はてなキーワード: 行政書士とは
N=1という批判は受ける。
先日自分の両親が熟年離婚の危機にあるということをほかのきょうだいから聞いた。
父母はそれほどベタベタのカップルではなかったが、私達きょうだいが実家で生活をしていたときには目の前で激しい喧嘩をするわけでもなく、それなりに仲の良い夫婦と思ってきた。
だが、話によると母親が父親の定年退職の日を待ち構えて離婚を切り出したらしい。
又聞きではあるが、母は昔から父親の横暴なところが嫌いで、過去に勝手に自分の貯金を借金の穴埋めに使ったり、近所への見栄でくだらない出費をしたりといったことを憎く思ってきたのだという。
何より離婚の決定打となったのは、長年患っていた母親の実母が危篤になったと連絡が入って今にも出かけようとしていたときに、父が「夕飯の支度はしてけよ」と言い放ったことらしい。
そんなこともあって定年の日を狙って母親が父親に離婚を切り出したのだが、その時もネチネチと「そんなことするとお前はこの土地に戻ってこれなくなるぞ」「恥をかくのはお前だぞ」と言ったそうで、母は結局そのまま友人を頼って家を出て現在は別のところに居を構えている。
そこまで拒絶をされたのだからさぞ父親は落ち込んでいるだろうと実家を久しぶりに尋ねてみたところ、ちょうど行政書士の人が来ていてどうも遺産相続の時に母親に一円も残さずに済む…どころか借金を押し付ける方法はないかといったことを相談しているようだった。
既に自分にも家庭はあるのであまりよそのことに口は挟めないが、この年になって父親の人間としての小ささを知ったような気がしてがっかりしている。
というか、男が女に別れさせないようにする手段て経済的に相手を困窮させるしかないんだなと思ってそのことの方がむしろ落ち込む理由になっている。
うがった見方なのかもしれないが、日本が世界でもシングルマザーに冷たい国であることは、女性に経済力をもたせると男が簡単に捨てられるからという男側の論理でやっていることなのだろうと思ってしまう。
前線に立つ専門職だけでは業務は回っていかない、それを支える色々な職種の人が後方で頑張っているからこそ世の中が回ってるってのが現実なのに
支援職なんて全員クビにして全部専門職にしろとか行ってる人が本気なのかどうかまじでわからんわ。
司法書士も行政書士もなんもなくして法曹だけでまわせとか、看護師なしで医者だけで回せとか
ちょっと質が違うけど、予備自なくしてその分現役増やせとか、現実的に無理だと思うんだけど、実際にはどうなんだろ?
まあ戦時中の兵站無視から続く、日本の「縁の下の力持ち」軽視という伝統なんだろうなって思ったけど
予備自はともかく、書士とか看護師って「縁の下」ってほど一般市民には認知されてないわけではないような気がしたんだけど、統計とか知ってるわけでもないしよくわからん。
よかった行政書士は生きてていいんですね
似たような境遇にいたことがあるので、釣りじゃないと仮定してマジレスするよ。
すでに取った単位がどの程度かによるけど、ぶっちゃけ卑怯じゃないかってくらい簡単に卒業資格貰える可能性が多分にあるから、まずは調べてみ。
で、とりあえず週に一日でも数時間でもいいからバイトをするといい。
登録制の日払い式のバイトでもいいから、とにかく自分で決めたノルマ(週1日とか2日とか)を守って仕事に出る。
心配しなくても、日払い式のバイトなんて単純作業ばかりで何の能力も要求されない。
地頭の良さに自信があるなら、宅建か行政書士くらいのレベルでもいいけど、できればまずは短期決戦でいけるくらいの難易度の方がいい。
資格の勉強は合格という分かりやすい目標があるので、学校の勉強とは全然違って面白いから、騙されたと思ってやってみて欲しい。
最終的には税理士や司法書士クラスの資格を狙っていく覚悟でいると、モチベーションが違う。
取った資格は基本的に何の役にも立たないけど、履歴書に書くことで「バカではない」ということと「やる気はある(人生投げ出してない)」ということの証明にはなる。
あと、何よりゲームではなく現実世界で「オレTUEEE」感が味わえるのは、たまらない快感。ほんと快感。マジ快感。
表向きには「自分、資格マニアなんですよ」と言っておけば、それ以上追及されることもないし、それほど恥ずかしくもない。
