はてなキーワード: シーズンとは
https://uma-furusato.com/info/entry-57977.html
最近、直接牧場の電話番号を調べに見学問い合わせの連絡をされている方がおり牧場さん大変迷惑していると耳にしております。現在牧場さんは繁殖シーズンのため多忙な時期であり、見学中止とされている牧場が多くございます。
このようなことが続くと今後一切の見学中止という状況になることもございますので、見学問い合わせは牧場には直接連絡は行わなず、必ずふるさと案内所にお問い合わせくださいますようお願いいたします。
ttps://twitter.com/versailles_farm/status/1390847500383227905?s=21
【お願い】
ずっと君に伝えたかったことがある。どうか俺たちも、ラップでバトルをさせてくれないだろうか。
このことを言いたくて言いたくてずっとモヤモヤしていたので、今日は匿名で吐き出せる場所をお借りして、ヒプノシスマイクくんへの思いを伝えたいと思います。
ここ数日(いや数ヶ月)、ヒプノシスマイクのオタク界隈はザワザワしている。バトルシーズンだからだ。
今でこそ、界隈はそれなりにザワついている。けれどヒプノシスマイクくんはバトルシーズンの手始めに、高いクオリティと圧巻のパフォーマンスと配信であることを生かしきった演出と、何より演じている方それぞれの魂がこもった素晴らしいライブを見せてくれた。
昨年3月、コロナウイルスの影響によって配信にならざるをえなかったライブだって、もちろん素晴らしいものだった。でも今回のライブは、バトルであるという特性上「勝ちたい」という演者の方々の思いがビンビンに伝わってきて、その熱量とか気迫にグワッと心を掴まれるものだった。画面越しなのに、こんなに熱くなれる、こんなに泣いて笑えるエンターテイメントがあるのか。そんな風に思わせてくれるライブだった。
この配信ではじめて聴くことになった新曲たちも、そのチームらしさが全開だったり、逆に今までにない曲調や歌詞だったり、心を鎮めないと冷静に聴けなかったり、逆に中毒になったように再生してしまったり、「待ってました!」と手を叩いて喜んだり、逆に「こんな風に来るの!?」と度肝を抜かれたり、どれも本当に最高だった。
それぞれのバトル曲も、言葉の応酬と韻の踏み合いとそれぞれの信念のぶつかり合いを感じられて、どれも違う味わいながらも、たしかな満足の得られる仕上がりだったと思う。
視聴期間中、毎朝毎晩繰り返し観てもまだ足りないぐらい、プロフェッショナルによる最高のエンターテイメントを存分に味わわせてもらうことができた。関係者ご一同には、本当に頭が上がらない。早く円盤購入という形で感謝を伝えたい。
そしてここでは、観た人がどちらかのチームに一票を投じることができた。ひとつのライブにつき一票。単純明快で、シンプルな仕組みだった。
「良すぎて選べない」という贅沢な悩みこそあれ、最終的に投じる票はひとつしかない以上、どちらかを選んでボタンを押すしかできなかった。
そしてこの時点で我々は、この一票が後に控えた投票形式での「一票」と同じ重みとして扱われるのかどうか知らなかった。(と、記憶している)いま思うと、それが不穏な空気の前触れだったんだろう。
最高なライブの余韻の醒めないまま、現金を投票券に換えてCDを積む形式のバトルが始まった。
前回のバトルでは、街からCDが消えたとか、相手チームのファンを装ったアンチが偽装工作をするとか、「〇〇のアニメイトにはもうCDがありません!」みたいな虚偽の情報が流れたりしたらしい。それは怖いな、と思っていたけれど、個人的な印象では、案外そうでもなかった。
後から判明したところによると、「サイレント投票」といって、相手方に悟らせないように黙々と積むことが推奨されていたらしい。投票期間が終わると、「微力ながら〇票を投じました」というCDタワーの画像がタイムラインに乱れ咲いていて、なるほどこれが令和のバトルか、と思った。
まあでも、外から見ている分には、比較的穏やかなまま過ぎていった期間だったように感じられる。
そのCD積みバトルが終わった段階で、中間発表をするのだと言われていた。
正直、なんでだろうとずっと不思議だった。戦いの火蓋が切って落とされた当時、我々は三次投票にあたる「VRバトル」の詳細を知らなかった。MAX一人6票らしい、というような情報はあったかもしれない。
とすれば、中間発表で僅差でも大差でも、ファンの母数が急激に変わらない以上、結果に大きな影響は与えられないだろうに。それなら、たくさんCDを積ませるためにライブでの投票が終わった時点でいちど結果を出せばいいのに。
不思議なことをするなあ、という疑念を抱きつつ、「VRで積めない可能性があるなら、実質CDで勝負するしかない」と覚悟して積んでいる方々を見て、そういうものだろうかとアッサリ流していた。
で、中間発表があった。大差のついた戦いと、僅差の戦いと、逃げ切り/逆転を狙いたくなるような戦いがあった。(これ、あまりにも綺麗な分かれ方だったけど、ヒプノシスマイクくんの予想通りだったんだろうか)
そして中間発表と前後して、「VRでも積める」ことが判明した。しかも、一票あたりの単価が最もお得だ。(ライブはたしか四千円ぐらい、CDが二千円、VRは千円)そして、金額によって票の重みが変動することはないらしい。たぶん。
阿鼻叫喚、ってこのことか、と思った。タイムラインを眺めていると、めちゃくちゃに人間の感情が乱高下していて、見ているだけで酔いそうな感覚になるほどだった。
すでに(単純計算で)十億円を超えるカネが動いていて、その上まだ、ヒプノシスマイクくんは人のカネと感情を動かすつもりらしい。
せめて少しでも巻き返したい、という気持ち。
なんとか逃げ切りたかったり、猛追して逆転したかったりする気持ち。
同じチームを応援する者同士の連帯感が高まる一方で、自陣への不信感を募らせたり、相手方への攻撃に転じたりする心情だってある。そして、今まで投じてきた票の意味を自問したり、疲れて何かが折れてしまう気持ち。
金銭によるバトルをはじめて間近で見る身として、ものすごい世界だなあと溜め息が漏れた。
中間発表の形式やタイミングは、ここまできて振り返ると、それなりの合理性があったのだろう。
単に「VRも始めたからみんな観てね」って言うよりも、ずっと効果的に多くの人にアプリのインストールやプラットフォームへの会員登録をさせられる。
「現金」や「CD」という物理空間での制約を受けない形式での投票は、よく言えばエコだし、わるく言えば金銭感覚をより麻痺させる。
「中の人」を表に出して結果を発表するグロテスクさだって、結果的にはこの札束バトルを過熱させる要因のひとつになっている。
ごく個人的見解では、収益化のうまいコンテンツは見ていて信頼できる。そういう意味で、カネの集め方や人の心理の誘導の仕方として、ヒプノシスマイクくんには一定の信頼を置いている。そのうえで、私は思うのだ。
ダッセーーーーー!!!!!
