はてなキーワード: 講談社とは
お返事ありがとう。おおむねこちらの書き込みの趣旨を取っていただいたようで、特に追加はない。南京事件に関しては、その前からずっと中国が「戦争」をしていたこと、その延長線上で日本軍は南京市を早期に攻略する必要があったこと、そして、軍として必要な兵站が不十分で軍規統制が取りにくくなっていたこと、さらに、よく言われる「中国の便衣兵(民間人に紛れ込む兵士)」の問題など、様々な不幸な条件があったことから、普通以上に「(無抵抗の)民間人に対する攻撃」が過剰になった面があったことを考慮する必要があると思うし、そういった意味からも、あなたの論の例としては適切ではないと思う。
ただ、歴史を見れば、「軍による無辜の市民の虐殺」というのは、他にもいくらでもあるから、あなたが「非武装でも殺戮は止まらない」と考えるのがおかしいとは思わない。ただ、どちらが被害が少ないのか、という議論になると、それはやはり分からないね。たとえばあなたは今の日本で「武装した強盗に殺される危険を考えれば市民は武装すべき」という意見は適切だと思う? あるいは「各自が武装したら、相手ももっと武装するわけだから、そんな物騒な競争はじめるより、銃自体を不保持に(取り締まれ)」という意見は、楽天的?現実的?
これ、考え方の正しい/間違い、じゃないと思うんだよ。あくまで実際の場や状況下での適切さの問題であって。
自分が言いたかったことは、「武器を取るものは武器により滅ぶ」という、古くからの格言の趣旨と同じです。武器は戦闘の手段であって、停戦のための手段としては使えても平和の手段にはなりえない。(そこは同意して貰えるのではないだろうか。あなたも別に好んで戦争したいという風には見えないので。)平和を実現したければ、武器に依らずそれを構築するための努力をする必要がある。そうでなければ、今後も人類は永遠に血みどろの争いを続けるか、もしくは破滅するか、いずれかを選ぶしかない。武器の急速な進歩を考えれば、おそらく後者の可能性が高い。それが、二度の世界大戦を経た現在の世界の外交における、だいたいの前提となっているのではないか。
それを踏まえて、一点。
非武装や無抵抗について国家としてそれがとれないのは、自己否定といった国体にかかわる側面から国家が主体となってとれないのではなく、リスクの面からとり得ないということだと思います。
うーん。ある国家が「非武装。無抵抗」を標榜したら、それはもう近代、現代的な意味で「国家」とはなり得ないと思うんだけど、どうでしょう。領土が侵犯されても、自国民が誘拐され殺されても、我々は特に何もしません、という近代国家・政府が、果たして成立し得るのか、という。「単にリスク(すなわち未来)の問題であって、リスクさえ適切に解消できれば政策として取り得る」のか?と考えてみると、やはりそれは疑問です。
だから、現状では「国家」は「軍」を手放せない。だが、それこそが、人類にとっては大きなリスクなのではないか? 「国家」による安全保障には限界が…というのが、25年前のマンガ「沈黙の艦隊」(かわぐちかいじ、講談社)のテーマで、一種21世紀のテロの時代を先取りしたマンガだったわけなんだけど、まあそういう考え方というのはあるよね、という話。
参考:松岡正剛の千夜千冊「沈黙の艦隊」http://1000ya.isis.ne.jp/1485.html
私は、とりあえずあなたの言う「サヨク」な人たちが唱える非武装論というのは、現実の政策論ではなく一つの理想的なものの考え方・視点と考えれば理解できると思うんだけど、どうだろう。だとすれば、今の現実の政治がそうなっていなくても、いつかはそこにたどり着こうという目標として、飾っておく必要はあるんじゃないかな。遠い未来の目標がなければ、「今」を生き抜くときにも方向性が決まらないでしょう?
ああ、そういう意味でのサクサクね。うーん、個人的には難しいなぁ(^^;
どうしても、集英社のSF系漫画と言うと「銃夢」の影がチラつくし、それに乗っかる形で出て来たウルトラジャンプが頭に浮かんでしまって(要するに講談社のアフタヌーンの劣化版w)、読むのを邪魔しちゃうんだよね。
まぁ、難しく考えなければ単なるバトル系漫画であって、ある意味でジャンプらしい作品だとは思うんだけどね。
じゃあしっかりしたSF漫画ってなんだよ!となるかもしれないが、私は太田垣康男『ムーンライトマイル』あたりのイメージで語っています
そのイメージは間違っていないw
iPhone・iPadでアプリをDLし、月額を払うことでモーニング電子版が読めるようになるらしい。
プレスリリースやランディングページで見られる「売り」はこんな感じ。
①電子版が本誌(紙)発売と同時に入手できる!
③アプリならではの機能満載!目次からページジャンプ!ページ送りスピードとか拡大とか画面明るさ調整とか!
これら、個人的にはなんだかなあと思うわけです。
ちゃんとユーザーの事見えてんのかね?と。
①
電子版が紙と同時に入手できるとか、ユーザーからしたら凄くないよ。
今までできてなかったのはそっちの都合なのだし。
マネタイズマネタイズっつってモタモタしてたから、これがさも「斬新!」みたいになってるけど
本来、ユーザーが同時に入手できんのが当たり前じゃないの?
業界にとっては凄いかもしれない。だからってそれを一番の売りに持ってくるあたり、ユーザーが見えてない、自己満足のものになっているんじゃないかと。
②
当たり前だバカ。
ごめん。バカは言いすぎた。がんばった。でも当たり前。
③
ここはいいと思うんだよ。
まだまだ捻りが必要って気がするけど。
読める+αな部分はとても重要になってくるし、それが存在価値高めるし。
と、こんな感じ。
自分の要望としては、せっかくの電子版なんだから、バラ売りしてくれよって思う。
自分みたいにグラゼニとバガボンドとつくりばなしとねこだらけだけ読めりゃいいって人もいるんです。
ラティーノ♡とかいうサブカル糞マンガにお金払いたくない人もいるんです。
「5作品セットで100円!」とかやったら買うかもしれないよ。作品のページ数とかで値段変わってもいいし。
んで、更に、作品ごとに売ることで、あの前時代的にも程があるアンケートハガキなんてモノより遥かに有益なマーケティングができるんでないかね?
