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2020-10-01

2020夏アニメお気持ち長文3

https://anond.hatelabo.jp/20201001225056

https://anond.hatelabo.jp/20201001225254

これらの続き

ジビエート

企画原作製作総指揮・企画プロデュースシリーズ構成、そして主題歌作詞エグゼクティブプロデュースを手掛けた青木良とは一体何者か。彼の脚本に誰一人として赤ペンを入れられないほどお偉いのだろうか?そうだった。自分のホンを修正されたくないか企画を立ち上げたマジお偉いだった。独りコミックギアかよ。しかしこの人物、調べてもあのエンドライド企画立ち上げとか、5分アニメ脚本程度しか出てこない。異業種や変名やノンクレで実績があるのか?仮にそうならそっちの実績アピールをしないのはどんな意図契約の都合上関わったことさえ公表禁止とか?まさか何一つ実績がないことはあるまい。

モンスターのせいで文明崩壊からロードムービーアニメで小美野さんが頑張ってる(頑張らされている?)のには、悪い意味でのキスダムみがある。よほど人手が足りないのか、人を使える予算が無いのか。やっぱり会社作ると大変なのかなぁ。洋菓子売れてないのかなぁ。金出さなかった俺が言うのもなんだけど、ぽよよんろっくイヴメガゾーンってどうなったんだろう。AICは魎皇鬼しか出してくれない……。

……もうここまでにしておこう。ブクマカはこういう見方に対して異様な厳しさがある(ただし5chやTwitterで叩いて当然になってるアニメは叩き飽きても叩く。2とかな)。

でもこれだけは言わせてほしい。ジビエートは過去10年のアニメと戦っても一位を獲り得る逸材だ。

いや。第11話の「こういう結末もありってことだ」(声:池田秀一)によってジビエートはここから10年は戦えるアニメになった。

まだ2020年だというのに、早くも2020年代、令和をも代表できるアニメが生まれしまった。というかこれから作られるアニメにはこれを超える何かになってほしくない。

その他細かい

複数タイトルに絡む話とか。

地球教徒みたいなやつら

2回目のアニメ化というのは、1回目が成功していればしているほど叩かれる。

未だにノイ英伝石黒版と違うからどうこう言うやつがいる。まだいる。石黒版を本尊として崇拝する地球教徒のような連中だ。今期だとフルバも前回のアニメ神格化されすぎている。

こういう場合、どんなに原作者が制作に関与しようと、あるいはスタッフがどんなに原作に対するリスペクトを見せようと、意味がないらしい。どうやらリスペクトすべき対象は「1回目に作られたアニメ」だ。かつて主人公を演じた人をキーマン役として起用するとか、クライマックスで前作の主題歌を流すとか、そのくらいのことをしないと静かになってくれない。

そういえばまだ未完だから今回は感想から外したけど、ゾイドワイルドゼロもこの枠だったな。あれも初代アニメと監督キャラデが同じで、シリーズ構成も初代に脚本で参加してて、ライガー乗りと謎の美少女ボーイミーツガールとかなり初代アニメを意識した始まりだったし、それで支持されてたんだよな。初代の主人公ヒロインも出演している。初代スタッフが初代リスペクト。だから最強に見えた。

……まあ初代ファンの人は喜んでるようだし、それでいいんじゃないかな、あれは。

来期アニメにも、1回目のアニメ放送終了に関する神話化されたエピソードを持った番組があるので、そこが心配ではある。もっと原作の方が遥かに人気があり、アニメ放送以後のファンも多い作品なので、原作さえしっかりなぞっておけば問題ないと思いたい。

生きているNPC

SAO』にあれこれケチつけたけど、端折った部分が多いのでここに書く。

あれは別にアリス以外の人工フラクトライトの扱いの軽さが倫理観茅場かよと言いたいのではなく、これからアンダーワールドをどう取り扱うかの決着までやって『アリシゼーション』完結なんじゃないの?という話ね。別にその手前で政治的判断で電源落とされたって、そういう結末もありってことだと思っている。でもやってないよね。

