はてなキーワード: 気概とは
追い詰めたい人、最初から訊く気がないのに訊く人が大量にいるから相手されないだけで答える気概のある人は常にいる印象
Twitterでも仲良い男性に対して根気よく説明してる人はたまに見かける
実際リアルでも対話できる女性、又は聡明な同性の友達がいる人は対話持つ機会を持てるけどネットで暴れてる人はそうじゃないし、その暴れてる人を見てるだけの人は悪い影響しか受けられんのよなあ
出産という命の危険がある大仕事を終え、育児に入ると家庭内の夫婦のパワーバランスは一気に崩れる
出産、昼夜を問わない育児、産休育休で家にいるため家事をこなす妻
夫が育児家事をやっても、昨今のやって当然という風潮のせいでポイントはほとんど加算されない。
それどころか、毎日やっている妻よりクオリティが落ちるため、減点すらされる
個人の感想だが、妻は授乳以外は何もしなくていいくらいにする気概で臨まないと満足されないのではとすら思える
今や父親になった男にとって、毎日の仕事も家事も育児もやって当然なのだ
やらないことを非難されることはあっても褒めれらることは少ない。
そして妻は、育児家事の疲労や寝不足、ホルモンバランスの乱れによるイライラを夫にぶつける
なぜなら、その時期の妻たちはほぼすべての言動を正当化できる無敵期間だからだ
産後にホルモンバランス乱れで不機嫌になって家庭内が険悪になって離婚とか、理不尽じゃないかとすら思える
そして、夫がどれだけ必死に頑張っても、妻が気に入らなければ無駄なのだ。
妻が、白といったら白になる。
これを読んだ夫たちよ
なにもかもが気に入らないが、どうしようもない。
購入した中古リノベマンションは収納が少なく設置されてる電気温水器は電気代が異常に高く子供ができたら部屋数が足りず立地上保育園が激戦で仕事を辞めてしまったので預けることもできず仕事をさがすこともできない。
お見合いアプリで出会った夫は年収が400万ちょっとしかなく私が働かないと家計がどうにもらなず育児も家事もあまりやらずスマホゲームとアニメばかり見てる。
こどもはかわいい。かわいいのにこんな環境しか与えてあげられないことに益々嫌気がさす。
せめてマンションが住みやすかったら、せめて保育園が受かりやすい場所だったら、せめて夫が年収600万あったら、と思うがすべて選択済みなので変更が効かない。
はるかぜちゃんが「死にたいあなたへ」という動画を公開した。フリー音源に歌詞をつけて歌い、短大の友人らを出演させている。
かつては何を言っても数万いいねがつき、今もTwitterフォロワーが18万人いるのに反響が少ない。
この動画だけが特別少ないのではなく、はるかぜちゃんの動画の再生数は大体そんなものだ。
最初はYoutuberとしてやっていくぞという気概があったのかサムネイルも凝っていた。
だが上手く伸びずにやる気がなくなったのか最近は加工した自撮りをそのまま置くだけで簡素になり、投稿頻度も下がり「死にたいあなたへ」は前回の投稿から3ヶ月ぶり。
青井春を叩いたり、ゆたぼんを叩いたり、ばおくんを叩いたり、栗原類を叩いたり、そういう「誰かを叩いているはるかぜちゃん」にしか興味のない人が多いのか。
はるかぜちゃんをふと思い出したのは八巻アンナ騒動がきっかけ。
八巻アンナが裏垢で同業者を叩く姿を見て「むしろ好感度が上がった」という人が多い。