デジタルの流通によるメリットとかも考えた方がいいと思うんだけどなあ。
これは余計なお世話か。
なんにせよ、とりあえず出してみました感あふれるこのコンテンツ。
今後どうなっていくかを楽しみにしてます。
言ってる事は間違っていないんだけど、お前が言うな感が強いのは何故か。
この人は死ぬまで「俺は悪くなかった」って言い続けるんだろうね。
【民主党】菅直人元首相「事実と異なる報道した場合、その記事が歴史的事実として残らないよう訂正するのは報道した報道機関の責任」
1 :わいせつ部隊所属φ ★:2013/02/13(水) 13:04:14.61 ID:???0
2013-02-13
大鹿靖明著の「メルトダウン」(講談社)増補版が送られてきた。
ざっと目を通したが、「菅降ろし」など、当時の東電、経産省、自民党の動きなど詳しく取材している。
船橋洋一著の「カウントダウン・メルトダウン上下」(文芸春秋)も米国関係者の発言も加えて詳しい。
両者に共通なのは、政府事故調や国会事故調の報告書が出た後に、
改めて関係者の話を聞き、東電テレビ会議の記録なども精査して書かれている。
事故当時流された謀略的な偽情報や間違った憶測情報を相当程度正している。
これらの本の中で指摘された従来の報道と異なる点については、
事実と異なる事を報道した場合、その記事が「歴史的事実」として残される事がないように訂正するのは報道した報道機関の責任だ。
前にこんな増田があったな。
studygiftを運営するlivertyのトップページのデザインはHONDAの広告のパクリ
http://anond.hatelabo.jp/20120529015223
これに対してあんたの回答はこれだ。
ホンダもコピーライターの方も、非常にかっこ良く、尊敬しているので、オマージュさせていただきました。“@kuma_55gou: @Shimpe1 パクリなんですか?☞ #studygift を運営する #liverty のトップページ.. http://anond.hatelabo.jp/20120529015223 ”
http://twitter.com/Shimpe1/status/208172492324483072
オマージュ?聞こえがいいなぁ。都合がいいなぁ。
あんたは相手のいうことを素直に受け入れて我が身を直せないな。博報堂のときもそうだったんじゃないか?
あんたは「尊敬」とかそういう類の「聞こえのいい言葉」で人を騙してきたよな。
なめてもらっちゃ困る。あんたみたいなのがいるから若者が勘違いして「自分でもできるんだ」って錯覚を起こすんだよ。
まぁ、何よりも誰よりも勘違いしてるのはあんただけどな。
高木新平、あんたは何もできない。
最近のブログ「いったん解散、よるヒルズ!」でこんなことをほざいてやがるな。
いわゆる”家”のイメージを超えて
単なる友人を家族のようにしてくれた。
結局何したんだよ。わかりづれーよ。
そんでもって、それに「共感します!」とかぬかしてるクソどもは何なんだよ。目ぇ覚ませよ。
せっかくの機会に、近況を話すると、
普段は、図書館にこもって本を読み、
隔週で、日本中をふらっと旅しながら
次のアウトプットに動き出しているので
なんとなく楽しみにしていてください。
はい? 隔週で旅、ですか?
かっこわるいねえwwwwwwwwwwww ダサいねえwwwwwwwwww
まず、「トーキョーよるヒルズ」ってただのシェアハウスだよな?
おい、そこで「オレはコンセプトを〜」とかぬかしやがんじゃねえぞ。
あんたは何も編集してない。出版社や新聞社で編集をしている方々に失礼だとは思わんのか。
編集長って何だよ。もう笑えてくるぜ。ダサすぎて。
そういえばプロフィールに「新たな生き方・働き方、家族のあり方を追い求めている」とか書いてやがるな。あれもやめろ。
真面目に生活しろよ。会社も辞めるようなチンカスに新たな生き方なんてわかるはずねえよ。
もっと言ってやろうか。
「NHK、講談社、マガジンハウス、BLOGOS、ダイアモンド・オンラインなど数多くのメディアに露出」
…で? 終わりですか?
広告代理店に勤務してマスメディアと一緒に仕事をしてきただろ。
それで辞めて、マスメディアの偉大さを痛感したんだろ。
マスメディアに取り上げられたこと自体をネタにしてる時点で、あんたはどうしようもないただの出たがりだよ。しょーもない。
こういうことを書くとあんたはきっとこう思うだろ。
「叩かれてこそ一流」
あんたのどこが一流だよ。三流だよ。
もう一度言おう。
高木新平、あんたは何もできない。
そんなのでは萎えないか?感情移入できないんじゃないか?」という問題指摘が
>http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1719416.html
>主人公が戦いの中で強くなる、強さを見せるというのはアニメや漫画における
>爽快なシーンですが、その強さの理由に「キャラクターの血統」といった背景が関係することも
>多いかと思います。中国オタクの中には「強い理由が血統」ということについてちょっと
>考えてしまうこともあるらしく、中国のネットで話題になっていました。
>考えてみると日本の作品の主人公の強さって、結局は血統で決まってない?
>強いキャラはみんな「良い血統」という背景がある。主流な少年漫画を見てみれば、
>ルフィもナルトもゴンも一護もリクオもハッキリと血統による強さとなっているし、
>コナンなんかでも同じ分野で優秀な親の才能を受け継いでいる。
>優秀なキャラには、優秀な血統が背景としてあることが多いね。ここまで多いと、
>この設定が日本人の感覚独自の強い説得力を持っているのではないかと考えてしまう。
>血統か……特に印象的なのは「NARUTO」かな。ロック・リーはどうすればいいんだ……
>ジャンプ系だと、「るろうに剣心」が血統による強いキャラってのが出てないね。
>ただ、あれは時代設定的に明治維新というそれまでの封建体制が崩壊した時代と関係するから
>血統重視のキャラが出ていないのかも。(続く)
>http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0629&f=column_0629_029.shtml
>少年漫画の範疇ではないけど「ベルセルク」のガッツは血統とか全く無いキャラだね。
>言われてみればああいうのは珍しいかも。日本のアニメは昔からそうだぞ。
>お前ら「一休さん」が単なる片親しかいない子供だと思っているのか?
