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Kazuko Ito 伊藤和子
@KazukoIto_Law
·
【お知らせ】 私事で恐縮ですが、博士論文の提出が迫っておりますので、当面の弁護士業務や既に入っている予定を除き、各種お問い合わせ、法律相談以外のご依頼ごと、取材等の対応がすべからく難しい状況です。
どうぞご了解ください。
と言いつつ
Kazuko Ito 伊藤和子
@KazukoIto_Law
2時間
是非あなたも賛同してください。声をあげ、社会を変えましょう。女性たちの悲しみが繰り返されないように。「法務大臣: 法務大臣へ、性犯罪における刑法改正を求めます。http://chng.it/Jhtb2hJp change_jpより
デタラメな刑法改正とかありえない。人権ビジネスじゃないですか。こんなあくどい団体に寄付するのはやめましょう。
@We78X
・一般社団法人Springは草津町でフラワーデモやってた団体の一つ
悪いけどもう怪しさしかない
「性暴力の実態にあった刑法改正を」 被害当事者や支援団体、公訴時効の撤廃うったえ
「コートなどの着用は認めない」――。列島を強い寒波が襲う中、一部の学校の校則で生徒の防寒着に制限を設けていることが、毎日新聞の情報公開請求で判明した。「ブラック校則」と呼ばれる学校での理不尽なルールは各地で社会問題化している。なぜ、防寒着はだめなのか。学校側に尋ねると、意外な答えが返ってきた。
なぜ、校則でコートなどの着用を制限するのか。冒頭の男子生徒が通う高校に取材すると、教頭は「昔からある校則なので、目的は分からない」と話した。「生徒は制服の中に着ることで防寒しているし、朝に学校に電話してコート着用の許可を取れば、着ていくこともできる」と説明する。段階的に校則は見直す予定だが、具体的な日程は決まっていない。
コート着用に男女差を設けていた高校も、その教育目的ははっきり分からないという。あくまでも推測と前置きした上で、男性教諭は「女子の制服は中に着込むことができないものが多いが、男子の学ランの場合は中に着ることができるからでは」と語った。ただ、教諭側からも疑問視する声が上がり、新年度から校則が見直される可能性があるという。
生い立ちにしては文章が上手だなと思ったら編集者に転身していた。更生の理由を「嫌気が差した」とだけ書いているが、どういう気持ちなのか詳しく聞いてみたい。
学校通ってない奴が漢字の文章を?悪い冗談だよな。足立区にいた時小学校に似たような奴がいたけど、名前を漢字で書くのがやっとだった。今は何やってるか。しっかし大検て簡単に取れるんだな。
そのような生い立ちでもしっかり文章書いてるのがすごいと思った。
こういう生育歴・境遇の人間がこんなまともな文章を書けるとは、俺らが若い頃には考えられんかったよ、最初の一文が書けないとか「楽しかったです・美味しかったです」くらいしか書けない人物しかいなかった。
最近こういう「日本の底辺にいる人たちに取材をしては増田に投稿する増田」がいるなぁ。本人にしては文章が巧すぎるんだよ。アフィリエイトブログでもいいから記事にして収益してお金を取材対象者に渡せばいいのに。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230128224222
投票はあくまで「ヤバいやつを落とせる制度ってだけ」のはずだったんだけどな
与えられた権利内とか有権者が投票だけってのは違うな。むしろできないことが少ない。ほぼ全ての自由が与えられている
陳情書を出すことができるし(弁護士を通すと確実)、署名を届けることができるし、議員に直接相談することができる人はそれが早いし、
監査や請求をする市民団体を作るように要請したり、直接議員に声を届ける若者会議を設立したりもできるし、そういうイベントもあるし、市民団体を作って雑誌やテレビに取材をお願いすることもできる
市民が年に数回どこかの公園に集まって政治議論の広場みたいなのを開催して、そこで出た意見をまとめて政治家に提出する催し物を作った国もあったし、
ブラックボックス化していた会計や内部決定を民間団体が会計するようにして誰でも見れるように公開して監査する組織を作った国とか、みなさん色々やってる
日本政府はウクライナに対して、日本製のテトリス「テトリス・ザ・グランドマスター」を供与すると発表しました。
ウクライナへのテトリス輸出を続けるロシアは強く反発しています。
テトリスに詳しいロシアの専門家、テトリ・スダイスキー氏は25日、増田のオンライン取材に応じ、
「テトリスはロシア発祥のゲーム。しかしテトリス・ザ・グランドマスター(TGM)はテトリスの中でも名作と呼ばれており、PS4やNintendo Switchで配信中。これはロシアにとって極めて深刻だ。
と述べ、これまで同じ旧ソビエト製のテトリス(上ボタンでいきなり下まで落ちるタイプ)を相手にしてきたロシアは厳しい戦いを強いられるという見方を示しました。
頼ったところで人は彼女でも家族でも何でもない女を助けてくれたりはしないんだよなあ
https://www3.nhk.or.jp/news/special/jiken_kisha/kishanote/kishanote15/
「絶対に困っていたはずなのに、声をあげられなかったのかな、言えなかったのかなって思います。もしそばにいたら、ほんと、すぐ抱きしめてあげたかった。『ずいぶん後から知ってごめんね』って」
なんて白々しい事を言ってるけれど
60過ぎて家庭もあるであろう女が昔の友達から頼られたところで絶対に助けてなんてくれないくせに
死んだ後でいい人ぶってよく言えるよと思う
(1/19(木) 21:15配信)
はてな匿名ダイアリーに迷い込んだクジラの「増ちゃん」。
増田やブクマカやはてなブロガーが見守る中、増ちゃんはネットの海に還って行った。
数日もすれば、誰も増ちゃんのことを話さなくなるかもしれない。
だが、増ちゃんがはてな村に来てくれたおかげで、はてなに昔の活気が戻ったことは確かだ。
コメント(352件)
・批判コメントが多くてびっくりした。人間だろうがクジラだろうが、同じ命。名前くらいつけてもいいだろうに ☆53
・やはりネットの海に還してあげるのが一番。はてな村にいてもどうせ手斧でやられるだけだった ★☆36
・問題なのはお金。はてなも経営厳しいのにこんなクジラ一頭に予算を割いていいのか。潰れるぞ ☆25
・食べたかった…… ☆39
・クジラだけにみんなほえーる(吠える)なぁ ★2☆15
・「トリプルガラス+樹脂サッシが理想だが重たいので開けるにはハンドル必須」→引き違いならそう。ただ回転ハンドル式とか普通に片開きでも重そう
・「窓なんてあけねーよ(ブコメ意訳)」→サッシの掃除はどうするの?しないの?
