はてなキーワード: ピンポイントとは
さっき友人と会話していたら、JKビジネスが隆盛だった頃(2012~2013年頃)にドハマりしていたというので、詳しく話を聞いたら当時報道されていた話とは少し違ったので興味深かった。
まず、彼は極度の腰痛持ちだ。
その日は秋葉原で仕事で、仕事が終わり帰宅しようと思ったが腰痛が酷いのでマッサージの店を探した。
せっかくなら今話題のJKリフレとやらを一度体験してみよう思い、適当に見つけたところに入店した。
狭い個室に促され、うつ伏せになり17歳だという女の子に背中や腰を揉んでもらう。
「学校の制服ですよ。学校が終わったら着替えずにそのままバイトするんです」
「個室だと、いやらしいことをしてくるお客さんもいるんですよ」と話題を変えた。
「そりゃあ、いるだろうね」
「やっぱり男の人って、女性にそういうことされたいんですか?」
「そりゃあ、されたくない男はいないだろうね」
「じゃあ、しますか?」
「!?」
まさか、である。未成年の女子高生に肩を揉んでもらうだけの、ゆるい店だと思ったのに予想外の返答に驚いた。
すると女の子はおっぱいを出し、「触ってもいいですよ」というので触っていると、こちらのズボンを脱がせてチンチンを舐めてくるではないか。
「お店にバレると私クビになっちゃうんで、絶対に声を出さないでください」と小声で囁いてくる。
この「絶対にバレちゃいけない、声を出してはいけない」というシチュエーションもエロさに一層拍車をかける。
この衝撃の出会いが、彼をJKビジネスにのめり込ませることになる。
雷に打たれたような衝撃を受けた彼は、それから暇さえあればJKリフレ店へ行くようになった。
全くおっぱいを触らせてくれないし抜いてもくれない店が大半だが、やはりたまにおっぱいやマンコを触らせてくれながらチンチンを舐めてくれる子のいる店があるという。
ここで俺が疑問に思ったのは、JKビジネスについての報道で問題視されていたのが「裏オプション」の存在だ。
報道では「女子高生と個室で二人きりになることにより、女子高生個人にお金を渡して如何わしいサービスを求める客がいる」と言っていた。
つまり、エロいサービスには店のメニューにはない別料金がかかる。美味しい思いをするにはそれなりの対価が必要ということだったが、
彼はメニューに記載された料金と女の子の指名料の、正規の料金しか払っていないという。
おっぱいを触ったりチンチンを舐めてくれることに対しての別料金は一切払っていない。
じゃあ、女の子はなんの旨味があってチンチンを舐めてくれるのかというと、ただ単にそうすると固定客がついて指名料が入るからだという。
現役の女子高生がおっぱいとマンコを生で触らせてくれてチンチンを舐めてくれるのに、料金は5000円もかからないという。
18歳以上の女性がチンチンを舐めてくれるピンサロという風俗があるが、風俗で一番安いとされるピンサロでさえ6000円以上かかる。
女子高生にピンサロ並みのサービスをしてもらえるのにピンサロより安い、男性客にとっちゃ旨味しかない話だ。
話を元に戻すが、新規開拓したくとも、ネットの情報はガセネタばかりで信用性が無いし、どの店の誰がそんなサービスをしてくれるかは行ってみないとわからない。
こっちはピンポイントでチンチンを舐めてくれる女子高生についてほしいのに、おっぱいさえ触らせてくれない女子高生ばかりに当たると骨が折れる。
「前にチンチン舐めてもらったことがあるんだけど、そういう子を他に知ってる?」と。
聞けば女子高生は素直に教えてくれた。「私のクラスの友達が○○って店にいるんだけど、その子を指名すれば良い思いができますよ」
おっぱいすら触らせてくれず、何もしてくれないような子でも、聞けば「××って店のカエデっていう名前の子がそういうことするって、私達の間で噂になってます」と教えてくれる。
教えられた通りの店で指名すると、これがドンピシャ。この方法により、ハズレを一切引かずにピンポイントで当たりを引くことが可能になった。
いつも通りリフレ店で女子高生とディープキスしたりおっぱいを吸ったりしていると、女の子が「JK見学クラブには行ったことあります?」と聞いてきた。
「なにそれ?」と聞くと、女子高生のパンツを拝む店で、友達がそこで働いているので是非行ってあげてほしいとのことだ。
「名前は○○って言います。指名すれば、きっと楽しいと思いますよ。もし、この後時間があれば行ってあげてください」
何が楽しいんだろう。気になるので、店を出ると早速教えられた見学クラブへ足を向けた。
JK見学クラブとは、個室にマジックミラーがあり、マジックミラーの向こうには女子高生が数人いる部屋がある。女の子を指名すると、女の子が自分の部屋のマジックミラーの前で座り、パンツを見せてくれるようだ。
個室に入ると、横にいるオッサンの「ウヒヒ…可愛いなぁ…ゲヘヘヘ」という声が聞こえてきてげんなり。マジックミラーを覗くと、他の部屋から覗く男たちの顔がチラっと見える。どうも、マジックミラーとは言いつつ女子高生からも個室にいる男は見えており、いかにも秋葉原っぽいキモオタや気持ち悪いオヤジには指名されてもパンツすら見せていないようだった。
とりあえず、先程リフレ店で教えてもらった女子高生を指名する。
指名した子が自分の目の前に来るなり、制服のシャツのボタンをはずし、ブラジャーをずらしおっぱいを丸出しにしたかと思えば、パンツを横にずらしマンコまで見せてくる。
