「ポジショニング」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ポジショニングとは

2019-10-29

ポスターのやつ、いろいろな記事を読みつつ、自分の考えを整理するために書き出していたら、結構な量になってしまった。論点が多くてあまりまとまっていないが、せっかくなのでここに置いておく。少しずつメモ帳に書いてたら気がついたらめちゃくちゃ長文になっていてビビったというか、途中で切らられちゃうので分割するはめになった・・・・。

ポジショニングを先に述べておくと、私は男で、オタク、宇崎ちゃんポスターはギリセーフかな?ぐらいの認識だ。

ポスター擁護派の反発の強さ

いきなりだが、ポスター擁護側の反応が過剰である、という意見がある。これは、ポスター擁護側の危機感の強さに由来するものと考えている。「彼らが最初共産主義者攻撃したとき」という有名な言葉があるが、ポスター擁護派にとって、オタク表現に対する段階的な譲歩は、最終的にはすべてのオタク表現が認めらない未来につながる、という危機意識があるのではないだろうか。この危機意識を補強する要素として、これまでの事例(NHKにおけるキズナアイ人工知能学会の表紙など)も存在する。一方で、ポスター批判派にとっては、あくまでも自分の信じる妥当な指摘をしているし、これまでの個別の事例は必ずしも自らによるものでないので、ここまで反発を受ける理由が分かりづらいのかもしれない。

ここで問題となるのが、ポスター批判派と擁護派の間に信頼関係が無いことであるポスター擁護派にとって、ポスター批判派とは、個々人の「常識」に基づいて、それぞれ微妙に異なる理由ポスター問題点を指摘する存在に見えている。特に共有されたガイドラインがない状況でこうなってしまうと、ポスター擁護派は最終的にどこまで譲歩すればいいのかわからない以上、一歩たりとも引くことができなくなってしまう。ポスター擁護派が「お気持ち案件」と言うのはこういう理由からであろう。両陣営の間に紳士協定存在しない以上、お互いに譲歩は難しい。

個々人の嗜好や常識が異なる以上、必要となるのは各陣営同意が得られたガイドラインになるであろう。現時点で即効性があるガイドラインは恐らく法律のみであり、法律に基づくのであれば、法的な「わいせつ物」でなければ問題ない、ということになる。もちろん、「TPOマナーをわきまえろ」という意見もあるだろうが、TPOマナーへの遵守はベストエフォートであり、必ずしも守る必要がない。法律のみを基準として考えた場合、件のポスターが「わいせつ物」とは言えない以上、それ以上の規制を求めることは「過剰な要求」と映ることもあるだろう。ポスター擁護派には、恐らく規制派の意見法律を超えた「過剰な要求」に映っている。

では、みんなが納得するようなガイドラインを、批判派と擁護派が一緒になって作ることは可能だろうか。残念だが、私の印象としては、そのようなことは難しいように感じられる。各人それぞれ譲れない線があるらしく、すり合わせは容易ではない。しかし、後述するが、私はそのようなガイドラインは「表現する側」が作れば良いと考えている。

ポスター取り下げの圧力はやりすぎなのではないか

安易ポスターの取り下げ要求は、表現への萎縮につながるという説もある。これは一理あると同時に、必要行為でもある。私自身は、自由はなるべく保証されているべきだと考えているので、ポスターへの批判Twitter上で放言することは、それがどのような理由に基づくとしても、認められるべきだと考えている。たとえそれが、個人的な心情に基づいたものだとしてもだ。また、赤十字に対して直接的に取り下げを求める行為についても、特に問題はないと考えている。なぜなら、圧力、あるいはロビイングは、自分の信じる世界を作るための戦術の一つであると考えているからだ。批判派も擁護派も、お互いにやればいい。

さて、赤十字にも、表現自由がある。赤十字公的団体私的団体かに関わらず、赤十字にはどのような表現を行うかを自発的に決める権利がある。もし、赤十字が、批判に対して「なるほどそういう考え方もあるのか」と考えてポスターを取り下げるのであれば、それは赤十字自由だ。一方で、批判を受けた上でポスターを取り下げないのも、赤十字自由だ。赤十字インターネット上でどちらの意見が多いかを見定めで、それに基づいて判断を下したとしても(統計的な正確性の問題を別として)、問題ないだろう。決めるのは赤十字である

前述のとおり、私は、批判派と擁護派が意見をすり合わせて統一ガイドラインに至ることは難しいと考えている。となれば、最終的には、どのような表現が認められるかどうかは、その表現の発信者が決めるしかない(この場合赤十字だ)。この前提に立つ場合、両陣営は、発信者を説得するために最善を尽くすのがミッションとなる。つまりロビイング合戦だ。実際のところ、自治体はもちろん出版業界放送業界などを始めとして、様々な企業業界には、表現者として独自ガイドラインがある。これらは過去ロビイングによって少しずつ構築されてきたものであり、それぞれの価値観をすり合わせた結果とも言える。そして、このような自主規制ルールを作る上では、表現自由関係が無い。

強引なロビイングの是非

ところで、何人たりともリソース限界というものがある。特に赤十字にとっては両陣営から意見を受け付けて適切に判断を下す、という非常にリソースを消費する作業が求められる。結果的に、赤十字は、問題が起こりにくい表現のみを使うようになる、つまり表現の萎縮が起こるという懸念が残る。しかし、究極的に言えば、私はこれは問題が無いと考えている。ポスターなどの表現は結局はコストパフォーマンス問題であり、クレーム対応へのコストと得られる利益(この場合血液量だろうか)のバランスを鑑みて、最終的には収束するであろう。コスト削減のために無難表現を選ぶ、というのも戦略の一つであるし、多少苦情が来るのを受け入れつつ、血液を大量に集められる方向に舵を切るのも赤十字判断だ。赤十字には自由がある。

しかし、ここで注意しなければいけないのは、必要リソース量には非対称性があるということだ。たとえば、赤十字に対して長時間苦情の電話をかけ続けるといった手法は、ロビイング方法としては好ましくないと、私は考えている。表現者のリソースを飽和させることによって、半ば強引に要求を飲ませる手法は、私の目には品が良く映らない。人によっては、この手法自体を、不当な手段による「表現抑制」と見なすこともあるであろう。意見の伝達は、なるべく相手リソースを消費しないように心がけたい。もちろん、あなたがどうしても相手に飲ませたい要求であれば、多少強引な手法を取ることは(法律禁止されていない範囲で)可能でもある。しかしその場合、まさにその行為自体非難対象となり、結果的に周囲から理解も得られない結果になることもあるだろう。私自身は、Twitter上で意見つぶやくぐらいが、相手にとって負担の少ない範囲だと考えている。