以上が個人的にオススメしたいプランだけど、それより何より大事なことがひとつある。
とにかく何とかしたい、今の現状から少しでも状況を改善したいという気持ちを、嘘偽りなくプライドを捨てて訴えることだ。
ぶっちゃけ本音で語ろうとすると「マジ泣き」すること不可避だと思うけど、ここは恥を捨てて助けを求めることが大切。
最初は無理難題を言われるかもしれないけれど、「自分にできること」と「今はできないこと(できる気がしないこと)」を正直に誠心誠意訴えれば、きっと相手も過剰な要求はしてこない。
ただし、「本当にできない」のか、それとも「やりたくないだけで実は頑張れそう」なことなのかは、よくよく自問自答して正直に答えることが大切。
自分でできる範囲で最大限の努力はする。でも、どうしてもできないことについては、申し訳ないけれど力を貸して助けて欲しい。そう、必死でお願いすること。
心の底から本気で自分のことを頼っている相手に対して冷たくできる人間なんていない。そう信じて勇気を出してぶつかって欲しい。
それでも。
万が一。
きっと上手くいくと思うけど、どうしても駄目ならば、そのときは第三者機関を頼りにしよう。
市町村のカウンセリングサービスとか相談機関、不登校支援のNPOなど、どこでもいいので電話してみればいい。絶対に優しく対応してくれる。
でも個人的には、できればまずは身近な人に頼ってみるのがいいと思うよ。できることなら、それが一番スムーズだから。
あとのことは、相談した相手の人が私以上に親身になって考えてくれるはずだけど、参考までに自分の場合。
自分は頼った相手が紹介してくれた仕事が上手くハマって、今は普通に正社員として働いている。
頼ってからもそれなりに長い間、色々なことがあったけど、少なくともただ停滞していた頃に比べれば、いつも気持ちの面でははるかに楽だった。
今は本当に辛いと思うけど、人生はそう簡単に詰まないものだし、ほんの少しだけ見方や立ち位置が変わっただけで、世界のすべてが一変することもある。
くどいようだけど、勇気を出して自分を曝け出して相談する。ハードルは高いと思うけど、何とか頑張ってトライして欲しい。
応援している。
司法書士やってんだけど、仕事以外で初対面の人や美容室なんかで「司法書士してます」みたいなこと言うと
ほぼ8割は「司法書士ってなんですか?」って聞いてくるけど、残り2割は「ああ、過払い返還請求のやつですね」って言われる。
次のセリフは「マンガで読みましたよw」って、おいおい。現実とマンガは別なんだが。某マンガは罪作りすぎる。
そもそも司法書士の業界で過払い返還請求やってるのは邪道扱い受けている。
そして一時期は年収億超えるような人もいたけど、今は返還請求一本で独立した司法書士が次々と看板下ろして
どこかの事務所で雇われ司法書士をやっている、というのがリアルな実態。
大体、過払い返還請求は相手がサラ金なりヤミ金なり、ろくな連中じゃないわけで、それなりのリスクはある。
いわゆる高度な専門性を有する分野だから、手を出せる人の方が少ない。
それにノウハウの塊なのに、将来的に必ずなくなる分野の仕事なので、まともな人は手を出す気も起きない。
しかも、弁護士の方がむしろ上手く立ち回れる(儲かる)部分もあるので、司法書士は安くこき使われるだけ。
結論を言えば、返還請求を専門やってる司法書士は、過去の栄光にすがるアホだけってこと。
自分は登記業務と成年後見人、あと行政書士の資格で請負う仕事で5:3:1(残りは特殊な依頼)の割合ってところ。
司法書士といえば、何と言っても登記業務。特に不動産登記。事実上、弁護士が手を出せない分野は登記業務だけだよ。
を考えたら結局自分がやってきたこととやりたいことだったという話。
まぁ結果的に本人が自分で考えて自分で決めることが大切ではあるけれども、親としてはそれができるように手助けとなることに全力で取り組むべきかとは思う。
それでとりあえず親が様々な経験や物事を与えることによって子供にとっての選択肢を増やしてあげるということがあり、重要なことの一つだと考えた。
自分の経験から思いついたり軽く検索したりして考えたものを挙げてみるが、ほかに何かあったら教えてもらいたい。
以下、順不同。
これはこの記事(http://blog.tinect.jp/?p=27400)が話題になってたので思いついたこと。ここに書くきっかけに。
