はてなキーワード: 若槻千夏とは
さっきテレビでトークイーンズという番組を見てたんだけど、女性MCたちがゲストの小泉孝太郎を
「育ちが良い」として褒め上げるようなネタにするような流れの番組だった。
親ガチャなんて言葉がテレビで取り上げられる通り人は親を選べないけど、
裕福な親の元に生まれたばかりに終生「育ちが良い」ってレッテルを貼られるのってどうなんだろう?
MCの若槻千夏は「私は育ち悪いんで」って一見自分を卑下してるけど、
「私は育ちが良くなかったのに、何のお膳立てもなしに自力で成功を勝ち取ったんです」って自尊心のにおいがプンプンする。
そういえば前にもテレビかなんかでマツコが「都会のもやしっ子より、ガキの頃田舎で走り回ってたけど
今は社会でバリバリやってますってタイプが一番頼りになる」的なこと言ってたけどそんなの本人の実力があるんだから当たり前の話であって、
都会で生まれたのに優秀じゃない=ポンコツって論調はもはやハラスメントだと思う
酔った勢いでフルチンになってボコられ大恥をかいた話を前に書いたけど、似たようなことを地元の祭りの日にもあった。間違いなく俺の人生の「痛い記憶ベスト5」には入るな。
たぶん二十歳になったばかりのころで、トイレでの集団いじめがきっかけで中退した二年後だから、ふつうに地元の工場で過酷な勤務を続けていたころだ。
ほとんど親しく話せる年配者や年少者がいないにもかかわらず、祭りだけは強制参加だった(そんな了解がむかしからあった)。
でも最後まで誰とも親しくせずにフンドシですごすのはさすがに酷なんだ。
なんというか虚しさが先行する。どこにいても居場所がない。居場所がないのは慣れてて、いつものことなんだけど。祭りはなにしろ長いから。
それに非力だから地味に重い神輿がきつい。肩もいかれる。ほかの兄弟は休日だからいいけど、俺にはよくじつ肉体労働があるんよ。睡眠不足にもなるし!きつい
孤独の時間をまぎらわすため、俺は二十歳になって覚えたばかりの酒ばかりをハイペースで飲んでいたな。
酔いが回るのが超絶早かったな。
俺は悪いところだけは親父と似ていて、飲んでいるうちに何もかもにムカついて喧嘩腰になるなんだな。喧嘩が弱いくせに喧嘩をふっかけ逆にボコられるケースはこれまでに何度もあった。
祭りの後半、十一時過ぎ、神輿をかつぐ連中もだらけてきたあたりの時間だったけど、当時19歳頃の弟や当時22歳頃の兄貴が女をつれてことあるごとにイチャイチャしていた。
俺はそのころようやく出会い系で知り合った女に金だけ絞られ罵られ捨てられたばかりだったんだよ。職場でもろくなことないし。
だからむしょうにムカムカしてきたのを覚えている。それに基本的に男ばかりの祭り空間に女がチャラチャラ入り込んでいることにも不満だった。あの和気藹々のムードをぶちこわしてやろうと思った。
(俺をゲジゲジのように毛嫌いする妹によれば)これぞ人間のクズ
(俺が話しかけても全て無視する弟によれば)キング・オブ・腐れチンポ
酔いの勢いも借りて、兄貴カップルと弟カップルが仲良くしている場に乱入し大声で怒鳴ってやった。この場をなんだと思ってるんだ、いますぐ女は帰れ、みたいなことを口汚く叫んだ気がする。
想像通り、すぐに返り討ちにあったんだな。ミゾオチに兄貴の一発をくらい死ぬほどの痛みにもがいたね。一瞬目の前が真っ暗になるあれ。
兄貴もかなり飲んでいたのでメチャクチャ手荒くて、腹蹴り股間蹴りを何回も何回も繰り返してきて、地面に倒れこんだよね。その時点でK・Oだった。K・Oしてる俺の足をつかんで兄貴はかなり派手に引きずりやがった(その地面がコンクリートだから背中が残酷なくらいに剥けて、その日のシャワーはもう地獄で悲鳴あげた)。
たしかその引きずられた直後のタイミングでめちゃくちゃ吐いたと思う。腹ボコボコにされてタマ蹴りもモロで食らってたから。それにやたら息苦しかった。
祭り自体がメチャクチャやかましいのでこういうリンチはたいして目立たなかった。だからだんだんエスカレートしたんだと思う。
それに俺が盛大にボコられるのを祭りの参加者は毎回見てる(一番無意味にボコってくるのは親父なんだけど)。
兄貴は一度怒ると誰にも止められないんだよ。特に俺への怒りはすさまじいものがあったな。
地面に崩れ落ちていた俺からフンドシを力ずくで外して、グロッキーになったフルチンの俺を羽交い絞めにして、弟やその不良系の同級生どもに「おいお前ら、やりたいだけやれ」とか面白そうに叫んで、俺はかなり長いあいだ弟達のサンドバッグ状態だった。
羽交い絞めのフルチン男を五、六人の男が交代で殴るなんてありか?