オーシャンタートルが無事だった、真性ボトムアップAIアリスをお披露目できた、チャンチャンで終わらすな。全部リアルワールド側の事情じゃねえか。

一応アリスの会見やコピーキリト発言、それに「知性間戦争」は、これからアンダーワールドをどう取り扱うかの物語が続きますって予告だと受け取りはしたけど、Kirito will returnする先はアインクラッドなんでしょ。戻るって時系列が、かよ。

『アリシゼーション』がもっと早くアニメ化して完結していればまだ良かったかもしれない。けど「生きているNPC問題について触れるフォロワー作品がいくつも先に放送されている(例として今期の『リライズ』は第1期相当作『ビルドダイバーズ』で既にこの問題を消化している)。原作の発表時期がいくら先行してても、後発になったアニメがそこ尻切れのまま「物語はここで終わる」と言っちゃうのはさぁ。

まとめると『SAO:A WoU』は話を語り切れてないのと時期の二つが悪かった。だからはやくつづき。やくめ。

キャスティング

あのころ主人公役やってた人が親・顧問といった一世代上の役が多くなっていることに気付くとダメージ負うよね。第◯期みたいなアニメ同級生役の人が同時期の新作で先生とか、年月考えるとそうもなるけど、気付くと辛い。

来期もスト魔女キャストが別番組でそういう役やっててダメージを受けると思われる。

2011-10-30

月刊ビッグガンガン創刊

 2011年10月25日スクエアエニックス(=SE)から雑誌「増刊ビッグガンガン」(=BG)が刊行された。

 元々は、SEから刊行されている青年誌ヤングガンガン」(=YG)の増刊号である増刊ヤングガンガン」。それを連載作品を増やし、雑誌の綴じ方も、中綴じから平綴じに変えて2011年リニューアルされた「増刊ヤングガンガンビッグ」(=YGB)が前身となる。連載陣も増刊ヤングガンガンビッグからの移籍連載が多い。従って、雑誌の特色も増刊ヤングガンガンビッグを引き継いでいる。

 月刊ビッグガンガンの特色に他社での活躍が目立つ作家が多い事が挙げられるだろう。

 創刊号の表紙を飾った『群青』(原作坂本虹)の作画を担当する桐原いづみは、先日『アキラとひより』をSEから刊行したが、他に高校の演劇部舞台にした『ひとひら』(双葉社)、異世界から来たお姫様との冒険譚『白雪ぱにみくす!』(マッグガーデン社)など他社での活躍が目立つ。

 他にも、別冊少年マガジンで『浪漫三重奏』(講談社刊)を連載しているあわ箱、『でろでろ』(講談社刊)で人気を博した押切蓮介や、週刊少年サンデーで連載していた経歴を持つ『射~sya~』の大塚志郎など、他社で活躍していた作家増刊ヤングガンガンビッグ時代から多く起用している。

 今回新しく連載が始まった『学園革命伝ミツルギ なかよし』(原作河田雄志 作画:行徒)は月刊コミックラッシュ(ジャイブ刊)からの移籍連載。『雛見沢停留所ひぐらしのなく頃に原典~』(原作・監修:竜騎士07)の作画を担当するともぞも電撃大王GENESISで連載を持つ『外部組』だ。

 一方でSE内での作家の起用も『シスターハニービスケット』のおみおみは月刊Gファンタジー活躍していた。『西悠々記』の忍はガンガンJOKERで連載を持っている。

 さらに、漫画製作ソフトコミPo!」を使用する異色の漫画家ダ・ヴィンチ恐山の『くーろんず』『4コマくーろんず』はガンガンONLINEでも掲載されており『4コマくーろんず』は10/27からガンガンONLINEと並行しての連載が開始する。