通う学校でどの程度教わることになるかはわからないが、これができるかできないかでは何をするにも雲泥の差なのは明らかなのでしっかりと教えていけたらと思っている。
大人になってイヤというほど重要性がわかるのが法律。自分も必要に駆られて結構本格的に(行政書士合格レベル)勉強して実生活で役に立っているのを実感している。
憲法・民法の入門書等の良書で法律的な考え方なんかを中学生くらいで教えたり、労働法や著作権法、個人情報保護法等に該当するような部分を高校生くらいで教えたりしたい。
道路交通法(というか交通ルール)や刑法なんかは小学生前後からある程度教えてあげられるか。
ある程度は公民とかで習うかもけど暗記するだけだった気がするし学校の授業で習うような部分は役に立たないような気がする。
お金のことや政治経済について、税金、保険、福祉などなど社会保障など。池上彰みたいな本に書いてあるレベルの知識くらいでもあると良いと思う。
どんな形であれ社会に出るより前に基本的な仕組みだけでも十分なので知っていると、何かと助かる部分が多いのではないか。
中3とか高1の夏休みにでも簿記2級でも勉強させてみたいなと考えている。(ちなみにうちの娘はまだ2歳である。)
これも学校で習うことはあるが、あまり役に立たなかったので上手に教えてあげたい。
自分の場合ある程度親から与えられてきたので実感としてあってよかったと思っている部分。人によって意見が分かれそう。
(ピアノ習ってたり親が美術系の学校出てたり茶道やってたり景気良かった頃なので家に絵画や美術品が溢れてたり色々見に行ったり)
色々と社会でも実生活でも役に立ったりするし趣味としても楽しめて生活が豊かになる(気がする)。
親がある程度裕福でないと十分には与えられないかもしれないが、お金をかけずともできることもそれなりにはあると思う。
これはやはり必要かと思う。肉体的な病気もそうだし鬱や発達障害なんかの正しい知識は小中学生からしっかり持っていてほしいなと思う。
自分が小中学生だった頃、同級生に今考えるとどうみても結構重度の発達障害だったなという子が何人かいたけど、教師も含め誰も正しい知識がなかったことはとても残念に思っている。
ちなみにその中の一人、中学の同級生は後年たまたまネットで学習障害について調べているときに本名写真付きで障害に関するサイトに紹介されていて驚愕したような納得したような覚えがある。
今は当時よりは環境はよくなってはいるかもしれないけど、巷ではガイジだのアスペだの叫ばれてるしまだまだかなと思う。
それと食べ物に関して、栄養とか成長に関わる知識もある程度身につけておいて欲しいような気がする。自分が中学高校くらいの時にもう少しまともに栄養とって運動していれば、と後悔しているので。
きちんとした運動についても、例えば正しい走り方のフォームとか、効率的な運動の方法とかって全く習っていないし子供には教えてあげたい。
数学的素養があるとどのように役に立つかとか歴史を学ぶことが社会を知る上で役に立ったり仕事にも活きてくることとか、英語ができるとどれだけ便利で楽しいかとか、
後々になって勉強しておいてよかったと思えるようなことを経験せずに理解するのはかなり難しいことではあるが、時間をかけてコミュニケーションをとってじっくりと教えていけたらと考えている。
古文漢文あたりはなんの役にもたってないような気がするけど。(一応、歴史を学ぶことになると考えてももっと軽く短時間教えるくらいで良い気がする。)
宗教、哲学、心理学とか。結構大事だったり役に立つ気がするけど、自分も多少本を読んでかじった程度しか知識がないのでこれからもう少し勉強して教えてあげられたらなと思った。
自分が子供の頃は、本好きで結構な量読んでたと思うけど今思うとジャンルは結構偏ってたような気がする。自主的に興味持った分野ばかり手を出していた弊害か。
自分の子には自主性も尊重しつつバランスよく与えていけたらと思う。
それと意外と漫画から得た知識やそこから興味を持ったことも多い。昔のこち亀はなんだかんだで偉大か。手塚治虫みたいな古いのも親が好きだったから色々読んだかな。
結局は多種多様な本を読ませたり経験させたりするだけでは足りず、それについて一緒に話したりしてコミュニケーションをしっかりとるのが重要そうって感じか。
