2014-03-06

仮想Ubuntu最小インストールからCを使えるようにする

とりあえずVirtualBoxインストール。ここで躓く人は話にならんので置いていく。

http://archive.ubuntu.com/ubuntu/dists/saucy/main/installer-i386/current/images/netboot/mini.iso

こいつをダウンロードする。インストールCDROMのイメージファイルだ。ウインドウ環境とかなくてCUIだけのやつ

VirtualVBoxで「新規」とする。

名前CUI Ubuntu(なんでもいい)

タイプ: Linux

バージョンUbuntu

こう打ったら「続ける」を押す

メモリは1024MBくらいでいいんじゃないの。大したことしないし

仮想ハードドライブは「作成する」フォーマットはVDIでよろしい

ストレージタイプは可変でも固定でもいいけど俺なら可変にするかな

で、8GB作成。Cをいじるなら十二分すぎる。2GBくらいでもいいよ

次。「設定」の「ストレージ」でIDEが空になってると思うからIDE」の部分を選択して「+」のついたアイコンを押す。丸い方ね。CDROMの代わりだから

OKを押したら「起動」をクリック

Ubuntuの画面が出ると思うから、矢印で「Install」を選んでエンター。言語選択になるからJapaneseね

キーボード初心者なら日本語キーボード使ってるだろうからそれに従う。不安なら、「2」の上が「@」になってればUSキーボード、「”」になってれば日本語キーボード

Ubuntuの画面に入ると抜けられなくなるから、抜ける時は「Alt」を押せばいい。多分。

MacだとCommandキーから

あとアーカイブミラーかいろいろ聞かれるけどデフォルトおk

そうこうしてるとインストールが始まるから数分眺めてればよろしい

本名とか聞かれるけどスルーでよい。ユーザー名は大事からよく使うものを。パスワードも一応堅牢ものにしようね

ホームディレクトリ暗号化しなくよろし。盗まれて困るようなもの作らないでしょ

その後英語タイムゾーンはAsia/Tokyoか?って聞いてくるのでYES(あるいは「はい」)

パーティションは全体を使うでおkディスクデフォルトで。

ディスクに変更を加えるか?」のデフォルトがNOなのでYESを押す

そうすると「ベースシステムインストールしています」と出るのでまた数分待つ。お茶でも入れよう

セキュリティアップデートについて聞かれるな……。手動でいいんじゃないの?うっかりさんは自動で。

でまた待たされるのでお茶で一杯のんで。

適用するプログラムの一覧とか出るけど、特にこれってのがなければ無視で。後から入れられるので。あ、G++があるかどうか確認せずに次いっちゃった。まあいいか

GRUBがどうのとか聞かれるけどVirtual環境マルチブートする意味ほとんどないのでそのままYES

システム時計UTCおk

そうこうしてるうちに「インストールおめでとう」みたいな感じになって最初の画面にもどるので

電源OFFで。構わん。OFFで。

「設定」の「ストレージ」でさっきのmini.isoを外す。選択して「ー」ボタンで外せるから

そこまでしたらもっかい起動してみて。

ubuntu login: _

みたいになったら成功

登録したユーザーパスワードを打ったらログインできる。できない人は打ち間違いかもしれないのでやりなおし。

ここで気づいたのだが、端末のフォント日本語対応してないので次のコマンドを打つ

export LANG=C

export LOCALE=C

この2つ。エラーがこなければ多分おk。で

sudo apt-get install g++

タイプするとg++がインストールされる。いろいろ聞かれるけど全部エンターでおk

お疲れ様

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん