はてなキーワード: 勝手とは
UNIQLOを定期的に自分のジャストサイズで購入してれば勝手にサイズ感を調整してくれるよ
ただしUNIQLOとGU自体がおじさんブランドっぽさ感じるけど個人的にはね
あ、買う人は男より女の方が多いけど男の購入層に限定したらね
金銭的に依存してる内は、親の意に沿わないことを要望するのは甘えなんですよね。
親世代の厳しい書き込みからはそう読み取れるし、少なくとも私はそう思って、学生時代は極端で古風で過干渉な親の下、従順に過ごしてきた。別に納得していたわけでも、割り切れていたわけでもない。言いつけの多くは世間様と乖離していたように思うが、反発すると衣食住やインフラを盾にとって蓋をしようとするので議論ができなかっただけだ。反抗期を自分で押し殺し、不満を熟成させた結果、こんなところでしんどさを噴出させている今の私がある。
子育て中の上司らがおおらかで柔軟に考えている様子を見ると、就職し自立した今も、よその子に対して妬みを覚える。
一方、親を要領よくあしらえず、言うことを聞きすぎた私が馬鹿を見ただけとも思う(子が多少好き勝手しても、結局見離せないのが親なんだな、という周囲の例を見ているとなおさら)。
いつまでも親はいない。この先、自分を導いてくれるのは他人。誰であれ他人と協力し合って生きていかねばならない。
そうもっともらしく説いたのは、ほかでもない親なのだが、ならば一般的な交友関係に支障がない程度には周囲と足並みを揃えさせてくれよ、と思うのは過ぎた願いだったのだろうか。
親だからといって絶対的に正しくないことは承知の上で、それでも立てるべきと従ってきた。リベラルな世の中では、不満を口にしようものなら自己責任と責められる。真面目であることはここまで報われないものかとびっくりする。
わかってますよ。アラサーにもなって理屈捏ねて、他責思考で悲観するのって精神的に幼いよね。過去は忘れて自分の人生を生きなよって言うんでしょ。
でも、私が成熟していくための段取りを邪魔したのは誰なの。抑圧されなければ、もう少し気を抜いて生きられたら、よその子に混ざって屈託なく楽しめたら、こんなに捻くれることもなかったかもしれない。生きづらくなかったかもしれない。
どうしてもそう思って病んでしまう。割り切るには失った時間が長すぎる気がするから。皆んなが当たり前に得てきた経験値が無いことが、自信を喪失させる。呪いを解くのは簡単ではない。
愛情は免罪符じゃないと思う。飼い殺しにしかならないこともある。間違った努力はどんなに頑張っても間違っている。うちはうち、も行き過ぎては無知による罪になる。分かり合えない親子は存在する。大の大人が夜な夜な一人泣いてしまうほど、相手の存在がストレッサーにしかならないことも。一緒に過ごすと常に緊張を強いられることも。こういう不満も言っちゃいけないと思ってたよ。罰当たりで、親不孝だと自分を嗜めていた。ずっと。
離れて暮らしているので、親に会うのは年に数回ほどだ。この先もなるべく親の顔を見ない毎日を望んでいる。病や不慮の事故で自活ができなくなるのが一番怖い。介護問題だって今から恐怖だ。介護疲れの心中は偶にニュースになるが、責任感の強さにむしろ感心する。私だったら、親を見捨てて自分だけ死ぬ。
学生のうちは親に従え、っていうじゃない。
だったら、将来的に親ガチャ失敗ってことで逆に切り捨てられても、それはそれでしょうがないよね?
子は親を選べないけれど、愛想をつかす自由くらいはありますし。
もし同じようなことで悩んでいる学生さんがいたら、子供の内は別に聞き分けなんて良くなくていいよと言いたい。この手の悩みは無数にあると思うけど、ここにも知恵袋にもある厳しい言葉はただの建前なので。
人の顔色読んでたら我は通せないし損をするっぽいよ、この世界は。何やかんや既成事実を作れる奴が強い。まあ、偉そうに言ってる私は何の責任も負わない、他人でしかないんだけどさ。
タイトルの通り、小学生時代に遭った痴漢やそれに類することについてと、書き出してみて思ったこと。
当時の私はピアノを習っていて、発表会に祖母と母が来てくれた。おろしたてのワンピース、フリルのついたソックス、少しだけかかとの高いよそゆきの靴、いつもより豪華に結ってもらった髪にはリボン。かわいい格好ができて嬉しかったのを覚えている。
発表会は市民ホールを貸しきって、昼すぎまでかかっていたと思う。早起きしたぶんお腹はペコペコで、遅めの昼食は近くて回転率がよくすぐに食べられるお蕎麦屋さんを選んだ。
昼すぎでも土日だったからか、お客さんが並んでいた。回転率のよさは知っているので、並ぶのは苦にならない。眠気も出てきていささかぼんやりしつつ、だらだらと前に並ぶ人へ続く。
すると突然、ぐいっと左手を掴まれた。反射的にそちらを見上げると、知らないおじさんが私の手をとり握手するみたいにぎゅむぎゅむ握っている。とても、とても驚いた。けれど声は出なかったし、ぴくりとも動けなかった。知らないおじさんは「可愛かったからつい」と言って、手を離して店を出て行った。
母たちは「びっくりしたねぇ」などと何だか和やかに言っていたが、私はほんとうに驚いて、つまりショックで、その後どうしたか覚えていない。もちろんかなり古い記憶なので、単純に時間経過によって忘れてしまっただけかもしれないけれど。
ほんとうに驚いたとき、人間は悲鳴も上げられないしすぐに逃げもできないのだな、と何だか絶望に近い気持ちになったことは覚えている。アニメやドラマ(刑事ドラマが好きでよく観ていた)のようにはできないのだ、と。
「かわいい」は褒め言葉のはずなのに、なにも嬉しくなかった。なんとも言えないモヤモヤが澱のように腹の底に溜まった。