尋常ではない痛みと恥ずかしさのせいで意識も遠ざかっていたな。だから細かいことは覚えていないなー。
だって殴る奴ら全員本気だし普段からガチの格闘系の喧嘩やってる連中だったから。顔は腫れあがって怪物みたいにパンパン、腹もボコボコ、足の関節も集中して蹴られたのでおかしかくなった。野球の軟式ボールを本気で投げたのも当てられるし、弟の得意技タマ蹴りは見事に直撃して気絶しかけるし(だってフルチンですから)、石や空き缶の的にもなるし、ちん毛ファイヤーはされるし(軽い火傷もした)、プロレスの関節技の実験にもされるし、顔も踏みつけられまくるし、殺虫剤はかけられるし、唾や痰は吐かれるし、もう酔いに任せた集団リンチ。
ところで俺、そこまで悪いことした?←素朴
ただ、兄貴と弟の女なんかももかなり酒が入っているので、楽しそうにキャッキャッキャッキャッ騒いでいたのは記憶してる。何人かは携帯カメラとかも向けてたし。
もっとやれ、ぶちのめせ、キンタマ蹴り上げろ、その不潔な腐れチンポ攻撃しろ、キモイだけの嫉妬野郎は退治しろ、なんてことを女どももガキどもも叫んでいた。集団リンチは怖いことを知ったな。
しょうじき殴られてるのは俺じゃなかったら絶対に誰かが止めてるはずだけどね。やっぱりボコられるのは俺で決まりという空気。それを身に染みて感じた。ふだんから嫌われてて暗くて生意気で友達ナッシングだから。しかもとびきりの不細工。周囲の評判もめちゃくちゃ悪い。
そういや弟はボクシング大好き人間でいつもシャドーボクシングみたいなことやってたので、いつも兄弟喧嘩があるとこんな展開になってたな(兄弟喧嘩といってもけっきょく俺が一方的にボコられるだけだが)。
ボコボコにされて痛くて気持ち悪くて立ち上がれないでいた俺はさいごに飲みかけのビールを頭から盛大にかけられて、いつの間にか集まってきた人垣の帰れコール、笑われながらチンポをかくして着替え場所のある公民館に命からがら帰りましたとさ(というのもフンドシは捨てられて見当たらなかったから)。
その日は帰って若槻千夏ちゃんの写真集でマスかいて寝ようとしたが、腹部と背中の中央部が痛すぎて全然寝られなかった(調子にのったガキが軟式ボールをがちで当てやがったから。しかも皮がめくれてた)。というか腹を殴られ過ぎて気持ち悪く何度も吐き戻した。そもそも殺してやりたいくらい兄と弟にムカつていた。というかあの場にいた奴ら全員をめちゃくちゃ呪っていたね。その後数か月は歩くたびに足に膝に激痛を感じて仕事にも支障出たよ。医者にみてもらったのは当然だが。あのころのメンタルはがちでやばかった。
生まれてから身も心もいつも安定してボロボロだけど、その頃はいつも以上にボロボロだったな
翌朝親父がその件を聞いて、俺はまた猛烈なビンタと腹蹴り(これはたいていセットだった)を食らい、兄貴と弟に対して土下座させられる羽目になった(親父はとにかく謝罪感情を土下座で表現させたがった。ほとんど俺だけになんだけど。俺が土下座ナンパになんの抵抗もないのはその経験のおかげなのかな。ある意味親父のおかげなのか?)。
おしまい。なんのタメにもならないクズエピソード、読んでくれてくれてありがと。
俺みたいになるなよ、みんな。
若槻千夏叩くなって言ってる人いるし私も謝罪してるからいいじゃんって記事見たときは思ったが
違法にアップロードされているようつべ動画見たらそんな気は完全に失せた。
こいつはだめだ。
炎上した本当の理由は「子供のため」といえば褒められると思って
あるいはそういう台本があったのかもしれない。
この発言してるとき、子供のことなんか考えてなかったようにしか見えない。
こういう発言したら子供思いの母親というポジションが取れるという打算しか感じなかった。