>一休は南朝系天皇の私生児で、出家しなければ大きな問題になっていた。
>それと単なる寡婦だと思われていることの多い母親も藤原氏の血統だから、
>全てが血統によるものではなくても、本人の努力や師匠的存在、育った環境、過去の
>経験と同じかそれ以上に重要なものだったりすることは多いかも。
>それから血統と背景があると話が作り易いのかもね。伏線にもできるし。
>正直、修行で強くなったりはするけど強くなれた理由が結局は血統による能力ってことだと、
>なんとなく冷める時がある。
>http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0629&f=column_0629_029.shtml
成る程、と思ってよくよく考えると、もっと根の深い話が日本の少年コミックには
あるような気がした。
「スポーツモノ・学園モノ・ギャグコミックが少ない」ということもあるのではないか?
30年以上前、自分が小学生の頃の「ジャンプ」「サンデー」「マガジン」などは、
もうちょっと「スポーツモノ・学園モノ・ギャグコミック」が多かった気がする。
特に学園モノ・ギャグモノとかは、主人公の血統を問わない設定が大半だし
(有閑倶楽部あたりは違うな、少女漫画だが)、スポーツモノも、
なので、自分が小学生の頃は、それなりに少年マンガを読んでいたと思う。
しかしその後、少年マンガを暫く読まないまま大人になり、たまに散髪屋とかで
こういうマンガでは、そりゃ血統の設定が重要視、当然視される。
自分は元々が「オカルト・擬似科学嫌いな理系チック人間」なので、
「主人公が超能力で対決する」という設定のストーリー、と分かった時点で
「次の頁を一切見たくなくなる、興味が萎える」。
ジャンプ辺りで「安心して読める」のは、せいぜい「こち亀」くらいか?
(あれもハチャメチャなマンガではあるが、一応現代科学の法則を逸脱はしていない)
それ以外は全て超能力系だったりして、腰抜かした。
まあ自分が「今の小学生」だったら、これら3誌は絶対買わないなあ。
「ジャンプ・サンデー・マガジンでこんなに非科学的マンガが横行して、
日本の科学リテラシーは大丈夫か?オカルトに嵌る若者を産みだす下地を作ってないか?」と
心配になる反面、
「少年マンガの売れ行きが減少しているのは、オカルト流行りの連載ばかり
厚遇されている誌面作りに、小学生中学生が飽き飽きしているから、
彼等もバカじゃない」という側面もあるのでは?と思うので、少し安心する。
せめて成人コミック程度に、
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=23570878
何か再録本が出るらしい
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063761894/
http://blog.livedoor.jp/yokouchinaoki/
最新記事が地球空洞説。
http://blog.livedoor.jp/yokouchinaoki/archives/1228960.html
2011年12月05日:講談社のようなところから本は出さない。
それ以外の出来るだけ知名度の高い出版社からサイボーグクロちゃんの新版を出す。
転生神武天皇。
http://blog.livedoor.jp/yokouchinaoki/archives/1159257.html
東日本大震災の発生を5年前に予知した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E5%86%85%E3%81%AA%E3%81%8A%E3%81%8D
"Wikipediaの「横内なおきはpixivでも活動してる」という記述は虚偽"(要約)。
http://yamato.yatagarasu.tk/yogen/index.html
東日本大震災、秋葉原通り魔事件、メキシコ湾原油流出事故の発生などを予知。
預言は「1ちゃんねる」に書いた。
「2ちゃんねる」と同様、管理者もユーザーも時刻を変更できる機能など一切ない。
はてブは0。
https://twitter.com/yokouchinaoki
主に政治トーク。
"神武天皇陛下が総理大臣になれば必ず日本は良くなるだろう"。
"ボクはピクシブでの活動は一切おこなっておりません"。
http://yatagarasu.tk/media.html
http://www.vector.co.jp/vpack/browse/person/an054969.html
ツールも作る。
http://www.muzie.ne.jp/artist/r016598/
曲も作る。
そこそこイケてるように聞こえる。作者不明。
http://yatagarasu.tk/graphic.html
絵も描く。
見たところ、
http://www.akyu.info/2009/0317
"いずれも三国志の時代の有名武将をモデルにしています"とのこと。
(C)Jinmu tennou
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50753123.html
イラストはちゅるやさんでも知られるサークルうつらうららかのえれっと氏"
神武天皇を支援する会
http://cyborgkurochan.blog.fc2.com/
めんどくさいんでログとかとってません
http://blog.livedoor.jp/yokouchinaoki/archives/1159242.html
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im1610058
どうしてどうして?
http://barukanlog.blog31.fc2.com/blog-entry-2148.html
いい流れ。
https://twitter.com/KodanshaCC
https://twitter.com/KodanshaCC/status/146135614906048512
"これまでブログやTwitterで活動をされたことがない横内なおき先生"!
わざわざ明言してくれてありがたいことです。
ただ、これまでぼかして書いてきたように、何が本物で何が偽物かは言い切れないわけで
このアカウントが本当に講談社かどうか判断できる材料はない‥‥というのがインターネットの弱みなわけです。
そういう話がしたかった。
始まってた。これぞ正真正銘の本人!
もし大学のxx先生の研究室じゃないと研究できないって分野が特定されているならともかく、
そこまでじゃないなら他大学の院や大学院大学もあたっていいんじゃない?
院試で浪人は自分の意思が固い&学費と生活費確保できるならしてもいいんじゃない?
春休みは研究室も手が空くから、他大のめぼしい研究室訪問して相談や情報収集に当てればいいと思う。
先生についていったタイプの人でも先生が他大学に移動することになって
移転先大学の院入試受けて4月に研究室ができると同時にM1となって入った人もいる。
後研究職や理系職種にこだわるなら、商品開発(とくに食品系などBtC)は穴場で普通に学卒も採用されているよ。
それか学校にある分析機や各種装置メーカーの営業だと理系優先で取られるし、
仕事先も学校や研究所、分析センターだから研究室の雰囲気に近いかもしれない。
だが、ほんとうのジョブズは、もっと冷酷な人間だったそうです。
妹はさすが作家だけに、事実を美しく描くことに長けているけれども、たとえば、
というエピソードの実態は、
Macintoshの開発中にもスタッフらのガールフレンドや妻たちを酷評することは日常だったという。
誰だって自分の彼女や女房の悪口など他者から言われたくはないが ジョブズは他人の思いなどに気持ちが向く人間ではなかったようだ。
だったとしたら、笑えませんか?
