はてなキーワード: 攻略とは
○朝食:なし
○間食:なし
○調子
足が痛い。
痛み止めも飲んでるが、効く気配がない。
仕事は行ったけど、明日からの出張の打ち合わせをして、軽く調べごとをしただけ。
一応定時まではいたけど、足が痛くて集中できなかった。
足が痛い。
出張終わったら、土曜日に病院行くことになってるので、病院行って、外科的なのじゃなくて、内科的な検査的な? ことをしてもらいたい。
いやあのその、病院とか病気のこととかよくわからないんだけど、そういうのって、僕側から発信していいのか?
なんかそういう機敏がようわからん。
足が痛い!!!!
●スイッチ
ポケモンスクランブルのハックアンドスラッシュをもっと濃くして、かつアクション部分は控えめにして放置ゲーのようなノリを採用した感じかな。
ニンテンドーのゴールドポイントが今月までのと、プリベイトカードでチャージしてたお金が割とあったので、課金アイテムはセット売りのやつを買って見た。
公式サイトのよくある質問を見るに、コマスターとかポケとるみたいな、アップデート形式のやつじゃなくて
みんなのポケスクとか、ピクロスみたいな、始めるのは無料だけどがっつり遊ぶにはお金払ってね系みたい。
こういうタイプはさっさと払って、ストレスなく遊びたいタイプなので、課金の納得度合いが高い。
ただ、日記書くために色々見てて気づいたけど、これカントーのポケモンしか出ないんだね。
まじかよ……
まあ切り替えて行こう、ブラッキーに進化するイーブイ、メガ進化するとあくがつくギャラドス、コイキング、リージョンフォームであくタイプがつく、コラッタ、ラッタ、ベトベター、ベトベトン、ニャース、ペルシアン、あたりを育てようかな。
(すごい余談だけど、ステージ1の「ギャルゲやエロゲの登校シーンでながれるBGM感」がすごいって話したい)
順番だからわかってたけど、ついに恐れていた、色違いブラッキーイベントだ……
このイベント、課金石をどれだけ割れるかゲーだから、辛いんだよ!
まあ、性能に違いはないみたいだから、もうばっさり諦めるのも手だよなあ……
憂鬱だ!
つうか、なんだよ、課金石で箱をどんどん破るだけゲーって、それはゲームなのか? ただの、お金いっぱい使おう遊びじゃないのか?
足が痛くて正常な判断ができんわ。
を書いたら、なんでかすぐに正体がバレてもうたんやけど
ブコメとかツイッターに「で、どこを見ればええんや」って書いてる人が居たから考えてみたで。
セレクションブックとかも出てるけど長編シリーズかっとばしてるからおすすめできへん。
アニメより単行本が一番早いわ。アニメ初期は長期シリーズになると思ってなかったから結構改変もあるねん。
これじゃあ足りんやろって思うかもしれへんけど、最短ルートやからな…。
1巻 すべての始まり
2巻 宮野明美(アニメで改変されてるから、実はアニメって筋通ってないんやで。読みや)
(7巻) ピアノソナタ月光事件。これ最短ルートにはいらんねんけど、外したら怒られそうでな。
(10巻) 西の名探偵 服部平次が初登場するで。黒の組織はまったく出てこーへんけど読めや。飛ばしてええとか言うなや。
12巻 ゲーム会社のやつ。テキーラさん、関西弁やったな。ちらっとバーボンとか言っとんで。
18巻 灰原哀登場
19巻 同上
(20巻) 競技場無差別脅迫事件。どうもなんか未回収の伏線回っぽいから読んどけや。
21巻 ロス行き飛行機の話。工藤の本格探偵デビューや。ここで初めて「本庁の刑事恋物語」がスタート。23巻24巻にパート2。その後の恋物語はぐぐってや。
(25、26巻)命がけの復活シリーズや。ちょっと間だけ工藤が戻ってきてたわ。
28巻 そして人魚はいなくなった「動いたら殺すぞボケ」。服部もかっこいいし超重要な未回収伏線話やから見とけ。
30巻 超弩級の重要回「集められた名探偵! 工藤新一vs.怪盗キッド」白馬探登場。中間テストで西の探偵は参加できへんかった…。
37巻 黒の組織との接触。大ピンチ。ゲーム会社からの伏線回収話。そして最新刊までの伏線やで。
38巻 同上
41巻 42巻につなぐ重要巻
42巻 満月の世の二元ミステリー。ベルモットと直接対決。服部も頑張っとったで。
(43巻)後日談
49巻 同上 本堂瑛祐が登場
56巻~59巻 赤と黒のクラッシュ ここ読まないと、あとが読まれへんで。
