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はてなキーワード: ジョブホッパーとは

2022-12-28

ジョブホッパー疫病神

ジョブホッパーとは呼ばないかもしれないが、

5社ぐらいを転々としてきた50ちょいの男性専門職採用した。

業界人手不足だし、零細企業当社には転職回数の多い社員は珍しくない。

50過ぎでこのぐらいの転職回数なら許容範囲かと思い前向きに面接して採用した。

一応、「なぜ、この○○社を退職されたんですか?」って聞いていったけど、

会社がつぶれた」「その業務部門が無くなった」「経営不振退職のお願いをされた」みたいなことを言っていた。

 

採用して半年後ぐらいにわかったけど、

この人、チームをぶち壊すのが抜群に上手い。

他者不快にするのが上手。

絶妙に態度が悪くて、気に入らないやつにたいしてはいつも威嚇するような返事をする(「は!??」「なにそれ!!??」「んで!!??」「どういう意味!??」みたいなことを連呼

命令を聞かないわけではないが、上司にも反抗的な態度。

自分に都合のいいルールにだけはやたら詳しく。権利を最大限に押し付けてくる。

他者への協力は徹底的にしない。

 

1年も経つとチームの雰囲気はすごく悪くなった。

彼だけの責任ではないんだが、チームというよりただの個の集まり

横のつながりが薄れに薄れている。

誰かがミスをしたら同じミスはしないように気を付けるぞ、とか、誰かが得た知識を共有しようという発想がないチーム。

 

今更気づいたけど、

彼の前所属先がダメになったのって、彼の影響が大きいんだろうなぁ。

こういう職場クラッシャーみたいな人がいろんな会社渡り歩いているから、

転職経験の多い人は注意しなきゃいけないねと、ようやく学びました。

2022-12-01

頭の回転が速いがゆえの苦悩

どこで働いても「頭の回転が速い」と言われる。

自覚はなかったが、どうやらそうらしい。

しか最近気づいてしまった。

頭の回転が速い故に、頭の回転が速くない人の気持がまるで分からず、「どうしてこんな簡単なこともできないのだろう?」と日々ストレスを抱え、精神病みジョブホッパーをやっている。

昔友人に相談した時は「人に期待するのやめたほうがいいよ」とアドバイスを受けたけれど、自分としては「期待」をしているのではなく、自分だったら難なくできるので「当然そんなの軽くこなせるだろう」という気持ち仕事が上がってくるだろうと思ってしまう。

マウントでもなんでもなく本当にわからない。

どうしたら頭の回転が速くない人の目線に立てるのだろうか。

anond:20221201083426

投稿か?

特定の専門業務がやりたくてとどまる必要があるとかならわからなくもないが、ジョブホッパーならさっさと頭のいい人が多い職場転職すれば解決やろ

もしそういうところに採用されないなら、周囲からはお前もその見下してる連中と同じような評価を受けてるってことだ

ちなみに周りが全員自分と同じ以上の環境にいくと結構精神に来るぞ 周りができてることが自分には当たり前にはできないんだから

実はお山の大将やってる時が一番精神的には楽しかったりするしな 何の向上もないけど

2022-10-20

anond:20221020011014

そういうのきっちり書けるような人でも障がい者として手帳年金貰ってるの? そんなの書けるようなら障がいではないでしょう。

ついでに書くけど最近福祉というのにモニョる

堪え性が無くジョブホッパーしてて診断書書いてもいいよと心療内科医者に言われたような自分のような人間でも必死で生きてるのに、さっさとギブアップして手帳年金貰って人の庇護の元で生きてる方が良かったのかね。

2022-09-11

anond:20220911095816

大手企業社員パート含めて採用活動してるけど、30はまだしも40越えてパートに応募してくる独身男性女性ヤバい

ジョブホッパーもしくはまともに会話できないとかね

2022-09-10

anond:20220910002542

新卒採用はやめるとしたら人を育てるつもりがない会社だけ。育てようとしたら若者じゃないとキツい。25超えたら3年悩み努力するのを無駄と捉えて焦って辞めちゃうジョブホッパーになる。30超えたらサボるのが癖になってしまう。22から3年育てて、40まで15年間奉公してもらうのが理想。40超えて経営レベルの発想ができないなら50までにやめてもらうのが良い。20代採用55歳定年が理想