ロビイングが下手な方が負けるのはいいのか

ロビイング合戦となると、「声が大きいほうが勝つのかよ」という非難もあるかもしれない。そうなのだ、声が大きいほうが勝つのだ。こればっかりは民主主義必要コストなのか、いわゆる自由のための「不断努力」というものなのか、各人が自分の信じる事を唱え続け、みんなを説得するしか無い。しんどいが、そういうものみたいだ。もちろん、弊害もある。「米国NRAロビイングを続けているせいで、いつまで経っても銃乱射事件が無くならない」という人もいるだろう。しかし、ではNRA発言権強制的に奪うことができるかというと、そうはならない。あなたにできるのは、あなた意見で周りを説得して、支持者を増やすことだけだ。でも、しんどい。できれば相手に静かにしておいて欲しい。きっとお互いに「またかよ」と思うこともあるだろう。不毛に見えることもあるかもしれないが、自由とはそういうものなのだろう。

表現の萎縮と緩和の難しさ

さて、表現の萎縮を懸念する材料として、一度決まったルール安易に緩和されないという指摘も考慮する必要がある。

たとえば、知っている人にとっては「定番の話」であり、それ以外の人には「なんでそんなことに」と思われがちな自主規制として、「4本指のイラスト禁止」という決まりがある。これは、自主規制ルールとしてそれなりに広く運用されているはずのルールだ。このルール部落開放同盟から意見が由来らしいのだが、私自身(関東出身)は最初に聞いたときは「なんじゃそりゃ」と感じた。今現在も、「そろそろ無くしてもいいんじゃないの」と思っている。

一般に、規制というものは強くなる方向に圧力がかかる。形骸化したルールが、それを理由に削除されることは、傾向としては少ない。そのため、理由はどうであれ、細かいルールを積み重ねていくと、最終的には非常に厳しい規制が完成する。この傾向は、表現自由度を求める陣営にとっては脅威である。一度決まりができてしまうと、それを覆すのは難しい。もちろん、ロビイング社会の変化によって緩和が行われることもあるだろうが、できるならば規制が生まれる事自体を避けたい。この非対称性考慮した場合ポスター擁護派が過敏に反応することは、ある程度理解できる。譲歩の積み重ねが厳しい規制につながることを懸念するのであれば、今がまさに踏ん張りどころだと言える。

定義エリア問題公的機関責任

日本赤十字は半ば公的機関であるので、より安全ルール運用するべきではないのか、という指摘は、私自身は一理あると考えている。赤十字公的機関と見なすかどうかについてはここでは議論しないが、公的機関がなるべく安全表現を使う、というのは、すべての人へサービス提供する以上必要なことである。たとえば、政府セクハラを是とした表現を行うことは望ましくない。なぜならば、セクハラは良くない行為であるという、社会通念上の合意が得られているし、法律という形で明文化もされている。あるいは、政府が過度に性的表現を行うのもまた、望ましくないであろう。これは、公の場では性的ものを隠すという社会通念上の認識が共有されているからだ。

では、どのような表現が「望ましくない」ものとして社会で共有されているか、となると、全くもって難しい問題である。法的に認められていない行為は当然「望ましくない」し、差別助長するような表現も、おそらくは「望ましくない」。しかし、社会の大部分は実際のところ未定義エリアとなっており、個別案件ごとに勘案することになる。すでに広く指摘されている通り、たとえどのような表現でも人を傷つけることは往々にしてある。その前提に立つ場合、単純に「私(や私の周りの人々が)が傷ついたから」という理由だけで「望ましい」かどうかを定義することはできない。たとえば、単に子供掲載されているポスターがあるとして、どうしても子供を授かることができない夫婦が傷つくからといって、そのポスターを取り下げるべきだろうか。この例に対する答えはない。もし、そのような人が日本で大多数を占める状況であれば、きっと日本政府はそのポスターを取り下げるべきであろうし、あるいは、その傷つき方が非常に強いものであれば、少数のために取り下げることもありえるだろう。(なお、この例示自体が、そのような人を傷つけているだろうという指摘も当然ある)

今回のポスターは、擁護派にとっては、このような未定義エリア問題であり、どちらかといえば問題がないものとして想定されている。一方で、批判派は「望ましくない」ことが確定したもの、具体的には性差別問題として認識している。この前提が異なる以上、公的機関が今回のポスター掲示することの是非について議論するのは、あまり意味がないように考えられる。極端な話、件のポスターポルノであれば、赤十字掲示するのは不適切であろう。しかし、そもそもポルノかどうかという点が両陣営の間で確定していない状態では、それ以上の話はしようがないのである

ところで、公的機関にとっての表現コストパフォーマンスとは何だろうか。恐らくは、どれだけ全体を幸福を最大化できるか、という観点になるだろう。そして、なるべく多くの人が傷つかない、ある意味では無難表現を用いるという戦略は、単純にコストパフォーマンスに優れるであろう。そういう意味では、公的機関特別視するというよりも、彼らは単にコスパがいいか無難表現を好む、と考えるのが妥当なのかもしれない。

崇高な目的のためであれば、小さな犠牲は許されるべきか

献血を推進するためであれば、ポスターが引き起こす問題無視されても構わない、という考え方が観測される。これは是でもあり非でもあるだろう。

ここで重要となるのが、ポスターが引き起こす問題とは何なのか、である。仮に、その問題差別問題である判断される場合、たとえ献血目的であろうとも、その表現は認められないと考えられる。例えば、「白人は慈愛に満ちているので、どんどん献血に行こう」と書かれたポスターは、現在社会通念上認められないだろう。一方で、「差別とまではいかないけれど、傷つく人もいる」表現場合献血重要性を理由に、多少の問題無視されることもあるだろう。先程の例を再び使うのであれば、献血ポスター子供掲載することは、おそらく現在日本では問題となることはない。

さて、ここまで来るとまた同じ話になるのであるが、今回の文脈において、ポスター擁護派は今回の問題差別問題である認識していない。一方で、批判派は、これは性差別問題である認識している。そのため、両者の話は噛み合わなくなる。結局の所、この論点もあまり意味がない。件のポスターポルノであれば、それを公の場に掲示するのは、女性差別になるであろうから献血のためとはいえ認められないであろう。一方で、ポスターポルノでない場合献血のためであれば、多少のことは無視される可能性はある。

続くよ

https://anond.hatelabo.jp/20191029132732

2019-10-22

掲示板荒らしジョーカー

今はもう辞めたけど、以前とある掲示板共同管理人の1人をやっていた事がある。その掲示板の住人は、別の掲示板圧政から流れてきた人達が集まって形成されていた。それに加えて、はてブと同じくらいリベラル思想を持った人の割合が多い場所だった。

そういう経緯もあって管理人役割を担う人たちは自分も含め、出来るだけ表現の自由尊重するように心がけ、よっぽどあからさまな差別投稿殺人予告機械的スパムでない限り出来るだけ削除もアク禁も行わない寛容な方針を取っていた。

