる人が出てこない。
WordPressのテーマ「STINGER」がアツいらしい!
Advent Calendarも作成されてるし、これは使えそうだぞ~!!11
http://www.adventar.org/calendars/90
えぇ。色々とマンセーされてるみたいだからダウンロードしてみました
これはヒドい・・・・
(コーディングルール?何それ?タブとスペース?何か違うの?)
たださ、これの製作者ってPHP・・いやJavaScriptすら分かってないんじゃねーの?
ひっどいわ。コメントすらまともに書けてねーんだ
死ぬ気か?
挙げだしたらキリがないので
> STINGERは、WordPressの初心者の方でも簡単にSEOに強く、アフィリエイトも出来るテンプレートです。
初心者の人に教えてあげたいけど、これよりもっといいのあるよ、ただそれはSTINGERではない
SEOに効果があったとか書いてるブログは何をもって効果があったとしてるか知らんが
SEOなんてようは中身だろ。もちろんソースも関わってくるけどSTINGER見た限りでは
・ディレクトリ構成ぐらいきちんとしろよ(逆に何で /images だけあんの?)
・開発環境に入ってるデフォルトのフォーマッターでいいからフォーマットしてくれ
・ファイルの命名規則ぐらいちゃんとしたら?("itiran"って何だよ。イーティランって英語あんのかと思ったわ)
・もうコピペはやめろ
コピペで良い物を作りあげるのもエンジニアとしては必要とされる事かもしれんが
こんな危ないコピペテーマを、「初心者でも安心」と言わんばかりのキャッチコピーをうたって配布してんだからタチが悪いわ。
製作者さんよ。
これさ、不具合が出て直せんの?
そんな危ないコードを配布してるのに危機感もったらどうなんだ?
ウイルスばら撒いてるようなもんだぞ?
追記:
http://anond.hatelabo.jp/20131222235456
やっぱり変なのも沸いてるみたい
簡単に拡散して貰えるからって乗っかってくる奴らも多いんだろうな。
リンク先のブログが月間30万アクセスとか眉つばも良い所だわ。
100歩譲っても運営者のアクセスが30万とかそんな感じ。
新着エントリーに、いわゆるWordPressの運用で、「Macの標準コマンド Git で管理」みたいのがあった。
まあ、この「Mac標準コマンドGit]という表現がなんとも言えない匂いがするが、
このブログでは何をしてるかというと、
ー黒い画面はホントに怖いけど`git init`だけはしてみる。
ーおかしくなったら`.git`ディレクトリ消しちゃえばOK!
恐ろしいほどくだらない話なのに新着に載っちゃうのね。なんか、もう、あれだね。
てか、単にファイルのスナップショット取りたいだけだろうし、ローカルだけだし
まともにgitなんて使えないんだからDropboxにでも突っ込んどけばいいのに。
こういうのでLife Changing(訳:退化)してくんだなぁ。
日本人はとかくファッションの一貫性に欠けると叫ばれる。確かに日本文化は和洋折衷、何でもありの文化であるな。例えば、仏教国の1つでありながら、年末になると突然「ジングルベ~ル」などとバカ騒ぎしだすwそしてどういうわけか年明けには神社で初詣。おめでてーな正月。
で、世界的に見れば一貫性がない、主義主張の曖昧なことは「ダサい」「気持ち悪い」とみなされることは知っておいて損はない。これは単なる主観ではなく明確な根拠がある。日本のような画一社会(個人単位では一貫性に欠けるくせに社会単位ではある意味一貫性がある)では想像つきにくいだろうが、欧米は基本的に多民族社会であって、国内の民族間対立や隣国との民族間対立が深刻な問題であるから、こと人間関係においても相手がどんな人間か知ることが差し迫った課題になるわけよ。だから、「はじめまして」の次には「あなたの宗教は何ですか?」などといった話題がポンポン出てくるのが常なわけ。日本じゃ「ご趣味は?」などと言えば「お見合いかよ」と思われる始末で、相手のことはある程度「お察し」するのがお約束になってゐるが、海外のほとんどの国ではまず初対面の人には最初に相手の思想区分を分類する作業がお約束なわけだね。そんなわけだから、日本人のようなスタイルのよく分からない謎タイプのキャラというのは、文字通り「えたいのしれない」人間として扱われるのよ。だから、もし貴方が日本人でこれから国際社会で活躍したいなら、まずスタイルを一貫させること、そこから始まると言って良い。ビジネスで信頼を勝ち得るには、もちろん人間性やコミュ力も大切だが、実はそれと同じくらい明確なスタイルを持っていることが大事なんだ。そもそも日本文化とは何なのか?自分はどんな人間なのか?そこから考えてみたらどうだろう?
それとは別に、一貫性を持つことは実を言えばとても気持ちの良い生き方だということも知っておきたい。一貫性がないとは裏を返せば裏表があるということで、表の時に裏が気になり裏の時に表が気になるという状態だ。遊んでる時に仕事が気になり、仕事の時に遊びが気になる。そんなんではダメだろう?いくら仕事ができてもダメ。遊びがいくら楽しくてもダメ。仕事も遊び、遊びも仕事と思えて初めて一貫し、そこで初めて心の平安が訪れる。断っておくが、ここまで来ると日本人だけの問題ではなく、全人類の存亡がかかった問題とさえ言えるものだ。この先人類が生き残るには、スタイルの一貫性いかんにかかっていると言っても過言ではない。というのも、今の情報社会において「気になる」ことが大きな文明衰退の原動力になっているからだ。最近スマホでソシャゲをやっている人をよく見かける。ソシャゲも一貫したスタイルの一部に組み込まれているなら良いが、多くの人はそうではない。「気になる」から続けてるのだ。古くは「mixi中毒」と言われた社会現象に始まる。本人は「遊び」「気分転換」でやってると主張するがその内実は全くことなる。「気になって仕方ない」のだ。GMailのinboxも気になって仕方ない。ケータイメールも気になって仕方ない。神経症は現代人共通の病と言っても過言ではなかろう。心の整理が我々人類の急務なのである。1つのことに落ち着いて集中できず絶えず気になることに囲まれた生活が本当に健全と言えるのか。それを今こそ問い直すべき時期に来ている。
問題を叫び立てるだけではあまり意味がない。ここに解決策を提案しよう。その前に一貫性の定義を確認しておこう。勘違いされがちなのだが、一貫性とは無駄なものを削って1つに絞ることではない。一貫性一貫性と繰り返していると、近視眼的なイメージを持つ人もいるようだから、このことは強調しておく。例えば、目標を1つ決めてそれに自分の全てを費やす人生はいかにもアメリカ的成功哲学で受け入れられないと拒絶反応を示す人がいるが、そういう話ではないんだな。それはむしろ最初から一貫性を諦めて、一貫性から外れた「気になる」ことがあっても気にすまいと頑張る行為だから、一貫性とはある意味真逆とさえいえる。「仕事一筋」「柔道一直線」と言えば聞えはいいが、それは微粒子レベルのシビアな見方をすれば一貫性とは言えない。なぜなら簡単なことで、厳密には仕事のことだけ、柔道のことだけ考えていては、生きていけないから。もう分かっただろう。そんなまがいものの一貫性を目指してはならない。一貫性というのは、既にあるものに「統合性」をもたせることでなくてはならない。
