はてなキーワード: 気概とは
○ご飯
朝:サンドイッチ。昼:カロリーメイト。夜:パスタ。サラダ。スープ。
○調子
マジでもういい、遅れて怒られても平気な顔する練習してよ、知らんわ。
勝てねえ…… デイリー3勝のために何時間苦戦してんだよって感じ。
デッキ変えよ。
エニアド追加されてるけど、どれも上級者向けで僕は使いこなせなさそう。
クリアが近づいて来て寂しいけど、やり込み要素はどうしようかなあ。ギャラクシー1もスタッフロールを見て終わりにして全ステージ遊んでないからなあ。
記者座談会 統一教会と自民の関係にメスを 反共右派として育てた為政者の罪 | 長周新聞
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/24165
岡良様 on Twitter: "長周新聞・・・スゲェーな!"
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/oka1029ri/status/1549691233039446018
これらの記事が「真のジャーナリズム」とか「地方紙の気概」とか絶賛されてて、
確かに部分的には正論なんだけどちょっと怪しさがないか?と思ったので長周新聞について調べてみたよ。
B 日本統一教会の原点は戦後に反共産主義を掲げて岸信介を中心とした右翼連中でつくっていた「防共挺身隊」といわれ、岸信介の出身地である熊毛地方には一定の集団がいたことが知られている。山口県は戦後の共産党トップだった野坂参三、宮本顕治、志賀義雄などもいて、それこそ彼らは田布施の隣である光出身だったりもする。政治的には右も左も激しかったわけだが、その防共挺身隊と岸信介がパイプを持っていた韓国の反共宗教団体である文鮮明の統一教会がドッキングして、日本統一教会が誕生したという。
こことか、岸信介が日本における統一教会の活動をバックアップしてたとか自宅の土地を統一教会にアジトとして使わせてたとかいう話はこれまでに色々な媒体で見たけど、
「岸信介自身が作った防共挺身隊が韓国の統一教会とドッキングして日本統一教会になった」って話は見た覚えがない。
岸信介が統一教会と昵懇の仲だったどころか岸信介の作った組織が発展して統一教会になったんだよ!
なんて話が本当だったらすごいショッキングだし、他でも大きく取り上げられてると思うんだけど。これは何がソースなの?
https://www.chosyu-journal.jp/aboutus
要するに派閥抗争に敗れて日本共産党を除名された人が集まって作った日本共産党(左派)の機関紙。
気概はあるかもしれないけどこれを地方紙で括るのはちょっと無理があるなぁ。
共産党は分派を許さない(民主集中制)ので思想や意見が割れたらどっちかが抜けるまで戦うしかないわけだけど、
日本共産党(左派)は徹底的に毛沢東を崇拝し中国共産党の方針に従うべきという考えの派閥だったので、
日本共産党は日本独自の路線でやっていくべきだとする主流の自主独立路線とは相容れなかったみたいだね。
そんな感じで日本共産党(左派)はあまりにも毛沢東を崇拝していたため、
日本共産党は彼らを「毛沢東盲従集団」とか呼んで罵倒していたよ。こういう左翼の罵倒ボキャブラリー好き。
http://maoist.web.fc2.com/jcp/jcf000.htm
福田正義の経歴も面白くて、満州日日新聞で記者やってたときに後藤新平の功績を称える伝記を書いて日帝の中国侵略正当化に荷担していたんだけど、
それについてはひた隠しにして自分を「不屈の革命戦士」と売り込んでいたただのお追従野郎とか散々言われています。
長周新聞の創設者であり編集主幹であり日本共産党(左派)初代中央委員会議長である福田正義は2001年に亡くなっているんだけど、
長周新聞ではその死後も彼を編集主幹として名を掲げているとのこと。
この辺がやっぱり日本共産党とは違い毛沢東主義を貫いている日本共産党(左派)っぽくて、個人崇拝が強めだよね。
日本共産党も志位和夫がずっと選挙もなしに委員長に居座っててどうなんだとは言われているけど、そんな露骨に個人崇拝をするようなことはないし。
そしたらリニューアル前の長周新聞のWebサイトに面白コンテンツがあるという情報があったのでWebアーカイブで見てみた。
2002年に行われた福田正義氏追悼記念集会の特集ページで、スピーチとかの内容が記録されているよ。
中でもこれがすごい。
https://web.archive.org/web/20160304141021/http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/himawari.htm
長周新聞は長周新聞人民保育所という社員用の保育所を設けていて(それは偉いと思う)、
そこ出身の子供たちが「楽しかった、運動会!」「「運動会!」」みたいなのをやるパートがあったみたいだね。
小六男・小六女 わたしたちのお父さん、お母さんは、
小六男 貧困も失業も戦争もない、新しい社会を実現するために、
小六男 ひまわりは、一九七三年四月、長周新聞の保育所としてつくられました。
間
小五女 まだ仕事が残っているときは、段ボールで寝かされていた。
中二女 だれもかまってあげられないので、赤ちゃんは、人の足音がするときだけ泣くようになった。
中三男 家に帰るのはいつも夜中でも、朝早く家を出て、赤ちゃんもお母さんといっしょにがんばった。
中二女 そして、子どもたちが将来、お父さん、お母さんのように、社会の発展のために役立つものになるようにと、
中一男 ひまわりをつくってくれました。
下学年 ひまわりは、今年で、二九年目です。
中三男 ひまわりを卒業したぼくたちの先輩は、おじいちゃんのあとを受けつぎ、
五年生 わたしたちも、先輩たちのようになるために、
確かに保育所を設立したのは福田正義だったのだろうけど、福田のおじいちゃんがまったく一人でやってくださったみたいな言い方なのがなんかすごい。
小六男 一、勤労人民を尊敬し、労働やたたかい、生き方に学ぼう!
