はてなキーワード: ジョブホッパーとは
仕事はエージェントが見つけてくれるし月に60万〜80万は「普通レベル」でもらえる
コロナの影響が多少あるらしいが仕事が途切れるなんてことはない
人脈とか交渉?そんなものいりません、エージェントが紹介してくれます
技術力?そこそこあれば問題ありません、目安として3年以上やってたならまず大丈夫
売上がサラリーマンの3倍ないといけないんでしょ?
ズルとかインチキとか言う馬鹿がいるが売上ごまかさなきゃ大丈夫
あと今は1000万超えないと免税業者だから消費税の10%は返さないでもらえるからお得
インボイス云々の話はあるがエージェントからすればプログラマを集めにくくなるから
おれの予想では今まで通りになると見ている
フリーランスになった方がおれは得だと思うよ
特に何もしてないのに恩恵を受けて給料が大幅にアップしたので驚いてる
氷河期の世代だってのもあるけど、落ちまくる就職活動ってのをどうしてもしたくなくて派遣社員(技術系)として長年働いてきた
気をつけてたのは、同じ派遣会社からの紹介される仕事を受けるって事
そして基本は自分から辞めないで契約満了になるまで働く(次を探して貰いやすい)
これをずーっとずーっとの繰り返してた
そしたら2年前に契約社員になるチャンスが来て派遣元の準社員みたいな形になれた
これだけでもかなり良かったんだけど、さらに今回、同一労働同一賃金の恩恵を受けられた
いいのかなこんなにお給料上がって
業務内容とか何も変わらないのに
時給とか待遇が気に食わないからって派遣元変えたり、コロコロジョブホッパーしてた派遣らが恩恵を受けられないーってブツブツ文句言ってるのはチャンチャラおかしい
これで6回目の転職
it×3→土方→接客→介護 とやってきたけど完璧にジョブホッパーになってしまった。
しかし何事も続かないわけではなく、趣味でプログラミングと絵を5年は続けている。(ただ凄くはない)
こんだけ転職して思ったのは、業界によって人柄は大きく変わる。
it系…基本暗い。雑談はほぼなく、社長は太ってる人が多い。太ってる社長は人の気持ちが考えられない系な気がした。
土方…挨拶は基本。ヤンキー系。田舎の方から東京に来ていた会社だったためかガラは悪い。
IT系の人よりかは明るいが基本関わったら良くないことが多そうなやつばかり。
薬やってた人がいたので辞めた。
どちらかと言うと客にやばいやつが多い。
短期だったので辞めたというか終わった。
女性同士の陰口は多い。
運が良かっただけだとは思うが、男性人はめちゃくちゃいい人が多い。
でも度を超えたヤバイやつが来る事もある。
スタッフが減る一方利用者は増え、使えない人と組むと負担が大きく、割に合わないため勢いで辞める。
次は何しようかな。
https://anond.hatelabo.jp/20170818083135
こんにちは、これを書いた本人です。
今日仕事から帰ってきて、普段は平日に見ないはてなブックマーク見ようかと思って見てたら、なんかいきなりホットエントリー入りしてびっくりしました。
普段は増田は書かないので、途中まで読んでて「なんか見覚えあるなー」と思ってたら自分でした。こういうことってあるんですね。
その後どうなったのかについて気にしてくれてる人もいたので、ざっくりですがどうなったか書いておきます。
WEB系企業を辞める(元エントリー)→ベンチャーに行くも一年で辞める→ベンチャーに行くも事業縮小の可能性が見えてきて一年で転職→再びベンチャーへ…
という流れで「ジョブホッパー」に磨きがかかった感じです。
とはいえ2年前のあの状況を考えると、何が起こるか分からないという感じもあるので、本当に人生は運次第だなぁと思ったりしています。
元エントリーの次のベンチャーなのですが、辞めた理由としてはこのような感じです。
人を大事にしていないというのは色んなことがあったので割愛しますが、30人規模のベンチャーだったので、経営陣にはもっと人と向き合って欲しかったなと思ってます。