それは決してただ傍観するという訳ではなく、強権を振るえないぶんグレーゾーンには強権ではなく対話による解決要求され、右からも左から荒らしから良識あるユーザーからも袋叩きにされる非常にストレスフルなポジショニングだった。何人もの管理人が心労で掲示板を離れていった。

ジョーカー』を観て思い出したんだけど、その頃「ジョーカーってただの荒らしじゃん」と思っていた。ここでいうジョーカーは『ジョーカー』のジョーカーではなくて、ダークナイトジョーカー

その掲示板によく出没していた荒らしは、パターンが決まっていた。削除されるかされないかギリギリラインで住人に迷惑をかけ、削除されると「職権濫用だ!削除の根拠を示せ!」と騒ぎ立て、管理人精神的に追い込み、辞めさせる。それで何人もの管理人が去っていった。

その荒らしはまるで、バットマンに「俺を殺してみろ」と迫るジョーカーのようだった。「お前ら左翼だって一皮剥けば独裁者と同じじゃないか」と挑発しているようにも見えた。それを肯定するのが嫌で、自分必死に暗黒面に墜ちないよう踏ん張っていた。そして自分は暗黒面に堕ちることもなく、苦悩する事もない、第三の選択肢を選んだ。力を手放すことだ。

掲示板荒らしにアーサーのようなツラい過去があったのかどうかは分からない。ジョーカーダークナイトの続編的な繋がりも希薄だ。でもなんとなく、『ジョーカー』が掲示板荒らしの前日譚のように見えて、「うわぁ...」と思ってしまった。

2019-09-06

anond:20190906125123

知らんが、患者が動いて危険でないように頭を固定しているだけなのでは?

手だけだと、しっかりポジショニング出来ないんじゃないかと。

2019-07-30

anond:20190729195801

能力は2つあって、一つは単純に未来予知。2つ目は、効果範囲不明だが、数秒間、ボス以外の時間を消している。

時間を消し飛ばす、というのは映画フイルムを数秒分切り取るような現象のようで、切り取った部分はなくなるが、その続き(切り取られた出来事の結果)は基本的に変化しない。これは「運命として世界に刻まれいるから」らしい。

例外は2つあって、人の意識はこの消し去られた時間によって不連続になり、認知現実のズレが生じる。また、ボス自身未来だけは消し飛ばし時間の中での行動によって変化する。

人も、物も、時間があってこそ存在する事ができるため、ボス以外の時間が消されている世界にはボス以外何者も存在しない。だからボスは敵から攻撃を受けないし、敵に干渉することもできない。

時間を消し飛ばし世界の中でボスが見ているのは「本来世界残像」のようなもので、ボスはそれを見ながら自由に動き回り、能力解除時に有利なポジショニングをとることができる。

スーパーの袋の中でひっくり返る増田朱眞ル絵か陸っ秀金の六歩ノーパース回文

スーパーで買い物行って買い物袋に入れて帰るとき

必ず何かのお惣菜がひっくり返ってる確率100%なんですけど!

おはようございます

もうさ、

袋の中でひっくり返って、

寿司が偏ったりするじゃない!

これお買い物あるあるから

いらすとやさんもパックの中でお寿司が偏ったイラストを描くべきだと思うってレヴェルだと思うの。

あとお惣菜だと汁気のないものならいいんだけど、

ルーシーがこぼれてベタベタになることだってあるのよ。

からエコバッグはいつも私はドロドロになるから

たまに洗ったりはするんだけど、

それが面倒くさいから、

もっぱら買い物した中にそう言うヤバそうなメンバーがいたら、

スーパーの袋を貰うことにしてるわ。

なんであれいつもひっくり返っちゃうの?って思うんだけど、

私が袋に入れるのが上手じゃないかも知れないわ。

袋に詰めて持ち上げた瞬間にひっくり返るとかあり得ないし。

あーションテンがさがっちゃうけど、

そのままポジショニングを直さず

強行で車に積み込むとさらにひっくり返るのよ。

うまく瓶系とか立てて入れるアイテムとか

上手に立ったままをキープして欲しいんだけど、

わずかな車の揺れでひっくり返ってしまわ!

もうさひっくり返ってひっくり返りすぎて

1周して元に戻ればいいのに!って思うけど、

そうは問屋が卸さないらしいし

なぜかそう都合良く1周はしないのよね。

でも原因は薄々気付いていて、

パックに対してのビニル袋のマチが間違いなく足りてないから、

持ち上げる時に必ずひっくり返っちゃう訳なのよ。

からもうちょっと底辺にマチに余裕のあるビニル袋がいいなと思うんだけど。

いやもうそマジでって感じなんだけど。

でも多分私がアバウトなのがいけないのよね。

超慎重派でいくわ!

うふふ。


今日朝ご飯

トマトジュースアイスコーヒー

シーズン1回はあるかないかなんだけど、

無糖だと思って買ったアイスコーヒーが加糖だったとき

口に入れたときの加糖感がうわーって広がるわ。

あれびっくりしちゃうわよね。

加糖かよ!って

まりにも無糖アイスコーヒーチックなパッケージシズル感のあるイラストに騙されちゃうわ。

無糖だと思って買ったコーヒーが加糖だったっていらすとやさんのイラストありそうよね!

デトックスウォーター

キューカンバーキュースライスウォーラー

きゅうり夏野菜でこの時期美味しいから、

試してみてね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2019-07-23

若槻千夏さん思った以上に真っ黒やん

若槻千夏叩くなって言ってる人いるし私も謝罪してるからいいじゃんって記事見たときは思ったが

違法アップロードされているようつべ動画見たらそんな気は完全に失せた。

こいつはだめだ。



炎上した本当の理由は「子供のため」といえば褒められると思って

教師の話を聞かずに無理なポジショニングをとったからだ。

あるいはそういう台本があったのかもしれない。

この発言してるとき子供のことなんか考えてなかったようにしか見えない。

こういう発言したら子供思いの母親というポジションが取れるという打算しか感じなかった。

http://kigyo-ka.com/00187/

なるほどね。子供向けのビジネスやってるんだね。

そりゃ自分顧客になりそうな頭の悪そうな欲張り母親にこびる発言するよね。

こいつの顧客、恨み屋本舗で始末される側の自己中女たちじゃねえか。

もう芸能人じゃなくて、芸能人の皮をかぶったビジネスマンじゃん。

他の人が金出して広告やってるのに、元芸能人からってTVの電波をただで使って広告やるのずるくないか

こういうの不正競争防止法とかで取り締まれよ。

そして、こんなやつをいまだにTVのコメンテーターで使うな。

こういうことするからTVって見たくなくなるんだよ。いい加減にしろ

2019-07-20

京アニブーム何となく理解できた

こんな機会で知りたくなかったが

もともと創業者女性で、女性スタッフが多く感性もそっち側だった

それで差別化できたし、ちょうど「泣きゲーブームに適した繊細な作画ができたし

 