60巻 バーボン編開始や。俺あんま出番無かったな。沖矢昴が登場。
65巻 赤井秀一っぽい人が出てくるで。
67巻 赤井秀一っぽい人が出てくるで。
71巻 ある意味黒の組織より衝撃的な工藤と姉ちゃんの最重要ラブコメ回や。
72巻 同上
73巻 世良真純が登場
(74巻) 76巻へのフラグ。博士のやらかしにより灰原ピンチ。
75巻 ウエディング・イブ。安室透が登場(前も言ったけどアムラーここから読むと後で読み直しになるから気を付けや。56巻からや)
(77巻)読むと流れが分かりやすいで。
78巻 漆黒の特急 ミステリートレイン 当時「最も真実に近づくシリーズ」として大々的に宣伝されたで。特別ポスターもある。
85巻 緋色シリーズ 59巻からの伏線回収や。最も真実に近づいたのコレちゃうんか?
88巻 領域外の妹の正体に近づくで。
89巻 ラムの正体に近づくで。
(91巻)あいつの小学校に新しい先生がくるで。大岡紅葉が…初登場やな…。
(93巻)この辺は後々に響いてきそうやから見とけや。
94巻 あいつ呑気に修学旅行行こうとしてるで。(次の回でラブの予感や…「あの方」も分かるで)
頑張って41巻で追いつけるな。言うて最近のやつが一番多いし。
(最近展開早いねん…終わるんかな。まだ俺告白してないねんけど)
FFTことファイナルファンタジータクティクスの発売日は、1997年6月20日。
黒本こと『ファイナルファンタジータクティクス大全』は、2000年9月発売。
いずれも盗める確率は0パーセントと表示されるが、このゲームでは小数点以下を切り捨てているため、実際は小数点以下の確率で盗める。
とある。
※第4版では「絶対に盗めない」と変更されている。
5月19日にニコニコ動画で放送された「ファイナルファンタジーXIVプレゼンツ『ファイナルファンタジータクティクス』実況プレイ Part 2」内の23時-26時(実際に終了したのは朝の6時ごろ)に実況プレイで登場された松野泰己さんと吉田直樹さん、ゲストの皆川裕史さんと前廣和豊さんの枠で、
当時攻略本て、開発側が資料を出すじゃない。それをまるっと検証もせずにやってたところがいっぱいあったわけ。どことは言わないけど。それにイラッとしたゲームデザイナーの某伊藤さんがですね、うそを入れた。
とエルムドア戦前に吉田さんから攻略本に間違った記載があるのはなんで?的に尋ねられ、松野さんが言っちゃっていいんじゃない?的な深夜のノリで前廣さんがポロリした。
こう言た背景は、FFTよりも昔は編集部が独自に攻略し本を発行するものだったけれども、FFTくらいの時は開発からもらった資料をそのまままるまるコピペして攻略本と名乗るものがありそれに対して当時の開発者は職人気質なひとが多かったのか、ファミ通などの編集部のプロと名乗れない仕事ぷりと子ども相手に楽にお金を稼ぐ流れが出来ていたことに一石を投じる形になってしまった。
5月21日の「FF14 パッチ4.3「月下の華」パッチノート朗読会」にて生放送に参加していた吉田直樹さんからうそをいれたのは「キャラクターのパラメーター関連」と訂正が入る。
他に、
とも。
そもそもゲーム発売から3年後に発売された攻略本がどのくらい検証したか不明だけど、ある程度試して渡された資料と違いがあるなら問い合わせそうだけど(編プロをやったことないので憶測で書いてます)。
黒本は買っていないがFFTは発売日に買って、源氏装備盗めるかな?ってなってオルランドゥの剛剣で盗むの無理じゃない?と感じた記憶がある…。30分くらいやって先に進もうってなったくらいでした。
似ているかわからなけれど、FF7のエアリスが生存するルートがある!って自分の周りのゲーム好きでまことしやかにウワサされたレベルのお話だと思う、今回の黒本の源氏が盗めるって。当時はウソテクとかあって本当かどうか試すのも流行っていたし。
そもそも黒本にも編集者が試して盗めなかったとの記載もあるらしいし怒ってる人は黒本持ってるの?とも。単なるネットの情報に便乗で怒りたいだけの人もいると思う。
昔やった女性向け成人ゲーのあれこれ見直したんだけどやっぱこれおもしろいよなー
蝶の毒華の鎖ってやつ
私この作品で女探偵EDが一番好きなんだけど、登場人物がみんなそこそこいい感じ救われたEDだと思うんだけど、他の人はどう思ってたんだろう?