と。
ダサい。あんまりにもダサい。やってることが格好悪い。ヒップホップってもっとイカした世界観じゃないのか?ここは昭和でも平成でもなくて令和、あるいはH歴じゃないのか?なんでこんなダサい商法を、君は性懲りもなく続けられるのか?答えてくれ、ヒプノシスマイクくん。
ヒップホップとか、ラップミュージックの歴史にあまり明るくない人間でも、少なくともこのジャンルは「富める者によって独占されるべき音楽」ではないんじゃないかと突っ込みたくなってしまう。資本主義が一番偉いから、カネや地位や権力のない人間は虐げられて一生地べたに這いつくばってるべきだっていう世界に反逆できなくて、何がペンは剣よりヒプノシスマイクなんだ?教えてくれ、ヒプノシスマイクくん。
私には純粋に、それが疑問なのだ。コンテンツの維持にはお金が必要なのは百も承知で、それでもなお、音楽(あるいは魂)の在り方と商法の相性が悪くて、これじゃああんまりにもダサいんじゃなかろうかと思ってしまうのだ。ダサすぎて仕方なくて、コンテンツとして廃れてしまうんじゃないだろうかと思って、そこに私はずっとヒヤヒヤしているのだ。
だから、私は提言したい。せめて、俺たちもラップで戦わせてくれ!と。言葉がいまやマシンガンであるなら、ライムが脳漿をかき回せるなら、金銭以外のフィールドでも戦わせてくれないだろうか。
たとえば、CDを買ってシリアルコードを使って普通に投票すると、それは一票としてカウントされる。でも、リリックを添えて投票すれば、それが二票としてカウントされる。そういう仕組みはどうだろう。
こういう仕掛けなら、お金はあるけど時間のない人は、CDをたくさん買って黙々と投票すればいい。逆に、時間はあるけどお金のない人でも、リリックを練り上げることで力添えができる。今までたくさんヒプ生で学んできた知識も生かせるし、日本語を母語としない人でも参加できるんじゃないだろうか。
日本語ラップは押韻判定が難しそうだけど、それを見極めるために人が雇われれば雇用の創出になるし、AI的なシステムを作ればラップの発展に貢献できるかもしれない。
今までプロとして歌詞提供してきた方々も、ひょっとしたら参戦してくれるかもしれない。それを見て、まだヒプノシスマイクに触れたことのなかったラッパーの方も、面白いと感じて参加してくれるかもしれない。総力戦である。
こうなってくると、同じ「二票」になるのなら、CD二枚を買うのではなくてリリックを考えることを選択する人も出てくるだろう。演じている方への愛を伝える手段としても、体温のこもった一票を投じることができるというのは、悪い選択肢ではないはずだ。
それで、できれば、そうやって集まったリリックを選び抜いて、それを楽曲に使ってくれないだろうかと思うのだ。
それもまた、想像すら及ばないほど難しいものなんだろうということは、今まで世に出てきたヒプノシスマイク楽曲を聞いていればわかる。一連の曲の中で無駄なフレーズなど一つもないほどに、リリックというのは緻密に組み上げられているのだ。
でも、たとえワンバースであっても、自分のリリックが使われるかもしれないという可能性が見えていたほうが、ずっと張り合いがあるしドリームがあるじゃないか。CD一枚、二千二百円に全身全霊をこめたリリックを乗せて票として投じて、それが「推し」のパンチラインになるかもしれない。そんなビッグドリームを抱けずして、何がヒプノシスマイクなのだろう。
ラップミュージックは、その人の人生を背負う音楽なのだという。だとしたらやはり、キャラクターへの愛やヒップホップへの造詣の深い人がより力を持つ投票の仕掛けとしても、リリックバトルをやってみてくれないだろうか。きっと面白いだろうから。それで盛り上がる世界を、私が見てみたいから。そんなムーブメントを巻き起こせるだけの力がヒプノシスマイクくんにはあると、私は特段の根拠もなく信じているから。
数年後には、「来たぜホンモノのDRB(絵文字) 燃やせ闘志入れてけよ気合い(絵文字) リリックバトルこれこそ新時代(絵文字)」みたいなフザけたお知らせとともに、本気でリリックバトルをブチ上げて欲しい。そういうヒプノシスマイクくんであってくれると嬉しいなと思っている、一人のファンの気持ちでした。
なんだかんだ言いつつも、私はこのバトルシーズンをそれなりに楽しんでいるので、まずは今のバトルの結果を最後までキッチリ見届けたいと思います。
少し前にヒプマイにハマって、バトルシーズンも緩やかに楽しんでたけど、中間発表後のオオサカのオタクたちの様子がおかしい。それに感化されて他ディビ推しのオタクたちの様子もおかしい。
積む、積まない、積んだ方がえらい、積まないやつは要らない。
そんな同調圧力や排他性、趣味を楽しむのに必要か?日常の息苦しさから逃れるために、人生を楽しむためにオタクやってるんじゃないのか?