それによって今まで「萌え」「エロ」という文脈から切り離しづらかったサブカル的な「深夜アニメ」とは少し違った色合いのものができた

深夜アニメに興味がない人にも引っかかったし、女性にも引っかかった

からある子ども向けのアニメとも、俺のような深夜アニメオタク向けアニメもつかない第三勢力としてポジショニングできるようになった

そういうのが有りだとわかれば業界は早く、数年で追いついてきて今のような多様化に至っているのかもしれない

いくつかの分水嶺の中の1つはそういう経緯だったのか

 

そう考えると、京アニ女性向け・中性向けに梶を切ったのは至極当然の話だ

自身の強みはむしろそっちにあるんだから

2019-07-07

WF-1000XM3が耳掛け式だったら完璧だったのになぁ

耳に汗かく俺の体質じゃ無理だった。ノイズキャンセリング機能20段階が雑音消す方に偏り過ぎてるとか

左側のタッチパネルに触ってる間だけ外音が聞こえる機能は1秒ぐらいの無音を経由して切り替わるから微妙ラグがあるとか

そういうのは全然問題ないんだけど、耳掛け式じゃないかいくらポジショニング工夫してても落ちちゃうんだよな。

ちょうどWI-1000Xのケーブルが断線しそうだから買い替えに、と思ってたんだが、もうしばらく待つしかなさそうだな。

fostexのTM2はノイズキャンセル機能無いんだよなぁ。うーん、難しい。

2019-04-21

努力で結果を掴み取ったチーム鍋 VTuber 最協決定戦

多くの努力は報われない。

一週間前、2019年4月14日VTuber 最協決定戦というお祭りイベントが開催された。

主催渋谷ハルという個人勢の VTuber だ。


イベントレギュレーション簡単に記しておく。

・四人一組のチームを結成し、 PUBG という FPS ゲーム最後まで生き残ることを目指す。

・三試合を行い、チームの順位別にポイント付与する。

順位ポイントの他に、チームメンバーのキル数に応じてポイント付与する。

・チームの総ダメージ量は 500 以下とする(戦力調整)。


最協決定戦には二十チーム、総勢八十名の VTuber が参加し、当日の運営サポートには PUBG SCRIM JAPAN が付き、更には会場を設営してオフラインイベントを開催するなど、大規模なイベントとなった。

YouTube における配信コメント欄は盛り上がり、大会の最終盤には Twitter トレンド一位になるなど、イベント成功裏に終わった。

バックに企業を持たない個人主体となってここまで大規模なイベント企画運営したことひとつとっても注目に値するが、どうせ別の人が書いているだろうから、ここでは書かない。


どのチームも(ネタムーブ含めて)全力を尽くしていた。

個人活躍も随所で耀きを見せた。

エピソード枚挙には暇がなく、全体としてとても良いイベントだった。

一週間かかってもチームごとのアーカイブを消化しきれない……そろそろ諦め始めている。



さて、本記事ではこのイベントへ参加した「鍋」というチームに注目する。

(以降、チーム鍋と表記する。鍋だけでは読みづらいため)


チーム鍋のメンバーは皆守ひいろ、天羽よつは、白雪レイド、ベルモンド・バンデラス

結果を先に書いておくと、チーム鍋は最協決定戦にて総合二位の好成績を収めた。



では、チーム鍋は PUBG が上手いメンバーを集めたチームだったのか?

そうではなかった。


PUBG というゲームプロプレイヤーが数多くいるほど奥深く、一朝一夕ではとても上達できない。

撃ち合いひとつとっても、照準(エイム)の他に銃の反動(リコイル)を抑えるテクニック必要となるし、発砲から着弾まで時間差があるし、銃弾重力に従って落ちていく。弾を当てることがそもそも難しい。

さらマップ記憶乗り物操作、有利なポジショニングなど、覚えるべきことや慣れるべきことが多い。


チーム結成時点で、明確に PUBG が「上手い」と言えるメンバー白雪レイドだけだった。

皆守ひいろ、天羽よつはの両名は「PUBG の知識があってそこそこやれる」程度だった。

ベルモンド・バンデラスに至っては「動かせる+α」程度だった。


PUBG.OP.GG というサイトでは PUBG プレイヤーの戦績を確認できる。 2018 Season 2 Beta における各メンバーの戦績を見る限り、上記表現はさほど間違っていないだろう。


結成最初期の合同練習を見ても、ぱっとした成績は残せていなかった。連携もあまり取れておらず、特に試合の途中で誰かがダウンを取られた際にカバーに入ることができず、ジリ貧となる展開が多かった。五位くらいまでは浮上するが、その先に一位(ドン勝)が見えるような状況ではなかった。



別のデータもある。

メイン会場配信の 1:26:18 あたりに「レギュレーション基準チーム戦績リスト」として、参加したチームの統計データが示されている。

まず目を惹くのは前回の VTuber 最強決定戦にも参加した「†紅葉杏虎†」だろう。強さの端的な指標となる KD 、 KDA 、ダメージ量において全チームトップを誇っている。また、平均生存時間トップ10率も他チームに比べてべらぼうに高い。

次点で「シリンソウ」と「アベりに来ました」も優秀な戦績を引っ提げて参加している。

他、事前の成績で優秀な数値を示しているチームとしては「陽キャ」「ちーむ☆ZANPAN」「HybridNotes」が挙げられる。


チーム鍋はというと、上述したチームたちの次点といったところだった。



総評として、結成時点におけるチーム鍋は、優勝を目指せるほど強いチームではなかった。

そもそもチーム全員が集まって練習できるようになったのは4月8日本戦わずか六日前だ。皆守ひいろを中心として集まったメンバーだったこともあり、ベルモンド・バンデラスと天羽よつはに至ってはその日が初めての顔(?)合わせだった。


チーム鍋は、名前の通り寄せ鍋だった。



どんなメンバーだったのか、完全な主観に基づいて書いていく。



皆守ひいろ出汁担当

まずプレイ面での成長を挙げる。索敵、撃ち合い、サポート、それぞれの能力を満遍なく伸ばし、様々な状況への対応力を上げていった。4月8日の合同練習ではハッキリ言ってチームメンバーの誰とも連携が取れていなかったが、次第にメンバーの誰かしらと付かず離れず行動するようになり、チームが常に有利な状況を作れるよう立ち回るようになった。チームで移動する際は最後尾、殿を務める場面も目立つようになった。