2022-08-16

すぐ仕事を辞めろと言う奴って結局は未経験可の仕事ホップし続けたフリーターなんだよね

まとめ

・「仕事を辞めろ」という奴は自分もすぐ仕事を辞めるジョブホッパー

ジョブホッパー共は勤続年数が稼げず待遇がずっと悪い

・アホの言う「仕事嫌なら辞めればいい」は馬鹿投資家パニック売りのような先を見据えてない言動

ちょっと調べたら何となく見えてきたわ。

アイツらって自分簡単に辞めてもいいような仕事ジョブホッパーしてるだけの低所得者層からすぐに「仕事やめろ」って言えるだけだわ。

手取り年収200万あるかどうかも怪しい半分ニートフリーターみたいな奴らばっか。

一例を挙げると 運送業IT派遣工場勤務→ウーバー単発バイト って推移で誰でも簡単に入れる仕事に入ってすぐに辞めてる連中。

要するにアイツらの「仕事辞めろ」ってのは自分を励ますためのポジショントークだったんだよね。

仕事をすぐ辞めて長続きしない上に勤続年数もゴミ自分の経歴に対してこれが正しいんだって強がり言ってるだけ。

氷河期の頃にたくさん生まれた「新しい生き方(一生派遣奴隷)」が今でも量産されているだけっぽいわ。

話聞く価値いね

やっぱ仕事はある程度続けて次を見据えて辞めるべきだし、出来るだけ同じ職種で勤続年数を稼ぐのが正解ですわ。

アホを相手にして自分の手札無駄遣いするもんじゃない。

あいつらの「とりあえず辞めろ」は下手くそ投資家パニック売りと同じレベルしかないっぽいので。

2022-07-08

マズロー欲求五段階の社会的欲求にたどり着くのって無理ゲーじゃね?

仕事してないと生活資金がなくて安全欲求が脅かされるけど、仕事してると酷くストレス溜まるし十分に睡眠取れないしすぐに心身の健康に支障きたして安全欲求脅かされるよね。

もう10年以上ジョブホッパーしてる高卒カスだけど社会的欲求もとめてぇ〜、自分ブラック人材カスっぷりに吐き気するわ。

生活保護受けような。

2022-02-10

俺の友人が変わり者なんだがアドバイスがほしい

高校時代からの友人ですげえ良いやつなんだがのんびりし過ぎてるというか変わってる。

市役所に受かって働き始めたと思ったら数ヶ月で辞める

篠原涼子吉高由里子の見分けがつかない(篠原涼子を「ハイボールの子」と呼んでた)

流行に全く興味がない。(中島みゆきを延々と聞いてたり、jazzばっか聞いていて周音楽の話が合わない)

・かと思えば陶芸(こひきの焼き物?)とか絵画とか文芸が詳しかったりする(高校の頃に現代文教師ヘッセだのサン・テグジュペリだのの話をしてた)

・人の顔と名前を一致させるのが苦手

・待ち合わせ先に行ったら友人と見知らぬ美人がすげえ楽しそうに喋ってて、友人が俺に気づいて美人と別れたんだけどあの美女が誰か聞いたら「前の職場で一緒の人だったらしいんだけど誰だか思い出せないんだよねー」と笑ってた

同級生鈴木くんをずっと卒業まで中村くんと呼び続けていた

彼女いない歴年齢(三十路手前)

・顔が中性的イケメンの部類で、高身長で細身なせいか高校時代普通にモテててたが、それ以上に変わり者ランキング1位みたいな扱いを受けてた

・俺の彼女も友人と遊びたがるので、友人と遊ぶとき時々一緒に連れて行く

・優しくて人当たりが良いが一人行動が好きらしく、時々一人旅行った先の土産とかくれる。

・すぐに眠くなるらしく、一日10時間寝てるらしい。

・眠すぎて仕事やっていけなくてやめたことがあった。

・喋ってると電池が切れることがある。(遠くを見ながら「うん」「あー」とだけ相槌を打ち出す

・色んな面で結構忘れっぽいが人の好きなもの誕生日をよく覚えてる

彼女新宿御苑に行った時見覚えがあるやつが芝生で寝てると思って近づいてみたら友人だった。一人で寝てた。

なんか発達障害とかなんかなのかな?でも発達障害特有人間関係トラブルみたいな事もないし、なんなら優しくて気遣い出来て凄い良いやつなんだけど、どうしても人と一緒に居続けると疲れちゃうっぽい。仕事が続かないのもそれが起因してるらしい(結構ジョブホッパー)