ぜひ、ジョブズの妹の弔辞を読んだ後に、このブログ記事を読んでください。
(元の文は長いため、所々を中略している)。
スティーブ・ジョブズの陰の部分に光を当てる!
スティーブ・ジョブズ氏はいまや世界でもっとも有名な経営者でありそして大金持ちのひとりである。
アップルの共同経営者でLisa、Macintoshは勿論 iPodやiPhoneといった世界的ヒット商品を生み出したというだけでも歴史に名を残すのに十分だが、瀕死のAppleに復職した後の活躍たるやまさしくスーパーマンである。
しかし彼は常に負の部分を多く持つ人物としても知られている。
(中略)
彼の負の部分、陰の部分とは 誰の人生にもあるであろう例えば青春の一時期…粗野で他人を顧みない言動をする…といったことではない。
私が最も忌み嫌うことは 信頼している人たちを裏切るというその一点にある。
筆者は、ジョブズが人を裏切る例として、まずは、比較的よく知られた、ジョブズの詐欺話を紹介している。
アタリ社からブロック崩しのゲーム機の設計を頼まれたジョブズ。彼は親友のスティーブ・ウォズニアック一人に仕事を丸投げし、ウォズニアックは48時間で設計を完成させた。
ところが1,000ドルという報酬額を隠し、「600ドルをもらったので折半しよう」と言って、400ドルを懐に入れてしまった。
親友を裏切ったジョブズ。後日それを知ったウォズは、泣いたという(多分ほんとうだろう。ウォズは感激屋で、ジョブズが亡くなったときのインタビューでも、泣いている)。
しかしジョブズは、親友を裏切ったことを「覚えていない」で済ましたそうだ。
また、1978年5月にジョブズの娘・リサが生まれたものの、ジョブズは実子であることを決して認めず、その頃は億万長者だったのに、養育費もまともに払わなかった。
1979年の夏、ジョブズはやっと父子鑑定テストを受けることを承諾したが当時はまだDNA鑑定はなかったものの結果はスティーブ・ジョブズがリサの父親である可能性は94.97%と出た。
しかしそれでも彼は自分の子供ではないと主張し続け養育費を払おうとはしなかった。
リサの母親はやむなく生活保護を受け、裁判沙汰となりようやく養育費を支払うことや医療保険を与えることなどに合意したものの、当の子供に会うことを拒絶し続け父親であることを認めなかった。
暴君として振る舞う彼のエピソードもある。
また有名な話のひとつにApple社のストックオプションの話題がある。
すでにジョブズはAppleが株式公開を果たしたことでアメリカ有数の金持ちになっていたが、自身の力を見せつけるためか 創業期から苦楽を共にしてきた社員たちの多くがジョブズのひとことでストックオプションを与えられなかった。
なにしろ従業員第一号だったビル・フェルナンデスにも恩恵はなかったというのだから酷い話だ。
見るに見かねたスティーブ・ウォズニアックは「ウォズプラン」と名付けたプランを実施する。
こういう威圧的な専制君主ぶりのためか、ジョブズはよくハシゴをはずされるが、彼は、はずされたハシゴの代わりに他人を踏み台にして上を目指すのがお得意なようだ。
それは「宇宙をへこましてやる」と豪語までして開発を進めていたLisaプロジェクトから外されたことだ。
この決定は社長のマイク・スコットによるものだが、マイク・マークラらも賛同していたという。
会長というポジションに祭り上げられたジョブズだったが目標を失っていたものの、翌年ジェフ・ラスキンが細々と進めていたMacintoshプロジェクトに目をつける。
そしてCPUをモトローラの68000にするよう圧力をかけるなど大幅な路線変更を命じ、様々な口出しをするようになるが ジェフ・ラスキンはなすすべもなかった。
そのMacintoshプロジェクトでのエピソードが、冒頭に挙げたもの。
Macintoshの開発中にもスタッフらのガールフレンドや妻たちを酷評することは日常だったという。
誰だって自分の彼女や女房の悪口など他者から言われたくはないがジョブズは他人の思いなどに気持ちが向く人間ではなかったようだ。
そして開発スタッフらと外食に行けばスタッフらはジョブズの態度に目を伏せ恥ずかしさに震えなければならなかったという。
なぜならジョブズには出てきた料理を突き返すという癖というか習慣があったからだ。
自分の権力を見せつけようとするかのようになんだかんだと難癖をつけて料理を突き返す。
間違った料理が運ばれてきたわけでもないのに…である。マナーも思いやりも彼にはないようだった。
さらに大金持ちなのに払い汚いことでも知られていたという。
先日ジョブズが通った寿司屋のインタビュー記事を読んだが、TBNというニュースサイトの主は、そういうジョブズを「海原雄山」みたいだと指摘していて、笑った。
記事にはこの後、彼がアップルに返り咲いて、彼を引き上げてくれた恩人たちをどのように追放していったかも書かれている。
この辺り、講談社の最新の伝記には、どう書かれているんでしょうね……。
さらに、彼の恐怖政治の実態について。
とにかくAppleの体制を立て直し業績を上げるという目的のためには恐怖政治さながらの雰囲気を社内に作ったことでも知られている。
よく話題になることだが、この頃Apple社内ではジョブズとエレベータに乗り合わせるのを怖がり階段を利用する社員たちが目立ったという。
エレベーターでいきなり「お前はクビだ」といわれる恐怖。
ヤダヤダヤダ。
考えたくもない。
こんど私が社長と一緒にエレベーターに乗ったら、この話を思い出して、オシッコをちびりそうだ。
さてAppleに復帰しAppleを盤石の体制にした功績は間違いなく彼にあるし最近ではジョブズも丸くなったという説もある。
まあ、こんな憎まれ口をたたいても何の得もないわけだが、世間にはAppleの躍進を追い風にし諸手を挙げてスティーブ・ジョブズを素晴らしい人物と評価する傾向があるのが些か気になるのだ。
確かにビジネスで成功することや金持ちになる…有名になるということが人生の目標であってもそれが悪いわけではない。そしてAppleという企業や魅力的なプロダクトも無くなっては困るわけだがスティーブ・ジョブズという人物は正当な理由も無く、理不尽きわまりないことで立場の弱い人はもとより、信頼すべき周りの多くの人たちを不快にし傷つけてきた男であることも忘れてはならない。
( 引用元 http://www.mactechlab.jp/from-mactech-with-love/11840.html )
なお、こういう文章をはてなに転載すると、「筆者乙」などと書かれそうだけど、違いますよ~。
そして、こんなに立派なジョブズが、リサの母親と別れた理由は何かを「ジョブズ」「離婚」「理由」などの言葉で検索するうちに、一年前以上前のこの記事をみつけたのだ。
妹の弔辞を裏打ちする、面白い記事だと思うけど、どうでしょう?
