はてなキーワード: 眉つばとは
本当は帰りたくなかったのだが仕方がない。
くだらない理由で親の顔を見ないなんてと思う方もいるだろう。
タイトルにも書いたが現在29歳年収350万円の微々たる収入の都内に住む会社員だ。
彼氏は7年もいない。
にもかかわらず
「誰かいないの」
むこうも何を話していいか判らないのだろう
母親から聞いただろう私が嵐ファンだというきっかけだけを頼りに話しかけてきて
くれる。
「嵐のコンサート私もいってみたーいチケット余ってたらちょうだーい」
しかし今はとにかく嵐が見たい、何者にもジャマされず見たい。
今のような勤務ペースで働くことは出来ないだろうから自由になるお金は減る。
29歳で小デブで顔は10人並、なんの努力もせずに玉の輿にのって
やりたい放題の結婚ができるとはいくらなんでも思ってはいない。
だが嵐ももう30代だ、一番好きなメンバーはずっと付き合っている女優が
いると眉つばではあるが噂がある。
していない現在の状態のままだと応援できない気がする。
それが私のジャニーズ卒業の好機になるだろうが、何年先か判らない。
その頃には私も30なかばか40過ぎだろう出産リスクはおろか結婚相手も
まず見つからない。
そうこうしているうちにこの危惧通りの結果になるだろう。
私の人生にどこに分岐点があったのかわからないまま思考を停止し、寒い部屋で
旧友からの赤ちゃんがうまれました写真つきの年賀葉書に寒中見舞いの返事を
書こうと思う。
WordPressのテーマ「STINGER」がアツいらしい!
Advent Calendarも作成されてるし、これは使えそうだぞ~!!11
http://www.adventar.org/calendars/90
えぇ。色々とマンセーされてるみたいだからダウンロードしてみました
これはヒドい・・・・
(コーディングルール?何それ?タブとスペース?何か違うの?)
たださ、これの製作者ってPHP・・いやJavaScriptすら分かってないんじゃねーの?
ひっどいわ。コメントすらまともに書けてねーんだ
死ぬ気か?
挙げだしたらキリがないので
> STINGERは、WordPressの初心者の方でも簡単にSEOに強く、アフィリエイトも出来るテンプレートです。
初心者の人に教えてあげたいけど、これよりもっといいのあるよ、ただそれはSTINGERではない
SEOに効果があったとか書いてるブログは何をもって効果があったとしてるか知らんが
SEOなんてようは中身だろ。もちろんソースも関わってくるけどSTINGER見た限りでは
・ディレクトリ構成ぐらいきちんとしろよ(逆に何で /images だけあんの?)
・開発環境に入ってるデフォルトのフォーマッターでいいからフォーマットしてくれ
・ファイルの命名規則ぐらいちゃんとしたら?("itiran"って何だよ。イーティランって英語あんのかと思ったわ)
・もうコピペはやめろ
コピペで良い物を作りあげるのもエンジニアとしては必要とされる事かもしれんが
こんな危ないコピペテーマを、「初心者でも安心」と言わんばかりのキャッチコピーをうたって配布してんだからタチが悪いわ。
製作者さんよ。
これさ、不具合が出て直せんの?
そんな危ないコードを配布してるのに危機感もったらどうなんだ?
ウイルスばら撒いてるようなもんだぞ?
追記:
http://anond.hatelabo.jp/20131222235456
やっぱり変なのも沸いてるみたい
簡単に拡散して貰えるからって乗っかってくる奴らも多いんだろうな。
リンク先のブログが月間30万アクセスとか眉つばも良い所だわ。
100歩譲っても運営者のアクセスが30万とかそんな感じ。
・仮に世代全体に本読まないとして、やっぱり学歴ごとの平均の差は生じると思う
うちの団地の民度が非常に低い。公営住宅だから我慢しているが、愚痴る。
自転車置き場の話。
一番自転車を取り出しやすいところはなぜかバイク・原付置き場になっている。その暗黙のルールが確立される前に、私がそこに自転車を置くと、雨の日でも野ざらしの場所に移動されていた。
そこがバイク・原付置き場になっているとは誰も知らされていない。公営住宅だから管轄の役所に問い合わせてもみたが、そのような区分は設けられていない。
バイクを所有する気違い(誇張ではなく、本当の意味で気違いだ。生活保護で暮らしている)が勝手にそこをバイク置き場と決め、勝手に自転車を撤去したのだ。
次会ったら一言言ってやろうと思ったが機会がなく一年が過ぎた。団地の組合の人たちにももちろん不公平は伝えたが、気違いのおじさんが怖くて何も言えない。