俺が仕事精神やられた時に友人の変らない態度とか精神疾患への理解にすごい救われた事があったんだが、俺も友人が助けを求めてるときは助けてあげたい。

しかし、友人みたいなタイプ社会に出てからも一人も見たことがないので、このタイプ人間特性について詳しい人とかいたら色々アドバイス欲しい。

今の仕事も辞めるかもなぁーと笑ってたので多分やめそう。

2021-12-29

都会で働いているわけでもないのに通勤に30分以上かける奴って何考えてるの?

流石に徒歩3分とかだと職場から発せられる超自然的な波動によって生活圏を脅かされる心配があるとして、徒歩でも15分ほど離れればひとまず安心だろう。

なぜ1時間もかけて電車通勤するやつがいるのか全く理解できない。

東京だけは別であそこはキチガイみたいに家賃が高いので流石に仕方がない。

大阪博多中心部だったらまあしゃーないかなと思う。

でもそうじゃない地域職場に行くのにわざわざ1時間や2時間かけるというのは理解に苦しむ。

自宅から出勤しているのなら納得はできる。

ジョブホッパーで数年おきに転職しているというのなら引っ越しの手間と天秤にかける意味はあるだろう。

でも何十年も同じところで働いていていたり転勤族だったりする人が職場に行くだけで毎日時間をドブに捨てるような立地の家に住むのは理解できない。

持ち家に固執しているのならまあ……持ち家に夢を見たいならご勝手にだが……。

賃貸なのにわざわざ職場から遠く離れた所を借りましたはマジで狂ってるのかと思ってしまう。

通勤に1時間かかるのは1時間拘束時間が発生しているのと同じだ。

本を読むにしたって揺れる電車バスの中では普段の半分の速度でしか進まないものだ。

寝るにしたって起きる時間を過剰に気にして寝るのは昼寝にしても睡眠が浅くなりすぎる。

歩くのも1日30分を過ぎたらもう健康的な意味は限りなく薄い。

多少の自由度があったとして1時間の拘束は時給1500円の人間にとって半分の750円程度の損失と考えていい。

1日2時間拘束されるならそれは1日1500円の損失である

1日1500円は月に3万円の損失だ。

職場の近くに住むことでそれを限りなく0に出来るなら家賃2万円多く払っても元は取れる。

なぜ、職場の近くに家を借りないのか?

人生というものについて真剣に考えたことがないのではないか

そもそも過剰な早起きは脳に悪いということを理解しているのだろうか?

出勤に時間を使いすぎれば残業が続いたとき睡眠不足のリスクを背負うことも理解できていないのではないか

マジで何を考えているんだろう。

職場から多少遠くに住んだ所で職場人間と街で会うリスクが大きく減るというわけでもない。

何を考えている?

2021-12-09

経験からWebエンジニアになって年収1000万円を稼げるようになった話

TLDR

(WEBエンジニアリング)未経験から(院卒新卒カードを使って)Webエンジニアになって(5年で)年収1000万円(の会社員と同等の手取り本業副業合わせて)稼げるようになった話