生活費削って投票するというツイートも少なからず見かけた。それに大量のいいねやリツイートがついているのも見た。欲しがりません、勝つまでは、か?戦時中か?支持してる人達同士で仲間意識を持ち、支持しない者の不安を煽る。
悪いのは商法です。まだ運営の金の使わせ方に疑問を持てている人はいっそお金を使わないという選択をしてみませんか?黙って金だけ出し続けていたら運営体制は変わらないまま。コンテンツありきなのは分かってる。それを支えるためには金を出さなきゃいけないのも分かってる。でも消費者側にもお金の使い方を選ぶ権利はある。同じ金額を使うのでも、もっと別の使い方があるのなら、バトルのようなシステムとは別の使い道があるのなら、そちらを選ばせてほしい。
声をあげれば、体制を変えることはできるんじゃないだろうか。できなければその体制の中で生き残ったオタクだけが金を出し、その他のオタクは離れていくだけだろう。いずれにせよ、こんなに消費者側が消耗しているジャンルの息がそう長く続くとは思えない(そもそも最初から運営側もそういうつもりなのかもしれないが)。コンテンツはオタクの人生を保証してくれない。どんなにお金を出しても勝ちは約束されていない。お金を使い切ったあとで残るのは貧しい自分の生活だ。
投票しないのは不買運動と同じだ。商品は良くとも企業理念を肯定できなければ起こる不買運動と同じ。商法に賛同できないから投票しない。この理由で投票をしないという選択肢もあるのではないか。
色々言ったが、この商法嫌だよ〜…とかおかしくない…?とか思ってる人はいっそ投票しないでみるのはどうか、という提案です。
ヒプマイは運営がキャラクターを人質に取っている、なんて比喩も散見されますが、このシステムのままでは金で推しが解放されるわけではなく、どんどん縛られていきます。推しが息しやすい環境にするために声をあげてみるのはどうか、今回であれば投票しないのはどうか、運営に問い合わせてみるのはどうか。(運営への問い合わせは私もやります。)
投票を扇動する文章を書くような人たちは文章が上手だし、推しのために心込めて書いてるからそれに心動かされた人がいるかもしれませんが、一度冷静になって最初にあった違和感を大事にしてください。他人に強要し始めたらマルチや宗教になってしまいます。推しを信仰する気持ちは分かりますが。
ただ、キャラクターや楽曲はもちろん舞台やVRなどのコンテンツ自体はすごく良いのでそれはお勧めします。それだけにこのバトルの商法(によってオタクが色んなダメージを受けていること)が悔やまれるというか、コンテンツ豊富なので無理に手を出さなくてもいいはずなのにバトルに積まないとファンじゃないという空気があることがしんどいというか、資本主義クソ喰らえだぜというか…。
増田(30代半ば)は現在、PRODUCE 101 JAPAN SEASON2に激ハマリしている。
最終的に11人のアイドルグループを結成することを目的に進行する。
元々は韓国で始まり、日本版は2019年にシーズン1が放送開始。
https://gyao.yahoo.co.jp/episode/606eb318-ef6d-439b-88df-7a56d40e7809
シーズン1で選ばれたメンバーは、現在「JO1」として活動している。
同世代諸氏にはASAYANみたいなもの、と言えば分かりやすいだろうか。
この番組も、候補者(番組内では「練習生」と呼ばれる)たちが合宿でボイストレーニングやダンストレーニングを受ける様子にカメラが密着して、
彼らの悲喜こもごもが映し出される。
視聴者は、WEB上の投票ページから、好きな男の子を毎週11人選んで投票することができる。
人数は101人→60人→40人→20人→11人と、どんどん絞られてゆく。
投票できる人数も減ってゆき、最終的には自分のイチオシにしか投票できなくなる。
たたいてかぶってジャンケンポンなどのゲームで奇声を上げたりして自分の魅力をアピールする。
デビューできるメンバーは、最終週で上位11位に輝いた男の子たち。
そのことから視聴者は番組内で「国民プロデューサー(通称・国プ)」と呼ばれる。
番組内では個々の戦いだけではなく、グループで競う場面が多々ある。
ダンスができない子にダンスを教えてあげたり、自信がない子を励ましてあげたりして絆が深まってゆく。
以前は敬語を使って話していた子が、タメ語になったり、お互いを呼び捨てしていたりする変化に気づいてニヤニヤできる。
講師の先生たちにボロクソに言われて悔し涙を流し、寝る間を惜しんで練習した結果、
前評判が良くなかった子が本番で大化けしたりするのを見るのも楽しい。
戦いはあれど、あくまでスポーツマンシップに則った振る舞いが推奨されており、
あんまりバチバチしていなくて爽やか。男の子たちは、常にお互いを讃え合っている。
ほとんどそんな場面はない。(あっても編集で切っているのだろう)
みんなでメイクの本を読んでキャッキャしたりしている。
講師陣も、ダンサーの仲宗根梨乃さんの一人称が、ごく自然に「俺」だったり、(字幕でも「私」等に修正されない)
菅井ちゃんこと菅井秀憲さんが「アタシ~なのよ!」って喋ってたり、
