はてなキーワード: OUTLOOKとは
転職してえ...
匿名ということで、忌憚なき意見が得られたらと思ってここに書いきました。たぶん、新卒がまた甘いこと言ってるよと思う人もたくさんいると思いますが、それはそれで受け止めます。
ただ、どこにも迷惑をかけたくないので、本質を違えない程度にはフェイクを挟んで書いてます。なんか辻褄合わなくね?みたいなところあるかもしれませんが、そういうものだと思ってください。
まず、私がどんな状況のやつかわからないと話にならないので、ちょっとバックグラウンドを紹介
情報工学の修士持ち、メーカー系のグループ会社のSIをやる会社に在籍。
グループ会社とはいえ、2000人規模で同期が100人近くいるので、そこそこ規模の大きい会社だと思ってくれて構わない。
「某S社に入社したけどミスだったかもしれない」というはてな匿名ダイアリーが一年前だったか二年前だったか少しバズったが、今の僕はこれに近い気分である。(該当記事は社名まで出しているが、前述の通り迷惑かけたいわけではないのでぼかしておく)
文系出身の人もいるので内容がしょうもないのは、仕方ないとは思う。
それでも情報工学の修士を出ておきながら、再び学部1年の授業を水で薄めたような講義を受けるのは非常に苦痛である。一人でやれば数時間で終わるものに1日かけてみんなで足並み揃えてやっているのは、運動会で手をつなぎながらゴールする様を想起させる。
そもそも、IT系の研修はいまだに一週間やったか?程度でしかやっていない。ずっとやってるのはコンプラやビジネスマナー、技術文書の書き方である。
ことあるごとに偉そうに、賃金を貰いながら学ばせてもらってる身なんだからうんぬんと説教垂れてくるのも腹立つ。研修で新しく学んだことなんかひとつもねーよボケ。
もっさりしたパソコンを重たい仮想環境に一斉に接続し、さらにテザリングでオンライン会議につなぐことでまるで水の中で動いているかのようなもったり具合である。非常にストレスが溜まる。
あとこれは、仕方ないとは思うけれど、セキュリティ上の理由で自由にアプリケーションを入れることができない。もっと効率的に作業をこなせるのに、使いにくいアプリや社内製のゴミシステムを使わされるのは合理的を信条とするITを志すものとしてかなりストレスになる。(どうでもいいけどOutlook使いにくすぎませんか?)
まぁ、でもこれは仕方ないと思いますよ。セキュリティ上の理由と言われたら反論できませんもん。
...SEなのにテキストエディタがMS Wordとメモ帳しか入ってないんですよ????!!!!???!!!?????
...ちなみにアルゴリズム研修はフローチャートをパワポで書きました。これからやるデータベース・SQL研修は紙上でコーディングすることがわかりました。泣きそうです。
......ITってなんなんですかね......?
技術力が現時点で低いのは全然構わない。私も当然まだまだだし、上を見れば見るほどキリがない世界だ。
ただし、IT系に関わることをこれから仕事にしていこうという人が「私、プログラム苦手でーw」というのは本当に許せない。
バスの運転手が「いやー私、運転苦手なんですよねーw」と言っているようなもんだぞ?誰がそんなやつに仕事を任せるんだ?自分がこれから何をしていくのかについて、あまりにも自覚というか覚悟がなさすぎる。(あんまり自覚とか覚悟とか人に押し付けたくはないんだけど、他にいい言葉が思いつかない)
キレても仕方ないので、愛想笑いして誤魔化してる自分にも腹が立つ。マスクのおかげで口元が笑ってなくてもいいのは非常にありがたい。
年次で仕事が割り振られるので、成果主義といいながら結局は年功序列である。少なくとも入社3年は足並みを揃えた昇給。
ちなみに、働く前は年功序列もいい点あるよなーとか呑気に思っていましたが今は違います。
会社のルールを決める連中が全部親会社の天下り老人。上がり幅が小さすぎる給与レンジ。若手はやっすい給料で働かせられる。
こんなのを見てしまうと若手のやる気を削いでるのは、お前ら老害じゃないかと思わずにはいられませんでした。
ついでに、年寄りどもが定期的に言う(大学上がり) = (遊んでばかりの怠け者)な価値観は明らかに古いものです。
当初は安定感があるのもいい点だと考えて、現在いる会社に決めましたが、しばらく生きて安定感に対する考え方が変わりました。
ことIT業界に限って言えば、安定感は会社に与えられるものではないです。自身の技術力が担保するものです。端的に言うと、いつクビになっても他に行けるような技術力を持つことが安定感だと考えるようになりました。
そういったことを考えると、他に行った時にほぼ役に立たない社内政治力や、社独特の書類作成能力、使いにくい内製フレームワークの勉強をしていくことに全く興味を持てなくなりました。
技術力が全く身に付かない今の現状を考えると、若いうちの安い給料としょっぱい昇給幅で我慢して働くことに対するモチベーションは無くなりました。
データ菜園、機械学習系、ソフトウェア開発系で職を探しているので紹介してください。
ちなみに真面目に質問なんですけど、転職しようと思う場合やはり少なくとも半年くらいは在籍した上でなければ厳しいんでしょうか?