プライベートゾーンを触られたわけでもなく、何なら一緒にいた親族も問題視したふうでもなく、法的に痴漢には分類されない体験。今でも一般的になんと分類するものか分からないままだ。それでも私の中でだけは、初めて遭った痴漢として記憶している。
私の地元は田舎で、徒歩通学だった。当時はとにかく読書が好きで、通学中は図書室で借りた本を読みながら歩くのがほとんどだった。二宮金次郎みたいに。
学校帰り、季節もあってまだまだ明るい中、いつも通り本を読みながら一人でひたすら歩く。毎日毎日そうしているから慣れたものだった。
車が1台ぎりぎり通れるくらいの、田んぼと畑と農家然とした少し古めの民家ばかりの道で、ふいに後ろから声をかけられた。自転車に乗った男子学生だった。中学生か高校生か、とにかく同じ小学生でないことしか分からなかった。親や学校の先生以外で年上と話す機会もそうなかったし。
喉が乾いたので飲み物を分けてもらえないか、と言われた。夏なので肩に水筒をぶら下げていたのだ。大人なのに変なの、とは思いつつ、水筒のコップ代わりの蓋になみなみ注いで渡した。
水筒のお茶を飲むところをぼんやり眺めていたら、コップを持つ男子学生の手がぶるぶる震えていた。おそるおそる口をつける。そのさまを見て、なぜだか急に、明確におかしいと感じた。一気飲みはせず、謎に丁寧にお茶を飲んでから返されたコップ。水筒に戻しながら、どうやって帰ろうか不安になった。自宅までそんなに距離がなかったからだ。なぜかついてこられるのでは、と思った。その間も、ぽつりぽつりと男子学生からの問いかけが続く。いつもこの道を通るの、とか、何年生なの、とか。
今の私は何でそこで律儀にと思うが、その時は走って逃げるとか急に話を切り上げるとかいう選択肢がなかった。失礼だと思ったからだ。誰か帰路の小学生でもいれば、知らない子でも混じって帰ったと思う。でも誰もいなかった。人っ子一人。えー…とか、うーんと…とか枕詞みたいに付けたふんわりした回答をしながら、子供なりに頭はフル回転していたはずだ。でも、打開策が思いつかなかった。
少しして、私たちがいた道沿いの民家から住人のおばさんが出てきた。知らない人だったけれど、何してるの、と声をかけてくれた。それを見て、男子学生は何も言わずに自転車を走らせて去っていった。その背中が私の帰り道と同じ方向だったのを見届けて、まだ呆然としたままの私は、なんにもないです、とだけ答えた。知らないおばさんが「さっきの子は知り合い?」と言うので、首を振る。ちょっと回り道してから帰りなさいね、と言われた。私もそのつもりだった。
この体験も、お茶をくれと言われて分けただけで何もされていない。痴漢ではない。なので何と呼べばいいか分からないけれど、自分の中ではその他の痴漢と同じカテゴリに分類して記憶していると思う。そういう系統の嫌な気持ちだった。
これも小学校中〜高学年頃。
私の両親は離婚しており、母に引き取られていた。夏休みに父のところへ泊まりに行っていたときだった。
例によって本が好きなので、県立図書館へ連れていってもらった。いっちょまえに児童書は卒業していたので、見る本棚は一般書架。父はAVコーナー(ネットカフェみたいに区切られたブースで各々映像資料が観られる。アダルト資料ではない)にいるというので、一人でゆっくりと本棚を眺めていた。作者なんかは知らないから、タイトルや表紙のデザインを中心に何となく気になった本を探す。児童書に比べてかなり数が多いので、背表紙を眺めているだけでも楽しかった。タイトルしか読んでいないのに、いくら読んでも読み終わらなくて。
ふと、足元がぬるい感じがした。見下ろすと人が床に手をついてしゃがみ込んでいた。年齢は分からなかったけれど、男の人であることだけは分かった。
図書館の本棚は上下左右ギチギチに本が詰まっている。下の段の本を見るには、学校でミクロマンとイジられていた私の体躯でもしゃがみ込まなければならなかったので、下の方が見たいんだなと思った。図書室で人気の本棚にみんなが密集するのはよくあることだ。と思ったけれど、はぁーーー、と長い息を膝に吐きかけられているのを見て、一気に過去の嫌な気持ちが呼び起こされてしまった。気付いていないふりでじりじりと距離をとり、別の本棚へ移動する。
何だったんだろう、と心臓がばくばく言うのを落ち着かせているうちに、暑いから息が上がっていただけでは?という気になってきた。そう思うと何をビビっていたんだろうと馬鹿らしくなって、また端から背表紙を読んで、読んで、時には取り出して表紙やもくじを眺めて。
じきに、また足元に違和感があった。今度は微妙にぺたぺた?ぬるぬる?する。見下ろすと先ほどの男の人がしゃがみ込んで、私の膝辺りを舐めていた。他人の舌が肌を這うことなどないし、誰か分からないし、理由も分からないし、どうすればいいか分からなくて、なのに気付いていることを勘付かれてはいけないと咄嗟に思った。心臓はまたばくばく暴れて、目の前の本を適当に抜き取り「これにしよ」なんてわざとらしく声に出して、父のところへ逃げた。
この時に借りたのは『エリコ』という本だったと思う。いま調べてみると表紙が記憶と違っているけど、女の子のモノクロっぽいイラストの表紙だったはず。父の家に戻ってから読んだけれど、分厚い上に当時の私には内容が難しくて、とても難儀した。話が全く分からなくなってからは飛ばし飛ばし読んで、なんだか図書館での嫌な気持ちがフラッシュバックするような描写を目にして、結局ギブアップした。主人公が高級娼婦らしいので、確かに当時の私には早すぎたし「猥雑と戦慄がからみあう、嗜虐と倒錯の近未来バイオサスペンス(引用元:BookLive)」はあんなことの後では取り合わせが最悪だった。今までの人生で読み始めたのにギブアップした本はこれと『ドグラ・マグラ』だけなので、すごく印象に残っている。