何より、彼女はチームのリーダーであり、ムードメーカーだった。

リーダーとしてチームの状況を把握することに長けていた。例えば、本戦第三試合において白雪レイからベルモンド・バンデラスへ出された指示が、撃ち合いの騒音と混乱に紛れて当人へ届かなかった場面があった。瞬時に伝達ミスを把握した皆守ひいろ白雪レイドの指示を復唱することで、ベルモンド・バンデラスへ確実に情報を届けた。

ムードメーカーとしての役割も非常に際立っていた。陽気で、しょっちゅう冗談を言っては雰囲気を和ませていた。一方で、決して諦めず、弱音を吐かなかった。例えば、本戦第二戦でチーム鍋は八位となり、大きくポイントを落とした。試合終了後、彼女はすぐに「次は?」と発言した。言葉だけではなく、彼女のあらゆる行動が良いムードを作っていた。

どのようなチーム戦においても、ムード、すなわち士気メンバーパフォーマンスに大きく影響する。彼女ムードメーカーとしての明るさは無根拠な空元気などではなく、自身とチームメンバーの成長に裏打ちされたものだった。

本戦では数字に表れづらく、画面映えしにくい立ち回りだったが、彼女リーダーでなければチーム鍋はチームとして機能しなかっただろう。



白雪レイド(野菜担当

彼はチームで最も難しい決断をした。

彼は PUBG のプレイにあたって必要スキルについては、おそらくどのメンバーよりも優れていた。索敵、戦闘サポート司令塔、等々を高水準でこなす、チームのエースだった。

だが、チーム戦において全ての役割を万全にこなすことは不可能だ。結果として、最初期の練習では白雪レイドの負担が非常に重くなり、特に重要司令塔役割に手が回らず、他のメンバーも良い動きができなくなっていた。

典型的な、優秀なエースを擁するチームが陥りがちな機能不全だった。

だが彼はチーム練習を通じて、要所における戦闘司令塔以外の役割を他のメンバーに託すことにした。もちろん自身も索敵やサポートをこなすが、他のメンバーへ彼が積極的に頼るようになった。

これは実のところ、非常に難しい決断だ。よくできたものだと感心さえ覚える。

優秀な者は、往々にして全ての仕事自分でやってしまう。悪意があるわけではない。その時々ではうまくいってしまうからだ。ただしチームの戦力は向上しない。

たった六日間のチーム練習を通して、彼はチームメンバーの成長を感じ取り、信頼を寄せ、戦況の把握と司令塔役割に専念できるようになった。もちろん、本戦において最多キル賞を獲得したように、重要局面では積極的戦闘へ参加し、キルを取ることでチームメンバーが撃たれる機会を減らした。

彼はチームメンバー重要役割を任せることで、かえってエースとしての能力を最大限に生かせるようになった。



ベルモンド・バンデラス(肉担当

チーム鍋において、プレイ面で最も成長したのは、おそらく彼だろう。

彼は多忙のため PUBG の練習に割ける時間があまりなかった。そもそも、彼はお世辞にもゲームが上手いとは言えない。直近の Dead by Daylight 配信を見ても、上手ではない。Apex 配信を見ても、上手ではない。

だが、彼はチーム鍋に欠かせない存在となった。

自分にできることを追求した結果、ベルモンド・バンデラスという男はチームのサポートへ徹するようになった。

距離の移動に必要な車をいち早く発見して拠点へ運ぶ。

物資漁りの際に有用武器アタッチメントを見つけたら、活用できるメンバーへ譲る。

敵の視界を遮るために、スモークグレネードを大量に抱えて的確な位置に投げる。

彼のサポートへの徹底ぶりは、試合開始前に設けられている待機時間中の行動からも見て取れる。彼は待機時間の六十秒間において、ひたすら待機場所に落ちているリンゴや石といったオブジェクトを投げるようになった。

から証言があったわけではないが、これはおそらくスモークグレネードを正確な位置へ投げるための練習だと思われる。多忙であるがゆえに、僅かな時間無駄にしなかった彼の練習は、本戦において大いに役立つこととなる。

また、彼には PUBG に由来しない強みがあった。

優しさ、豪胆さ、冷静さ。

彼の努力性格が、本戦の第三戦においてチーム鍋が陥った絶体絶命のピンチを救うことになる。



天羽よつは(豆腐担当

最も長く地道な練習に取り組んだのは彼女だろう。

彼女そもそも、皆守ひいろに誘われるまでは最協決定戦へ参加するつもりがなかった。「観戦する方が好きだし、自分は PUBG 上手くないから」とは本人の弁。

だが、参加を決意してからは一転、 PUBGの トレーニングモードに籠もって熱心に練習を繰り返すようになり、特にコイル制御練習に励んでいた。

チーム練習が始まった時点で練習の成果は出ていたが、彼女エースである白雪レイドの負担を減らすため、斥候役をも買って出るようになった。チームの進路に先回りして偵察し、安全を確保する役割だ。

敵がいるであろう地点を推測する先読み能力、敵を発見する索敵能力、接敵した場合判断など、総合的なスキルが求められる。隠れている敵に発見されてしまえば真っ先に撃たれるリスクを伴うが、チームが全滅するという最悪の事態は避けられる。彼女は元々、斥候役に必要バイク運転を苦手としていたが、上手く運転できるようにひたすらバイクフィールドを走る練習もするようになった。

また、チームメンバーが接敵した際、真っ先にチームメンバーが注意を向けていない方角を警戒するようにもなっていた。自チームが他チームとの戦闘を開始した際、最も警戒しなければならないのは第三のチームによる横槍だ。これもよく機能し、チームが危険に晒される場面を未然に防いでいた。

彼女の偵察と警戒意識が、チームの生存率をいっそう高めることになった。



チーム鍋のメンバー短期間ながら、それぞれがチームの勝利に貢献できる最適解を模索し、合同練習を繰り返した。

チーム鍋の動きやコミュニケーションの質はみるみる洗練されていき、4月8日におけるそれとはまるで別のチームへと成長を遂げていった。


4月12日の合同練習では四人全員が生存しながらドン勝を決めた。止めの射撃を与えたのは天羽よつはだった。斥候としてチームから離れていた彼女位置取りが、横撃を加える機動力としても機能していた。

4月13日、最協決定戦の前日練習においては、野良オープンマッチング)でベルモンド・バンデラスが、「シリンソウ」主催カスタムマッチで皆守ひいろが、それぞれ止めの射撃を加えてドン勝を決めた。ベルモンド・バンデラスドン勝に至っては他のメンバーが全員キルされてしまった中、生存十三人の状態から粘りに粘って勝利を掠め取った。

PUBG.OP.GG に残されたデータも、4月12日から急激に野良の成績が安定し始めたことを示している(初動落ちは除くとして)。

やはりエースは紛れもなく白雪レイドだが、他メンバーによるキル数やダメージ数も増え、生存時間も伸びた。負けるにしても、先にドン勝が見える負け方になっていた。


チーム鍋はいしか、道中でエース白雪レイドを失っても最後まで戦えるチームに変貌していた。もちろん白雪レイドは自身がキルされても常に仲間の視点からオーダーを出していたが、チームメンバーが的確に対応できるようになっていた。



