はてなキーワード: 出現情報とは
1ヶ月前くらいに「ピゴサが日本のポケモンGO衰退を招いた」ってエントリーがあった
http://anond.hatelabo.jp/20170513174300
ここにも書いてあるように、サーチ使わないとポケモンGOは楽しめない
まさにその通りだ!
でも、自分みたいなポケモンシリーズをまったくやったことない初心者もサーチを使うんだよね
ポケモンGOを始めると、最初はポケモン図鑑を埋めるのが楽しいんだけど、だんだん埋めるのが難しくなってくる
しかも、持っているポケモンがどういう技を持っていて、どのくらいの強さなのか、
持っている複数の同種類の中でどれが一番いいのかっていうのは気になってくる
で、全く知識がない人間がどうしたらいいかって、webサイトで調べるしかないんだよね
攻略サイトをかたっぱしから読んで、ポケモンのニックネームにメモしてくよね
それでもだんだんやることがなくなってくる
なかなかいいポケモンに出会えなくなってくるし、起動するのが億劫になるんだよね
あとさっきのエントリーにも書いてあったように、高いCPを持つポケモンがジムに多い
そのポケモンに対抗できない限り、楽しみがないんだよね
そんな時にピゴサがあると、一気に楽しくなる!
出現情報だけじゃなく、その出現したポケモンの技と個体値の情報もわかるから、ポケモンを厳選できる
この作者のくくさまは、本当にいい仕事してる
不具合対応も早いしね。。もちろん、アプリの広告収入のためだろうけど
マピノギっていうゲームの時もチートツールを作ってたんだってね
いくら自分の持っているポケモンが個体値100%だったとしても、ジムに行けば同じのを持っているトレーナーもいる
そりゃ自分が個体値100%を捕獲できたら、他の人だってとってるはずだ
で、大抵そういうトレーナーは周辺のジムを高い個体値を持つポケモンで占領してる
ポケモンGOの公式サイトのヘルプセンターに「不適切なゲームプレイの報告」っていうのがある
https://support.pokemongo.nianticlabs.com/hc/ja
そこで、「疑わしいトレーナーのニックネーム」にジムを占有しているやつをかたっぱしから入力して送ってる
これ、かなり効くみたい
そりゃ、ジムにいるやつなんてサーチツール使って厳選してるんだから、Nianticがその気になれば簡単にわかるもんね
BANされても仕方ないよね
最近は疲れてても最低1日1ユーザー、やる気がある時は数十件、いやもっと報告してるか
あと近所だけじゃなくて、全国のジムの中で最大CPのポケモンを持つトレーナーも報告してる
だってサーチ使えば、ジムに高個体値のポケモン置いてるトレーナーの情報が、いともたやすくわかるから
これがサーチ使う理由その2だね
あ、そうそう
「お前もそのうち報告されるんじゃねーの」って思ってる人に教えてあげよう
今のところBANされてないし、今後もBANされることはない
ピゴサは7/23に閉鎖することになりました
これを受け、新しい記事を書きました
https://anond.hatelabo.jp/20170721112417
以下の内容は古い情報です
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ピゴサを使うと、モンスターの出現情報だけではなく、その出現したモンスターの個体値(攻撃力、防御力、HPの値)、技まで表示される
最近その個体値表示は一部制限がかけられたが、ピゴサは効率よく強いレアモンスターをゲットできるチートツールだ
増田はアメリカに住んでるから、日本と台湾でしか使えないピゴサは使えない
また、ピゴサのような誰でも簡単に使えるサーチツールは軒並み死んだ
その友達が言うには、アメリカのジムにいるポケモンのCP(ポケモンの強さを表す数値)が日本のより明らかに低いらしい
日本の公式リリースはアメリカよりも遅かったのにもかかわらず、だ
友達が遭遇するジムは軒並み、低いTL(トレーナーのレベル)なのにもかかわらず、CPが高いハピナス(トレーナー殺し)、カビゴン、カイリュー、バンギラスだらけ
これって効率よくレアモンスター探せて、かつ個体値、技表示できるピゴサ使わないとできないだろう
その友達もピゴサ使わないと、ジム戦対応できないからピゴサ使ってるらしいが。。
現状はいたちごっこだが
しかし、チートツール対策するということは、プログラムを増やすことだ
従って余計な通信量が増え、電池減りが激しくなる事が予想される
でも、サーチツール使わないと楽しめなくなってる日本でのポケモンGOの状況はヤバイと思うよ
だってサーチツールの存在を知らないトレーナーには敷居が高すぎるから
お台場の件がニュースになりネガティヴなイメージがポケモンGOについた
日本のトレーナー達にポケモンGOを普通にプレイして楽しめる幸せを分けてあげたいよ
こんな長文を書いてる中、サーチツール作ってる作者は今も更新を続けている
こいつがクソなのは間違いない
てかこいつ、チートツール作成常習犯で、過去にもゲーム破壊してんじゃん。。
http://dic.nicovideo.jp/t/a/%E3%81%8F%E3%81%8F%E3%81%95%E3%81%BE
いろいろコメントありがとうございます
いくつか返信したいと思います
"公式でマップ上にポケモンを表示していないからしょうがない"
日本での実装はつい先月だったけど、アメリカでは去年の11月くらいから始まってたし
10個ジムにポケモンおいても、100円でほしのすな5000個だしね
どっちもすぐなくなる。。。
ジムでトレーニングしてモンスターの空き枠を作ってた時、あるおばあさんがジム付近でスマホをいじり出して、
"移動時に起動して、図鑑揃えられたらいいなーと思って続けている"
"外人のガチ勢は身内で組むから基本外に出てこないし、そいつらも野良に出ると好き勝手するからな"
ジム設置の話で言えば、ハピナス5匹カビゴン5匹とか見たことあるしね
CPはまちまちだけど
"日本に住んでない奴が日本のポケモンGOが衰退したとか何言ってんだこいつ感が"
衰退したかしてないかっていうのは、自分の周りでやっているかどうかをSNSや電話でわかる
リリース直後は周りの話題にできたけど、今はもう話題にできない(続けている人は少数いるけど)
それに、日本に住んでいるからって、日本のポケモンGOが衰退したってわかるものか?
