はてなキーワード: 作者買いとは
ご参考まで。
総ルビだから低学年にもよさそう。パスワードシリーズ、黒魔女さんシリーズなど人気シリーズも多い。上橋菜穂子の作品も出ていて総ルビで読める(が『鹿の王』は主人公のビジュアルが若すぎて違和感だった)
理屈っぽい犬に熊が翻弄される。貸したものを返してもらいたいのをどう伝えるか悩む話が好き
絵がマンガ的だが内容はすばらしい
その「作者」が非実在の美少女なのか、実在するどっかのオッサンオバチャンなのかってやっぱ大事なんだよ。
気持ちに寄り添おうって思える度合いが違いすぎる。
創作ってコミュニケーションだからさ、コミュニケーションを取りたくなるような相手が作ったかが重要なわけよ。
作者買いって結局のところは「あの作品を作ってくれた人」の次回作を読みに来てる部分こそが本体で、「あの作品を作る能力のある人」であることの価値は1/3ぐらいなわけ。
だからさ、創作者はTwitterとかで余計なこと言わないで欲しいんだよな。
ぶっちゃけリアルの人間の言うことって大部分はマイナスだからさ。
虫酸が走るだけだからさ。
黙って創作活動に勤しんでくれよ。
それかいっそキャラクターの皮を被ってさ、そのキャラクターに理想的な事だけ言わせて、全部そのキャラクターがやったことにしてくれよ。
デメリット:すぐに底をつく
メリット:ジャンルが好きならある程度作品も好きになれる可能性が高いし、色々な作者に触れられる
[雑誌買い] 気に入った作品が連載している雑誌の他の作品を読む
メリット:読者として想定されているターゲットが近いので気にいる可能性はそこそこ高い。本命を連載で読むついでに読める。
デメリット:取捨選択が少し難しい。アプリやWEB連載だと雑誌に比べ玉石混交で選びにくい。
デメリット:内容が面白いかどうかは博打になる。表紙で期待したクオリティを裏切られることも多い。
メリット:なぜオススメか、どこが面白いかをプレゼンしてもらえる。友達が紙で持っていれば借りて読める。友達がいなけりゃ増田で聞いてもいい。
デメリット:オススメする人物のセンスが合うか合わないかは運。ある程度こちらの好みを開示して把握してもらう必要がある。
雇用自体は大丈夫そうだが、来月から残業0になりそう。なので生活費を減らす。
タバコ止める 月1万浮く
外食やめる。自炊は面倒だからしてないだけで料理一式はこなせるのでこれで1万から2万浮く。
酒、コンビニやらでストロングゼロ系買ってるがこれも止める。これで1万浮く。
サブスク。ANiUTa、バンダイチャンネル、アマプラ、Netflix を契約してるが、どうしようか・・・
バンダイチャンネルはなかば応援の意味で契約してるが、正直コスパは微妙だがまあ金額が少ないのでこのまま。
書籍、作者買いしてるのと続刊に限る。これで5千から1万浮く。
映画、月4~8見てるが、これも基本アマプラ、Netflixで見る。どうしても見たいのは個別課金。
プリンセス・プリンシパル Crown Handler と Fate シリーズだけは映画館で見る。これで1万くらい浮く。
こうやってみると結構色々削れるな。
どうしても我慢出来ない時は、お菓子は週一の買い出しのさいスーパーの100円くらいのやつ一個。
外食もワンコイン(税抜)ですます。酒もどうしても飲みたくなったらペットボトル焼酎とかで我慢する。
今、作者買いしている少女漫画があるのだけど、先日それの5巻が発売されたので買って読んだ(連載はまだ続いてる)。
ファッションデザイナーを目指すおしゃれ大好きな中学生の女の子が、ダサい服装の女子にファッション指南をしてオシャレにしていくという、とくにこれといって変わった設定でもない普通の少女漫画。
最近の少女漫画はいじめ系や重い病気をもっているといった暗かったり切なかったりする話が多い気がするのだけど、この漫画は明るくて元気な女の子が主人公のいたって平和なサクセスストーリーだ(過去にいじめられてたそうだけど)。
そこに、ヒーローポジションとして幼馴染の男の子がでてくる。ヒロインの支えとなっているイケメンだ。
4巻ではお互い両想いということが分かり、付き合うようになったのだけれども、5巻ではパリに留学にいくことになった。