だれかを攻略するとでなく作品自体のグッドEDって位置付けが女探偵EDだと当時から思ってた
キャラ人気は一番あるけど私はあんまり好きじゃなかった成金だけど、女探偵EDを経るならくっつくなら成金だと思ってる
成金とくっつくならぜひとも女探偵EDを経て欲しい(公式じゃないけど)
多分お兄様も幼馴染も執事も女探偵EDなら主人公への想いはドロドロにならずになんとかなりそう
いやお兄様は微妙か…でもそういう意味で変にはならなそうなんだよなあ
そして阿片王が一番救われるのはほんとこのEDだと思うんだよなあ
次に好きなのは女郎蜘蛛EDな辺り女性向けの乙女ゲーに向いてなかったのかもと思わなくもない
その次好きなのは永遠の下僕EDか秘密倶楽部ED、その次は白EDとおやすみかなあ
…ほんとに向いてないなー多分…
先日始まった艦これ2018年春ミニイベントは、年に4回行う特殊海域を攻略する普段のイベントと異なり、その合間に度々行われた通常海域でドロップするようになるアイテムを集める収集系のイベントである。
その仕様があまりにも過去から何も学んでいないどころか一度学んだことを忘れたか、脳に障害でもあるのかというレベルだったので怒りに任せて書きなぐる。
ソーシャルゲームで開始前どころか開始してから一週間も経とうというのに、イベント開催期間を告知しない物など他に存在するのだろうか?
ただでさえ学生にも社会人にも休みが少ないこの時期に行うイベントで、収集系のイベントとなれば予定を立てて計画的に行う必要が出てくる。
サーバーが攻撃を受けているから告知が遅れているのもあるだろうが、それでも当初の予定日くらいさっさと告知しろ。
Twitterを見ると現在開催中のよみうりランドのコラボの情報が長々と書かれているだけで、よみうりランドにも腹が立ってくる。
初期のころのアイテム収集イベントは未実装の装備が手に入る物だったが、ドロップ率が渋かったのもあって大ひんしゅくを買った
それを反省してか、その後のアイテム収集イベントは家具というプレイに何の影響もないアイテムが手に入る物が多かった
ところが今回の任務報酬は未実装装備やランカー装備のオンパレード
何が何でも手に入れなければという余裕の無さから、苛立ちは加速する
三越コラボの商品から米、梅干し、海苔、お茶を集めるイベントなのだが、米がとにかく出まくる。
任務達成に一番量が必要なのも米なのだが、それ以上の勢いで米が出る。
一番最初の収集系ミニイベントである菱餅集めの仕様が戦闘終了後に艦娘か菱餅かどちらかしか手に入らなかった。
その結果、「菱餅だと思ったら艦娘だった」という落胆から、ドロップする艦娘にヘイトが集まることとなった。
後の収集イベントではどちらも手に入るような仕様に変更された事から、よほどの苦情が来たのだろう。
それにも関わらず今回は「梅干し/海苔/お茶だと思ったら米だった」という仕様にしてしまう無能運営である。
嵐掘りをしている時に川内型ばかりが手に入った時に川内型が嫌いになってきたように、米もどんどん嫌いになっていく。
ただでさえ炭水化物、特に白い飯は控える世論にも関わらず、農家はとんだとばっちりである。