あと、これじゃこういうことについて全然足りないよとか、こういうことはしておいた方がいいよとかこの本読むといいよとか意見もらえるとうれしい。
私は50代の経営者です。マジレスすると資格を取ると良いと思います。
ピンポイントで言うなら行政書士資格あたりなら誰でも現実的だと思います。
ちなみに私の会社は男女同一賃金で社員はフルタイムなら最低でも500万円以上です。法律関係ではないですけど。
自分自身、今は50代ですが28歳の時に起業しています。当時は今起業するより遥かに敷居が高く、株式会社を始めるのに1千万円必要でした。
起業直後も死ぬ気でやるしかありませんでした。男だからと自動的に楽勝な人生にはなりません。男女どっちだとしても人生のどこかで死ぬ気で頑張ったかどうかだと思います。
しかし、脱会の方法についてまとまった文書があまり見つからないのでメモとして残しておく。
宗教が嫌になって辞めたい人は参考にして欲しい。
しかし、自分の宗教は自分で決められるというのが大原則である。だから、それに反する行為は全て人権侵害に当たる。
人権侵害を許すような宗教からは、なおさら一刻も早く脱会すべきだろう。
おおよそ考えられる攻撃手段は、まず何らかの形で法に触れていると思われるので、証拠を保全して警察に相談することを薦める。
また、家族が信者で、脱会すると関係が悪化してしまうということも考えられる。
とはいえ、いくら家族であっても、個人の心に踏み込んで信仰を強制するのは度が過ぎている。
それは物心のついた人間に対する態度ではない。脱会しなくとも、遅かれ早かれ、関係は取り繕えなくなる。
そのような家族を気にするよりも、自分自身の人生を気にしていただきたい。
基本的に、退会届をその宗教の本部に内容証明で送付すれば脱会できる。ただし、どの程度紛糾しそうかに応じて、取るべき手段は多少異なる。
これが一番安上がりな方法。身体・精神的な危害など、トラブルの可能性がない場合はこれで十分だろう。
後に退会の有無でトラブルにならないよう、退会届は内容証明で送りつける。こうすると証拠が残る。
退会届本文には
・退会するという宣言
の三点を明記する。申し入れに対し、違反があった場合の措置については書かなくともあまり差し支えないだろう。
ネット上に例文は多く落ちているので「宗教 脱会届」などで調べると良い。
また、内容証明を引き受けてくれる郵便局は限られているので事前に調べる必要がある。集配局なら問題ない。
電子内容証明というのもあり、これを使えばいつでも退会届を送付できる。
自分で送付するのが不安、あるいは誰かに文面を考えてもらいたい場合、それなりに出費はあるが司法・行政書士に頼むのも悪くない。
しかし、法律相談はできないので、なにか法的問題がある場合にはおすすめできない。
ここまでする必要があるケースはあまりないが、実際に脅されているなど、身の危険がある場合や、財産などを巡って法的な争いになる可能性があるときは弁護士を雇ったほうが安心かもしれない。
争点となるのは、脱会の可否ではないので、宗教問題を専門とした弁護士を雇う必要はない(どうしても脱会させてくれない場合は別)。
万が一、脱会してもその宗教団体が何か危害を加えてくる場合には、警察に相談することを薦める。
また、精神的被害について弁償を求めたい場合は訴訟を起こせばよいが、費用などの面から難しいかもしれない。
その宗教による被害者が多い場合、集団訴訟が行われていることもあるので、調べてその関係者に連絡してみるのも良いだろう。
何人も、その住居、書類及び所持品について、侵入、捜索及び押収を受けることのない権利は、
第二百十八条
検察官、検察事務官又は司法警察職員は、犯罪の捜査をするについて必要があるときは、裁判官の発する令状により、差押え、記録命令付差押え、捜索又は検証をすることができる。この場合において、身体の検査は、身体検査令状によらなければならない。
中国新聞ニュース:職質3時間半で逮捕は違法 東京地裁、都に賠償命令
職務質問は任意です!というために憲法を覚えよう | 30代からの行政書士独学ブログ
職務質問時における、所持品検査の過去の裁判例(否定)。 - 日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!