小五女 四、学校の成績で仲間を差別せず、ひまわりの目的で団結しよう!
五番がかなり民主集中制っぽさがあって良い。
小六男 福田のおじいちゃんはみんなの声を代表して、長周新聞をつくられました。
小六男 自分の小さな幸せでなく、みんなの幸せのために、奮斗した。
中二女 福田のおじいちゃんは、ひまわりにいつも心を寄せてくださいました。
中二女 わたしたちが学校の帰りにおじいちゃんにあって、「こんにちは」というと、ニコニコ笑ってあいさつをしてくださいました。
小二女 長周四五周年のとき、
小四男 体が痛かったのに、
小六女 わたしたちの出し物のときは、いちばん前で見てくださいました。
中二女 そして、病気とたたかいながら、ウソをあばき、まちがっているものとは、断固たたかい、
中一男 ぼくたちにほんとうの真実はなにかを教えてくれました。
小六男・小六女・中一男・中二女 長周新聞は、強い!
こういうのを2002年にやってるっていうのもなかなか驚きだ。
これ見て思い出したのが何かというと、森友学園が話題になったときに出た幼稚園の子供たちの映像だよね。
「安倍首相、がんばれー!」「安保法制国会通過、よかったです!」ってやつ。
毛沢東主義・スターリン主義を貫徹すると何故か結局指導者の個人崇拝に行き着くの面白いなぁ。
法的根拠が特にない安倍晋三の国葬に反対するのは正論だと思うし私も同意するんだけど、
それ書いてる新聞がめっちゃ指導者を崇拝する式典をやって子供たちにこういうのをやらせてたっていうのもなかなかだよ。
カルト宗教が話題になってるときに見るとこういうのも別の形の「二世」問題のような気もするなぁ。
小六男 おじいちゃんに誓うこと
小一女 わたしは、大きい子のいうことを聞きます。手伝いをがんばります。
小四男 自分のことだけでなく、人のことを先に考えて行動します。
小五女 わたしは長周に入るために、自分からすすんで重いものを持ち、力をつけます。
「小一女 わたしは、大きい子のいうことを聞きます。」のパターナリズム感!
全体的に目上の者の言うこと聞いて正しくあれみたいな感じがあるけど、
日本共産党(左派)は元から反米の愛国主義を掲げていてナショナリズム色が強いから、やっぱりパターナリズム的な感じなんでしょうか。
子供たちの理想として「ジャーナリストになる」とかじゃなく「長周新聞に入る」が謳われているのもなんか二世問題っぽいね。
そんで安倍晋三暗殺に紐づいて統一教会と政治の関わりについての批判や国葬への批判は概ね正論として、
長周新聞が他の問題についても正論を言ってるかというとそうでもないわけで。
https://twitter.com/lautream/status/1301343209751109632
ちょっと前の香港問題では「世界は中国の味方!アメリカは孤立!」とか言って中国共産党を支持していたり、
「ウクライナ戦争を1日でも早く止めるために日本政府は何をなすべきか」 ロシア史研究者有志が声明発表 専門的見地から行動提起 | 長周新聞
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.chosyu-journal.jp/shakai/23102
ウクライナ危機に国際社会はどう向き合うべきか 緩衝国家・日本も迫られる平和構築の課題 東京外国語大学教授・伊勢崎賢治氏に聞く | 長周新聞
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.chosyu-journal.jp/kokusai/22976
ウクライナ戦争では「アメリカが悪い」とか「ミンスク合意が」とか「ロシアは満州事変と同じことやってるんだから日本は先に自分の過去を反省しろ」とか言ってたよ。
まあなんというか、いろんな意味で普通の新聞ではないから普通の新聞に書けないようなことも書けて、時々正論を言ったりもするけれど、
やっぱり普通の新聞ではないからあんまここをソースになんか言うのもあれだなぁって感じですかね。
その辺の一般人はともかくこれを真のジャーナリズムとか言って持ち上げてる学者先生とか議員先生はもうちょっとソース選んだ方がいいと思います。
ソースはスプートニクとか、ソースはHanadaとか、ソースは世界日報とか、そういう感じ。
リアルでこんなことをつぶやいても誰も聞いてくれないし、真剣に語りすぎても異常者扱いされて終わるだけだろうから、ここで書かせてもらいたい。
モテないやつの負け惜しみ、みたいに思われることもあるだろうが、そう思われても仕方がないのは承知である。
ただ、あまりにも感情のやり場がなくてどうしようもないので、せめて吐き出させてもらえたらと思う。