でもこれで八巻アンナが多くのファンを得て売れっ子になるかといえばそうはならないに違いない。
悪口を言っている人を面白がりもっとやれとはやしたてる人たちはけして本人のファンではない。
いいねを求めて暴言を繰り返すほどに、引いていく人も失うものも多かった。
なお「死にたいあなたへ」は開いていないが、いじめがテーマらしい。
21歳のはるかぜちゃんがいまだにそれなのがいたいけだ。
「誰かを叩くのが大好きなはるかぜちゃん」の中の人であった母親は、自我に目覚めた娘に拒絶され、分離して今は単独で活動している。
どいつもこいつも統一教会というカードでババ抜きマウンティング合戦をしているだけで
心底統一教会を追いこもうという気概がまったくないのが、右左問わずに残念でならない。
党派性から一歩も抜け出せずに、対抗勢力を貶めるために統一教会をジョーカーに利用しているだけなんだろ。
唯一本格的に統一教会を追及している日テレにWhataboutism論法で嘲笑している自民信者はほぼ間違いなく
統一教会なんてジョーカーとしての利用価値しか考えてないし、野党側にしても超党派でもって統一教会を叩く気概はまったくなく
寧ろ安倍総理との関係を強調することで一層対立を拗らせている、ここでも統一教会は単なるジョーカー。
幼少のころ、合同結婚式と霊感商法にひどいトラウマを植え付けられ、再び表舞台に現れてショックを受けた
俺の代弁者足りえる人物はいったい誰なんだと思う。そして二世信者に至っては心底お可哀想に、誰もあんたらのことなんて見ていないからね。
少なくとも、3月まではそう思っていた。
3月までの職場では、自分がいないと回らない、くらいの気概で仕事をしてきた。
実際そうだったと思う。4月から、そこの職場が崩壊している話ばかり聞くから。後任は10月に辞めるらしい。
4月に来た職場にて早4か月以上。
なんて仕事ができないんだ、俺は。
電源だけはまともだと思ってたけど、最近そんなことないんだなって。
まともなところないや。
もともと、そんなに頭が良いとは思っていなかった。
運よく得意な科目があって、運よく変な入試科目のちょっといい大学があって。
就活は実際失敗。
ESを30社出して全敗で就活やめる、とかいうエントリが前にあった気がするけど(うる覚え)、
一応、世間的には有名な大学なんだけど、そんなもの。ちゃんとみんな人を見る目を持ってるよね。
まだなんか食らいついてるつもりだけど、周りから見たら、ね。
上司の上司がひっぱってきてくれたから今があるけど、顔をつぶすとしか思えない。
30超えて、何もできないんだなーと思ってる。
勉強しよ。
スメハラは体臭であったり、柔軟剤や香水の匂いであったり様々あると思う。
なんでもハラスメントになってしまう現代、ちょっと神経質すぎるのではと感じる部分はあるが、
一言で言うと、タバコは他のスメハラとは比較にならないレベルで臭すぎる。
確かに強烈な体臭や香水を放ってしまう人もいるだろうが、それはごく少数。
実際、自分の感覚では日常生活でスメハラを感じることは少ない。
住んでいる地域や普段の交通手段にもよるだろうが、「今の人臭かった」と感じることなどあまり無い。
それに対し喫煙者の場合は、歩きタバコ・自転車タバコ・会社の喫煙ルームから漂ってくるタバコ・近隣住民が吸うタバコ。
しかもニオイがかなり強い。
住宅の壁、ベランダを隔てて届くほど強烈なニオイが、タバコの他にあるのか?