であるから、解決策もおのずと見えてくる。統合的な目的を持てばよいのだ。目標ではなく目的。低いレベルでは相容れないものどうしを高いレベルで統合させるにはそれしかない。ウメハラが著書において「目標はもたない」と書いている。目標をもたないのに何故彼のスタイルは一貫しているのか?それは高いレベルの目的があるからである。彼の場合、日々の成長がそれにあたる。とても簡単なことにみえる。だが、考えれば考えるほどやればやるほどこれが簡単ではないのが分かってくる。先ほど一貫性の定義を確認したのはそのためだ。ただ単に、成長のために全ての人生をなげうつ、持てるエネルギーの全てを投入するだけではダメ。それだけでも難しいじゃないかと思うかもしれないが、それだけ出来ても1%も出来たことにはならないという話である。無駄な努力乙というやつで、まるで方向性が違う。早い話、今日から成長という統合的な目的のために生きてウメハラになるぞと思った時点で、君は自分の多くの「無駄」を捨てるだろう。それは自分を削って見せかけの一貫性を作っているだけで、実際一貫性でもなんでもない。ハリボテのエレジーである。ハリボテだから必ずしわ寄せがくる。今日からソシャゲをやらないと決めた所で気になるものは気になるのである。ソシャゲ自体は気にならなくても形を変えて繰り返し噴出してくる。だから我々は「捨てずに」統合する必要がある。捨てて統合出来ましたと言ったってそんなの出来て当たり前であって統合でもなんでもない。
さらにもう一点、オレの目的は毎日の成長だといくら声高に主張したところで、中身が伴ってないと意味がない。我々のしないといけないのは広い目的のもとに自分という人間を「再整理」することであって、大風呂敷を広げることではない。何を整理するか?自分の全ての行動と状態である。それをパソコンのファイルを整理するように整理していく。ルートディレクトリにあたるのが先ほどの統合的な目的だ。そこに全部入れてそれでおしまいというわけにはいかない。それでは整理にならない。なぜ整理しないといけないかというと、殆どの人は自分の行動と状態を支離滅裂な判断でしか決めていないからである。人間完全に合理的な生き物ではないが、少しは整合性を持たせないとダメである。それが出来て初めてスタイルが一貫してくるのであって、単に「オレの人生は全てカネのためだHAHAHA」といったところでまるで一貫性は保証されないわけよ。だから、自分の(行動と状態の背後にある)考えを統合的な目的のもとに整理しなきゃ。そうして初めて、1つのことだけを考えれば良くて、他に何も気にしなくて良いタノシイ状態になれるのである。また、「君のこの行動はどんな意味あるんですか?」と聞かれた時につねに論理的に説明ができるので、「ああなんてスタイルの一貫した美しい生き方をした人なんだろう」という感動を呼ぶのである。これを少しゆる~く解釈すると、人生の限定的な場面において一部の価値観しか扱わずに済む時があって、そのときは一時的に1つのことだけを考えれば済むこともある。そういうときは、柔道一直線が真の意味で実現して、一見美しい生き方に見えることもある。ただしそれは一時的であって、まやかしの一貫性だということだな。これを永続化させるのが我々日本人の責務いや人類の責務と言えよう。
現在二十代後半の自分は小学校でのコンピュータ教育が始まったタイミングの世代です。
始めは「学校へコンピュータ導入しました」みたいな申し訳程度な感じだったと記憶しています。
小学校でのコンピュータ教育の内容としてはCD-ROMを配布され、ODへ挿れるとソフトウェアが書き込まれたISOが自動起動して、そのソフトウェア上でコンピュータを学ぶという形式だったはずです。
学習ソフトウェアは勝手にフルスクリーンになるわけですが、今思えば無知な小学生がOSの設定を変えてしまわない配慮だったのだと思います。
実はこのあたりの記憶は曖昧なので学習ソフトウェアの内容は以下のような感じだったはずです。
これ以外もあったような気がしなくも無いですが、前提として私は小学生男子なので興味のないものは記憶からすっぽり抜け落ちている可能性が高いです。
この中で一番出来が良いのはパラパラマンガツールで、おそらくはプレゼンテーションなどを学ばせるためのものだったのでしょう。
時代を考えるとFlashが出始めの頃でありユーザーインタフェースや機能はFlash作成ツールから影響を受けていたようです。
ポケモンの戦闘シーンを完全再現したことでクラス内でヒーロになったのでこのツールには思い入れが深いですw
感覚として元も近いFlash作成ツールはParaFla!で、ParaFla!とペイントを足して2で割ってタイムラインシーケンスが無い感じでした。
地図を学ぶゲームも比較的良い出来で、ユーザーインタフェースはシムシティな感じでしたね。思いっきり影響を受けてるようでした。
確かストーリー仕立てになっていてクリックしてるだけで進み、地図記号とか学べるんじゃなかったかなあ?と記憶が曖昧です。
この学習ソフトウェア、どうコンピュータ教育に活かされていたか?と言えば、何にも活かされていませんでした。
教師は軽くマウスやキーボードの使い方を指導するだけで、あとは良い言葉を選ぶなら生徒の自主性に任せて、変な設定等を行わないように監視しているだけでした。
どういう指導要領になっていたかは知りませんが、コンピュータによるオートメーションを過剰評価して授業もオートメーション化出来るかも?と国は考えたのでしょうか?
まあコンピュータ教育が導入された最初期ですから実験的な意味合いも多分に含まれていたと思います。
パソコンの起動方法から始まり、ローマ字入力(小学校はひらがな入力)、そしてMS Officeへと入りいます。
このあたりは民間のパソコン教室と変わりがないかも知れません。
小学校で行われていた学習のオートメーション化への期待は無惨にも崩れたらしく、教師は手取り足取り教えてくれます。
それは新規フォルダや新規ファイルの作成方法、メールやWebブラウザの使用方法、その他今現在皆さんが日常的に使うであろうソフトウェアの指導が全く無いです。
どうやら学習のオートメーション化は不可能だと気づいたため、今度は思いっきり実用に振ってMS Officeマスターを育てるという選択をしたようです。
Wordでは文字の大きさや色、背景色、ワードアートの使用法、図の挿入、印刷などが中心に指導されます。
ワードプロセッサソフトが大好きな方は気付いたと思います。そうですWordなのにマークアップの指導が一切ありません。
完全に見た目の変更の仕方と印刷だけの指導であり、Wordなのにアウトラインとか完全に無視です。
見た目中心の指導を行うことはWordと変わらないですが、Excel関数の指導に入ると関数の意味をほとんど教えず「B1へ=SUM(A1:A5)と入力してください。はいA1からA5が足された答えがB1に表示されました。次は...」といった感じです。
生徒は教師の指示通り入力するだけで応用とかそういうの全くわかりません。しっかり理解してるのは見た目の変更の仕方くらいです。
時代ですね。こうして互換性無視なオフィスファイルは作られていったのでした。国がそう教えてましたから。
あっそうそうPowerpointとかAccessは授業でやりませんでした。
端的に言うのならば同上。
しかしPowerpointが追加されました。流石にPowerpointも教えないといけないと気付いたのでしょうか?