もういつ辞めるかの違いでしかないので、決めたならできるだけ早く動くべきだと考えて動いてきたけど、結構風当たりが厳しく、今転職活動するのは流石に悪手なのかなと思ってきてます、少し忌憚なき意見が欲しいなーと思ったり...
せめて現職で少しでもコードが書けたらだいぶ気持ち的に楽になるのになー...
5ch感覚でレス飛ばしてましたが追記の方がいいらしいので追記します。
あと、思ったより注目を集めてしまった感あるので、これで基本最後にしようと思います。
前のつぶやきが予想外に見てもらえたので、続編をやってみる。
何か、コメントで90年代も語ってほしいなんて無茶要求があったので、
中途半端なインターネット老人らしく早く目が覚めてしまい、今日が平日で数時間後に勤務と分かりつつ無理に書いてみる。
前のつぶやきでは分かりやすさのため自身の属性を2000年代の高校生と称していた。
呪術廻戦で多少有名になった感があるが、バトルはしない理系の変態が行くアレなところと思ってもらえば差し支えない。
そういう経歴なので、90年代のネットというのは余り知らない。
Windows95でパソコン時代の潮流を眺め、Windows98時代にネットとともにJOINした程度にしか知らない。
親父がオタクだったせいもあり、5インチフロッピーのPC98のゲームとかには触れていたものの、ネットへの邂逅は98年前後位だ。
とは言え、3.5インチのフロッピーからRPGツクールを遊び、宝箱のフラグ制御による実現については学んでいた自負のある中途半端なガキではあった。
なんで、自宅はテレホタイムでのWindows、学校ではFreeBSD、寮ではVineLinexでインターネットに接続していた。
そのレベルなので、あまりこの時代のインターネッツは知らない。
知らないけど、知らないなりに触れて覚えているそれを記したうえで、諸先輩方にご教示頂ければあと3日で到達できる週末のggりライフも捗るというもの。
なんてスケベ心で、知っている限りで書いてみる。
そうやって浅薄な知識を挙げることで情報集収集できるってツーチャンネルで学んだんだ、僕は詳しいんだ。
それこそ、インターネット=HP(ホームページ)というノリだった。
ただ、個人の糞つまらない趣味を載せたページや、形だけの企業サイトなど、
目がチカチカする効果や、嫌がらせのMidi音源、文字の無駄な移動、キリバンとかそれしかないのという楽しみ…
同じく、当時の論調を見れば「こんなつまらないものを見るのにお金をかける人なんていないよ。普及しないね!」なんてのもあって
なんかすごいらしいけどつまらないなぁ、なんて思っていた。
それが今やテレビより接するメディアになるなんて思ってはいなかった。
今やブラウザでほぼ完結する世界のWindowsだけど、昔はツールがなければただのチラシの裏代わりのメモ帳だった。
なんで、いろいろしたいときにはこれらのサイトを巡回して「Toolスゲー」って感じで入れて飽きてアンインストールのローテーションだった。
この時期はストレージが数百メガ、メモリが数十メガのゴミみたいな時代なので、Tool入れ放題なんてそんな優しい時代ではなかった。
それこそ十年以上前にこれはからブラウザですべて完結するってgoogleがchromeを出したときは
「ご冗談をw」って思っていたけど正にそうなっていて、googleのノストラダムス力に西野プペルカナ以上に震える限り。
とは言え、かゆいところはtoolが必要なのでこれらのサイトは需要は低くなったけど今も必要だよね。
当時の検索と言うと、自分の認識的には鉄板のYahoo!とロボットが広くあまねくのgooという認識だった。
初めはYahooで当たり障りのないページを探しつつ、goo(同名ドメインのエロサイトはまぁ別途)から派生し、
Infoseek、AltaVistaなど、よく知らない世界への入り口を紹介してくれるロボット検索エンジンにたどり着いた。
この時は、google?ゴーグル?なんて感じで90年代の後半に出てくるくらいで知りもしなかった。
それこそ、2chのトップかどっかにgoogleの検索窓があって、それで知った位な感じ。
検索で色々未知の探求をしていくうちにたどり着いたのは、図書館のネットに放課後はつなぎだしたのはいわゆるアングラだった。
街の灯、日本海溝、メリーゴーランド等、まぁワードで分かる人は分かるアレですね。
眺めつつ、アレしつつ、うわースゲー、ここは別世界だ!なんて図書館やテレホタイムに興奮していた。
ニュースになるのは2000年のだけど、ファミコン決死隊とか労務課の倉庫とかそいう感じのアレで逮捕される人が出てきて現実だと改めて認識した。