経営だけ頑張っても会社は続かないし、従業員の話だけ聞いても会社は続かないと思うのですが、せめて従業員との約束は守って欲しいし、出来ないならちゃんとフィードバックくれよと。
事業が当たるかどうかは入ってみないと分からないこともあると思っていて、自分の場合は残念ながらうまく当たりませんでした。色んな要因があるので、これは仕方が無い。
この会社では一般的な課長級まで出世したこともあり、マネージメントって難しいなとか、採用って難しいなとか短い時間だったけど色々と学びました。
「ベンチャーに行くも事業縮小の可能性が見えてきて一年で転職」についてなのですが、会社も中の人も好きだったし、やりがいを感じていたのだけど、事業縮小の憂き目にあって転職をしました。
ここでは課長級で入社して、部長まで昇進したのだけど、自分のやってきたことが(最後に携わっていた)ポジションでは活かせないこと、会社の業績が厳しいのにそこそこ高めの給料をもらうのも気が引けるということ、色んな理由がありました。
今でもこの会社のことは好きだし、本心としては辞めたくないけど辞めたという変な感情も残っていて、複雑な感じです。
なんと役職はありません、そして年収も数十万円ほど下がりました。
しかし担当している業務も幅広く、エンジニアリング・人事総務・採用・情報システムを担当しながら、プロジェクトマネージメント業も増えていきそうです。
こうやって文章にすると何やってる人なのか分かんないし、めっちゃ大変そうだけど、今まで働いてきた中で一番楽しかったりします。今はね。
元エントリーの会社にて、最後の方はめっちゃ悩んでいたけど、その悩んでいた経験があるからこそ人事として仕事が出来るのかなとも考えたりします。
とはいえ、自分にとっては今の会社は大変なこともありながらの良い環境ですが、やはり合わない人もいれば退職者もいます。
今は人事として、(自分の経験も踏まえて)退職を慰留することがベストな行動ではなく、退職してもまた戻ってきてもらえるような関係作り、戻ってきたいなと思えるような環境作り・組織作りが出来れば良いなという想いをもって頑張っています。
ちょっと話は逸れるんですが、少し前に全裸監督で話題になった村西とおる監督が「死にたいときには下を見ろ。俺がいる」とよく言ってますね。
見たからどうなるんだというのはおいといて、気持ちも気分もどん底になった時こそ、ちょっと頑張って周囲を見てみることって大事だなと思います。
私は今40手前で大学中退だし10社ぐらい経験あるんだけど、ちゃんと生きてるし、紆余曲折ありながらもやりたかった人事・情報システム部門の仕事が出来ています。
給料だって、2017年の8月に比べれば、だいたい150万ぐらい上がった状態を維持しています。
年々社会環境は変わっていくけど、まだ何とかなる。だいじょうぶ。
もう一つ、これは人事として採用面接を行う候補者の方にも伝えていることなんですが、転職は「マッチング」だと私は考えています。
ざっくり書くと、自分のやってきたこと・やりたいこと、企業側のやって欲しいこと・求めている経験が合うかどうかです。
転職活動をしていると、お祈りされまくって物凄く気持ちが落ち込むし、自分に合う会社はないんじゃないか、もうダメなんじゃないのかって思ったりすると思うけど、マッチしないだけなので必要以上に気にしない方がメンタルにも良いです。
そして、自分自身も「企業を選ぶ側」であるという意識を持って欲しい、だからマッチングなんだと。
そういうのもあり、残念ながら不合格となってしまった方には、何が理由だったのかを話せる範囲で伝えるようにしています。
これは今まで自分がたくさんお祈りをもらった中、企業側からは理由が開示されなかったので余計に悩んで苦しんだという想いからというものです。
元エントリーがちょっとバズってるのが嬉しいのはあるんだけど、一番嬉しいのは「仕事がツライ・転職活動がツライ」と感じている人に対して、多少でも救いになってれば本当に嬉しいです!