高校によっては工業高校や商業高校、高専ではもっとマシな指導をしていた可能性はあります。
ただやっぱり社会人から見るとツッコミ入れたくなるような指導が一部で取られていたと思います。国も手探りですから。
この年齢くらいになると学校の授業で覚えたと言うよりも独学でパソコンを習得してる生徒が殆どになっていました。
全くと言って良いほど学校の授業からは得たものがなく、エロ画像探しのほうがコンピュータリテラシーを僕に与えてくれました。
そして大学時代は教授のゴリ押しからOSがWindowsからEmacsに変わりました。
はてブで小学生向けにビジュアルプログラミングScratchが流行り始めてるんだなと知ったくらいでコンピュータ教育の授業の内情がどうなっているか全く知らないです。
なので僕が少年期に受けたコンピュータ教育を前提として「こうだったら良かったのに」というのを書きます。
コンピュータを扱うにおいてデータ管理というのは非常に大事です。
何故判りやすいファイル名を付けるのか?何故フォルダを作るのか?そういうことをしっかりと指導しなくてはなりません。
とりあえず僕も誰かに教える気になって書いてみたいと思います。
今だけ使えれば良いデータはどうせ直ぐに破棄するデータなので用途に合致すればどんな風に作っても構いません。チャットやっててウケを狙うためにネットからダウンロードする時にファイル名を「a.jpg」にするとかそういうことです。どうせ消します。
注意しなければいけないのは残り2つです。残り2つは前提として後々見たり使ったりするデータです。
このデータのファイル名を「a.txt」とかにしたら何のデータか全くわかりません。
つまり後々使ったりするってことは探すってことです。探すのに判りにくいファイル名にしてたら意味もなく違うファイルを開いて探しまわることになります。最近流行の「名前重要」です。
このジャンルのデータはある特定のフォルダ(ディレクトリ)に保存すると決めておけば探すとき非常に楽です。
そのため各OSは、例えばWindowsならば「マイドキュメント」や「マイピクチャ」「マイミュージック」などを用意してくれてます(ソフトウェアも空気を読んでデフォルトの保存先をそういうのにする)。
せっかく用意してくれているので使うようにし、もし自分でフォルダを作るときは名前重要ですから判りやすいフォルダにしておきましょう。
例えばTwitterであるジャンルの話を同好の士に読んでもらいたい場合どうしますか?ハッシュタグを付けますよね?
そうやって名前を判りやすくしておけば自分以外の他人が使う時も非常に楽なのです。
「でもよく使うデータを深い階層に置いてたら面倒じゃん」っていう意見はもっともです。
実はそのために「デスクトップ」という階層や「ショートカット」があるんですね。
デスクトップがアイコンだらけの人ってたまに居ますけど、きっとそういう人はコンピュータ教育は受けたけど保存されるデータの種類を知らない人です。あなたは悪くないですコンピュータ教育が悪い。
世の中には目の見えない人が居ます。そんな人たちがコンピュータを使えるように「読み上げソフト」ってのがあります。
まあいろんな意味で"文字通り"読み上げるためのソフトウェアなわけですが、このソフトは何も編綴もないテキストデータを読み上げるとめちゃくちゃ棒読みです。
それが更に平仮名ばかりで句読点もないテキストだと読み上げソフトは棒読みで一気に読みあげて目の見えない人はものすごく聞き取りにくいです。こんなテキストは目の見える僕たちでさえ読みにくいです。
そこで僕達は漢字を使ったり句読点を使ったりして可能な限り読みやすくします。実はこれがデータの中身にとって重要なのです。
句読点は文章を判りやすくする目印ですが、これを付けることをコンピュータの世界では「マークアップ」と言います。
読み上げソフトはマークアップされた文章だと、何処がタイトルで何処が本文というのが判別できるようになり、更に強調マークアップされている部分では音量を上げたりするので目の見えない人は非常に聞き取りやすくなります。
もしここまで読んである点に気が付いた人はかなり賢いです。その点とは「目が見えないのは機械も同じ」という点です。
マークアップされた文章は機械にとっても非常に判別がしやすい文章であり、実例をあげるのであれば検索するときに使う「Google」が検索結果へWebページのタイトルを載せてくれるのも、マークアップされたタイトルを拾い上げているからなんです。
Wordでも「見出し」と指定された行は機械的に判別され、アウトライン機能で文書の管理が非常にしやすくなったりします。
PDFでも同じでアウトライン表示されたり、読み上げソフトがPDFに対応していたらマークアップに合わせて読みあげてくれます。
少しだけ専門的になりますが、データベースとして使われているCSVファイルやJSONファイルも特定の記号を使われているのでコンピュータは楽に判断できるのです。
更にしっかりとマークアップしておけばPDFを電子書籍でよく使われているEPUBに変換するなど、他形式への変換が失敗しにくくなる利点もあります。
今まで行なってきたコンピュータ教育は正直「コンピュータ教育をしてますよ」という体裁だけを保っている教育の仕方だと思います。
コンピュータが使われるようになったから教育に導入し、MS Officeが使われるようになったからMS Officeを教え、IT市場が大きくなったからプログラミングを教える。
高速に変わっていくコンピュータの状況に合わせてしっかり教育は対応して居るように見えますが、現状のコンピュータ教育が見ているのはコンピュータの上っ面だけです。だから教育も上っ面になる。
コンピュータ教育ではタブレット端末の導入を現在検討しているらしいですが、どうみてもこれは上っ面な判断です。
コンピュータで高速に変わっていってるのは上っ面だけであり基礎の部分は。ハッカーが使ってそうないわゆる黒い画面、つまり端末(コマンドプロンプト/ターミナル)の頃とあまり変わってません。
その基礎を教えずしてOfficeだのビジュアルプログラミングだのを教えても生徒が得るものは何もないと言って良いと思います。
正直この記事は総合職さんやプログラマさん、エンジニアさんから見たら「なにそんな当たり前の常識的なことをドヤ顔で記事にしてんの?」って嘲笑されるような内容です。
その嘲笑されるような内容をコンピュータ教育はできていないわけです。
これWindowsじゃなくたって教えられること、最新ハードじゃない中古のPC-98でだって教えられること、中学生以上は持ってそうなスマホでだって教えられることです。
ここ一ヶ月間私は気になって仕方がない。
もう一度言おう。sendとreciveだ。
誰かをお忘れではないですか。
(゚∀゚)ラヴィ!!