入社まで

工学部情報系でない)の修士課程で、画像処理機械学習を用いた研究をしていた。

PythonLinuxについては少々経験したが、MVCに関する技術は一切触った事がなかった。

就活して、Web系のC向けの名の知れたサービスを自社開発している企業エンジニアとして入社することになった。

※当時は今より牧歌的自分のような人間入社することができた。今はわからない。

副業を始めるまで

PythonFWを使ったWebサービスの開発を行なっていた。

とはいえ、腰を据えて開発している時間は少なかった。大きい企業既存事業にいると開発とは無関係運用や調整業務がかなりあった。

3年目くらいで副業を始めることにした。

理由もっと技術力をつけたかったというものである

上記の通り業務内で技術力を向上させることがむずかしかったのと、未経験業界に来ているハンデを抱えていたのである

Python以外の言語ほとんど書けなかったのでPythonwebスクレイピング案件を探した。

副業エージェントを経由して探した。

5件ほどお祈りされたが、懲りずに応募し続けてたら採用された。Flaskの案件だった。Flaskは書いたことがなかったが採用された。

当時はその会社Python が書けるエンジニアがいなかったので重宝されたし、仕事も任せてもらっていた。

副業をはじめてから

契約は週15時間だった。その間にCOVIDが来て全てが在宅勤務になり、気付いたら週30時間まで稼働するようになっていた。。

当初の見込み通り基礎体力は身に付いていったと思う。

最初案件を納品したあと、次の案件をもらい、段々仕事の幅が広がっていった。

Linuxサーバを触ったりDBサーバを触ったりphp雰囲気で書いたりDockerfileを書いてECS環境を構築したりなど。

Golang, Rust, k8sなど人気の技術案件は探してもちょうどいいものが見つからないのでチュートリアルをやる以上の勉強はできていない。

稼働が落ち着いてきたので副業を増やすことにした。

ちょうど良さそうな募集があったので応募したところ今度は一回で採用された。

給与も少し上がった。後ほど元の副業給与も上がり、本業給与も少しずつ上がった。

年収いくらなのかよくわからなくなったので、月々の手取り銀行口座から調べて、年収1000万円の会社員手取り比較すると大体同じくらいの金額になっていた。

結局年収1000万稼ぐのは難しいのか

犠牲にしていることといえば可処分時間くらいだと思っているので、TLDR節に書いた内容についてはそんなに無理がなくある程度再現性があるんじゃないかと思っている。

辛さでいえば大学院のほうが辛かった。

可処分時間ということでいえばCOVIDで通勤時間が無くなった影響はそれなりにある。

自分について

技術は人並みには好きである

お金は人並み以上に好きである

・要領は決していい方ではない

要領がいい人なら5年も掛けずもっと早く辿り着くのではないか

今回、特にジョブホッパー的な動きはしていない。各職場案件)に恵まれたこともあるし、器用さが足りないといえばそうだと思う。

エージェント中抜きされるという意見もあるが、自分SNSは長続きしないし、勉強会もあまり肌に合わずほとんど出席することはないのでエージェントを通してしか案件を見つけられていない程度の行動力しかない。

今後について

年収についてはおおむね満足するようになり、人間とは面白いもので段々欲がよく出てくるようになった。

モダン技術は、レガシー技術よりも、おしなべて責任範囲が明確であり、何かあったときリカバーがききやすかったり、謎の負債が含まれリスクも少なく、幾分か安心して開発ができる。枯れた理論は好きだが、新しい技術を先回りして身につけることにも興味が湧いてきた。