全体的にジェンダーどこいった?感があっていい。
余談だが、練習生の1人、飯沼アントニーくん(17)の一人称は何故か「ワイ」だ。
イケメンでキャーキャー言われる子が上位で固まるかと思いきや、意外とそうでもない。
国民プロデューサーたちは、結構メンバーのバランスを考えて投票している。
練習生たちがグループを組んで対決するライブイベントが時たまあり、会場で投票が行われるのだが、
あんまり人気がなくても、歌が素晴らしかったり、ダンスで魅せたりすると大量票が入ったりする。
スキルの高さがかなり命運を左右する。
シーズン1では、2週目の投票で85位だった金城碧海くんが最終週では10位でデビューしていて、
今は下位のメンバーでもどうなるか分からないドキドキ感がある。
現時点での見所は、何と言っても「I NEED U」対決だ。
先日、練習生60人を10グループに分け、課題曲を披露してバトルするイベントが行われた。
課題曲は5曲。
どちらのグループが優れているか、投票によって決めてもらうというもの。
くじ引きでメンバーを決められる権利を得た子が、好きな5人を指名する、という方法。
課題曲にBTSの「I NEED U」を選んだ1班は、一番最後にメンバーが決まったグループ。
つまり、他メンバーから全然指名されなかった「余りもの」だらけ。
ダンス経験1年の子がメンバーを指導して戦いに挑まなければならなかった。
ところが、この1班、
歌がめちゃくちゃ上手だったのだ。
それまで完全に心が死んでいた1班は「もしかして勝てるかも……?」という希望を抱き始めた。
そして迎えた本番。
どんなに誤魔化しても心が君を求めてしまう……という切ない歌詞の世界観を、
その対決の行方は――。
今のところ一推し(1picと呼ばれる)は
藤牧京介くん(21)。
歌が!上手すぎる!
まあ、まずはこの動画を見てくださいよ。
https://www.youtube.com/watch?v=MearCGzV5e4
練習生の中には元アイドルだったり、歌やダンスの訓練を受けていた子もいるのだが、
藤牧君は未経験者とのこと。
それでこれだけ歌えちゃうの凄くない??
以前からtiktokで顔を隠して歌を投稿し、フォロワーが19万人いたらしい。
練習生はSNS禁止というルールなので、そのアカウントを削除して
オーディションに挑んでいる。その心意気も買いたい。
あと気になるのは……
尾崎匠海くん(21)。
藤牧くんと同じチームで歌ったときに声の相性が抜群だった。
https://www.youtube.com/watch?v=CO8P_vwaGLA
ダンスが美しすぎる。
面倒見よさそうなのでリーダー枠。
https://www.youtube.com/watch?v=UPw4LP8IxnY
小林大悟くん(19)
ふだんボーッとしてるのに、
ステージの上でいきなり色気がぶわーって出て別人になる。
https://www.youtube.com/watch?v=nZXSXoEi8t0
現在ファンの子たちが「寺尾香信を寺に帰すな」を合言葉に奮闘中。
https://www.youtube.com/watch?v=9QmjS1aoHNw
以上。どこにも出かけられない連休で暇に任せて書いてみた。
これで少しでも見たい!と思ってもらえたら増田は嬉しいよ。
昨日の晩、下痢をしたが原因が思い当たらず、あれが悪かったのかそれともこれか…と悩んでいた。
昨日作った雑炊か?でも普通においしかったし、家族は腹を壊してない。
昼に食べたコンビニのしらす弁当か?賞味期限内で味もおいしく、まさかこれはないだろう。
数日前に食べた5日前に賞味期限切れだったヨーグルトか?でも味はおかしくなかった。
試しに飲んだノンアルコール飲料が体に合わなかったとか?いやいやジュースみたいなものでまさか。
スーパーで購入したもの等に何か付着してたとか?いやいや可能性低すぎるだろ。
病院でもらってる薬の副作用とか?でもこれまではなんの問題もなかった…
と、ヨーグルトにオリゴ糖をぶっかけて食べたのを思い出した。花粉症シーズンにオリゴ糖がいいらしいと買ったものだが、花粉がおさまってから使っておらず、在庫処分的にドバッとかけたのだった。それを昼と夜2回食べてた。
おじちゃんとはかれこれ6年ほどの付き合い
窓のない職場なのでおじちゃんから外の天気を教えてもらったり、あそこのラーメン屋がうまいとか、早く帰りたいだとかそんな感じ
おじちゃんは人懐っこく、日に焼けた顔でくしゃっと笑って誰にでも話かけてくれる
すごく気のいいおじちゃんだった
それがここ1ヶ月ぐらいおかしい
更にこちらの退勤時間が早いと、地下駐車場で荷物の上げ下ろしをしているのおじちゃんとやっぱり二人きりになることが多い
今まで二人きりなんて思ったこともなかったのだがおじちゃんの様子がおかしいためそう感じ始めた
ここまで書いたけどエロ同人の導入っぽいな
去年は客からも乳を揉む動作をされて吐きそうになるしどういうシーズンに入ってんだ俺の人生は
ザ・ボーイズのシーズン2で、スターライトがゲッコーを脅迫するシーンでかなり不愉快になったからその先見てないんだけど、この後スターライトが報いを受けたり反省するシーンある?