(もしもブログ主の筆者にとって不愉快ならば、すぐに削除するのでご自身のブログにてそのようにお書きください。すぐに指示に従います。)
そして、それとかけ離れた、彼と仕事をともにした人々から見た、ジョブズの姿。
異なるエピソードならともかく「スタッフの恋愛に関心を持つジョブズ」のように、まったく同じエピソードですら、正反対の評価になるのだから、なにが正しいのか、よくわからなくなる。
http://anond.hatelabo.jp/20111029232710
の続きね。結構気になっている人が多いのだなと思ったので、さらに追加解説を。
最初に書いておくと、Amazonはアコギだけど、ユーザーには(短期的に)歓迎される可能性が高い。
それ故に対応を間違えると、日本の電子書店は太刀打ちできずに壊滅するだろう、
それはAmazonが世界最大級の小売りで十分利益を上げているからだ、という話。
(あくまでも友人が出版社につとめていてその話を聞いた中から)さらに説明しようと思う。
迷惑かからないようにぼかして書いてあるし、版面権や絶版、DRMや市ヶ谷方面の話題は煩雑すぎるので割愛している。
一ツ橋が出版社の全てみたいな話をするな!とか気になる人も居ると思うけれども、大枠で読んで欲しい。
(それに、これがググらずに判る人は、たぶん説明は不要で十分判ってると思うので)
最初に「経費圧縮による分は、安く出来るはずだ」というところから。
取り分は、作者(10%)→出版社(60%)→取次(8%)→書店(22%)→読者
例えば講談社がOnline書店を新たに作ったとして、取り扱いの本が講談社だけなら、取次8%分は削れる。
なぜなら、取次とは「多数の出版社と多数の書店を繋ぐ役割」だから。
ここで「多数の出版社と、講談社Onlineを繋ぐ役割」だと、0%ではできない。
そして、経費が削れても、利益を上乗せする方向にいっちゃいけないって事はない。
「ネットでの課金徴収、データ管理やバックアップにサーバ管理で、コレぐらいの値付けはしても使ってもらえるだろう」
という見込みがあってやってしまっても悪くはない。
それは「そこは消費者に還元しろよ」という感情はわかるけれども、商売としては別。
元々「電子出版なら安くなるはず」と圧力のある状況で売っても、一冊あたりの利益は薄い。
すると、その面倒なところ(他の出版社への声かけ、販売対応、サーバ管理等々)を、既存出版の割合でやってくれるなら、ギリギリなくはないかな、
といくつかの出版社は考えてもおかしくない、というのが前回のお話。
まずは、お金の流れの一般論として再販制度の仕組みについて触れておこう。
(矢印がお金の流れ、その逆向きが本の流れ)
判り難いので、具体例で列挙すると以下のような感じになる。
(出版の70%は作者の10%含み。本屋群の78%は、本屋の取り分の22%を引いたもの)
これに月末締めの翌月払い、条件返本相殺締日とかが絡むけども、胃が痛くなるので割愛した。
……ついてきているだろうか?
差し引きで見てみよう。
ほぼノーリスクで作者は100万円を手にするのに対して、本屋は頑張って110万、出版社も250万。
クリエイターに対する印税10%が低すぎると思っている人は、少しだけで良い。お金の流れを追って欲しい。
(ただ、返本率は、実際には4割程度だろう)
また、取次の集金機能にも着目して欲しい。
配本流通集金と、色々やってるのが取り次ぎだ。
さあ、管理も煩雑、処理も大変、もはや本が札束に見えてくると言う悲惨な状況下の中、Amazonが提示したのが55%という数字だ。
さて、例のリーク記事のAmazonが提示した契約書とされている部分、実はあの式にはちょっとしたポイントがある。
Amazonは当月中の各本件電子書籍の顧客による購入の完了につき、希望小売価格から以下に定める金額を差し引いた正味価格を出版社に対して支払うものとする。
先ほどの金額の流れを見た後だと、気がつくことがないだろうか?