またマンションの場合、ベランダで吸おうが自宅を閉め切って吸おうが、タバコの煙はどうしたって隣家の中へ流れ込む。
住宅と言えば排便や夕飯の臭いもあるが、それはお互い様だし一時的なもの。
一日に何本吸えば気が済むんだよ。こっちはずっと我慢しているのに、終わりが来ない。
しかもガス成分が有害。そんなもん毎日吸わされて黙っていられるはずもない。
喫煙派の方々は、例えば隣人から低濃度とはいえサリン等の毒ガスを毎日自宅に送り込まれたとしても、黙って受け入れるのだろうか。
望む人全員が禁煙物件に住めるわけじゃない。皆が裕福なわけじゃない。
地方都市に住んでいるが、「禁煙物件」で検索しても高額な新築マンションしか出てこない。
なぜ迷惑をまき散らす害悪側、元凶のマイノリティーがでかい顔できるんだ。
タバコ嫌いVSスモーカーの戦いが繰り広げられているが、そりゃ戦いたくもなる。だって臭すぎし、頻度もすごいから。
喫煙者は、自分が加害者である自覚をもっと持ってほしいと思う。
周囲に迷惑をかけていないのなら、好きなだけタバコを吸ってもらって構わない。
ただ、本人が思っている以上に煙は周りに被害を与えていると自覚してほしいし、
周りから迷惑だと言われたら、早めに対応する気概は持って欲しい。
被害者意識を持っていると思う。
しかしそれは違う。
喫煙者が思っている以上に周囲の人々に
迷惑をまき散らしてきたのだと分かって欲しい。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1931510
はてなーはまたルサンチマンかましてブツブツ文句いってるけど、起業が根付かないと日本の未来はないぞ
まじでお前らみんな全部通しで見てみろ
はてなーの奴らはチャレンジもせずにただ文句言うだけで、根性がなさすぎる!!
サッカーならいまどき海外移籍なんて若手の武者修行みたいなもんで、
どれだけの経験を持ち帰ってJリーグや日本代表に還元できるかが問われるのに、
それが野球だといまだに「NPBを“卒業”してMLBに“挑戦”」という感覚のまま。
日本人メジャーリーガーは既に何人も成功している。
困難な道に挑戦したいというなら、
あまりなろう系を馬鹿にしてばかりも良くないので、小説投稿サイトでランキング上位にくるものをいろいろと読んでみた。
全体のランキングと日時のランキングも確認したので、傾向と対策はバッチリだと思う。
流行った話の後追いが多い。多すぎる。
特に女性向けの短編は登場人物の名前、設定、話の展開と似たようなものが多すぎる。
男性向けも後追いばっかだが、こちらは読んでるとやけに熱が入った描写が出てきたりして、作者の性癖なのかコンプレックスなのかと邪推してしまう。
また、男性向けは似たような設定とは言え独自用語で世界観を作るのに対して女性向けはある程度世界観が共有化されている。
とはいえ男性向けでも魔術回路やら真祖と死徒やらTYPE-MOON用語は平気で飛び出すので必須教育なのだろう。
全体としての傾向は似たようなものだったが、それでもサイト毎に傾向は違うと思ったので書いてみる。
有名どころ。書籍化もされているような作品はレベルも高く、有名どころも多いので暇つぶしには良い。
とはいえなろう系の悪印象のパブリックイメージは大体通用する。
最近の傾向としては1話完結の短編で作品のアブストラクションを書いて、それが評価されたら連載版にするのが多い。まあ長々話書いて評価されなかったら悲しいというのは分かるが、保険をかけてる感じであまり好きではない。
「ネタはあるがひとまず話は終わり、要望があれば連載版とでいろいろ書きます」とか言うの見ると「最初から書けや!!!」と思う。
こちらもなろう系のパブリックイメージに従うが、ガッツリオリジナルの中身で勝負するぜという気概を感じる作品が比較的多い。気概があるのと面白いのが連動しないのは作品作りの辛いところやね。
最近の傾向としては短発でのギャグ話が流行りがちというか……尺八様が評価されるようなサイトだもんな……と感じる。
インターネットのノリには一番適している。
なんというか若者の主張というか……なんかメッセージ性込めたかったんだろうがよく分からない作品を読むたびに背筋がぞわぞわする。
最ヤバ。文章力最下層。
角が立つ言い方だが腐女子のおふざけサイト。オメガバースとBLのR18比率が高すぎる。それらのジャンルが悪いというわけではないが、作品のクオリティや作者の振る舞いが最も低く感じるサイトだった。
まず「完結済み」と書いてある話が完結していない率が高い。投げ出すなー!