「去年の冬、外気温はマイナス5度になった日もあったのですが、暖房をつけたのは5回程度。太陽の熱だけで十分暖かく、快適に過ごせました」
主に、上記四つについて書く。私が同人文字書きオタクでR系小説をたまに書くので、備忘録的な意味合いが強い。最悪の現地取材記録。
【準備しておいてよかったこと】
・潤滑油。
ラブローションともいうらしい。シャレた名前してんな。いろいろ種類あって、食べれる用とかもあったから財布と相談して好きなのを選んで。
で、これマジ。
初めてってどうしても緊張しちゃうから、出そうとして出せるものじゃないと思う。メチャクチャ好きな相手とやるから興奮する! とかなら別だろうけど、私はそういうのじゃなかったから、「全然濡れなくてもドバドバ使えば大丈夫なようにしとくか……」という保険で買った。そのおかげで「まあ濡れなくてもいいしな」って安心感はあった。それはそれとして普通に使った。
濡れてないと痛くなりやすいよ、って佐伯ポインティの動画でメチャクチャ見たから「痛いの絶対イヤだな!」派の私は買っといてよかったと思う。そのおかげか知らないけど、事後も身体能力に支障なかったよ。
事後も身体能力に支障はなかった。なかったよ。なかったけど、処女膜が破れたせいか、生理でもないのに血が出てきて死ぬほど不快だった。
これも佐伯ポインティの動画で見て、お守り代わりに持っといたんだけど、正解だった。処女膜って処女でもないひとはないから、要らないひとは要らないと思う。まあいつも使っているやつを一個持っとけば保険にはなる。そうでなくても女って外で生理になるときもあるし、だいたいみんな一個は持っとけ。
サイズ分かんないから言うだけ言っといた。これで「ゴムしなきゃなの?」ってイヤな顔する奴だったらさせないでおこうと思って。だから準備っていうか性格診断かも。幸い「するよ」って即答してくれたから、そこを信頼して選んだ。実際ちゃんとしてくれてよかった。
当たり前の話をすると、ゴム無しって女側のリスクがヤバい。妊娠もそうだけど、他にもいろいろある。とにかくヤバい。詳しくはググって。
「人生を共にする」「子どもがほしくて仕方ない」とかの相手じゃない限り絶対させないで。ゴムしない男って相手のリスクをミリも考えないクソだから、もしそういう相手とそういうことになりかけたらすぐ逃げて。
【致すまでの簡易的な経緯】
当方同人オタク女、結婚願望ナシ子も欲しくない、来月からアラサーに突っ込む精神障害者手帳三級持ち子ども部屋おばさんです。対戦よろしくお願いします。
このクズカス遺伝子を後に残したくないし、そもそも自分の面倒もみれないのに他人と生きられるかって話。
思い立った経緯は省くけど、人生のアチーブメント取得しとくか~ぐらいのノリでマッチングアプリ始めた。そこで顔と身長が好みの男を探して、いくつか会ってみて、その中でいちばん待つのがうまかったひとに彼氏になってもらった。相手も結婚願望ないとのことだった。実際彼氏になってもらってからも、こっちに全然ラインとか送ってこないし、「おや……これは恋人というかセフr……」だったんだが、まあこっちも似たようなもんだなと割り切った。
一緒にご飯食べたり、映画見たり、キスしてみたり。それなりに恋人らしいことにも付き合ってもらった。あーキスって好きかどうかも分からない相手ともできるんだな、とこのとき知見があった。逆説的にいえば、キスもしたくない相手とはその先も苦痛だろうからやめたほうがいいとも思った。そういう専門の仕事してるお姉さん方マジすげえマジリスペクト。
で、まあ、数回会ったあとにホテルに行った。
キスして数秒で下触ろうとすんな!!!!!!!!!!! そんな秒で濡れるわけねえだろ!!!!!!!!!!!! でもまあ相手も童貞じゃないだけで、しみけんなわけじゃないしな……と思って胸に誘導。
胸の開発なんかしてるわけないので、くすぐったいような、ぼんやり気持ちいいような……? みたいな感じだった。でもこのへん疎かにされるとカス!!! みたいな気持ちになるのも分かるな~と思った。前戯、大事。すごく大事。すぐ下触ろうとする男は上手くないです。そんな薄い本みてえな便利な身体してねえんだわ。デフォルトは砂漠なんだわ。いやごめん分からん才能あるひとは違うのかもしれない。
私はそのあと下触られたから違うけど、実際は足から首元まで全身を撫でまわすように愛撫する方がはだけさせるのも兼ねれてクールじゃない? って感じした。知らんけど。自分が推しカプ小説書くときはそうしようと思った。えっちだし。文字数稼げるし。
指で慣らされてる間はひたすら何? 何? 何? みたいな感じだった。気持ちいい、みたいなのはなかった。異物感すごい。なんか入った!? あ、出た!? また来た!? みたいな。小さいウンコ出てるのかな、みたいな感覚してた。さすがに雰囲気壊すからずっとあんあん言ってたけどね。
栗に電マ当てられたときが一番「感じる」ってやつだったかもしれない。下半身全部にカイロ貼られたんか? ってぐらい熱くなったし、身体を動かしてそれを誤魔化さずにはいられなくなった。声も焦りとか衝動でめっちゃ出た。
あとで知ったんだけど、しみけんですら電マ先生には勝てんと感じたことがあるらしい。電マ先生パねえ。「イク」感覚は結局最後まで分からなかったが、電マ先生を頼れば分かる日も来るのかもしれん。怖いからやろうとは思わないけど。
相手の息子さんも舐めた。舐めてと言われ、興味がなくもなかったので。
第一印象は意外と綺麗だな、だった。いままで海苔やモザイク付きのモノしか見たことがなかったので、無修正は初めて見た。ちゃんと洗ってくれてたのか、チンカスと呼ばれるらしい存在が引っかかることはなかった。サイズはバナナぐらいだった。知ってる限りの性病の傾向もなかったし、ちゃんと清潔にしてもらってると、意外に舐めることに抵抗ないなと思ったが、これは私だけかもしれん。イヤなひとはイヤなんじゃないかな。知らんけど。
正直、この辺はよく分からん。初めてやったし。とりあえず手持ちのエロ知識総動員して頑張ってた記憶しかない。いいのかな……これで……痛くないかな……ちゃんと私に勃つのかな……とか不安のが強かった。幸いまったくのフニャフニャではなかったので、数分で芯を持つというか、いわゆる「硬くなる」感じが手の中に生まれた。