この体験は一般的にも痴漢に入るのではないかと私は思うけれど、そのときの私には分からなかった。知らない人に舐められて驚いたし怖かったのに、誰にも言えなかった。一緒にいたのが母だったら、もしかしたら言えたかもしれない。正直、相手と同じ性別である父には言いづらいと感じた。自宅に戻ってからは、今度は今更だと思って母にも結局は言えなかった。
4度目は小学校高学年。
さすがに生きているだけでも変な目に遭うことはあるのだと理解していた。それに、そういう場面では声も出ないしパニックになって機敏に動くのは難しいことも。
私は護身術として極真空手に通うようになっていた。ビビって声が出ないし動けないなら、度胸をつければよいと思ったからだ。流派だの何だのはよく分からないままだけれど、男子に混じって毎週通った。練習は体育館で行われていて、フローリングの上で拳で腕立て伏せをするのが大嫌いだった。骨が痛すぎるし、未だにフローリングでやることではないと思っている。
それから、通学路も勝手に変えた。2回目のときに使っていたのは車1台でいっぱいの道幅だったが、片側1車線ずつの道だ。さらに少し行くと複数車線の道もあるけれど、遠回りになるのでこちらばかりを通っていた。徒歩通学だしショートカットしたかった。車通りはやはり少ない。
この時も学校からの帰り道だった。一人で帰っていて、道路の向かい側に停まった白い車から声をかけられた。運転席の窓を開けて、男性が小学校へはどっちに行けばいいかと尋ねてくる。あっちです、と指をさすと、地図で教えてほしいと大きな紙を広げた。道路を挟んだままだと見えないので、道路を渡って運転席の窓から紙を覗きこむ。それは確かに地図だったけれど、地図と腹との隙間から陰茎が見えていた。数センチの隙間から、手で擦って見えたり隠れたりする陰部。
相変わらずショックではあったけれど、またか、という諦観もあったように思う。私はやはり気付いていないふりをした。努めて地図だけを見て、現在地も分からなくて、「地図読めないけどとにかくあっちです。ずーっとまっすぐ道なりで左側にあります。私はそこから来たんだから間違いないです」というふうな回答をした。
習い事があるからとその場を駈け出して、ないと思ったけど一応追ってきていないのを確認して、座り込んだ。心臓は毎度のようにばくばく言っていたけど、走ったから当たり前だなと思った。前よりも怖くなくなったし、毅然と振る舞えた気がするからたぶん空手の効果はあった、と思いながら自宅へ帰った。今回もこのことは誰にも言えなかった。
そういうわけで、私が小学生のときに遭った痴漢やそれに類するものは覚えている限り4回だ。多いのか少ないのかは分からない。
もちろん、中学生でも高校生でも大学でも大人になっても何かしらは遭った。それでも一番覚えているのがこの小学生時代。今やすれた30代だけれど、私も子供の頃はさすがに無垢だったのでショックが大きかったのだと思う。
どう気をつければいいのかというと、正直私は分からない。嫌な言い方だけれどもはや事故みたいなものだから。防ぎようがないという意味で。ただただ、こういうことをする人がいなくなってくれればいいのだけど。
一つだけ。もしもこんなことがあったと言われたら、ちゃんと聞いてあげてほしいとは思う。
中学にあがってから、路上で知らない人に突然キスされたことがある。グレてイキって気は強く成長した私は、黙り込んでいた小学生時代とは違ってすぐに学校に報告した。とにかく腹立たしかったからだ。分かることはすべて話した。場所とか、相手の風貌とか、原チャだったとか。それらは全校放送で流れた。
おそらく親にも連絡が入ったのだと思う。その日の夜、養父(母は再婚した)にリビングへ呼びだされた。本当なのかと聞かれたので、本当だと答えると、場所を地図で描けと言われた。不審に思いながら自宅から中学校への道順を描き、ここ、と丸をつけると、嘘だと言われた。こういう場合、被害に遭った場所から描き始めるのが心理学的に普通だそうだ。私としては通学中に起きたのだから理にかなって描きやすい順番だったのだけど、そう言われた。心理学なんて分からないので反論もできなかった。原チャの車種はなんだとかも聞かれたけれど、私が知っている中での形や大きさで最も近い名称が「原チャ」だっただけで、詳しくは知らなかった。グレ友達に2ケツで乗せてもらったやつくらいにしか認識していなかったから。養父の趣味にハーレーがあったので、バイクを中途半端に出したのもよくなかったのかもしれない。
そうして私の虚言であったとされ、おそらく学校へも連絡したのだと思う。保健室登校しても、教師がどこかよそよそしかった。あくまで私の感覚なので、実際のところは分からない。
ショックだった。折り合いの悪い養父であっても、もはや養父側の人間で信用していないと自分では思っていた母であっても、なぜだか報告すれば信じてくれると思い込んでいた。
初めて報告したらこうして狼少女にされてしまったので、前述のとおりその後も何度も変な人に遭ったけれど、誰にも話していない。
今でも覚えているので、やはり他の家庭、いわゆる子供(年齢は問わない)をもつ家庭では子供を信じてあげてほしいと思う。様々な要因で恒常的に嘘をつく子供がいたりするらしいのは知っているけれど、嘘でなかった場合に取り返しがつかないからだ。私のようになってしまう。独身の私が言うのもおかしいけど、子供は健やかに育つべきだ。大人になったら嫌でもすれてしまうのに。