あまりにも米以外が手に入り辛い事からテコ入れなのか、先週末からドロップ率上昇の告知があった。
ただでさえ同じ海域に出撃し続けているとドロップ率が減っていく仕様に加えて
日によってドロップ率が変わるとなると集計情報が意味をなさなくなってくる
更に終了時期未告知である
ふざけるのも大概にしろ
ただでさえアイテムのドロップ率が低くて参っているのに艦娘掘りまでしなければならない
ほんと期間さっさと告知以下略
辛い
そのスキルがあって32歳で独身でリゾート地でバイトしてるなら、今から取り返すことはまずできないでしょう。
はてなでは話題にならないけど、アイドルファン界隈大騒ぎですわ
乃木坂のトップってことはアイドル界の頂点と言っても過言ではない
ありえない
よく年頃の女の子が恋愛するのは当たり前なんて声もあるが、アイドルってのはただの年頃の女の子じゃない
疑似恋愛コンテンツを売りにしてバンバンそれをファンに売りつけて儲けてる人たち
それを買ってる人が文句を言うのは当然だろ
例えるならエロゲーで攻略ルートがなく必ず、ライバルにNTRされましたうみたいな欠陥ゲームみたいなもん
そうだとわかってたら誰も買わないんだよ
歌を聞いてるだけとか、別にファンでもなんでもないって人が恋愛ありでもいいのでは?ってのはシンプルにあんたら客じゃないからだろって話
※ネタばれ注意※
初代が20周年なのに配信を終了されてしまったグランディアIIIちゃんは
どうすれば許されたのかって考えるつもりで比較対象として初代を振り返ってたら思いの外ヤバい
いや、たぶん気づいてた人はプレイしてた当時から気づいてたんだろうけど俺はいまさら理解した
■テーマの一貫ぶりがすごい
・物語が動き出すきっかけは冒険者である父親の形見(精霊石=これがキーになって古代文明の遺跡に導かれる)
・「精霊石は冒険者の魂」と主人公に語らせた後、「軍」が精霊石を狙う展開になる
つまり自由vs規律の暗喩と子供vs大人の暗喩をまとめてこなしてる
「探求心は悪にもなる」「大人からの抑圧」「偉大な父親からの抑圧」「探求心の喪失は死に繋がる」
・「真理にたどり着いた者」だけに開かれる「精霊の聖地」で主人公は「精霊石」を提示された後、それを否定して「精霊の剣」を受け取る。
・「精霊の剣」はプロローグ直後のごっこ遊びで集める勇者の証として一度登場する
あえて説明するまでもないぐらいわかりやすい暗喩だろうと笑われそうだけど
「少年が男になる物語」がここまで丁寧にゲームで描かれてるのすごくね?
■シナリオの置き方が丁寧
3.母親が子離れして独り立ち
4.でも幼馴染はついてくる(=まだ子供)
5.ほぼ同い年の女の子に認められる
6.軍(大人)を出し抜く
7.閉鎖的な村の村長に認められる
8.巨大な壁を越える
9.勇者として認められる
ここでdisc1終了、先の精霊石メインの話=父親殺しの流れに。
■メタファーの置き方も丁寧
・登場人物の見た目が東に行く(=主人公の冒険が進む)ほど動物に近づいていき、自然も険しくなる。
幼馴染がリボン代わりにつけてるのは主人公の父親が見つけてきた「虫」とも「動物」ともつかない生き物。
…あれ、てかガイアはラストダンジョン攻略中羽化しようとしてたよね?