ちなみに元の話書いた後も野菜は食べてないし瞑想もしてないけど、運動はした方が良いなと思いながら、最近になってやったリングフィットアドベンチャーは三日坊主です。
みんなの知見がほしい
昔から他人の話や指示を理解ができなかったり理解を違えたり理解するまでに時間がかかったりする。
授業は聞いても理解できず筆記スピードも遅かったので必死に板書するだけの苦行でしかなくて、成績も下から数えた方が早かった。
雑談すら着いていけず、飲み会の席では話を振られない事を祈りながら緊張感にに苦しみ過している。休み時間は一人でいたい。話しかけられると相手の会話についていけず自分も相手も気まずい思いをするだけだからだ。
愛想だけはいいので、最初のうちは良くしてもらえることが多いが、半年程で「あ、コイツ何やらせてもダメな奴だ」ということを悟られ、優しかった上司や先輩がだんだん冷たくなってくる。そういうの、結構辛い。頭がガンガン揺れて目の前がクラクラして動悸が酷くなって息苦しくなってくる。何も考えられなくなってくる。1番辛いのは自分が悪い事を理解出来てるのにそれに対して対処できない事だ。それが何より苦しい。率先して働こうにも指示を取り違えて余計なことをしてしまった過去が余りにも多すぎて身動きが取れない。怖い。
人といるのが怖い。自分がやることなすこと迷惑に繋がる気がしてくる。
最近小さい頃の夢をよく見る。不安も感じず、陽の光の暖かさに幸せを感じることが出来た時代だ。あの頃の母はよく笑っていた。今の母はどこか疲れていて、その疲れの原因は俺なんだと思う。小学校の頃から休みがちで、仕事も続かず、悩みまくって精神科にも通い、結婚して孫を見せてくれる気配もない俺みたいな産廃育てる為に頑張ってきたわけじゃないもんね。きっと俺が母でも俺といたら気が狂うと思う。俺もどうしていいかわからないし、母もどうしていいかわからないんだろう。親が苦しそうにするのは胸がさけるほど苦しいが、親の苦しさを顧みることができなくなるぐらい死にたくなる事がある。
ジョブホッパーしてわかったことがある。色んな業種を巡ったが、人の話が理解出来ないかつ手先が不器用な奴が生きてて居ても良い社会じゃないということ。
悩み抜いて受診した精神科の精神科医に「悩んでる症状はたしかに確認できたし、苦労してるのはわかる、でも検査の結果発達障害とは言えない」と言われた。良かった。健常者だったんだ。社会で生きるが苦しい健常者。健常ってなんだ……?
生きてるだけで眠かったのはいつからだろう。この間も職場の先輩から発達障害扱いされているやり取りを聞いてしまった。
海外で現地採用で働いている。特に海外で働きたいという強い希望があるわけではなかったが、職種が特殊なため、流れ着いてここにいるという感じだ。
もともと現地採用で海外勤務している人と駐在の人は話が合わないらしいので、こっちに来てからも駐在の人とは話したことはない。
で、現地採用組の日本人たちと話すと、大体、日本ディスが始まる。
政治、経済、文化なんでもありだ。そのときそのときの時事問題に応じて、軽やかにディスっていく。日本円のみで資産を持つなんて信じられない、軽減税率の事務コストを考えない頭の悪さ、etc, etc.
そもそも海外で現地採用で働くような人たちは日本が合わなかったので、出てきているわけで、こういう話題は特に盛り上がる。
もう日本なんかでは働けない、というのが全員のいつもの結論だ。
が、私はそうではない。
職種が特殊なため、ちょうどジョブオファーがあったのがここだっただけで、日本でジョブオファーがあるなら今すぐにでも帰りたい。
おそらく周囲の人たちもそれを察していて「増田さんは海外志向というよりは、日本に帰りたそうなタイプだよね」としばしばディスられる。
一度海外で就労経験をするのは視野が広がるので良いと思うのだが、経験した立場で言うと、海外志向が必ずしも国内志向よりも上だと思わない。
その理由は、海外志向の人は海外で暮らすこと、働くこと自体が目的になっているように思えるからだ。
たとえば、給与が日本よりいいから、就労環境が日本よりいいから海外で働いている、というのは理解できる。
しかし、上記の人たちは、何らかの奇跡が起こって、日本の就労環境が最高にホワイトになり、
世界最高水準の給与レベルになったとしても、日本の帰りたくなさそうなのだ。それ、おかしくない?
そういう意味で、給与が良い企業、国を飛び回っているジョブホッパーの方が自分にとっては共感できる。
結局のところ、週末の大切な時間に、同じ現地採用とはいえ、日本人と日本ディスのトークで過ごすのは精神に良くないので、
彼らとは距離が遠くなってしまった。いろいろと得られる情報もあったので、最初は悩んだが、やはり精神は重要なので。
最終的には、現地人や中国人・インド人のような同じく海外から来ている人と過ごすことが多くなった。
情報は彼らからでも手に入るし、なにより彼らは日本をリスペクトしてくれていて、「今度日本に旅行に行くんだけど、どこに行くのがおすすめ?」と
聞いてくれるので、何か自分も役に立てている気がするのだ。
バイネームでおいでおいでしてくれる会社に行ってるだけだからそもそも信用(実力を)されての入社なんだよなあ~!