それはまあ仕方がないだろう。私だって頭のおかしい人とは関わりたくない。
というか組合の人も少しおかしい。
突然「私の自転車置く場所、雨がかかるからあなたの場所と変わってよ」と言ってきたり、インターネット回線のマンション契約を「よくわからないから」といった理由で却下されたり。
私は若輩で、近所付き合いというのをよく知らないから、これくらいのトラブルはごく普通のことかもしれない。けれどどうしても一部住民の頭の悪さを感じて苛々する。
組合の人たちは悪い人ではない、と思う。自分達の決めたルールや言動でほかの人が不満を感じるといったことに思い当たらないのだろう。
自転車置き場の場所を決めるために、自転車の台数を聞き取ることには思い当っても、そのアンケートをどう生かせばよいのか分からなかったのだろう。
組合の人が取り出しやすいようなめちゃくちゃな置き場の配置にしても、不平が起こると分からなかったか、もしくはそうしなければ損だと感じたのだろう。
そもそも、自転車置き場の場所を決めなければいけなかったのはなぜか? 団地外の住民が通勤に便利だからと勝手に自転車を置くのを防ぐためだ。
そんな土地に住んでいる人でも、公営住宅の敷地内を近道のために横切ったり、自転車置き場を勝手に使ったり、ゴミを散らかしたりしていく人がいる。
公営だからいいという意識なのだろうか?私には理解できない。
この団地には生活保護の人が何人も住んでいる。その人たちは特に、威張る。なぜか威張る。
頭のおかしいおじさんは、近所の小学校の登校時刻になると大威張りで街頭に立ち、汚らしい服で子供たちを出迎える。だけでなく、ハイタッチを強要する。
無論、保護者から苦情が殺到したらしいが今のところ彼が教師気取りの日課を控えるといったことはないので、何の注意もされていないのだろう。
ここまで愚痴愚痴言っておいてなんだけれど、住民なんざピンキリだ。けれど確実に傾向ってのはあると思う。公営住宅には公営住宅の傾向、民度の低さが。
なぜか? 当然、家賃が安いからです。
上のようなことをつらつら考えていて、ふと部落差別のことに思い当たった。
団地はその一区画だけが安いけれど、部落周辺は丸々地価が安い。
小学生の頃は部落差別なんて理解できなかった。教育で初めて部落の存在を知った。(あの教育がなければ部落差別なんて生まれないんじゃないのと思う)
なんだかひどいことがあったんだな、いけないことだな、という理解のもとすくすく育ち、中学生の頃だ。家族が部落差別的な発言をした。
私はもちろんそれは差別だ、いけないことだと反論し、彼女らの言い分には納得しなかったのだけれど、今なら理解できる。
同意できたところをかいつまんで言うと、こうだ。
特権を享受しなければ損だと考える人間性。補償されて当然だと感じるその精神を差別する。
その特権の一部には、異常に安い土地代や家賃、その他金銭的な補助が含まれる。
家賃が安い地区は民度が低い。治安が悪い。そしてどこか、卑しい。
生活保護を受けている人は恥ずかしくないのだろうか。貰わなければ損という考え方。
皆が皆そうではないと分かっているけれど、貰えてラッキー、労働厨ざまぁ、なんてのは釣りでも腹が立つ。人間性が卑しい。私が知る生活保護の八割までが尊大で卑屈で横柄だ。
生活保護受けたい、仕事辞めたいという冗談も、あまりいい気分にはならない。
生活保護を楽でずるいと感じるのは仕方がないけれど、そこで受給者を心底羨ましいと思うか、軽蔑するか。
羨ましいと思う人は、生活保護で暮らしている人が身近にいないんだろうね。
羨ましい環境だ。生活保護で「のうのうと」(これ重要)暮らしている人間は軽蔑するまいと思っても、無理です。大嫌い。
(ちなみに、部落差別に関する家族の意見で同意できなかったものもある。
今のご時世で何かもしれないけど、
昔はやおい好きが同じ目に合ってたわけだ。
やおいフィターかけて作品を楽しむことは別に個人の自由で、同じ趣味の人間同士楽しんでいる事になんの問題もない。
けれど、「一般人」にバレたら最後、元エントリと同じ、多分一般的に趣味が知られていない時代ではもっと悪いいじめに会ったはずだ。
何しろ、同性愛自体、反発が大きく、それを趣味とするなんて全く理解されなかったんだから。
コスプレイヤーがまず一般社会に「迷惑」「痛い」という所業で表に出始め、
それにひきつづいてパロ同人自体も表に出始めた。
個人の趣味として楽しみたかった輩も、市場の拡大と、それに群がる人間に、否が応でも明るみに引きずり出された。
「ホモが嫌いな女子なんていません」
ネタとはいえ、こんなセリフが受け入れられるのは、最近になってからだ。