え?え?と戸惑っていると、女子高生が手を握り上下に動かしている。
そういうことか、と意を決しオナニーした。それはそれで興奮したが、やっぱり生で触れあえるJKリフレのほうが良いので、見学クラブはそれ以来行っていない。
店だけで満足していたので、女子高生とLINEの交換もしていない。
まさに美味しい思いだけしてすんなり引退したのだ。
なぜ、そんな美味しい思いをしていたのに当時俺に教えてくれなかったのかと問い詰めたが、
女の子はそういうサービスをする男を選んでいるから、お前が行ったところで何もないまま終わるだろうし、可哀想だから教えなかったって。まさに「※ただしイケメンに限る」の世界だ。
コイツはちょっと街を歩くだけで女から逆ナンパされるし、モデルやホストのスカウトからも頻繁に声をかけられるほどの高身長イケメンだ。俺もその様を何度も目撃した。
俺と二人で秋葉原のメイドカフェに行った際も、一人のメイドが彼の横から離れなくなり、「キモい客しか来ない、こんなまともな客は初めて」「電話番号交換したい」「今度一緒に遊びに行きたい、いや、今夜でもいい、今夜あいてる?」などと、俺の存在を一切無視して口説きだしてウンザリしたこともある。
やっぱり、俺が行っても時間と金の無駄だったんだろう。JKビジネスとは、選ばれた者しか美味しい思いができない不公平なサービスだったのだ。
31歳、WEB博物館の学芸員。大学の専攻はソフトウェア考古学。
行ったことのない人のために説明しておくと、WEB博物館はWEB150年周年を記念して設立された博物館で、WEBの歴史を振り返るとともに
各時代のサイトのデザインやインタラクションを体験できる日本唯一の博物館。古くは平面ディスプレイでのWEBページから、主流の空間型3次元MRの流れを体験できることが売りなんだけど、
まだ2010年~2020年代の展示が用意できていない。暫定的に、展示パネルでスクリーンショットを展示している。
この展示の担当者は俺。正直な所、ちゃんとした展示が開始できる見込みは立っていない。というのも、ソースコードはあるけれど、当時の技術背景がはっきりしないため、サイトを動かすことが全くできないためだ。
今時、平面ディスプレイなんて骨董品屋に行かないとお目にかかれないが、なぜか自宅の地下に眠っていた。
りんごのマークが描かれた物理キーボード搭載の、所謂ノートパソコンってやつ。金属ボディでかつ核シェルターに入ってたので、核戦争の時のEMPにやられずにかろうじて残っていたみたい。これを高校生の時に見つけて以来、徐々に二次元派になっていった。レトロPCマニアという区分の人間だ。
当時のソフトウェアを発掘、解析していくうちに、古い技術のソースコードを集めるのが趣味となり、大学ではソフトウェア考古学を専攻した。
大学時代にやってたことは、未処理地区に入ってストレージを発掘、残っている当時のソフトウェアを解析、当時のものを修復・復元などだ。
ここでは研究員がそれぞれの時代のWEB技術で作られた製作物を復元するプロジェクトに携わっていた。
で、俺の担当が暗黒の時代と言われた2010年~2020年代だった。
ソースコードは、骨董家から譲ってもらった。当時のサーバーやクラウドサービスは核戦争でほぼデータ消失しており、100年以上前のソースコードなんて絶望的だったが、ある企業が当時の中国のハッカー集団に抜かれたソースコードを保存していたストレージがたまたま現存していた。
開発に使われたJavaScriptという言語は、AIの解析によってバージョンが判明し、なんとか仕様が分かった。大学で近代プログラミング言語史の授業を取っておいてよかった。
とにかく、この時代はフロントエンドの開発環境の移り変わりが激しく、それぞれのパッケージが使われていた期間がとても短く、バージョンも多様に渡ることから、正解のパッケージが現存していない。
この時代は、まだIT教育がほとんどされていなかった時代でもあり、ソフトウェアエンジニアはほとんど独学で技術を身につけるのが普通で、そのためソフトウェアに対する価値観が多様であった。どんどん新しいパッケージが開発、公開され、そのため開発環境の移り変わりはとても激しく、特にフロントエンドは1~2年でガラリと変わっていたようだ。
すると、1~2年しか使われなかったパッケージなんて入っているピンポイントな生存ストレージなんか見つかるはずもなく、全然開発環境の復元が進まない。
別バージョンのパッケージが見つかることもたまにはあるので、それで代用を試みるけど、エラー文が多すぎてほとんど使えない。
ブコメだと「新人を育てられる余裕もないから経験者しか雇わない」ってなってるけどさー。
本当に人手不足なら「新人だから嫌だ」などと贅沢言ってられないと思うんだけど。
実際人手不足で新人にろくな教育もせず現場に放り込むブラック職場なんかいくらでもあるし
何だかんだで見よう見まねで何とか覚えようが、潰れてさっさと辞めようが雇う方としては別に構わんはず。
それで園の評判が多少下がったとしても、保育園が不足してるなら使う方もそう贅沢言ってられないわけだし。
勿論それなら「男は嫌だ」という贅沢も言えないはず。
つまり人手不足と言っても、何だかんだで雇う人間を選り好みできる程度には不足していないのでは?