社会人歴8年、のべ5社目、2社目からは同じ職種。この職種になってからは多分5年くらい。
務めてたブラックでは、朝礼で役員が持ち回りで「社会人たるもの」「ビジネスパーソンとしての基礎知識」「美術館の歩き方」みたいな話を毎日みっちり20分、その時槍玉に上げられているトレンドの社員をdisりながら講義する。吊し上げ件洗脳しながらお勉強タイム。
ある程度ここで働くと、自分でも勉強するようになるから、逆に経営陣の薄さがよく見えるようになった。それでも年1回ってくるかどっかの吊し上げ期間はしんどい。
普段口酸っぱく数字を読め、数字で説明しろ、って言ってる連中に数字で説明したって聞いちゃもらえないから。仕方ないからそういうトレンドなんだな、と理解した。
その会社にいた頃、繰り返し繰り返しお偉いさんが「ジョブホッパーは信用されない」と説いていた。当時はそういうものだと思っていた。
曰く、苦しいことがあれば逃げる奴だと思われる、とのこと。
まあ分かる気はする。
そしてジョブホッパーは常に会社という組織の三角形の底辺から入り直すから、年齢を重ねると採用すらしてもらえなくなる、と。それもそうだな、と当時は思っていた。
だけど、外の会社で働いて、「あなたに来て欲しい」と声をかけられて転職してから、あの言葉はある意味本当だけど、でも全てじゃないな、と理解した。
今の自分なら、例え転職しても、底辺からやり直さなくても、自分ともう1人を食べさせて、老後多少切詰めるけれどまあ生活できるだろう、というだけの収入を得られる。
なお増額に味をしめたやつはジョブホッパーになる
さっきブコメつけたんですが、長くなるから削除してこっちに書き直します。
いうまでもなく風俗嬢も一枚岩ではなく、いろんな人がいろんな思いで働いてるのであくまで一人の、むかし風俗で働いてたおばさんの意見としてですが。
わたしが働いてたときは、サービスを提供してる一労働者という意識で働いていたので、お客さんはあくまでもお客さんであり加害者ではなかったです。
ルールの範囲内で、身体を清潔にして(オーラルケア、下半身はとくに気をつけてくれると嬉しい)相手を痛めつけずに楽しく遊んでくれるお客さんは好きでしたし。
なにしろ風俗嬢だったときは短時間で効率よくお金を稼ぐことが重要だったので、むしろお客さんがつかない日の方がキツかったです。
ただ、お客さんの中には風俗嬢を見下していたり、金を払ってるから何してもいいと勘違いしたり、金額以上のサービスを求めたり、乱暴な扱いをされることでこちらが怪我をしたり、などがあり、そういう人に当たるとこちらもお客さんではなく加害者として見ざるを得ない時もありました。
これは客と従業員の関係なら何にでも当てはまることで特別なことではありません。
フェミニズムの流派によっては、性風俗産業を女性の商品化であると認識し購買側を加害者であると批判するものもありますし、風俗嬢当事者のなかにもひどい扱いを受けて客を憎みながら仕事をしている人もいるのは知っています。
わたしはかなりのジョブホッパーなので、風俗以外にガチのガテン系から飲食、介護業界、オフィスワークなどで働いたことがありますが、人間が金銭を得るためや仕事を通じた承認を得るために働くことは性風俗もその他の労働も同じだと思います。
でも、実際の風俗嬢にはそこに“被害者”や“落伍者”としての立場が強烈に付与されることで、労働者としての立場が奪われてしまうことがしばしばあり、また、“救済”の対象とされることで逆に権利を主張できずに社会の周縁に追いやられてしまっているのが現状です。
本来なら労働者としての権利があるはずなのに、残念ながら労働者としてみなされないことでより苦しい立場に立たされています。
本来ビジネスとしては対等な関係であるはずが社会システム上は対等ではなくされてしまっている風俗で遊ぶことになんらかの引け目を感じてしまうのは理解できます。
自分の中で整理がつかないまま遊んでも楽しくないでしょうから、躊躇してしまうのであれば遊ばない方がいいかもしれません。
考えた結果をまた読んでみたいと思ってます。
https://anond.hatelabo.jp/20181125180045
同じような人が住宅ローン通らないと悩んでいるので書くことにした。
https://anond.hatelabo.jp/20181013191517
↑これを半年ほど前に書いたものです。スペックは上記の通り。アラフォー独身でジョブホッパーWEBエンジニア。最近昇給した。
※例によってぼかして書く
。あと低金利と消費税。あとしばらく転職したくないから(重要)