タイトルにも書いたが、恋愛とか結婚とか子育てとか、そういうイベントを経験して一人前……みたいな風潮が本当に苦手だ。
そういう人たちはほんとに幸せそうにしているし、
何より「守るもの」ができたことによって、生活にもハリが出てきている……ような気がする。
ただ、私がその領域にたどり着けるかというと、そんなことは絶対にないだろうなと思う。
悲観でも卑屈でもなく、本気でそう思っている。
もう30年近く生きてきたが、今までまともな交際をした経験はない。
今まで生きてきてこんな調子だし、今更人間なんてそう大きく変わることもないだろう。
だから私は、このまま、残りの人生を独身で生きる覚悟をすでに決めている。
そうした思いを覆すような「運命の出会い」でもあれば気持ちは揺らぐかもしれないが、
そんな実現可能性があるかもわからない話に期待していても仕方がない。
……という話をすると、決まって、「まだ若いんだから諦めるなよ」みたいなありがた~いお言葉をいただくわけだが、
そもそも私は、自分に恋愛ということへの適性がないと思っている。
人間誰しも得手不得手があるというものだし、わざわざ苦手分野で勝負することもないだろう。
私の場合、その「不得手」にあたるのが恋愛だったと、それだけの話だ。
苦手なことで頑張ってもつらいだけだから、私は苦手なことである「恋愛」をしないという決断をしているのに、
それをなぜ周囲は「恋愛したほうが成長できる」とか押し付けてくるのか、理解に苦しむ。
というか、そもそも、恋愛とか結婚とか子育てとか、そういうのって「人として必ず経験しないといけないこと」なのか?
恋愛をすることの目的のひとつは、子供を作って次の世代を育てるということにあるだろう。
近年少子化だなんだと騒がれているが、子供を作って育てる人がいなくなれば、人口が減ってしまう。
だから私も最終的には子供を残して、次の世代につなげなければならないのだろう。
それは当然、建前としてはわかっている。
だが、「次の世代を残す」ということの重みを考えたことがあるか?
私は大して頭がいいわけでもなく、他人と比較して突出した能力があるわけでもない。
金だってそんなに持っているわけでもないし、仕事が忙しくて時間もあまり余裕があるとはいえない状態だ。
そんな私が、「子供」という「一人の人間」をこの世に生まれさせて、
一人前の人間として生涯かけて育ててやれるような気概があるだろうか?
健康な状態で生まれさせて、大病を患うこともなく、健康な生涯を送らせてやることができるだろうか?
そもそも、私が子供を残すこと自体が社会にとって有益なことになり得るのか?
一口に「子供を育てる」といっても、想定されるリスクがあまりにも大きすぎる。
とにかく、不確定要素が多すぎるのだ。
子供が「〇〇をしたい」と言ったときに、お金に余裕がないからと諦めてもらうことになるかもしれない。
子供が「やりたい」と言ったことは支持してやりたいが、それをかなえてやれるだけの力が、私にある保証がないのだ。
もちろんお金以外にも色々要因がある場合は出てくるかもしれないが、それもひっくるめて、私にはそれだけの力量がないと思う。
子供に不自由させたことで、子供に恨まれることだってあるだろう。
そんなとき、子供はこう思うはずだ。「こんな親のところに生まれたくなかった」と。
そんな状況でも、一度生まれてきた以上、生を全うしなければならない。
日本の平均寿命が約80歳らしいので、仮に80年生きると考えたとして、80年も「生きる」ことを強要されるのである。
この私が親であるというハンディキャップを背負いながら、80年。
どうせこの世に生を享けるなら、何一つ不自由なく暮らせる、いい家庭に生まれてほしいと思う。
ただ、私の作るような家庭では、そんな環境などできないのだ。
そのためには、私が出しゃばってはいけないのだ。
私のような不完全な人間が「親」になるということは、
ところが、「子供を残さなくても恋愛はできる」という考えもあるだろう。
運よく誰かと結ばれたとして、子供を作らずにそのまま家庭を築けばいいのかもしれない。そういう夫婦のありかただってあるだろう。
だが、私が恋愛をしようとすること自体が、そもそも私のエゴにすぎないものであると思っている以上、
私は特に裕福なわけでもなければ、大して仕事ができるわけでもない。
私が人間的に魅力がないのは、今まで30年近く、ろくに異性に相手にされなかった事実が物語っている。
そんな私が誰かを好きになったとして、その相手にアタックをしかけたとしよう。
その相手は、「私のような人間から好かれたこと」を喜んでくれるだろうか?