reciveから逃亡していたのだった。
ところで、私はSEだ。IT業界の雑用係として名を馳せている。エクセルシートでレポートを書き、エクセルで調査表を作成し、excelで仕様書を修正し、Excelでソースコードを打ち込んでいる。エクセルでチャットに励むのも、エクセルに目覚まし時計を頼むこともエクセルでコーヒーを沸かすことも、、、できる。そんなエクセル戦士たる我が日々戦っているものはなんであろうか。難解なシステムか?不毛なレビュー会議か?睡眠時間か?……いや、どれもそうであるが、どれもそうではない。一番は誤字脱字、二番目は文言の不統一だ。レビューで誤字脱字が一つ見つかると平均して五分時間が伸びる。たった六つで三十分だ。鬼の首でも取った勢いで指摘する人もいれば、淡々と告げる人もいる。だが、これだけは共通している。間違えれば、確実に時間が伸びる。
そこは本質ではない、そこはレビューで確認してほしい点ではないんだ。内心でどう喚こうと、口に出していかに取り繕うと、誤字脱字の指摘にレビュアーは時間を最大限に割く。どいつもこいつもだ。修正は終わるところを知らない。
今いる場所もまぁ似たようなところだ。どこも一緒。だが、IFなんつー物騒なところにアホくさいスペルミス。これはどういうことだ?使用箇所は軽くgrep検索しただけで200行以上。ソースコードのタイムスタンプを見るに八年前はすでにこのフォルダ…ディレクトリ名を使用していた。
これだけ省略形?
今気づいた。
聞いていて、こっちが間違っているような気がした。何でたかが一ディレクトリの名前が違うことに義憤とも私怨ともつかぬものを燃やせばならんのだ。アホらし、アホらし。
その数時間後、仕様変更の連絡違いで30ファイルのエラーログを修正しなければいけないことをレビューで告げられて、闇の炎は再燃することになる。何の因果から、レビュー議事録を送ろうと開いたメールボックスには、TOEIC団体申し込みの最終案内が入っていた。
少なくとも八年前、ディレクトリ名にreciveと名付け、魔のレビュアーの監視を全て逃れて、見事システムに組み込むことに成功した名も無きエンジニアよ。私が今、敬意さえ込めた眼差しで見つめていることをあなた様は知る由もないだろう。人が多ければ多いほどいい。そうすれば、猫は犬に変わり、日本語はJanglishになる。あなた様は確かに、間違いを正しさへ変えたのだ。工数、信用、評価、どれも欠けることなく。
凄いよ、くそったれ。
幼稚で愚かな底辺SEの一人より。
スマホを持っていないことが一番の原因かな。
実は2006年ぐらいにX01HTというスマホを購入して使ってみたんだけど、
自分には合わないと思ってガラケに戻してそのまま。
音楽はソニーのWALKMAN。最初にWALKMANを購入して、
変更する必要性も感じなかったので次もWALKMANを購入。10年以上使ってる。
ネットは2chとYahoo、ブログ、Twitterかな。MixiやFacebookはアカウントは作ったけど
全く使用しなかった。
そんな感じでも、TOEICの学習にはまっていた俺は、IT的に不自由を感じることなく
生活を送っていたんだけど、TOEICにも飽きてくると興味が少しずつITに戻ってきた。
Webサイトを作成したいと思ってネットを見て回ったら、自分が知らないメジャーなサービスや、
知る以前に終了してしまったサービスが多く存在することに気づいて、
自分が完全に時代に取り残されているという事実に気づいてしまった。
これじゃマズイと思って、さらにネットでサイトを見て回ったり、
図書館に走って役に立ちそうな本を数冊読んでみた。
時代はWeb2.0なんだと思ったら数年前の本だった。くそおおお。
今はキュレーションの時代?もうこの時代も終わってる?まだギリ大丈夫だよね。
そして、遅れを取り戻すべく、今さらなんだけどSBMやRSSリーダー、まとめを使ってみたりして、
自分がつくるサイトはどのようなサイトにすれば良いのか考えてみた。
RSSリーダーみたいな能動的検索より、だらぁ~と情報を集めるような
受動的検索ができるサイト、速報系やリアルタイム系ではなくて、
もう少し落ち着いた感じのサイトがいいなと思った。
ただし受動的であっても強制的に情報を見せられている感じは少し嫌だなと思ったので、
何か良い方法はないかなと考えたら、ひょっとしてシンプルなリンク集やWebディレクトリが
良いのではないかと閃いた。
う~ん、それは無いかなぁ。Webディレクトリなんて使わないよな。
実際、そういったページは開いた瞬間に閉じるし。
6.画面がごちゃごちゃしてる
これらを一つずつ解決すればそれなりのサイトができるのかも?と思い、
地味になりそうな予感はしたけど、Webディレクトリに決定、作成してみました。
とりあえずベースとなる機能とデータが登録できたので公開してみます。
予想通りなんだけど、地味なんだよね。
まあ、地味なんだけど、使っていくうちに少しずつ素敵に見えてきたけど。不思議だね。
最後に、はてな匿名ダイアリーも地味だよね。
好きだよ。このサイト。
俺好みだね。
開発するにあたりAmazon絡みの検索をしてる時にこの記事にたどり着き、10年近く運営しているサイトと同じくらいのはてブが一日で着くのを見て、やってきました。
コミック、小説、作者別に新刊・新作をメールにてお知らせ【ベルアラート】
ベルアラートは商品の発売日をメールで受け取ることを目的に開発しました。
機能的には、コミックだけではなく小説や専門誌を含むあらゆる書籍、DVD、ゲーム、家電の発売日もカバーをしていますが、ランディングページを作るのにあたりメーカー名などを調べ尽くすのが大変だと思いコミックに特化したサイトの構成にしています。
・ コミック、小説など書籍の予約開始日と発売日をメールで知らせます。
・ 出版社、タイトル名、著者を調べ回らなくても良いように雑誌一覧や連載中のタイトル一覧、著者一覧をランディングページとして作成しました。
自身は週刊少年ジャンプなど少数の雑誌を毎週購入して読んでいたので、あまりコミックを購入しないのですが、雑誌を読まずにコミックを購入している友人と本屋に行った時に出版社や連載誌によって発売日がまちまち 休載などがあったりでタイトル数が増えると発売日把握が面倒だと感じたから作ってみようと思いました。
まぁ、その時にしっかり似たようなツールが無いかしっかり探せばよかったのですが、なんとなく漫画に絡んでみたかったのもあって、きちんと探さなかったです。
・当初想定していた最低限の機能の開発に2週間
・それをいじくり回して機能追加、修正を行うこと2週間
・バグ取りを行いつつ公開準備で1週間
Phpstorm:PHP用のIDEとしては評判が良いので、今回の開発から利用開始。今まで秀丸やSublimetextなどのテキストエディタメインで開発してたけど、統合開発環境のありがたみを実感。
PHPに特化してるだけあって、痒いところに手が届く感が素晴らしい。
ちなみに、Phpstormは日本語ローカライズされてないので隅から隅まで英語でびっしり。