xRやブロックチェーンといった、技術未来を作っていくことにも興味が出てくるようになった。

自分能力には期待していないので博士課程に戻る予定はないが、これもまた変わるかもしれない。

2021-11-29

就活も量ではなく質が重要だと思う

知り合いの大学生男の子来年から就活するとのことで、無性にアドバイスしたくなった。

自分新卒時に失敗したから、反面教師にしてほしいんだよなぁ…。

わたしジョブホッパー

なんと4社も経験していて、今は地方でひっそりしがない自営業をしている。

30代後半で年収が400万円弱なので、同世代と比べたら全く稼いでない方だと思う。

ただ、会社めしていた頃より今の方が断然幸福度が高い。

それは、そもそも自分に合う仕事会社がわかっていなかったからだと思う。

地元で人気の企業でも働いたし、東証一部上場企業でも働いた。

なのに、どこも全く合わなかった。

どこもよく社風や経営方針などを調べず、「内定取れたからここでいっか」という感じで決めてしまった。

これが大きな間違いだった。

新卒時に入ったのはインターネット広告会社で、就活仲間が受けていて「何となく面白そう」というだけで選んだ。

入社して、ゴリゴリ営業会社だということと、突然出社しなくなる人が多いブラック企業だと知ってめちゃくちゃ後悔した。

もちろんすぐに辞めた。

ただ、結果を出していたのと第二新卒扱いだったこともあり、幸い転職先はすぐに見つかった。

ここが地元で人気の優良企業だったのだが、配属されたのが新設の部署だったため全く社内にノウハウがなかった。

基本的新入社員に丸投げするスタイルで、上司は指示もしない。

ただマーケティング目標に向かって数字を出すだけ。

誰とも仕事の話ができない。

上司たまたま異動で来ただけの人で勉強中という感じだったので、むしろ教えることばかりだった。

こういった状況だと知らずに入って、めちゃくちゃ後悔した。

もっとよく調べてから入社すればよかった。

ただ、前職と違ってブラック企業ではなかったので非常に辞めづらかった。

親には喜ばれ友達からは羨ましがられるレベル会社だった。

にもかかわらず、段々辛くなってしまった。

数年働いてから辞めたのだが、もちろんわたしのように合わないから辞める人はほとんどいなかったので、当時はめちゃくちゃ自分を責めた。

定年退職が当たり前の会社が合わなかったのは、本当に参った。

働いてみて、自分広告マーケティングもそれほど好きじゃないことに気付いた。

新卒時に自己分析もっとしていれば、絶対にこんなことにはならなかったと思っている。

こんなこと就活プロからしたら当たり前なのかもしれないけど、まずはちゃん自分長所短所・向き・不向きを知ること。

気になる業界企業は徹底的に分析すること。

このふたつがめちゃくちゃ大事

なので、就活は量より質が重要

友達恋人だって、数より質を重視した方が幸せになれる。

就活も同じ。

どれだけ時間をかけて自分を知り、業界企業を知り、対策するかで決まると思う。

それは面接100%見抜かれる。

相手採用プロなんだから、当たり前だ。

新卒時にインターネット系の人気企業を手あたり次第受けていたのは、本当に時間無駄だった。

なぜ本当に自分のやりたい仕事が何か、それはどんな内容でその仕事は本当に自分に向いていそうかどうか調べなかったのか。

当時の自分をぶん殴ってやりたい。

SPIもまともに勉強しないで適当エントリーシート書いて面接受けてたら、そりゃ二十社近く落ちるわって話だ。

プロアドバイスを求めたり、就活本を徹底的に読んだり、もっと本気で対策すればよかった。

ホワイト企業を辞めた後、あまりに暇だったのでWebメディアで好きなことを書いていたら、運営企業から誘われて入社することになった。

インターネット系ではあるものの、メディア運営は未経験だった。

これがたまたま向いていたようで、かなり社内外で評価され、結果も出せた。

そして、一部上場企業もリファラルで入社することができた。

ただ、3社目は社長と合わず、4社目は上司と合わなかった。

辞めた後に見たクチコミサイトにはちゃんと「この会社ワンマンなので気を付けて」「部署によって全然文化が違うので要注意」などと書かれていたので、事前に確認しておけばよかったとめちゃくちゃ後悔した。

4社経験して、もう会社勤めは懲り懲りだと思い、自営業を選ぶことにした。

自分には上の言いなりになる覚悟がない。

一人で気ままに仕事したい。

向いている仕事なんてやってみないとわからないけど、本当に好きでやりたい仕事なら続けられる。

新卒時は、これがわかっていなかった。

自分に合う会社に入るのが一番。

会社知名度や人気度、給料の高さ、「興味がある」程度で就活するとわたしみたいに後悔するかもよ、と言いたい。

合わない会社に入ってもすぐに辞めることになるので、第一志望だろうが落ちた会社は本当に入らなくてよかったと思った方がいい。

単に自分と合わなかっただけなのだから、落ち込む必要は全くない。

もちろん、自分の好きな仕事イコール向いている仕事ではないかもしれない。

ただ、才能やセンスなんて存在しない。

基本的に何でも、努力解決する。

大体どんな仕事も、失敗したら原因を探って対策を練ればどうにかなる。

PDCA回せばいいだけ。

ただ、その仕事が本当に好きじゃないと、そこまで頑張ろうと思えない。

わたし広告マーケティング仕事で頑張れなかった。

Webメディア仕事でやっと頑張れたので、これから就活する人はしっかり自分と向き合って、プロに頼って、本を読んで勉強して、対策してほしいと思う。

転職時にプロアドバイスがかなり役に立ったので、とくに新卒はいアドバイザーを調べておいた方がいいと思う。

2021-11-06

#この指とめよう

意識高い系のやつらが始めた行動がすでに死んでるらしい。

SNS誹謗中傷に対してナニかやるって目的で正直ワケわからんし、活動もないし、

予想通り消えてしまった。

何より代表理事ガチ無能だな。経歴みてもロクに実績も出してないただの勘違いジョブホッパー

参画メンバーがこの上なく香ばしいので、遅かれ早かれ消えるだろうと思ってたけど、予想よりも

早く何も残せず死んだな。

2021-11-05

趣味が無いやつって自己紹介の時に趣味なんだっていってる?