私はいま合体する真っ只中だろうに、なぜかウンコが入ってくるというか、出ていくウンコが入り口でモダモダしているというか、そういう感覚に襲われていた。ウンコ漏れてない!? と言わなかった自分を褒めたい程度にはウンコだった。あの瞬間の私は、小学生男子よりウンコのことを考えていた自信がある。漏らす方の。いや挿れとるんだけど。
後から見た佐伯ポインティの動画に、挿入の感覚を「ウンコの逆流」と例えてるひとがいて、まさしく! と感動した。やっぱりウンコなのだ! 私だけじゃないのだ! とすごい安心した。安心するところなのか知らんけど。こっちは「挿れる穴間違えてませんか? 無知な処女をいいことに違う穴に挿入してませんか?」とめちゃくちゃ不安だったので許されたい。許せサスケ。
ウンコの感覚を耐えて挿れきってしまうと、なんというか、入ってるのかも分からなかった。挿れるとき“は”痛いかもしれない、って本当なんだなあとか考えてた。膣内が鈍感という知識だけはあったのでマジじゃん、と思った。
あとすごい小便したい感覚があった。処女膜が破れたせいで血が溜まってそれを小便と錯覚していたのか、私が頻尿気味だったせいかは分からん。漏らさなかったのでたぶん前者だと思う。思いたい。
相手が動き出すと、内臓が押されているせいなのか、考えずともそれらしい喘ぎ声が出た。中で動かれても気持ちいいとかはなかった。まったくなかった。電マ先生のがよっぽどそれらしかった。とくに気持ち良くはないけど反射で雄を煽る声を出せる雌の身体すげええええ、みたいな感動はあった。ライブのコールアンドレスポンス、餅つきの呼吸、スナックでとくに上手くないひとのカラオケを聞いているときにする手拍子。そんな感じの喘ぎ声だったが、まあ雰囲気を壊さなければ何でもいいやと思った。
こっちは経験がない分、せめて最中に水を差すまい。合体って共同作業だと、このときつくづく感じていた。そういう意味だと、デキ婚って結婚式前に初めての共同作業済ませちゃってるんじゃないですかねとかいま書いてて思ったがすごくどうでもいいな。
最初は「あ~やっぱり腰動かすんだ」「いまどう動いてるの全然分からん」「待って見ないと描写のネタにならんくない!?」「ヤッベ身体硬いせいで全然見えん!」と脳内のオタクオーディエンスが喧しかった。途中ではたと「これいつまで続く?」と賢者になってしまったのは反省事項だ。一瞬でも「はやく出せはやく終われ」と考えてしまったことが顔に出ていなかったことを祈るばかりである。
ところで、私はそれなりに男性向けエロ作品も読む。そういった作品の中にある、高嶺の花だけどあなたの息子さんを挿れたら言うことなんでも聞きま~す♡ 系ってやっぱりファンタジーなんだなって思った。これからああいうジャンルはそういうプレイなんだと思って拝読させていただきます。私個人は双方一途両想いのイチャラブ系が好きです。よろしくお願いします。
閑話休題。
合体中、足の置き場に困った。なにせ私の身体は硬かった。いろいろ模索した結果、最終的にだいしゅきホールドが一番楽だった。相手に足絡めるだけで雰囲気出るし。ありがとう、インターネット。インターネットがなかったら私はずっと足を持て余してどうしようもなかったと思う。本当にありがとう。相手がイっているときは、中で何かがビクッと二、三回動いた感覚がした。それでなんとなく終わったと分かった。
【いまの所感】
最中に噓でも「好き」も「可愛い」も言えず、こっちの名前を呼ぶこともなく、「痛くない?」と一応の確認すらしてこない男はクソです。テクとか経験以前の問題です。雰囲気って知ってる? とりあえずいまだけはお互いを好きな空気出しとこ? 女ってやっぱり好きなひととするのが一番興奮するらしいんだわ。よく濡れるらしいんだわ。濡れてる方がそっちも滑りよくて合理的やろがい。
これからするひとたち、未経験の童貞処女に知っといてほしいなと思ったのは、月並みだけど「好きなひととしなさい」だった。
一つ目の理由は、好きなひととは積極的にコミュニケーションが取りたいものだろう。性行為にコミュニケーションは必須だ。相手が何を気持ち良く感じて、何を痛がるか。ここをきちんと確認しながらやった方がいい体験になると思う。まあ中には「相手が好きなことを好きなだけして私を気持ち良くして! 私からは特に何もしないです」というマグロ系もいるかもしれないが、そういうのも含めてコミュニケーションとする。「でも身体のここ触ったら反応するじゃん!」とか思うひとはいるだろうけど、そりゃ反応する場所はだいたい急所で、そういう機能があるからじゃ。身体が反応しても心が「何何何!?」になったら興奮よりも恐怖が勝るのよ。イヤだろ、恐怖体験。
二つ目の理由は、さっきも書いたけど女の子は心から好きなひととするとよく濡れるらしいから。よく濡れてた方が痛くないし、男の子側も滑りが良い方が動きやすい。双方お得だね。
とりあえず誰でもいいから卒業したい! になったら、簡単にできると思う。これはたぶん男女問わずそう。男の子だったら風俗に行けばいい。女の子だったら私みたいにマッチングアプリ開いたりすればいい。マッチングアプリなんてブスでもデブでもマッチするから。でもコミュニケーションが最低限取れて性病がなくてゴム使う相手にしようね。犯罪に巻き込まれる可能性だってあるからね。より安全性を高めるなら、いまは女性向け風俗とかあるらしいので、本番ナシらしいけど、そっちでもいいかも。そっちは使ったことないから何も言えんけど、お金を介したサービスは一定の安心を買ったうえで責任を押し付けられるからね。
性行為って、本当に簡単にできる。人間の身体にちゃんと備わってる機能を使うだけはある。でも、「好きなひととする」になると途端に難易度が上がる。ひとを好きになるって、なんかだんだん難しくなっていくじゃん。
ただ性欲を解消したいのか。それともひとに愛されたいのか。
自分はどちらを目的に性行為をしたいのか、一回ちゃんと考えてみるのは大いに有意義だと思う。
ちなみに私は前述したように人生のアチーブメント取得だった。ちゃんと成功したはずだけど入手判定の表示も特別な音楽も軽快なSEも美麗なCGもなかったし、次の日は普通に仕事行った。人生ってつくづくクソゲー。
主に、上記四つについて書く。私が同人文字書きオタクでR系小説をたまに書くので、備忘録的な意味合いが強い。最悪の現地取材記録。
【準備しておいてよかったこと】
・潤滑油。
ラブローションともいうらしい。シャレた名前してんな。いろいろ種類あって、食べれる用とかもあったから財布と相談して好きなのを選んで。
で、これマジ。