TwitterBootstrap:今回初めてCSSフレームワークを利用してみた。導入するだけでデザインがそれっぽくなるのは◎。またレスポンシブデザインも簡単に対応できるので、スマホとPCの両方で使用することを前提にしたサイトを作るならすごくお手軽。
ただ、JQueryUIや部分的なハックを用いる際の競合には悩まされた...。
Vagrant+Chef-solo:使ってみた。便利だった。ホストとゲストOS間の共有ディレクトリも簡単に設定できて、いやー、これで開発環境の仮想サーバをバンバン建てられるわー。
今回の案件で便利だったというより、今後の開発全般に対してメリットが大きい。
連載中のタイトルなんて、そんなにたいした数無いだろうし、まずはコミックのタイトル一覧を作ろうと思いExcelファイルにまとめていきましたが、執筆時点で雑誌数86、タイトル数2012に達し連載中の数にびっくり。舐めてましたまだまだ増えそう・・
・ タイトル数がめちゃくちゃ多い
・ タイトルの読み方が解らない(菩提樹寮のアリア → リンデンホールのアリア)
・ 正式タイトルとコミックにする時の名前が違う(ソードガイ 装刀凱 → ソードガイ)
・ 原作、作画、プロデューサー、シナリオライターとかの名前を全て拾うとAmazonで抜け落ちてる場合がある
・ 新連載と連載終了の情報がつかみにくい。(特に打ち切りはひっそり終わってることが)
・ Amazon側で姓名の入力が一緒になっている著者と別れている著者がいるので著者によって姓名の間にスペースを入れる入れないでHitしたりしなかったりする
(蒐集奇譚イットは座紀光倫を著者に入れるとHitせず座紀 光倫だとHitする)
・ 困ったことに2巻と3巻など巻によって著者の姓名が別れたり別れなかったり
検索ページで全てのアラート登録ができますがコミックに関しては連載中タイトル一覧か雑誌一覧から目的のタイトルのランディングページに行き緑色のボタン「◯◯」の発売日の通知を受け取るを押してメールアドレスを入力すれば目的の商品のアラートが受け取れます。
人気のタイトルは関連書籍が多数でるので、検索ページでアラート設定する場合は、タイトル、著者、ジャンルを指定しないと意図しない通知も来ます。
専門誌とかであれば単純にキーワードに「wordpress」などと入力して設定してもいいかもしれません。
冒頭に書いた通り書籍以外も設定可能なので例えば「コーエーの信長の野望」の新作発売日を知りたいのであれば、検索のTVゲーム欄にタイトルを信長の野望、メーカーをコーエーテクモゲームスにすればアラートを受け取れます。
登録されたアラートのメールドメインを見ると思っていた以上に携帯アドレスの登録が多く、スマホアプリを9月中にリリースしたいと思っています。
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ご紹介頂ければ幸いです。
先週ぐらいに某議員がBlog炎上して自殺した(実際どうかしらんけど)だのなんだので、
炎上関連の記事が結構あったけど、そういうのもすっかり落ち着いたのでこっそり投稿。
実話を元にしたフィクションだと思って下さい。
友人、仮にAとしよう。
Aはゼミである分野の研究をしていたが、院に進むかどうかずっと迷っていた。
そんな時、とある公的な臨時採用の試験にたまたま受かったのでそこで働きながら
お金を貯めて(もし進むならその費用に充てるつもりで)院に進むかどうかを
もう少し考えようと思った。
そうして大学を卒業し、働き始めて半年ほどが過ぎた頃、Aに卒業した大学から
一本の電話がかかってくる。
「A君、君の個人情報がネットの某巨大掲示板に掲載されている」と。
それと同時に友人たちからも連絡が。
「お前の個人情報が某巨大掲示板に載ってるけど、どうしたんだ?」
Aは驚き、その掲示板を初めて覗いてみた。
「確かに載っている!これはオレだ・・・」
Aはネットに疎く、そういったものはよくわからない怖いものだと考えており、
当時有名になりつつあったその巨大掲示板を見ることはおろか、
それはAがゼミでHTMLの練習で作ったプロフィールページにあった。
某巨大掲示板に掲載されていたAの個人情報は全てそのプロフィールに
記載していた内容だった。
そこにAは顔写真、自分の名前、年齢、血液型、趣味などを書き、
最後にこう書き記した。
「好きな曲は●●です!」
これだけなら問題にはならなかったのかもしれない。
だがしかし、Aはちょっと変わったことをやりたくて、HTMLでその●●に
リンクを貼り、他のゼミ生がCDから取り込んで共用のパソコンに入れていた
音楽ファイルへ拙いHTMLの知識を動員しリンクを貼ったのだった。
Aはそもそもこのプロフィールが学外に公開されている認識は無い。
そして当時のゼミ生達にもなかった。
しかしそのゼミ共有のパソコンは、学内のネットワークから学外に
公開された状態になっていた。
今では殆ど考えられない事だけどね。昔はURLを削ると上の階層が丸見えとか
話を戻して・・・
そうしてそのまま作られたページは・・・最初にゼミ生同士の自己紹介の
手助けを多少は果たしつつも、作られたたまま忘れさられてしまう。
ゼミ生は新しい生徒が入ってきて、そしてその1年でHTMLの講義は
新しいゼミ生がHTMLの練習でプロフィールページを作ることも無くなり・・・
誰もが忘れ去ったまま、HTMLファイルと皆が持ち込んだCDの音楽ファイルだけが
やがてAはそのまま卒業し、進路に多少悩みつつも冒頭のように公的機関で臨時として
働き始めたのだった。
折しもファイル共有や、音楽ファイルの無断配布などが問題になり始めた頃だった。
ある日、巨大掲示板にAのプロフィールページへのリンクが貼られ
こう書かれる。
「☓☓大学■年生 ●●●●君 音楽ファイルをネットで違法に配布!」
スレッドは瞬く間に伸び、ディレクトリを漁った者達がAの個人情報を、
残っていた他の当時のゼミ生のプロフィール情報を掲載していく。
ネットに疎いAはまず巨大掲示板へ友達に頼んで書き込みを消してもらうよう
書き込んでもらう。
だが当時、その巨大掲示板では書き込みの削除は滅多に行われないことだった。
友人達が書き込むことで巨大掲示板の住人たちは喜び、スレッドはどんどん
炎上していく。また友人もAを擁護する発言をしたせいで非難されていく。
しかし警察で言われたのは「実際に被害がない限り動けない」の一言だった。
個人情報に対する考え方も今とは違う。
警察も動いてくれない。
ネットで自分の名前を検索したらその記事ばかりがヒットする・・・
初めて会う人が怖い・・・
夜も眠れなくなる・・・
臨時の今の職場に説明はしたがこれからどうなるかがわからない・・・
自分だけならまだしも当時の仲間たちの情報まで掲載されている・・・
仲間たちは皆「気にするな」とか「人の噂もなんとやらだよ、そのうち
だったのが問題だろ?」などと慰めてくれるが、自分がキッカケに
なったのは間違いない・・・
・・・その後Aが、どうなったのか?そこまで書いたほうがいい?