あるんなら続き見ようと思うんだが。
喉元すぎれば…ってやつですっかり忘れてたが、そういえば夏場にマスクつけるのめっちゃキツイんだよなあ!
マスクそのものはペラペラでショボく、大したことねえんだが、問題は呼気だ
あったかい呼気を吸い戻さなきゃいけないから、脳が加熱されていく感じがあるんだよな
冬場ならまだしも耐えられるが、夏場はマジでたまったもんじゃねえ
マスクして外にいると瞬間的に頭がぼーっとし始める
去年、「こんなマスクして過ごす夏ってのも珍しいよなあ、多分今年だけだよな」なんてノンキに思ってたのが懐かしいぜ
あの頃はたしか、コロちゃんの感染者数も相当減ってて、マスクもうよくねえか?みたいな空気すらあったんだよな
コロちゃん関係、常に正常性バイアスを破ってくる感じがしてすごいよ
あー 夏イヤだあ!!!!!
慣れたんじゃなくて相手にする価値のないアホだとみなされたからだよ。
政府の要請にマジメに付き合ってもバカを見るだけなのがこの1年で広く伝わった。もう政府の信用が尽きたんだよ。
いま自粛してる人はあくまで自衛のためにやってるだけだし、大雑把な人はもう緊急事態宣言なんかなかったように路上飲みしている。
なぜか花見シーズンに合わせたのか特に理由も示さず緊急事態宣言を解除したり、首相の訪米と重ならないようにするためか緊急事態宣言を遅めに発令したり、事実でなく気分で操作してる様子を何度も見てきている。その割に(それだからこそ?)2,3日前にいきなり緊急事態宣言しますとか酒の提供をやめてもらいますとか言い出す。人間のことナメてんのか?在庫管理ってわかるか?
実際、政府の言うことにつきあっても事態は何も改善されない1年だった。
厚生労働省「(2020年7月)ワクチン確保できた」→できてなかった
政府「このままでは医療崩壊が予測される」→ブルーインパルス飛ばして満足して終わり
政府「会食の自粛を」→政治家は会食してた。なんなら首相の息子と官僚もしてた
政府「不要不急の外出を控え……」→GO TOトラベル!外出しよう!→政府「不要不急の外出を控え……」
政府「20時以降の飲食店営業の自粛を」→厚労省が20時以降も店に居座って送別会して感染、その他役人の事例も多々あり
政府「イベントの自粛を」→オリンピックは絶対にやるが他のイベントは勝手に潰れてろ
せめてCOCOA入れる→動いてなかったし開発管理体制も杜撰なのが明らかになった
バイデンに挨拶しに訪米→当然のように2週間隔離を無視して帰国後すぐ公務に復帰
ぱっと思いつくだけでこれだけの不義理をしてきた。
政府がどの口で「お願い」してるのか自覚あるか? そのふざけた「お願い」が効かないからって、次は国民のせいにして厳罰化でもするのか?
最初の緊急事態宣言は国民もわりと協力的だった。初めてだからというのもあるが、まあ政府が言うんなら従うかって人が多かった。協力して疫病の抑制に繋がるなら、という公共心もあった。それはこともなげに裏切られた。
「COCOA入れて」の声に従った人は完全にバカを見た。今後政府が何かアプリ入れてと言っても相手にする人は激減するのが当たり前だろう。
1年掛けて政府が自分で自分の信用を削ってきた。言ってることとやってることが見事に一致しない。成果と言えるものもほとんどない。
国民にさんざん「お願い」しておいて自分たちは例外みたいな振る舞いをし続けてきた。
みんなで貧乏になろうと言いつつ豪邸に住んでる人間を誰がまともに取り合うのか。
これは政治どうこうではなく人間のごくごく基本的な道義の話だ。説得力の話だ。
軽い無政府状態になることで不利益を被るのはまあ国民だ。そういう意味では自業自得だが、ちゃんと自分たちの不始末は自分たちに降り掛かって報いを受ける。
政府はこの1年ほどの無為無策について何か責任を負うのか? そんな無責任かつ無能な連中の言い分に従うべき理由が何かあるか?
3度目の緊急事態宣言下では国民の自力救済が多発するだろう。それは「慣れた」からでは決してない。
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追記:
「いい大人はそんなことしない」とか言ってるけど規模感わかってるのか? 構成員が数百人レベルの組織ならほぼ全員を「いい大人」で揃えることもできるだろうし、選別だってできる。
東京だけでも成人は1000万人以上居るんだ。グローバル超大企業の従業員数ですら多くて20万人程度だ。その50倍近い人数がほぼランダムに勝手に集まってきて生活してる。
この全員が「いい大人」なわけがない。そういう前提で動くのが当然だろう。「お前はいい大人」「お前は悪い大人だからいい大人になれ」とか説教して回るつもりか?