初めてってどうしても緊張しちゃうから、出そうとして出せるものじゃないと思う。メチャクチャ好きな相手とやるから興奮する! とかなら別だろうけど、私はそういうのじゃなかったから、「全然濡れなくてもドバドバ使えば大丈夫なようにしとくか……」という保険で買った。そのおかげで「まあ濡れなくてもいいしな」って安心感はあった。それはそれとして普通に使った。
濡れてないと痛くなりやすいよ、って佐伯ポインティの動画でメチャクチャ見たから「痛いの絶対イヤだな!」派の私は買っといてよかったと思う。そのおかげか知らないけど、事後も身体能力に支障なかったよ。
事後も身体能力に支障はなかった。なかったよ。なかったけど、処女膜が破れたせいか、生理でもないのに血が出てきて死ぬほど不快だった。
これも佐伯ポインティの動画で見て、お守り代わりに持っといたんだけど、正解だった。処女膜って処女でもないひとはないから、要らないひとは要らないと思う。まあいつも使っているやつを一個持っとけば保険にはなる。そうでなくても女って外で生理になるときもあるし、だいたいみんな一個は持っとけ。
サイズ分かんないから言うだけ言っといた。これで「ゴムしなきゃなの?」ってイヤな顔する奴だったらさせないでおこうと思って。だから準備っていうか性格診断かも。幸い「するよ」って即答してくれたから、そこを信頼して選んだ。実際ちゃんとしてくれてよかった。
当たり前の話をすると、ゴム無しって女側のリスクがヤバい。妊娠もそうだけど、他にもいろいろある。とにかくヤバい。詳しくはググって。
「人生を共にする」「子どもがほしくて仕方ない」とかの相手じゃない限り絶対させないで。ゴムしない男って相手のリスクをミリも考えないクソだから、もしそういう相手とそういうことになりかけたらすぐ逃げて。
【致すまでの簡易的な経緯】
当方同人オタク女、結婚願望ナシ子も欲しくない、来月からアラサーに突っ込む精神障害者手帳三級持ち子ども部屋おばさんです。対戦よろしくお願いします。
このクズカス遺伝子を後に残したくないし、そもそも自分の面倒もみれないのに他人と生きられるかって話。
思い立った経緯は省くけど、人生のアチーブメント取得しとくか~ぐらいのノリでマッチングアプリ始めた。そこで顔と身長が好みの男を探して、いくつか会ってみて、その中でいちばん待つのがうまかったひとに彼氏になってもらった。相手も結婚願望ないとのことだった。実際彼氏になってもらってからも、こっちに全然ラインとか送ってこないし、「おや……これは恋人というかセフr……」だったんだが、まあこっちも似たようなもんだなと割り切った。
一緒にご飯食べたり、映画見たり、キスしてみたり。それなりに恋人らしいことにも付き合ってもらった。あーキスって好きかどうかも分からない相手ともできるんだな、とこのとき知見があった。逆説的にいえば、キスもしたくない相手とはその先も苦痛だろうからやめたほうがいいとも思った。そういう専門の仕事してるお姉さん方マジすげえマジリスペクト。
で、まあ、数回会ったあとにホテルに行った。
キスして数秒で下触ろうとすんな!!!!!!!!!!! そんな秒で濡れるわけねえだろ!!!!!!!!!!!! でもまあ相手も童貞じゃないだけで、しみけんなわけじゃないしな……と思って胸に誘導。
胸の開発なんかしてるわけないので、くすぐったいような、ぼんやり気持ちいいような……? みたいな感じだった。でもこのへん疎かにされるとカス!!! みたいな気持ちになるのも分かるな~と思った。前戯、大事。すごく大事。すぐ下触ろうとする男は上手くないです。そんな薄い本みてえな便利な身体してねえんだわ。デフォルトは砂漠なんだわ。いやごめん分からん才能あるひとは違うのかもしれない。
私はそのあと下触られたから違うけど、実際は足から首元まで全身を撫でまわすように愛撫する方がはだけさせるのも兼ねれてクールじゃない? って感じした。知らんけど。自分が推しカプ小説書くときはそうしようと思った。えっちだし。文字数稼げるし。
指で慣らされてる間はひたすら何? 何? 何? みたいな感じだった。気持ちいい、みたいなのはなかった。異物感すごい。なんか入った!? あ、出た!? また来た!? みたいな。小さいウンコ出てるのかな、みたいな感覚してた。さすがに雰囲気壊すからずっとあんあん言ってたけどね。
栗に電マ当てられたときが一番「感じる」ってやつだったかもしれない。下半身全部にカイロ貼られたんか? ってぐらい熱くなったし、身体を動かしてそれを誤魔化さずにはいられなくなった。声も焦りとか衝動でめっちゃ出た。
あとで知ったんだけど、しみけんですら電マ先生には勝てんと感じたことがあるらしい。電マ先生パねえ。「イク」感覚は結局最後まで分からなかったが、電マ先生を頼れば分かる日も来るのかもしれん。怖いからやろうとは思わないけど。
相手の息子さんも舐めた。舐めてと言われ、興味がなくもなかったので。
第一印象は意外と綺麗だな、だった。いままで海苔やモザイク付きのモノしか見たことがなかったので、無修正は初めて見た。ちゃんと洗ってくれてたのか、チンカスと呼ばれるらしい存在が引っかかることはなかった。サイズはバナナぐらいだった。知ってる限りの性病の傾向もなかったし、ちゃんと清潔にしてもらってると、意外に舐めることに抵抗ないなと思ったが、これは私だけかもしれん。イヤなひとはイヤなんじゃないかな。知らんけど。
正直、この辺はよく分からん。初めてやったし。とりあえず手持ちのエロ知識総動員して頑張ってた記憶しかない。いいのかな……これで……痛くないかな……ちゃんと私に勃つのかな……とか不安のが強かった。幸いまったくのフニャフニャではなかったので、数分で芯を持つというか、いわゆる「硬くなる」感じが手の中に生まれた。
私はいま合体する真っ只中だろうに、なぜかウンコが入ってくるというか、出ていくウンコが入り口でモダモダしているというか、そういう感覚に襲われていた。ウンコ漏れてない!? と言わなかった自分を褒めたい程度にはウンコだった。あの瞬間の私は、小学生男子よりウンコのことを考えていた自信がある。漏らす方の。いや挿れとるんだけど。
後から見た佐伯ポインティの動画に、挿入の感覚を「ウンコの逆流」と例えてるひとがいて、まさしく! と感動した。やっぱりウンコなのだ! 私だけじゃないのだ! とすごい安心した。安心するところなのか知らんけど。こっちは「挿れる穴間違えてませんか? 無知な処女をいいことに違う穴に挿入してませんか?」とめちゃくちゃ不安だったので許されたい。許せサスケ。