入社時の懇親会もう5回目のジョブホッパーだけど未だに最適解が見つからなくて吃りながら「読書」とかいってる

2021-10-18

会社で使うwebサービス各種のアカウントは専用に用意する

githubgooglemicrosoftもなんだって部会社向けのを用意するんだけど、ジョブホッパーからめっちゃ面倒

2021-06-12

anond:20210612172236

半分くらいしか読んでないけどワイはジョブホッパーやで

年齢よりも転職回数のがたぶん多い

なお単純労働者ではない模様

2021-05-21

anond:20210521162343

ちゃうで。フルスタックエンジニアっていう人たちは、そうならざるを得なかった理由を考えるべきなんだ。つまりジョブホッパー一種として見てみるべき。

マスク・ド・アナライズも大概だよな...

AIが駄目だったから、DXにチェンジするというのは信念がないのか。全く違う領域だろ。ただのジョブホッパーじゃねーか。

2021-03-18

社歴の短いヤツ

いわゆるジョブホッパーだが、何度か面接するがやばい奴が多い。

社内にいるが、例外なくやばい。社歴が短いのには理由があるんだな。

2020-12-04

無能から働きたくないんだけど

無能故に職場に居づらくなってジョブホッパーしてて確信したわ、俺ガチ無能だわ。勤続年数が長くなればなるほど仕事に慣れるはずが、長くなればなるほどボロが出る。

無能定義から始まるとお前らああだこうだうるせえから過去にお前らが見たどうしようもない無能思い出してくれ。それが俺だ。「無能自覚あるだけまし、本物の無能無能自覚もない」とか言うけど、無能無能なんだよぶっ殺すぞ。無能自覚がある無能なだけなんだよ。

働かないで社会リソース食いつぶすのは辛いからさ、本音言うと無能から死にたいんだわ。

好きで無能やってるわけじゃないし、無能故に周りに迷惑かけるのが辛すぎんだわ。

朝弱いから21時には寝るようにしてるけど、それでも朝辛いし、朝のこの絶望的な気持ちで目が覚めて目覚ましの横に安楽死出来るボタンがあったら迷いなくそボタンを俺は押すと思う。

趣味もねえし、休みの日とか仕事に脅えてずっと寝てるよ。上司に「何が楽しくて生きてんだ?」って言われてハッとしたよね。俺、生きてて楽しい事なんてねえわ。生き甲斐なんてねえよ。社会に脅えながら生きてるよ。

人が喋ってること理解するのにも時間かかるし、理解したつもりでも的はずれな理解したりするし、人の口頭指示が音として処理されて頭の中に情報が何一つ入ってこない事があるし(声は聞こえるし、なんなら復唱も出来るけど頭に入らなくて右から左に流れていく感じ。わかる?)、転職してもした先が怖いよ。生まれた星間違えたのか?

働き続ければマシになるとかいうけど、あれね、嘘だわ。働き続ければ続ける程無能は惨めな気持ちになるし、自信なんて砕かれた破片すら残らないし、生きてる価値が無いことに嫌な程気付かされんの。あとさ、入社当時からずっと気にかけてくれ人に愛想尽かされんの、あれマジでつれえわ。目の前が真っ白になって周りの音が遠くに聞こえて耳鳴りすんのな。動悸の音だけはすげえ近くに聞こえんの。「壊れた大脳は元には戻らない」ってどっかのbotが言ってたけど、あれマジだわ。もともと壊れてたのかな?もう、わかんねえわ。

俺さ、チャットとかなら何度も読み返せるからギリギリ意思疎通できんのね。でもチャットでやりとりする仕事って、IT系でしょ?slackかいうの使うんだよな?いいよなそういうの、言った言わないとか怖すぎて、口語指示に怯えなくて済むし、俺一人だけ真っ青な顔でメモとらなくて済むんだよな、良いよな。

でもさ、もう三十路手前の分数の割り算で小学生時代躓いてた無能プログラミング勉強してIT関係就職するのなんて無理なんだよ。progateすら続かなかったわ。何かと励ましてくれる人はいてもさ、一緒に働く人の身になったら、俺みたいな覇気がなくて、コミュニケーション下手くそで、物覚えも悪い産廃絶対一緒に働きたくねえもん。ボトルネック確実だもんな。