住宅ローンで都内に中古マンションを買おうと思って、いつもどおりググったのだが例によってスパムが多くて調べるのが大変だったから。住宅ローンもカードアフィスパム屋の標的になっているらしくノイズが多い。
いわゆる「上級国民(あまりいい言葉ではないけど、適切な表現が他にわからない)」はいくらでも住宅ローン組めるだろうけど(親戚の公務員や某自動車メーカー勤務は楽勝で通ってた)、自分みたいな微妙な属性の人には知見になると思う。
「今時住宅ローン組むやつは情弱」とかいう人もいるが、賃貸用物件は貧弱でQOL下がるし、分譲賃貸は高い。UR勧めてくる人いるけど、礼金更新料がかからない以外はメリットが見られない。立地の割に家賃が割高に見えるし、そもそも単身者は門前払いされる。
転職直後ということで、メガバンの変動金利は無理だろうと諦めてたので、アルヒか楽天銀行のフラット35を使うつもりで不動産会社に相談したところ
「ネット銀行は30代独身男性のフラット35の申込みを停止していて絶対通らない、今申し込むならむしろメガバンの方」と言われた。スルガスキームの影響もあったけど、朝日新聞で報道されたフラット35悪用事件の影響である。住宅ローンどころか本来クレカすらもっちゃいけないタイプのやからのせいである。
メガバンがだめだったときのために、地方銀行や信用金庫などはどうかと聞いたが「地方銀行はもっと厳しいです、そもそも何故うちに来たの?となるので。これもスルガの影響です」とのことだった。ファッキンスルガ!ファッキンレオパレス!
在籍期間と転職回数が心配だったが、不動産会社の担当者いわく「空白期間や極端な短期離職がない限り職務経歴書を出せば審査してくれます、こういうご時世なので」とのこと。在籍期間や所属企業よりもそもそも本当に自宅用なの?というのを銀行は見ているらしい。
メガバン2行に不動産会社経由で申し込んだ結果、メインバンクで使っている1行が可決する(ただし変動金利の上限で少額だが頭金入れた)。
メインバンクは給与振込とカードの引落に使っていたが(公共料金と家賃はすべてカード決済)、ダメ押しというかおまじない的に他行に預けてあったいくらかの現金預金をメインバンクに移動した。メインバンク系列のクレジットカードもたまたまだが使っていた。意味があったかは不明だが。
もしこれが駄目ならば数年後に頭金を一定以上つんだ状態で再チャレンジするつもりだった。
転職した直後辺りから自宅マンションを買うことを意識し始めていて(年収も上がったし)、それならフラット35しかないな。。。と思っていたらこの事件である。こういうやから連中のおかげで不動産会社からかなりかなり警戒されている。複数の不動産会社と会ったが、どこも「何故今購入しようと思ったのですか?」としつこく聞かれた。
最初この手のやからの存在を想像していなくて、なんでそんなこと聞くのだろう?とおもったけど、朝日新聞の報道で納得した。仮に不正利用系のやからじゃなくても、属性的に融資が通るかどうか微妙であまりいい顔をされなかった。
一方で予定していた物件を安く買えた。検討している間に100万値下がりし、交渉する前に更に100万値引きを持ちかけてきた。単なる成約だけでなく、ローンが通りやすいように値下げしてきたのだろう。売り主はリフォーム業者で、例の件でかなり厳しい状況らしく早く現金化したかったらしい。
そんなわけで、東京オリンピックを待たずして都心マンションバブルは終わってる。既に新築は高すぎて実際に住む人は買えないレベルだし、あおりを受けて値上がりしていた中古マンションもこの件で値下がりし始めている。流石に平成初期のバブル崩壊やリーマンショック級にはならないだろうが(構造的にはリーマンショックよりも悪質だけど)、これを口実にまた消費税増税が延期されるかもしれない。
以前別の増田で「立地ゴリラ」という言葉があったが、自分もまさに立地全振りで探した。一応新耐震という最低基準はあったが、単身者なので70平米とかそんな広さはいらなかった。職場には徒歩と電車で15分ぐらいで、何なら自転車でも徒歩でも通える。流石に全部歩くと1時間ぐらいかかるが。
今の職場だけではなく、渋谷・新宿・池袋・東京駅周辺(丸の内・大手町・銀座)・六本木・上野・品川と主要エリアが30分前後で行ける。しばらく転職したくないけど、ある意味でリスクヘッジである。リモートOKが多いWEB系と言っても、やはり近いに越したことはない。