かつてやおいとオリジナルJUNEというジャンルは、基本的に攻撃しあっていた。(パロvsオリジナル)
それが「BL」という曖昧な括りに統括されてしまったのはこれまたごく最近だ。
どちらも楽しめる人間もいれば、どちらかは毛嫌いしている人間もいる。
ノーマルとやおい、パロとオリジナルは、「乙女系パロ」と「やおいパロ」、そしてパロやおい作家が山ほどオリジナルでプロになっている事で確実に敷居が低くなっている。
今は昔の軋轢など知らず、攻撃しあう、反目しあうのが珍しいという図式になってるのではないだろうか。
それでも、どうせ人間なんて、自分が理解できない物を攻撃、あるいは嫌悪するのが「普通」だ。
かつてのやおい好きの様に自分が好きな物を攻撃され、ひきこもることしかできない事だってあるだろう。
それでも、好きな物を好きで居られるのは「自分自身の選択」であり、「自分自身の力」だ。
実は自分自身、今、やおいパロの筆が持てない状態だ。
自分自身はアバウトな人間なので、パクリだの盗作だのは眉つばで、
同ジャンルでパロってる以上、偶然の確率なんてむちゃくちゃ高いヨ、という程度だったのだが、当の本人が
「(私の)作品のファンで、ついやってしまった。すぐにネットから下ろす」
と謝罪した事で判明した。
相手はこちらが足元にも及ばない大手。
むしろ光栄だったが、あまりにもあからさまなパクリだったので、
(パクったとかマネしたとは明言せず)
「どうせなら競作って事にしませんか?
XXXというお題でお互いに書いた、って事を明記してもらえればそれで…」
と返信したら、何故か急に手のひらを返したように「パクリなんてしていない!迷惑だ!」と言い出した。
大手さんとはそれまで別に面識もなく、知人から「大手さんとコラボしたんですね!」という報告があって初めて知った相手。
なぜ知人がわざわざそんな報告したかというと、知人はその大手さんともともと懇親で(知人が大手のファン)
(私の)作品を見て大手さんが自分の作品を書いたとポロっと漏らしたのを、良心的に受け取ったらしい。
勿論私にはそんな話はなかったので、知人に「偶然じゃないんですか?」と話した結果が、冒頭の謝罪だったのだ。
別に知り合いでもない大手が痛い人だったとしても、それは通りすがりの犬に噛まれた程度だ。
その犬がノラだろうが、高級ブランド犬だろうが、どっちでも同じ。
知人には大手とのやりとりもBCCや転送を入れ、経過を伝えてあった。
「パクリなんてしていない」と大手が言い出した時、憤慨したのは当然のように私ではなく知人の方だった。
勢い込んで、「自分には認めておいてなんて人間だ!抗議する!」と息巻いていた。
私は「認めないってんなら無理でしょ?」は言ったものの、大手でもない自分の作品に、こんなに真剣になってくれるのがうれしくて、とりあえず知人の抗議(?)はお任せしておいた。
その一週間後くらいだ。
知人が
「やっぱり大手さんはパクりなんてしてない。
あんたが悪いんだ。信用したのに」
と言い出したのは。
知人とはゲストは勿論、合同で本も出した事があるくらい、懇親にしていた。
萌え会話は勿論、食事したり遊んだりもした相手だ。
そもそも、その知人が言いださなければ、私はそんな大手が自分の作品をパクったとも知らず、
たとえ見たとしても「うわ!すごい偶然!」とパクられたとも思わなかっただろう。
流石に人間不信から鬱っぽくなり
気がついたら何もかけなくなっていた。
もう何年も前の事だ。
元エントリに言わせれば
「ホモ好きがホモ好きとトラブった結果でしょ?」と思うだろうし、
私も「そりゃそうだ」と思う。
楽しかった事が楽しくなくなり、結局ジャンルは撤退した。
それでも、まだやおいパロを書きたい。
どれだけ世間様に罵られようが、くだらないと言われようが。
毎日毎日書けるようになるようにリハビリをしたり、
また休んだりを繰り返してる。
実はあの頃の自分は夢だったんじゃないかと思うことさえある。
別にプロの漫画家になりたいとか、あるいはアマの大手になりたいとか、そんな事は思わない。
ただ、自分が好きな事を、普通に好きなままでやれる「昔」に戻りたいからだ。
そしてそれを「誰かの責任」にしている以上、「昔」にもどれないと解ってる。
そう理解するに十分な年月、苦しんだからだ。
そして、何年ブランクがあろうが、好きな物を好きでいたいという気持ちに変わりはない。
そのうちに、昔に戻るかもしれない。
あるいは、興味がなくなるかもしれない。
そのどちらでも受け入れる事ができるように、自分自身に後悔しないだけの努力だけはしたいと思ってる。
もしその知人に偶然会う事があったら、笑顔で「お久しぶり!」と言おう。
そう思ってる。