先日「飲み会版ソーシャルランチをつくってみた」を書いた者です。
上の記事では、僕がつくった「飲活」というサービスの説明が大半で、どうやってつくったのかとか説明が少なかったので、今回はそれについて書いてみようかと思います。
僕は「「飲活」」を作るまでも、iPhoneアプリを開発したり、webサービスのメンテナンスをしたりとプログラミングをしておりました。
しかし僕も何度かwebサービスの立ち上げを挫折しております。4回くらいかな。
最初はxoopsを使って、ツイッターで登録企業の広告をつぶやいたらポイントをもらえるサービスでした。
なんとxamppで門前払いされました。ローカル環境すらつくれませんでした。「くそ初心者は時間を無駄にするだけだから辞めろ」と言われた気分でした。
xamppだけに2日くらい朝まで格闘してしまい本当に時間を無駄にしました。当時はapacheの設定とかなんぞや状態ですからね。
次にやろうとしたのが、大学受験生向けのサイトで、受験生に教科ごとの講義をするのではなく、勉強のやり方を教えるよ!ってサイトです。
ほとんどhtmlでできそうなのですが、phpでメールを送ることができず挫折しました。
レンタルサーバーを借りたのですが、レンタルサーバーのphpの設定をしないといけないのを知らなかったり、やっと解決しても日本語化けに悩まされて止めた覚えがあります。これほど母国語が英語だったらどんなに楽かと思った時はありませんよ。プログラミングしてると今でもたまに思います。
次が、キックスターターのようでそうでないクラウドファンディングサービスをつくろうとしました。
ここでjavascriptと出会いました。いや、ちゃんと交際を始めたと言うべきか・・・。それまでjavascriptとすれ違っても虫を決め込んでいたのですが、いざ必要になって呼び止めてみると意外と良い奴でした。
しかし、ajaxにつまづいたり、サイト構成やディレクトリ構成、データベース構成や、デザインの調整などで複雑で面倒になり挫折してしまいました。
こうして書くと、僕がすごい諦めの早いやつで勉強もまともにしないやつみたいに思えますが、半分正解。諦めは悪いけど「ググればいける」という考えで勉強を怠っておりました。
だいたいプログラミング言語はどれも根本は似ているので、先述の3つ以外のプログラミング言語をやりたいと思ってる人でも参考になると思います。
また、以下の内容は、わけわからんけどwebサービスをつくりはじめる方を前提にしています。
まずは開発環境を整えましょう。
開発環境とは、自分の書いたプログラムをローカル(自分のパソコン)でのみ動作させる環境です。
つまり、自分がつくっているものを外部に見られることはありません。
です。
まずはこれらをインストールしてください。設定などの説明は割愛します。
僕はphpを使いました。
僕もそうでしたが、素人は当然プログラミングの全体像を想像できません。やりたいことを思いついても、どういうコードを書いたらいいかなんてすぐに想像できませんよね。
これも当然ですがその原因は、そもそもプログラムでなにができるか知らないからです。
なので、POSTやSESSION、配列などの基本的なものの存在を知りましょう。そしたら、「このページにはこの機能が必要だろう」というのが、"なんとなく"わかります。書き方はこの時点で別に覚えなくて大丈夫です。
例えば、オブジェクトを格納することが出来る「配列」という存在を覚えます。
この時点では、配列の作り方のコードとかは覚えなくていいですよ。「配列という存在を知る」ことが重要です。
基本的なことを学ぶときはネットではなく本を使う事を薦めます。
本は情報が体系的にまとめられていまうので、ネットよりも学びやすいです。
プログラミングは10年以上基本部分は変わっていませんので、「古いものを覚えちゃわない?」という無駄な心配はなくて大丈夫。
一方、発展的なことではネットで学びましょう、というかわからないことがあればネットで探しましょう。
どんなことを実現したいのかというゴールがないと必ず途方にくれます。
なので、まずはゴールを設定します。
例えば「「飲活」」なら、
などなど...。
その後に、各ページ毎に必要な機能と大まかなそのページのやることを決めます。
ログインページには、ユーザーが入力するフォームと送信ボタンがあって、なにも入力されずに送信ボタンが押されたらエラーメッセージを出そう。エラーがなくログインに成功したら、会員専用のエロビデオを見せよう。
とか。
例えば、しっかり考えず適当に、登録ユーザーのプロフィール画面を開発していて、ユーザー名、生年月日、出身大学を表示させるプログラムをつくったとします。
しかし、プロフィール画面が完成した後にメールアドレスも表示させないといけないことに気がついた場合、少しプログラムの変更が必要になります。
最初から、どのデータが必要なのかを決めていれば、こうした効率の悪さは回避できます。
実際は奇麗に開発できることは少ないですが、何も考えずに開発するよりは効率的です。
大まかな機能(ログイン)→具体的な機能(ログインページの機能)→具体的にログインページがやること→必要とするデータ
という流れでサイトの機能を決めることで、自分のやることが明確になりますし、勉強すべき内容も最小限に抑えられます。
ここで、どういうデザインにするのかを決めればもっと後で楽になります。
webサービスには必ず必須となるデータベースについて知る必要があります。
僕は、mysqlを使いました。
サーバーはさくらインターネットのレンタルサーバーを使ったので、さくらインターネットのデータベースを利用しました。
各ページで必要な機能とやることを決めたら、それを実現してくれる方法を本やネットで探します。
先述のとおり、必要な機能を決めていればそれを実現してくれるもののみを探せばいいので効率的になります。
見つけたら、あとはそれを使ってやりたいことをやるだけです。
具体的にはサンプルコードやAPI、フレームワーク(ライブラリ)を探すべきだと思います。
プログラミングに慣れるまではフレームワークを使うと上手く組み込めず、それが挫折の原因にもなりそうなので、主にサンプルコードを探せばいいと思います。
プログラミングってなんのためにあるかというと、人々の生活を楽にするためです。
人々を楽にするプログラミングで、わざわざ辛いやり方をするのは最悪です。
なので、どうぞ堂々と怠けてください。他人のつくったコードを使ってください。API、フレームワークを使ってください。
プログラムを書いたらデバッグしたり、ブラウザ(htpp://localhost)で見てやりたいことができているか確認してください。
特にこのサービスには特別なことや難しいことはやっておらず、正直phpの基本がある程度わかっていれば、このサービスの基本的部分は作れてしまいます。
デザインをつくりましょう。
僕は一から自分でデザインを考えたわけではなく、他の素敵なサイトを参考にさせていただきました。
また、サイトの見た目をつくるにはhtmlとcss、時にはjavascriptを使う必要があります。
オススメなのは、twitter社の提供するTwitter Bootstrapです。
http://twitter.github.io/bootstrap/index.html
ちなみに、「飲活」は、html、css、javascript(jQuery)を使っています。
つくったサイトをみんなに見てもらうためには、外部とネットワークのあるコンピュータにアップロードしなければなりませんし、ドメインもなければいけません。
コンピュータにはIPアドレスがあり、ネットワーク上の住所となっています。これにアクセスすると、「飲活」の住所とか「はてな」の住所とかあったりするわけです。これは数字でできており、これを人間が読みやすいものにしようというのがドメインです。
hatena.jpとかnomikatsu.comとかですね。これを取得しましょう!