そりゃ自分の顧客になりそうな頭の悪そうな欲張り母親にこびる発言するよね。
こいつの顧客、恨み屋本舗で始末される側の自己中女たちじゃねえか。
もう芸能人じゃなくて、芸能人の皮をかぶったビジネスマンじゃん。
他の人が金出して広告やってるのに、元芸能人だからってTVの電波をただで使って広告やるのずるくないか?
そして、こんなやつをいまだにTVのコメンテーターで使うな。
よのなかには全力坂に対する誤解がはびこっている。
だからここで言わせてもらおう。
「全力坂」の魅力は「全力」にある。「坂」じゃない。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
だから、あらかじめ見ようと思ってみる人は、そうはいないだろう。
たまたま、深夜にテレビをつけたら目にしたという人が、大半のはずだ。
けれど、「なぜだか見てしまう」、という人が多い。
そのように、「魅力がある」、と認める人は多い。
だが、このような人たちは、
「どこが魅力なのか」について分析し始めたとたん、まちがいを犯すように思う。
わたしが目にした範囲では、
その魅力を、つぎのように分析している人たちがいた。
まず、「走ると胸が揺れる」、というのがあった。
これは、若槻千夏などがやっている分析だ。
「どうせこういうの(胸ゆれ)が好きなんでしょ?」という考え方だ。
一般的には正解かもしれないが、全力坂的には、まちがっていると思う。
つぎによく見かけるのは、「最後にアイドルが息切れしているのがよい」、というものだ。
これは、誰とはいえないが、ほとんどの人がやっているような分析だ。
この息切れシーンに魅力を感じたから、ここに注目したのであろう。
ほとんどの人が挙げる理由は、「息切れシーンがよい。けどここが好きなんて変態だ」とか、「変態番組だ」、といったものだ。
なぜだろう。
「その息切れが性行為を連想させるから」、というものだと思う。それ以外思い浮かばない。
これも、一般的には正解かもしれないが、全力坂的には、まちがっていると思う。
これらが共通して陥っているまちがいは、
あまりにも、短絡的に、セックスとか性的なものに結び付けている点にあると思う。
つまり、エロだ。
では、何が魅力なのか。それは、あくまでも、
「全力で走る」という点にある。
これはなにも、「一生懸命な姿が美しい」、と言っているわけではない。
言い換えるなら、「全力で走ると、演技することができない」、というのが魅力なのだ。
「全力で走らせて、(カメラを意識した)演技をできなくさせる」、という点にあると思う。
そこが魅力だ。
演技をしていない状態のアイドルが見たいんだ。
だから、
かわいく走って全力でなかったり、息を切らせながらもカメラに視線(流し目)を向ける余裕を残しているアイドルには、興ざめだ。
そんなものは、見たくないんだ。
ほんとうのおまえが見たいんだ。
そんなことをする余裕のない姿が、見たいんだ。
これは、あらゆる人の欲求だ。
だから、半ドキュメンタリーな、リアリティ・ショウが受けるんだ。
だから、だから、どうか、それが真実の姿でなくてもいいから、
全力で走ってほしい。
最近芸能人が発展途上国に学校を作ろうと運動している報道が重なったが、
ゾマホンは昔からやってる、行列の出来る法律相談と若槻千夏の三つ。
それらの学校って、その国の認可を受けているのかどうか気になる。
認可なかったら日本で言う塾扱いだろう。
認可の有無がどういう意味を持つのか難しくて整理がつかないけど、
日本で高い教養があり人格者から薫陶を受けても履歴書に書けるかどうか。松下政経塾くらいか?