羽化しようとしたガイアは精霊石を破壊するとデカい樹(=世界樹)に。
敵ボス(将軍=仮置きの父親)が企てていたのは「ユグドラシル(世界樹)計画」。
ヒロインが虫ってことはそれよりデカい虫は母親としか考えられない気がする。
つまり世界樹=大人としての人格というメタファーになってるようにしか見えない。
どうやらガイアは悪の象徴ではなく「制御できない感情」のメタファーらしい。
いやいやこえーよ書いた人何者だよ
・敵将軍(=野望に囚われた父親)は「ガイアの芽」によっておかしくなった。
・「霧の樹海」の中にある村も「未開の森」の中にある村も閉鎖的
「石の森」の中に滅びた村が存在している
光翼人に力を注がれると蘇って石ではないロボットのような姿になる。
光翼人の力で制止されると石に戻る。
精霊=意思 であり、意思がなくなる=石になる と表現されている。
人→動物→植物→石の流れは意志の強弱も暗喩しているらしい。(街や村のあり方を見るに)
精霊石=眠っている意思とも受け取れるし、父の遺志=精霊石でメタファーが完璧。
深読み苦手な自分がここまで読み取れるってことは読解力高めな人はもっといろいろ読めるだろう。
いや、怖!
キャラクターの一人がヒロインを参考にしていると明言されているし、
某深読み系ロボットアニメの影響は多少あるにしても十分冒険譚として独自性を構築できていると思う
「女の子も楽しめるように王道冒険活劇書きました」でここまで色々仕込める人の後釜、務めようと思うか?
てか一介のゲーム会社の社員がこれに「原点回帰」できるのか??
この織り込みに織り込まれた上でほどほどに読み取りやすいメタファーの数々、
これを「16歳の飛行機乗り」「空」をベースにして再構築できるかって言われてホイホイできちゃうひとはどれぐらいいるんだろうか。
しかもここまでメタファーてんこ盛りなのにパッと見ただの冒険活劇を装うとか
出来上がってきたIIIはひどすぎたけどこの初代を踏襲したうえでパクリにならないような王道冒険活劇って、
ゲームシナリオ界にオリンピックがあったら確実に金メダル級の超難易度だと思う
話づくりに自信がある人、「俺が作るグランディアIII」にチャレンジしてみてほしい
「空」「飛行機」「(ヒロインが空から)落ち(てくる)物」ベースで
「16歳の少年が親離れして一人の男になる」話を「ただの冒険活劇」に見せかけて
初代相当のクオリティでかつ初代化とラピュタ化を回避しつつ完成させる。
初代のシナリオ作った人たちはすごいし
個人的にはIIIのシナリオにチャレンジした人々も十分敢闘賞もらっていいんじゃなかろうかと思ったりする
IIIのシナリオを見るに、おそらく思いついたシーンを組み合わせるだけで精一杯だったんだろう
メタファー仕込む余裕なんかなく、「青年主人公が長旅を経て強敵を倒す」話を構築するのがやっとだったように見える
ミランダとユウキのバックボーンから「父親殺し(母親殺し)」を実現するにはエメリウスでは役者不足もいいところ、
子供をほぼ捨てたユウキの父親と妹を守ろうとするエメリウスではシンクロするところがほぼなく
仮にエメリウスの行動原理が完璧にゲーム内で表現されていたとしても何の暗喩にもなっていない。
暗喩の有無は別にどうでもいいっちゃいいけど、問題は「父親殺し」が行われていないといけないのに
それをユウキが成し遂げていないところ。
暗喩はあるとカッコいいとか文章表現的な技巧を披露して俺つえーするとかそういう余剰ではなく、
本来物語の外にいる読み手に己との共通点を無意識に物語から見出してもらい、より感情移入してもらうための道具だろうと思う。
手だけでも布を縫い合わせることはできるが、ミシンを使えばもっときれいに縫製できると言う話だ。
血縁のない飛行王シュミットを「父親」に仕立てるために実の父親を物語から消し、アロンソを途中退場させたのだということはさすがに読み取れる。
そういう小細工で作り上げた「父親」をいくら「腰抜け」と罵ってもその「父親」が作った飛行機に乗って空を飛んでしまっては何の意味もない。
それは父親の敷いた線路を辿っているだけであり、まだ子供のままであることの証左になってしまう。
むしろこの状況での「腰抜け」呼ばわりは
「何故お前は父親を全うしていないのだ」という糾弾になっている。
つまりグランディアIIIには「殺すべき父親」が存在していないのだ。
父親を精神的に「殺し」て、別個の人間=大人になっていく成長物語のはずなのに。
これではラスボスがどこにもいないのと一緒だ。
それを見定めずにシナリオ作りに移行してしまったことなのではなかろうか。