そういうのはいつか消えるかと思えば、まだ形を変えて主に中華系で生きている。
法や制度が整備されても、人の欲望の忠実さを表すこれらは人間らしい。
コミュ障ボッチだったので、Outlookメールの発する妙なメール着信音にいちいち狂喜乱舞していた。
あの頃なので、スパムなんてなくて知り合いとかのメールで喜んで長文返信してそこで途絶えるなんてのをしていて、学ばないなと改めて思う。
とは言えそういう、一人一つと思っていたメールをWebメールとして取得できるHotmailはその存在を知り喜んで取得した。
が、まぁ上述の状況から取得しただけで終わった。
この後、フリーメールは各種ドメインで乱立するんだけど、今はgmailに収束した感がある。
なんて、過去の先輩の学籍番号を特定してアクセス出来て、そこからレポートをパクッて提出が出来ていた。
ただ、これが後にバレて不可を教員から受けるというドラマがあり、そのぐぬぬを何とか乗り切ったのはまた別の話。
FreeBSD自体は今も生きてはいるけど、Linux系列の方が多いのかな、少なくとも仕事の上では見ない。
なんて思うけど、自分自身の90年代のネットへの関わりがうっすいので、
このあたりのあれやこれやを知っている人が教えてくれると嬉しい。
コミュニケーションが取りにくいっていうことでSlackを提案して導入。
チームメンバー全員にちゃんと使い方とかよくある自治ルール的なのとかをレクチャーして使用開始。
ところが使用開始しても以前と同様にメールがバンバン飛び交ってそこでコミュニケーションしてる。
メールを読むにはDaaSに入ってOutlook開かないとダメなんだけど、利用人数が多くなって全然繋がらなくてほとんど使い物にならない。
って言ったらようやくポツポツとSlackを使うように。
数ヶ月すると使い方がおかしいとかいろいろあるけれど曲がりなりにも使えるようになってきた。
ところがそれから半年ほど経って、やっぱりメールコミュニケーションに戻ってきている。
もう半ば諦め気味。
Slackでやりとりしてても思ったけど、メールの本文をSlackに送るような使い方しかしない。
たぶんだけど、目上・目下の人とのチャットっていう概念がないんじゃないか、と思う。
LINEでのやりとりは同じ目線の人とのやりとりにしか使わない。
なのでいきなり会社の上司や部下にメッセージングアプリでどうやって連絡すればいいか分からない。
今までの自分のスキル関係なく、今日からスクラッチでソフトウェア開発するとしたら、どんな環境がいいんだろう?という問いかけです。
ちなみに自分は以前組み込み系のエンジニアでWeb系は詳しくない&ここ1年ソフトウェアの仕事から離れてましたが、最近Webアプリ作りたいなと考えてます。
・組み込みソフト・・・基本C言語、最適化するとこはアセンブラ、マイコンのコンパイラが対応してたらC++
・Windowsアプリ・・・C#(.net framework)、nodejs(electron)
・スマートフォンアプリ・・・3DだとC#(Unity)、Dart(flutter)、javascript(React)、作り込むならネイティブ(iOSはswift、androidはKotlin)
・Webアプリ・・・nodejs、ruby(on rails)、Dart(flutter+firebase)、python(Django)
・社内アプリ・・・社内がマイクロソフト環境(outlookとかteams)ならPowerApps
・AI開発・・・python(TensorFlow、scikit-learn)
うちの会社、個別にPCはもちろんあるんだけど、研修や会議用に会社のモバイルPCも貸し出ししている。
貸し出ししたおじさんから「このPCにメールを送りたいから、メールアドレス教えて?」って聞かれたんだけど、pcに固有のメールアドレスないです。
携帯メールをpcに転送したいってことだったんだけど、「携帯からパシュッとPCに送れないの?家ではスマホからテレビにパシュッと送れるよ」って言われたけど、じゃあ自分でパシュッとしてください。
「ご自分のGmailや Outlookにメールして、webから開いてください」って言ったら、ドコモのメアドしかないし、webからメール開くの意味もわかんないって。
そして、「このPCのメアド教えてくれればいいだけだろ、PCなのにメールできないとかないだろう!」って怒られたんだけど、私も備品預かりしてるだけで、PCわかんないし理不尽。
某大企業に勤めてるよ!