この文章は、職場の男性から小学生にあがった娘の親バカノロケを聞かされてぶわっと思い出したまま書き殴った。
電車通学が珍しい地方の小学生だった私でも、4回。0回の方がいいに決まっているので、こんなことがどこでもありうるから気をつけてあげてほしい、と言おうと思ったけれど、職場の人に実体験を話すのは憚られたので。初めて表に出して少しすっきりしたかもしれない。
わたしは数時間で身体を許せるほどの熱をもてなかっただけ。それはとくにだれのせいでもないのだ。そういうフィーリングも合っていると思ったのにと言われがっかりされてもそれもとくにだれのせいでもないのだ。そう思われることに納得はいかないけどそう思うことの理解はできるよなあ。勝手に繋がれた左手は勝手にほどかれて行き場をなくしてしばし宙をさまよう。こんなに気まずい空気は記憶の限り体験がなくてなにか声を発したほうがよいのかと頭をフル回転させてもふさわしいことばがヒットしない。ふたりのあいだにみえない壁が夜中のまっくろなアスファルトからみるみるにょきにょき生えてわたしたちはもうそれを超えられない。気分を下げさせたい意図は微塵もなかったことは確かなのでこちらとしても望まない結果をもたらしたことに対してのみ別れ際に謝罪して颯爽と雑踏に紛れる。やるせないきもちで空を仰ぐとやせ細った三日月と目が合って目を逸らせなくてのろのろと歩いていたらそのままふわふわ階段をのぼるように月に近づけたらなあともやもや思う。帰り道のコンビニでふと目についたねるねるねるねを購入しなんとなく家に辿り着きたくないこころを握りしめてゆっくりゆっくり夜道にヒールを鳴らした。
さすがに前職が活かせるところで探した方が楽だよ
前職半分と新しい業界半分ぐらいのところが良いんじゃないかなあ、と勝手にアドバイス。
根拠ないけど
もう五年もしたら景気も上向くだろうから
さすがに直接言われたことはないけど、Xで「なんでBLにすんだよクソが」というpostをちょいちょい見かける
自分は「へっへっへwwwやらせていただいてま~~~っすwww」くらいのメンタルでやっているので平気だけど
同ジャンルでBLやってるフォロワーたちが心を痛めているらしくて気の毒に感じる
特に攻略対象×ヒロインのカップリングも兼任してる人のストレスがヤバそう
(その人は表ではヒロイン受カプで交流しているけどBLカプ用の鍵垢を持ってる)
そんな相手ブロックすればよくね?って思っちゃうけどしがらみがあってできないっぽい
以下個人としての考え ※すべての腐女子の考えを代弁するものではございません
-----
自分は原作の会話や描写を見てピンと来たら性別を問わずカップリングさせるタイプの腐女子
対象キャラの性別は不問 関係性に萌えさえすれば男男でも男女でも女女でも構わない
たまたま攻略対象の誰か×ヒロインよりも攻略対象A×攻略対象Bの会話とか描写に萌えたから
ヒロインが攻略対象の誰かとくっついたらその他の攻略対象はフリーじゃね?と思ってる
そもそもヒロインが誰ともくっつかないルートも存在するし、攻略対象とくっつかない=不幸とは思わない
ヒロインが同時に複数の攻から愛される総受ハーレムは個人的にあまり好きじゃないや
もともと夢女子願望があったので攻略対象×自分でプレイしたい気持ちがあって買ってた
いま買ってるのは、昔プレイしてシナリオやキャラ描写が気に入ったブランドの作品
(ただし最近は顔出しあり個性ありのヒロインが主流でなかなか自分が入り込めないので、夢的な楽しみ方はもう難しいなと半ば諦めつつある)
好きな作品で見たシーンやセリフからインスピレーションを受けて妄想するのが好き
最初から公式でカプが決まってる恋愛やエロいことしてる原作を見たいわけではない
(これは少年漫画やアニメでBLやってて「BL作品でやれよ」って言われるときも同様)
例えるならセラムンでキラキラした戦闘シーンを楽しんでるけど、恋愛パートは割とどうでもいいので、話の流れを理解するために把握はするけどサクッと読み流すくらいの気持ち
もちろん攻略対象×ヒロインが大好きになることもあるけど、ヒロインが自分に合うかどうかはプレイするまではバクチ
いまやってるジャンルのヒロインは一人のキャラとしては好きだけど「この男とくっついてほしい!オラッくっつけ!」みたいな意欲がそこまでわかなかったかな 順当にいけば幼馴染みたいな雰囲気出してる攻略対象とくっつくのが自然だと思うけど
基本的に攻略対象×ヒロインはゲームプレイすれば済むだけだから二次創作の必要性感じないしな…
まず気に食わない二次創作を発信してるアカウントがあったらブロックしとけ
性的指向は真面目に考えてない 二次創作の中だとすべての人類はグラデーションはあれど基本的にバイセクシャルという説を自分は採用している 自分自身ヘテロ寄りのバイだという認識がある
攻略対象同士をくっつける二次創作しても、ヒロインに対する特別な感情がゲーム内で描かれているのは事実なので、ヒロインのことは別途大事にするような描き方はするかな
男女でもケンカップルという関係性があるのでアレと同じノリでやってると思う ケンカしないとわからない相手の一面ってあるし
もちろんエロは鍵垢でやってる、でもそれはBLだからじゃなくてエロだから 男女カプ・公式カプだとしてもエロを隠すのはあたりまえ体操
キスくらいの接触シーンを描いた二次創作も個人的には隠さなくてもいいんじゃないかと思うけど、自分だったらワンクッション置くかな
「AとBが遊園地に行く妄想してニチャニチャしてる」とかpostするくらいで隠せと言われてもな…って感じ