 読切作品でも、ガンガンJOKERで連載中の『黄昏乙女×アムネジアン』(めいびぃ著)の特別編が掲載。

 ヤングガンガンの増刊ながら雑誌の枠にこだわらない人選が目立った。

 もちろん、ヤングガンガンからも実力作家がやって来ている。先日、円満終了した『はなまる幼稚園』の勇人が描く、シスコンの兄と3人の妹が織りなすコメディシスプラス』、アニメ2期が好評放送中の『WORKING!!』の高津カリノのお役所4コマサーバント×サービス』、小林立麻雀漫画咲-saki-』をパロディにして描く木吉紗の4コマ『咲日和』はヤングガンガンですでに連載されていたが、今回より本紙とYGとの同時並行での連載となった。

 YG連載陣からは、前述の『WORKING!!』を始め、『死がふたりを分かつまで』(原作たかしげ宙 作画:DOUBLE-S)、『天体戦士サンレッド』(くぼたまこと)、『オシエシラバス』(高尾じんぐ)の特別読み切りが掲載された。

 また『魍魎の揺りかご』の三部けいオリジナルのダークヒーロー読み切り『DARK RABBIT』を掲載した。

 メディアミックスも盛んだ。

 これまでSEの各紙で竜騎士07氏の作品をコミカライズして来たSEだが、今回も竜騎士07氏が原作・監修を担当するコミカライズ作品が2本連載している。

 前述の『雛見沢停留所ひぐらしのなく頃に原典~』は大ヒット同人ゲームひぐらしのなく頃に』のプロトバージョンとでもいうような作品で、雛見沢を舞台にしつつも、登場人物の年齢や、役回りが微妙に変わっている。新人伊東フミが作画を担当する『うみねこのなく頃に翼』は『うみねこのなく頃に』のパロディ漫画原作キャラクターをかわいく、そして面白く描いている。

 現在SEガンガンJOKER、YGでコミカライズを行っている裕時悠示の『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』(GA文庫/ソフトバンククリエイティブ刊)も、稲瀬信也が作画を担当する『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる+H』(キャラクター原案 るろお)として新連載が始まった。

 加えて、2012年に放送が予定されているアニメ輪廻のラグランジェ』も同タイトルでの連載が始まった。Production I.G原作新人作家のIsII(いしー)が漫画化した。

 メディアミック作品ではやはり、伊東フミ、稲瀬信也、IsIIなどの新人作家の起用が目立っが、オリジナルの連載作品でも新人の登用にも意欲的だ。

 読切では、『きっと可愛い女の子から』のミハルは主にweb漫画活躍している作家だが、かつてはガンガンパワードにも作品を掲載した事がある。コミックギアでは九品そういん名義で活動していた、星野蒼一朗の『なんだかんだでたのしい』もYGBに続き2作目の掲載。

 連載作品でも、YGBからの移籍組の一人『化けてりあ』のたかはし慶行は増刊ヤングガンガン時代から読み切りを掲載していた。『極道チェリー』未須あゆみもかつてSE刊行のドラゴンクエスト4コマの他、YGに読み切りを掲載した事がある。YGBで掲載された藤村歩実『春になるとウズウズしちゃう』は今回の新創刊に合わせ連載化、香の『Behavior』は『彼女彼女のBehavior』に改題して短期連載が決まった。

 他に、3人の偉人と2人の父娘がおりなすドタバタコメディ教育。』の蔵人健吾男性には分からない"禁断(?)の女子ワールド"を女性漫画家キャンディーサトウと、担当女性編集が探索するルポ漫画男子の知らない"○○女子"の世界』などがある。

 また、今回の新創刊に合わせて、ビッグガンガン漫画賞を設立。第1回の締め切りは2011年12月31日(土)当日消印有効2012年2月25日(土)発売のBG2012vol.03にて発表される。

 雑誌の枠を超えて様々な作者を起用する一方で、新人の育成にも力を入れる新雑誌月刊ビッグガンガン」の今後の展望が期待される。

 
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