そもそもこんな人数をなんとか統制できていた第1回緊急事態宣言が快挙だったわけだ。法的拘束力もないただのお願いに協力するやつがそんだけ多かった。人口密度も考えれば世界最高峰の「いい大人」の集まりじゃないか。
実際これでかなりの時間を稼げた。欧米でどんどん人が死んでいってるなかでも日本はいまだその水準に達していない。1年くらいの時間を稼ぐのには成功した。
時間稼ぎには大成功したが、稼いだ時間を空費する大失敗を犯した。前者は国民の努力によるもので、後者は政治というか上層部の責任だろう。国民が努力して時間を稼いでも、政府がそれを無駄に捨てるのを見せつけられるだけだった。いやむしろその時間稼ぎすら入国管理がザルだったりGO TOだったりで妨害したとさえいえる。経済云々といいつつろくな根拠も示さずに営業自粛させるなど、不要な混乱を招いたのもそうだろう。
国民ひとりひとりが努力すると医療体制を改善できて医者や看護師や病床が増えるのか? ワクチンが手に入るのか? COVID-19を自力で治癒できるのか?
国民にできることは感染抑制だけで、つまりは時間稼ぎだけだろう。そうして稼いだ時間を有効に使うには、政府がトップダウンで動いて条例やら給付金で医療関係者の負担を少しでも減らし、薬や医療器具の調達を助け、ワクチンの入手交渉に尽力し、ウィルス研究に協力する必要があるだろう。政府がそういったことを何か達成したか?
次の緊急事態宣言はオリンピックに最大限配慮したものになると誰もが理解している。「東京オリンピックで感染者が激増したら困るだろ?」と半ば脅してワクチンを手に入れるなんてことも、感染者増を活かしてなるべく有利にオリンピックを中止するなんてこともできそうにない。政府は稼いだ1年間を何も有効活用できなかった。路上で酒でも飲んでたほうがマシだと判断する人が増えても俺は何も言えない。
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追記2:
大きく拡散され、概ね同意されてるようだ。さすがに全部の反応は読みきれないけど、目についたものにいくつか反論しておきたいと思う。
ワクチンはもう来てるだろ
これはそのとおりのようだ。よかった。本文を書いていたころはワクチン担当大臣が動いている程度の情報しかなかったが、その後すぐに(公式発表ではないものの)EUから日本に入ってきているらしいという情報が流れ出した。まだ接種率は低いし体制も整っていないようだが、進展していること自体はいいニュースだろう。順調に進んで欲しい。
これについては上の追記で書いたように、それも踏まえて動くのが行政だという認識だ。「お願い」だけで効果が出るなら犯罪なんて起きない。それでも起きる犯罪を取り締まるために警察が居る。また行政ができる犯罪率を減らす取り組みもある。地味だが街灯を設置して夜道を明るくするなんてのもそうだろう。「お願い」なので警察は使えない、となると街灯を設置するような地味なことを積み上げていくしかない。これの舵取りが難しいのは理解できるが、せめて科学的根拠に基づいた施策であるべきだろう。今はただ飲食店や若者を悪者にしているだけにしか見えないが、むしろ高リスク群である高齢者に外出を控えるよう強く言うべきじゃないのか? これは本当に不思議なんだが、高齢者向けのメッセージが出されたことは今までなかった気がする。ただただ若者が悪いと言い続けているように見えている。
別の観点でいえば、いくら「お願い」されても飲食店経営者や従業員などは生活がかかっている。今回は対象がさらに拡大された。多くの店舗は去年から店舗入口に消毒用アルコールを置いたり、店内に仕切りを設けたりと一定の感染防止策も打っている。それらを一顧だにせず一律に営業自粛を「お願い」し、かつ金も出さず、仕入れた分を捌き切る暇もない直前の宣言で、新たに酒類禁止も追加となれば、そんな自粛に協力できるのはほんのひと握りだろう。いくら説教されたところで自分の生活がかかってるなら反発するのが当然だ。そしてそれは非合法活動ではないのだ。
自粛への協力率に関与する重要なパラメータとして、本文では「信用」というのを書いた。去年9月ごろに首相が代わってすぐに着手したことがなんだったか覚えているだろうか。携帯電話料金の値下げ要求だ。そして今はオリンピックだ。国のトップが新型コロナウイルス感染症にまったく興味がないように見える一方で、私権制限スレスレの緊急事態宣言を発出して国民の生活を縛ろうとしている。自粛要請に従わない店を応援する声が以前より多いのも、そちらに理があると見る人が多いからだろう。
東京都でいえば、JRの減便によってわざわざ乗客の密度を上げている。感染者数が減っているときにそれをやるなら封じ込めのための荒業ということでまだ理解できるが、増えているときにそんなことをすれば医療崩壊を招きかねない大博打でしかないだろう。もうワクチンが到着し始めているのなら、まずは迅速に接種が進む方向で仕事をするのが本筋だろう。ワクチンが届いているのに接種体制が整っていない、なんてことになればさらに信用を失うが、今のところワクチン接種について何か進めているといった発表は見ていない。
現在の状況では、まずは目先の感染者数を減らすか、少し先を見据えてワクチン接種体制を整備するか、あるいは両睨みで進めるか、くらいしか論点はないだろう。暗中模索の去年と違って状況はずいぶんクリアになった。ワクチンが国民に広く普及すればほぼ元通りの生活が得られるのはイスラエルの事例でわかっている。このタイミングで緊急事態宣言を出すなら、国民にもうひと頑張りしてもらって感染者数減を目指してもらいつつ、国は全力でワクチンの早期接種に向けて動くのが筋だ。そしてそのようなメッセージを明確に出すべきだ。国からはオリンピックの話しか聞こえてこないし、第3回の緊急事態宣言はIOCの人間が来るのに合わせて解除される。我々はワクチンではなくオリンピックのために生活を削られるのか?