芸能人の学校設立運動は、おそらくそこまで考えてないだろう。それどころじゃない!って。
それはそれでいいんだけど、公教育か否かでカリキュラムの組み方とか求められている国民像とか
溝が出てくるような気もする。
http://ameblo.jp/wakatsuki-2/entry-10203920062.html
「サイゾーの記事はある程度まっとうな批判だと思いますよ。http://www.cyzo.com/2009/02/post_1520.html
仮に学校を建てることはできても運営は持続的に可能なのか、寄付がきちんと効果的に使われるための具体的な方法が示されているのか、情報開示と説明責任があるのは事実。あの記事に対しては怒るんじゃなくて、問われた内容に対してきちんと答えるべきだと思います。これからも今回のような活動を続けていくのであれば、もっと勉強してください。善意と無批判な仲間だけでは力不足だと思います。私はあなたのファンですが、あの記事に対するあなたの今回の反応は残念でした。」
http://www.dan.co.jp/~dankogai/ldr-hbc/ より
週刊新潮6月7日号p.54-p.56(記事中の太字の人名、登場順)
久本雅美 滝沢秀明 上戸彩 石原さとみ 長井秀和 はなわ 氷川きよし
クリスタル・ケイ パパイヤ鈴木 オーランド・ブルーム チョウ・ユンファ
モンキッキー 相田翔子 柴田理恵 山田花子 若槻千夏 鈴木杏 青木さやか
研ナオコ 高橋ジョージ 三船美佳 岸本加世子 AI DefTechのMicro
AquaTimezのメンバー 井沢八郎 木根尚登 山本リンダ
FLASH 6/26号
青木さやか 田中美奈子 市川右近 山田花子 柴田理恵 草彅剛 研ナオコ 岸本加世子
石原さとみ 氷川きよし 長井秀和 パパイヤ鈴木 細川たかし 木根尚登 久本雅美 滝沢秀明
上戸彩 段田安則 三船美佳 中村俊輔 山本リンダ 千堂あきほ 中嶋朋子 島田歌穂 彦摩呂
ティナ・ターナー スティービー・ワンダー 雪村いづみ 朝比奈マリア 桜金造
エレキコミック 松あきら 相田翔子 鈴木早智子 大森隆志 橋本章司 八島順一 加藤ローサ
Micro AI 高橋ジョージ ハービー・ハンコック チョウ・ユンファ 旭道山 ライオネス飛鳥
長与千種 ロベルト・バッジョ クリスタル・ケイ 中川家 オーランド・ブルーム 水戸泉
坂上二郎 岩隈久志 天地真理 仲本工事 上田正樹 森本尚幸 小川菜摘 愛川欽也 平尾昌晃
秋川雅史(「千の風になって」) ヘリョン 滝沢沙織 林家まる子 磯山さやか・和希沙也・
雨宮朋絵・佐藤竹善・清水直行・島村幸男 アグネス・チャン 柳原可奈子(確定)
宮田和幸・平下晃司・岩隈久志 福田麻由子 マキシマムザホルモン(創価大卒)
IKKO 宮本輝 木根尚登 宇都宮隆 小川菜摘 ゆでたまご 藤崎マーケット Crystal Kay
数ヶ月前に書き始めたただの日記なんだけど、どうしてヤツはあんなおもしろい文章が書けるんだろうか。ライター系の仕事でメシ食ってるけど、文章のおもしろさでは全く勝てる気がしない(そもそも仕事ではそんなの求められてないっちゃーそうだけど)。そのくせ宣伝とかは全くしないので、カウンターもほとんど回らず未だ500前後。せっかくのおもしろ日記がもったいない、と思って聞いてみた。
「ブログ宣伝せんの?」
「宣伝?」
「とらば?」