作品の文字数もめちゃくちゃ少ない。多ければ良いというものではないが2000文字以下が多すぎる。それで何が書き表せる。他の話と似たような話だから問題ないですねそうですね。
今まで見た日次ランキング入りの最低話数は92文字。散文かよ。
日次ランキング一位のタグに「真剣に読んだら負けw」って書かれてたのをみたときにそういうサイトなんだなと思った。なんだかなあ……
随分注油してなかったのとここ最近の不安定な天気で通り雨にあったりしたのでかなり久しぶりに自転車メンテすることに。
泥や水垢が目立つ場所は水で軽く拭いて、久々のメンテナンススタンドをひっぱりだしたらこれがクイックリリースが悪くて上手く嵌らないことを思い出した。
それでもなんとかできるかとクイックリリースを上向きにしようと緩めたりしてたら後輪が外れた……。チェーンも落ちた。げんなり。
後輪をつけるのが下手で面倒でスプロケットはずっと掃除してなかったしついでにやるかと汚れを落とすディグリーザーをぶっかけ。ウエスがないからキッチンペーパーでやろうとしたらすぐ破けてダメだこりゃ。雑巾でコシコシしようとしたら…分厚すぎて入らない。あーあーあー。
しょうがないから雑巾のミシン縫いを解いて開くことにする。虚無い。簡単な解き方なんてしらないからどっかの糸を切ってひたすら裂目を開いて中のミシン糸をひっぱりひっぱり一縫い目ずつ解いていく。これが30分以上はゆうにかかった。ウエスを買ったほうが早インパラ。でも布ウエスなんてダイソーやスーパーにあるんか?
ようやく解いた元雑巾でコシコシ掃除する。ホイールにつけたままだから多少きれいにはなったけどまだ全然汚れてる。
ディグリーザーは水洗いが必要なやつなので水をかける必要がある。自宅の玄関しか作業場がないので水をバシャバシャできる環境でもないし急だったので用意もない。
悩んで、タッパーを置きタイヤを傾けスプロケをタッパーの上に。そこにペットボトルの水をぶっかける。2割ぐらい受け止め切れなかったけどまあ許容範囲。園芸用の穴あき如雨露?にできるペットボトル用のアタッチメントが欲しかった…ダバダバ出るので満遍なくかかった気がしない。念のためもう一回かけた。
きれいにしたので後輪装着。上手くいかず悪戦苦闘。歯にチェーンを噛ませた常体であの軸まで到達できるか!?って毎度思うけどなんとか押し込んで装着。経験値が増えた気配はない。
チェーンを戻して掃除するために、ていうかスタートに戻ってメンテンススタンドをつけようとする。やはり合わずガチャガチャしていたら締めが緩かったか後輪が外れる。何者にも束縛されない後輪とメンテナンススタンが股の間にある。深いため息…。固定されてない自転車と後輪とスタンドを悪戦苦闘してバラして、再度後輪付けに苦闘して、しっかり締めて、スタンドはあきらめてちょびっとだけ引っ掛けるいつものやり方に戻して準備完了。落ちたチェーンも調べてなんとかひっぱりもどす。手がベトベト。
手を洗ってさあ本丸チェーン掃除だ。下にダンボールを敷いて液ダレ防止もした。当然手間取った。
チェーン掃除はまあ、クリーナーをつけて回すだけなので楽。毎回手がベトベトになるのがつらい。うっかりするとディグリーザーがクリーナーからこぼれるが、今回それはなかった。流石にもうトラブルはごめんと慎重だった。
回し終わったらクリーナーの液をディグリーザーから水に変えてまた回す。ディグリーザー落しだ。水もすぐまっくろになり、チェーンを拭いても拭いても黒い跡が残る。毎回これできれいになっているのか不安だが、見た目では完璧にきれいになっていない。所々黒ずみが残るピッカピカじゃないチェーンだ。でも規定の作業はこなしたし…と毎回適当に切り上げる。結局前のクランクの歯は汚いままなんだから回せば汚れをもらいに行くようなものだ。