「募集を出せば大勢の応募があって選び放題」というほどに充足している訳ではないけれど、
応募してきた人間を落としてもいずれ近いうちにもっといいのが雇えるだろうと見込める程度には不足していない、とか。
でなければ「なんか男は嫌だ」とか「保護者に嫌がられるから」とかそういうぼんやりした理由ではなく
今までアニメとパソコンに湯水の如くお金をつぎこんできたオタクだけど、
クリスマスも近くなってきたし、ふとこのままでいいのかなって思いが煮え立ってきて、出会い系に登録してみることにした。
業者やサクラに貢がされるとか、いわゆる「釣り」で、実際に会いに行ったら男どもが待っていてプゲラされたりとか。
でも、どうせこのまま生きていても女性と恋愛する機会なんてないだろうし、なんかモテない人生に嫌になって死のうかなって思ってたところだったので、
どうせ死ぬなら出会い系で死ぬ気で頑張ってみて、それでも駄目なら死ねばいっかって思った。
いやまあ本気で死ぬつもりはないし、死ぬのは怖いし、どうせなら本気で不老不死の技術が生きている間にできてほしいと願っているくらいだけど、
どうせ駄目なら死ねばいいって考えると精神的に楽になるじゃん。そんな感じ。
ステマが目的じゃないので、どの出会い系に登録したとかは書かないけど。
とりあえず登録して、何人かにメッセージを送った。でも全然返信は来なくて、やっぱり自分はモテないんだなって思った。
正直言って、自分は不細工だ。それは自分の27年間の人生が証明している。
高校生の時、かわいい子(A子とする)が自分に休み時間に話しかけてくれたんだけど、別の女の子(B子とする)が来て、
「A子さ、そんなのと話してて楽しい?笑」みたいな感じで馬鹿にされたりしたこともあったよ。
B子は「いやーなんで?別に話しててもいいじゃん」ってフォローしてくれたのが、また優しいなぁって思ったりして。
B子はギャル感のある子で、身長も172ぐらいあって、明るい性格でクラスの人気者で、
とても自分の手が届く子ではなかった。
B子は珍しくカースト意識がない子だったから自分にも話しかけてくれただけで、B子には普通に彼氏がクラス内にいた。
まともに女の子と話した経験はB子を除くと事務会話以外はほぼゼロに等しい。
ああいうので不細工な部分は隠して結構盛った写真を作って、載せたわけよ。
それでいざ準備も整ったし、女の子たちにメッセージをしてみた。でも、返信がない。
一応、数人だけメールが返ってきたけど、まるで自分に興味がないような感じで、そのあとのメールは一日も続かなかった。
これって、思っている以上に精神的にダメージ大きいよ。プロフィールと写真を見て、男としての価値がないって突きつけられているようなもんだから。
その時の感情は絶望というに等しく、行き場のない怒りと恨みが自分の中にふつふつと沸き上がった。
ああ、やっぱり出会い系でもうまくいきそうにないな、やっぱり出会い系なんかやめて死のうかなって考えていた矢先、
こんなに無視されている自分でも、興味を持ってくれる人がいるんだって、ものすごく気分が舞い上がった。
しかも、その子の写真がとてもかわいくて、自分が今まで見てきたどんな知り合いやアイドルや声優よりも、自分にとってタイプの顔だった。
運命だと思った。
返信を考えているうちに、3時間ぐらい経ってしまったが、落ち着け、落ち着けと自分に言い聞かせながら、平静を装った文章をなんとか作り上げ、最初の返信を送った。
自分とC子はお互いに社会人というのもあり、メールのペースはかなり遅い。2日置きぐらいのこともあった。
それでも一通一通のメールがとても楽しくて、ああ、生きていてよかったなって思った。
数日メールでのやりとりをした。ある程度して、LINEを交換した。
お互い、LINEには顔写真を載せていたので、それがお互いにとって出会い系に載せている以外の写真を見るきっかけとなった。
C子は、LINEの写真も出会い系の写真とあまり変わらず、かわいかった。
一方、自分はと言えば、出会い系に載せたものと比べて、かなり不細工だ。
出会い系に載せた写真を見て興味を持ってくれて、LINEの写真を見て、「なんだ、詐欺写真だったのか」って思われてしまうのが一番怖かったのだが、
不幸にもその予感は的中してしまったようだ。
LINEを交換したあと、C子からの返信ペースはかなり遅くなった。
返信の文章も、かなりそっけなくなった。
今も、来ない返信を、神に祈るような気持ちで待ち続けている。
せっかくの日曜日だってのに、朝からC子のことばっかり考えて、何もかも手につかない。
これまた悪い予感なのだが、もう返信は来ないような気がしている。
出会い系に手を出すまでは、モテないことはつらいけど、趣味や仕事は充実しているし、まあいっかぐらいの気持ちだった。