子供の運動会を見るためなら多少の無理でもやりきろうと考える人でも、オリンピックのためにそれをやる人なんてほとんど居ないだろう。オリンピック開催によって国民に直接の利益があるわけでもなく、むしろ感染爆発のリスクでしかない。
自衛のために自粛し、生活のために店を開け、仕事のために出勤する。連帯はもう失われたが、オリンピックのために死ぬのは嫌だという認識だけは広く共有されている。
政府をぶん殴りたいという感想もちらほらあったが、それは投票によって合法的に成し遂げられる。たとえ投じた票が無駄になっても投票に来た人間の属性は記録され、世代別投票率などの形で反映される。明らかな高リスク群の高齢者がスルーされて常に若者のせいにされるのもそのためだ。下のツリーのどこかにあったが、別に「正しい」候補者を選ばなくていい。この1票でぶん殴るという意思表示こそが投票に行く理由だ。投票したあとコンビニで酒を買って路上で飲むのもそれはそれで楽しいかもしれない。
そうなの?全く知らなかった
まあGoTくらい長いと離脱してそうだし(俺もシーズン4くらいでみなくなった記憶がある)シーズン1とかで流行るとまた変わってくると思うんだけどどうだろ
たしかこんな内容だと思ったんだけど、調べようにもタイトルがわからない。
ゼルダスカイウォードソード:すまん、やってないんだ。
ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間:違う。デヴィッドボウイが出てるから観たいけど完全にチャンスをなくしてるタイトルやね
バック・トゥ・ザ・フューチャー:違う、落雷のパワーは借りない。
エクスプローラーズ:これは覚えてないけど観たね。主人公チームはおっさんばかりだったので違う。
バンデットQ:これは観た覚えがないけど違うと思う、気になるのであとでチェックするね!
ロマンシング・ストーン 秘宝の谷:違う。これも観た覚えてる。当時の母親世代にオオウケしそうだなこれとか思って観てた。
モンタナ・ジョーンズやな:アニメやんけ!!!
キング・ソロモンの秘宝:違う。これは繰り返し観て覚えてる。クォーターメインかっこいいよね。シャロンストーンが美少女なのもいい。
ラビリンス/魔王の迷宮:違う。ブルーレイもDVDも持っとるわ!!
ネバエンディングストーリー:(重たい声で)アトレイユ…それは違うぞ……
涼宮ハルヒの消失:7~80年代にアニメ化されてねェだろうがァーーーーーーッ!!!
7人のおたく:あれたまに見たくなるよねっていちいち書いちゃあいねェが邦画でもなきゃアニメでもねェーーーーーッ!!
不思議惑星キン・ザ・ザ:Youtubeで予告編見たけど雰囲気はすごい似てる!でも確証が持てないので本編どうにか見てみる!
スターゲイト:そこまで新しくないなあ…調べたら派生作品すごいあって再燃して鎮火したぞ!
BONNIE PINKのA Perfect Sky:なんか残念なPVだなあ、カメラワークとかいきなりフレーム落ちるとかって関係ねェーーーーッ!
浦島太郎:俺もこの増田に書いてから思ったんだけどループものっていうか浦島太郎だよなって、浦島太郎っぽいジャンル(トップをねらえ!とか)はジャンル名あんのかねえ?
夢もしくは脳内キメラ:なんかそんな気がしてきたファンタズム2とキングソロモンあたりが何かと混ざってるのかなと。
テリー・ギリアムのバロン:あれ面白かったねえ。最も損失を出した映画ってほんとかよって思う。
時の支配者:これ全然知らないぞ…、でもアニメではなかったはず。
ダーククリスタル:ジムヘンソンのマペットものは結構好きなジャンルでこれは違うと断言できる。つうかファンタジーではないのよ。
キャプテン・スーパーマーケット:死霊のはらわたシリーズは大好きで何度も観てるので違う。Ash vs Evildeadの次のシーズンはよ。
トゥームレイダー:うん新しすぎるね。
最初のきっかけははっきり覚えていないのだけど、多分小学校の給食でマスクをして配膳をしている同級生に勝手にドキドキしていた。
マスクが好きなのではなく、マスクなどで顔の一部が隠れて目だけ見えている状態みたいなのがとても好きだった。昔は顔を全部見せないのがとても珍しかったので、滅多に見られないその姿が好きで好きで欲情していた。
なんてことを誰に言えるわけもなく大人になって、コロナになる前は顔を隠して動画を配信している人たちを次々と眺めていた。毎晩毎晩。スクショも沢山撮った。
インフルエンザや花粉症のシーズンは外を歩くのがちょっと楽しみだった。
ところが去年からコロナである。猫も杓子も右も左も老いも若きもみんなみんなマスクをしている。死ぬかと思った。どこを見ても興奮が止まない。
と思ったのであるが、年末年始忙しかったり身内に不幸があったりなんか色々ドタバタしてるうち、先月あたりからマスク顔を見ても何とも思わなくなってしまった。特段気にするものでもないし、今や町に出ればあるいはテレビでも見放題である。
単に性欲が減衰してしまったのかそれとも過剰摂取によって段々刺激になれてしまったのか。コロナのおかげで性癖が直った、のかも知れない。
家を買いたいなら500万円くらい現金で持っていろよ!