「衝撃の展開」と宣伝されてたけど、留学することか。なんて思って読み進めていったら、パリに向かう飛行機が落ちて死んだ。
内容からして実は生きているというオチにはできそうにないし、SFやファンタジーものではないので生き返らせるということもできない。
https://srdk.rakuten.jp/entry/2018/05/16/110000
に触発されて。
幼少期の読書体験って、まあまあその後の人生に影響与えると思うんですよ。おかげさまでまあまあ本も読むし、公式な趣味は読書、と言っていい感じ(増田やら提督業やらとはいいにくいからね)です。SFもつまみ食い程度には読みます。
あとはファミコン&マンガ禁止ってのはでかかったと思うが、後者はなし崩しになりました。ジャンプ黄金期に追走できなかった嫌いはありますが。しかし、いまだにこの方針をぶち上げた我が母が、何だってこんなもん買い与えた謎な本がある。たぶんこれ以外もあるだろうけど、まあパッと思いつける範囲で3冊。
これで人生が変わったような、変わらなかったような。
初っ端からこれだよ。このタイトルで絵本というのが意味が解らない。読み聞かせなんてぇ物があったかは覚えていないが、これはそういう絵本じゃないだろう。買ってもらった記憶は当然ないが、いつの間にかあった。ミイラの呪いか。
更に言えば、内容はリアルガチだ。古代エジプト人の死生観・宗教観に始まって、話はミイラづくりに至る。死んだファラオの鼻の穴にカギを突っ込んで脳みそを引きずり出す、なんてぇ描写もちゃんとある。絵のおかげでそうグロくはない。むしろ「墓をちょっと良くしたら死体が腐って困るようになった」という逸話のダメになった白骨さんが怖かった。あと脳みそ引きずり出し職人も怖いっちゃ怖い。もっとも、こいつらのせいで、長らく脳みそはしわのところからほどけてうどん的なヒモ状になると信じていたのであるが、それはまた別の話だ。
エジプト旅行に行く時の入門書にぴったり。後年、本当にわが母とエジプト旅行(父は流石に第三世界に女一人で出すのは気が引けたらしく荷物持ち)に行くことになるのだが、それは10年近く後の話なのである。当時から行きたかったのかな・・・??
正確には「与え給いし」ではなく、その辺に置いてあっただけなのだが・・・。家にあった子供読み物が終わった後に、その辺に転がってるからと言って読みだしたのがこれ。高学年とはいえ消防にゃ早すぎるんではあるが、止めもしなかった。いいエッセイですよええ。このほかにもシリーズが何冊かあって、いずれも好きだったけど、なぜか巻が飛び飛びにしかなかった。これとこれもなぜか転がっていた「のらくろ少尉」「のらくろ決死隊長」のおかげで旧字体アレルギーが付かなかったのは幸運か。しかし、我が母、なぜ全巻頭から揃えようとしないのか謎。のらくろは何であったのかも謎で、カバーもないのでページをめくらない限り何の本かわからないという代物だった。どの版だったかも判然としない。今調べりゃいいんだけど。
まあとにかく、こっちの方から昭和戦後エッセイ方面(マンボウ・狐狸庵等あだ名つけるシリーズ。村上朝日堂あたりまでがその範疇とにらんでいる)の攻略に乗り出すのである。ただしこれは血のなせる業か、マンボウ読んでも狐狸庵未読、みたいなずさんな揃え方をするのである。
ある年の誕生日プレゼントの一冊。中学生入ったかも。ちょっと記憶があいまいで、「わしらは怪しい探検隊」(外で焚火をするのも好きなんです、今もって)を読んでいたので、それで適当に作者買いしたのかもしれないが、こっちが先だったのかもしれない。後者ならなんでこんなもんを、との思いが強くなるし、前者だとしてもあんまりだ。内容はというと、やや病的(当時椎名は鬱病だったはずである)な男が新宿から帰宅する間に抱える妄想を含めてダダ流ししてある、という代物である。文体は後の椎名SFを読むときの抵抗を減らしたような気もする。これとお約束の星新一、さらに小学校にあった謎の子供用SFシリーズ(零戦の亡霊が復活して子供の教育を始めたり、ソ連!の科学者一家が火星に移住する話を憶えている)によって、SFつまみ食い癖が付いたようだ。
面白い、面白くないとは別で、「このマンガは唯一無二だな」って感じる作品がまれにあって、見つけたときは喜びだ。
そうでないマンガとの違いはどこにあるのかなあ。
この展開がスキなんだよね?