でもC子とメールを始めてから、C子のことで頭がいっぱいになって、返信が来ないことに落ち込んで、C子に好きになてもらえない自分の不細工さを恨んで、
とにかく頭の中にごちゃまぜの感情がこれでもかというぐらい押し寄せてきて、精神的に相当きつい。
これはどんな感情なのかと、お得意のインターネットで調べてみると、これは「恋煩い」というもので、「恋の病」とも呼ばれるものにかなり近いと思った。
普通は恋煩いなんて、中学生か遅くても高校生ぐらいで卒業しているものなのだろうが、いかんせん自分にはそれを発症する機会なんてなかった。
そのため、恋愛で病むなんて信じられなかったし、そんな奴はどれだけ豆腐メンタルなんだよって思っていた。
C子とメールをしていた時の気分の舞い上がり方も、今の落ち込み方も、C子を思ってドキドキする気持ちも全て人生で初めてで、自分の中で処理できる感情を大幅に超えている。
クラスの女の子や、アイドルを見て、かわいいな、付き合いたいなって本気で思ったことは何回もあったけど、そういうのとは全然違う。
返信が来ないなら、もう一回送ってみるとか、もういっそ無理やり会う約束をこぎつけて、会ってもらって判断してもらうとか、いくらでも方法はあるだろうが、
ああ、なんで自分はこんなに不細工なんだろう。勇気がないんだろう。自分は駄目な奴だ。
顔が微妙でも、もっと上手な返信でC子を楽しませられていれば、LINE交換後も変わらない関係でいたのかもしれないが、
女の子と文章でやり取りした経験なんてほとんどないし、Google先生に聞いてもC子を楽しませるピンポイントな方法なんて、当たり前だが出てこない。
あとから「いや、完全に間違えた。ここはこう返すべきだったのではないか・・・」「この間違いでC子につまらないって思われちゃったらもう返信来ないんじゃないかな・・・」と自分のミスを責める気持ちが湧いてきてしまって、それもつらかった。
とにかくこんなことは知り合いにも相談できないし、でもどこかで吐き出さないとこの感情に自分が押しつぶされると思った。
ふと、はてな匿名ダイアリーがあったなぁ、って思い出して、今これを書いてみた。
完全に思いつくままに書き殴っているので、言葉遣いが稚拙だったり、時系列や文章としての流れに矛盾があるだろうが、
それでも書いていて、随分と気が楽になった。
いい年の男が、こんな女々しいことを書いてて、自分でも情けねえなって思う。
C子との恋が実らなかったら、もうこの出会い系サイトは辞めて、オタク趣味と仕事の日々に戻ろうと思っている。
そのぐらい、今はC子しか見えなくて、C子以外の女の子には興味が向かない。
出会い系サイトを始めるまではこんな気持ちは全く感じたことがなかったのだから、前の生活に戻れば、
そのうちC子のことなんか忘れて、恋愛なんてしなくてもいいって思えてた日々に帰っていけるんだろう。
早くそうなればいいのに。
そこそこの企業の特にWeb系で渡り歩いた経験から、真実を書こう。
はっきり言う、ほとんどのプログラマと自称する人間の 9 割はコーダーである。
言われたものを作る事はできるが、それ以外何も出来ないと言って過言ではなく、何もしない。
そんな驚きの生体をここに晒していく。
標準化と呼ばれるプロセスで、プログラマが環境の設計、組み合わせ、開発プラットフォームのセットアップ、開発環境の構築手順作成、開発手順の作成、必要な技術の考察を行う。
なぜそうなったのかは知らないが、一般的にそうなっている。
その環境に浸っているせいか、彼らはゼロベースでものを作ることが出来ない。
彼らにできるのは HelloWorld をコマンドプロンプトで表示するプログラム程度の事しか出来ない。
複数ソースの連結、ライブラリの読み込み、サーバへのデプロイ、どれも手動で出来ないのだ。
逆にそれ以外のこと、コードの読みやすさや、クローン率の低減、メソッドコメントの記載などの保守に関わることをしない。
それは彼らにとって「必要ない無駄な作業」としか考えないのだ。
早く仕上げるためなら、似たような動いてる箇所から、よく読みもせずにコピペを行う。
そして彼らは、作るより運用する期間の方が遥かに長くて、その間に修正で地獄を見るという簡単な論理に気づかない。
…何度味わっても気づかない。
たとえするとしても、業務時間中に業務で使ってる技術をピンポイントで学習するだけだ。
だが、プログラマと呼ばれる人間の母数に比べれば微々たるものだ。
彼らは言う「土日にまで仕事してられるか」「勉強会行ってるの?馬鹿か?」
あえて言おう、馬鹿は彼らだ。
Web で仕事をするならIDE(統合開発環境、エディタやコンパイル、テストやデバッグ実行などを画面から行えるツール)はほとんど必須(エディタで済ませる事も出来なくはない)が、彼らは状況に応じたセットアップができない。