---
ゲームに限らないが、プレイするまでどのカプにハマるかわからないので非公式カプはダメ絶対!と言われるとそうか…?となるのが本音だ
乙女ゲのプレイヤーがすげ~~~~ガチガチに保守的なのはまあ理解できるのよ
ヒロインが男を選び放題、ストレスのない環境がほしいんだよね、だからそれ以外の要素はできる限り排除したいんだよね、それはわかるよ
腐女子にヒロインを貶められて悔しい経験がある人も少なくないんだと思う、それは自分も悲しいし批難されてしかるべきだと思うよ
でもそうした言動をしてない非公式BLカプ者を十把一絡げに攻撃するのは違うと思うよ
最初に書いたみたいに、ヒロイン受でも裏で密かにBLカプ兼任してる人がいたら割と悲劇だし
男女カプオンリーだと思ってた自分自身が将来うっかり思ってもみなかったカプにハマったときに過去の自分の言動で苦しむことになるから
だからこっち見て毒吐くよりも粛々とブロックしてくれた方が幸せになれると思うよ
非公式カプ滅殺主張するオタク 「公式カプ以外の二次創作禁止」のガイドライン出してるジャンルに行くと幸せになれるんじゃね?って思ってる
滅殺主張の人がほしいのは「安心」だから、公式からそういうのが出てるといいんだろうね
逆に自分は前述の通り「やるまでどの関係性にハマるかわからない」タイプなのでそういうやつには手を出さないようにしてるよ
自分はむしろ「少年漫画とかアニメとか洋画とかでBLやってる腐女子だけど、乙女ゲームでだけはBLやらない」というのがあまり理解できないかな
整理して紹介してくれる人がいるとうれしいが
広告出ないし、要点だけ書いてくれるからブログより使い勝手いい。ブログだって間違い多いから裏取りは必要だしな。
何より、変な改行やフォント、デザインで、無駄にスクロールしなくちゃいけないまとめブログと違って、シンプルに文字だけでまとまってて読みやすい。
関係者Aが述べる。
1残業代が21.5時間固定だけど、毎日1時間早く出勤させられるのでほぼ確実に固定残業代よりも多く残業させられる
→部署による。
2基本給は最低賃金レベルの給与からスタートしまともに昇給されない
→自衛官に限らず、国家公務員は最低賃金法の適用が除外されているが、最低賃金より高い俸給をいただいている。俸給は他の国家公務員と同じように、1月1日に定期昇給で4号俸ずつ上がる。懲戒処分食らっても上がる(上がり幅は減る)。
3海上自衛隊の潜水手当だったり航空自衛隊のパイロット手当があればマシになるが、そもそもそれが出来るなら民間ならもっとずっと給料がいい
→潜水艦は知らないけど航空機は民間の方が給料が良いのは事実。
4月に10~3回程度の当直があるがその分は給与で払われず代休で与えられるが有給を取る時間的余裕はなく(後述)、実質タダ働き
→10回も当直就くのはにわかに信じがたいが、勤務時間管理員に恵まれなかったんだろうなとは思う。かわいそう。
5深夜勤務、曹長勤務、休日出勤に対しての手当という概念がなく、これらも取れもしない代休で誤魔化される
→深夜勤務は夜間特殊業務手当付くだろ。いずれにせよ勤務時間管理員に恵まれなかったんだろう。
6定期的に訓練のために隊内の学校に入れられるが、この期間中は自習・掃除・トレーニングの時間があり固定の残業時間が3時間(=月60時間)あるような状態になる
→課程名は知らないけど訓練期間ぐらい耐えてほしい。
7男気ジャンケンという名のカツアゲが横行しており、定期的に先輩から飲食代を徴収される
→勝てばいい。断れないぐらい増田の立場が弱かったなら申し訳ない。かわいそう。
8隊友会や積立金という形で謎の徴収が行われるが、それらが自分にメリットをもたらすことはほとんどない
→大いに同意する。入隊と同時に半強制的にそれら団体や保険に加入させられるが、あの文化はなくなった方がいい。
9中途半端に上が詰まっているので昇給に透明な天井が現れ年功序列というメリットさえいつかは失われる
→人件費削減のため、上が詰まっていて昇任(昇給)しにくいのは事実だが、つまり年功序列は維持される(下が上を追い越しにくい)ので何が言いたいのか分からない
10退職が早すぎるので退職金が貰えると言っても結局は退職後に発給で警備員とかすることになり障害収入で割に合わない
→今の20代30代が定年する頃には下っ端でも65歳定年になりそう。任満退職は知らない。
1毎朝1時間前出勤は当たり前
→重複
2大部分の部隊で充足率が60%ぐらいなので残業しないと仕事が全く終わらない
→部署による。
3飲みニュケーションや接待ゴルフなどの文化が未だに残っており就業後の時間がガンガン馴れ合いに潰される
→部署による。断れなかったのだろうか。かわいそう。
4休日に儀式やボランティアに駆り出されることが多いが与えられた代休を消化するのが不可能
→重複
5有給を消化することに対して極めて消極的な文化が根づいていて取ると周囲に迷惑をかけるという風潮がある
→重複
6規則により半ば強制的に育休を取ることになっても、育休中であっても仕事の電話が鳴り止まず、更には呼び出しもしょっちゅう食らう
→信じがたいが、休暇中に呼び出されるとは余程の緊急事態かそうでなければ嫌がらせなので、増田がよっぽど優秀だったか呼び出した奴がイカれてるかのどっちか。多分後者。かわいそう。
7当直勤務の割合が高いため曜日感覚が壊れており仕事があれば休日でも出てくるのが常態化している
8緊急の呼び出しに応じることが絶対とされていて深夜や映画を見ている時に電話に気付かないとコッテリ絞られる
→なんで自衛官になったの?