一方で埼玉や神奈川(東急沿線以外)や23区外縁部の郊外マンションも見たけど、安くてびっくりした。同じ予算なら倍の広さで半分の築年数になる。そのかわり駅からバスで10分とかそんなのばっかだったり、足立区某駅みたいに治安激悪だったり。単身者がそんな物件買っても困ることになるし、そもそも例の件で融資審査通らない。
都心が異常に上がりすぎているというのもあるけど、中国人投資家がいないというのもあるだろう。GWに実家に帰ったとき、兄弟が「東京ってそんなに高いの?」と驚いていた。
さてこれから長い長い返済生活である。ただ実はあまり心配していない。月々の返済は今払ってる家賃と対して変わらないし、都心の中古物件なのでいざ売るときも極端な値下がりしないだろうから。ただこれまでみたいに買ったときより高く売れるみたいなのはないだろう。
https://anond.hatelabo.jp/20190225164120
これ読んでたらトラバで一人暮らししてることが発覚してオラ発狂。仲間かと思ったら俺のほうが底辺だった。
おっす!オラ、ジョブホッパーの28歳!最終学歴高卒!偏差値38のゴミだ。頭もメンタルも激よわだぜ!よろしくな!
説明、プレゼン、会話が苦手すぎて抑うつ気味になって発狂しながら仕事をバックレたり、
無能のくせに無能だと思われるのが嫌で自分の無能さが周知になるとバックレるゴミとして活動してるぜ!
発達障害の症状一覧にだいたい当てはまるけどセカンドピニオンまで受けて健常者認定されるギリ健って奴だ!ワイパックスとか効かねーぜ!
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(BGM) https://www.youtube.com/watch?v=msyMDz2QdMo
オラが普通の人間だったら間違いなくオラみたいなクズは死ねよぶっ殺すぞと思うけど、バックレるときは克己心が湧かないレベルでキャパを超えているので正直もうどうすればいいのかわからなかった。
ある日、このままじゃやばい、と思い、オラが得意な事と、オラが絶対にやりたくないことを列挙した。
こうなると、手先使うわ命に係わるわで、工場は無理(一週間でばkk辞めた)。
介護?うっかりミスで人を怪我させたり殺してしまいそうで絶対無理。それでこそ立ち直れない。
タッチタイピングを生かして事務職になろうと思ったが、電話応対やマルチタスクがゴミなので無理。
ビルメンを考えたが手先が不器用でテナント対応や業者対応で報告連絡が上手くいかない(特有の会話が苦手で正しく情報が伝えられない)ので無理。
清掃も考えたが、手先が不器用なのと潔癖症なので働く前に辞めた自分が見えた。
良く見直すと、俺は得意なことがタッチタイピングしかない。そこで仕事について調べてみるとデータ入力オペレーターの派遣の募集が見つけた。
募集要項をみると電話対応兼任で時給1700円、オラには無理だ。諦念にかられながら応募を眺めていたら、
「ついていけなかったらバックレればいいや」の気持ちで応募、年齢層が高い(40過ぎの主婦がゴロゴロいた)ため、割とすぐ採用された。
仕事内容はとある書類をパソコンを使ってアプリケーションに入力するだけの簡単なお仕事。
ノルマはないが生産性は社員が管理しているようで、増田君は入力が早いとお褒めの言葉をいただいた。高校卒業後、ボトルネックにしかならなかったクズが初めて評価された。
これが……、自己肯定感か……。これが……、オラの力か……。
このままいけば正社員登用されるんじゃ……、と調子に乗ったが、現場で働いてる正社員は管理側で対人折衝しまくりだったので俺には無理だと思った。
それから3年経った今でも、データ入力に派遣社員をしている。この職場のおかげで派遣といえども長期職歴がついた。
しかし、働くうえでボトルネックだった会話能力(プレゼン、説明含む)の低さがボトルネックで、再就職に踏み切れずにいる。
克服しようと職場の人とコミュニケーションを取ろうとしたが疲れ果ててしまい翌日休んだ。言葉がでてこず吃音みたいになり、顔が熱くなり、酷く動悸がして、胃がむかむかした。凹んだ。
今働いているこのプロジェクトは、あと5年で終わるらしい。最長で5年いれるが、それまでに転職先を見つけるか、その後転職を見つけるか、いずれにせよ永遠に居ることはできないのだ。
自分にできる仕事があれば20代のうちに正社員になっておきたいが、電話対応なしデータ入力の正社員なんてどこにもないし、正直将来を考えるとどんよりとした気持ちになる。
30代ぐらいまでは、派遣社員としてなんとかなるだろう。だが、40過ぎたとき、50過ぎたとき、俺はデータ入力の派遣社員が出来るのだろうか?