たとえば「Maven(プロジェクト管理ツール)、checkstyle(コーディング規約チェック)、editorconfig(改行、インデント、文字コード設定)」が入っていたとする。
するとEclipseなどを使うとして
マニュアルやチュートリアルを用意しないと、道具の使用もままならない。
テストをなるべく機械にやらせようということの利点が理解できない。
そのために、何十回もコンパイル、デプロイ、アクセス、ログインの手順を何度も繰り返す。
関連する他の修正を行うたびに繰り返す…。
そしてやっと動くとひと仕事終えたと満足感に浸る。
ラリー・ウォールというとある有名な人物(Perl開発者にしてC言語ハッカー)がいる。
これは、自分の作るものは完璧なのだ、だから完璧であるように出来る限りのことをするという美徳である。
彼らは金のために嫌々動くだけのものを作るのだ、動きさえすれば報酬は変わらない、よって当然完璧かどうかなどどうでもいい。
同じ金でより良いものを作るのではない、要件だけ満たせばよいのだ。
変なプライドを持つコーダーは、それで運良く成功すると、自分の知識は正しい、自分の技術は十分なのだと考えている。
こういう人間は、プライドの無いコーダーよりたちが悪く、うまくいかないと他人か環境のせいにする。
そして調べず周囲を苛立たせるのだ。
土日に自ら勉強会に行くプログラマや、それこそ 50 人以下などという会社であればこうした事はあまりない(んじゃないかと思う。)彼らは自分でなんでもやらないといけないからだ。
だが、大企業に飼われる子飼いの企業、派遣(そもそも人手のみを求められる企業)、100人以上の企業では、役割分担に伴いこうした状況が多々発生する。
だが役10年、エンジニアを見てきた結果は変わらない。現実問題こうなのだ、こんな人間が大多数なのだ。
人の多い企業ほど考えたほうがいい、それでより良いものが生まれるのかと。
必要とされる技術だけを叩き込んで金にしたいと言うのは分からなくないが、基本姿勢や思想はどうなんだと。
経営者よマネージャーよ、あなた方の言う「最適化」とは現場が日々考え行っている最適化か?人員最適化だけを行って、生産性が伸び悩んでいないか?
そのあたりは考えた方がいい。
1.SEOが強すぎる
2.文章が長い
くどい
3.情報が薄い
全部読まなきゃいけない
全部読んでも欲しい情報が書いていない
結果、中身が無いように思える
4.構成が良くない
よくある記事の構成としては、ピンポイントなテーマについて考察がある
「主張したいテーマ、事例、理由、注意点、結論(=テーマ)」という構成
WELQはある領域についての特徴を羅列しているため読みづらい
情報量が多いのに薄いため、質が悪いという印象を受ける
Wikipediaのほうがマシに思える
5.伝聞やコピペが多い
Neverあたりも同じだから、手法としては有りなのかもしれないが
また、3や4と組み合わさって悪化している
(Neverなどはピンポイント)
更に、「良い情報だった結果目立っている」という状態になっていなく
質が悪くともSEOで上に来てしまうため、全体的に質が低い印象を受け「またWELQか」となる
6.画像が多すぎる
画像が多すぎる上にでかくスクロールをいっぱいしなければならない
自ずと「サッと眺める」速度で読んでしまうが、テーマが分散してるので頭に入ってこない
先週あたり話題になったよね。NHKのニュースなんか500ブクマだよ。凄い。
でもひどいブコメが多すぎる。これは正さねばなるまい。
まあまずは基本情報としてNHKのやつ(元記事は消えてるのでブクマページ)、大元のWHOニュース、あと報告書のURLが↓ね。
はてなブックマーク - 糖分多い飲料に20%以上課税を 肥満など減らすため _ NHKニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20161012/k10010726451000.html
WHO urges global action to curtail consumption and health impacts of sugary drinks
http://www.who.int/mediacentre/news/releases/2016/curtail-sugary-drinks/en/
Fiscal policies for diet and the prevention of noncommunicable diseases
http://apps.who.int/iris/bitstream/10665/250131/1/9789241511247-eng.pdf
20%課税っていう見出しに踊らされたか、まるでWHOにアドバイスするがごときブコメ群。
報告書では健康的な食品に対する減税なり補助金なり考えられてないの?本当に?