9休日であっても電話がいつかかってくるか気が気でないので全然疲れが取れない
→同上
1自衛隊でやっている仕事が世間一般からズレすぎており職歴としてのカウントが引越バイトと同程度
→部署による。つぶしが利くところもあるだろう。いわゆる新領域絡みとか。
2実際社会人としての一般的感覚が身につかないので長くいるとまともな社会に戻れなくなる
→具体性がないのでノーコメント
3定年がかなり早く来るがそのあと結局まともに働くことが出来ず警備員として働きながらも職場で浮いている先輩が多数報告されている
4今時メールをまともに使えずFAXと電話中心の業務のため転職してから半年ほど原始人扱い
→部署による。陸だとそんなとこもあるの?かわいそう。
5パワハラ的な価値観に染まってしまうため転職後に職場の空気を乱す異分子として扱われ排除され続けた先輩の噂が沢山ある
→具体性がないのでノーコメント
6自衛隊嫌いの会社には入れてもらえず、自衛隊が好きな会社に入るとせっかく転職してもホモソーシャルな空気から逃げられない
→同上
7士長のタイミングで退職して満期を貰うのは比較的マシな道だけど職歴の汚れは一生取れないので結局あとで苦労する
→同上
1公文書は偽造するのが当たり前
→今すぐ公益通報して覚えてる限りのことを教えてほしい。
2誰かのハンコは皆の共有資産であり部内の人間なら勝手に押すことが出来る
→同上
3川重事案のような「謎のお金でコッソリ物を買ってもらう」が横行している
→同上
4業務の進め方に矛盾があるためどうやっても法令違反となる仕事が存在
→同上
5入札は一般的な用品を除けば全く意味をなしておらず、指名競争はほぼ100%談合(だと思う。俺が直接関わってないから詳しくは知らんけど)
→同上
6日頃サビ残しまくっている反動により「「上司の気まぐれで勝手にブレイク(休暇申請のない早退)」が横行
→同上
7手当を貰うために業務記録を改竄するのは当たり前だし、それに加担しなかった場合は上司の指示で書類を修正される
→同上
8ちゃんと仕事をしたかのような書類を残すことが最優先のため、実態と乖離した記録をするのが常態化
→同上
9検査記録、整備記録、体力測定の結果、訓練記録、ありとあらゆるものがメイキング(偽造)の対象
→同上
1パワハラやセクハラが本当に当たり前でハラスメント人間の割合が一般社会の3倍ぐらいはいる
→今すぐ公益通報して覚えてる限りのことを教えてほしい。
2先輩は後輩にどんなに失礼な態度をとってもいいという中学校の部活動みたいなノリの20代~50代
3人間関係に変化が起きにくいため友達付き合いのようなノリが蔓延しており好き嫌いで仕事をしがち
→転勤頻度は低くないはずだが、概ね同意する。
4幹部自衛官は若くしてヨイショされまくったという経験から人格が歪んで他人を下に見がち
→人による。
5曹士は幹部から抑圧されたフラストレーションから年功序列的な価値観に走りがちで年下に対しての礼儀がない
→人による。増田は後輩に優しくできた?後輩できる前にやめちゃった?かわいそう。
6男女差別的な発言が未だに多く「女如きにこんな仕事は任せられない」といった言葉が平気出てくる
→人による。今なら訴えれば勝てる。公益通報してほしい。
7例規の中にさえ「~~な場合、女性隊員は帰隊させる~~~」や「ただし女性隊員は免除される~~~」といった言葉が出てきており男女不平等な価値観が強い
→聞いたことないけどもし実際に存在するならば消えた方が良い規則なので公益通報してほしい。在職時に意見具申できなかった環境があるならば申し訳ないと思うと同時に、哀れみを感じる。
8「女は守られる弱いものである」という考えが根強く、「守られている側の女如きが偉そうにするな」という価値観につながっている
→人による。それをそのまま口に出されたなら今なら訴えれば勝てる。公益通報してほしい。
9階級社会を勘違いした結果「上の人間が黒といえば白が黒になるのだから、そもそも自分の頭で白黒を考えるだけ無駄」と考え善悪の判断を一切つけなくなる
→学習性無力感というやつだろうか、そういう人間もいることは否定しない。
10まともな奴から辞めていくので残った人間の中で蠱毒の如くイカれた空気が強まっていく
→まともな奴から辞めていくのには同意するが、増田がまともであったとはあまり思えない。すまん。
1数が数えられない
→自己紹介かと思った。
2低学歴自慢
→部署によるんだろうけど聞いたことない。低学歴でも務まるけど、自慢にはならない。
3間違った前提から結論を出し前提が間違っていると言われても聞く耳を持たない
→自己紹介かと思った。
4そもそも今時自衛隊に入る自体で馬鹿だがそこからの向上心がない
5頭の悪い発言をすることが面白いというホモソーシャルに染まり反知性的になっていく
→具体性がないのでノーコメント
4数が数えられない
→自己紹介かと思った。
7同じ話を何度もする
→同上
[第60話]正反対な君と僕 - 阿賀沢紅茶 | 少年ジャンプ+ [ https://shonenjumpplus.com/episode/17106567254627463581 ]
これのニッシの母ちゃんが「あーじゃあもう私はなんも言いません」てなるやつとか。
後これは見つけられなかったんだけど、ちょっと前の増田で奥さんになんか口ごたえすると
「じゃあもうなんも言えないじゃん!私はもう口出すなってことでいい?」ってなるやつとか。
てかうちの嫁さんもなんだけど、なんなのマジでこれは。女にビルトインされた認知構造なわけ?
昭和の親父ならともかくさあ、俺のやり方に口出すなとか思うわけなくない??