そういえばクランクも汚れてたなとこっちもディグリーザーをつけたペーパーで表面の黒いところをごしごしする。気分はカブトガニを洗う水族館職員である。尻尾?と甲羅?の隙間がどうにもまさに手だし出来ないところで汚いまま。ぐぬぬ。
でも黒ずんだクランクもきれいさっぱりとは行かず黒ずみが多少ましになる程度になった。
ここで汚れ作業は終わったので使った道具を洗いふき取りに使ったペーパーをゴミ袋へ。ディグリーザーはぬるぬるするけど水だけでぬるぬるしなくなるから有情だ。
最後に注油。チェーンのコマが108個。まだ交換したことがないので目印のミッシングリンクがない。煩悩も忘れて数えながら一滴一滴落としていく。この作業は無心になれて結構すきだけど、数える添え手とオイルを持つ手で両手がふさがりクランクを回す人が欲しくなる。
注油完了。注油後はすぐふき取るか分~時単位で置いてくかいろいろ流派がある。いろいろ漁るがよく分からない。メンテ不精なので長持ちするようにと30分~1時間ぐらい置くことにする。
気付けば9時ごろ始めて雑巾解体完了が11時前。作業完了が15時だ。取ってなかった本日初の食事をレトルトですませ、一息ついた待ち時間にこの増田を書いた。
自分が不器用なのは百も承知だが疲れた…時間がかかる…うっかりから突然あれもこれもとする悪い癖だ。雑巾解きが長すぎる。
ここまで長くはならないだろうけどスプロケを含めると毎回4・5時間ぐらいかかりそう…上手く成長すれば3時間?これを月1でする気概は自分にはないよ……。
だからこれからも半年弱ぐらいに一回のチェーン掃除で勘弁してくだしあ。
さてそろそろオイルをふき取るか。
内閣改造は通常、新内閣発足後1年ほど経過したときに、国務大臣の相当数を一度に入れ替えないしその担当を替える(横滑りさせる)ことが多い。
内閣改造が行われる背景としては次の3点が挙げられる。
内閣総理大臣が国務大臣任免権を行使することにより、そのリーダーシップを維持拡大し、政権基盤強化を図るためである。内閣総理大臣がより適当と考える人材を登用し、あるいは適所に配置換えし、後継者を重要ポストで処遇し、与党内のライバルを閣内に取り込んで反対行動を封じるなど、内閣の行政遂行能力を向上させるとともに、人事によって自らの政治力を高めることを目的とする。
閣僚が同じ人物のままではマスコミを通じて国民からマンネリ感を持たれて社会に閉塞感が漂っている場合は、内閣改造を表明することで、どの与党議員が閣僚入りをするかなどをマスコミに予想させるなどして内閣への国民的注目を高めることで内閣を刷新し、フレッシュな感覚を国民にアピールすることを目的とする。その結果、内閣改造すると、改造直後の内閣支持率が改造前より上昇する傾向がある。
自由民主党の長期政権下では内閣改造およびそれとあわせて行われる幹事長など党役員の交替は定期人事異動的な色彩が強く、慣習により漫然と行われてきた。ある程度当選回数を重ねた国会議員は、特に精通した政策分野などと関わりなく、とにかく大臣に任命されることを切望する、いわゆる大臣病にかかる。この大臣病患者たちの不満に応えるため、自民党の各派閥は、改任の必要がないにも関わらず、組閣から1年ほど経過したあたりで大臣の顔触れを変えることを要求しはじめ、内閣総理大臣も派閥の支持を得るためにこれを受け容れ、時機をみて改造を行うことが慣習となった。もともと替える必要性が低いため、適材を適所に配置するという気概は薄れ、派閥が当選回数順に推薦した人物を漫然とはめ込む派閥順送り人事が横行した。このことはまた、大臣・内閣の官僚に対する指揮・管理機能が形骸化し(「重要なことですので政府委員から答弁します」と国会で発言した閣僚すらいた)、官僚機構の政治に対する自立性が強いという状態をもたらしたともいえる。このような順送り人事に対する批判は強かった。
子どものとき、それまで自分の人生にどんなことがあったか大体覚えていた。おそらく多くの人はそうだと思う。