そう、これは「出版社に対してAmazonが支払う金額」についての式なのだ。
具体的に見てみよう。
1500円のハードカバーを、出版社が「電子版だから、じゃあ1000円にするよ」と希望小売価格を決めたとする。
Amazon.com でのKindle版の価格から鑑みるに、おそらく、500円で売るだろう。つまり50%OFFだ。
すると、希望小売価格 1000円x55%=550円を差し引いた金額、450円をAmazonが出版社に支払う事になる。
希望小売価格は出版社が決められるが、紙の本より高くは出来ない。
そして、Amazonは希望小売価格から55%を引いた額を出版社に払えば良い。
50%OFFで売れば、Amazonの儲けは、一冊あたり5%になる。
どういうことになるか、火を見るよりも明らかだろう。
Kindleが8000円、Kindle Touchが1万円ぐらいで発売されてしまったら、どうなるだろうか。
紙の本には手に取れる書き込みできる、そして所有する喜びがある。
しかし、紙の本 1500円 vs kindle本 500円 ならどちらを選ぶだろうか。
10冊買えば本体代の元がとれると思った時に、Kindleデバイスを買わない自信があるだろうか。
Kindleデバイスを売る為だとか、ロングテールで値下げせずとも良い本から利益を回収する為だとか、色んな理由があるだろう。
でもきっとAmazonは、市場で無視できないサイズとなって十分利益が回収できるようになるまで、じっくりゆっくり粘り強く低調に成長を続けるだろう。
なぜなら、オンライン小売の巨人は、他で利益を出せば良いからだ。
もちろん出版社は、1500円の本を、他の電子書店には1000円で卸して、Amazonには1500円で卸すことだって出来る。
忘れてならないのは、Amazonは1500円x45%=675円を出版社に払うことだ。
他の電子書店は、1000円で卸された本から20%だけとって800円払うこともできる。売れればだが。
そして、Amazon対抗のためだけに他の電子書店に750円で卸したとして、電子書店側も決意の10%として675円を出版社に払っても良い。
1万冊売って75万円利益の電子書店、しかも様々なフォーマットでデバイスも様々で、本当に継続できるだろうか。
読者が安い本を買うことは止められない。非難も当然出来ない。
安いKindle版を出さずに独自の電子書籍を出す出版社に、文句を言わないだけの理性があるだろうか。
そして、(アメリカのペーパーバックがでかくて重いという理由があるにせよ)電子版が紙の本を売り上げを上回る世界で、
Amazonを無視して自己流を貫く事での機会損失を、オーナーや株主は許容できるだろうか。
流石にアマゾン、(アメリカ市場からの推測でしかないが)相当にえげつないことをする。
出版社は、既存の電子書店に卸してもAmazonに卸してもそう代わりはないが、消費者は安い方から買う。
そして、Amazonは限界まで値引きをして売るだろう。ダンピングにならないように5%程度の利益を抑えた上で。
黒船Amazonが、日本の電子書店と違う点は、既に成功したネット上の小売業者である点だ。
赤字をものともせず待ち続けられるのは、アメリカの市場で証明済みだ。
商売なんだからきちんと儲けてくれよ、金なら払うから経費圧縮分は利益にしてくれよ、
そう消費者が言ってくれないことは判ってる。
でも、電子書籍は安くて当たり前、デジタルなんだから薄利多売で消費者に還元してくれ、
そういう意見一辺倒だと、現状ではAmazonは無視できる存在ではない。
そしてこれは、Amazonの用意したハードルを乗り越えて契約できる出版社が増えれば増えるほど、
2011年10月25日、スクエアエニックス(=SE)から新雑誌「増刊ビッグガンガン」(=BG)が刊行された。
元々は、SEから刊行されている青年誌「ヤングガンガン」(=YG)の増刊号である「増刊ヤングガンガン」。それを連載作品を増やし、雑誌の綴じ方も、中綴じから平綴じに変えて2011年にリニューアルされた「増刊ヤングガンガンビッグ」(=YGB)が前身となる。連載陣も増刊ヤングガンガンビッグからの移籍連載が多い。従って、雑誌の特色も増刊ヤングガンガンビッグを引き継いでいる。
月刊ビッグガンガンの特色に他社での活躍が目立つ作家が多い事が挙げられるだろう。
創刊号の表紙を飾った『群青』(原作:坂本虹)の作画を担当する桐原いづみは、先日『アキラとひより』をSEから刊行したが、他に高校の演劇部を舞台にした『ひとひら』(双葉社)、異世界から来たお姫様との冒険譚『白雪ぱにみくす!』(マッグガーデン社)など他社での活躍が目立つ。
他にも、別冊少年マガジンで『浪漫三重奏』(講談社刊)を連載しているあわ箱、『でろでろ』(講談社刊)で人気を博した押切蓮介や、週刊少年サンデーで連載していた経歴を持つ『射~sya~』の大塚志郎など、他社で活躍していた作家を増刊ヤングガンガンビッグ時代から多く起用している。
今回新しく連載が始まった『学園革命伝ミツルギ なかよし』(原作:河田雄志 作画:行徒)は月刊コミックラッシュ(ジャイブ刊)からの移籍連載。『雛見沢停留所~ひぐらしのなく頃に原典~』(原作・監修:竜騎士07)の作画を担当するともぞも電撃大王GENESISで連載を持つ『外部組』だ。
一方でSE内での作家の起用も『シスターハニービスケット』のおみおみは月刊Gファンタジーで活躍していた。『西悠々記』の忍はガンガンJOKERで連載を持っている。
さらに、漫画製作ソフト「コミPo!」を使用する異色の漫画家ダ・ヴィンチ・恐山の『くーろんず』『4コマくーろんず』はガンガンONLINEでも掲載されており『4コマくーろんず』は10/27からガンガンONLINEと並行しての連載が開始する。
読切作品でも、ガンガンJOKERで連載中の『黄昏乙女×アムネジアン』(めいびぃ著)の特別編が掲載。
ヤングガンガンの増刊ながら雑誌の枠にこだわらない人選が目立った。
もちろん、ヤングガンガンからも実力作家がやって来ている。先日、円満終了した『はなまる幼稚園』の勇人が描く、シスコンの兄と3人の妹が織りなすコメディ『シスプラス』、アニメ2期が好評放送中の『WORKING!!』の高津カリノのお役所4コマ『サーバント×サービス』、小林立麻雀漫画『咲-saki-』をパロディにして描く木吉紗の4コマ『咲日和』はヤングガンガンですでに連載されていたが、今回より本紙とYGとの同時並行での連載となった。
YG連載陣からは、前述の『WORKING!!』を始め、『死がふたりを分かつまで』(原作:たかしげ宙 作画:DOUBLE-S)、『天体戦士サンレッド』(くぼたまこと)、『オシエシラバス』(高尾じんぐ)の特別読み切りが掲載された。
また『魍魎の揺りかご』の三部けいはオリジナルのダークヒーロー読み切り『DARK RABBIT』を掲載した。