チーム鍋が本戦にてどのように活躍したのか、という点については YouTubeアーカイブを見た方が早いし分かりやすいので、本記事では割愛する。

念のため付記しておくと、渋谷ハルYouTube チャンネルで放映された本会場のアーカイブ映像では、残念ながらチーム鍋があまり目立っていない。

メンバーYouTube チャンネルに残されている当日のアーカイブを見返すのがいいだろう。

現状では白雪レイド、ベルモンド・バンデラス、天羽よつはのチャンネルアーカイブが残っている。



チーム鍋は急成長した総合力をもって第一戦で二位、第二戦で八位、第三戦で二位と堅実な成績を残し、総合二位に輝いた。

なお、 PUBG では運を味方に付けることも勝敗に関わってくるが、チーム鍋においてはあまり当てはまらなかったと言っていいだろう。

物資や安地の運に恵まれていた第二戦では判断ミスが響いて八位と沈んだ一方、ひたすら物資不足と安地ズレの不運に見舞われた第三戦では秀逸な判断と行動力で二位へ食い込んだからだ。


また、大会ではチーム成績とは別に個人成績の賞も設けられていた。

最多キル賞は叶と共に白雪レイドが獲得した。

長生存賞としては一位を白雪レイド、二位をベルモンド・バンデラス三位を皆守ひいろがそれぞれ獲得し、四位には天羽よつはがランクインした。チーム鍋によるトップ4の独占だ。

惜しくも総合一位こそ逃したとはいえ、チーム鍋は最協決定戦において輝かしい成績を残した。



チーム鍋は結成当初、強いメンバーが集まったスターチームではなかった。

そのままではとても優勝を目指せるチームではなかった。


それでも全員が優勝を信じて努力し、恐ろしいとまで感じるスピード最適化を進め、本戦でも優勝できると信じて最善を尽くした末に、素晴らしい結果を掴み取った。



多くの努力は報われない。

でも報われる努力は確かにあるらしい。

2019-04-20

ヤンマガFGOコミカライズ上手すぎる

各鯖のポジショニングを指示して細かい戦闘は本人に委ねる指揮がマスターを無理なく立たせてすごくいい…

2019-03-08

anond:20190308121518

オレはポジショニングしてるわけじゃねーから鬼のパンツでも悪いパンツでも変わんねーと思うわ

anond:20190308121101

良いパンツを買えないとして死活問題になるほどポジショニングする肯定材料にはなりませんよね?

追記アラサー女だけど社会の窓周辺をいじる男が多くて社会不安

電車内とかで社会の窓いじるのマジでやめて。学生時代社会人になってからもそうやっていじいじしてごそごそして、なんだろうと思ったら恥部露出してたという経験が4、5回はあるんだよ。

やっと座れたと思って安心してんのに不安にさせんな。女だって同じように社会の窓を持ってるけどそんないじらんやろ。なんで男はもぞもぞもぞもぞしてんの?ポジション?知らんわそんなの。そんなにポジション気にするならテープで固定でもしてろ。

男は日頃女がどんくらい露出狂に遭遇してるか知らないんだ。そんな出会うわけないって思ってるでしょ?こちとら20年近くあらゆる痴漢に遭遇してんのやぞ、遭遇したことない人間否定されたくないやん。だから簡単批判するけどアラサーでも普通にエンカウントするからね、やつら。やつらまじで中高生かに容赦ない。学生カバン恥部を擦り付けようとしたり通学路に高確率エンカウントするやつとか、、だから不安を煽るような社会の窓いじりはマジで中止!はい中止〜!!ほんとうにつらいんだよ神経つかうから(;ω;)

追記

露出魔の存在を受け入れきれず女叩きしてるやつ多すぎてびっくりドンキーなんだけど。どんだけ普段日常鬱憤溜めてるんですかってレベル批判するな!

「お前個人被害はどうでもいい」って言うのも意味わからん社会の窓電車内でいじったら不特定多数の人の目に触れる機会もあるし、女だけでなく男も嫌な気持ちになる人いるでしょ...なんで個人だけに焦点絞ってんの?被害を受けた側のことを想像しろや。

社会の窓をいじってもほっとけとか言ってるやつは自分学校職場で同じこと言うの?彼女奥さん不快な思いしてもほっとけと?

あとパンティーって言うとおっさんくさいよ

さら追記

ブコメはわりと穏健な意見が多くて安心しました。いろいろ考えてどうしたら社会の窓問題不快さが伝わるか考えてみたんだけど、ポジショニングのために社会の窓や陰部を触るとする。それを電車内でやったとする。

そしてそんな窓や陰部に触れた可能性のある手で手すりやつり革に触れてもらいたくない。理由は不衛生だからです。わざわざ公衆の場で触ることが推奨されないものを触り、その上で公衆備品に触れていると考えると公共性の高い場所とは言いがたいのではないでしょうか。

もちろん同性でも電車内でめちゃくちゃハナホジしてる人いて、周辺のバーとか触りたくなかったもん。この話をしてそれでもこの辛さを理解して改善していただくのは難しいでしょうか

2019-03-06

anond:20190306134420

性別性差ジェンダーに関する話題トラブルが起きるたびに、個別の憎しみをピックアップするのではなく、

そこから「どういう世の中になったら良いと思うのか」を語り合うべきではないかと思う。

理想の世の中は各々違うだろう。だから、衝突もあるだろう。しかし、互いの「理想の世の中」を知らない限りすり合わせすることもできない。再び差別生産されるだけだ。

トランス女性シス女性マジョリティだと言うが、この男性優位社会ではシス女性もまたマイノリティであるトランス女性さらマイノリティだというだけだ。

ものすごく様々なことを省略して単純に書くが、シス女性から場所を奪い「シス男性トランス女性トランス男性またはシス女性」という力関係差別構造になれば満足なのか(それがトランス女性の満足なのであれば、そう言えば良いと思っている)。

トランス女性個人要望ではなく、あるべき「理想の世の中」とはどういうものを想定しているのだろうか.