ウンコの感覚を耐えて挿れきってしまうと、なんというか、入ってるのかも分からなかった。挿れるとき“は”痛いかもしれない、って本当なんだなあとか考えてた。膣内が鈍感という知識だけはあったのでマジじゃん、と思った。
あとすごい小便したい感覚があった。処女膜が破れたせいで血が溜まってそれを小便と錯覚していたのか、私が頻尿気味だったせいかは分からん。漏らさなかったのでたぶん前者だと思う。思いたい。
相手が動き出すと、内臓が押されているせいなのか、考えずともそれらしい喘ぎ声が出た。中で動かれても気持ちいいとかはなかった。まったくなかった。電マ先生のがよっぽどそれらしかった。とくに気持ち良くはないけど反射で雄を煽る声を出せる雌の身体すげええええ、みたいな感動はあった。ライブのコールアンドレスポンス、餅つきの呼吸、スナックでとくに上手くないひとのカラオケを聞いているときにする手拍子。そんな感じの喘ぎ声だったが、まあ雰囲気を壊さなければ何でもいいやと思った。
こっちは経験がない分、せめて最中に水を差すまい。合体って共同作業だと、このときつくづく感じていた。そういう意味だと、デキ婚って結婚式前に初めての共同作業済ませちゃってるんじゃないですかねとかいま書いてて思ったがすごくどうでもいいな。
最初は「あ~やっぱり腰動かすんだ」「いまどう動いてるの全然分からん」「待って見ないと描写のネタにならんくない!?」「ヤッベ身体硬いせいで全然見えん!」と脳内のオタクオーディエンスが喧しかった。途中ではたと「これいつまで続く?」と賢者になってしまったのは反省事項だ。一瞬でも「はやく出せはやく終われ」と考えてしまったことが顔に出ていなかったことを祈るばかりである。
ところで、私はそれなりに男性向けエロ作品も読む。そういった作品の中にある、高嶺の花だけどあなたの息子さんを挿れたら言うことなんでも聞きま~す♡ 系ってやっぱりファンタジーなんだなって思った。これからああいうジャンルはそういうプレイなんだと思って拝読させていただきます。私個人は双方一途両想いのイチャラブ系が好きです。よろしくお願いします。
閑話休題。
合体中、足の置き場に困った。なにせ私の身体は硬かった。いろいろ模索した結果、最終的にだいしゅきホールドが一番楽だった。相手に足絡めるだけで雰囲気出るし。ありがとう、インターネット。インターネットがなかったら私はずっと足を持て余してどうしようもなかったと思う。本当にありがとう。相手がイっているときは、中で何かがビクッと二、三回動いた感覚がした。それでなんとなく終わったと分かった。
【いまの所感】
最中に噓でも「好き」も「可愛い」も言えず、こっちの名前を呼ぶこともなく、「痛くない?」と一応の確認すらしてこない男はクソです。テクとか経験以前の問題です。雰囲気って知ってる? とりあえずいまだけはお互いを好きな空気出しとこ? 女ってやっぱり好きなひととするのが一番興奮するらしいんだわ。よく濡れるらしいんだわ。濡れてる方がそっちも滑りよくて合理的やろがい。
これからするひとたち、未経験の童貞処女に知っといてほしいなと思ったのは、月並みだけど「好きなひととしなさい」だった。
一つ目の理由は、好きなひととは積極的にコミュニケーションが取りたいものだろう。性行為にコミュニケーションは必須だ。相手が何を気持ち良く感じて、何を痛がるか。ここをきちんと確認しながらやった方がいい体験になると思う。まあ中には「相手が好きなことを好きなだけして私を気持ち良くして! 私からは特に何もしないです」というマグロ系もいるかもしれないが、そういうのも含めてコミュニケーションとする。「でも身体のここ触ったら反応するじゃん!」とか思うひとはいるだろうけど、そりゃ反応する場所はだいたい急所で、そういう機能があるからじゃ。身体が反応しても心が「何何何!?」になったら興奮よりも恐怖が勝るのよ。イヤだろ、恐怖体験。
二つ目の理由は、さっきも書いたけど女の子は心から好きなひととするとよく濡れるらしいから。よく濡れてた方が痛くないし、男の子側も滑りが良い方が動きやすい。双方お得だね。
とりあえず誰でもいいから卒業したい! になったら、簡単にできると思う。これはたぶん男女問わずそう。男の子だったら風俗に行けばいい。女の子だったら私みたいにマッチングアプリ開いたりすればいい。マッチングアプリなんてブスでもデブでもマッチするから。でもコミュニケーションが最低限取れて性病がなくてゴム使う相手にしようね。犯罪に巻き込まれる可能性だってあるからね。より安全性を高めるなら、いまは女性向け風俗とかあるらしいので、本番ナシらしいけど、そっちでもいいかも。そっちは使ったことないから何も言えんけど、お金を介したサービスは一定の安心を買ったうえで責任を押し付けられるからね。
性行為って、本当に簡単にできる。人間の身体にちゃんと備わってる機能を使うだけはある。でも、「好きなひととする」になると途端に難易度が上がる。ひとを好きになるって、なんかだんだん難しくなっていくじゃん。
ただ性欲を解消したいのか。それともひとに愛されたいのか。
自分はどちらを目的に性行為をしたいのか、一回ちゃんと考えてみるのは大いに有意義だと思う。
ちなみに私は前述したように人生のアチーブメント取得だった。ちゃんと成功したはずだけど入手判定の表示も特別な音楽も軽快なSEも美麗なCGもなかったし、次の日は普通に仕事行った。人生ってつくづくクソゲー。
そうそう、そういうやつ。
実在のフェミニストという切り方がそもそもおかしい、無料で手軽にバカでも簡単にアフィリエイトできるからだろうけど、個人の発言を勝手に悪質な言い方でまとめてるのもヤバいし、
実在ゲーマーさんや実在オタクさんや実在イクメンさん、実在情報商材さんみたいに界隈探して個人垢の発言まとめやったらもっとヤバい発言がゴロゴロ出てくるわけだからそこでフェミさんまとめなんかしてるのはね
フェミニストを取り上げるならまともなメディアであれば、公平にフェミニストやフェミニズムについて有識者を取材するとかアカデミアを訪ねるとか著名な著者に取材するとか記事の執筆依頼とかするわけで
変革を起こせるし、ペンは剣よりも強いんだけど、
日本マスコミには民主主義、市民による統治、報道、をあまり理解してない感がある。ジャーナリズム学の欠如というか、専門性を感じないんだよね。