(解説中)
「・・・で、『トラバありがとうございました』とかってまたコメント返して、輪を広げていって」
「むりむりむりむり。怖い」
そうそう。彼女はあまりコミュニケーションが苦手・・・ってわけじゃないけど、人脈の幅を広げたがらない人で、今ある人間関係で楽しくやってけたらそれでいいっていうタイプらしい。ん?別に誰かとコミュニケーション取りたいってわけじゃないならなんでブログなんか?などと問いただしてみるけれど、教えてくれない。どうせ大好きな若槻千夏にでも影響されたんだろう、と聞いても「ふふーん、どうかな」などと返す。まあいいや。
閑話休題。なので、彼女のブログには滅多にコメントがつかない。知人から2,3日に1コメントつく程度。おもしろいのよ、ホント。俺が書くとあっさり200文字、あるいは小難しいこと持ち出して2000文字くらいに伸ばしそうな出来事を、どうしてあんなふうにおもしろく簡潔に書けるんだろうか。もしかしたら彼氏の欲目とか思われるかもしれないけど、文章を見る目はそこまで腐っちゃいないと自分では思うし。で、心配なわけですよ。いちファンとしては。俺も知ってるもん。mixiでコメントつかないときのあの寂しさ。いつその寂しさに負けて更新しなくなっちゃうかと心配になったりしたりしなかったりするのです。まあブログについては考えてることよくわからんし、ほっとくしかないけど。じゃあなんで書いたの?って、そうです相談とかじゃなくて、徹夜明けに息抜きがてらのノロケですごめんなさい。いつも好き勝手書き殴らせていただいてます増田さん。今年もよろしくお願いします。
あ、でもね。しつっこいけどホントにおもしろいのよ。そんなにかわいいわけじゃねーよ。女子らしさ、というかロマンチック度かなり低いし。こないだ知り合いの女の子がいつか彼氏に贈るためにと、かわいいデート日記つけてるのみてカルチャーショックだったし。表紙とかラメできらきらした文字で○○LOVE○○とか書いてんの。おいおいどこの異星人だコイツ!って、よくよく考えてみたら自分とこの彼女が異星人なことに気づいた。おもしろいモノ見たらすぐラーニングするし。こないだは「太陽」って映画でイッセー尾形がやってた口をモニュモニュさせる動きとか「ティスティ、ミ〜ト」とか覚えてた。覚えるだけならまだいいんだけどね。街中でもはばかることなく披露するのはやめてほしい。気に入ったらもう常時青魔法発動中。周囲の人から「何今のヘンな声?珍獣?」ってチラ見されるのも、日常茶飯事です。でももういいや。おもしろいから。美人は3日で飽きるらしいけど、異星人は6年付き合っても飽きません。
自称面食いの友人がいる。一応フツメンかな?
周りの女の子について、常日頃「かわいくねー、ありえねー、つきあいたくねー」などと吹聴している。
アイドルなんかも同じような有様。じゃあ誰が好きなんだよと聞くと、若槻千夏が好きだという。
個人的にはあんなドキュン顔でゴリラ顔のどこがいいんだと思ったけど、
人気もあるみたいだし、俺の美的センスの問題かも知れないので、まあそれはいい。
ある日、そんな彼が誰かに告白して、残念ながら失敗したという。
高望みするからだよ(プ などと思って話を聞いてみると、
そのお相手は、仲間内でも「アレはちょっと…」みたいな位置づけの、お世辞にもかわいいとは言えない娘だった。
面食いじゃなくて逆だったのだ。そういう意味では面食いではあるのかも知れない。