人から好意を持たれることは嬉しいかもしれないが、よりにもよってその相手が「私」なのである。
相手の立場から見たときに、「私」から好かれることが必ずしも嬉しいとは限らない。
ほかに魅力的な人物がいれば、そちらに流れてしまうのは自然なことだ。
運のいいことに、それでもなお、相手が私の好意を了承してくれたとする。
私は好きになった人と結ばれたことで、幸せで居られるかもしれない。
だが、相手は「私に"付き合わされている"」のであって、私の好意を押し付けられている状態だ。
そんな状態で、私のことをずっと好きでいてくれるような保証があるだろうか?
私に「付き合わされる」ことになった相手は、それで幸せなのか?
よく聞くありがたいお言葉に「恋愛すると人間的に成長できる」というものがある。
そのお言葉はある意味では正しいのかもしれないし、そういう意見は否定しない。
ただ、恋愛対象となる「相手」だって「一人の人間」なはずだが、
「恋愛すれば成長できる」のであれば、交際相手という存在は「自分が成長するための踏み台」に過ぎないのか?
恋愛や結婚なんて、自分だけでなく、相手の人生も大きく変えてしまう、大事なイベントだ。
大事なイベントだからこそ失敗は許されないし、合格点は当然100点満点だ。
そんな一大事なのに、「自分が成長したいから」という身勝手な思いだけで、
「私のような存在に人生を狂わされること」を考えたときに、相手からしたら良い気がするものではないだろう。
むしろ、私が好きになった人だからこそ、私のような存在が関わるべきでないとさえ思っている。
私が関わることで、相手を余計に不幸にさせてしまうのではないかと思う。
そもそも、「私が相手を幸せにしてやる」なんて思うこと自体が思い上がりも甚だしいのだ。
「相手の人生を変えることへの責任」を果たしきれる自信がないのだ。
もろもろのイベントに対して、それに伴う責任を果たせる自信がない。
仮に取り組んだとしても中途半端な結果になり、破滅して終わるだけだろう。
ことによっては賠償金とか慰謝料とか、そういう話も出てくるかもしれない。
自分も相手も、次の世代も守るためには、「私が恋愛をしないこと」が最適解になるのだ。
そうすれば、「幸せ」にはなれなくても、「不幸」は少なくとも避けられる。
こういう話をすると、「責任から逃げてるだけだ」とか「そういう責任を果たしてこそだ」とか言われるだろう。
「責任から逃げている」というのは否定しない。実際そうだと思う。
焦って準備も不完全なまま手を出したとして、それで付き合わされる相手や生まれてくる子供が不幸になるだけで、
私が恋愛をしたところで、相手や子供が不幸になる未来が目に見えている。
確かに恋愛や結婚や子育て自体は大変なことだと思うし、その重い責任を果たしている人は本当に立派だと思う。
それを「逃げ」だというならそれで構わない。それで不幸を再生産することのほうが、結果的には不利益だから。
確かに、「なんとかなる」こともあるだろう。
だが、「なんとかなってる」状態で過ごすことを強いられる、交際相手や子供のことはどうなる?
「なんとかなってる」というのは自分の勝手な思い込みであって、実際はそうではないのではないか?