若いんだし自信持てよ!と励ましてくれる人がいるが、さすがにオラみたいな低能が自信を持ったところで仕事できないくせに調子に乗ってるタンコブができることぐらいオラみたいな低能でもわかる。
自信がないのは本当だ。自信が欲しいとも思う。ただそれは無根拠な自信でなく、何か能力に裏付けされた確かな自信だ。
この仕事がなくなったら、オラは間違いなく途方に暮れる。老後もこんな仕事があるとは思えないし、将来を考えるといつかはシフトチェンジしなければならない。
でも仕事……、オラにはできる仕事がない……。こうしてオラはKKOとして生きるのだろうか。安楽死ができるならはやくしたい。
転職回数は10回以上ある。ジョブホッパーッテネーミングに救われている。
やめるときはある程度引継ぎ、ドキュメントまとめ、挨拶などでバックラーではないと思う。だからこそ質が悪いのもあるかもしれない。
死ぬほど調子良かったときに、調子こいてプロジェクトマネージャみたいなことやったらうつ病になった。
これがうつ病かとわかりやすいくらいに症状がでていた(らしい。自覚症状はない)
回復期に心療内科に行くことに成功。そのときに受けたテストにて発達障害だねといわれた。
「そのせいでストレスを感じやすく、うつになりやすい傾向が強いのではないのか」
なるほどなっとく。
それでストレスが掛かると抑うつ状態にすぐなって、そこから自責の念でうつ病に発展しやすいのか。なるほど。
そんで最近、再度あのテストみたいのものをうけたら発達障害ではなかった。どないやねん。ただの社会不適合者になりました。
まぁそれはもーどうしようもないからうまく付き合っていくしかないんだけど
いい加減限界が見えてきている。
技術職なためありがたいことに個人で仕事を受ける事ができるのでどうにか、なんとか生きてきたが
書くのだるくなっちゃった!
社会人13年目、ジョブホッパーで今6社目。職場での肩書きがずーっと「シニア○○」なのにふと気づいたのでメモしておきたい。
1社目:新卒で日系ソフトハウスにプログラマとして入社。肩書きは「ソフトウェアエンジニア」から4年目に「シニアソフトウェアエンジニア」に。5年目に退職。
2社目:外資パッケージベンダー。肩書きは「シニアエンジニア」。2年ちょいで退職。
3社目:外資コンサルファームのIT部門。肩書きは「シニアアソシエイト」。2年弱で退職。
4社目:外資パッケージベンダー。肩書きは「シニアソリューションエンジニア」。2年弱で退職。
5社目:日系ベンチャー。肩書きは「シニアカスタマーサクセスマネージャー」1年で退職。
6社目(今ここ):外資パッケージベンダー。肩書きは「シニアサービスエンジニア」。
ずーっと非管理職の下っぱでここまで来てしまった。元同僚達を見渡せば、ひとつの会社で頑張ってる奴らは順調にポジションを上げている。一方俺は今後もこういう感じで行くのだろう…。なお年俸は4社目から1000万越えてます。
初めて500超えた。素直に嬉しい。みなさま、ありがとう。コメント全部読んだ。
いくつかアンサーをしたい。
それは分かってるけど個別の企業にいちいち言及していくと議論が成り立たないので便宜的にこうする他ない。
そもそもこのエントリを書くにあたって念頭としたNTT退職の件も悪しき日本企業慣習について論点が形成されていった訳で、それを前提とすれば同じように外資系と一括りにして議論を進めたところで何にも違和感はないと思っている。
「外資もピンキリ」との指摘があったがまさにそうで元増田で書いたような恵まれた環境ばかりではないし、上司との反りが合わず政治に破れしょぼいポジションに追い込まれたりチームを解体されたり部署がなくなったりする。
でも同じことは日本企業でも当然起こりうるわけで、その時あなたは大人しく社史編纂室送りを受け入れますか、それとも自分がより輝く場所を求めますか。どちらですか。いつもその構えが出来ているかどうかが重要じゃないですか。
結局言いたかったことは何かと言うと、多くの日本企業が前提とする終身雇用・年功序列システムの枠にとどまりますか、それとも労働契約に基づく転職マーケット市場の中で自分のポジションを見出す世界で行きますか。