少なくともこれらの気配があると唯一無二感がない。バクマンの作者側の理論と反してるかもしれないけど。
ストーリー展開から読者の存在が透けて見えてしまっているのが原因かも。
テンプレートから先読みできるような物語は、すでに読者が物語に介入しはじめてて、読者の没入感を阻害してる、という予想。
作中メタ発言で作者や読者を絡ませたりする手法がめちゃくちゃ嫌いなんだけど、没入感阻害がものすごく高いせいかも。
そして優れた作者は、テンプレート展開でも気配を感じさせないように物語を調理できる人なのかも。
作者買いしていきましょう。
高橋留美子の漫画は、割と作者買いしても当たりだった気がする。
これは彼女の作風が、若者同士がドタバタするだけの話ばっかりだからからかなとも思う。
5日にあったコミティアという創作同人イベントに初めて一般参加した個人的感想、
こんばんは、腐女子です。
私は今まで、もちろんBでLな方向の二次創作イベントしか行ったことなかったです。
同日開催されてた刀のゲームは、キャラは好きなのですがゲームが長続きしないたちなので、
どうにもこう、、盛り上がりきれなくって、、、
って感じで、今まで行ってみたかったけど二次の方優先で行かなかった創作系を行ってみよう!
と、思い立って、行ってきました。
ではここから、一文目のように個人的な感想をつらつら並べて行ってみたいと思いますね。
長いよ!
私は、朝の入場待機列は大体は二次のイベントだと2時間前には並べるように家を出るのですが、
知恵袋やTwitterで「そんな混雑はしないから早く行かなくても平気だと思う」と、書いてあったので、
今回は一時間前に着くように行ってみました。
もちろん電車に乗り遅れるなどで結局40分前着とかになったのですが、どれでも今までの二次より並んでないなー?
と、おぼろげな記憶で思いました。
でも今までそこまですっごく大人気!って言うほどのイベントには参加したことないですね、、
待機列の話ですね。
まずびっくりした事は、男性と女性が半々、もしかしたら男性の方が多いのか??と思いました。ただ周りに多かっただけかもね
で、さらにびっくりしたのは、並び中にご飯をむしゃむしゃ食べてる!って事ですね。
今までの二次イベは女性ばっかだったので、まぁ、パンをもそもそ食べたりする方もいらしたですが、圧倒的少なかったのです。
そりゃあ、女性ですから、大勢で並んでるところでむしゃむしゃ食べませんよね〜〜って感じでした。
あ、それと、年齢層も幅広かったですね〜。見かけたのは主に男性ばっかですが。
これは二次方面だと「いい年こいたババァが若い子に混じって並んでるのかw」って、ヒソヒソされるので、
はい、入場!
私は一次も好きなんですよ!
まぁもちろん選り好みはありますけどね!!
そうですね、まず混雑してる通路の話ですが、これはこれはひどいですね。
向かいから突進して押し退けていく方はなんですかね?もしかしては前世はイノシシとかなんでしょうかね?
ぶつかっても一言もないのでそれほどお目当てのものが欲しいんだね、人間で居られるのは今日の12時までなのかい?とか
思ったり思わなかったり思わなかったり。
「女の子にぶつかっといて謝りもしないのかー!ぷんぷん!」
とか、女子を振りかざすつもりはないですよ?
というか、二次イベだとぶつかったらほとんどの方が頭をさげるとか一声かけるという対応だったので、
自然とそういうものなのか。と思っていたので、少し感じが悪いな。って思ったのです。
これも女性社会的なあれなんですかねー?な訳ねーですよね、人にぶつかったら謝れ。
あ、でも女性と20代くらいまでの男性は一言や頭をさげるなどがあったので、これはもしかして一定の年齢層の方が……
(人にぶつからないように歩けって話は止めましょう。きりがないですよ)
………愚痴が長くなるので、引き上げましょう。
で、売り子?サークルさんの対応方面だと二次に比べ「いかかですかー?お手にとってごらんください!」って
掛け声してる方が大勢でしたね。
確か二次はそんな声かけはあまりなかった気も……?おぼろげの記憶ですね!
まぁ、二次は元からあるキャラに元からある世界設定に個人個人の妄想を付属させたものだから、
一次は全部全部最初から考えなくてはいけませんから、どれだけ目に映ってもらえるか勝負ってのもありますもんね
では、この辺で感想はおしまいにしましょうかね、まだ読むものが一冊残ってるんで!!アンソロ!はよ読みたいのになんでこんなん書いてんだ!愚痴か!!
合計50冊くらい買ったのですが、やっぱり抜け出せない腐れ女子でして、ほとんどがBでLな方でしたね!
次はもっとGでLな方も欲しいですわぁ。今回買ったそっちも大変美味しゅうて、、、そっち方面の調べがイマイチだったのでね!!!
あ、あと、ほとんど表紙買いで買ったノーマルの奴がすっごく好みだったので、作者買いすればよかったぁぁぁ!!って嘆きました。
あぁ!あと、完売してしまったのがあって悔しかったですね!!!
読まずに積む本より、数ページ手をつけてから積んである方が多い。