これから先さ、無能として煙たがられながら、毎日胃を痛めて、周りに脅えながら働くわけじゃん。今はまだ20代だけど、このまま歳をとっていくわけじゃん。想像しただけでもう地獄だよね。

親が生きてる間は生きていようと思ったけど、三十路手前になると流石に自信無くなってきたわ。

年始に親が「孫がいたら」みたいな話をさ、楽しそうにすんのね。俺さ、親に変に期待させるの余りにも辛すぎてさ、結婚できる気もする気もないし、生きてていっぱいいっぱいなの打ち明けちゃったんだよ。そしたら、親がさ、「そうか、いま結婚しない人多いしね。珍しくないよ」って優しいトーンでいうわけ。それ以降親が孫の話一切しなくなってさ、なんかそれが尚更申し訳なくて胸を締め付けんだよね。親には孫の顔見せらんなくて申し訳いからさ、なるべく家にお金入れるようにした。親の為にお金使うようにした。あと自殺する時とか、事故死した時に備えて、公証役場遺書出してきたわ。微々たる資産は全部親に渡して欲しいってね。親がそんな事望んでなくて、俺に生きて欲しいって思ってるのはわかってるんだけど、親の思いを汲める余裕がいよいよ無くなってきたわ。

生きてて辛いことばっかだったな、生きててよかった事って、あったのかな。覚えてねえなあ。安楽死制度はやく出来ればいいのにな。輪廻転生があるなら、来世は水草とか、そのへんがいいな。

2020-11-28

anond:20201128144119

はいはい世間では無能扱いされている僕が起業したら輝くようになりました。

典型的カルトやらで新規信者を集めるための手法ですなぁ。底辺職みたいな起業創業数を稼いだところで、メガベンチャーなんざ生まれませんよ。

よいこのジョブホッパーは、ジョブホップする前に、深呼吸瞑想で、頭を休めて、気分を落ち着けて、逃げることと戦うことの仕分けができるようになるようがんばれよ!

ジョブホッピングは悪いことか

私はジョブホッパーである

エンタメ企業は4年ほど勤めたがそれ以外はだいたい1年~1年半で転職を繰り返し、現在会社起業して自分の好きなことをやりながらそこそこの利益を出せている。

いわゆるジョブホッパー技能賃金を求めて転職を繰り返す人のことを指すらしいが、自分場合我慢できなかったり、苦手なことが耐えられなくて、転職することが多かったので、自分場合定義ちょっと違うかもしれない。

しか結果的収入は上がっているし、苦手なことや嫌なことを選択しないという選択肢が取れるようになった。

自分の好きなことに集中することが出来るようになり、実績も能力も向上した。

我慢強い人間はなまじ我慢してしま能力があるがためにチャンスを失い、我慢できない人間結果的にチャンスをものにすることもある。

人間特性基本的メリットがあればデメリットもあるので、忍耐力が無くてジョブホッピングする人もあまり自分ダメだとは思わずに、その特性を生かして、我慢しない選択肢を取れるように人生デザインしていくのが幸福度を上げるコツであると思う。

2020-07-17

転職活動

求人めっちゃ見てるんだけど、今退職金ある会社ってめちゃくちゃ少ないのか??

webIT系を中心に探しているせいもあるかもだし、ジョブホッパーの気があるので退職金分月給に転嫁してもらったほうが自分としては都合がいいんだけどあまりにも見かけなくて驚く。終身雇用はすでに崩壊なんだろうか。

2020-06-30

無能マネージャー

自分ジョブホッパーでもうすぐ二桁目くらいの転職の者だが、転職した際にマネージャー無能だなと思ったこと3つに絞ってまとめてみる。

もちろん身バレしない程度にフィクションを入れているのであしからず

突然ヒステリックを起こす無能

新卒入社した従業員数50人規模の会社なんだが、マネージャーが機嫌が悪いとヒステリックを起こすことが度々あった。

その会社営業会社自分営業として入社したんだが、ヒステリックを起こすと机の上のノートペンをキレながら投げて、ブチギレる。

ヒステリックを起こすタイミングはお客さんからの苦情の電話を受けた時だったり、社長からキレられたりしたあとだ。

とはいえ社長がいるとき我慢をしているのか、そういったことはしないんだが、社長外回りでいなくなった途端に唐突にキレる。まぁそもそも社長がいる場合社長が大声で色んな人にブチギレてるが。