自分で作ったり、VPSを使ったりすることもできますが、自分で管理をしなくていいという点で楽なので僕はレンタルしています。
僕は、さくらインターネットでレンタルしています。
僕のようにドメインの管理会社とサーバー会社が別だといろいろと設定をしなければなりません。
DNS(ドメインネームサーバ)というのがあり、「このドメインのあるサーバーはこれ、IPアドレスはこれ」と教えてくれるものです。
お名前ドットコムで取得したnomikatsu.comは、さくらインターネットのサーバにあるよと設定する必要があります。
実際には、さくらインターネットのネームサーバ情報を知り、お名前ドットコムでnomikatsu.comはこのネームサーバだよと設定してあげるのです。
これで、数分から数時間でnomikatsu.comにネットからアクセスすることが出来ました。
あとはサーバーにファイルをアップロードすれば、インターネットで自分のつくったサイトを見れます。
ファイルアップロードの仕方ですが、FTPクライアントを使います。
僕は、filezillaを使いました。
filezillaからホスト名やユーザー名などを設定してサーバーに接続します。
接続できたら、指定のディレクトリにファイルをアップロードすればOKです!
とにかく作り始めましょう。
僕は、本が書いてあるサンプルコードをそのまま勉強としてやるのはオススメしません。
だって、つまらないですもん。あれは、プログラムを書いていて基本がわからなくなったときに見返せばいいんです。
最初はまず作りたいものを決めて、PHPで何が出来るのかをざっくり勉強して、それを実現するのに必要なコードややり方を見つけて、実際に動くものをつくっていってください。
やりたいことをやらなきゃ飽きますし、本のサンプルコードよりも実際にwebサイトをつくった方が覚えます。
やったことがない人が勝手に難しいと思い込んでいるだけで、意外とやってみれば難しくありません。
簡単とまでは言えませんが、正直誰でもできます。
僕の場合は何度かプログラミングを挫折しましたが、こうして一つのものをつくることができるようになりましたし、iPhoneアプリなども会社では開発しています。
こんなやつでもできるので、諦めなければできます。
そんで、とても楽しいです。
本当につくりたいものがあるのなら、一度やってみる価値はありますよ。
明記してありますが、僕は初心者ではありません。初心者の方が勉強がてらサービスを作る一つのやり方というか流れを紹介したいと思って記事を書きました。
僕自身、なにもわからずプログラミングをはじめたときは、どう勉強したらいいかわからず辛い思いをしました。
素人がわけわからずプログラミングを始めると挫折しやすいと思いまして、僕が素人の時を振り返り、そして勉強してきた経験を使って、素人の方にサービスをつくっていく流れを書いたら素人の方も挫折しにくいかと思いました。
なので、僕は初心者ではありませんが経験者として素人がサービスをつくっていく方法を書きました。
また、飲活をつくった実際の流れと書きましたが、飲活をつくった流れを利用して、初心者がサービスをつくる流れを説明したかったんです。
フロッピー→CD→usbメモリ→クラウド?ほんの数年で違うアイコンになってしまうよりは、
少々古かろうがおなじみのアイコンを使ってくれる方が良いよ。
いつの時代でも通じる?抽象的なデザインなら、そんな問題はそもそも存在しなかったんじゃないかな。
例えば、電源ボタンの○描いてちょんのあれは、0と1の二進数から来ているデザインだよ。
あのデザイン、正直初見殺しだとは思うんだけど、後二十年は変わらないと思うね。
それがもう"おなじみ"になっちゃったし、二進数で動かないPCの登場はまだ当分来ないからw
アイコン変えよう派はその辺の意図を汲んで抽象的なアイコンデザインを提供していると思う。
ファイル保存のアイコンを変えよう派のアイコン(MacのDownloadディレクトリ)は、矢印を下に引っ張るデザインだけど、
デバイスの経過に関わらず普遍じゃない?(サーバーサイドからクライアントへ落とす、なんて意味が背景には込められてるんだろうけどさ)
過渡期だと思って、アイコンの変化についていこうよ!!
おっしゃるとおり目的のデータにすばやく再度アクセスするためにデータを取っておいて
次に使うときに同じものであればいちいち取得しなくても手元のデータを展開するだけですむ
または新しくなっていたら差分だけもってくるようにするのがキャッシュの目的です
キャッシュを使うとインターネット速度、画面の描画計算速度などがハードディスクのアクセス速度で行えるようになる算段となっています
ここから先がマニアックな話なのですがキャッシュがたまるとパソコンが遅くなります
キャッシュがたまるのはハードディスクの容量にデータが蓄積されるからです
ハードディスクにデータが蓄積されるとアクセス速度が落ちることをイメージしていただくために、ハードディスクをA4大学ノートだと思ってください
ID0(アイ ディー ゼロ)と表紙に大きく書かれたノートが、ハードディスクドライブです
これをCドライブとDドライブにわけるため、ノートの半分あたりで「ここからDドライブ」と書き込みます
そして半分から前をCドライブと呼称してシステムやらキャッシュやら仕事のデータやらダウンロードファイルを書き込みます
仕事のページがA4半分で済んだので半分空白のページや、ダウンロードファイルのサイズが小さかったのでほとんど白紙のページとかできてきます
そしてキャッシュのサイズがだんだん大きくなってくると、あらかじめ「このページを含む3ページはキャッシュに使う」と予定していたページで足りなくなってきます
たりないままでは作業ができないので他ページの空白を利用してキャッシュを書き込んでいきます
キャッシュがたまりきった状態であたらしく「簡単なホームページ閲覧」作業が新規に発生したとします
簡単なホームページをクリックして閲覧する内容データがダウンロードされてくるわけですが、表示するために「キャッシュ」するデータがいろんなページの空白ページに分けて書き込むことになります
ここまでは32ページ ここからは54ページ つぎに68ページ と、場所と内容と続きのしるしを含めて どんどんわけていくのですっきりしたCドライブの中では1ページに書ききる量のデータでも
最終的には2ページ分になっていたりすることも、あるかもしれません
そして暗号のようなつぎはぎデータを、仮の場所でつなぎ合わせて描画する結果になるので、メモリも少なくなっていきます
(描画のために読み出すメモリの消費量は同じで終了すると開放されるのですが、作業完了までに張り合わせる作業をしている最中に別の作業分のメモリ消費が重なってくるので読み込みが遅いと同時期に発生するメモリ消費が大きくなります)
このキャッシュを他ページにつぎはぎに書き込むのと、自分のデータを増やしていくページ消費をミルフィーユのようにかさねて真っ黒なA4大学ノートができあがります