日本全体で衰退しているかどうかは統計的なデータを見ない限りわからない
"いわゆる雑魚しか出なくて単調でつまらないから、ライトユーザーも雑魚以外を探すためにピゴサを使う。"
雑魚はXPやタマゴ稼ぎに必要だからなぁ。。というのはヘビーユーザーか
でも、すぐにレアポケモンが欲しいライトユーザーはピゴサ使っちゃうだろうな
レアポケモンでも個体値の低いのは雑魚だという考えなら、Nearbyはゴミだね
少なくとも自分は、ジム戦で使えるポケモンでない限り、個体値は気にしないかな
あとよく見る雑魚ポケモンが複数周りにいる時、Nearbyだと全部表示されてしまう
これはどうにかして欲しい
"歩いてポケモンを探すゲームなのに不正アプリに頼ってポケモン見つけて歩かず車でGO"
サーチ機能ちゃんとしろしろうるさい奴らが多いし、実際運営はサーチ機能つけるつもりのようだ
近づくほどに足跡マークが減っていくので、離れているのか近づいているのかわかるって機能
この足跡機能をなんでやめたかっていうと、銃殺事件が起きたから、と言われている
レアポケモンが民家の庭に出たら、おかしな輩が不法侵入してくるわけで、住民からしたら恐怖でしかない
当然、銃を持てる国なら自衛のために撃たれることだってあるだろう
つまりだ
不正のマップツールでも同じ問題が起きたけど、結局、このゲームの構造上、ピンポイントでレアポケモンの出現場所がわかる、ってトラブルの素でしかない
銃撃事件は起きないにせよ、不法侵入での訴訟問題はどこの国でも起き得るし、実際に、ポケモン出現させるならその土地の所有者に金を払えって訴訟も起きている
それでだ
結局こんな問題を解決するには、ゲームの構造をガラリと変えるか、変えないのならばピンポイントでわかっちゃいけない、ってことになる
ピンポイントでわかっちゃいけない、ってのは、責任を曖昧にするだけで、解決には何もなってないんだけどね
そこで、運営が考え出した第3の手法がこれ、ポケストップ周りのポケモン表示機能
この、ポケストップ周りのポケモンを教える機能にどんな意味があるのか?というと、これはもう重要なファクターはひとつしかない
ポケストップ周辺、という場所は、「その周辺の安全性」と、「大勢が集まっても大丈夫な場所かどうか」と、「その周辺にレアポケモンが出て人が集まる可能性をその場所の人が許せるかどうか」を運営側が把握できる唯一の場所とも言えるような地点だ、ってこと
しかし、国道沿いのマクドにラプラスが出ても、マクドが混雑するだけ、ってことになる
だからこその、ポケストップ周辺限定の出現情報開示なんだと言える
そして、その他何もないところのレアポケモン出現は、今まで通り探索能力の長けた人だけが見つけて、訳のわからない多人数が集まることなくなる、という期待だろう
自力で探索できる人は少人数だし、良識もある、という信頼があるのかどうかは知らないが
そこから、今後の展開を予想
1. ポケストップ周辺の出現情報開示は、スポンサーポケストップ周辺に限られる可能性
どこのポケストップ周辺も安全か、人が集まってもいいか、と言えば絶対にそんなことない
そこで、スポンサー側に、ポケストップ探索機能で表示されていい店舗だけリストにしてもらい、そこだけが探索対象になる、というのは、一番簡単ですごくありそうな線と思う
2. 運営側がポケストップ周辺の安全性を調べられる何かをすでにしている可能性
上述の通り、どこのポケストップ周りも探索対象にできる訳じゃない
そこで、人の交通頻度や、出現ポケモンの捕獲状況、そのポケストップの回され具合なんかのデータから、そのポケストップがレアポケモン出現の公開に耐えられるかどうかを判定するシステムをすでに開発中である、というのはありそうなところ
アメリカでの試験がやたら長いのはこれで、安全性等の判断に使えるデータ収集がうまくいっているのか、実際に安全でトラブルは起きていないか、なんかを解析している時間なんじゃないか、とも思える
自動安全ポケストップ選別ロボットが完成しない限り、全世界でのポケストップ周辺の出現情報開示機能は導入されることはない、と言えるだろう
3. 無策のまま、なんとなく導入
何のトラブル回避にもならないし、誰の利点にもならないし、無能過ぎる、ってことになる
さすがにこれはないだろう
というわけでだ