みんな絶対に知ってる日本でトップクラスっていうかある意味トップの企業だよ!
もちろんDXをゴリゴリに推進しているし「DX」と名の入った部署まで作って本気だよ!
社内システムはもちろんDaaS(Desktop As A Service)を使ってるよ!
要するにリモートデスクトップだよ!
社内全員がDaaSを利用するんだけど負荷を抑えるためにWindowsのインデックスサーチはOFFにされてるよ!
なのでファイル検索はめちゃくちゃ遅いしOutlookのメール検索も死ぬほど遅いよ!
おまけに一人あたり20GBの容量しか使えないよ!でも基本的にメールのやりとりだからメールだけで使い切るよ!
え?使い切ったらどうするかって?もちろん、古いメールは削除だよ!
なんで20GBしか使えないのか聞いたら、「平均して20GBしか使ってない」んだって!
ってことは平均以上の半分の人は見捨てられたんだね!
スマホに入ってるmicroSDですら128GB使えるけどね!
ちなみに不正防止の観点でメール等の証跡は全部別のサーバに蓄積されているよ!社員からは見えないけどね!
あと、インデックスサーチOFFにされてるけど、結局はセレロン並の遅さだよ!
だからUSBで持ち出しても外では開けないよ!セキュアだね!DaaSだからUSB刺さらないけどね!
ちなみに暗号化の解除は社員なら了承無しで誰でもできるよ!不便だもんね!
本当に危ないファイルはzipでパスワードを独自に付ける人が多いよ!
でもほとんどの人が4桁数字しか使わないしzipにパスワード付けてるだけだから
DaaSにつなぐためにVPNを張るよ!ワンタイムパスワードで保護してるからセキュリティもバッチリ!
ちなみにこのVPNはDaaSのサーバにしか繋げないVPNだよ!
DaaSにはTLSでアクセスするんだけど、念の為VPNで更にセキュアにしてるよ!
そのせいでVPN繋ぐとトラフィックがそっちに吸い取られてインターネット通信できないよ!
キーロガー仕込まれてたとしても安心かもね!後で送信されたら一緒だけどね!
ちなみにコロナのときはVPNへのアクセス集中でみんな仕事できなくなったよ!DaaSは余裕があったけどね!
社内システムのWeb会議システムがあるからリモートでも会議可能だよ!
DaaS上でしか使えないからラグとエコーがひどくて結局現地で開催されている会議を聞くだけのツールになってるけどね!
なぜかZOOMは初期の頃に猛烈な反対にあって使用不可になったけどね!
DaaS上でしか使えないから映像はほとんど無理だし音声もエコーだらけだけどね!
だからみんな自分の携帯でログインして画面共有のために二重ログインしてるよ!
メールに添付ファイル付けるともちろんPPAP(パスワードZIP送付、パスワード送付、暗号化、プロトコル)してるよ!
exe送れないこと多いからex_にしてから送って、受け取り側でexeにして実行してもらうよ!
4,5年前はこの状態だったけど、これは流石に修正されたのかな?実際に送られたファイルを知らないからわかんないね!
定期的に訓練が実施されているよ!
「訓練が実施されるのでうっかり開いた人は報告してね」
っていうメールが事前に来るよ!親切だね!
訓練メールはだいたいWordのdocファイルが付いていて開封したらHTTPリクエストが飛ぶ仕掛けで開封したかどうかが分かるよ!