テーマソングを聞いてもわかるが「見果てぬ夢」なのか「素晴らしい場所」なのか「行き着く先」なのか定まっていない。
初代が「死にゆく先、生まれくる源」を「大地(地母神)」と定義したことで
芋づる式に様々なものを定義付けすることに成功し、植物の根が土を抱き込むように物語を包括したのとは対照的に映る。
また、成長とは生から死の一過程であり、生と死の描写から逃げては成長を描き出すことはできないのだと逆接的に証明しているようにも感じられる。
もしかすると、初代を見上げたまま物語を模索した結果、「初代=空」になってしまったのかもしれない。
ユウキは映画の中で活躍するシュミットの姿に憧れを抱いたようだが、
言うまでもなく、何のメタファーも仮託されていない空はただの背景であり景色である。
景色は人を動かしたりしない。
これは続編がふがいなかったというよりは初代が「偉大な父」になりすぎてしまったんだろう。
ジャスティンが大変な苦労を伴って「父殺し」を成し遂げたように、
「偉大な父」を乗り越えるのはそれだけ困難だということなのかもしれない。
30歳を迎えて、友人も彼女もいない孤独な社畜の日々を送っているわけだが、
幼少期からずっと孤立していたかと考えると、どうもそうでもなかったと思う。
ゲームをきっかけにして色んな人と友達になっていた。友達の家でお泊りとかも普通にしていた。
クラスメートたちは部活に精を出したり、ファッション誌とか読んでみたり、異性でお付き合いしたりなんて
いわゆる思春期に入ったようだった。
それまで皆とのコミュニケーションツールだったゲームが幼稚とされるものとなり
周りがどういったものに興味を持って、どういう付き合い方をすればよいのかが全く分からなくなった。
かと言って、オタクカーストのコミュニティに入っても全然話が通じない。
名作RPGの攻略の話をしたいのに、ギャルゲーだとかガンダムのキャラクターの話を延々としてるような空気。
そのうち、自分の頭がおかしいから周りに馴染めないと思うようになった。
頭のおかしい自分が考えることはおかしい、ゲームの話をしてもバカにされるだけだ、他人と関わらないようにしよう。
空気になろう。与えられた宿題や授業だけ参加して、一刻も早く家に帰って一人になれば傷つけられない。
そうして月日を重ねるほど、自分は何をどう他人に伝えればコミュニケーションを取れるのかが全く分からなくなった。
今思うと、周りが見えてない幼稚なくせに保守的なプライドばかり高くて
周りの子たちがどんな事に興味を持ち始めたのか、どんなことを考え始めたのか、っていう事に関心を持つ共感力みたいなものが
俺には欠けていたんだと思う。
https://srdk.rakuten.jp/entry/2018/05/16/110000
に触発されて。
幼少期の読書体験って、まあまあその後の人生に影響与えると思うんですよ。おかげさまでまあまあ本も読むし、公式な趣味は読書、と言っていい感じ(増田やら提督業やらとはいいにくいからね)です。SFもつまみ食い程度には読みます。
あとはファミコン&マンガ禁止ってのはでかかったと思うが、後者はなし崩しになりました。ジャンプ黄金期に追走できなかった嫌いはありますが。しかし、いまだにこの方針をぶち上げた我が母が、何だってこんなもん買い与えた謎な本がある。たぶんこれ以外もあるだろうけど、まあパッと思いつける範囲で3冊。
これで人生が変わったような、変わらなかったような。
初っ端からこれだよ。このタイトルで絵本というのが意味が解らない。読み聞かせなんてぇ物があったかは覚えていないが、これはそういう絵本じゃないだろう。買ってもらった記憶は当然ないが、いつの間にかあった。ミイラの呪いか。
更に言えば、内容はリアルガチだ。古代エジプト人の死生観・宗教観に始まって、話はミイラづくりに至る。死んだファラオの鼻の穴にカギを突っ込んで脳みそを引きずり出す、なんてぇ描写もちゃんとある。絵のおかげでそうグロくはない。むしろ「墓をちょっと良くしたら死体が腐って困るようになった」という逸話のダメになった白骨さんが怖かった。あと脳みそ引きずり出し職人も怖いっちゃ怖い。もっとも、こいつらのせいで、長らく脳みそはしわのところからほどけてうどん的なヒモ状になると信じていたのであるが、それはまた別の話だ。
エジプト旅行に行く時の入門書にぴったり。後年、本当にわが母とエジプト旅行(父は流石に第三世界に女一人で出すのは気が引けたらしく荷物持ち)に行くことになるのだが、それは10年近く後の話なのである。当時から行きたかったのかな・・・??