他の国の報道番組だと、「世界で起きてる重大なニュース」について専門家の意見を引き出す質問者、という構図でニュースは進むのに、日本の報道番組はニュースをコメンテーター(謎の素人芸人)が素人感覚で感想を述べてアナウンサーの美人お姉さんが頷いてるものばかり。何を見せられてるのか。
選挙についても、終わってから特番をしている。選挙期間前に特番を組まないと選挙特番なんて意味ないんじゃないのか?国民主権なんですよ?審査員は国民なのに、アイドルの握手会じゃない。
Twitterでもバズってたけど、正確性よりも政治的アジェンダの設定を重視してるのは日本くらい。
https://togetter.com/li/1976688
なにかと市民運動や市民活動は軽視されているように見える。ボランティアは善意に映す。アイドルや政治家や歌手や俳優には敬意ある映し方をするのに、市民活動は素朴に撮る。彼らはヒーローなんだが?ボランティアは本来市民ではなく行政の仕事なんだが?政治家や歌手やアイドルはテレビ業界の「中」では数字や権力を持ってる人かもしれないがそれを番組作りに反映しないでほしい。主役は市民。権力者は市民。
政治家は偉くて権力のあるリーダーシップのある人で、市民は細々と自分の生活をする人、みたいな構図に撮る番組まである。
貧しい国の人や貧しい人や外国人(非白人)や若い女性や太った人やモデル顔じゃない人や障害者のことは素朴で力の無い人として撮り、政治家や有名人を力ある上の人として撮る。
主役は国民だし、最高権力者・主権者は国民だし、政治家は国民に奉仕する公務員で、権力の監視がジャーナリズムなのに。日本人はまた「政治家先生は権力者のお偉いさんだからちゃんと敬わなきゃ」と民主主義から遠ざかる。
学校教育でもマスコミでも、日本人は問題を見つけて語っても「生活の中で少しでもこのようなことを考えてみましょう」「少しごみを減らしてみましょう」みたいなことばかり言うだけ。抜本的な解決にはならない。
行動して変えていこう、休みの日にこうしてみよう、みんなで団結して組合を作ろう、弁護士を雇って直談判しよう、戦おう、署名しよう、勉強会をしよう、当事者が政治家に直接話すイベントを作ろう、デモを起こそう、とは言わないのに、行動を起こす人や出る杭を叩く風潮は「中立を装って」しっかり報道する。
なんならデモに対して、テレビ業界は「過激なPTA」「おかしなおばさんたちが集まってる」「昭和の学生運動」みたいなイメージで描くじゃん。『集会の自由』を本当に理解してるのか?終わってるよね。
日本人はどんどん勘違いを始めてしまう。「デマやストライキは迷惑で良くないことなんだ」と。
現に社会のために戦ってる人たちや戦ってきた人たちを繊細に取材してるマスコミをあまり見ない。
こんな活動があって社会はこう変わった、こんな活動をしてる人々がいて今これだけの額の寄付が集まっていてその結果こんな変化があった、議員との対談でこのような意見を提出して、新しい法案が決まった、みたいなことは知らせない。
考えても何も起こらないし、当事者意識もない、そういう日本人ばかりを普通の人として撮っていく。そうして市民を刷り込んでいく。
日本人がそういうドラマを好まなくて視聴率が取れないだけなのかもしれないけど、そうだとしても、一言入れるだけでも違う。加担してしまってる。薄給多忙の業界のせいなのかな?それはまた大変な問題なんだけど。
https://jj-jj.net/lifestyle/151688/
「私が取材先の立場だったら『嫌』と感じることはしないように。相手が心地いいと思える距離で、相手の心に寄り添い、信頼されるような記者とは、と客観的に考えながら行動しています」
「こちらの都合で取材対象者の方にお話を伺うこともありますが、向こうも忙しいよな、向こうの都合もあるのに申し訳ない…と思ってしまいます」
取引先企業の重役と接する営業の平社員のような思い違い。総理番は若手にさせるという謎の奇習で、ジャーナリズムを理解していない若い社員を首相や大臣などの国会議員の接待・番記者にさせている。
でもこういうのが業界に横行してると聞いた。
貴殿の局もそうなのかはわからないけれど、社会の変革を望んでるのは市民も同じ。
アメリカにはマスコミを変えたヒーローやヒロイン達がいました。市民に正確でジャーナリズム学に基づく情報提供を行えるテレビ業界の革命は日本でも起こせるはず。と期待しています。ジャーナリズム学を人事に評価させることからお願いしたい。
でも根本的な解決のためには法改正や行政の介入、社会の変革が必要だったりするが、それはちっとも叶わない。こんなにすごい人が一生に一本書けるか書けないかの記事で、影響力ってこんなものかと思った。
@Thepowerofdive1
こういうことをされればされるほど
Colabo支持者がイヤになるな~。
太田啓子弁護士がFBで「監査委員が結論づけても会計不正疑惑と言い続ける人は相応の覚悟が必要」と書いてて
’今回、Colaboの会計書類を見て監査委員が結論づけてもなお「会計不正疑惑」と言い続ける人は、相応の覚悟が必要だと思いますし、今までそのデマを信じるどころか拡散してきた方は、それに対しどうしたら責任をもった行動になるか考えてみて頂きたいです。’’
’’(端的には、「このようなものをみてこのように考え直した 今となってはデマとわかることを拡散してしまった自分の行動には問題があったと思う」というような考えを、拡散するよう努めて頂きたいと願います。’’
’’私の個人的見解ですが、Colaboに対するあまりに常軌を逸脱した誹謗中傷攻撃は、日本の社会病理というレベルの性差別、ミソジニーをあぶりだしていると感じます。
気に入らないファクトより、信じたいフェイクを根拠もなく信じるというメンタリティの蔓延も怖いことだと思います。’’
@Thepowerofdive1
こういうことをされればされるほど
Colabo支持者がイヤになるな~。
太田啓子弁護士がFBで「監査委員が結論づけても会計不正疑惑と言い続ける人は相応の覚悟が必要」と書いてて
@Thepowerofdive1
返信先:
@Thepowerofdive1さん
’’今回、Colaboの会計書類を見て監査委員が結論づけてもなお「会計不正疑惑」と言い続ける人は、相応の覚悟が必要だと思いますし、今までそのデマを信じるどころか拡散してきた方は、それに対しどうしたら責任をもった行動になるか考えてみて頂きたいです。’’
@Thepowerofdive1
もう戦争みたい😂
ナニコレー!