ちなみに受け取っただけなら報告はいらないらしいよ!
この時期に本当の標的型メールが来てたらどうするんですか?っていう質問の回答は未だに返ってこないね!
社員への周知がある場合は、周知ページへのリンクがメールされてくるよ!
たとえどんなに些細な周知(社長が挨拶に来ます、とか)でもリンクがメールされるよ!
リンクを踏むとIE9が開いて貧相なページが表示されるんだけど、そこにもまだ内容はないよ!
貧相なページの下に更にリンクがあって、Wordファイルがダウンロードされるよ!
Wordファイルをダウンロードして激重のDaaSで開封すると
だけ書いてあるよ!
勤務表に投入するだけじゃなくて、どういう作業をしたかの稼働までちゃんと入れるよ!
毎日15分単位で始業開始時刻と終業時刻と休憩時間を入れるよ!
ちなみに2つのシステムで業務時間に誤差があると物凄く怒られるよ!
最近知ったけど日々の業務時刻はどうでもよくて合計しか見てないらしいけどね!
信じられないぐらいチェックシートをたくさん用意して不正防止に努めてるよ!
鉛筆一本買うだけでもとんでもないチェックをしないといけないよ!
チェックが多すぎて誰もチェックしないっていうのが常態化してるよ!
あ、ダブルチェックトリプルチェックは当たり前なので、責任希薄になってやっぱり誰もチェックしないよ!
ちなみに事件は頻繁に起きてるよ!だって、肝心のシステム側がザルだからね!
チェックシートは前は紙にサインだったけどペーパーレス化が進んだからPDF保存になったよ!
おまけにファイルは暗号化されちゃうので検索で引っかからないよ!
ファイル名で検索するしかないから、ファイル名を間違えてると内容が合ってても後ですごく困るよ!
あと会計に少しでも関わるものは絶対にペーパーレスにならないよ!
領収書は原本いらなくなったって何回言っても原本保管から変わってくれないよ!
飛行機の領収書とかPDFをダウンロードしてきて印刷して保管してるよ!
肝心の半券は不要だからやろうと思えばPDFダウンロードした後にキャンセルできるけどね!
業務で使うサーバにログインするときは共通アカウント・共通パスワードが常識だよ!
だいたいのパスワードはアカウント名+1234みたいな感じだよ!
この前、公開鍵設置して秘密鍵でログインしようとしたらなぜか弾かれてて、よく見たらわざわざOFFにしてあったよ!
公開鍵認証の話をしたら「は?なにそれ?」みたいな顔をされたよ!
あ、もちろんパスワードの定期変更は推奨されてるよ!
なんと今流行りのチャットコミュニケーションツールが導入されたよ!
社内のDaaSからはアクセスできるけど、社外からはアクセスできないほどセキュアだよ!
でもでも、スマホアプリなら社外からでもアクセスできるよ!よくバグで落ちてるけどね!
今のようなことを情シスに言っても何も変わらないよ!だって、ほとんど素人だからね!
3年で人事異動でメンバーが入れ替わるから、それまで問題を起こさないために何もしないよ!
こんな感じでDXを進めてるよ!
もちろん客先では「うちは最先端のDXやってます」って言ってるよ!
胸が痛いね!
フェイクをちょっと混ぜといてよかったよ!本当は「社長が挨拶に来る」じゃなくて副社長だよ!
割と酔った勢いで書いたから今読み返したら意味わからんだろう内容があるのはごめんよ!
教えられるわけないよ!
ごめんね!そうだね!ガチDX施策のクソさも書きたいけどさすがに身バレするね!
本当に書きたかったのは社内システムこんなクソなのにもっとDXしよう!って言ってるシュールさと
社外的に「DXしましょう!うちはプロですから!」って言ってるとこだよ!
もはや全部変えると予算がつかないからこんなことになってるよ!
でもたぶん全部MS社にしてOffice 365とOneDriveにしたら問題の8割は解決しそうだよ!
この辺のシステム請けてるのがそもそもグループ会社ってのが日本の一般的な大企業だよ!
そこで働いてる人はおじいちゃんばっかりで若者はみんな派遣だよ!
この辺のシステムが最適化されると派遣が切られちゃうから下請けはたぶん喜んでるよ!