メディアミックスも盛んだ。
これまでSEの各紙で竜騎士07氏の作品をコミカライズして来たSEだが、今回も竜騎士07氏が原作・監修を担当するコミカライズ作品が2本連載している。
前述の『雛見沢停留所~ひぐらしのなく頃に原典~』は大ヒット同人ゲーム『ひぐらしのなく頃に』のプロトバージョンとでもいうような作品で、雛見沢を舞台にしつつも、登場人物の年齢や、役回りが微妙に変わっている。新人の伊東フミが作画を担当する『うみねこのなく頃に翼』は『うみねこのなく頃に』のパロディ漫画。原作のキャラクターをかわいく、そして面白く描いている。
現在、SEがガンガンJOKER、YGでコミカライズを行っている裕時悠示の『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』(GA文庫/ソフトバンククリエイティブ刊)も、稲瀬信也が作画を担当する『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる+H』(キャラクター原案 るろお)として新連載が始まった。
加えて、2012年に放送が予定されているアニメ『輪廻のラグランジェ』も同タイトルでの連載が始まった。Production I.Gの原作を新人作家のIsII(いしー)が漫画化した。
メディアミック作品ではやはり、伊東フミ、稲瀬信也、IsIIなどの新人作家の起用が目立っが、オリジナルの連載作品でも新人の登用にも意欲的だ。
読切では、『きっと可愛い女の子だから』のミハルは主にweb漫画で活躍している作家だが、かつてはガンガンパワードにも作品を掲載した事がある。コミックギアでは九品そういん名義で活動していた、星野蒼一朗の『なんだかんだでたのしい』もYGBに続き2作目の掲載。
連載作品でも、YGBからの移籍組の一人『化けてりあ』のたかはし慶行は増刊ヤングガンガン時代から読み切りを掲載していた。『極道チェリー』未須あゆみもかつてSE刊行のドラゴンクエスト4コマの他、YGに読み切りを掲載した事がある。YGBで掲載された藤村歩実『春になるとウズウズしちゃう』は今回の新創刊に合わせ連載化、香の『Behavior』は『彼女と彼女のBehavior』に改題して短期連載が決まった。
他に、3人の偉人と2人の父娘がおりなすドタバタコメディ『教育。』の蔵人健吾、男性には分からない"禁断(?)の女子ワールド"を女性漫画家キャンディーサトウと、担当の女性編集が探索するルポ漫画『男子の知らない"○○女子"の世界』などがある。
また、今回の新創刊に合わせて、ビッグガンガン漫画賞を設立。第1回の締め切りは2011年12月31日(土)当日消印有効。2012年2月25日(土)発売のBG2012vol.03にて発表される。
雑誌の枠を超えて様々な作者を起用する一方で、新人の育成にも力を入れる新雑誌「月刊ビッグガンガン」の今後の展望が期待される。
報告です。
法的責任が発生する種類の事ではありませんが、ネットに名前も顔写真も載っているそちらの学生さんの人権意識や人道的配慮の無さに驚き、将来的に法曹を目指すのであれば、大変問題ではないかと思ったので、報告させていただきます。
私は、現在大変奇妙で困窮した状態にいるので、ネットで救済のための協力を求めて、ブログやサイトも作り、ツイッタもアカウントを取ってました。
そこで、偶然TPPに関してツイートしようとして、間違えてこの方に送ってしまったら、フォローされていたので、こちらもフォローを返した状態になってました。
私の画像は、アパートが半壊した画像で、異様な感じもすると思います。
フォローした後は特にやり取りは無かったので、アパート半壊に関しての話もしませんでした。ツイッタというところでは、そういう事もあるらしいからです。何百とか何千とフォローフォロワーと呼ばれる人たちがいる人もいるので、mixiなどのマイミクという人との関係とはちょっと違って、ネット上の知り合いや友達というより、ただのフォロワー、呟きを見たり見られたりする人、という感覚だったり、ツイッタ運営自身が、フォローはするのも外すのもご自由にと推奨しているところらしいからです。
それで、そのままに、しておいたのですが、アイコンの画像で半壊したアパートを載せ、アパート半壊拡散お願いします、と文字を入れ、ブログやサイトで更に詳しく説明を書いてました。
長い説明を要するややこしい話もありますので、そのあたりを色々と書いていました。
ですが、事情はややこしくても、問題は、住むのに危険な場所にされてしまったので、避難中であるという事と、区役所との関係がおかしいという事なので、そのあたりを何とかするような協力のお願いも書いてました。
xxさんという方ですが、その方には、「わからない」の一言で済まされましたが、日本語がわからないわけではないので、こちらがして欲しい事がわからないというのではないと思います。
ネットなので、色々な人がいて、そこで見ただけでは、事実かどうかわからない事もあるとは思います。
しかし、もし本当であった場合、人権に関する問題でもあるし、大変な事なのに、問題視されないのが不思議です。
私のアパートが半壊するに至った事情に関しては、弁護士の人に相談していたのに、保全ができないと嘘を言われてしまったせいもあります。弱者救済のはずの会の弁護士でした。電話相談で話した弁護士は保全できると言ってました。後で全然別の系統の弁護士に電話で聞いた時にも、おかしいな仮処分かけられるはずなのにな、と言われました。
その後も色々あり、訴訟すると言っていたxx党系の弁護士には、相手方に弁護士がついたので、訴訟じゃなく交渉したいと言われ、それが嫌なら降りると言われ本当に降りられました。
他に親の事でも非常に怖い事があり、親に対して、面談禁止の仮処分申請をして欲しいと言ったら、不作為の仮処分は通りにくい、と言われ代わりに内容証明を出しておきます、と言われそうされました。
その時は、信じていたので、そういうもんなのかと思ったのですが、内容証明では何の法的拘束力も無いので、怖いので、仮処分申請をして裁判所から近づかないようにしてもらうか、親戚に働きかけて親を何とかしてくれるかでないと怖いと言っていましたが何もせず、それどころか交渉じゃなければ手を引くと、おりてしまいました。
その後、xx党系の弁護士は、xx党系の大きな事務所がおりたと知ると、途端に仕事が立て込んだりして、どこも断られました。
その部屋にいろいろな意味で、怖くて住めないし、不安で不安で眠れない、恐怖で頭がおかしくなりそうだったりして抑うつ状態に陥り、寝たきりになったりして、区役所に相談し生活保護を申請しました。
申請時に、親のした事も証拠の画像つきで話してみせて、他の資料も見せて、説明し職員も異様さを認め、親に連絡せず申請を通しました。(許可を取り録音してます)