責任が重いことである以上、100%の完成度が求められてしかるべき話だ。
そんなことが「なんとかなる」で許されていいわけがない。そんな状態で生きてても誰も幸せにならないじゃないか。
あと、「子育て世帯にやさしくない社会が悪い!」という論調もあるだろう。
もちろん、それも理由の一つではある。
だが、私はそもそも「子供を育てること」に適性がないと感じているので、
いくらそういう制度がしっかりしていようが、「子供を育てる」ということをする気がそもそもないのだ。
必要とする人への補償はしっかりされるべきだと思うので、その辺の整備はしっかりしていたほうがいいとは思うが、
それは私が「子供を作りたくない」と考えることとは無関係なのだ。
長々と書き連ねたが、まとめるとこうだ。
・私は「恋愛」やそれに付随するもろもろのことに適性がない
・私が下手に恋愛や子育てをしても、相手も子供も、自分さえも不幸にするだけ
それを「逃げ」とか「もったいない」とか言うなら、それはそれで構わない。
ただ、「お前も早く結婚しろよ」とか「子供がいると仕事もハリが出るぞ」みたいに言ってきて、
交際相手とか子供とかを「自分が成長するための道具」としか見ていないような、
そういう言い分にはすごく嫌悪感を覚えるし、腹が立って仕方がない。
私が恋愛とか結婚とか子育てとかをしたいと思ったとして、それはあくまで私のエゴにすぎず、
それに振り回される人たちのことを考えたときに、そんな自分勝手な真似は到底したいと思えない。
頼むから、私が「恋愛をしない」という決断を敢えてして実行していることについて、
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お読みくださってありがとうございます。
「恋愛」とか「結婚」とか、そういう「人生の大きなイベント」に対して、
ただ「自分が成長するための機会」みたいにしか捉えられていないような、
そんな風潮に嫌気がさしているので、日ごろの思いを書かせて頂きました。
なお、「恋愛する奴が憎い」みたいな話がしたいのではなくて、
恋愛とか子育てとかの責任をちゃんと果たされている方のことは、嫌味でも何でもなく本気で尊敬に値すると思っています。
あくまで「私には能力がないから恋愛したくない」という、私個人の話であって、
恋愛といった一連のことを経験できる方を馬鹿にしたりするような意図はございません。
以上です。ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2017441.html
この表を見るに、1946年では日本の女議員の割合は世界でも有数だった。
それから時が流れて2022年、日本の女議員の割合はほとんど変わりがない。
これだけ男女平等!ジェンダーギャップ!と言われて、女の議員を作るべきという圧力があるにもかかわらず変化がない
これはつまり、日本には最初から女は議員になるなという抑圧なんて存在しなくて、これが日本の女の能力の限界値ということである
日本が有数の女性差別大国であるのなら、昔日本が女議員大国だったことの説明がつかないよね?
https://togetter.com/li/1905869
これをみるに、日本のまんさんはリーダーになろうとかそういう気概はないから、昔から今まで差別なんて別になかったけれど単にまんさんが議員にならなかっただけというお話
国会議員に関してはの話ね。会社の役員とかは知らん。だが、ジェンダーギャップ指数とかいうのって国会議員の男女比を重視してるわけで
日本の政治に男女差別は存在しないってことが立証された今そもそもジェンダーギャップ指数とかいうランキングを重視する意味はないよね?
そもそも昔からいた女議員たちは女社会を形成して同じ女議員を重用したりしなかったん?結党したりさ。女議員大国だったのに?1946年からだいぶ時間たってるけどそういうコネとかホモソーシャルみたいなの形成しなかったん?
そのあたりもフェミの言うホモソーシャル理論に疑問符が付く結果になりましたと
はいお疲れ
株式会社ディスクユニオンは29日、70万件以上の顧客情報が漏洩したと発表した。SNS界隈では前日28日からダークウェブへの流出が確実視(スクショあり)されていたが、夜が明けてからようやく重い腰を上げて公表に踏み切った。
以下に続く散文は、ユニオンを愛する者の率直な心境と受け止めていただきたい。
※6/30夕刻追記:
昨日のニュースを見た勢いで書きなぐった時は、自分自身の心のモヤモヤを吐き出すことがこのダイアリーの主目的であり、少しトーンが過剰な部分などもあったなと、今あらためて読み直し反省しています。
少しだけ、言葉足らずだった部分を加筆などしておりますが、ご容赦ください。
・パスワードの平文保存