みんなの会社はこんなにひどくないと信じてるけど
"Microsoft Office Specialist(マイクロソフト オフィススペシャリスト、略称 MOS)は、マイクロソフトが認定するMicrosoft Officeに関する国際資格である。日本では、オデッセイコミュニケーションズが運営・実施している。"
まぁOfficeソフト使えまっせ!!の証明なんですけど…個人的にOfficeソフトって使ううちに覚えたり誰でもそこそこは使えるソフトって認識なのでわざわざ1万円以上の金払って「Office使えまっせ!!!!」アピールするのはダサいなぁ…学生なら許されそうだけど……としか思ってなかったんすよ…
ただ転職先の資格手当てにOfficeがあって人事考課で「いっちょとってみますか〜!!」ってやり取りがあり…昨年からチマチマ受験生してました。
増田の基礎力が無いのもあるけどexpert以外は1ヶ月くらいテキストと模擬テストやればパスできてたんですよ。
で、Outlookも一ヶ月前に試験日抑えて勉強してたんですがOutlookは他のとかなり異質で…
・一番簡単な科目と言われてる
MOSって公式が認めてる試験対策テキストがあるんですよ!増田はFOM出版のを愛用してます(手に入りやすい、模擬テストが受けられる、一回FOM出版ので受かると験担ぎで他の科目も買ってしまう)
Outlookだけ対策テキストシリーズになくてググったら2017年のYahoo知恵袋で公式が回答してんすよ https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13179776728
え??!??そんな告知方法ある??と思ったけどこれで公式が推してるテキスト知るのOutlook試験受験者あるあるっぽい。
でも知恵袋テキスト読んでぽちぽち操作しただけじゃダメでしたわ……
今までは対策テキストのほうがややこしい問題が多くて本試験は肩透かしが多かったのに…マジで問題が複雑(当社比
正確には試験のとき後回しにしたい問題は「スキップする」を選べば後で解けるんですけど他の科目のようにうっかり「次のタスクにうつる」ボタン押しちゃって1問無駄死にしました。これは不注意すぎました…すいません…他の人は気をつけて
会社の人からもネットの口コミも簡単だったって書いてありましたよ!!!!!!!
でもよぉ!!増田はよ!初めて試験時間も足りなくなったし普通に今までで一番難しかったわ!
落ちてから「MOS Outlook 落ちた」でググって初めて仲間を見つけたよ!!
他の人の感覚なんか信じるな!
スケジュール管理機能使ってないし高度な検索機能も使ってない増田は受験するとき試験範囲バッチリにしとけ!!
同じようなナメプの人がいたら言いたい…Outlook試験は魔物だと…勉強しすぎな事は無い…
ただOutlook試験は仮想メールボックスを操る試験が楽しすぎる…知らんOLと入れ替わった気分を味わえる…ちょっとそこだけ楽しくて関係ないメールとか見ちゃったよ。浮気を匂わすメール無いかとかワクワクしちゃったわ
とりあえず解答できなかったところを再勉強して来月また受けますわ…2回目までは会社が受験費用負担してくれるからぜってぇ受かりたい
I can use Outlook.