正確には「与え給いし」ではなく、その辺に置いてあっただけなのだが・・・。家にあった子供読み物が終わった後に、その辺に転がってるからと言って読みだしたのがこれ。高学年とはいえ消防にゃ早すぎるんではあるが、止めもしなかった。いいエッセイですよええ。このほかにもシリーズが何冊かあって、いずれも好きだったけど、なぜか巻が飛び飛びにしかなかった。これとこれもなぜか転がっていた「のらくろ少尉」「のらくろ決死隊長」のおかげで旧字体アレルギーが付かなかったのは幸運か。しかし、我が母、なぜ全巻頭から揃えようとしないのか謎。のらくろは何であったのかも謎で、カバーもないのでページをめくらない限り何の本かわからないという代物だった。どの版だったかも判然としない。今調べりゃいいんだけど。
まあとにかく、こっちの方から昭和戦後エッセイ方面(マンボウ・狐狸庵等あだ名つけるシリーズ。村上朝日堂あたりまでがその範疇とにらんでいる)の攻略に乗り出すのである。ただしこれは血のなせる業か、マンボウ読んでも狐狸庵未読、みたいなずさんな揃え方をするのである。
ある年の誕生日プレゼントの一冊。中学生入ったかも。ちょっと記憶があいまいで、「わしらは怪しい探検隊」(外で焚火をするのも好きなんです、今もって)を読んでいたので、それで適当に作者買いしたのかもしれないが、こっちが先だったのかもしれない。後者ならなんでこんなもんを、との思いが強くなるし、前者だとしてもあんまりだ。内容はというと、やや病的(当時椎名は鬱病だったはずである)な男が新宿から帰宅する間に抱える妄想を含めてダダ流ししてある、という代物である。文体は後の椎名SFを読むときの抵抗を減らしたような気もする。これとお約束の星新一、さらに小学校にあった謎の子供用SFシリーズ(零戦の亡霊が復活して子供の教育を始めたり、ソ連!の科学者一家が火星に移住する話を憶えている)によって、SFつまみ食い癖が付いたようだ。
本編ではレベリング少しだけやる程度で魔王プリエ編いったら、最終面が敵強すぎたから本編クリア前まで戻ってレベリングしなおした
260くらいまで上げた
○調子
○グラブル
サイドストーリーってのをこなすと、仲間が増えたり、武器が手にいれれたりするみたいなので、それをちまちま進めてた。
(なにやら、そのサイドストーリーをたくさんクリアするとプレイできるサイドストーリーで手に入る武器が強いらしい)
それで思ったのだけど、こうやってそれなりの長さの後に仲間になるキャラは、思い入れがつきますね。
どうも、メインストーリーはだいぶ先までいかないと仲間が増えないみたいなので、まずはこのサイドストーリーをどんどんやって仲間を増やそうと思います。
昨日、目標をどうするか悩んでいると書いたけど、このサイドストーリーが楽しいので、
サイドストーリーの全部クリアと、そこで仲間に入るキャラクタを上限解放してレベルを最大まで上げるってのを、目先の目標にしようと思う。
メインストーリーをクリアするってのもやりたいのだけど、メインストーリーで仲間に入る人たちだけでメインストーリーを攻略できないのが、どこかがもどかしいんだよね。
人生の攻略が順調な人にとっては、そこに何ら疑問も浮かばないのだろうけども、順調じゃない人にとっては馬鹿馬鹿しくてバトンをへし折りたいことは多い。
誰かが言ってたけど、俺らの世代って「シーソーを端から端まで歩いていくような人生だよね」って。最初のほうは先が上ってて希望が見えるけど、真ん中らへんで急にバタンってなって未来の先行きが下がったよね。
→いや俺は結婚とか無理だから祝儀を受け取る機会が無いし、払うばっかりで損するばかりじゃん。仮に結婚したとしても式とか挙げるカネないし。祝儀だけ集金するの?