もちろん怒号が飛ぶので、社内は唖然とす…ればいいんだが、責められてる人間に対して総務の人間もキレていて、社内は険悪なムードが漂う。

本来マネージャーが助けるべきじゃないの?と思うんだが、新卒マネージャー「たち」のストレス発散用のサンドバッグみたいになっている。

新卒は毎年10人くらい採用されるんだが、残るのは3人程度。こういった現状を見かねてか、自分退職した。退職時にももちろん退職届を受理しないと言われたり居座古座があったが。

その会社は今は社名を変えたり電話番号を変えたりして営業を続けているらしい。早く消えればいいのにと思っている。

普段部下に無関心のくせに部下同士に問題が発生した時に会社にいる年数が長い部下の肩をよく持つ無能

社員数が 200 人規模の会社転職した。社員数が多いだけあって、定着率も高いんだろう。キレるマネージャーがいなかった。マネージャーは。

同じ部署内でキレ散らかしてる課長クラスのやつが二人いた。一人は昇進して部署から離れたが一人は残ったままだ。

その会社は作った資料は平・課長マネージャー関係なしに他の人に見せる文化があった。当時はお互いを信頼してるんだなと思った。

その課長クラス人間から資料確認を依頼された自分は、ここ間違ってますよって指摘したんだが、「じゃぁお前がやれば?」とキレられたのだ。

他にも自分が逆にその課長クラス人間に指摘をお願いすると「意味わからん○ね」と言われる。挙句の果てに「お前池○か?」とも言われる。

正直この会社に居たくないなと思い始め、徐々に他の社員との距離をおいた。それを見かねたのかマネージャーマネージャーに指摘されたのかわからんが、

マネージャー自分の元にきて「仕事がうまく進んでないようだけどどうしたの?」と聞いてくれた。正直嬉しかった。

事情説明すると「お前のコミュニケーションが悪い。なんでそれを相手に伝えないの?なんでそれを先に言わないの?」と言われ

チャットワークで見てるって言ってたじゃないですかと返すと「テキスト感情なんてわかるわけないだろ。相手に伝えないお前が悪い」と最終的に言われた。

自分メンタルを崩して会社を辞めた。

部下全員の意見合致するまで会議を終わらせない、もしくは決まるまで延々と会議を入れる奴、つまり意思決定できない無能

会社を辞めて数ヶ月、貯金が尽きたタイミングでそろそろ金稼ぐか…ということで新しい会社入社した。

その会社従業員数は前の会社と同じく 200 人程度。マネージャーもその部署人達も穏やかな人が多かった。会社ガチャ成功か?って思ったんだが、その会社意思決定が極端に遅かった。

例えばボールペン一つ買うのに稟議マネージャー、総務、社長まで通さないといけないくらいだ。マネージャー決裁権ないのかよとさえ思った。

前例がないことをやろうとすると他の部署 4 つくらいの人間を集めて会話する必要があるらしい(マネージャー談)。仕事をすすめるにあたっても、できることが限られるため、なにかするしても上にお伺いを立てる事がセットな感じだった。

一番ひどいなと感じたのは、現場で決める必要があるものであるはずなのに、現場人間全員を揃えて何も決定できないような会議が頻発していたことだった。

現場人間10人くらい居たんだが、全員意見が違うこともあってかなかなか決まらないし、何も前に進まないことが多かった。

というかその会社業務の半分が会議で埋め尽くされるような会社だった。営業できないじゃん。これが俗にいう会議をして仕事をした気になるってやつか。

マネージャー意思決定を求めても自分じゃ決められないという謎のレスをもらって、その場の会議は終わることが多かった。

結局誰かが「あの件で☓☓で進めていいですよね?」って再確認したら会議必死に話していたことが、発言内容をみんな忘れたのかあっさり通るみたいなことも多々あった。

まるで精神と時の部屋にいるような気持ちを味わった。いたことないけど。

なお、音楽性の違い自分はやめた。

現在

今はニート人生満喫している。貯金が無くなったらまた就職する予定。

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