警察の強引な「所持品検査」で覚せい剤が見つかるも「無罪」・・・なぜなのか?|弁護士ドットコムニュース
連休なので、過去のツイート編集を投稿して、3以上のブクマが付くかチャレンジ。
(今日は既に3つ投稿して、2勝1敗。『CMに見る日本人の女児嗜好の強さ』はメガヒットだな。)
今回は、一応自信作なんだが。
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お客さんとの契約書類とか、社内の決裁・伺、はては「個人交通費の建替払」のような書類ですら、記載漏れや添付書類不足を起こすような人。
いわゆる経理部とか総務部とかの人間からしたら、「なんでこんなカンタンな書類一枚も、作れないのか?」な低レベルだったりする。
でも、そういう人が「営業スキル」はピカイチで、契約を取ってきたりするから不思議だ。
『書類作成能力がある人』と『ない人』では、たぶん人間の種類が違っているんだろう。
★役所というのは『書類作成スキルがマトモな人』ばかりが集まっている場所。
役所の人間は、世の中に『書類作成能力が欠如している市民が、少なからず存在している』という事実を、全く想像すらしていない。
役所担当者は、『99%の市民は、書類作成スキルを持っているだろう』な前提で、各種行政を組み立てる。
マトモに対行政の書類を作れない市民が割といるということを、行政は意識せずに、行政サービスの手続きに書類作成を組み込んでしまう
★皮肉なことに「行政による弱者向けサービス」ほど、不正受給対策のために書類が煩瑣になる。
で、弱者向けサービスを必要としている層ほど、書類作成スキルが低い。
★世の中には「行政書士」という職業があるが、行政書士も相手にしないレベルのカンタンな書類、例えば「児童手当の申請手続き書類」なんかですら、
マトモに書けない市民なんてのもいたりする。
★「なにが言いたいか?」と言えば、
1.行政は市民とくに弱者市民の『書類作成スキルの低さ』を正しく計測把握すべきである
2.行政は可能な限りにおいて、要求書類数を減らすように行政サービス手続きを設計すべきである
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「行政書士はなんでも対処するが、むしろ行政書士の存在そのものが弱者に認知されてない。」とのRTを受けた。
★だから、弱者福祉って、「役所に来てください」「書類書いてください」な待ちの姿勢の行政じゃなく、
「何かありませんか?」とこちらから出向いていく「攻めの福祉行政」に転換すべきなんだろうな
★例えば「民生委員」とか「ケアマネージャー」とか、弱者のための各種スタッフ制度は、
「必要としている弱者」が「どれだけ彼らの存在を認知している」のか、疑問。
冗談抜きで、世帯年収200万円未満の人に「民生委員って、知ってますか?」と聞き取りアンケートすべき
★実際、ウチの妻なんか、
「民生委員って、そんな職業(?)があるんだ、知らなかった」と言ってるもんな。
一般人でも、実は民生委員制度の存在知らない人が3~4割いそうな気がする。
義務教育の過程で、『生活保護の仕組み』『民生委員の役割』『行政書士について』など、
『弱者に転落した際の、生存ライフハック教育』をすべきじゃないかと思う。
★生活保護なんかだと、一説には「行政は極力、制度を使わせないようにブロックしている」と揶揄されているが、
「行政が用意した弱者向け制度が、アピール不足等で全く弱者に周知されてなく」て、
「行政が利用率向上に躍起」という弱者向け制度は、実は結構多い。
行政が用意した弱者向け制度の利用率が低迷していると、ぶっちゃけ、「次年度以降、予算打ち切り」になっちゃうから、
役所側もメンツにかけて利用率向上のために啓発にいそしむんだよな。
なんか倒錯した話。
★で、有識者会議なんかが
「なぜ、●●という弱者救済制度の利用率は低いのか?」と雁首揃えて議論するんだが、