この時よく考えてみたら、通常連絡しないのは、居場所がわかる事を恐れるためなので、もう居場所がわかっていて、区役所職員も認める奇行があったような状態で、こちらに対し何らかの保護や専門家に親を診てもらうとか、親戚にも止めてもらうとか、何かないと可笑しいのではないかと思いますが、親の奇行は認めたものの、それ以上は何もしませんでした。
この時は、xx党系の弁護士にアパートの事では内容証明を書いて、引き受ける事を前提で相談に乗っていた形だったので、そういう怖い状態でも何とか保っていたのだと思います。(xx党は生活保護とは全く関わってません。これもおかしいと思いますが)
その後、通っていた神経内科の薬を内科の薬かもしれないと区役所の民生課係長に言われ、申請時から言っていて話もできていた内科で内視鏡検査と親の事を精神科もケースワーカーもいる総合的に相談できる病院で相談したいと言うのを、止められ、さらにショックを受け半壊アパートに居られなくなり、区役所にも恐怖と絶望を感じ、避難している状態です。保護費は支給されてません。
この半壊アパートには怖くて住めないので保護施設または病院、または引越しと言っても、何の対応もなく、病院の事も精神科はわからないと言われたり、他の事でも困った事があったので、総務に相談したところ、余計に酷くなり、上記のように言われてしまったわけです。(神経内科の医師はこれは内科の薬ではないと言いつつ、区役所から問い合わせがあればそう言うと言うだけでした)
xxさんという方とは、関係ないはてなの人に、一見親切そうに見える言い方で、ネットにありがちな人を観察対象として仲間うちで紹介して見るというのを、されてたみたいだったので、ショックを受け
xxさんにも、どうしてフォローしているのか聞いて見ようと思いました。
こちらも疑心暗鬼になってましたので、感情的になってましたが、言って悪い事は言ってません。
xxさんは最後に、言う必要のないこういう言葉まで吐かれました。
「もう二度と絡まないでね。バイバイ($・・)/~~~」
今見たら、また増えてました。
「どうぞ晒してください。あなた、そんな影響力ないし、信頼もないからいいよ。なんか、自分が被害者で可哀そうですぅって感じがうざいよね。それに、晒されても悪いことしてないから問題ないし。」
法曹を目指す方として、弁護士法にある弁護士像とかけ離れていると思うのは、私だけでしょうか?
最近、司法修習生の給付制度維持について、ツイッタでも様々な意見があり、弁護士被害者のサイトを作っている人は大反対で、ノボリまで作っています。
私は、給付制を無くすと、裕福な人しか法曹界を目指せなくなるので、益々良くない状況になるのではないか?というような内容の意見や、弁護士を目指す人や現在の弁護士の人も、基本的人権を守るお仕事を快く引き受けたり、公共性公益性があるお仕事としてお金を引っ張った分、それに答えるようにした方が国民の支持や賛同は得やすいのではないかと、言う意見を書いたり、togetterというものにまとめたりしていました。
弁護士の人の中にも、少数ですが、公共性公益性がある事をやっていると分かるような形を示さないと、国民が納得しないのではないか?という意見の方々もおられました。
今は、司法の矛盾が国民の目にも触れるような形で噴出していて、例えばwikipediaにも、元検事の河上和雄『正義の作法』講談社 に、”近年弁護士が実刑判決を受けるケースが増えており、暴力団を除けばわずかな弁護士集団から毎年これだけの実刑判決を受けるような組織はないとして、弁護士業界を厳しく批判した”と載ってます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB
私は、xxさんに、基本的人権と言うのは、自他の区別がなく守られているかどうか不断の努力をしないといけないと、憲法の解釈としてはなっていると、書きました。
xxさんが、なんで自分が協力しないといけないかわからないとおっしゃったからです。 一応協力しないこともないけど、なぜしないといけないかわからない、というように書いてたと思います。
xxさんは、障害者としてのブログも作られて、障害者の権利などには敏感な方のようで、権利は主張したいような事も書かれておられました。
それで、障害者の人が拠っているのは、この基本的人権に自他の区別がないからではないのか?自分の人権だけと規定されてたら、あなたは権利を主張できないのではないか?というような事も書いたのですが
それに、私は、アイコン画像にも、アパート半壊拡散お願いします、と文字入れしていて、アイコンの見た目が異様と言えば異様なものです。このような状態を見て、怖いと思って近づかないならともかく、フォローだけして(困った状況に関しては放置で)平気という感覚を解せないと思うのは、私だけではないと思いますと送ったりもしました。
自分とはほとんどやり取りしていないので、揉めてはいませんでしたが、最初見た時も、xxさんはネット右翼のような主張をする人に挑戦的な言わなくて良いような事を書いてました。
その右翼のような方の主張にも偏りがあると思いますが、わざわざ煽ったり叩いたり挑発したりしなくても良いと思います。説明したりという事がなく、例えば話題になっているTPPについての意見でも「TPPはやるべき」と一言書くだけで説明はしてませんでした。そういう書き方をする人はいるし、ツイッタという短い文章のやり取りをするところなので、それほど珍しい事ではありませんが、ある程度の知性があると思われる人が通う大学で大学名も書いている方にしてはめずらしいと思いました。(たまたま見た時のツイートが一言だけだったあけで、TPPについては説明してる時もあるかもしれませんが、この話はこれ以上説明はないようでした)
xxさんが公然と書かれておられる事は、法律で罰せられる事ではありませんが、法曹界のイメージダウンではないでしょうか?
それに、私のような状態に置かれている者に対し、基本的人権という観点や、人道的配慮を欠いた言葉の数々を公然と書かれていらっしゃる事に関しても、問題ではないかと思います。
弁護士被害者として、これから弁護士になる可能性のある方なので、その人格や言動を、これからも弱者に対して、向けるのは、新たな被害者を生むのではないかと思うので、今のうちに改めて欲しいと思います。
ネットという事で、高揚した気分でやっているのだろうと思いますが、実名や大学名や学部名まで公表し、障害者として社会に訴える事までしてらっしゃる方が、これでは、関係する機関や同じ立場の方がいろいろと迷惑を被る可能性もあると思います。
http://xxxxxxx
https://twitter.com/#!/xxxxxx
私のツイッタです。
https://twitter.com/xxxxx
ブログなどもプロフにありますが参考までにリンクしただけです。
では、失礼します。