それじゃあ報告書の最初も最初、Summaryの2段落目を要約抜粋してみよう。
エビデンスに基づけば:
・砂糖入り飲料(SSBs: Sugar-Sweetened Beverages)の消費量は課税により減少する。特に小売り価格が20%以上増加する場合に顕著である。
がっちり言及している。文中ではより詳しく説明してるし、Conclusionでも当然言及している。
この種のコメント付けた連中は一次ソースも読まずにコメントしてるの?
自分ごとき素人が思いつくこと、専門家が考慮してないとでも思ってたの?
中にはクッソ上から目線のコメントもあったりしてさ(しかも人気コメント上位)。その自己肯定力は何なの?
何なの?
「味が嫌い」というのはさもありなん。でも「健康被害が出る」「身体に悪い」といったコメントも多かったのには驚き。
"人工甘味料で健康被害"なんて典型的なフードファディズムじゃない。リテラシ低くない?
国に認可されている人工甘味料なら、適切に使う限りはどんなに多く見積もっても砂糖以上の危険性はないよ。
そりゃ、多少なりと悪影響はあるさ。フェニルケトン尿症の人にとっちゃアスパルテームは良くないし、ある種の人口甘味料で便がゆるくなることだってある。
でもこれらの影響は砂糖のそれより圧倒的に低い。肥満!糖尿病!その他諸々!
単なる「そんなの効果ない」的なブコメの他にも、「○○の方に課税しろよ」とか「××な人には無意味」みたいな指摘もけっこうあったね。
今回の報告書での"効果あり"ってのは既存のエビデンスと各国の実施データに基づいて導き出されたものなのよ。
砂糖やら脂肪やら塩やら高カロリー食品何やら、多種多様な品目への課税、規制、助成の影響から、効果を評価したわけ。
だから"砂糖への課税"じゃなくてピンポイントに"SSBsへの課税"なのよ。
これ、報告書ね。既存のエビデンスや実際に試した国でどういう影響が出たか等をまとめて評価した報告書。
WHO勧告が出るのはもっと後。いくつか似たような報告書が出てエビデンスが十分蓄積されて、政策決定用のテンプレができてから。
もちろん報告書の最後にRecommendationはあるけどさ、雑に要約すると
この報告書はエビデンスに基づいて政策の効果を評価しただけであって、"こうしたら、ああなる"という事実だけを述べているのよ。
語尾に"べき"はつかないの。
「課税しろだと!?何様だ!」というようなニュアンスで怒ってる人がけっこういるけど、
"20%課税すると、SSBsの消費が減る(から課税するべき)"って感じで()内を勝手に補完して憤ってるだけなのね。
まあ、WHOも内心では"課税するべき"と考えていそうだし、それが節々から滲み出たりもしてるんだけどさ。
サーチ機能ちゃんとしろしろうるさい奴らが多いし、実際運営はサーチ機能つけるつもりのようだ
近づくほどに足跡マークが減っていくので、離れているのか近づいているのかわかるって機能
この足跡機能をなんでやめたかっていうと、銃殺事件が起きたから、と言われている
レアポケモンが民家の庭に出たら、おかしな輩が不法侵入してくるわけで、住民からしたら恐怖でしかない
当然、銃を持てる国なら自衛のために撃たれることだってあるだろう
つまりだ
不正のマップツールでも同じ問題が起きたけど、結局、このゲームの構造上、ピンポイントでレアポケモンの出現場所がわかる、ってトラブルの素でしかない
銃撃事件は起きないにせよ、不法侵入での訴訟問題はどこの国でも起き得るし、実際に、ポケモン出現させるならその土地の所有者に金を払えって訴訟も起きている
それでだ
結局こんな問題を解決するには、ゲームの構造をガラリと変えるか、変えないのならばピンポイントでわかっちゃいけない、ってことになる
ピンポイントでわかっちゃいけない、ってのは、責任を曖昧にするだけで、解決には何もなってないんだけどね
そこで、運営が考え出した第3の手法がこれ、ポケストップ周りのポケモン表示機能
この、ポケストップ周りのポケモンを教える機能にどんな意味があるのか?というと、これはもう重要なファクターはひとつしかない
ポケストップ周辺、という場所は、「その周辺の安全性」と、「大勢が集まっても大丈夫な場所かどうか」と、「その周辺にレアポケモンが出て人が集まる可能性をその場所の人が許せるかどうか」を運営側が把握できる唯一の場所とも言えるような地点だ、ってこと
しかし、国道沿いのマクドにラプラスが出ても、マクドが混雑するだけ、ってことになる
だからこその、ポケストップ周辺限定の出現情報開示なんだと言える
そして、その他何もないところのレアポケモン出現は、今まで通り探索能力の長けた人だけが見つけて、訳のわからない多人数が集まることなくなる、という期待だろう
自力で探索できる人は少人数だし、良識もある、という信頼があるのかどうかは知らないが
そこから、今後の展開を予想
1. ポケストップ周辺の出現情報開示は、スポンサーポケストップ周辺に限られる可能性