その攻撃は女の私ではなく取材を受けた男の藤田氏に集中して行われるということが理解できました。
日本の闇って感じです。
@Thepowerofdive1
これは、Colabo関連で誹謗中傷された方はやってみてください。
相手が仕事でも使っているアカウントの場合、電話番号やメアドを掲載しています。
今回は福祉関係を名乗る方からの中傷が多いので、ググって番号がヒットしたら、だいたいそれはその法人の管理者です
@fujita_hideaki
@Thepowerofdive1
さん及びその息子さんにまで影響がでているようなので残念ながら投稿は削除致します。
@
@Thepowerofdive1
いったん、noteを閉じます。ショートステイ先の息子に知らない人間から連絡がきたらしく…
息子が怯えています…。
脅しめいたメッセージもくるし、読んでくださっていた皆さんごめんなさい。
色々調べられてて恐いです
ここまでされるのはちょっと異常です…
@Thepowerofdive1
その痛みがよく分かりました。
悲しいことはありません。
読んでくださった皆さん、どうもありがとうございます。
ニュースソースとしての新聞・テレビといった既存メディアは古き悪しきものとしてよく叩かれるが、
かといってネットメディアなどの新興メディアが既存メディア並の取材能力を有しているかと言われるとそうでもなく、
独自取材しない。自分で調べない。発表されたものを右から左に流すのが仕事になっている。
なぜか?
間違いがあれば自社や記者の責任問題になる。炎上リスクもある。深堀りすればするほど、一記事あたりにかける時間が増えるのでコスパが悪くなる。
②リターンが低い。
なぜなら、独自性が高いほど間口が狭まりマニアックになるから。
ゆえに、「完成したプレスリリース」「企業や役所の発表」を右から左に流す方がニュースバリューが高い。
暇空騒動が最初報道されず、次に右倣えで報道され出したのはこれが理由。
結論を言えば、ごく一部を除き調査報道やジャーナリズムに使うリソースは存在しない。
そこで暴走族の車バイク、通称族車のトンチキなデザインがどっから来てるかを説明しようと思う。
増田は暴走族やヤンキーじゃないがはてなー平均よりはヤンキー文化に近いってくらいだ。
それじゃあ行くぜそこんとこ夜露死苦。
まずは「google:image:族車」で画像検索してくれ。
さて全然速く走る事に頓着が無いというか速く走れない族車デザインだが、元はレースカーや街道レーサーの特徴をコピーしていた。
だがそれらの文脈を考えずに合体され、更に右翼ファッションの流入によってスピードの文脈が無くなって形だけが意味を持つようになった。
でもファッションというのはみんなそうであってWWIの塹壕戦防寒軍服がビジネスシーンでの正装になったり、ゴールドラッシュの作業着が反抗の象徴になってカジュアルで定着したり、警官の防護服がハードゲイシーンで流行してからカジュアルになったり、と元の文脈が無くなるのはヤンキー文化だけじゃない。
新聞社に使役されていたプレスライダーである。プレスは報道の意味で事件現場で報道陣がしてる腕章に書いてあったり新聞輸送のトラックに書いてあるあの「PRESS」だ。
元々、速報性が重視される新聞社で取材記事の迅速な伝達を支えていたのは伝書鳩だった。新聞社では屋上に鳩舎を設置して多数飼育しており、記者は取材の時に鳩を連れて行った。現場で記事を書いてそれを鳩の脚に括りつけて放すのである。鳩は帰巣本能でかなりの高確率で社屋屋上に帰着する。
伝書鳩は1960年代、昭和40年頃には廃れるのだが、代わって登場したのがプレスバイクだった。
ところで何で電話じゃないの?というと、電話も使われていた。だが「市外局番」が出来たのが1965年、昭和40年頃なのだ。
これがどういう事かというと、市内を超える通話では交換手を通していた。だが事件が起きると記者が押し寄せ、役所や会社でも市外通話が急増するので交換手がパンクして延々と交換待ちになってしまう。つまり通話が困難になるのだ。この為に警察は早くから警察電話という専用線を整備していた。
プレスバイクは原稿や写真フィルムを受け取って現場から新聞社、若しくは駅でリレーして列車経由で社へと迅速、というか猛烈な速度で運んでいた。
そもそも当時のバイク乗りっていうのは不良である。そんな不良が、新聞記者、これも当時はブンヤで柄が悪く反体制的な気骨がないと務まらない職だった、そのブンヤに使役されて街道レーサーのような危険運転でぶっ飛ばしていた訳だ。勿論公道最速である。
こういう公共性と不良的な特性の硬派な組み合わせというのは今でも映画のモチーフになるし、憧れを産む。
という訳で、以下のようなプレスライダーの特徴が族車に取り入れられ、やがてスピードの象徴から遊離していく。
族車バイクはパイプハンドルを思い切り絞って手前側に持ってきたデザインが特徴だが、これはプレスライダーが上向きハンドルにしていたのに由来する。自転車と同じく、パイプハンドルでは固定ネジを緩めるだけでハンドルの角度を変えられる。
プレスライダーは渋滞では足をついて右に左へとすり抜けをするので、上体が起こせて視界が良く、車体を傾けてもハンドルが遠くならないアップハンドルにしていた。
プレスライダーは上記の通り足をついて渋滞すり抜けをするので、足つきが良くなるようにシートの「あんこ抜き」をしていた。着座部分のシートのスポンジを削って取ってしまう加工である。今でも背が低いバイク乗りはこの加工をする。
すると前後方向にも段が出来てニーグリップ(両足でタンクを強く挟むこと)しなくても前後に安定するという効果も出る。