有給はもう2週間以上もない、診断書があれば特別休暇扱いになるけど無いと欠勤になる
弊社はフレックスだし在宅勤務もできるよ物理的には、仕事内容もリモートでできる人が半分以上
だけどOutlookには打ち合わせ予定・会議予定がお構い無しに入ってくる状態でどうすればいいんだよ
テレビ電話会議制度もツールもあるよ、ただ仮に10人参加する会議でコロナ予防で在宅からテレビ電話で参加しますなんて奴、許可こそされるだろうけど間違いなく評価は下がるよ
心情的に普通の会社員が例え場所を選ばない職種でも自主的にコロナ対策勤務なんてできないって
謎の証跡用画面キャプチャPDFを大量に残さないといけなくて、それらを共有フォルダに決められた命名規則で保存
主にメールで業務するのにDaaSのPC上だとメールがインデクスされてないので検索にめちゃくちゃ時間がかかる
最近グループ全体で使うコミュニケーションツールが導入されたけどスマホからは写真添付出来ないクソ仕様
で、根本的な原因は社員のITリテラシ、というかそもそも具体的な能力が低すぎて話にならないからなんだよね
普通のOutlookはメールの検索が1秒以下で終わることを知らないし
SlackクローンのMattermostがあるとかも知らない
当然プログラミングはできないし、そういったことは「誰かに頼んでやってもらう」のが標準だと思っている
で、自分たちはリスクマネジメントだのAIストラテジーだのデジタルトランスフォーメーションだのを勉強してる(笑)
だからいつまで経っても良くならないし良くしようとしてもよくわからない障害に遭う
昇格試験でも「そもそも基礎力上げないと話になりませんよ」と言っても共感されないしピンときていない
「そんなことよりマネジメントは」「AI戦略どうするのか」みたいな話ばかりで
「いやだから、基礎力ないとそんな話できませんよ」
まぁ結果として部内評価で昇格はしたけど面接の成績はボロボロで
同じような問題意識持ってても落とされた人はいっぱいいるんだろうなぁ、とは思う
大企業がそれなりのITリテラシ持てばそれなりに新しいことができるとは思ってるんだが
そろそろ潮時なんだろうかとも思い始めている
10年前くらいにADHDと診断された東大卒の40代男だが、先延ばし癖を含むADHDの諸症状にはずっと苦しめられてきた。最近の気づきは「ADHDに対して、決心や努力は無力で、具体的な行動を変えるしか対策はない。」というものだ。バックれは私はそこまでひどくないので自信ないが、わたしだったらこうするというアドバイスを。
「何か必ずやらなければならないことがある時は、『それを実行する準備』と『それを実行するタイミング』を分けて、別々に扱う。」
何を言っているかわからないと思うので、具体的に話そう。卒論を提出したくない気持ちはよくわかる。私だったら、まあまあの品質に達したら、まずはメールを書いて下書きにしまう。その時点では送らなくてもいいので、メールを書くことはできるだろう。その後、「何もなかったら三日後に送信ボタンを押す」と決める。三日後にしなければならないのはボタンワンクリックだけだから、提出のためにメールを書いて送るよりも精神的障壁が低く、できる可能性が高まると思う。後日のメール送信が可能なソフトを買うのもいいだろう。Microsoft Outlookなら送信日時の設定ができるので、メールを書いて、でも実際に送られるのは数日後、とかなら送信ボタンを押すための心理的障壁はかなり低くなる。
防災士については、防災士認証登録の書類を郵送する段階で止まっているとしたら、認証登録の書類を書く日と、認証登録の書類を投函する日を分けるのが良いと思う。書く日に関しては、投函しなくてもいいから、ただ書くだけなら実行できる。投函する気もあるんだろうから、投函する日も決められると思う。ただ、薬を飲んでいない私だったら、投函するべき日に投函できないと思う。自分が何も言わなかったら投函してもらうよう、家族などにあらかじめ手紙を渡しておく、と言うのは一つの案。あるいは、FeDeX、バイク便、その他に連絡して自宅に回収に来てもらうという案もある。集荷人が自宅のインターフォン鳴らしてくれれば送付はできるだろう。お金がもったいないとか言うな。障害なんだからお金がかかるのは仕方がないと割り切ることが重要。投函しないことの金銭的ロスを考えると、FeDeXなんてタダみたいなもんだ。
友達とのバックれも自宅に来てもらう、と言うのはありかもしれない。やっぱり嫌になって直前で帰る、と言う気持ちはすごくよくわかるが、私と同じような感じなら、やっぱり嫌になって自宅から逃げ出すっていうことはあまりないように思う。やっぱり嫌になって断りのLineをしそうなら、スマホから距離を置くのが良いと思う。スマホは自宅に置いて、断りのLineが手遅れになるまでドトールに行っているとか。自宅に上げられなくても、迎えに来てもらうだけで違うと思う。