「手続きがややこしくて、申請を挫折する」みたいなプリミティブなハードルが高いということに、有識者は気づいてない
いちいち教育するより「共産党に聞きなさい」「公明党に聞きなさい」と教えた方が一発だったりする
共産党や公明党の地方議員は、その意味では下手な行政書士よりは機能している訳だ。
民主党がダメダメなのはこの辺だろうな。弱者が困った際の相談窓口の機能を、まるで果たしていない。
★変な話だが、共産党と公明党(の地方議員)同士で、『弱者救済競争』になって切磋琢磨してるんだな。
もし公明党が出現せず、弱者救済が『共産党の独占状態』だったら、共産党も胡坐をかいてしまって、弱者救済がおざなりになってただろうな。
『競争が好結果を生みだした』訳で、そう考えると、『創共協定』で両者を和解させようとした松本清張は、
『競争原理を、わかっていなかった』ということになるのか。
生活保護制度以外の支援政策って、自分も含めたほとんどの人は認知していないんじゃないかな?
人によっては、生活保護よりも最適な支援政策がある筈だったりするが、それが弱者にアプローチしていない。
「生活保護の一強状態」は、いろんな意味で日本の福祉行政を不幸にしている。
生活保護制度は、あまりにも有名になりすぎたが故に、給付を意図的に抑制するなどのイレギュラーな運用を強いられる。
「知名度がないから利用率が低い」
⇒「利用率が低いのは問題だとして打ち切られ、新しい制度が出来る」
⇒「新しい制度だから、なお一層知名度が低くなってしまい利用率が低下・・・」のデフレスパイラルに陥っている気がする。
本気で「弱者への福祉制度の効果的周知メソッド」を研究すべきなんじゃないか?
★この辺の構図は、「(本来は知の弱者のための施設である)図書館の活用法を、肝心の知の弱者が知らない」な話に似ている。
自分は「景品で弱者を釣る禁じ手を使ってでも、知の弱者の図書館利用率を上げろ」と考えてるが、「知名度低い弱者支援政策」も、景品で釣るべし
さきほど先ほど
はてなブックマーク - Hulu無料見放題の方法紹介が規約違反かHuluとはてなに問合せ - うさもふ
by うさもふ id:dougacc
という、またなんとも香ばしいアクセス稼ぎポストがはてブに上がってきた。
なんという正義感()
まあ、指摘されてる側ははてなブログの最大のお宣言とも入れるこちらのブログ:
はてなブックマーク - Vプリカを使ってHuluを無料で見放題にする方法が出回ってる。使い捨てクレジットカードはこのままだと社会問題になるかも? - クレジットカードの読みもの
両方共記事へのリンクじゃなくてブックマークへのリンクなのでブコメ見て察し、と言う感じで。
で、このカードなんちゃらがキモくて他でもアフィしまくりでなんとか成功しようとはてなにやってきてアフィリまくりでキモイのは承知な所だとは思いますが
(この研では上の人を応援して一気にはてながバンしないかなーとは思ったりもしないではないですが)、
上の人も中々。
アドセンスの番号、ca-pub-9051787828314566を探ってみると
こんなのが。
プロフィールをまとめると、
Webディレクターをやめるために転職してたら人事&webディレクターになりました
SEOSEMが得意です。
iphone好きです。
商品仕入れやってヤフオクで副業したりしてます。来年には店舗もちたいな
という、スーパーマンですね。Webディレクターをやりつつ証券外務員の資格を何故かいつの間にか取得し、行政書士も目指してる。
大変!(笑)
☆うつ病回復中から就職 そとつぐネット web好き アニメ好き!グレンラガン サマーウォーズ あ!変態です! 精神手帳3級 ★リプくれたらフォロー返します★ 今が1番幸せ 過去は変えられない 自分を変えよう みんなを許そう 夢を持とう