→いや俺が末代だし。俺が祝う子とか設けられないし。年金制度は崩壊するから、俺が老いぼれたその時代の子供から社会的に支えられるとは限らないよね。現代それが重すぎてひどいことになっているのだから、それが是正される未来では、老いぼれの俺が若者から搾取できるリソースは減るだろう。
搾取・カモ・としての目線抜きで、大人は社会的に子供の存在に対し希望が見いだせるかどうか。それが問われている。
→感謝できるような父を持つことのできた幸運な人生に感謝すべきだよね。持てた人は良かったね。
→感謝できるような母を持つことのできた幸運な人生に感謝すべきだよね。持てた人は良かったね。
本質的に感謝すべきは父母に対してではなく、幸運に対してだよね。
→いや既に現代ですら老害と呼ばれ敬いリティ(リスペクティビティ?)がとても低くなってるのに、今後はどんどんそれが低くなっていくわけで、俺が老いぼれたとき敬われないことが確定してるのになんで敬わなきゃならないの?
→これも結婚式と被るけど、自分は式をやらない、やってくれるような親類もカネもないのに、なんでそんなに包まなきゃならないんだ・・。
ナウなヤングはみんな東京いってそのまま田舎へ戻らないし。お坊さんを呼べば檀家に入るとか墓を守るとかあるけどそんなん無理な人が増えていて、守られなくなる家、墓、檀家、増える一方でしょ。
「墓じまい」が増えて集合墓地が増えてる。ワイのパッパも樹木葬いう集合墓地の枠を確保済み、実家はリバースモーゲージやで。
→タバコ臭いから行きたくない・・。メリットが薄い。功労賞でチームに対して出たお金とか、なんで飲み会にしか使わないの。高級なオフィスチェアを買うとか、空気清浄機買うとか、ドクターペッパー箱買いして飲み放題にするとか他にもあるでしょ。
→若いころ苦労すればトシとってからラクできる。だから辛酸舐めて生きてきた。年金は払った以上に貰えるし、敬われるし、無能でも出世できる。
そう信じて生きてきて「実際ラクできた」逃げ切り世代はうらやましいよね。
「ラクできそう」が揺らいできた、老害扱いされる「逃げ遅れ世代」。
未来は続かない。
あれでさ、個人的には好きなんだけど、ずっと不思議に思ってるエンディングがあるんだよ。
個別の、この作品のこのエンディング、ってんじゃなくて傾向的な話なんだけど。
いやさ、凌辱って言ってるのに、最終的にヒロインと純愛みたいな結末になるやつのことなんだけど。
関係が進むうちに主人公がトラウマ克服するだとか、ヒロインが諭して悪行を辞めさせるとか。
(この前プレイしたものだと主人公が自首して警察に捕まり、刑務所で更生に勤しんでいる所に攻略対象のヒロインが笑顔で会いに来る結末だった。
それも捕まってせいせいする、とかじゃなくて早く出所してくださいねみたいのを心から言われるの)
あれ不思議だよな。
だってさ、二つを逆転させたら大ブーイング確実じゃない?
どこぞのアイドルゲームは、続編でヒロインが「取られる」みたいな騒動があったし、前作の主人公が死んでヒロインを攻略可能になる恋愛ゲームでも嫌がる反応があったし。
ちょっと前に話題になった男が一方的に女に責められるタイプだって、キーワードに「逆転有りません」(男が有利になって女を責めません)ってのがあるんだよ。
しかも語り草になるとかじゃなくて、そういうタイプの作品もあるよね、で終わる。それのせいで議論になったの見た事ない。
そっちのエロが見たいと思って買う人たち的には、その展開は許容範囲なんだろうかね?
不思議だわ本当。