どこのポケストップ周辺も安全か、人が集まってもいいか、と言えば絶対にそんなことない
そこで、スポンサー側に、ポケストップ探索機能で表示されていい店舗だけリストにしてもらい、そこだけが探索対象になる、というのは、一番簡単ですごくありそうな線と思う
2. 運営側がポケストップ周辺の安全性を調べられる何かをすでにしている可能性
上述の通り、どこのポケストップ周りも探索対象にできる訳じゃない
そこで、人の交通頻度や、出現ポケモンの捕獲状況、そのポケストップの回され具合なんかのデータから、そのポケストップがレアポケモン出現の公開に耐えられるかどうかを判定するシステムをすでに開発中である、というのはありそうなところ
アメリカでの試験がやたら長いのはこれで、安全性等の判断に使えるデータ収集がうまくいっているのか、実際に安全でトラブルは起きていないか、なんかを解析している時間なんじゃないか、とも思える
自動安全ポケストップ選別ロボットが完成しない限り、全世界でのポケストップ周辺の出現情報開示機能は導入されることはない、と言えるだろう
3. 無策のまま、なんとなく導入
何のトラブル回避にもならないし、誰の利点にもならないし、無能過ぎる、ってことになる
さすがにこれはないだろう
というわけでだ
Amazon万歳はどうかと思うが、ほしいものが店に無い現象はどんどんひどくなっている。
私のような転勤族は、転勤先でとりあえず家をあてがわれ、平日は会社と家の往復をする毎日。
それなりのスーパー・モールはあるが、ほしいものがあるようで結局無い。
かといって探し回るような土地勘も無い。
ひどいのは、詰め替え用はあるのに元のボトルが無いとか。
元増田のピンポイントな指名買いなら無くてもそんなものかなと思ってしまうが、
欠品じゃなく棚割自体が無い。
男性用のリンスインシャンプーは季節性ある?から秋以降は詰め替えのみということがあるかもしれない。
でもケース入りウェットティッシュのケースだぜ?そこまで季節性ないだろ?しかもノンアルコール用の
ケースはたくさんあって、アルコールタイプが無いんだぜ?詰め替え用だけ買っていってもダメなやつ。
セブンプレミアムやトップバリュの棚を確保するためとはいえ、そこを削るかねという品揃え。
安売りで衝動買いを促すのもいいけど、それがなければ意味が無いという商品を置かないのは
Amazonに儲けさせていていいのか?
ピンポイントで欲しい種類がゲットできない=難易度が高すぎる、って言ってる?
その発想がそもそも間違ってると思うよ
何か1匹捕まえるだけでもすごい難しい=難易度が高すぎる、ってならわかるけど
たまたま表示された中に欲しいレアがいて、3回に1回でも取れたらゲームとしては十分じゃないの?
近くに出たら百発百中で採れないと気が済まない、それどころか近くに表示される範囲外も採りたい、って考えでやるのがそもそも間違ってるんじゃないかなー
もっと気楽に、気長にやろうよ
ねえ
ポケモンGOの規約違反ツール、P GO search のことはみんなもう知ってるでしょう
通称、ピゴサ、です
ポケモンGOは、歩き回ってポケモンを探し、それを捕獲するゲームなのですが、このツールは、どのポケモンがどこにいつまでいるのか、全部マップに表示してしまうツールです
ポケモンを探して捕まえることが、このゲームにおいて唯一のゲーム要素なのですが、これらのマップツールを使うと、欲しいポケモンの出現場所がピンポイントでわかり、現地に直行することができます
こんなの使って何が面白いと感じるのか、全くわかりませんが、とにかく流行っているようです
多分、ツール使用者はポケモンを探すゲームがしたいのではなくて、ポケモンが欲しいのでしょう
釣りなんてゲームするより魚屋で魚買いたい人、って感じでしょうか
で、さすがにゲーム性を壊しすぎるので、こんなサイトを野放しにすることはできません
ついにポケモンの著作権をもつ株式会社ポケモンから、著作権に関する抗議が入ったようです
直接訴訟するんじゃなくて、まずは警告という形でしょう
しかし、その抗議に対する対応がまた稚拙で、地図に表示されるポケモンの絵が、崩れたマークになっていて、名前もまた実際のポケモンの名前を使わず、類推できるニックネームのような名前になっています
これで著作権の問題をクリアーした、という言い訳にしたいのでしょう
しかし、著作権の問題なんて、元々の権利対象が少しでも類推できるなら、はっきり言えばもうアウトです
というか、訴える方はどんな状況でも訴えることができます
訴えてから、それが本当に侵害してるかどうかは、司法によって判断されます
実名じゃないからセーフ、絵を崩してるからセーフ、こんなのは全く成り立ちません、裁判所の判断ひとつです
そしてあのツールの、もじった変な名前と、アイコンのカラーだけで、元々のポケモンを類推することは十分可能、というか、丸わかりです