シス男性社会にて最強」とかって憎悪をたぎらしてさんざんぶん殴っておいて、いざ自分強者ポジションに立たされると狼狽しておる。

その理不尽強者ロールの押しつけアンド差別認定って、フェミ達がさんざん男性にやってきたことだろ。

自分たちの憎しみと同じものだろ。大人しく殴られとけ。

これでこれまでの行動を反省するならいいんだけど、まぁ無理だろうなぁ。

どこまでいっても「私が被害者」ってポジショニングフェミルールだし

2019-02-17

ブクマカポジショニング問題

1.お手本通りの事を言う

2.鋭い指摘をする

3.捻くれた指摘をする

4.誰も言わなさそうな事を言う

5.若干嫌われそうな過激なことを言う

6.賛否両論な偏った極論を言う

7.メタ的に一歩引いて全員にマウントを取る

8.積極的マウントを取られにいく(自虐

9.ノーポジション(思ったことを書く、素直)

 

一番目立つのが1と6

俺は5と8と9を行ったり来たりする

6は一方で慕われ他方で嫌われる、自分には無理だ、ちょっと羨ましい

2019-01-31

anond:20190131151915

そのシビアなことを平然とやってのけ、なおかつ障害物をうまく利用できるポジショニングができた

からシャアは3倍と呼ばれたんだろ

ま、全部後付だけど。

初代の「3倍」のシーンの画面では明らかに直線速度だった

2018-12-21

スカウトメール

とある有名ベンチャー企業

スカウトメールをくれた

ありがたい

だが現時点で事業に興味は無い

でもお話だけ聞かせてくださいと

しろ彼らも自分達について喋りたいと

何かの縁でもあるし喋ってみないとわからないこともある

お互いの空いている日取りを出し調整し

日程がきまった

だがその前日に

急に別の予定が入ったためリスケしてほしいと連絡

どんな急用なのかは知らないが

採用よりも大事な予定ということだ

彼らにとって採用はそのようなポジショニングなのだろう

そっとそのサイトを退会した

祈らずとも祈りを捧げながら

2018-12-11

チーズの懐の深さは異常

メインを張れるだけのポテンシャルを持ちながら

俺が俺がと主張するだけでなく、一歩引いてサブに徹することもできる

そして、サブでありながら存在感アピールしつつも、主役を引き立てる絶妙ポジショニング

相性が悪い相手も少なく、大抵の相手とは円満に付き合うことができる

どこへ行っても歓迎され、老若男女に愛される

みんなもっとチーズを見習った生き方した方が良いんとちゃうか?

2018-11-05

フィギュアスケートが好きで良く見るんだけど

浅田真央オタが悪質化して目に余る

引退したら大人しくなるかと思えば、反対だった

浅田真央に都合の悪い選手、例えばキムヨナに憧れる若い選手は叩きの対象になる

真央に憧れる選手は猫かわいがり

金メダル取った選手も叩きまくっている

もともと現役時代ライバルだったキムヨナを叩いていた浅田真央オタ達

当時は、韓国裏金使ってキムヨナ銀河点を与えている

コーチブライアンオーサーはISUと密接な関係でぇぇぇぇ

枕営業させているなどなど、

どこから出て来たかからない謎の陰謀論が渦巻いていた

実際は、浅田真央ジャンプ問題があっただけなのである

プレロテグり降り、慢性の回転不足なのにしばしば見逃されていると海外専門家は良く指摘していた

しか浅田真央オタ達は、素人の持論を展開し、

浅田真央スケート連盟いじめられてきた

ISUに虐げられてきた

スパイラルポジショニングが美しいのに!!

しかスパイラルポジショニングは何項目あるうちのただの1要素に過ぎず

それだけでは完璧スパイラルにはならない

とにかくキムヨナ真央引退した今

真央に都合の良い選手は何があっても謎のポエムで持ち上げ

都合の悪い選手陰謀論を展開して辱めている

いい加減、スケートから離れてくれませんかね

2018-07-18

anond:20180717101600

美穂ちゃんやまゆちゃん言葉も実に陰湿でしたね。言葉では清美ちゃんを気にかけてるように見えて的外れな事言ってるし(そもそもbot使わず杏が毎朝元気に書き込めばいいだけ)勿論意見は終始杏寄り。

結局最後まで清美ちゃんフォローどころか絡みもなく終わった。

言外で責めつつ自分は悪くないと言わんばかりの外堀埋めるポジショニングが実にモラハラ典型パターン

今回ここに陰湿さや恐怖を覚えた人はたくさんいるでしょうね。

2018-07-03

ハリル解任でデータが取れなくなった、積み上げが無くなったとかいってたやつ

 そんなことなかったよね。 

ハリルだったら結果はどうだったか議論するのは無意味

 ハリルホジッチがどういうメンツでどういうサッカーをしようとしてたかはもう謎としか言えないけど、基本的にはサイドからの組み立てが中心で、ボランチは組み立てをせずトランジションフィルター機能が求められていたので、全然違うことをやっていたのだけは確かだろう。柴崎はおそらくインサイドハーフとして、香川プランによっては使われるかどうか、というところで、勝手に基本スタメンを予想すると

GK川島

DF:宏樹、吉田、槙野、長友

MF山口長谷部大島

FW久保、大迫、原口

というような感じだったんじゃないかなと思うけど、まぁただの妄想だし、結果が西野と比べてどうだったかは知りようがない。一つ言えるのはハリルホジッチはもう少し若い選手を多く連れて行っていたではないかということ。これは西野に若手を連れて行く意思がなかったわけではなく、西野ポリバレントと言っていたように、短い期間の中で、最適なセットを探せるように、いろいろなことができる選手を選びたかったということではなかったかと思う。田嶋がハリルを切るという決断をするのが遅かったというのは間違いない。私個人ハリルホジッチを切るなら韓国戦ラストチャンスだっただろうとは思っている。田嶋、西野選択肢がなかったの、お前のせいだぞ?

 

ハリルホジッチ解任で彼の積み上げは無くなったのか

 これはノーと言えると思う。ハリルホジッチは、ボール保持はあくま手段である、ということを、ポゼッション状態だった日本に思い出させてくれたことは間違いないし、ハリルが重用した原口インテンシティの高さは間違いなくチームに必要不可欠なものになっていたと思う。ハリルを切った時に大騒ぎしていた、3年間の積み上げがパーだとか、データが取れなくなったとかいう話はありえんと思う。そもそも代表監督によるW杯の結果というのは、本当の最下流の話で、日本育成方針が正しかったのかどうかといった、言わば上流での出来事評価は、監督の手腕、戦術と別のところで行われるべきことだろう。

 例えば対戦相手ベルギールカクデブイネクルトワらを輩出しているのだからベルギーリーグの育成リーグとしての割り切りからの、クラブ間での4−3−3モデルの導入などは、個人能力を育てるという意味成功したとは言えるかもしれない。しかし今大会ベルギー守備は明らかに不安定だし、ネット戦術家たちが愛してやまないクラブチームのような代表チーム、プレーモデルの共有などはされていたかというと怪しいと言わざるを得ない。ロベルトマルティネスが、ベルギーの育成段階からコミットしていた監督かといえば明らかにNoだし、黄金世代の晴れ舞台采配を振るう監督として十分な時間が与えられたかといえばNoだろう。バックボーン多様性からもめまくった末に、自国英雄ヴィルモッツに頼ってグダグダやっていたのは遠い昔の話じゃない。