こんなご時世だ。悪意のある行為で情報が流出してしまうリスクはどんな業種であっても否めない。ただ、今回最悪だったのはDBがテーブルごとぶっこ抜かれ、あげくパスワードを平文で持っていたということだ。暗号化処理せずにパスワードを保管するというのは愚の骨頂であり、ここに小売業としての前時代的な姿勢がはっきりと見えてしまった。通販事業は決して120%アウトソーシングしているわけではなく、社内にはフロントエンド/バックエンドを担当する社員もいるはず。ゆえに、なぜ?という思いが強い。偉い人たちは何が悪いのか理解できてなさそうだけど。
・第一報の遅れ
>6月24日の漏えい懸念から本日のご案内に至るまで、時間を要しましたことを深くお詫び申し上げます。
>本来であれば疑いがある時点でお客様にご連絡し、注意を喚起するとともにまずはお詫び申し上げたい思いでしたが、不確定な情報の公開はいたずらに混乱を招き、
>お客様へのご迷惑を最小限に食い止める対応準備を整えてからの告知が不可欠であると判断し、情報の収集と把握に時間を要しました。
>本日の公表までお時間を要しましたこと、重ねてお詫び申し上げます。引用元=https://diskunion.net/
違うんだよ。お客様へのご迷惑、は流出した瞬間から実際に目に見えるかたちで起こってしまった。SNSでは公式発表に先駆けて、「何が、何件、どんな風に」漏れたのか、情報が拡散されまくった。一方でユニオンは、早々にオンラインショップ(ここにはコーポレートページも含まれる)をクローズし、「緊急メンテ」という名の殻に閉じこもった。もし、SNSで話題になることがなければ、本当に7月4日までダンマリを決め込んでいたかもしれない。結果的に29日の発表では有効な対応策を提示できず、公式アナウンスの遅れだけがネガティブに目立ってしまった。少しずつでも、情けなくても、スピード勝負に出るのが最善だったと私は思う。
「いやいや、でもそんなすぐに公表するのは現実的に無理」と考える人もいるだろう。だが、2022年4月1日に施行日を迎えた改正個人情報保護法は、情報の漏洩時は本人に迅速に通知するなど、企業に個人の権益を保護する行動を強く求めている。
さらに、不正アクセスの痕跡など「漏洩の可能性がある個人データは、すべての該当者に通知する必要がある」と個人情報保護委員会は明言している。強調するが、漏洩の「可能性」が露見した時点でだ。そのタイミングで企業側には本人通知や事実公表のアクションが求められる。情報の収集と把握に時間をかけたというユニオンの初動は致命的な悪手であり、何よりコンプライアンス意識の希薄さを自ら明らかにしているようなもの。個人情報を取り扱う多くの企業が、この改正個人情報保護法への対応や関連規約のアップデートに追われていたのが今年の春前。ユニオンの準備はどうだったのだろうか。サイトが表示されない今となっては、確認する術がない。参考元=https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02006/032800002/
現在もHPにはテンプレ通りのお詫び文と問い合わせフォームの連絡先しか掲載をしていない。会社概要、プライバシーポリシー、個人情報保護方針……何も表示されない。この重大なインシデントを起こしながら、なんとか目につく部分を隠して乗り切ろう、としているなら残念でしかない。
ディスクユニオンの公式Twitterは「@diskunion_news」のはずだ。異常なのは28日までスクリーンネームでキャンペーン情報を訴求し、投稿ではトートバッグやレコクリンをプッシュしていたことだ。これは店舗アカウントも同様で、粛々と普段と同じプロモーションをかけていた。しかし、29日になると公式も店舗もジャンルも、全て”喪中”かのごとく宣伝投稿を止めた。一斉にやめるくらいなら24日からやめるか、一人でも多くのユーザーに一刻も早くこの異常事態をアナウンスして周知してもよかったはず。悪さした小学生じゃないんだから、そこは意思を持った運用しようや。(※SmartFLASHの記事を読む限り、どうやら店舗が詳細を把握できたのは、ユーザー向けアナウンスと同一タイミングだったと認識するべきか。オンラインショップを緊急メンテに突入させた時点では、店舗に情報を下ろしていなかったという可能性が高そうだ。出典元=https://smart-flash.jp/sociopolitics/189040)
ここで、対応失策の遠因とも言えるユニオンの体制について考えたい。
ユニオンは中古品と新品を同時に取扱い、レア盤や特典商法、マニアックな品揃えで知られる。また、パッケージの復刻企画や自社制作も行っている。このバランスがあるからこそ、ユーザーに支持され、(たいしたイニシャル数をオーダーできないが)アーティストやレーベルからも好意的な反応を得てきた。ただの中古屋(●ックオフとか)をアーティストがリスペクトしますか?って話。しかし、この土台は大きく揺らいでおり、今となっては綱渡り状態に突入している。