FXブログは自分のメモ書きみたいなもんです。雑記です。 うつ病治ってきたトレーダーです!楽して稼ぐがもっとーです。お金が稼げればいいのでFX意外にも副業複をいくつかやってます。してます。
うーん、全体的に辻褄を合わせようと思えば合わせられるのかもしれないけど、
まーかなり厳しい感じよね。
うつ病でダメ人間なのはホントそうで、そこで引きこもりでFXやっちゃうぞ!ってやりながら
んで、ちょっと勉強してわかってきたからはてなブログで「うぇぶでぃれくたーさまだぞ!」とか嘘ついて集客しようとしてるのかなぁ。
ひたすら士業を望む母親と実際の会計事務所での自分の無能っぷりとの間に挟まれ
どうすればいいか分からず、当たりのきつい上司から逃げたい思いもあり、迷いがあった
母親は私にしきりに何がしたいのかと問う
私に答えは無い
何もしたくない、何をしていいのか、何をすべきか、自分はどうあるべきか分からない
自分という存在が分からない、自分が人生を歩んでいるという実感が全く持てない
何もしたくないのなら、親の言う通り、税理士か行政書士になれと、必ず言う
とてもそんな自信は無い、そもそも士業でやっていける自信も確証もない
その状態に追い打ちをかけるように、お前の行く先はニートか引きこもりだ、と加える
20歳までは順調な人生が、21歳から狂い始め、鬱と大学中退とアル中、膵炎と糖尿病を抱え今に至る
どうすれば死ねますか?どうすれば人生無かったことにできますか?
どうして私は成長できないのですか?どうしてこんなに辛い思いをしなければならないのですか?
どうして母が私に巻き込まれなければいけないのですか?
(詳細は書いてないが)どうしてうちの家族だけこんなにも歪んでいるのですか?
長男だから両親の面倒を見ろというプレッシャーとADHDかと思うほど仕事もできず友達も彼女もいた事ないほど社交性もない惨めな自分とのギャップをどう克服すればいいのですか?
もう流す涙も持ち合わせていない
高卒も普通科だけじゃなくて、工業科、農業科、商業科卒も混じってる。
学部卒院卒も聞いたことがない大学から、宮廷、ポスドク崩れもいる。
教師くらいならとにかく、気象予報士、薬剤師、MBA、獣医師、行政書士、司法書士、技術士補。
(弁護士と公認会計士、医師ばかりはいない。あの三つの資格はやっぱりチートだな。
いろんな事情でこうなった。
それなりに楽しいよ。
ブコメでいろいろ書かれてるが、本当にいろいろな事情としか言えない。
10年以上教師やってた人が転職してきたとかは、なにか事情があったんじゃないかと思う。
おそらく修行に出されてると思われる高学歴な創業者一族の息子とかもいるが、彼を部下に持つライン長は可哀想だ。
役所と仲良くやるために地元の高校から採用ということだったり、派遣も3年雇ったら正社員転換ということだったりで。
バックグラウンドが違う人たちが一つの仕事をするということは、悪いことではないと思う。
管理する側は少し大変だと思う。
これに驚いてる人たちって、設計だとか研究だとかはオフィスビルでやってると思ってるのだろうか
高卒だけで製造部が回ると思ってるんだろうか
20代中盤くらいまでは、
一日に10時間も勉強する人なんてどっかの天才くらいのもんだって思ってた。
当増田は、
30代前半の中小企業の雇われ人です。
最近、
少しだけ勉強している。
本当に馬鹿だった。
そうだな、
旧帝大卒の人だったり。
自身の勉強の為に、
旧帝大卒の方だと、
カロリーメイトを5分で食べて、
後は力尽きるまで勉強やってたとか。
頭いい人って普通にそういうことやってのけてるんだよね。
知らなかった。本当に馬鹿だった。
TOEICを受けた時は、
800点届かない位だった。
そんなの、思いっきりぬるすぎるみたい。
世の中にいる抜群の人達の、
今までに勉強してきた量だとかを聞くと、
社会に出ると、
そういう抜群の方々と向き合って生きて行く必要がある。
劣等感を感じる位ならまだましで、
よくよく抜群に注視した時、
