はてなキーワード: 性風俗産業とは
この判決に対するブクマが「差別だ」の大合唱なのに呆れている。
差別?はあ?何処が?
そもそも性風俗なんてものは職業でも何でもない、単なる女性虐待だ。
もしも「セックスワークイズワーク」が本当に「ワーク」ならば、従事者は若くて綺麗な女である必要は何処にもない。
寧ろ医療や介護の現場がそうなりつつあるように、同性介助を原則とし、男性への性的サービスは男性が、女性へのサービスは女性が行うべきだろう。
男性に女性が奉仕する形態になっているのは売っているのが「サービス」などではなく、まさに女の身体そのものだからだ。
公序良俗に反した活動を業務として認めるのがそもそもおかしい。客に犬猫を虐待させてお金をもらう業務が業務として成り立つならそれはおかしいのに、対象が人間の女ならば何故か認められる理不尽さ。
性風俗産業は人身売買だ。そんなものを認めてはならないし、公的な給付の対象にするなんてもってのほか。
なんでそんな当たり前の事が分からないんだろう?
もっとも霞ヶ関にゃんにゃんOLのトイレ使用判決同様、最高裁では覆される可能性が高そうだな…とは思う。
『コロナ給付金“性風俗業は対象外” 憲法に違反せず 東京高裁 | NHK』
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20231005/k10014216561000.html
「教養が無いから話を盛り上げることができない」という内容の増田が上がっていて、そのブコメで「話が盛り上がらないのは、本当に教養の無さが原因なのか?」と疑問を呈する人がいる。
自分の個人的な見解を述べれば「話を盛り上げることが出来ない人間の全てが教養を持たないというわけではないが、やはり教養を持たない人間は話を盛り上げることが出来ない」と思う。
90年代にお笑い芸人ダウンタウンが売れっ子となり『HEY!HEY!HEY!』や『ダウンタウンDX』などの冠テレビ番組を持って、進行役を務めるようになった。そして、番組ゲストとして出演するミュージシャン・アイドル・役者などが話すことに対して、ダウンタウンが「ひとっつも知らんわ」「どうでもええわ」「全く興味ないわ」「そういうのがカッコエエ思とるんか?」と切り捨てる有り様を、テレビは「面白いこと」として前面に押し出した。
これは、松本人志が九九にも自信が無く(これは松本人志自身がテレビで明言している)、クリティカルヒットという小学生でも知っている英語を「テクニカルヒット」と間違って覚えているぐらい、世間一般で言うところの所謂"アホ"であることから生まれた、苦肉の策だったものと思われる。
このゲストの話を「知らん!」と切って捨てるスタイルをやる人間が、ダウンタウンだけだったら良かったのだが、その後の若手お笑いワナビーたちに与えたダウンタウンの影響は非常に大きかった。後続のお笑い芸人たちの少なくない数が、彼らの進行役を務めるテレビ番組でも同じことをするようになった。試しにテレビをつけて、お笑い芸人がゲストを相手に進行役を務める番組を観てみるといい。おおかたのお笑い芸人は、この「知らない、分からない」メソッドに頼り切りである。
ダウンタウン松本人志ほどではないかもしれないが、大部分のお笑い芸人は、頭が悪くてまともな仕事に就けない人間が大半である。人種差別的な発言、アイヌ差別発言、コロナで困窮した女性が性風俗産業に従事する可能性の話を、面白いこととして披露する人間が続出することから明らかなとおり、彼らはアホなのである。
「お笑い業界=そういうアホたちのセーフティネット」になってしまっているから、ゲストの話にまともに耳を傾けて話を広げる会話法など、大半のお笑い芸人の頭脳では、思いもよらない。そもそも「まともな会話、知的な会話をすることは、面白いことなのだ」という発想すらも持っていない。他人が読書したり、映画を観たり、何かを学んだりする姿を見ても「何がオモロイねん」「エエカッコしよって」しか言えない、脳味噌が貧しい人間たちなのだ。
もしも、あなたの夫や妻、恋人、パートナー、親兄弟姉妹、子供などが、貴方の話すことに対して「知らない」「分からない」「興味ない」「どうでもいい」しか言わなかったとしたら、あなたはどう思うだろうか?その答えが、テレビ全般の視聴率低下という現象だと自分は思う。その一方で、何かに情熱や愛情を持っている人間がメインを務めるテレビ番組は、今でもそれなりに視聴者を獲得できている。例えば、カマキリ先生とか。
教養というものは、簡単に説明したり、身につけることができるものではないだろう。しかし、もしも例えば「油絵を描くのが趣味です」と言う他人と出会った時に「おいくつぐらいの頃から始められたのですか?」「どんな絵を描かれるのですか?人物画ですか?風景画ですか?静物画ですか?」「どの画家の作品や作風がお好きですか?」と言える人間であることが、教養が有るということなのではないだろうか。
市場に任せておいてはうまくいかないことを国家が行うべきなら、性の商品化とセックスへのアクセスはその最たるものだろう。
性風俗産業は身体と性を商品化して値段をつけているが、国家がいくらそれを非合法化したところで商品化自体は根絶されないだろう。
それならばいっそのこと、市場にまかせてはいけないサービスへのアクセスを国が提供して、サービスの利用料金は税金から補填した方が良いだろう。