約10年前、社長と専務に次ぐ人物がユニオンを去ると、ここから誰の目にも明らかな権力闘争が巻き起こった。中古を扱い粗利を稼ぐ「店舗」の人間と、新品仕入れや制作を担い音楽業界の”今”とユニオンをつなぐ「本部」の人間。詳細は割愛するが、結果として本流になったのは店舗側だった。そして、多くの名物社員や気概のあるスタッフ、何よりビジネスマインドを持ち良い意味で「サラリーマン」的だったキーパーソンが本部を離れた。退職した者の一部は、当時レコードビジネスに本腰を入れたHMVや、その後はタワーレコードにもジョインした。通販部門もECのプロフェッショナルではなく、いきあたりばったりの采配という感は否めない。
※追記1:組織/企業である以上、異動があることや、俗に言う「役職」につけるスタッフの数に限りがあることは当然であり、そこはユニオンも同じです。成績や年次やらが絡みますよね。“権力闘争”というワードを初稿で選んでしまった点について、書き手の私情が強めに入っていると言われれば、否定できません。違う表現を選ぶとすれば、組織内での大きなうねり・転換期がこの当時にあったということです。
※追記2:店舗=中古、本部=新品、という基本線はそのとおりですが、常に両者が喧嘩腰だったわけではないと念のため補足させてください。同じ音楽ソフトであっても性質が異なるこの2種が相互補完することで、ユニオンというブランドがここまで支持されてきた/事業として動いてきた、のは間違いありません。前述のうねりの中でこのバランスが以前と異なるかたちに変化した、ということです。
この頃からユニオンの新品仕入れ額は落ち込んでいるはず。音楽業界を支え、アーティストとレーベルが活躍できる土壌を小売として成熟させるには、新品を仕入れ、販売しないことには難しい。なにより、新品を仕入れて販売することで、その盤が今後中古市場に出回る可能性が生まれ、結果として中古市場の下支えにもなる。すでに中古市場に出ているレア盤を高額買取→高額販売してぶん回したところで、そこに未来はない。また、音楽業界という立場で考えれば、中古がいくら売れたところで、アーティストには1円も入らない。
さらに数年が経つと、結果として上層部は社長(※ファミリー経営2代目)と一部社員(※店舗叩き上げ)の集団になっていった。外部からの血も入れず、利益は上がるが、社員の給料は上がらない。レコードブームだから、とりあえず店は出して中古で埋める。廃盤セール(※ただし廃盤が安くなるわけではない)でいつものあの人に来てもらう……ここ数年、ユニオンの店先や棚から「勝負してんな、攻めてんな」という熱量を感じなくなったのは自分だけだろうか。ユニオンの器が小さくなったと感じるのは自分だけだろうか。
もちろん、一流の店舗スタッフが多数在籍していることも声を大にして伝えたい。決して中古推しがどうのこうの、いや新品推しがどうのこうの、という話ではないのだ。昨今のレコードブームの裏で、戦略と組織設計のバランスが崩れ、あるべき姿から逸脱し続けているというのが問題なんだと強調させていただく。青臭い思いかもしれないが、ユニオンが過去から現在まで、何を紡いできたのかということだ。
※追記3:組織/企業である以上、利益を確保することは当然です。そこは否定しません。ただし、私が知っているユニオンはそれだけじゃない要素が売り場に宿っていたと、抽象的な表現ですが感じていた次第です。じゃなかったら、あんなに店舗に通わないはずです。しかも狭い店舗に。
遡ればユニオンの創業は戦前。そこからなんとか今日までサバイブしてきたわけだから、そんじょそこらの会社とは良くも悪くも一味違う。ただそれは、ユーザーの知的好奇心を満たすため、中古品、新品、制作、流通、委託販売、アーティストマネージメント、販促、オーディオなど、様々な分野で試行錯誤を続けてきたからだ。もちろん中には失敗もある。オークション事業やイベントスペースなど、黒歴史になっているものもある。それでも「ユーザーにとって面白いことをやる」、そして「ユーザーを囲い込む」ことでユニオン経済圏を確立してきた。事業の中心にはいつもユーザー目線があった。
ただ、利益追求に舵を大きく切ったここ数年、そして今回の漏洩騒動での対応を見ると、どこか古き良きユニオンはもう幻となってしまったとすら思えてくる。
どんなに給料が安くても(陳腐な言葉だが)音楽とユニオンが好きだから支えてきたアルバイトや若手社員はどう思うだろうか。今回の初動対応をとった会社に、今後もついていく気が起きるのだろうか。そして後手後手の対応をとられたユーザーは果たして本当にまた戻ってくるのか。
ユニオンがしっかりとこの問題と向き合い、そしてもう一度適材適所の布陣で挑戦を始めるときが訪れれば、私はまた店頭に足を運びたいと思う(通販はしっかり対策して、原因と改善策明示してね。それからだ)。ずっと探していた中古の名盤と、今という時代の空気感をしっかりと伝えてくれる新譜を同時に手に取ることができる場所は、世界的にも希少になりつつあるわけだから。
最後に、HPのキャッシュから拾ってきたユニオン商い五訓を貼っておきたい。
ユニオン商い五訓
2 損得より先に善悪を考えよう
3 お客様に有利な商いを続けよう
※追記4:今回の騒動と組織の顛末を並列で吐き出したのは、あくまで私の主観(=ずっと感じてきたこと)が入っています。そこは最後にハッキリと書き記します。ここも当然、人それぞれで受け止め方が変わります。お前、こんなにダラダラ書いておいて最後に逃げるなよと、私自身も思いますが。