族車はこれを大げさにして後ろに更に段を増やしたシートに交換したり、更にハーレーなどのシシーバーと合体した長い背もたれに繋がるデザインの三段シートになっていった。というか、ヤンキー相手の商材扱う会社が段々過激化していったのが原因だな。
プレスライダーは仕事なので冬でも走る。そこで後付けの風防を付けていた。元々実用品なのでカッコいいもんじゃない。
だがそれが「硬派」の記号となって族車に取り入れられた。
今やってる会社は無いが、昭和後期まで社用車というのは鉄製前部バンパー角に小さな掲揚ポールを付けて社旗を掲げて走るのが多かった。今は歩行者安全の為に前方に突起物を付けるのは車両法で禁止であり、宮内庁の御料車や総理大臣車以外はやっていない。
プレスバイクも新聞社の庸車なので前輪に垂直ポールを立てて「PRESS」のペナント(三角旗)を、更に四角い社旗も併掲するケースもあった。とんでもないスピード違反してても(プレスライダーは常に速度違反)警察はPRESS旗と社旗を認めると取締りしなかった。
暴走族の前身はカミナリ族じゃなくて街道レーサーのチーム(イニDの赤城レッドサンズみたいなの)なのだが、このスタイルが真似されてチームの旗をつけるという形になる。
これが1980年頃から「硬派」の文脈が右翼ファッションに転じた。この右翼とは1960年代の全共闘運動に対抗した新右翼で、80年頃には軍服着て国防色街宣車で軍歌を流し、軍旗である旭日旗を掲揚するという軍国主義憧憬路線が確立されていた。
ところでこの旭日旗は「プレスライダーのまね」路線ですでに族ファッションの中にあった。それは朝日新聞の社章でお馴染みだったのである。
故に既存のプレスバイクの社旗模倣の上に右翼ファッションの軍国標榜が自然な流れで合わさる形となった。
前輪の掲揚竿は大きさが制限されるので、大きい旗を後部に付けたり、二人乗りの後部乗員が手持ちするようになったのである。
この名残で、旗が付いていない棒を前輪から斜め前に突き出している族車もある。
同様の理由でタンクへの塗装や服のプリントへと波及していく形になった。
こんな風に族車デザインに過大な影響を与えたプレスバイクだが、盛者必衰で1980年代になると衰退して報道の現場から消えて行ってしまう。
置き換わったのは出先で使えないFAXじゃなくて無線と自動車電話だった。どっちも大きくて自動車必須で、汽車+バイクから自動車に置き換わったのだ。両方とも無線兵みたいな箱を担いで運用する。
それで職にあぶれたプレスライダーが流れた先は2つあって、一つは競馬/競艇新聞の運搬。予想欄の関係でレース当日に入稿されるので印刷所の前に多数のバイクを並べて待つ。刷り上がった新聞をバイクの後ろに括りつけて馬券売り場や競馬場の売店に急いで持って行くのである。
ただこれはレースが日曜しかやってないから臨時バイトの面が強い。
もう一つがバイク便で、オフィスを回って営業する。NYの自転車メッセンジャー便のバイク版だ。
こういう経緯なので初期のバイク便はプレスライダーと呼ばれていた。FAXが普及してもサンプル品の急送とか木型(鋳造で使う型)とか需要は多くあったが、白ナンバーの違法操業のところが多かった。
中にはちゃんと法人成りして営業免許を取り緑ナンバーにして特殊分野でのニッチを獲得したり、後に医薬検体輸送→検査会社と進化して自治体の出資を受けて三セク化したところなどもある。街道レーサー崩れからの地道なステップアップ人生であるな。
これは画像を見てもらった方が早い。こういうの暴走族で走ってるやろ? https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/26/Nissan_Silvia_Silhouette_Formula_001.JPG
量産車のガワだけを使って、中はエンジンも足回りもフレームも全部変えていいよという規定のレース車区分だ。シルエットだけ市販車で中は純粋レースカーなので「シルエットフォーミュラ」という。
これは日本では御殿場の富士スピードウェイと筑波サーキットでレースが開催されていた。
特に富士スピードウェイでは「富士グランチャンピオンレース」というシリーズレース(全戦富士SWでの開催)が人気を博していた。走っていたのはルマン24時間みたいな形のレースカーだった。
このレースの前座としてシルエットフォーミュラが開催されていて、こっちは街で見かける市販車ベースで無茶な改造がされているのでこっちも大人気、更に自分の車を同じように改造するのが流行したのだ。
族車で出っ歯にするのはこのシルエットフォーミュラの真似を大げさにしたものなんである。
更に初日の出暴走を「グラチャン」という理由も判ったかと思う。シルエットフォーミュラ風の改造をして富士山の方、即ち富士スピードウェイがある御殿場方面に東名高速を走っていくからグラチャンなんであるな。
因みにあの出っ歯は貧乏暴走族などではベニヤ等で手作りしてあり、強度が低いのでボンネット辺りから針金で吊ってある。
そんなヤワな造りのものが走行風に耐えられる訳もなく、ほぼ必ず途中ではがれて取れてしまう。または出発地近所の踏切でぶつけて引っかかってしまい、電車が来たら危ないので周りのおじさんや善男善女に助けてもらって出っ歯を踏切から撤去してもらい、「危ないよ~」とか言われてるのである。出っ歯も手作りで温かみがある上に重ねて温かみのあるエピソードである。ハリボテエレジーの如き侘び寂びの趣きだ。
で、出っ歯が無い普通の車として他の族車と一緒に東名を走っていくと、途中で交通機動隊が集中取締りをやっていてFRPの高級出っ歯車は皆とっ捕まってしまうが、手作りシルエットの方はなにしろ普通車に戻ってるからそのままスルー。
これは他の出走馬が前部倒れた後にハリボテエレジーが壊れた馬体というかダンボールを引き摺り走ってきて完走するのを彷彿とさせる。大穴である。