俺の態度が悪いんだよってんならそうなのかもしれないけど、口出すななんて言ってないって言ってんのにさあ。
なんで俺が言ったことより俺の態度からの勝手な解釈の方を優先するのよ。
いやわかるけど。言ってることとやってることが矛盾してんだったらそらムカつくと思うし、でもさあ。
それは君が嫌なことは俺だって改善したいよ。そこがダメだって教えてくれよ。
まーじでクソ。
妻、基本的に可愛いし飯もうまいし掃除は苦手だけどそこはお互い様だし、家具とか服のセンスも最高だなってなるのに、
なんでこういう喧嘩しなくちゃなんないの本当に。
金がないからかもな。金さえ無限にありゃあ瑣末な家事の喧嘩なんてなくなるんだし。家事さえなけりゃあ喧嘩の8割は無くなるんだし。
まじでクソだよクソ。さっさと地主に税金100万パーセント課税して金配ってくれや
[追記]
しょうもない話に反応してくれてありがとう。気になったとこ返信します。コメント適当に要約しちゃってますが、なんか違ってたら言ってください
女かどうかは関係ない
ですよね。主語の範囲が合ってなかったです。これについては実際そうだと思うのですみません。
普通に男がやってるのも見たことある気がしますわ。学校の先生とかで。
ニッシの母ちゃんの態度みてちょっと自分の最近の経験に重なってしまったためちょっと取り乱しました
いやこれも、実際あるだろうとは思っていて……妻、あんまり感情とか欲求を言葉にするのがうまい方ではないっぽいんですよね……
たぶん、彼女よりは、自分の方が言語のなんかニューロン的なやつが優位なんだと思います、
ので、そこは気をつけてるつもり、気をつけて行きたいとこなんすよねェェ〜〜〜
自分が説得されにくいタイプ(すぐ口答えしちゃう)なのも知ってるので、相手が話せる時はとにかく聞くようにしたい、うっかり相手の話に口挟むのやめたい
ラランド面白いよね。木曜日の月のウサギ、わりと楽しみにしてるわ。最近はYouTubeもちょいちょい見てる
時々スピ系の話しだすのも好き、時々じゃないかも
かりそめ天国で「昔の映画は話題作とそうでもない作品の抱き合わせだった。自分はプレデター狙いで見に行ったけど、同時上映のAngel Heartにはまった」とマツコが言っていた
Angel Heartはミッキーローク主演のサスペンス映画だ
自分はこの映画の公開からずっと後にレンタルしてわざわざ見た記憶がある
なんで借りて見たんだろうか?別にミッキーローク好きというわけではないし。有名監督だったっけ?(中高生の頃は手当り次第映画見てたので特に理由は無いのかもしれない)
なんかもう内容朧げだけど、雰囲気がすごく好きな感じだったのは覚えている
マツコ曰く「そうやってメインの映画と抱き合わせることで自分が興味無かった作品に出会うきっかけになってた」と
もし今同時上映復活したとしたら
「長すぎてやってられない」
これに尽きる
すっかりホビーの意味だと勘違いされ、言葉に引っ張られる形で伴侶候補のホビーを論ずる謎習慣が定着してしまったな。
ホビーって基本的には個人の裁量権の範囲で勝手にゴソゴソやるもんであって、パートナーの道楽が詰将棋だろうがパッチワークだろうがお互い知ったこっちゃないけどね。
韓国で男にレ⚪︎プされそうになったけど犯人逮捕されてない。最近ネットでよく「韓国は性犯罪者に厳しい!」みたいなの見かけるけど、全然そうでもない側面があること知って欲しい。
特定防止で時期と地域はぼかすけど、仕事で3ヶ月くらい韓国にいく必要があって、長期だからホテルじゃなくて家具付きのアパートの一室を借りて過ごしていた。
韓国の住宅事情ってあまり良くなくて、まあまあの金を払っても部屋がカビやすかったり壁が異常に薄かったりとかする。隣のイビキ聞こえるし、排水が異常に悪いし、自分が借りてたところは、日本でいう都内5万築50年のボロアパートを想像すると機能と環境的には近いと思う。
内装自体は白い洋室なんだけど、無機質な地下室みたいなイメージ。ただ暮らせないほどではないし、同じアパートに同年代の女性も多くて、街の治安も悪くないから2ヶ月は普通に過ぎていった。
事件が起きたのは帰国までちょうど残り1ヶ月くらいの時期だった。仕事が終わって同僚と食事して、20時頃に自分の部屋に帰ろうとして廊下を歩いてたら、突然隣の部屋のドアが開いてすごい力で引っ張り込まれた。
掴まれた腕がめちゃくちゃ痛くて折れたかと思ったし、驚きすぎて何が起きたのか全然わからなかった。ただ自分の部屋と違うすっぱい匂いがしたのを覚えてる。
そのまま後ろから抱き込まれて服の上から身体を触られたんだけど、目の前の扉は開いたままだった。本当に驚きすぎて恐怖とかよりも火事場の馬鹿力とか野生の本能みたいなのが作動して、めちゃくちゃに暴れて相手の身体を振り払った。勢いあまって掴まれてない方の手の爪が壁に当たって、これもすごい痛かった。
とにかく走ろうと思って、廊下に飛び出して落ちるくらいの勢いで階段を降りた。心臓バクバクしすぎて耳があんまり聞こえないから、後ろから追われてるのかどうかもわからなかった。
近くのコンビニまで走って助けを求めようとしたけど、コンビニの明るい電気に照らされたら突然冷静さが戻ってきて、ここが異国で、そもそも私は韓国語をあんまり話せないことを思い出した。
こんな時に限ってレジはやたらに混んでるし、店員は若い男の子だし、Google翻訳しようっていう発想も浮かばなくて、店の隅で韓国語が堪能な同僚に電話した。
幸いにも同僚は近くに住んでいたので、本当にすぐ飛んできてくれた。この時が追われてるんじゃないか、実はすぐ後ろにいるんじゃないかっていう恐怖のピークだったので、彼女がいなかったら気が変になっていたかもしれない。