あと、カウンセリングは受けるべき。私にとっては投薬が救いになった。私も3ヶ月待ちで絶望したけど、市役所で相談したら、そんなに待たなくても済む医者を紹介してもらえたよ。
毎日パワーポイントと格闘し、Webでは嫌われる役所の詰め込み型の資料を作成してる。
非効率だと世間からは言われるのだが、仕事で求められるのだから仕方ない。
用意されているのは、4GBのノートパソコンと、OfficeとSharePoint。
Outlookでメールでやり取りするのかと言われるだろうが仕方ない。slack使えないんだ。
python、jupyter、scikit-learn、pandas、Numpy、scipy、OpenCV、Dask、PyMCあたりは取り組んで特に問題なくこなせたが、
仕事と結びつかない。ラズベリーパイやArduinoも制御できるが仕事に結びつかない。
matplotlibやseabornで出版に耐えうるグラフが描けるといわれてるが、
主張したい棒以外を灰色にし、アクセントカラーは最小限にして、でも議論ができるように数字は入れる必要がある。
フィッティングカーブもCERNのROOTほどではないし。(ROOTも古臭いが)
何より色の調整がめんどくさい…。いやどっちにしろ仕事には使えないが…。
高校生の頃から地道にやってきて、今では何回か週刊誌のグラビアにも載せて頂いたりと、ようやく軌道に乗ってきた感じだ。
そのお店は高校生の頃から何度か利用したことがあって馴染みも深いお店だったので快諾した。
ゆくゆくは観光大使とかに選ばれたら嬉しいなあなんて思いながら…。未来はまだまだ明るい。
そして、一日店長をすることになった当日…
朝4時。まだ寝ているのにスマホが鳴り出す。見知らぬ番号からの着信だった。
「あっ、店長ですか?〇〇ですけど…。ちょっと熱が出ちゃったみたいで…今日の早番休みます…よろしくお願いします…」
どうやら電話の主は今日店長をやるお店のスタッフのようだった。
熱、絶対嘘でしょ。オールしてる上に飲みすぎて二日酔い確実だから休みたいんでしょ…
と思いつつ「わかりました、お大事にしてください…」としか言えなかった。
続けてスタッフ君はこう続けた。
「あっ、早番自分しかいないので、お店の鍵は、お店のポストの中に隠してあります。ホントすいません!よろしくお願いします!」
今はまだ夜明け前ということもありマネージャーも寝ているであろう。
8時になったら連絡してみることにした。
1日とはいえ、私が店長だ。10時の開店を、そして私の一日店長を楽しみにしているお客様を裏切るわけにはいかない。
気がついたらお店のポストに隠してあった鍵を手にし、シャッターをガラガラっと開けて
空調の効いていないムワァとした店内に入っている私がいた。
壁には「明るく楽しく元気よく!気持ちの良いスタッフ!お客様第一!笑顔、ヨシ!姿勢、ヨシ!態度、ヨシ!」と手書きで書かれた謎のポスターと、
修正されまくってもはや何が何だかわからなくなっているシフト表。
まずは空調をつける。
そして、有線をかける。A30。
デスクトップに思いっきりフセンでIDやパスワードが書かれているのは大丈夫なのだろうか。
Outlookのメールフォルダに、本社からの何とも言えないメールたちがごっそり溜まっていた。
一日でこんなに来るの?なんで、「了解しました」を全員に返信でしてる人がいるの?
本社が考えてくれた、私の一日店長にともなう今日の施策は「2,000円分お買い上げで店長と握手&飴プレゼント」
やる気あるのか?と疑いたくなった。
そして今日のためのポップのデータもきていたが、メール受信がついさっきだったので、もちろん用意は出来ていない。
パウチのでかい機械をつけて、店内をとりあえずワイパーで清掃。
パウチが温まったら、私の顔写真がついて創英角ポップ体かつレインボーの字で私の名前が書かれたポップを印刷し、パウチする。
自分でやるのは、地味につらい。
そしてポップを店頭に貼り付けたらもう9時半を超えていた。
ああ、もう時間がない。
そういえばお金とかどうすればいいんだろう?
バックヤードになぜか何個もある鳩サブレのカンカンをあけて発見したレジの鍵を取り出し、レジを起動させた。
不幸中の幸い(と言っていいのかわからないけれど)か、このお店は過疎地にあるため暇だった。
正午過ぎには遅番のスタッフも来てくれて、手馴れた様子でお店をまわしてくれた。
しかし暇で暇で、ギフト用の紙BOXの組み立てや、ポリ袋をちぎってすぐ入れられるようにする作業をしていた。
たまにお客様の波はあったものの私のファンはほとんど来ず、施策である私との握手&飴プレゼントは0人であった。
そんなこんなであっという間に閉店時間になった。
スマホでLINEを開いたら、なぜか「〇〇店☆業務連絡用」というグループLINEに入ってて
その中ではスタッフたちによるシフト変更(翌日分も含む)がたくさん来ていた。
目も当てられない。
円の違算が出てしまっていることも発覚した。
もう何もかも辞めたくなってしまった。
二度と一日店長はしたくない。