塩はみんなが使うものなので、誰でも平等な負担額で手に入るようにしておく必要があった。かつて塩は専売公社が均一価格で売っていたように、セックスへのアクセスも国営企業が均一価格で提供した方がよい。
セックスを提供する人の年齢などによって価格が違うのは行き過ぎた性の商品化を是認することになるので、すべてのセックスは均一の公定価格で提供するべきだろう。
セックスへのユニバーサルアクセスを国の管理下で安全に提供することによって、性行為への抵抗を持つ人が減り、出生率も増加に転じるだろう。
コロナ禍の不況で収入を失った女性にとって、性風俗産業がセーフティネットとして機能しているという話を聞く。しかしそれは本当にセーフティネットなのだろうか。女性が主体的に貧困を脱却していくことのできる「溜め」が生じるような仕組みになっているだろうか。性風俗産業の実態を知るにつけ、どうもそうは思われないのだ。
それならばいっそのこと国が責任を持って公娼制度を復活させて全国に慰安所を設置し、性風俗産業に収入の道を求めるしかない女性に安全安心を提供するべきではないだろうか。
慰安所に勤務する女性は国家公務員と同様の待遇が得られ、当然のことながら公務員向けの共済に加入することができる。定期的な健康診断は国費で行われ、性病感染を心配する必要もない。慰安所には託児所の併設が義務付けられ、シングルマザーも時間帯を問わず安心して勤務することができる。
慰安所が集まる地域は新赤線と呼ばれ、訪れる人々のためにさまざまな飲食店ができる。コロナ禍で稼働率の低下した外食産業にとっても慰安所は新しい活力を与える試みとなる。全国の新赤線めぐりツアーが新しい旅行商品カテゴリとなれば、壊滅状態にある旅行産業も再生の途上に就くことができるだろう。
より多くの女性の社会参加が求められている時代に、主体的な選択によって慰安所に新たな活躍の場を求める女性が増えるならば、新しい男女平等社会が形成されていくだろう。慰安所で働くことをごく普通の仕事として捉える意識が浸透すれば、セックスワーカーに対する差別もおのずから解消され、女も男もより自由な社会が実現するだろう。
慰安所で働く女性が高齢になってきたらどうするのか、生活が成り立たなくなるのではないかという懸念を述べる人が当然出てくるだろう。しかしこれからの日本は高齢化が進む一方だ。若い異性との交流を求めて慰安所にやってくる人ばかりではなくなる。むしろ、年齢を重ねた女性の方が人気が高くなる状況も出てくるだろう。
って案件多すぎじゃね?
ほかの諸外国に比べて性風俗産業が大きすぎるわりにあきらかに現行の法律は現実に沿ってないし、立場の弱い男女(女性のほうが圧倒的に多いけどポリコレ)が性的に搾取されるし、アングラで現金払いのケースが多くて税金もうまく徴収できない。
か
の両極端に分かれてて、この両者がお互いのことを「現場をわかってない」「非現実的」などと罵り合ってまったく対案がまとまらず、結局現状のクソ使用が継続される。
他にも年金システムとかもこれと同じ構造。そして日本人はこういった問題を解決するのが圧倒的に下手で、結局あらたな仕組みをまとめることができずにすべてが手遅れになるまで現状のクソシステムを使い続けるしかないという。
なんとかなんないの???
男性向け性風俗っていうのは、客の立場からすれば、簡易なセックスを行うためのサービスかと思う。恋人や友人などと行う私的で充足した行為として「セックス」という観念がまず先にあって、それが出来ないとき、簡易なものでその観念を代替しようとして行くんだろう。単に性欲(射精に駆り立てられた欲求)を解消するためではなく、「セックス」という観念に基づいた欲望を代替的に満たそうとして行くんだろう。そう考えてみると、それにしては代金が高すぎて、行く気にならないな。
もちろん、従事者側の立場ではまた別の見方になるだろう。このような言い方をすれば、「私たちの人格を否定するのか」と怒られるかもしれない。けれどもそれは違う。人格を持った人間を相手にするからこそ、「セックス」の観念を代替的にであれ認知し、それに基づいた欲望を満たそうとすることが出来る。そうじゃなければ、一人でアダルトビデオを観て自慰をしていれば事足りるわけで。
また、現代は性風俗産業のあり方に無批判ではいられない時代である。雇用形態や賃金の問題、従事者が望んで従事しているのか、はたまた経済的な事情などによってやむなく従事しているのか、といった問題があり、こういったことに基づいてか、または性にまつわる人々の倫理観が厳格になってきた表れか、性風俗産業そのものを無くすべき、という声すら聞く。
けれど、そういったことを全て棚上げして、私がいち男性として、客の立場で考えてみると、上記のような意見になる。
なぜこんなことを書いているかって? 先輩に誘われて街に繰り出してみたは良いものの、色んなお店のホームページを見せられても全く行く気になれず、先輩が一人でハッスルしに行っている間、それが何故かってずっと考えていたからだよ。
元風俗嬢で今は身体を壊して生活保護受けて何とか生きてますってタイプの人が性風俗業に反対するのは分かるけど
同じ元風俗嬢でも結婚して子供もいて旦那の金で主婦しながら大学通って安泰ですって人が
性風俗業には反対ですとか言っても、全く説得力がないと思うんだが。
だってその人を見る限りでは性風俗産業に従事しても一旦足を洗えばその後はきれいさっぱり抜けられて、
心身ともに健康で子供を産めるしその後も子供の保護者から過去を詮索される事も子供がいじめられる事もなく健全に生きていけますよってアピールしているので