母がママ友と話すのを聞いて(その話前も聞いた…なんで大人って同じ話を何回もするんだろう。)と思っていた。毎年の習い事の発表会の日付も覚えていた。
20代に入って、いや高校生くらいから少しずつそういった記憶力がなくなっていった。単なる記憶力のというよりは記憶してやろうという気概がなくなった。
のび太のママが「頭は使わないとサビる」というようなことを言っていたが本当なんだなと実感している。実感というより本当に困っている。
勉強ができない。してもしただけ身についていない。
きょうは水素原子の動径方程式がパッと出てこなかった。欠片も思い出せなかった。
それまで無意識にできていたことができなくなったときが一番つらい。老いもこんな感じなのかもな。
スクリーンタイムが減らない。SNSを無限に見てしまうし、今している勉強だってPCがないとできない。
人間には刺激が多すぎる情報を四六時中流し込まれて思考停止している感が強い。それに慣れきってしまって一人でじっくり考えるときに頭の中がうるさい。
去年流行った「スマホ脳」は眉唾な点も多かったが「スマホは有害」は自分でもよく感じていたのでそういう認識を持つうえでは役に立った。
多くの人はインターネットに浸かりつつもしっかり思考できているのはなんでなんだ?メリハリがついているからか。
常にゆるくネットと繋がっているのがよくないっぽい。それに慣れて中毒になっている。関係ないけど今の子どもは生まれた時からYouTubeやTikTokがあって大変だな。
明日一日だけネット断ちしよう。今日の夜もネットから離れよう。増田の読者に誓って。
思考力が昔はあったのに…はあくまで主観だから、実はもともと思考力のない人間でここまでやってこれたのは記憶した公式に当てはめるだけでどうにかなっていただけなのかもしれない。
それはそれで怖い。
子どものとき、それまで自分の人生にどんなことがあったか大体覚えていた。おそらく多くの人はそうだと思う。
母がママ友と話すのを聞いて(その話前も聞いた…なんで大人って同じ話を何回もするんだろう。)と思っていた。毎年の習い事の発表会の日付も覚えていた。
20代に入って、いや高校生くらいから少しずつそういった記憶力がなくなっていった。単なる記憶力のというよりは記憶してやろうという気概がなくなった。
のび太のママが「頭は使わないとサビる」というようなことを言っていたが本当なんだなと実感している。実感というより本当に困っている。
勉強ができない。してもしただけ身についていない。
きょうは水素原子の動径方程式がパッと出てこなかった。欠片も思い出せなかった。
それまで無意識にできていたことができなくなったときが一番つらい。老いもこんな感じなのかもな。
スクリーンタイムが減らない。SNSを無限に見てしまうし、今している勉強だってPCがないとできない。
人間には刺激が多すぎる情報を四六時中流し込まれて思考停止している感が強い。それに慣れきってしまって一人でじっくり考えるときに頭の中がうるさい。
去年流行った「スマホ脳」は眉唾な点も多かったが「スマホは有害」は自分でもよく感じていたのでそういう認識を持つうえでは役に立った。
多くの人はインターネットに浸かりつつもしっかり思考できているのはなんでなんだ?メリハリがついているからか。
常にゆるくネットと繋がっているのがよくないっぽい。それに慣れて中毒になっている。関係ないけど今の子どもは生まれた時からYouTubeやTikTokがあって大変だな。
明日一日だけネット断ちしよう。今日の夜もネットから離れよう。増田の読者に誓って。
思考力が昔はあったのに…はあくまで主観だから、実はもともと思考力のない人間でここまでやってこれたのは記憶した公式に当てはめるだけでどうにかなっていただけなのかもしれない。
それはそれで怖い。