なので当然、対策したつもりでも、訴えられたら負ける可能性が高いように思います
権利元が本気出すか出さないかだけの差で話がどっちに行くか決まります
まあ、裁判費用や裁判の手間くらい、全然気にならないならこれでいいのでしょう
が、もし裁判する気がないなら、この程度で逃げ切れるなんて思わないほうがいいですよ
彼らは「いまのシステムじゃろくにポケモン探せない」といいます
探すゲームなんだから、探し当てるのがある程度難しくて当然じゃないの?そして探す技術が上達したらほぼ間違いなく見つかるよ?と思うのですが
彼らが言っているのは、釣り行っても釣れないから、釣れた人から貰っても仕方ないじゃないか!って話ですよね
釣れない日もあって、釣れる日もある、上達すればいっぱい取れるようになる、だからゲームなわけですよ
しかし、そこにゲーム性を見出せない人が言い訳をしながらマップツールを使い、あげく、マップツールを使ったほうがゲーム性が高い!とまで言っているのが現状です
そりゃ、ツール使ったほうが広く出現ポケモンがわかるので、欲しいポケモンはより多く集まるでしょう
釣り場で釣りするより、市場に行ったほうが面白い、ってな話ですよね
それはまあ、わかりますよ、最上級の理想の1匹の魚が欲しいならね
でも、魚を探して見つけて捕まえる、っていうゲーム性はゼロですよ
なので、ツール使用者は、同じゲームながら、運営が不正と認定している別のゲームをしている、ってのが現状です
もうね、ツーラー向けに、最高個体値レアポケモンを、1匹1万円で売ればいいと思う
で、すぐ飽きてやめてくれるでしょう
そういう現実を踏まえて
いまアメリカの方で、近くにいるポケモンを探索する新システムをテスト中らしいですが
まったく必要ないですよ
なぜなら、考えて練習したら、今のままでじゅうぶん捕まるようになるから
それと、そんなシステム作ったところで、ツーラーはツール使用をやめないから
探しやすくなればツール使用減るでしょ、って考えでやってるなら甘すぎる
と同時に、探しやすくなればなるほど、正攻法でポケモン探ししてる者からすると、ポケモン探しのゲーム性が減ってしまう
つまり、ポケモン探索機能って、不正者がまったく減らないうえに、正規プレイヤーの興を削ぐシステムです
はっきりクソでしょう
まあ、開発者は我々以上によくよく考えて作ってるのでしょうから、今後不正ツールが撲滅されて、より面白い、ゲーム性の高いゲームとなることを祈ります
期待しています!
http://kutabirehateko.hateblo.jp/entry/2016/09/09/003414
http://anond.hatelabo.jp/20160908195737
http://anond.hatelabo.jp/20160908185445
日常的に世間にあふれている「キモオタ」だの「デブ臭い」「ハゲ氏ね」だのの言葉は放置される。
「ヘイトスピーチ」やら、「差別」やらに関わり、糞マジョリティと他人を叩く人のスタンスの多くは、こうした定義論に行き着く。
だから、ピンポイントで狙った差別だけを攻撃できるように定義づけした。
また、こうした態度のものに共通するのが、人のリソースは限りがあり、全部の問題にはアタッチできない、というもの。
なるほどなるほど。
ご説ご尤も。
けれども、マジョリティに位置づけられると、こうした開き直りは許されない。
アイヌ、部落、人種(黒人、在日etc)、宗教、LGBT、病気、障碍、おおくのマイノリティが、我こそは被差別者と声を上げ、その全力を挙げて差別問題に取り組み、そして言う。
こうした声は、「多くの」マイノリティから届けられ、それをマジョリティが知らずにいることは赦されない。
だから、マジョリティはリソースを使って「配慮」する必要がある。
リソースが足りないなどと、とんでもない。
それは「差別」ですよ?
アイヌの人がハゲを嗤う文化に染まり、それを為したことがあったとしても、それは仕方がありません。
わたしはアイヌ問題に取り組むので精いっぱいなのです、他に回すリソースが足りません。
でも「あなたが」アイヌ問題へリソースを割かないことは赦しません。
それはヘイトスピーチじゃないでしょ?
一緒にしないでください。
お前の家に行って1億人がゴミかどうか多数決で分別したらお前はそれを全面的に従うわけ?
多数決でクソ扱いされたコレクションやゴミレベルの賞や勉強や仕事に不要な趣味物とか
思い出あるけど汚くなった服とかそういうの全部マジョリティがゴミ扱いしたらゴミにしていいの?
お前は実生活で一般常識や多数派意見をどれだけ参照して生きていってるの?
この場面ピンポイントでだけ利用者数が多い多数派は絶対正義だって言ってるの?
金が介在すると意見が変わるっていうならお前の正か負かって金基準以外にはないの?
ならなんで無駄な趣味に時間かけてるの?なんで増田やってるの?
金基準ならコスパ悪い子どもも家族も必要ないと思うんだけど一生結婚しないつもりなの?