能ある鷹は爪を隠す・・・ではないけれど、
普段はそういうのを絶対出さないんだよね、賢い人たちは。
少なくともこういうところで、
承認欲に糞まみれた自慢まがいをしない。
常識をわざわざまき散らそうとも思わない。
しっかり勉強した方が良い。
これを読んでいる学生なら勿論。
20代、30代になっていたとしても尚だ。
成長しようと思うのならば、
震災支援を目的に掲げるNPOが請負契約の相手らしいのでNPOが何かを調べてみた。
世の中には一般的なNPOと事業型のNPOがある。法律的には区別はされない。運営のやり方次第。
事業型のNPOは、起業の手段のひとつ。株式会社を作るかNPOを作るかの2択と考えることもできる。
NPOは一言でいうと17のきめられたジャンルの活動を主に行う法人で、余ったお金を山分けしなければ、事業活動ができる。活動メンバーには給料を支払うことができる。別にボランティアではない。
設立の趣旨に合致する事業であれば、お金を稼ぐこともほぼ無制限。その他の事業(収益事業)は、本来の目的の規模を越えてはいけない。
17のジャンルに合致するように約款を申請して認可されれば、パソコン教室とかでもNPOが作れそうな気がする。商店街の入り口にお土産販売所を兼ねたまちおこしセンターとか漫画書き支援所みたいなのでも作れそうな按配である。
震災支援を目的としたラーメン屋なんていうのも炊き出し設備とトラックを持っていたらできそうな気がするけどどうなんだろう。
パトロンがいれば、資金はもらうことで解決、ボランティアを無償で使えば、労働力も最小限の経費で運営ということもできそうな気配である。
現実は、ほいほいお金をくれる人や労働力を無償で提供するひとが現れるわけでもなく、その他の事業へ手を出すことになるらしい。その他の事業が本来の活動より大きくなったときは是正を求められる。
個人ではなく法人として活動したいときに取れる選択肢は大きく分けて2つある。
・株式会社
利益を出資者で分配できる。違法でなければ事業内容は問わない。
残金を分配しない。事業分野が17に限定される。その他の事業も趣旨目的の事業を越えなければOK。
特定非営利活動
次に掲げる活動に該当する活動であって、不特定かつ多数のものの利益の増進に寄与することを目的とするものをいう。
1. 保健、医療又は福祉の増進を図る活動
2. 社会教育の推進を図る活動
3. まちづくりの推進を図る活動
6. 災害救援活動
17. 前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動
認証基準に合致していることを積極的に都道府県・政令指定都市・国にアピールする書面を提出し、認証を得る。個人でも提出できるが面倒なので、行政書士にお手伝いしてもらうことも可能。
設立条件
法律により法人格を取得することが可能な団体は、「特定非営利活動」を行うことを主な目的とし、次の要件を満たす団体である(2条、12条)。
社員(正会員など総会で議決権を有する者)の資格について、不当な条件をつけないこと。
特定の候補者、政党を推薦、支持、反対することを目的としないこと。
暴力団、暴力団又は暴力団の構成員、若しくは暴力団の構成員でなくなった日から、5年を経過しない者の統制下にある団体でないこと。
公益活動をしたい場合、NPO法人を作らずに活動する選択肢もある。そういう団体ももちろん多い。
起業の方法の一つになっていることに驚いた。NPOという看板をゲットしても半分は収益事業をしても構わないし、活動目的内の事業もOKだ。起業の内容が17項目に合致していれば、個人事業や株式会社でやるよりも初期のみかけの信頼値が高いかもしれない。
株式会社を作って、その収益で特定非営利活動にあたることをするという選択肢もあるので、常設でどちらの看板をメインに掲げるのかといった点で、考え方の違いがあらわれるということなのだろうか。