 クラブチームのような代表チームとして絶賛されていた二大優勝候補ドイツスペインは揃って早期に敗退してしまった。ドイツだって最後マリオ・ゴメスに放り込め、と誰もが思う展開でU字型のパスワークでコネコネコネコネ選手たちが監督意図を共有して、選手交代に機敏に反応していたかといえば怪しい。しかドイツの育成が失敗だったかと言って、失敗だったという人は少数派だろう。ドラクスラー、キミッヒ、ヴェルナーと若い選手はその才能を示していた。

日本の育成、Jリーグでの競争が上手くいっているか評価はできただろう

 ハリルホジッチは基本リアクション型の監督だったことは間違いない。彼が、どのようなメンバーを選んでいたかはわからないが、彼が日本に合ったプレーモデル提示するような監督ではなく、ボール保持はせず速攻を基本として、4−3−3、4−2−3−1システムを使い分けるタイプ監督だったのではないか。彼が采配をとっていたとして、結果が出たとしても出なかったとしても、個人による打開、あるいは速攻が日本人にあったサッカーかどうかといった評価ができたとはとても思えない。それはロベルトマルティネスルカクデブイネアザールらの共存に苦労して、フェルトンゲンアルデルヴァイレルトコンパニらの優れたCB台無しにするバイルスカスカ、超人たちの個人技による打開に頼った攻撃をしている現状がベルギーにふさわしいサッカーかどうかを議論できないのと全く同様だと思う。

 今回のチームで、酒井宏樹吉田麻也を除けば、日本選手は体格に特に優れているわけではなかったし、かつての中田英寿本田圭佑のような強靭な体でガッツリぶつかってボールキープするような選手は誰もいなかった。異常にボールを収めていた大迫にしても、サンチェスやクリバリからプレッシャーの中で平然とやっていた体の使い方は非凡ものだとして、ポジション取り、ボールの置き所など随所に工夫を凝らした技術の粋のようなプレーを数多く見せた。香川のスモールスペースの支配力は彼の特異な才能だとしても、ボール非保持の時のパスコース作り、ファーストディフェンダーとしてパスコースを制限するポジション取りなど随所にインテリジェンス技術を示した。柴崎の超正確なロングフィードマークを一瞬引き剥がす細かなフェイクは真似できなくても、彼がボールをもらう前に、状況を把握するためにやっている細かな首振り、ポジションの細かな修正は、技術だ。真似できる。乾のカットインからシュートは素晴らしかったが、あれ自体宇佐美もできるはずだ。乾が宇佐美に比べて明らかに優れていたのは、相手ビルドアップが3枚になった時、ハーフポジションからサイドへのボール制限しつつCBボランチプレスにいけるかどうかだっただろう。これも技術だ。

 これらの選手Jリーグにずっといたとして果たしてそういう技術を身につけられただろうか。これは欧州トップリーグ切磋琢磨する中で身についたものではないのか。欧州に言っても宇佐美山口のようにうまく行かなかった選手もいる。特に監督との出会い大事なんだろう。個人的には大島が見れなかったのだけが残念だ。昌司はただ一人の純Jリーグ産として立派にやっていた。個人的には大島僚太も、十分にやれたのではないかと思っているので、それが確認できなかったのは残念だが、日本が目指すべきものは明らかになったと思う。真正からガチムチにぶつかるのではない、インテリジェンスのある守備リスク管理ができる、判断力のある選手をきちんと評価し、彼らに技術を身につけさせ、フィジカルを身につけさせることではないか日本からフェライニルカクに競り勝つガチムチを探し出し、戦術を教え込むよりは難易度は低いのではないか香川、乾、柴崎のような、ガチムチではない、インテリジェンスのある選手ポジショニングや適切なアプローチの仕方を身につけることで、きちんと相手ビルドアップを阻害し、ボールの狩場を決めて刈り込んだり、セカンドボールを丁寧に拾えることを示したのは大きかったのではないかと思う。

田嶋、勇退しろ

 とはいえ、ハリルホジッチギリギリの段階で切ったことは、西野選手選考においても害が出まくったわけで、彼の育成等への貢献や、JリーグへのDAZNの参入などにどれほどの貢献をしているのかは知らないが、サッカーファンが選手罵詈雑言を浴びせる環境を作ってしまったという、その一点で田嶋、辞めよう。お疲れ様。 

2018-06-30

よく考えたら、西野監督判断は正しかった

私は20年以上国内外サッカーを見てきたサッカーファンだが、

ポーランド戦の終盤のパス回しには当初心底呆れ、応援する気を失くしていた。

恥ずかしいのもあるが、何よりも「セネガルが追いつくより、日本が追いつく可能性の方が低い」

西野監督が考えたとしか思えない判断だったからだ。

だが、ふとその場の状況を想像してみると、実はそれは単純過ぎる考えかもしれないと思った。

あの試合引き分け以上で決勝T進出が決まるのはもちろんのこと、

敗退でも得失点差等の状況によっては進出できる事は事前に分かっていた。

その上で、少なくとも無用な失点を重ねない事はチーム内で共有されていたはずだ。

そして試合終盤、長友選手等も言っている様に、選手たちは状況を何度もベンチに確認している。

今のままで行けるのか行けないのかを確認するのは当たり前だ。特にディフェンス陣にとっては重要である

前がかりに行くのか、これ以上の失点を避けるのかチームの意思疎通ができなければ、

選手たちのポジショニングや動きもチグハグになり、脆い攻守が展開され続ける非常に危険な状況になる。

当然西野監督も、このままでも決勝Tに行けるのに、行けないから前がかりになって攻めろと嘘はつけないだろう。

もし、今のままでも行けるがセネガルが追いつく可能性があるから攻めろと言うのも危険だ。

特にディフェンスからすれば、そうは言われてもと思って当然だ。

酒井宏、吉田、長友に至っては3試合フル出場で疲労も溜まっている。

他のポジション選手たちだって気持ち曖昧になる可能性が高い。

長年サッカーを見なくても分かる事だろうが、意思のはっきりしないプレーは大抵ピンチを生む。

からこそ西野監督は、もうこのままでいいと明確に意思統一させ、そのメッセンジャーとして長谷部を送り込んだのだろう。

そもそもあの状況に追い込まれしまった事に対する批判はあるだろうが、

あの状況になった以上、冷静に考えてみると西野監督判断は極めて妥当で、机上でない現実に動く選手たちの心理を考えれば

あの判断しかなかったと言っても良いかもしれない。

2018-06-23

anond:20180623151128

生物学的には

スイッチを持ったところで

何も変わらない

他の種族で例えるなら、

地の利を味方につけただけ

しかしたら、

ポジショニング能力

個体より優れている可能性はある

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん