もともと見合いの条件の決まり文句の「趣味が合う」って
要はライフスタイルの志向のことだったのに
すっかりホビーの意味だと勘違いされ、言葉に引っ張られる形で伴侶候補のホビーを論ずる謎習慣が定着してしまったな。
ホビーって基本的には個人の裁量権の範囲で勝手にゴソゴソやるもんであって、パートナーの道楽が詰将棋だろうがパッチワークだろうがお互い知ったこっちゃないけどね。
なんか大仕掛けなのだと要相談だけど人物評価の材料としてそんな優先度の高いもんではないしね
鮎釣りがしゅみの人とはお付き合いできませんとかジャグリングが趣味の人が好きですとかある? 変な戒律の宗教じゃあるまいし
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