ユニオンに求めること、期待することもまた人それぞれなはずです。中古レア盤しか興味がない、最近レコードデビューしたからお手軽盤欲しい、新譜の特典にやっぱつられる、紙ジャケBOX最高、色々あるはずですし、そういった需要に応えられるのがユニオンの店舗/通販であると信じています。
音楽のジャンル同様に、確かな多様性がある世界で我々は日々踏ん張っています。この駄文も、絶対の正義ではないです。そのために書いたワケではないです。ただ、こんな世界線もあるんだ、くらいの受け止め方の方が、息もしやすいと思います。
反響に驚いてしまい、こんな当たり前のことを追記してしまいましたが、私はユニオンにもう少しだけ、期待してみようと思っています。
(了)
ちょっと前のはてなは他のSNSと比較して左翼とフェミが多く、そいつらが星をお互いにつけるもんだから人気コメントもそちら側に偏ってたもんだった。それでそいつらの論理の穴やらダブスタを指摘して星を集めるとアウェーで勝ったような気がして嬉しかった。
しかし最近はだいぶフラットな意見が人気を集めるようになったし、はてなのお仲間内でしか通用しないはてサやフェミの珍妙なコメントを批判するコメントも普通に載るようになったしわざわざ自分がコメントするまでもないなと思うことが増えた。
ツイッターはまだまだ煮え滾った憎悪増幅装置として熱い戦いが日々繰り広げられてるけど、あっちは最終的に信者ファンネルバトルになりがちだから全く議論にならないしもう終わりだ猫の国。
【会見LIVE】山本太郎 れいわ新選組代表 次期参院選 公認候補予定者 はすいけ透 発表会見(2022年6月10日13時〜国会内) 00:40:23 頃から
https://www.youtube.com/watch?v=A3EIh2mNz-s&t=2423s
立憲民主党と他の野党との関係についてお伺いしたいんですけれども、昨日れいわは立憲が提出した内閣不信任、議長不信任について棄権しました。
現在の野党全体をめぐる構図、特に野党第一党である立憲民主党のリーダーシップについてどうお考えているかをお聞かせください。
まあリーダーシップについてっていうのは非常に難しいと思いますね。というのは圧倒的に野党第一党が巨大なわけではないです。
やはりそこに迫る自民党の似非〔衛星?〕政党と言いますか、ある意味でも事実上の与党というような維新がいるわけですし、
でその下にはその孫みたいな存在と言いますか、国民民主みたいなとこもいるわけですよね?
で実際にその国民民主の中では維新側と組んでいくみたいな流れもありそうじゃないですか。分からないですけどね? 先々のことは。
そう考えるとするならば非常に苦しい立場にいるのが立憲民主党なんだろうということは、お察しします。
で一方で、やはりこの国会、選挙が行われる前のこの通常国会の中で、最大限この対立軸をつくっていくということは、重要なことだと思うんですけど、
でもそれ終わり際に何かこう喧嘩してるフリしても無理やで、っていうので乗れなかったんです。
もちろん今の政権及び議長というものは信任に値するかったら、するわけないんですよ。するわけないのは当然だから反対しないねってことなんです。
で一方棄権を選んだっていうのは、この通常国会で徹底的にどうして喧嘩しなかったの? っていう話です。
で昨日のその不信任っていう部分が入ったことによって憲法審査会、これ最後の憲法審査会が流れたんだ、ってドヤ顔してる人いますけど違うだろ? って。
どうしてこの……異例の予算委員会が開かれた時に、予算委員会が開かれている時期に対してそれを憲法審査会みたいなものを開くところも異例でしたよね。
どうして開かれることになるの? って。
で閉じるときに一個飛ばしたからってドヤ顔されても困るんですよ、そんなの。本質とは違うってこと。
どうしてこの国会の中でしっかりと対立軸ができて、政権交代を先にやっていくんだ、その前哨戦がこの参議院だというふうに位置づけながら戦っていくっていうのが私は、
本来ならばこれから野党第一党で何であろうと、これから政権交代をしていって社会を変えるんだということの戦いをこの参議院で見せていくっていう気概を、
この今国会で見せない限りは、その先の政権交代なんてないですよ。随分余裕だなって、貴族みたいに戦うなよっていう気持ちがありました私は。
でも国会議員ではないので、一有権者として、そして自称党代表としてですね……(笑い)、自称ではなかったかですか、すみません、最近もう自分の立場よくわからなくなってきたなと、そんなことはないですね。
まぁ簡単に言うとそういうことです。現在の議長であったりとか現在の政権に対して信任できるはずがない。もちろんです。
それには反対しないよ? でもね?
150日間あるうちの、様々な場面で徹底的に戦えたはずですよ? って。
先々政権交代をすると言うんだったらそれをやらなきゃ、話になんないよね? って。
終わる寸前だけファイティングポーズしたって、それは乗れないね? って。