ただ、本当に辛かったのはこの後だった。ちょっとまだ色々諦められなくて警察や犯人との詳しいやりとりは書けないから箇条書きで説明すると、
•犯人は隣の住人
•2回くらいたまたま扉を開けるタイミングが同じで挨拶だけしたことがあるけど名前も知らない
•部屋には共犯?の男がもう1人いたらしい
•同意の上なのに暴れた→私が酔って勝手に部屋に入ってきた→酔った私を介抱した→彼女にふざけただけ、とか犯人の発言が二転三転した
•腕や爪は怪我扱いにならなかった
•犯人の親が職場に鬼電してきて勝手に相手有利の示談を進めようとしてきた
私の拙い韓国語はともかく、通訳とか弁護士とか、いろんな手段を使ったのでこちらの主張が伝わってないことは全然ないはずだけど、結果的に犯人は逮捕すらされてない。捜査もされてない。何かずっと相談の程で「痴話喧嘩のもつれ」とか「男女のふざけあい」みたいに言われて宥められてて、明らかに事件化するのめんどうだなって雰囲気だった。
あと警察の動きが本当に鈍くて何日も連絡待ちが続いて、犯人の親が1番連絡速いまであった。現地の情報調べてたら子供が性犯罪犯した時に、それが何歳であっても親が示談金払う流れが結構あるらしくて、お国柄だなあと思った。
仕事をしながらだったし、結局どうにも相手を追い詰められないまま私の帰国のタイミングが来てしまった。
あと、犯人が「アダルトグッズの音が隣から聞こえて、欲求不満だと思った」って言ってたらしくて怖すぎた。脱毛サロン行く前に使ってた電気シェーバーしか心当たりがない。もうどうしようもないじゃん。韓国で暮らすなら電気シェーバーでムダ毛剃るのはやめましょうとかどこにも書いてないし、普通こんなこと起きない。
別にこの国だからどうって話ではないし、性犯罪なんてどこの国も当たる確率の違いがあるだけで0じゃないと思う。ただ、アメリカとか韓国は性犯罪に厳しいっていうのは一方では事実なんだけど、厳しいってことは発生率や再犯率が高かった過去とか実歴があるわけで。
最近妙に「韓国は安全」とか「性犯罪に厳しい!」みたいな記述を見かけるので、こういうこともあるよって話だけ、旅行で行く人とか、娘持つ親御さんとかは頭の片隅に入れておいてほしいと思った。普通に電車痴漢もいるし、駅員いないから捕まらんし。
あと、こういう警察の対応は私が外国人だから起きたことかもしれないと思ったけど、現地人の同僚たちですら性犯罪は逮捕まで行くにかなりハードルが高いと話していた。
性犯罪に対して重い罰を課すことは、そこに辿り着くまでのハードルも上げているのでは?と思ってしまう。これは管轄の警察の違いとかもあるだろうけど、とにかく全ての動きがスローに感じたし、今回みたいに監視カメラとか証拠が残りづらい場所で帰国リミットのある外国人が巻き込まれたら、なおさら事件化は厳しい気がする。
現地にはたくさん親切な人がいたし、この件でも日常生活でも親身になってくれた人がいたので、別に韓国嫌いにならないけど、とにかくネットの「韓国は性犯罪に厳しい!女性に優しい!安全!」みたいなのを盲信するのだけは、実情と異なるので危険だと思う。あと男性でも性犯罪巻き込まれる可能性はあるから、性別問わず本当に頭の片隅でいいから入れておいてほしい。
帰国する前の1ヶ月の間でできることはやったと思うけど、正直どうにもなってないから、こういう犯罪に巻き込まれた時にこうした方がいいみたいなアドバイスができなくて情け無い。
自衛するにしても、20時に帰宅するなとか、壁の薄い部屋で電気シェーバー使うなって言われてもわけわからんだろうし。アパートも普通に現地の大学生とか会社員が住むような建物で、地域の治安も悪い場所じゃなかったのだ。
今は割と元気にやってるけど、夜1人で歩くのが怖いし、思い出すと触られたの恥ずかしくてウワーッてなる。羽田着いた時に安心して号泣してしまった。
そもそも世の中には男性専用施設より女性専用施設のほうがはるかに多い
意味が解らない
なぜ男性が不利になるんだ?
男性のほうが所得が高いから、という意味ならもう累進課税がある
政権?
君のクソリプに挙げられてる例は当事者が声をあげてない問題を勝手にあげつらってるだけだね。
ADHDと違って、ASDには効く薬とかもないから、精神科医療は役にたたない。最近は就労移行支援を行う企業も増えてるから、そういう企業の社員は「ぜひ、ウチでと弟さんの就労サポートを!」と引き受けようとするが、本人にやる気がないとそれも難しい。
弟本人より、お母さんが自信を持って好き勝手に行動してもらうように働きかけるのが良いと思う。
再婚でも旅行でも趣味でも氷川きよしの追っかけでもなんでも良いから、弟さんが、ニートで居続けるためにお母さんにかけてる呪い(練炭やロープはあくまで表面で、もっと沢山ある)を突っぱねれるように、弟さんのことを無視して、増田はお母さんに子育てが終わったらチャレンジしたかったことを聞いてみて、それを応援することからはじめたら。
ADHDと違って、ASDには効く薬とかもないから、精神科医療は役にたたない。最近は就労移行支援を行う企業も増えてるから、そういう企業の社員は「ぜひ、ウチでと弟さんの就労サポートを!」と引き受けようとするが、本人にやる気がないとそれも難しい。
弟本人より、お母さんが自信を持って好き勝手に行動してもらうように働きかけるのが良いと思う。
再婚でも旅行でも趣味でも氷川きよしの追っかけでもなんでも良いから、弟さんが、ニートで居続けるためにお母さんにかけてる呪い(練炭やロープはあくまで表面で沢山ある)を突っぱねれるように、弟さんのことを無視して、増田はお母さんに子育てが終わったらチャレンジしたかったことを聞いてみて、それを応援することからはじめたら。