週末ごとにグランピング行ったりキャンプしたり、シーズンごとに家族旅行したり、そら自由やけども社宅が狭くて不満だから家を買うつもりなら貯蓄をしっかりしておけ!
車をフルローンで二台も買ってんじゃねえよ!
というあたりで気づいたけども消費性向の似た二人が結婚しているので、価値観の合う夫婦なんだね。
そら、幸福なのかもしれん。
俺にしわ寄せが来て、その家、俺が買ったんだけどな。
俺の顔で値を安くしてくれて、他の買い手も断ってくれて、しかも四カ月も結論を待ってくれたから、あまりに申し訳なくて。
普通に持ち家があるのに!
二度と紹介するか!
そして、これも弟たちだけの話では終わらない。
このやり取りを学級内でやっているということは、教員達の耳にも必然的に届いた。
つまり、今度は教員や保護者の間で箸の持ち方談義が繰り広げられることになる。
「子供達が箸の持ち方ひとつで揉め事を起こすのは、授業での教育が不十分だからですよ」
「教育が必要なのは一理ありますが、この件はどちらかというと我々の管轄外だと思うんですよねえ」
「給食の時間だってあるわけですし知らん顔とはいかんでしょ。あれだって、ただのランチタイムではなく教育の一環ですよ」
モメるのは決まっていた。
しかも、弟たちより年上で知識も語彙も多く、コミニケーションの妙も理解できる同士だ。
そのグダグダっぷりは俺たちの時の比じゃない。
「やはり家庭科の授業等で、しっかりと時間をかけて教えるべきでは? 一時間、二時間とはいわずワンシーズンくらい」
「箸の持ち方だけでワンシーズンですか? 他にも教えたいことがあるのに」
「なんだったらオールシーズンあってもいいですよ。将来、料理や裁縫は避けられても、食べるために使う箸は今後も確実につきまとってきます」
「うーん、でも個人の資質もあると思いますし。同じことを無理やりやらせるのは、昨今の潮流を無視しているといいますか。みんな違って、みんないいの精神でいきませんか」
「多種多様な人間がいる中で社会を回すためには、時に同じことが求められる。それを学ぶための義務教育、その場所としての学校でしょうが」
大人たちは一回りも二回りも歳を重ねているから、当然ながら箸を使ってきた回数も遥かに多い。
その分“拗らせレベル”が高まっているんだ。
そんな中で繰り広げられる談義は、俺たちのディベートもどきや、弟たちの口喧嘩とはワケが違う。
「まあ、先生が渋る理由も分かりますよ。生徒に箸の持ち方を教えるためには“必要条件や十分条件”が必要ですからねえ」
「……私としましては、箸の持ち方ひとつで他人にとやかく言わないよう教える事の方が大切だと思っていますので」
「道徳の授業でマナーの大切さを教えているのに、箸の持ち方は自由にしろでは通らんでしょ。子供はそういう不合理に敏感ですぞ」
彼らは長く生きてきたが故に、箸をちゃんと持ててない人をより多く見てきた。
今でも矯正せずに生きてきている人もいたりする。
それを気にする時も、気にしないようにする時もあっただろう。
だから箸の持ち方について、腹に抱えているものは若者よりも熟成されている。
「先生の言ってることは、箸の持ち方を直す気がない人間のポジショニングトークでしかないんですよ。それの何が悪いのかと逆切れする術でも教えるっていうんですか」
「うーん、この歳になって箸の持ち方で説教なんてくらいたくなかった……」
しかも彼らは教育者という看板を背負っている手前、その日限りの雑談で片付けられなかった。
もともとタイタンフォールシリーズが好きでApexは惰性でそこそこやっててシーズン9のPVを見た。
内容はタイタンフォール2に出てきたボスの一人で非常に強烈な弾幕を張ってくる強敵ヴァイパー、その娘の話。
ヴァイパーはめちゃくちゃ強くてプレイしてて熱くなった。ステージに盾にできるフラップがあるのだが、それもだんだん壊れていくので考えながら攻めなければならない。BTの装備も吟味して挑まなきゃいけない。その駆け引きが最高だった。
そのヴァイパーの娘が前作で父を戦場へ引きずり出していったお楽しみおじさんに復讐をするためノーススターの残骸を引きずっていたが、過去と決別してノーススターをジェットパックに改造するという話だった。
話自体は単体で見ればいいかもしれない。ただ操縦するのに物凄い苦労したりシミュレータで訓練しなければならない設定を踏みにじってガキが未認証っぽい謎ニューラルリンクで一発操縦してるあたりでももう胃が煮立ったし、この話のテーマ自体「もうタイタンを引きずるな」と言ってるようなもんだとも取れる。
運営が「タイタンフォールファンも是非ご期待ください!」なんていうもんだから、まあタイタンフォール3発表はないにしてもちゃんとした掘り下げなんかがあるのかと思ったら過去のコンテンツを食い漁ってシリーズの顔を死体にして切り刻んでるだけだった。