こんなしくみで、「まっしろな大学ノートにたったひとつだけデータが書かれている」アクセスは超早いという予定になります
ということから、ハードディスクに空き容量がたくさんある、そしてデフラグすることで個々のデータがバラバラになっている状態をできるだけひとつにしていくことが動作の速度を上げる手段のうちに数えられます
Macの場合はリナクスベースで特殊なフォーマットを使っているとバラバラに書き込まないのでデフラグは必要なくなります。
(Macの場合は大学ノートに書き込む前にキャッシュ用に切り分けたドライブを利用して下書きをしてその大きさに合わせてノートに書き込みます このため書き込む作業時点で下書きをバックアップとして作ることが出来たりします)
いくら整理整頓されていても見出しに何百件も書き込まれているのと用件がほとんど書かれていないのでは速度がかわってきます
もちろんディスク単位で用事を書き分ける、ノートごとにキャッシュとか写真とか書類とか、CドライブDドライブEドライブとわけていけば速度は向上します
ここまでだと「クリーンアップするソフトの宣伝」と感じられるかもしれませんが、私自身あまりそういう系のソフトはおすすめしません
できることなら必要なファイルを新しいハードディスクに全部コピーしていってデフラグの代わりとしてOSも世代交代させる とかいうのが一番ベストなパソコンの状態維持だと思いますがお金と時間の問題があるのでそうもいかないときにはやむなくソフトをつかいます
さらにここからはパソコンと関係なく想像するイメージの話なのですが、自分の使っている歴史ある馴染みのA4大学ノートにみっしり書き込まれたデータを「これ整理しといて」と人に渡したりできるものでしょうか
そういう作業をソフトにさせて安心の環境になるのであれば、そういう使い方をしていたのだから問題ないと思いますが、Cドライブのあいてる場所に思い出の写真をカメラ付属のソフトで保存してたらゴミと思われて完全消去されたとか「一般に」とされている設定を完全網羅した状態で作業してもらわないと「後から設定した個人ごとのオリジナル」が含まれている場合があります
クリーンアップソフトを使って何も問題ない人という基準は「どんなパソコンからでも自分の設定を再現できる人」を頂点として「ディレクトリって何?」みたいな方までを範囲とするとそう多くない気がします
なにかしら問題が発生する可能性があり、それを回避したり回復できたりする人は半分以上になるかもしれないと思いますが作業の重要度は「新品のパソコンに買い換えるとまではいかないけれども、中古なり他のパソコンに買い換える程度の作業」を担う可能性があるソフトではあります
なのであんまりこれいいよと気軽にお勧めするには「完全にバックアップとリストアをフォローしている」なども含む必要があると考えています
要項として「くれぐれもバックアップは」と記述されていますがそれが任意である時点で「作業の規模や危険性について利用者に理解が十分されていない可能性」を抱かざるを得ないので記事のソフトはいまいちな気がします
それでもソフトが必要だと思われる方は、ご自身の必要性にマッチしているか以下の点から考察されて判断されてみてはどうでしょう
・ファイル整理・レジストリ整理の高速化ソフトは「新しいパソコンの購入とほぼ同じ意味を持つソフト」
・新しいパソコンを購入した際に発生する手間とコストを比較して安価である そのかわり全部喪失して新しいパソコンを買うリスクもある
(基準としては新しいパソコンの値段と同じ=完全再現が可能、安くなる≒価格差の分だけ失敗の可能性と他作業発生のリスク、高い≒現在の環境を再現または他環境での設定や構築作業などをしやすくする機能や設定がある)
価格が安いソフトであればあるほど危険ですが価格設定の由来が他研究の副産物であったり機能限定などによるものや、サーバー用バックアップソフトなど環境を複数設定することについて対応しているものは高価(バックアップ機能をファイル整理として使うという意味において)、などあります
・いずれはパソコン本体、OSも市場の変化によって「価格ゼロ」という将来がくるかもしれない、それまでの下降線の途中として「パソコン買い替え、最適化維持、現状維持」のバランスで設定された値段において現在利用の環境がその購入価格でいつまでの延命を必要としているか
たとえばクラウド機能などは「最適化0円」で、「将来的にパソコン機能がクラウド化」した状態が来年にも来れば「来年クラウドOS導入に5000円だと想定して、現在の最適化ソフトが2000円であれば現状のパソコン設定を来年度の状態に移行するにあたって計7000円のコストから、最適化状態での生産性は現在の7000円以上になる(たとえば、1ファイルダウンロード1分のものが3分、3倍になっているとしてインターネット接続料月額4000円がクラウドOS発売そして導入まで6ヶ月あったとして24000円のうちダウンロードに費やすインターネット使用時間が全体の約半分はあったとしてダウンロードを実行している環境下でのパソコン稼動についてインターネット料金のみで約5000円程度の潜在コストダウンがあればそれを必要とするか等)かどうか」や次の新しいOSやパソコン購入までの期間と手間を現金としてのコスト換算をするかどうか
ちなみにこれらの検討での数字はご自身の時間単位での価値やパソコンを利用されている人数などにより変化するものです
・キャッシュは高速化するためにあるもので、それ自体が鈍足化に貢献しているパソコンはどう調節しても結局手間かお金を必要とします
かしこいパソコン(ソフト)は必要な期限や状態、時期にあわせて削除を行いそれがバラバラになりすぎないようにできるだけ調節されています
・ぶっちゃけパソコンが一番はやくなるのはSSDに入れ替えること
もちろんユーザーの獲得と商品としての価値があってこそのソフトなので、全部ダメになるとかいう最大のリスクは回避されていて製品化されていることはもちろんあるということを前提に「そのソフトが原因で全部ダメになる可能性があった、実際だめになった」としてもご自身のバックアップ以外にそれを救う手段がないこと、ゲームソフトやメールソフトと違って「消す、入れ替える」を行うソフトであることはご理解ください
WINDOWS8 customer previewを入れてみたんだが、えらく使いづらい。
USBキーボードが、何回ドライバを入れても、しばらくするとUS配列になってしまうくらいは大目に見れる。
でも
「スタートメニュー」は無いから、シャットダウンもできない。いや、探せばあるが、見つけづらい。
「ファイル名を指定して実行」さえもない。いや、これも探せばあるが、ぐぐらないとやり方が見つからない。
「ファイル名を指定して実行」が無いとレジストリもいじれない。
これは痛い。もの凄く使い辛い。
日本人の性質だからなのか、ネット上で文句言う奴の数があまりにも少ない。
このままだと、今の仕様で正規版になるんじゃなかろうか。
それとも、他の人は満足できてるのか?