この二択の中で後者を勧めるために書いている。そういう意味ではすでに日本企業の中にも後者の枠組みに入るグループはある(リクルートやキーエンス、その他IT企業など)。そちらの選択肢ももちろん○。商社は給料良くても前者枠なのでやはり「日本企業」。
国語力が低い人の骨髄反射的反応ですね。あと、建前しか言えない硬直した脳みその持ち主。
日本企業にも優秀で現状を変えたい人は当然わんさかいる訳で中から変えられるならとっくに変わっている。システムが完全に制度疲労を起こしているのだから中から変えるのはほとんど不可能に等しい。
同級生でJRなんかに就職した同期なんかはしょっちゅう使えない・仕事しない40代以降のオッサンや労組の文句を言っている。でも、人数構成比的に変えられる訳なんか無いよね。結局、彼もそのうちアチラ側に取り込まれてしまうことは確実。
じゃあ、どうすればいいのか。その解決策の一つが「労働契約に基づく転職マーケット市場」への移行なのですよ。そういった選択肢を取る人が増えれば増えるほど、ジャパニーズシステムは制度を支える力を失うわけだから変化が訪れる速度がより速まるわけ。
給料を上げたいなら辞めればいい。辞める人が増えれば増えるほど日本企業の待遇も徐々に改善されていくはず。マーケットは最も高いプライスを付ける人によって作られるということを覚えておいてほしい。
説明不足で申し訳ない。年収モデルケースでは新卒10年目まで書いたが、別に同じ企業で働き続ける必要はない。同業種の他企業への転職を2, 3回行っても構わない。中には転職を繰り返して給料を上げていくいわゆるジョブホッパーも多い。なぜ彼らが転職を繰り返すかと言うと、
一つのポジションに長くいると初めは面白かった仕事が段々とパターンへと変化して行くことはどこでも珍しくないと思う。そうすると、自分の成長が鈍化していく(=給料が上がらなくなってくる)ので転職を挟むのだ。そうして新しい経験を重ねてレジュメを良くしていってまた次のポジションを見つけることを繰り返す。
これは難しい問題で結局運。前いた会社で頭角を現して管理職になったと言う他ない。なので、管理職ポストは内部登用でお鉢が回ってきそうになったら取りに行け。逃すと次は中々回ってこずに気づけば40代になってしまう。
確かに今いる環境は結構恵まれている方だと思う。ただ、エリートかと言うと正直そんなふうには思わない。全員が全員スーパースターなんてことはありえない。
分かりやすく学歴の話をここで出すが、東大・京大卒のエリートばかりかと言うと意外にそんなことはない。日東駒専レベルの人も普通に活躍してるし、聞いたこと無いようなFラン卒の人が良いポジションについていたりもする。
グーグルも言っているが仕事と学歴はほとんど関係ないと思う。特に中途採用であればこれまでの経験が重要なので、Fラン大の人でも小さな会社やベンチャーで実績を少しずつ作ってどこかのタイミングで外資に潜り込んで高給をエンジョイしている。
参考: 「これがグーグルの採用術だ!「学歴は関係ありません」人事トップが語る10の鉄則」
一方、新卒は特に実績も経験も無いのでいわゆる良い大学出てる事が多いのは確か。だけど、入ってしばらくすると誰もどこの大学出たか気にしなくなってくるからやっぱり学歴と仕事はほとんど関係ない。
これは事実で外資系に勤めることのデメリットの一つ。会社にもよるが日本法人社長ってのは本社から見れば一つの事業本部長レベルにすぎない。だから、本当にのし上がりたかったら本社に転籍するか、アジア本社(大体はシンガポールか香港か)に行って上がる階段を伸ばしていく必要がある。
だけどさ、日本企業で社長や役員になれる人ってどれくらいいるの?その会社の上位5%もいないでしょ。自分も含めその他大勢は平社員や中間管理職止まりなのだから気にする必要ある?もちろん、やりたい開発や研究がそこでしか出来ないと言うなら外資に行く必要はない。
ぐうの音も出ない。会社の太客引っさげて会社辞めて儲けている同僚もいるし、自分もいつか自分のビジネスを起こしたいと思って少しずつ準備はしてる。まだ、ゴミみたいなレベル。